JPS61158590A - 回転昇降扉の補完板 - Google Patents
回転昇降扉の補完板Info
- Publication number
- JPS61158590A JPS61158590A JP27515284A JP27515284A JPS61158590A JP S61158590 A JPS61158590 A JP S61158590A JP 27515284 A JP27515284 A JP 27515284A JP 27515284 A JP27515284 A JP 27515284A JP S61158590 A JPS61158590 A JP S61158590A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- thin plate
- auxiliary
- axis
- ground surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
- Gates (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は外構用門扉の関連部材に関する。
従来の技術
回転昇降扉は閉成時、地表との間隙がまったくないとい
う場合は少なく(土間の精密仕上を要するので)、一般
には10cm前後の空隙が許容されている。この空隙は
、仕切間口が左右に傾斜している場合は、下降側の左右
の端部でさらに増加する。このことはペットの飼い主あ
るいは小動物嫌いの人などにとっては不都合なことであ
り、かねて完全密閉の一部需要があった。扉を地形に合
わせて台形にしておけば解決する問題であるが、あらか
じめ扉を種種に成形しておくことは生産上管理上困難で
あり、また!R開放時の扉が奇異な外観となる欠点があ
る。
う場合は少なく(土間の精密仕上を要するので)、一般
には10cm前後の空隙が許容されている。この空隙は
、仕切間口が左右に傾斜している場合は、下降側の左右
の端部でさらに増加する。このことはペットの飼い主あ
るいは小動物嫌いの人などにとっては不都合なことであ
り、かねて完全密閉の一部需要があった。扉を地形に合
わせて台形にしておけば解決する問題であるが、あらか
じめ扉を種種に成形しておくことは生産上管理上困難で
あり、また!R開放時の扉が奇異な外観となる欠点があ
る。
発明が解決しようとする問題点
本発明は、簡単な構成で上述の欠点を解決したもので、
施工の方法いかんによっては新たな付随的効果も付与さ
せることができる。
施工の方法いかんによっては新たな付随的効果も付与さ
せることができる。
問題点を解決するための手段及び実施例本発明に係る回
転昇降扉の補完板の一実施例の構成を図面により述べる
と、地表面S上で仕切間口と略平行な回動の軸Xをもち
、該回動の軸Xに一辺1aの一部を軸支1cされ、回転
昇降扉2閉成時に該扉2の下It2aと地表Sとの間の
空隙を、充填するに足る面積をもった薄板lと、該薄板
1が略鉛直面となるように上記軸Xに対して回動したと
き、該薄板lの開放端1bを、閉成時の扉2との間で鎖
錠し得るようにしたことを特徴とする構成となっている
。なお、3は掛は金やクレセント錠など公知の鎖錠金具
である。
転昇降扉の補完板の一実施例の構成を図面により述べる
と、地表面S上で仕切間口と略平行な回動の軸Xをもち
、該回動の軸Xに一辺1aの一部を軸支1cされ、回転
昇降扉2閉成時に該扉2の下It2aと地表Sとの間の
空隙を、充填するに足る面積をもった薄板lと、該薄板
1が略鉛直面となるように上記軸Xに対して回動したと
き、該薄板lの開放端1bを、閉成時の扉2との間で鎖
錠し得るようにしたことを特徴とする構成となっている
。なお、3は掛は金やクレセント錠など公知の鎖錠金具
である。
作用
本発明は以上の構成となっているので、通行時すなわち
扉2開放時は薄板lは地所内に倒されており、人や車な
とは転倒した薄板lの上を通行することになる。通行の
妨げとならないように、−辺1aの軸支IC部の外径は
薄板1の厚みと見合う厚みがよい。512閉成時は、薄
板lの開放端1bを鉛直方向に倒立させ、閉成時の11
2に略当接する状態で一般的な係合鎖錠機構(鎖錠金具
3)を適用して薄板1と扉2を緊締すれば、扉2と薄板
lの各各が互いに他を拘束ロックすることになる。この
ことは単独の扉2閉成時に必要であった閉成鎖錠機構に
代替させることができるという点で好都合である。しか
し、倒立時の薄板lの開放!11bは扉2ではなく、門
柱や門塀などの地表からの剛体構築物と鎖錠係合して固
定させることもできる(この場合、11i2の閉成時の
鎖錠機構は必要に応じて別途□設ける必要がある。)。
扉2開放時は薄板lは地所内に倒されており、人や車な
とは転倒した薄板lの上を通行することになる。通行の
妨げとならないように、−辺1aの軸支IC部の外径は
薄板1の厚みと見合う厚みがよい。512閉成時は、薄
板lの開放端1bを鉛直方向に倒立させ、閉成時の11
2に略当接する状態で一般的な係合鎖錠機構(鎖錠金具
3)を適用して薄板1と扉2を緊締すれば、扉2と薄板
lの各各が互いに他を拘束ロックすることになる。この
ことは単独の扉2閉成時に必要であった閉成鎖錠機構に
代替させることができるという点で好都合である。しか
し、倒立時の薄板lの開放!11bは扉2ではなく、門
柱や門塀などの地表からの剛体構築物と鎖錠係合して固
定させることもできる(この場合、11i2の閉成時の
鎖錠機構は必要に応じて別途□設ける必要がある。)。
薄板lの一辺1aの軸支1cは一辺1aの全部にわたる
か一部でよいかについても必要に応じ選択して随意実施
できる。薄板lの材質については合成樹脂、金属なと所
要の強度があれば特に選ぶ所はないが、施工現地にて容
易に切断調整できるものがよい。
か一部でよいかについても必要に応じ選択して随意実施
できる。薄板lの材質については合成樹脂、金属なと所
要の強度があれば特に選ぶ所はないが、施工現地にて容
易に切断調整できるものがよい。
網板てもよいことはもちろんである。
発明の効果
本発明によれば、回転昇降扉と地表の間を傾斜地などに
おいても簡単な手段で遮蔽することができ、地所内外の
隔離が完全となって、その分、需要の拡大を期待するこ
とができる。
おいても簡単な手段で遮蔽することができ、地所内外の
隔離が完全となって、その分、需要の拡大を期待するこ
とができる。
実施例の倒立時の要部斜視図、第2図は回転昇降扉の概
略の斜視図である。
略の斜視図である。
1・・・・・・・・薄板
S・・・・・・・・地表面
X・・・1・・・軸
1aや・・・φ◆・−辺
1b・・・・・・・開放端
1c・・・・・・・軸支
2・・・・・・・φ扉
2a−・・φ・・・下縁
Claims (1)
- 地表面上で仕切間口と略平行な回動の軸をもち、該回動
の軸に一辺の全部又は一部を軸支され、回転昇降扉閉成
時に該扉の下縁と地表との間の空隙を、充填するに足る
面積をもった薄板と、該薄板が略鉛直面となるように上
記軸に対して回動したとき、該薄板の開放端を、地表か
らの剛体構築物又は閉成時の扉との間で鎖錠し得るよう
にしたことを特徴とする回転昇降扉の補完板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27515284A JPS61158590A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 回転昇降扉の補完板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27515284A JPS61158590A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 回転昇降扉の補完板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61158590A true JPS61158590A (ja) | 1986-07-18 |
JPH0137557B2 JPH0137557B2 (ja) | 1989-08-08 |
Family
ID=17551394
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27515284A Granted JPS61158590A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 回転昇降扉の補完板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61158590A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0268997U (ja) * | 1988-11-15 | 1990-05-24 |
-
1984
- 1984-12-28 JP JP27515284A patent/JPS61158590A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0268997U (ja) * | 1988-11-15 | 1990-05-24 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0137557B2 (ja) | 1989-08-08 |
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