JPS61158338A - 磁性トナ− - Google Patents
磁性トナ−Info
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- JPS61158338A JPS61158338A JP59278658A JP27865884A JPS61158338A JP S61158338 A JPS61158338 A JP S61158338A JP 59278658 A JP59278658 A JP 59278658A JP 27865884 A JP27865884 A JP 27865884A JP S61158338 A JPS61158338 A JP S61158338A
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- hydrophilic
- magnetic material
- magnetic
- toner
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電子写真法、静電記録法、静電印刷法等にお
いて形成される静電荷@を現像するための磁性トナーに
関するものである。
いて形成される静電荷@を現像するための磁性トナーに
関するものである。
一般に、磁性トナーはバインダー樹脂の粒子体中に看色
剤などのトナー成分とともに磁性体の微粉末を分散含有
せしめて構成され、キャリアと混合されずに使用される
いわゆる一成分系現像剤として用いられる。
剤などのトナー成分とともに磁性体の微粉末を分散含有
せしめて構成され、キャリアと混合されずに使用される
いわゆる一成分系現像剤として用いられる。
そして磁性トナーの特性の改善を図ることt目的として
、異なった特質を有する複数棟の磁性粉をブレンドして
用いる磁性トナーが知られている。
、異なった特質を有する複数棟の磁性粉をブレンドして
用いる磁性トナーが知られている。
このような磁性トナーとして、例えは、軟質と硬實の磁
性粉な用いるもの(特開昭54−139541号公報〕
、低保持力と詞保持力の磁性粉を用いるもの(特開昭5
5−156959号公報)、親水性と親油性の磁性粉を
用い、製造方法として懸濁本合法を用いたもの(特開昭
56−66857号公報)、結晶構造の異なる磁性粉を
用いたもの(特開昭56−137357号公報〕、大径
と小径の磁性粉を用いたもの(特開昭58−21794
5号公報〕などが知られている。これらの磁性トナーに
おいては、特質の異なる磁性粉な組み合せて用いること
によって各磁性粉の有する特長が生かされ、磁注トナー
の特注の改良をある程度達成することができるが、必ず
しも特性の全般にわたって十分満足すべきものではない
。
性粉な用いるもの(特開昭54−139541号公報〕
、低保持力と詞保持力の磁性粉を用いるもの(特開昭5
5−156959号公報)、親水性と親油性の磁性粉を
用い、製造方法として懸濁本合法を用いたもの(特開昭
56−66857号公報)、結晶構造の異なる磁性粉を
用いたもの(特開昭56−137357号公報〕、大径
と小径の磁性粉を用いたもの(特開昭58−21794
5号公報〕などが知られている。これらの磁性トナーに
おいては、特質の異なる磁性粉な組み合せて用いること
によって各磁性粉の有する特長が生かされ、磁注トナー
の特注の改良をある程度達成することができるが、必ず
しも特性の全般にわたって十分満足すべきものではない
。
本発明は以上のような背景のもとになされたものであっ
て、その目的は、 (1)複写ll!IIIM!におけるカブリの発生がな
いこと、(2)現象処理後の感光体におけるクリー二/
グ性が良好であること、 (3) 耐a注に険れ、経時的劣化が小さいこと、(
4ン 現象によって感光体上に形成されたトナー諌の
転写材に対する転写率が良好であること、(5)感光体
汚染が生じに(いこと、 などの技術的課題を解決し、常に安定して良好な複写v
jiUt家を形成することのできる磁性トナーを提供す
ることにある。
て、その目的は、 (1)複写ll!IIIM!におけるカブリの発生がな
いこと、(2)現象処理後の感光体におけるクリー二/
グ性が良好であること、 (3) 耐a注に険れ、経時的劣化が小さいこと、(
4ン 現象によって感光体上に形成されたトナー諌の
転写材に対する転写率が良好であること、(5)感光体
汚染が生じに(いこと、 などの技術的課題を解決し、常に安定して良好な複写v
jiUt家を形成することのできる磁性トナーを提供す
ることにある。
以上の目的は、バインダー樹脂に磁性材料を分散してな
る磁性トナーにおいて、 前記磁性材料が、平均粒径2〜6μmの親水性磁性材料
および/または親油性磁性材料と、平均粒径0.1〜1
μmの親水性磁性材料および/または親油性磁性材料と
からなり、かつ親水性磁性材1および親油性磁性材料の
両者を含むことを特徴とする磁性トナーによって達成さ
れる。
る磁性トナーにおいて、 前記磁性材料が、平均粒径2〜6μmの親水性磁性材料
および/または親油性磁性材料と、平均粒径0.1〜1
μmの親水性磁性材料および/または親油性磁性材料と
からなり、かつ親水性磁性材1および親油性磁性材料の
両者を含むことを特徴とする磁性トナーによって達成さ
れる。
以下、本発明の詳細な説明′f′る。
本発明の磁性トナーは、バインダー樹脂の粒子中に磁性
材料と必要に応じて添加される添加剤とを分散させてな
り、前記磁性材料が、平均粒径の点で異なる磁性材料、
すなわち2〜6μmの平均粒径な有する磁性材料および
0.1〜1μmの平均粒径な有する磁性材料よりなり、
かつ、水に対する観相性の点で異なる磁性材料、すなわ
ち親水性磁性材料および親油性磁性材料よりなる点に特
色を有する。これら磁性材料の組合せについては以上の
条件を満す限りにおいて特に制限されるものではなく、
具体的な組合せとしては、(a)平均粒径2〜6μmの
親水性磁性材料および/または親油性磁性材料と、Φ)
平均粒径0.1〜1μmの親水性磁性材材および/また
は親油性磁性材料との組合せの中から、親水性磁性材料
のみの組合せおよび親油性磁性材料のみの組合せを除い
た組合せがある。
材料と必要に応じて添加される添加剤とを分散させてな
り、前記磁性材料が、平均粒径の点で異なる磁性材料、
すなわち2〜6μmの平均粒径な有する磁性材料および
0.1〜1μmの平均粒径な有する磁性材料よりなり、
かつ、水に対する観相性の点で異なる磁性材料、すなわ
ち親水性磁性材料および親油性磁性材料よりなる点に特
色を有する。これら磁性材料の組合せについては以上の
条件を満す限りにおいて特に制限されるものではなく、
具体的な組合せとしては、(a)平均粒径2〜6μmの
親水性磁性材料および/または親油性磁性材料と、Φ)
平均粒径0.1〜1μmの親水性磁性材材および/また
は親油性磁性材料との組合せの中から、親水性磁性材料
のみの組合せおよび親油性磁性材料のみの組合せを除い
た組合せがある。
本発明において、磁性材料の親水性あるいは親油性とは
次の判定テストの結果に基いて定義されるものである。
次の判定テストの結果に基いて定義されるものである。
判定テストは、粒径をl mm以下とした扮宋状磁性材
料を温度20℃、湿度50チの雰囲気中において24時
間にわたって放置したのち、これよりサンプルとして0
.50gの磁性材料を採取し、−万谷慮IQQmlのビ
ーカーに温度20℃の蒸留水約50m1を人へにものを
側芯し、前記サンプルをこのビーカー内の水■より10
Cma下の高さ位置から該水面に静かに落下させろこと
により行われる。判定テストの結果、サンプルのほとん
どが沈降せずに水面に浮遊した状態で存在するもの、あ
るいはサンプルの一部もしくは全部が沈降するが沈降し
た磁性材料と水との界面に微小な気油がみられる状態で
存在するものは本発明における親油性磁性材料とし、ま
た磁性材料の全部が沈降しかつ沈降した磁性材料と水と
の界面に気旧がみられず両者がなじみのよい状態で接触
しているものは本発明における親水性磁性材料とする。
料を温度20℃、湿度50チの雰囲気中において24時
間にわたって放置したのち、これよりサンプルとして0
.50gの磁性材料を採取し、−万谷慮IQQmlのビ
ーカーに温度20℃の蒸留水約50m1を人へにものを
側芯し、前記サンプルをこのビーカー内の水■より10
Cma下の高さ位置から該水面に静かに落下させろこと
により行われる。判定テストの結果、サンプルのほとん
どが沈降せずに水面に浮遊した状態で存在するもの、あ
るいはサンプルの一部もしくは全部が沈降するが沈降し
た磁性材料と水との界面に微小な気油がみられる状態で
存在するものは本発明における親油性磁性材料とし、ま
た磁性材料の全部が沈降しかつ沈降した磁性材料と水と
の界面に気旧がみられず両者がなじみのよい状態で接触
しているものは本発明における親水性磁性材料とする。
なお、判定テストにおいて、サンプルの採取時に磁性材
料の粒子が凝集し【いる場合には、必要に応じて凝集粒
子を粉砕し、磁性材料の粒径な1M以下としておく。
料の粒子が凝集し【いる場合には、必要に応じて凝集粒
子を粉砕し、磁性材料の粒径な1M以下としておく。
本発明において、親水性磁性材料と親油性磁性材料の組
成割合は、![k比で好ましくは5:95〜95:5、
さらに好ましくは2010〜80:20.実用上鏝も好
ましくは40:60〜60:40の範囲内とされる。ま
た磁性材料の全体の使用鐵は、トナーに河して約40〜
751Ljliチ、好ましくは45〜55惠1に−の範
囲内とされる。
成割合は、![k比で好ましくは5:95〜95:5、
さらに好ましくは2010〜80:20.実用上鏝も好
ましくは40:60〜60:40の範囲内とされる。ま
た磁性材料の全体の使用鐵は、トナーに河して約40〜
751Ljliチ、好ましくは45〜55惠1に−の範
囲内とされる。
本発明における親水性磁性材料には、通常婢性トナーに
用いられる磁性体そのものの粉体を好ましく用いること
かでき、また当該粉体の粒子表向を親水性物質によって
被覆処理したものを用いてもよい。
用いられる磁性体そのものの粉体を好ましく用いること
かでき、また当該粉体の粒子表向を親水性物質によって
被覆処理したものを用いてもよい。
上記親水性物質としては、醒、アルカリあるいは)iL
Bが10以上程度の界面活性剤などを例示す9ことがで
きろ。これらの親水性物質の使用割合は、磁性体に対し
て0.01〜10.i(量チ、好ましくは0.07〜3
重量%であることが望ましい。
Bが10以上程度の界面活性剤などを例示す9ことがで
きろ。これらの親水性物質の使用割合は、磁性体に対し
て0.01〜10.i(量チ、好ましくは0.07〜3
重量%であることが望ましい。
本発明における親油性磁性材料には、通常磁性トナーに
用いられる磁性体の粉体粒子のS面を、親油性物質すな
わち当該粉体粒子の表向に多数の味水注&を導入しうる
物質によって被憶処理したものを用いることができる。
用いられる磁性体の粉体粒子のS面を、親油性物質すな
わち当該粉体粒子の表向に多数の味水注&を導入しうる
物質によって被憶処理したものを用いることができる。
上記親油性物質としては、hLB の値の小さい界面活
性剤、パーフロロアルキル化合物、チタン系カップリン
グ剤、シラン糸カップリング剤などれらの親油性物質の
使用割合は、磁性体に対して0.01〜lo!m1%、
好ましくは0.05〜5mm%、さらに好ましくは0,
07〜3M鼠チであることが望ヱしい。
性剤、パーフロロアルキル化合物、チタン系カップリン
グ剤、シラン糸カップリング剤などれらの親油性物質の
使用割合は、磁性体に対して0.01〜lo!m1%、
好ましくは0.05〜5mm%、さらに好ましくは0,
07〜3M鼠チであることが望ヱしい。
本発明に用いられるチタン系カップリング剤としては、
下記化合物乞挙げることができる。
下記化合物乞挙げることができる。
市販品名:A−1(TPT) (日本w遅社製)A
−(2) ’I” +C)−n ・C4H9) 4市
販品名:B−1(TBT) (日本曹達社製〕A −
(3) ’f’1−((J−CH3CHO)12eH
4cHzc)i3)4■ zH5 市販品名:TUT (日本η遵社裂)A
−(4) ’l’ i +(J−Cエフ)i35 )
4市販品名:TST (日本wj遵社製
)A −(5) (n−C4HsO+zT j (
(JCzH4N+Cz)i40H) 2 ) 2市販品
名:TAT (日本曹達社製)A −(6
) 0)1T i +(JCH2C
HCHC3M ? ) 4■ C2)is 市販品名:TUG (日本曲達社W)市販
品名:プレンアク)4JB (味の素社製)、 −(
8) (CsHx7−0+4Tj・〔P−eOCxa
Hzy)z(JH)z A−市販品名:プ
レ/アク)46B (味の素社製)市販品名:プレン
アクト55 (味の累社裂〕市販品名:プレンアクト
44 (味の素社製)CH3 市販品名:プレンアク)34S (味の累社製)市販品
名:プレンアク)TTS (味の索社製)・(ロ)
On−Cln−C4)1封+
0−CC17H35) 3市販品名:TBS′rA
(日本曹達社製)市販品名:プレンアクトl
(味の素社製)−(ト)
O中成品名:プレンアク)11 (味の素社製)A
−αり Oll 市販品名:プレンアクト7 (味の素社製)市販品名:
プレンアクト201〔味の累社製〕市販品名:プレンア
ク)98 (味の素社製)中成品名:プレンアク)3
88 (味の素社!M)市販品名:プレンアクト12
0味の素社製〕市販品名:プレンアクト1388
(味の素社製)市販品名:プレンアク)2388(味の
素社製〕市販品名:TAA(チタボンド−50〕(日本
曹達社製) 市販品名:A−10,(T、i’、T、ポリマー)(n
=IO) (日本曹達社製) A C1) U−n−C4Hgn
m C4kle −U%T i O−一ツmn @
C4)isQ−n−c4Hs m=2x4m7または10 市販品名: TBT・ポリマー (日本曹達社製)B−
2(m=2) B−4(m= 4)B−7(m=4
) B−10(m=10)A−(ト)
O ll O−QCIt)i3s 市販品名:Tn8TAポリマー TB8TA−400(日本曹達社製) 本発明に用いられる72ン糸カツプリング剤としては、
下記化合@を挙げることかできろ。
−(2) ’I” +C)−n ・C4H9) 4市
販品名:B−1(TBT) (日本曹達社製〕A −
(3) ’f’1−((J−CH3CHO)12eH
4cHzc)i3)4■ zH5 市販品名:TUT (日本η遵社裂)A
−(4) ’l’ i +(J−Cエフ)i35 )
4市販品名:TST (日本wj遵社製
)A −(5) (n−C4HsO+zT j (
(JCzH4N+Cz)i40H) 2 ) 2市販品
名:TAT (日本曹達社製)A −(6
) 0)1T i +(JCH2C
HCHC3M ? ) 4■ C2)is 市販品名:TUG (日本曲達社W)市販
品名:プレンアク)4JB (味の素社製)、 −(
8) (CsHx7−0+4Tj・〔P−eOCxa
Hzy)z(JH)z A−市販品名:プ
レ/アク)46B (味の素社製)市販品名:プレン
アクト55 (味の累社裂〕市販品名:プレンアクト
44 (味の素社製)CH3 市販品名:プレンアク)34S (味の累社製)市販品
名:プレンアク)TTS (味の索社製)・(ロ)
On−Cln−C4)1封+
0−CC17H35) 3市販品名:TBS′rA
(日本曹達社製)市販品名:プレンアクトl
(味の素社製)−(ト)
O中成品名:プレンアク)11 (味の素社製)A
−αり Oll 市販品名:プレンアクト7 (味の素社製)市販品名:
プレンアクト201〔味の累社製〕市販品名:プレンア
ク)98 (味の素社製)中成品名:プレンアク)3
88 (味の素社!M)市販品名:プレンアクト12
0味の素社製〕市販品名:プレンアクト1388
(味の素社製)市販品名:プレンアク)2388(味の
素社製〕市販品名:TAA(チタボンド−50〕(日本
曹達社製) 市販品名:A−10,(T、i’、T、ポリマー)(n
=IO) (日本曹達社製) A C1) U−n−C4Hgn
m C4kle −U%T i O−一ツmn @
C4)isQ−n−c4Hs m=2x4m7または10 市販品名: TBT・ポリマー (日本曹達社製)B−
2(m=2) B−4(m= 4)B−7(m=4
) B−10(m=10)A−(ト)
O ll O−QCIt)i3s 市販品名:Tn8TAポリマー TB8TA−400(日本曹達社製) 本発明に用いられる72ン糸カツプリング剤としては、
下記化合@を挙げることかできろ。
B−(1) c)i2=C)i−旧(OCHa )
:i商品名: 「VT8−M」(チッソ社製〕B −
(2) ei櫨2=CH−8i (UC2H5) 3
藺品名: 「VT8−J(チッソ社製)[KBE100
3J (信越化学工業社製) B −(3) CCH2=CH−1i(OC2H40
C)is)3品名: [V T s −M M J (
テッン社*)「KBc1003J (偏越化学工業社製〕 B −(4) CIC3H68i((JCHa)a
商品名: l’−CI’5−Ml (チッソ社製)「K
BM703J (信越1ヒ学工業社製) B −(5) k12Nc3に一16si(OC
zJ−1s)a商品名: 「API−J (チッソ社製
)「KBE903J (慣越(ヒ学工業社製) B −(6) H2N02M41NHC:aHsδ監
((JC)i3)。
:i商品名: 「VT8−M」(チッソ社製〕B −
(2) ei櫨2=CH−8i (UC2H5) 3
藺品名: 「VT8−J(チッソ社製)[KBE100
3J (信越化学工業社製) B −(3) CCH2=CH−1i(OC2H40
C)is)3品名: [V T s −M M J (
テッン社*)「KBc1003J (偏越化学工業社製〕 B −(4) CIC3H68i((JCHa)a
商品名: l’−CI’5−Ml (チッソ社製)「K
BM703J (信越1ヒ学工業社製) B −(5) k12Nc3に一16si(OC
zJ−1s)a商品名: 「API−J (チッソ社製
)「KBE903J (慣越(ヒ学工業社製) B −(6) H2N02M41NHC:aHsδ監
((JC)i3)。
商品名: 「AAS−M」 (チッソ社製〕「KBM
603」 (信越化学工業社製〕 B −(7) )i8c3H6Si(OCH3)3商
品名: 「MP8−Ml (チッソ社製)「KBM8
03」 (信越化学工業社製) B −(8) CHz−CH−CHzOCHzC)
izcH2Si(OCH3)a商品名: l’−GPS
−Ml (チッソ社製つ「KBM403」 (イJ越化学工業社製〕 商品名:[;MS−MJ(チッソ社製)「KBM303
J (信越化学工業社製) B −pOC1(;s C)12=LニーC(JCH2CH2CH2Si ((
JCHa ) a商品名: 「MO1’8−MJ (チ
ッソ社製)[KBM503J (信越化学工業社製) B −(13CH3CHz S i ((JChz )
3B −Q2 CFaCH2CHz3i((JC)
ia)3B−(至) H4NG3865i(OCH3)
3B−(2) (JC)12si(Uc2Hs)sB
−05I C)1a(C)12)38i(OCH3
)aB −119CH38i (OC2H5) 3B−
θJ CHaNHC2H48i(OCHa)aB−
(2) O U2Ms8i((JCCHaン3 B−翰 O CF 3 CUC3ss S j ((JC)i3 )
3B−(至) C2H55i((JC2kis)3
B −(p) )18czM4si((JCz)is
)aB −(i’J C)1z=CHC)12si
((JC2H5)3B −@ ClIC3Hs8i
(UCzHs)3B −fB) CH2=CkiC
H2NH(CHz)asi(OCHs)sB−(2)
CH3(C)12)58i(OCH3)aB−(2)
C)la C)iz=C−C−(J(C)iz)38i(OCH3
)aB−に) CHali(OCaH7)3B−(7
) CH38i(OC(CHa)2)aB B ((3Cn2S凰(C)CH2CH2(JCH
3)aB−に) H2NCzH4−8−C2H48i
((JCH3)3B−(ト) NCCH2CH28i(
OC2)is)3B−@ CH3(CHz)4Si(
OCHa)3B −@ n−CaH47Si((
JCzHs、)aB−$7) CHa(CH2)xx
8i(OCH3)aB −(ホ) C)i3 (C)
12ノx7sj(υC2ハ5)3本発明に用いられる界
面活性剤としては、分子内に親水基と疎水基な有する一
般の界面活性剤であって特に)if、Bの低いものを用
いることができる。
603」 (信越化学工業社製〕 B −(7) )i8c3H6Si(OCH3)3商
品名: 「MP8−Ml (チッソ社製)「KBM8
03」 (信越化学工業社製) B −(8) CHz−CH−CHzOCHzC)
izcH2Si(OCH3)a商品名: l’−GPS
−Ml (チッソ社製つ「KBM403」 (イJ越化学工業社製〕 商品名:[;MS−MJ(チッソ社製)「KBM303
J (信越化学工業社製) B −pOC1(;s C)12=LニーC(JCH2CH2CH2Si ((
JCHa ) a商品名: 「MO1’8−MJ (チ
ッソ社製)[KBM503J (信越化学工業社製) B −(13CH3CHz S i ((JChz )
3B −Q2 CFaCH2CHz3i((JC)
ia)3B−(至) H4NG3865i(OCH3)
3B−(2) (JC)12si(Uc2Hs)sB
−05I C)1a(C)12)38i(OCH3
)aB −119CH38i (OC2H5) 3B−
θJ CHaNHC2H48i(OCHa)aB−
(2) O U2Ms8i((JCCHaン3 B−翰 O CF 3 CUC3ss S j ((JC)i3 )
3B−(至) C2H55i((JC2kis)3
B −(p) )18czM4si((JCz)is
)aB −(i’J C)1z=CHC)12si
((JC2H5)3B −@ ClIC3Hs8i
(UCzHs)3B −fB) CH2=CkiC
H2NH(CHz)asi(OCHs)sB−(2)
CH3(C)12)58i(OCH3)aB−(2)
C)la C)iz=C−C−(J(C)iz)38i(OCH3
)aB−に) CHali(OCaH7)3B−(7
) CH38i(OC(CHa)2)aB B ((3Cn2S凰(C)CH2CH2(JCH
3)aB−に) H2NCzH4−8−C2H48i
((JCH3)3B−(ト) NCCH2CH28i(
OC2)is)3B−@ CH3(CHz)4Si(
OCHa)3B −@ n−CaH47Si((
JCzHs、)aB−$7) CHa(CH2)xx
8i(OCH3)aB −(ホ) C)i3 (C)
12ノx7sj(υC2ハ5)3本発明に用いられる界
面活性剤としては、分子内に親水基と疎水基な有する一
般の界面活性剤であって特に)if、Bの低いものを用
いることができる。
該界th]粘性剤はアニオン系界面活性剤、カチオン糸
界■活9:剤、画性界面活性剤、非゛イオン系界面活性
剤に分類することができる。
界■活9:剤、画性界面活性剤、非゛イオン系界面活性
剤に分類することができる。
これら界面活性剤としては、下記化@物乞量げることが
できる。
できる。
〔例示1ヒ@物〕
C)fzf−c)12+tQ−bQ%c)fzfyc−
N−CH2COUMc −(5)
HCM 3 +C)12 +11 ’S<J 2−N
−CM2 C(JOM(、ニー (6)
CH3Ca3(Ci−i2→、 1802−N
−CM2000Me −(8)
。
N−CH2COUMc −(5)
HCM 3 +C)12 +11 ’S<J 2−N
−CM2 C(JOM(、ニー (6)
CH3Ca3(Ci−i2→、 1802−N
−CM2000Me −(8)
。
cH,6eh2 チ フCM=C)i+CH2+sur
−OM0M c −(9) 。
−OM0M c −(9) 。
CH3÷C)12−)llO)’−OM墓
(JM
C−(財) Ca3−6cHzうllU303MC−α
4 C)13+C)i2+uL)S03MC−明
Cf13モCH2う13そ(JCHzC)12→40S
(J3MH C−(ト) 0 Cki3+CHz+aC−0−CHzC)IGHz−U
)1OH C−Q9 U CH3+cH2うt 6cm0−CHzCHCH2−O
H(J)i C−■ グリセリン硬化ヒマシ油脂肪酸エステルC−a
)u CH3そCf’z+1oC−Nki÷C:HzCH2i
Jう2hOH2 C−(ハ) U l C17M35C−ヘHL:)12C)12NそC2h5
う2C−(至)C1t)i3sS02へ)iC)12
C)12へ82(上式中Mは、ナトリウム、リチウム、
カルシウム、アンモニア、長い炭素in有する脂肪族ア
ミンを示す。〕 界面活性剤としては、さらに以下に示す含弗素界面活性
剤を用いることができる。
4 C)13+C)i2+uL)S03MC−明
Cf13モCH2う13そ(JCHzC)12→40S
(J3MH C−(ト) 0 Cki3+CHz+aC−0−CHzC)IGHz−U
)1OH C−Q9 U CH3+cH2うt 6cm0−CHzCHCH2−O
H(J)i C−■ グリセリン硬化ヒマシ油脂肪酸エステルC−a
)u CH3そCf’z+1oC−Nki÷C:HzCH2i
Jう2hOH2 C−(ハ) U l C17M35C−ヘHL:)12C)12NそC2h5
う2C−(至)C1t)i3sS02へ)iC)12
C)12へ82(上式中Mは、ナトリウム、リチウム、
カルシウム、アンモニア、長い炭素in有する脂肪族ア
ミンを示す。〕 界面活性剤としては、さらに以下に示す含弗素界面活性
剤を用いることができる。
C−@C4に’eCOOki
C−@ Ctk’z 68()3NaC−@ Ca
FxtO(ALs C−(i4 CF38(J3C2HsC−働 CtF
1sCυM2 C−((l C1Fe103NH4 C−(至) G4FgNCO CC(I CuoFzxSNa ≦ OH3 h3 C)i3 0)1 C)ia C−tp) CHzCH2(JH
CMzCH20H C)i3 し113 uti
OHC1(3 (Jll Ck43 H −C)12e)iC)12UcH2(CF2CF2)3
M−e)(2CHC1−14(JCH2(CF2CF2
)zHC)13 (JR OHCH3CH3 OHCMa C)13 〔Cx2に’z:牡八Cへ12C)120)3cHzc
HzN(C)is)3) I(C5FxtO(JzN
)icHzcHzcHz−N(C)is)a) IC
H3 C−の (J3 C−□□□ [C5FxtO(GHz)3N(CH3)3) IC
−(2) C−(2) 十 − (CaFlt803(C)i2)aN(Cz)is)z
) 1CH3 C−40C5Fty(J(CzH40)nC)is(但
しnは1〜20)C−Jl) (但しnは0〜20、Rは炭素原子数1〜6のアルキル
基又は置換アルキル基〕 C−■ (但しnは1〜20) C−■ (但しRは炭素原子数1〜6のアルキル基又はit換ア
ルキル基) C−(至) C−(支) C−■ (但しnは1〜20〕 本発明の親水性磁性材料あるいは親油性磁性材料を構成
する磁性体としては、コバルト、鉄、ニッケル等の蛍属
、各種のフェライト、マグネタイトなどのアルミニウム
、コバルト、銅、鉄、鉛、ニッケル、マグネ7クム、ス
ズ、亜鉛、金、銀、セレン、チタン、pシyステン、ジ
ルコニウム。
FxtO(ALs C−(i4 CF38(J3C2HsC−働 CtF
1sCυM2 C−((l C1Fe103NH4 C−(至) G4FgNCO CC(I CuoFzxSNa ≦ OH3 h3 C)i3 0)1 C)ia C−tp) CHzCH2(JH
CMzCH20H C)i3 し113 uti
OHC1(3 (Jll Ck43 H −C)12e)iC)12UcH2(CF2CF2)3
M−e)(2CHC1−14(JCH2(CF2CF2
)zHC)13 (JR OHCH3CH3 OHCMa C)13 〔Cx2に’z:牡八Cへ12C)120)3cHzc
HzN(C)is)3) I(C5FxtO(JzN
)icHzcHzcHz−N(C)is)a) IC
H3 C−の (J3 C−□□□ [C5FxtO(GHz)3N(CH3)3) IC
−(2) C−(2) 十 − (CaFlt803(C)i2)aN(Cz)is)z
) 1CH3 C−40C5Fty(J(CzH40)nC)is(但
しnは1〜20)C−Jl) (但しnは0〜20、Rは炭素原子数1〜6のアルキル
基又は置換アルキル基〕 C−■ (但しnは1〜20) C−■ (但しRは炭素原子数1〜6のアルキル基又はit換ア
ルキル基) C−(至) C−(支) C−■ (但しnは1〜20〕 本発明の親水性磁性材料あるいは親油性磁性材料を構成
する磁性体としては、コバルト、鉄、ニッケル等の蛍属
、各種のフェライト、マグネタイトなどのアルミニウム
、コバルト、銅、鉄、鉛、ニッケル、マグネ7クム、ス
ズ、亜鉛、金、銀、セレン、チタン、pシyステン、ジ
ルコニウム。
その他の誼属の合金、酸化アルミニウム、酸化鉄、酸化
ニッケル等の金属酸化物等を用いることができ、これら
の磁性体は単独でもしくは2種以上を組み合せて用いる
。磁性体は粉体の状態で用いられ、七〇粒径は好ましく
は0.01〜lOpm、さらに好ましくは0.05〜5
μm、芙用土熾も好ましくは0.1〜4μmである。
ニッケル等の金属酸化物等を用いることができ、これら
の磁性体は単独でもしくは2種以上を組み合せて用いる
。磁性体は粉体の状態で用いられ、七〇粒径は好ましく
は0.01〜lOpm、さらに好ましくは0.05〜5
μm、芙用土熾も好ましくは0.1〜4μmである。
磁性体の粒子表l1III′lt既述の親水性物質もし
くは親油性物質によって被覆する方法としては、例えば
浸漬法、流動床法、ロールミル法などのコーティング法
を用いることができ、特に浸漬法が好ましい。
くは親油性物質によって被覆する方法としては、例えば
浸漬法、流動床法、ロールミル法などのコーティング法
を用いることができ、特に浸漬法が好ましい。
本発明において用いることのできるバインダー樹脂とし
ては1例えばp−クロルスチレン1.メチルスチレン等
のスチレン類;塩化ビニル、臭化ビニル、フッ化ビニル
等のハロゲン化ビニル類;酢酸ビニル、フロピオン酸ビ
ニル、ベンジェ酸ビニル、酪酸ビニル等のビニルエステ
ル類;アクリル酸メチル、アクリル酸エテル、アクリル
酸n−ブチル、アクリル酸イソブチル、アクリル酸ドデ
シル、アクリル酸n−ブチル、アクリル酸3−クロルエ
チル、アクリル酸フェニル、α−クロルアクリル酸メチ
ル、メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチル、メタク
リル酸n−ブチル、メタクリル@1su−ブチル等のα
−メチレン脂肪族モノカルボン酸のエステル類;アクリ
ロニトリル、メタアクリロニトリル、アクリルアミド、
ビニルメチルエーテル、ビニルイソブチルエーテル、ビ
ニルエチルエーテル等のビニルエーテル類;ビニルメチ
ルケトン、ビニルへキシルケトン、メチルイソプロペニ
ルケトン等のビニルケトン類などの単量体なIL@させ
たホモポリマー或いは、この他の樹脂としてエポキシ樹
脂、ロジン変性フェノールホルマリンa4脂、セルロー
ズ樹脂、ポリエーテル樹脂、ポリビニルブチラール樹脂
、ポリエステル樹脂、スチレン−ブタジェン樹脂、ポリ
ウレタン樹脂、ポリビニルホルマール樹脂、メラミン樹
脂、ポリカーボネート樹脂、テフロン等のフッ素樹脂等
の84脂を単独で若しくはブレンドして使用することが
できる。また、バインダーa4脂は、単量体成分として
上記単量体の他にジビニルベンゼン等のジビニル化合物
あるいはジアリル化合物などの架橋性率に体’に添加し
て得られる三次元構造を有するホモポリマーであっても
よい。
ては1例えばp−クロルスチレン1.メチルスチレン等
のスチレン類;塩化ビニル、臭化ビニル、フッ化ビニル
等のハロゲン化ビニル類;酢酸ビニル、フロピオン酸ビ
ニル、ベンジェ酸ビニル、酪酸ビニル等のビニルエステ
ル類;アクリル酸メチル、アクリル酸エテル、アクリル
酸n−ブチル、アクリル酸イソブチル、アクリル酸ドデ
シル、アクリル酸n−ブチル、アクリル酸3−クロルエ
チル、アクリル酸フェニル、α−クロルアクリル酸メチ
ル、メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチル、メタク
リル酸n−ブチル、メタクリル@1su−ブチル等のα
−メチレン脂肪族モノカルボン酸のエステル類;アクリ
ロニトリル、メタアクリロニトリル、アクリルアミド、
ビニルメチルエーテル、ビニルイソブチルエーテル、ビ
ニルエチルエーテル等のビニルエーテル類;ビニルメチ
ルケトン、ビニルへキシルケトン、メチルイソプロペニ
ルケトン等のビニルケトン類などの単量体なIL@させ
たホモポリマー或いは、この他の樹脂としてエポキシ樹
脂、ロジン変性フェノールホルマリンa4脂、セルロー
ズ樹脂、ポリエーテル樹脂、ポリビニルブチラール樹脂
、ポリエステル樹脂、スチレン−ブタジェン樹脂、ポリ
ウレタン樹脂、ポリビニルホルマール樹脂、メラミン樹
脂、ポリカーボネート樹脂、テフロン等のフッ素樹脂等
の84脂を単独で若しくはブレンドして使用することが
できる。また、バインダーa4脂は、単量体成分として
上記単量体の他にジビニルベンゼン等のジビニル化合物
あるいはジアリル化合物などの架橋性率に体’に添加し
て得られる三次元構造を有するホモポリマーであっても
よい。
本発明において必要に応じて用いられる添加剤としては
、例えば肴色剤、荷電制御剤、オフセット防止剤、滑剤
その他を挙げることができる。着色剤としては1例えば
カーボンブラック、ニグロシン染#+(C・工・醜50
415B)、アニリンブルー(C,l−−50405)
、カルフォイルブルー(C・工・m agoec Bt
ue 3 ) 、クロームイエロー(C,l−Nn14
090)、ウルトラマリンブルー(C・工@ぬ7710
3)、デュボンオイ、ルレツド(C,1,隘26105
)、オリエントオイルレツドナ330(C,l−−60
505)、キノリンイエロー(C・工・m47005)
、メチレンブルークロライド(C・工・m52015)
、フタロシアニンブルー(C・工・1m74160)、
マラカイトグリーンオフサレート(C・工・t*420
00 )、ランプブラック(C,IeN1177266
)、ローズベンガル(c、I−隘45435)、オイル
ブラック、アゾオイルブラック、その他のものを単独で
、または混合して用いることができる。また荷電制御剤
、オフセット防止剤、滑剤なとも従来知られているもの
を用いることかできる。
、例えば肴色剤、荷電制御剤、オフセット防止剤、滑剤
その他を挙げることができる。着色剤としては1例えば
カーボンブラック、ニグロシン染#+(C・工・醜50
415B)、アニリンブルー(C,l−−50405)
、カルフォイルブルー(C・工・m agoec Bt
ue 3 ) 、クロームイエロー(C,l−Nn14
090)、ウルトラマリンブルー(C・工@ぬ7710
3)、デュボンオイ、ルレツド(C,1,隘26105
)、オリエントオイルレツドナ330(C,l−−60
505)、キノリンイエロー(C・工・m47005)
、メチレンブルークロライド(C・工・m52015)
、フタロシアニンブルー(C・工・1m74160)、
マラカイトグリーンオフサレート(C・工・t*420
00 )、ランプブラック(C,IeN1177266
)、ローズベンガル(c、I−隘45435)、オイル
ブラック、アゾオイルブラック、その他のものを単独で
、または混合して用いることができる。また荷電制御剤
、オフセット防止剤、滑剤なとも従来知られているもの
を用いることかできる。
本発明の磁性トナーは、溶融混線法によって好適に製造
され、具体的にはバインダー樹脂、磁性・材料、看色剤
などのトナー成分を予備混合したのち、バインダー樹脂
が溶融状態となる程度まで加熱し、各トナー成分が均一
状態となるまで混練する。混線には2本ロール、3本ロ
ール、エクストルーダ、パンバリミキサ等を好ましく用
いることができ、また混練温度は、通常100〜180
℃、好ましくは120〜170℃である。
され、具体的にはバインダー樹脂、磁性・材料、看色剤
などのトナー成分を予備混合したのち、バインダー樹脂
が溶融状態となる程度まで加熱し、各トナー成分が均一
状態となるまで混練する。混線には2本ロール、3本ロ
ール、エクストルーダ、パンバリミキサ等を好ましく用
いることができ、また混練温度は、通常100〜180
℃、好ましくは120〜170℃である。
第1図は本発明の磁性トナーの一例を模式的に示すもの
であり、この磁性トナーにおいてはトナー粒子T内にそ
れぞれ粒径の異なる親水性磁性材料aと親油性磁性材料
すとが均一な状態で分散されている。
であり、この磁性トナーにおいてはトナー粒子T内にそ
れぞれ粒径の異なる親水性磁性材料aと親油性磁性材料
すとが均一な状態で分散されている。
m2図は、本発明の磁性トナーによる現像工程を逐行す
るために用いることかできる具体的な装置の一例を示す
。m1図において、1は例えばセレン糸感光体或いは有
機光$1E性感光体などよりなるドラム状の静電像担持
体であって、矢印方向に回転し、図示せざる帯4露光装
置によって吸血に静電IIが形成される。2はアルミニ
ウム等の非磁性材料からなるスリーブ、3はスリーブ2
0内部に設けられた複数のへ、S磁極を周に沿って有す
る磁石体で、スリーブ2と磁石体3とで現像剤搬送担体
が構成されている。これらスリーブ2と磁石体3とは相
対的に回転可能であり、図の例ではスリーブ2が矢印方
向に回転され、磁石体3はスリーブとは逆方向に回転さ
れる。磁石体3ON#S磁極は通常500−3500ガ
ウスの磁束密度に磁化されており、その磁気力によって
スリーブ2の表面にブラシ状に起立した穂よりなる現象
剤りの層即ち磁気ブラシを形成する。4は磁気ブラシの
高さ―tを規制する磁性または非磁性体からなる規制ブ
レード、5は現象空間Aを通過した磁気ブラシをスリー
ブ2上から除去するクリーニングブレードである。スリ
ーブ2の表面はホッパー6において現1象剤りと接触す
るからそれKよって現像剤りの供給が行われることにな
る。
るために用いることかできる具体的な装置の一例を示す
。m1図において、1は例えばセレン糸感光体或いは有
機光$1E性感光体などよりなるドラム状の静電像担持
体であって、矢印方向に回転し、図示せざる帯4露光装
置によって吸血に静電IIが形成される。2はアルミニ
ウム等の非磁性材料からなるスリーブ、3はスリーブ2
0内部に設けられた複数のへ、S磁極を周に沿って有す
る磁石体で、スリーブ2と磁石体3とで現像剤搬送担体
が構成されている。これらスリーブ2と磁石体3とは相
対的に回転可能であり、図の例ではスリーブ2が矢印方
向に回転され、磁石体3はスリーブとは逆方向に回転さ
れる。磁石体3ON#S磁極は通常500−3500ガ
ウスの磁束密度に磁化されており、その磁気力によって
スリーブ2の表面にブラシ状に起立した穂よりなる現象
剤りの層即ち磁気ブラシを形成する。4は磁気ブラシの
高さ―tを規制する磁性または非磁性体からなる規制ブ
レード、5は現象空間Aを通過した磁気ブラシをスリー
ブ2上から除去するクリーニングブレードである。スリ
ーブ2の表面はホッパー6において現1象剤りと接触す
るからそれKよって現像剤りの供給が行われることにな
る。
以上のような装置において、スリーブ2と静尾隙担持体
1との間隙が数十〜2000μmの範囲にあるように設
定して、静電像担持体1上の静電像の塊1象を行なうと
、スリーブ20表面に形成された磁気ブラシは、スリー
ブ20回転に伴ってその表向の磁束留置が磁化するから
、振動しながらスリーブ2上を移動するようになり、そ
れによって静電像担持体1との間隙を安定して円滑に通
過し8、その際静砥慮担持体10表面に対し、均一な現
象効果を与えることになって、安定して高いIf!l@
濃[の現像を可能にする。
1との間隙が数十〜2000μmの範囲にあるように設
定して、静電像担持体1上の静電像の塊1象を行なうと
、スリーブ20表面に形成された磁気ブラシは、スリー
ブ20回転に伴ってその表向の磁束留置が磁化するから
、振動しながらスリーブ2上を移動するようになり、そ
れによって静電像担持体1との間隙を安定して円滑に通
過し8、その際静砥慮担持体10表面に対し、均一な現
象効果を与えることになって、安定して高いIf!l@
濃[の現像を可能にする。
本発明の磁性トナーは、平均粒径ならびに水に対する親
和性の点でそれぞれ異なる磁性材料を用いて構成されて
いることから以下の効果を有する。
和性の点でそれぞれ異なる磁性材料を用いて構成されて
いることから以下の効果を有する。
■大径の磁性材料と小径の磁性材料とを併用したことに
より、本発明の磁性トナーは良好な摩擦帯111E特性
を何し、したがってll!l倣濃度の高いしかもフリン
ジ現象の少ない曖れた画質の口、@を形成することかで
きる。■親油性磁性何科と親水性磁性材料を併用するこ
とにより、本発明の磁性トナーは、その表向において親
油性磁性材料と親水性磁性材料とを過圧の分布割合で含
有し、その結果、潰れた耐湿性を有するとともに感光体
汚染を生じにくいという作用効果を有し、シタがって長
期にわたってカブリ゛のない鮮明なmmを形成すること
ができる。
より、本発明の磁性トナーは良好な摩擦帯111E特性
を何し、したがってll!l倣濃度の高いしかもフリン
ジ現象の少ない曖れた画質の口、@を形成することかで
きる。■親油性磁性何科と親水性磁性材料を併用するこ
とにより、本発明の磁性トナーは、その表向において親
油性磁性材料と親水性磁性材料とを過圧の分布割合で含
有し、その結果、潰れた耐湿性を有するとともに感光体
汚染を生じにくいという作用効果を有し、シタがって長
期にわたってカブリ゛のない鮮明なmmを形成すること
ができる。
これらの効果が得られる理由は必ずしも明確ではないが
、以下の点がその一部と考えられる。
、以下の点がその一部と考えられる。
■ 粒径の大きい磁性材料を単独で用いたトナーは、フ
リンジ現象、すなわち−隙周辺部へトナーが飛散するこ
とによって画家の鮮鋭性が低下する現象を生じにくい利
点を有する反面、トナー粒子中において磁性材料が局部
的に偏在していて均質な状態を得にくいことから、艮好
な摩擦帯電特性ft得ることが困難であってトナー飛散
あるいはカブリを先じゃ丁い等の欠点を有する。これに
対して粒径の小さい磁性材料を単独で用いたトナー&\
トナー粒子中において磁性材料が比較的均質な状態で分
布することから艮好な摩擦帯磁特性を得やすい利点を有
する反面、フリンジ現象を生じやすくさらに感光体を汚
染しや丁い欠点を有する。しかしながら粒径の大きい磁
性材料と粒径の小さい磁性材料をブレンドして磁性トナ
ーを構成することにより、両者を単独で用いたトナーに
おいて生ずる欠点が相互にカバーされて、フリンジ現象
かなくしかも高いIl!il慮aKを有する高画質の1
象を形成することができる。
リンジ現象、すなわち−隙周辺部へトナーが飛散するこ
とによって画家の鮮鋭性が低下する現象を生じにくい利
点を有する反面、トナー粒子中において磁性材料が局部
的に偏在していて均質な状態を得にくいことから、艮好
な摩擦帯電特性ft得ることが困難であってトナー飛散
あるいはカブリを先じゃ丁い等の欠点を有する。これに
対して粒径の小さい磁性材料を単独で用いたトナー&\
トナー粒子中において磁性材料が比較的均質な状態で分
布することから艮好な摩擦帯磁特性を得やすい利点を有
する反面、フリンジ現象を生じやすくさらに感光体を汚
染しや丁い欠点を有する。しかしながら粒径の大きい磁
性材料と粒径の小さい磁性材料をブレンドして磁性トナ
ーを構成することにより、両者を単独で用いたトナーに
おいて生ずる欠点が相互にカバーされて、フリンジ現象
かなくしかも高いIl!il慮aKを有する高画質の1
象を形成することができる。
■ 親油性磁性材#+を単独で用いた磁性トナーは、ト
ナー粒子の表面が親油性物質のみによって構成されてい
るので十分な耐湿性を有するが、他面において、磁性ト
ナーに含有される親油性物質は、感光体の表面に対して
高い親和性を有していてこれを汚染しやすく、そのため
感光体の機能が阻害されてI!1lIiJ#度の低下あ
るいは一隙かすれなどの問題を生ずる傾向かある。これ
に対して親水性の磁性材鵬単独で用いた磁性トナーは、
上述の親/III性(Ia注材料を用いた磁性トナーに
おける感光体汚染という問題を生じないが、耐水性が不
十分で摩擦帯電特性などの経時的劣化を生じゃ丁い。
ナー粒子の表面が親油性物質のみによって構成されてい
るので十分な耐湿性を有するが、他面において、磁性ト
ナーに含有される親油性物質は、感光体の表面に対して
高い親和性を有していてこれを汚染しやすく、そのため
感光体の機能が阻害されてI!1lIiJ#度の低下あ
るいは一隙かすれなどの問題を生ずる傾向かある。これ
に対して親水性の磁性材鵬単独で用いた磁性トナーは、
上述の親/III性(Ia注材料を用いた磁性トナーに
おける感光体汚染という問題を生じないが、耐水性が不
十分で摩擦帯電特性などの経時的劣化を生じゃ丁い。
しかしながら、親油性磁性材料と親水性磁性材料をブレ
ンドして磁性トナーを構成することにより、各磁性材料
が過剰に存在することによる欠点が顕在化することなく
、両者の有する利点のみが境われるよ5になる結果、耐
水性に潰れてい″′C諸特性の経時的劣化が小さり、シ
かも感光体汚染を生じにくい利点を得ることができる。
ンドして磁性トナーを構成することにより、各磁性材料
が過剰に存在することによる欠点が顕在化することなく
、両者の有する利点のみが境われるよ5になる結果、耐
水性に潰れてい″′C諸特性の経時的劣化が小さり、シ
かも感光体汚染を生じにくい利点を得ることができる。
そして、磁性材料の組成割合を規定することにより、磁
性トナーの特性を現像方法あるいは現像条件などに応じ
て容易にコントロールすることが可能である。
性トナーの特性を現像方法あるいは現像条件などに応じ
て容易にコントロールすることが可能である。
以下、本発明の実施例について述べるが1本発明はこれ
らに限定されるものではない。なお「部」は恵鰍部を表
わす。
らに限定されるものではない。なお「部」は恵鰍部を表
わす。
実施例1
スチレン−アクリル樹脂 40部「エス
レツクR−3」(種水化学社製)スチレン−ブタジェン
樹脂 5部(スチレンとブタジェンの単鼠
体組成比95:5) カーボンブラック 2g「カー
ボンブラックナ30」(三菱化成社製)ポリプロピレン
5部[ビスコール660)
’J(三洋化成社製〕荷砥制御剤
1部[ニグロシンベースEXJ (オリエン
ト化学社製) 親水性磁性材料 28部[BL
−100:平均粒径約0.2μmJ (チタン工業社製
] 親油性磁性材料 二31p[8
1’−20: 平均粒径約4μm、磁性材料[BL
−8PJ(チタン工業社製)をチタン系カップリング剤
(例示化合物A−Ql)Kよって被覆したもの」(チタ
ン工業社W) 上記の物質の混合物をロールミルによってaL度150
℃で混練し、ついでノ1ンマーミルで粗粉砕、ターボミ
ルで徴粉砕した後、スプレードライヤーによって熱処理
し、風力分a磯によって分級し、粒径5〜30pmのト
ナー粉末を得た。このトナー粉末にその0.2恵i1チ
に相当する疎水性シリカ徴扮末1−R−972」(日本
アエロジル社製)tt添加混合して磁性トナーを得た。
レツクR−3」(種水化学社製)スチレン−ブタジェン
樹脂 5部(スチレンとブタジェンの単鼠
体組成比95:5) カーボンブラック 2g「カー
ボンブラックナ30」(三菱化成社製)ポリプロピレン
5部[ビスコール660)
’J(三洋化成社製〕荷砥制御剤
1部[ニグロシンベースEXJ (オリエン
ト化学社製) 親水性磁性材料 28部[BL
−100:平均粒径約0.2μmJ (チタン工業社製
] 親油性磁性材料 二31p[8
1’−20: 平均粒径約4μm、磁性材料[BL
−8PJ(チタン工業社製)をチタン系カップリング剤
(例示化合物A−Ql)Kよって被覆したもの」(チタ
ン工業社W) 上記の物質の混合物をロールミルによってaL度150
℃で混練し、ついでノ1ンマーミルで粗粉砕、ターボミ
ルで徴粉砕した後、スプレードライヤーによって熱処理
し、風力分a磯によって分級し、粒径5〜30pmのト
ナー粉末を得た。このトナー粉末にその0.2恵i1チ
に相当する疎水性シリカ徴扮末1−R−972」(日本
アエロジル社製)tt添加混合して磁性トナーを得た。
これを「トナー1」とする◎
実施例2
スチレン−アクリル樹脂 40部「エス
レツクR−3」 エチレン−酢酸ビニル樹脂 5部「ウルト
ラセンUE−630」(東洋冒達社FM)カーボンブラ
ック 2部「MA−100」(
三菱化成社製) ポリプロピレン 5部「ビスコ
ール660PJ 荷磁制御剤 1部「オイル
ブラックB8J(オリエント化学社′gり親水性磁性材
料 20部「BL−8P:
平均粒径的4μm」(、チタン工業社製〕親油性磁性材
料 40部(磁性材料FRB−
Bl、J (チタン工業社製)をバー70口アルキル化
合@(例示化合物C−(ハ)〕「フロラードFC−13
4(3M社製)によって被覆処理したもの) 以上の物質を用いたほかは実施例1と同様にして磁性ト
ナーを得た。これを「トナー2」とする。
レツクR−3」 エチレン−酢酸ビニル樹脂 5部「ウルト
ラセンUE−630」(東洋冒達社FM)カーボンブラ
ック 2部「MA−100」(
三菱化成社製) ポリプロピレン 5部「ビスコ
ール660PJ 荷磁制御剤 1部「オイル
ブラックB8J(オリエント化学社′gり親水性磁性材
料 20部「BL−8P:
平均粒径的4μm」(、チタン工業社製〕親油性磁性材
料 40部(磁性材料FRB−
Bl、J (チタン工業社製)をバー70口アルキル化
合@(例示化合物C−(ハ)〕「フロラードFC−13
4(3M社製)によって被覆処理したもの) 以上の物質を用いたほかは実施例1と同様にして磁性ト
ナーを得た。これを「トナー2」とする。
実施例3
磁性材料として、
親水性磁性材料 40部「gL
−8PJ 親油性磁性材料 りoIPl”
BL−i2oH平均粒径的0.2μm、la磁性材料L
−100Yチタン系カツプリング剤(例示化合物A −
03)によって被覆処理したもへ(チタン工業社製) を用いたほかは実施例1と同様にして磁性トナーを得た
。これを「トナー3」とする。
−8PJ 親油性磁性材料 りoIPl”
BL−i2oH平均粒径的0.2μm、la磁性材料L
−100Yチタン系カツプリング剤(例示化合物A −
03)によって被覆処理したもへ(チタン工業社製) を用いたほかは実施例1と同様にして磁性トナーを得た
。これを「トナー3」とする。
比較例1
磁性材料として。
親水性磁性材M 50部1’
−Bi、−8PJ を用いたほかは、実施例1と同様にして磁性トナーを得
た。これを「比較トナー1」とする。
−Bi、−8PJ を用いたほかは、実施例1と同様にして磁性トナーを得
た。これを「比較トナー1」とする。
比較例2
磁性材料として、
親油性磁性材料 50a「BP
−20」 を用いたほかは、実施例1と同様にして磁性トナーを得
た。これを「比較トナー2」とする。
−20」 を用いたほかは、実施例1と同様にして磁性トナーを得
た。これを「比較トナー2」とする。
実施例4〜6
磁性材料として、実施例3におけるノく−70ロアルキ
ル化合物のかわりに、例示化合物A−(ロ)。
ル化合物のかわりに、例示化合物A−(ロ)。
B−qおよびC−(社)の各りを用いたほかは、実施例
3と同様にして磁性トナーを得た。これらをそれぞれ「
トナー4」 、「トナー5」および「トナー6」とする
@ (実写テスト) 以上のトナー1〜トナー6および比較トナー1゜比較ト
ナー2の各々により、電子写真複写機「U−Bix 1
0」(小西六写真工業社製)を用い、温度20℃、恒対
湿度50%の雰囲気下において実写テストを行ない、a
下の項目につい℃検討した。
3と同様にして磁性トナーを得た。これらをそれぞれ「
トナー4」 、「トナー5」および「トナー6」とする
@ (実写テスト) 以上のトナー1〜トナー6および比較トナー1゜比較ト
ナー2の各々により、電子写真複写機「U−Bix 1
0」(小西六写真工業社製)を用い、温度20℃、恒対
湿度50%の雰囲気下において実写テストを行ない、a
下の項目につい℃検討した。
(1) lil@lll1
実写テストの初期ならびに2,500回の連続複写後(
後期)における複写画像の画@濃度な反射濃度計によっ
て測定する。―@!1度の変化の小さい方がトナーの経
時的劣化が小さい。
後期)における複写画像の画@濃度な反射濃度計によっ
て測定する。―@!1度の変化の小さい方がトナーの経
時的劣化が小さい。
(2) カブリ
複写m@の非画慮部におけるトナー付看部分の1鐵tI
k度を反射濃度計によって測定することにより判定する
。測定は、複写テストの初期および2.500回の連続
複写後(後期)において行なった0 (3)フリンジ 複写tm@を目視によって観察し、フリンジの発生状態
を判定する。
k度を反射濃度計によって測定することにより判定する
。測定は、複写テストの初期および2.500回の連続
複写後(後期)において行なった0 (3)フリンジ 複写tm@を目視によって観察し、フリンジの発生状態
を判定する。
(4) クリーニング性
クリー二ング工程な経た後の感光体表面を目視で観察し
工判定する。
工判定する。
(5)感光体汚染
感光体表面におけるトナーによる汚染a度を反射濃度計
によって測定することにより判定する。
によって測定することにより判定する。
(6)トナー飛散
鴫子写真複写機内の一定個所(帯電極ワイヤー、帯電極
バンクプレート等〕におけるトナー飛散による汚染の発
生状態を目視によって観察して判定する。
バンクプレート等〕におけるトナー飛散による汚染の発
生状態を目視によって観察して判定する。
(7)耐湿性
実写テストの雰囲気を温度20℃、相対湿度5oチ(雰
囲気下)および温度33℃、相対湿度80%(雰囲気1
ノに設定し、それぞれの雰囲気下洗おいて得られた複写
画像のIl!II(IikWk度を反射濃度計によって
測定することにより判定する。
囲気下)および温度33℃、相対湿度80%(雰囲気1
ノに設定し、それぞれの雰囲気下洗おいて得られた複写
画像のIl!II(IikWk度を反射濃度計によって
測定することにより判定する。
以上の結果を′#I&1表に示す。なお、上記項目0)
〜(6)については、実用上支障がない程度に良好な場
合なO1実用土叉障をぎた丁程反の場@を×として相対
的に評価した。
〜(6)については、実用上支障がない程度に良好な場
合なO1実用土叉障をぎた丁程反の場@を×として相対
的に評価した。
以上の結果より明らかなように、本発明の磁性トナーに
おいては、実写テストにおける各項目において良好な結
果が得られた。これに対し、比較例においては各項目全
般にわたって良好な結果を得ることができず、比較例1
においては、磁性材料として大径かつ親水性のもののみ
を用いているので、1!111歇濃反およびカプリの点
における経時的劣化が大きく、またクリーニング性、耐
湿性も艮好な結果が優られなかった。また比較例2にお
いては、磁性材料とじ℃大径かつ親油性のもののみを用
いているので、1111m濃度およびカブリの点くおけ
る経時的劣化が大きく、また感光体汚染が著しかった。
おいては、実写テストにおける各項目において良好な結
果が得られた。これに対し、比較例においては各項目全
般にわたって良好な結果を得ることができず、比較例1
においては、磁性材料として大径かつ親水性のもののみ
を用いているので、1!111歇濃反およびカプリの点
における経時的劣化が大きく、またクリーニング性、耐
湿性も艮好な結果が優られなかった。また比較例2にお
いては、磁性材料とじ℃大径かつ親油性のもののみを用
いているので、1111m濃度およびカブリの点くおけ
る経時的劣化が大きく、また感光体汚染が著しかった。
第1図は本発明の一帷一す°−を模式的に示す説明用断
面図、第2図は本発明の締11す−による境葎工程を逐
行するために用いることのできる装置の一例を概略的に
示す説明用断面図である。 T・・・トナー粒子 a ”・親水性磁性材料b・
・・親油性磁性材料 1−01E@担持体妥・・・規制
ブレード 5・・・クリーニングブレード6・・
・ホッパー 勿l )′ 団 /T −〇
面図、第2図は本発明の締11す−による境葎工程を逐
行するために用いることのできる装置の一例を概略的に
示す説明用断面図である。 T・・・トナー粒子 a ”・親水性磁性材料b・
・・親油性磁性材料 1−01E@担持体妥・・・規制
ブレード 5・・・クリーニングブレード6・・
・ホッパー 勿l )′ 団 /T −〇
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)バインダー樹脂に磁性材料を分散してなる磁性トナ
ーにおいて、 前記磁性材料が、平均粒径2〜6μmの親水性磁性材料
および/または親油性磁性材料と、平均粒径0.1〜1
μmの親水性磁性材料および/または親油性磁性材料と
からなり、かつ親水性磁性材料および親油性磁性材料の
両者を含むことを特徴とする磁性トナー。 2)磁性材料をバインダー樹脂に溶融混練によって分散
せしめてなる特許請求の範囲第1項記載の磁性トナー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59278658A JPS61158338A (ja) | 1984-12-29 | 1984-12-29 | 磁性トナ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59278658A JPS61158338A (ja) | 1984-12-29 | 1984-12-29 | 磁性トナ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61158338A true JPS61158338A (ja) | 1986-07-18 |
Family
ID=17600349
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59278658A Pending JPS61158338A (ja) | 1984-12-29 | 1984-12-29 | 磁性トナ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61158338A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02151874A (ja) * | 1988-12-05 | 1990-06-11 | Canon Inc | 静電荷像現像用磁性トナー |
JPH02151873A (ja) * | 1988-12-05 | 1990-06-11 | Canon Inc | 静電荷像現像用磁性トナー |
US5275901A (en) * | 1991-05-10 | 1994-01-04 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Developer for electrophotography |
-
1984
- 1984-12-29 JP JP59278658A patent/JPS61158338A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02151874A (ja) * | 1988-12-05 | 1990-06-11 | Canon Inc | 静電荷像現像用磁性トナー |
JPH02151873A (ja) * | 1988-12-05 | 1990-06-11 | Canon Inc | 静電荷像現像用磁性トナー |
US5275901A (en) * | 1991-05-10 | 1994-01-04 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Developer for electrophotography |
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