JPS61157855A - 自動変速機の手動変速装置 - Google Patents
自動変速機の手動変速装置Info
- Publication number
- JPS61157855A JPS61157855A JP28135784A JP28135784A JPS61157855A JP S61157855 A JPS61157855 A JP S61157855A JP 28135784 A JP28135784 A JP 28135784A JP 28135784 A JP28135784 A JP 28135784A JP S61157855 A JPS61157855 A JP S61157855A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shift
- manual
- automatic transmission
- gear
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H59/00—Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
- F16H59/02—Selector apparatus
- F16H59/0204—Selector apparatus for automatic transmissions with means for range selection and manual shifting, e.g. range selector with tiptronic
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は自動変速機の手動変速装置に関するものである
。
。
(従来の技Yり
自動変速機は従来、その名の示す通り、運転者がシフト
レバ−によりマニュアルバルブを自動変速走行(D)レ
ンジにしておくと、車速及びエンジン負荷(通常ス四ッ
トル開度)の組合せに応じた予定の変速段を自動選択す
るよう自動的に変速するもので、手動変速することがで
きなかった。
レバ−によりマニュアルバルブを自動変速走行(D)レ
ンジにしておくと、車速及びエンジン負荷(通常ス四ッ
トル開度)の組合せに応じた予定の変速段を自動選択す
るよう自動的に変速するもので、手動変速することがで
きなかった。
(発明が解決しようとする問題点ン
しかし、運転者が望む変速段には同じ走行状態のもとで
も個人差があり、自動選択する変速段が万人の望むもの
ではあり得ない。従って自動変速機は通常の自動変速機
能をそのままに1運転者が好みの変速段を手動でも選択
し得るようなものであるのが望ましいが、従来の自動変
速機はこの要求に応えることができないという問題を生
じていた。 − (問題点を解決Tるための手段) 本発明は自動変速機を手動でも変速可能とじて上述の問
題を解決するもので、 if砿パターンに沿いシフトレバ−を操作してマニュア
ルバルブをこれに連動させることにより選択したレンジ
に応じ、摩擦要素を選択作動させて自動変速を行なうよ
うにした自動変速機において、前記シフトレバ−を前記
マニュアルバルブカラ切離して前記直線パターンに連な
る左右パターンに沿い操作可能に取付け、 該左右パターンに手動変速用の変速段位置を設定すると
共に、これら各変速段位置に前記シフトレバ−の到来で
作動されるスイッチを設け、これらスイッチからの信号
により対応変速段が得られるよう前記!11擦要素の選
択作動を行なう構成にした点に特徴づけられる。
も個人差があり、自動選択する変速段が万人の望むもの
ではあり得ない。従って自動変速機は通常の自動変速機
能をそのままに1運転者が好みの変速段を手動でも選択
し得るようなものであるのが望ましいが、従来の自動変
速機はこの要求に応えることができないという問題を生
じていた。 − (問題点を解決Tるための手段) 本発明は自動変速機を手動でも変速可能とじて上述の問
題を解決するもので、 if砿パターンに沿いシフトレバ−を操作してマニュア
ルバルブをこれに連動させることにより選択したレンジ
に応じ、摩擦要素を選択作動させて自動変速を行なうよ
うにした自動変速機において、前記シフトレバ−を前記
マニュアルバルブカラ切離して前記直線パターンに連な
る左右パターンに沿い操作可能に取付け、 該左右パターンに手動変速用の変速段位置を設定すると
共に、これら各変速段位置に前記シフトレバ−の到来で
作動されるスイッチを設け、これらスイッチからの信号
により対応変速段が得られるよう前記!11擦要素の選
択作動を行なう構成にした点に特徴づけられる。
(作 用)
運転者が手動変速を希望してシフトレバ−を左右パター
ンに沿い好みの変速段位置に操作すると、このシフトレ
バ−により対応Tるスイッチが作動される。作動された
スイッチからの信号は対応変速段が得られるよう[I擦
要素の選択作動を行ない、自動変速機を手動で好みの変
速段に変速することができる。
ンに沿い好みの変速段位置に操作すると、このシフトレ
バ−により対応Tるスイッチが作動される。作動された
スイッチからの信号は対応変速段が得られるよう[I擦
要素の選択作動を行ない、自動変速機を手動で好みの変
速段に変速することができる。
従って、自動変速機が手動変速可能となり%運転音は自
動変速では気に入らない変速段を好みの変速段に手動切
換えし得ることとなり1上述の問題を解消することがで
きる〇 (実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
動変速では気に入らない変速段を好みの変速段に手動切
換えし得ることとなり1上述の問題を解消することがで
きる〇 (実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
第1図は本発明手動変速装置を適用Tる自動変速機の変
速歯車列を例示したもので、これは本頻出願人発行「オ
ートマチックトランスアクスルRN4FOZA型5RL
4F02A型整備要領書J(At!61Gt06)に記
載の変速歯車列と同じである。図中1は入力軸、2は出
力軸、3は第1遊星歯車組、tは第2遊星歯車組、01
はロークラッチ、C3はハイクラッチ、(3E、はリバ
ースクラッチ、B工はローアンドリバースブレーキ、B
、はバンドブレーキ、OWCはワンウェイクラッチを夫
々示し、摩擦要素C0,0□、 011 、 B工、B
、の作動(○印]、非作動(無印)の次表に示T組合せ
により対応変速段(前進第1速乃至第1速及び後退)を
選択することができる。
速歯車列を例示したもので、これは本頻出願人発行「オ
ートマチックトランスアクスルRN4FOZA型5RL
4F02A型整備要領書J(At!61Gt06)に記
載の変速歯車列と同じである。図中1は入力軸、2は出
力軸、3は第1遊星歯車組、tは第2遊星歯車組、01
はロークラッチ、C3はハイクラッチ、(3E、はリバ
ースクラッチ、B工はローアンドリバースブレーキ、B
、はバンドブレーキ、OWCはワンウェイクラッチを夫
々示し、摩擦要素C0,0□、 011 、 B工、B
、の作動(○印]、非作動(無印)の次表に示T組合せ
により対応変速段(前進第1速乃至第1速及び後退)を
選択することができる。
第 1 表
第2図は同変速歯車列の変速制御油圧回路で、図中10
はオイルポンプ、11はレギュレータパルプ、18はマ
ニュアルバルブ、14〜16Gt夫々シフトパルプを示
し、これらを前記のjI!擦要素OX t 02 *
OR* Bl t B2に対し図示の如くに接続する。
はオイルポンプ、11はレギュレータパルプ、18はマ
ニュアルバルブ、14〜16Gt夫々シフトパルプを示
し、これらを前記のjI!擦要素OX t 02 *
OR* Bl t B2に対し図示の如くに接続する。
レギュレータパルプ11はオイルポンプ10からのオイ
ルをライン圧にして回路1りに出力し、マニュアルバル
ブ18はこのライン圧回路17を適宜前進圧回路1B及
び後退圧回路19に接続Tる。
ルをライン圧にして回路1りに出力し、マニュアルバル
ブ18はこのライン圧回路17を適宜前進圧回路1B及
び後退圧回路19に接続Tる。
この目的のため、マニュアルバルブ1aはスプール1a
aを駐車(P)レンジ、後退走行(R)レンジ、中立(
N)レンジ、前進自動変速走行(D)レンジ、第2速エ
ンジンブレーキ走行(II)レンジ、第1速エンジンブ
レーキ走行(巧レンジにし得るようにし、Pレンジで回
路17を遮断Tると共に回路18 、 l 9をドレン
し、Nレンジで回路17゜19間を通じると共に回路1
Bをドレンし、Nレンジで回路1Bを遮断すると共に回
路17を封じ込めとし、同時に回路19をドレンし、D
レンジ、■レンジ、エンジンで回路17.18間を通じ
ると共に回路19をドレンするものとする。
aを駐車(P)レンジ、後退走行(R)レンジ、中立(
N)レンジ、前進自動変速走行(D)レンジ、第2速エ
ンジンブレーキ走行(II)レンジ、第1速エンジンブ
レーキ走行(巧レンジにし得るようにし、Pレンジで回
路17を遮断Tると共に回路18 、 l 9をドレン
し、Nレンジで回路17゜19間を通じると共に回路1
Bをドレンし、Nレンジで回路1Bを遮断すると共に回
路17を封じ込めとし、同時に回路19をドレンし、D
レンジ、■レンジ、エンジンで回路17.18間を通じ
ると共に回路19をドレンするものとする。
回路18は回路20.21に分岐させ、回路2゜はクラ
ッチ0□に接myると共にその途中にシフトパルプ14
を設け、回路21はクラッチ0.及びブレーキB、に接
続すると共に夫々の途中にシy )z<ルフl 5 、
l 6を設ける。各シフトバルプ14〜16はスプー
#14a 〜18aをはね14b〜181)により図示
の位置に弾支された同(支)の構成とし、これらスプー
ルを夫々、シフトンレノイド22〜24のONでドレン
ボート25〜2フが塞がれる時、対応回路からの組方で
図中上昇させ得るようにTる。そして、これらスプール
14a〜1flaの上昇でシフトパルプ14〜16は夫
々開くものとする。
ッチ0□に接myると共にその途中にシフトパルプ14
を設け、回路21はクラッチ0.及びブレーキB、に接
続すると共に夫々の途中にシy )z<ルフl 5 、
l 6を設ける。各シフトバルプ14〜16はスプー
#14a 〜18aをはね14b〜181)により図示
の位置に弾支された同(支)の構成とし、これらスプー
ルを夫々、シフトンレノイド22〜24のONでドレン
ボート25〜2フが塞がれる時、対応回路からの組方で
図中上昇させ得るようにTる。そして、これらスプール
14a〜1flaの上昇でシフトパルプ14〜16は夫
々開くものとする。
なお、回路19はクラッチCAR及びブレーキB0に接
続し、マニュアルバルブ1aのRレンジで回路17から
のライン圧が回路19に出力される時、クラッチCR及
びブレーキB工の作動により自動変速機を後退選択状態
になし得るようにする。
続し、マニュアルバルブ1aのRレンジで回路17から
のライン圧が回路19に出力される時、クラッチCR及
びブレーキB工の作動により自動変速機を後退選択状態
になし得るようにする。
上記の油圧回路において、マニュアルバルブ18がり、
U又はlレンジにされ、回路17からのライン圧が回路
18に出力される間、シフトンレノイド22,24のO
N 、 OFFにより以下の如くに前進変速段が選択さ
れ得る。即ち、シフトンレノイド22のみのONにより
シフトパルプ14のみを開く時、回路18内のライン圧
が回路20を経てクラッチC0に供給され、これのみを
作動させる。従って、自動変速機はこの時前記第1表か
ら明らかなように第11選択状態となる。次に、シフト
ソレノイド24をもONにしてシフトパルプ1Bをも開
く時、ブレーキB、も作動され、自動変速機はこの時前
記第1表から明らかなように第2速選択状態となる。こ
こで、シアトンレノイド24の代りにシフトンレノイド
28をONにする時、シフトパルプ1Bに代えシフトパ
ルプ15が開かれ、ブレーキB、の代りにクラッチ03
が作動されることで、自動変速機はこの時前記第1表か
ら明らかなように第aSS択状態となる。次で、シフト
ソレノイド2zをOFF 、シアトンレノイド28.2
4iをONにTる時、シフトパルプ14が閉じてクラッ
チC□を非作動にし、シフトパルプ15.18が開いて
クラッチ0 及びブレーキB。
U又はlレンジにされ、回路17からのライン圧が回路
18に出力される間、シフトンレノイド22,24のO
N 、 OFFにより以下の如くに前進変速段が選択さ
れ得る。即ち、シフトンレノイド22のみのONにより
シフトパルプ14のみを開く時、回路18内のライン圧
が回路20を経てクラッチC0に供給され、これのみを
作動させる。従って、自動変速機はこの時前記第1表か
ら明らかなように第11選択状態となる。次に、シフト
ソレノイド24をもONにしてシフトパルプ1Bをも開
く時、ブレーキB、も作動され、自動変速機はこの時前
記第1表から明らかなように第2速選択状態となる。こ
こで、シアトンレノイド24の代りにシフトンレノイド
28をONにする時、シフトパルプ1Bに代えシフトパ
ルプ15が開かれ、ブレーキB、の代りにクラッチ03
が作動されることで、自動変速機はこの時前記第1表か
ら明らかなように第aSS択状態となる。次で、シフト
ソレノイド2zをOFF 、シアトンレノイド28.2
4iをONにTる時、シフトパルプ14が閉じてクラッ
チC□を非作動にし、シフトパルプ15.18が開いて
クラッチ0 及びブレーキB。
を作動することで、自動変速機はこの時前記第1表から
明らかなように第i速選択状態になる。従って、シフト
ンレノイド2B〜24のON 、 OFFと自動変速1
の選択変速段との関係は次表で表わされる。
明らかなように第i速選択状態になる。従って、シフト
ンレノイド2B〜24のON 、 OFFと自動変速1
の選択変速段との関係は次表で表わされる。
第 2 表
マニュアルバルブ13は第3図に示Tシフトレバ−28
により第5図のシフトリンケージを介して運転者がレン
ジを選択し得るものとTる。これら図において、29は
車体に固定のシフトレバ−ブラケットで、このブラケッ
ト29に第3図の如<P、R,N、D、II、lレンジ
の位置を印した直線パターン80を設定すると共に、D
レンジ位置でこれに連なるよう手動変速用のH形左右パ
ターン81を設定し、左右パターン81には手動変速用
の変速段、第1速乃至第4速に対応した1〜蟲の変速段
位置を設定する。
により第5図のシフトリンケージを介して運転者がレン
ジを選択し得るものとTる。これら図において、29は
車体に固定のシフトレバ−ブラケットで、このブラケッ
ト29に第3図の如<P、R,N、D、II、lレンジ
の位置を印した直線パターン80を設定すると共に、D
レンジ位置でこれに連なるよう手動変速用のH形左右パ
ターン81を設定し、左右パターン81には手動変速用
の変速段、第1速乃至第4速に対応した1〜蟲の変速段
位置を設定する。
シフトレバ−28の先端に第6図乃至第7図の始くコ字
形ヨーク82を固設し、その両脚部間にT字形継手83
の整列′2腕を回転自在に橋絡せしめ、T字形継手83
の残りの直交腕をブラケット29に抜は止めして回転自
在に支持すると共に、該直交腕にシフトリンク84を回
動自在に支持する。シフトリンク84の一端に切欠き8
4aを形成し、シフトレバ−28の図示する置型位置で
切欠き841aに侵入するピン85をヨーク8!1に植
設Tる。シフトリンクB為の他端には透孔8’ 4 h
を穿設し、第4図に示すようにこの透孔84bと、マニ
ュアルバルブ18(第2図参照)のスプール18aを図
示せざる周知のリンクmsを介してストロークさせる自
動変速FIA86のマニュアルレバー87との間をタイ
ロッド88により連節する。
形ヨーク82を固設し、その両脚部間にT字形継手83
の整列′2腕を回転自在に橋絡せしめ、T字形継手83
の残りの直交腕をブラケット29に抜は止めして回転自
在に支持すると共に、該直交腕にシフトリンク84を回
動自在に支持する。シフトリンク84の一端に切欠き8
4aを形成し、シフトレバ−28の図示する置型位置で
切欠き841aに侵入するピン85をヨーク8!1に植
設Tる。シフトリンクB為の他端には透孔8’ 4 h
を穿設し、第4図に示すようにこの透孔84bと、マニ
ュアルバルブ18(第2図参照)のスプール18aを図
示せざる周知のリンクmsを介してストロークさせる自
動変速FIA86のマニュアルレバー87との間をタイ
ロッド88により連節する。
カくテ、シフトレバ−2Bを直立させ、ピン85を切欠
き84aに侵入させた状態で、第8図の直線パターンa
Oに沿い操作Tる時鳥シフトレバ−28はピン85を介
しシフトリンク81をともなつて、T字形継手3Bと共
に、その前記直交腕の中心軸線周りに第1図中左右方向
へ回動する。この回動はタイロッドa8を介しマニュア
ルレバー37に伝t)’)マニュアルバルブ1aを対応
レンジにすることができる。
き84aに侵入させた状態で、第8図の直線パターンa
Oに沿い操作Tる時鳥シフトレバ−28はピン85を介
しシフトリンク81をともなつて、T字形継手3Bと共
に、その前記直交腕の中心軸線周りに第1図中左右方向
へ回動する。この回動はタイロッドa8を介しマニュア
ルレバー37に伝t)’)マニュアルバルブ1aを対応
レンジにすることができる。
シフトレバ−28の第8図に示すDレンジ位置で、運転
者が手動変速を希望してこのシフトレバ−28を左右パ
ターン31内に移動させると、シフトレバ−2BはT字
形継手3Bの前記整列2腕の周りで第8図中反時針方向
に回動し、第8図(a)の位置から同図(b)又は同図
(C)の位置になる。第8図(b)の位置でシフトレバ
−28を図面直角方向に回動することによりこのシフト
レバ−は第3図の左右パターン31から明らかなように
手動第8速又は第4速選択位置となり、第8図(C)の
位置でシフトレバ−28を図面直角方向へ回動Tること
によりこのシフトレバ−は第8図の左右パターン81か
ら明らかなように手動第1速又は第2速選択位置となる
。なお、シフトレバ−2Bのかかる回動は丁字形継手8
8をともなって行なわれるが、これに対しシフトリンク
84が回動自在であるため4シフトリンク3tは追従回
動ぜず、マニュアルノくルプ18をDレンジのままに保
つ。
者が手動変速を希望してこのシフトレバ−28を左右パ
ターン31内に移動させると、シフトレバ−2BはT字
形継手3Bの前記整列2腕の周りで第8図中反時針方向
に回動し、第8図(a)の位置から同図(b)又は同図
(C)の位置になる。第8図(b)の位置でシフトレバ
−28を図面直角方向に回動することによりこのシフト
レバ−は第3図の左右パターン31から明らかなように
手動第8速又は第4速選択位置となり、第8図(C)の
位置でシフトレバ−28を図面直角方向へ回動Tること
によりこのシフトレバ−は第8図の左右パターン81か
ら明らかなように手動第1速又は第2速選択位置となる
。なお、シフトレバ−2Bのかかる回動は丁字形継手8
8をともなって行なわれるが、これに対しシフトリンク
84が回動自在であるため4シフトリンク3tは追従回
動ぜず、マニュアルノくルプ18をDレンジのままに保
つ。
なお、第8図に示すようにシフトレバ−ブラケット29
にはシフトレバ−2BのDレンジ、■レンジ、Iレノ2
位置でこれにより作動されるDレンジスイッチ89、■
レンジスイッチ40、エレンジスイッチt1を設けると
共に、シフトレバ−41−%4逮マニュアルスイッチ4
5を設ける。又第6図に示すようにシフトリンク84に
は、シフトレバ−28を直立状態にする自動変速所望中
ビン85により作動され、シフトレバ−2Bを第8図(
1)) 、 (C)の如く倒ず手動変連所望時自由状頭
となってこのことを検出するマニュアルモードスイッチ
4+6を設ける。
にはシフトレバ−2BのDレンジ、■レンジ、Iレノ2
位置でこれにより作動されるDレンジスイッチ89、■
レンジスイッチ40、エレンジスイッチt1を設けると
共に、シフトレバ−41−%4逮マニュアルスイッチ4
5を設ける。又第6図に示すようにシフトリンク84に
は、シフトレバ−28を直立状態にする自動変速所望中
ビン85により作動され、シフトレバ−2Bを第8図(
1)) 、 (C)の如く倒ず手動変連所望時自由状頭
となってこのことを検出するマニュアルモードスイッチ
4+6を設ける。
第9図は第2図に示すシフトソレノイド2z〜g 4ヲ
ON 、 0IPFi!Ua[シて自動変速機に所定の
変速を行なわせるための電子回路図で、当該制御をコン
トローラ47によって行なう。フントローラ47は前記
スイッチ89〜4Bの作動、非作動に応じたレベルの信
号り、I、工、M工、M3、M3、M4 s Mと為エ
ンジンスロットル開度THを[5するスロットル開實セ
ンサ48からの信号及び車速vを検出Tる車速センサ4
9からの信号とに基づき第10図の制御プログラムを実
行して、シフトンレノイド22〜2条のON 、 OF
Fにより自動変速機の変速段を決定する他、第10図の
プログラムに示さなかったが、モニタ50に自動変速か
手動変速かの表示と、選択変速段の表示とS選択レンジ
の表示とを行なわせる。
ON 、 0IPFi!Ua[シて自動変速機に所定の
変速を行なわせるための電子回路図で、当該制御をコン
トローラ47によって行なう。フントローラ47は前記
スイッチ89〜4Bの作動、非作動に応じたレベルの信
号り、I、工、M工、M3、M3、M4 s Mと為エ
ンジンスロットル開度THを[5するスロットル開實セ
ンサ48からの信号及び車速vを検出Tる車速センサ4
9からの信号とに基づき第10図の制御プログラムを実
行して、シフトンレノイド22〜2条のON 、 OF
Fにより自動変速機の変速段を決定する他、第10図の
プログラムに示さなかったが、モニタ50に自動変速か
手動変速かの表示と、選択変速段の表示とS選択レンジ
の表示とを行なわせる。
第10図の制御プログラムはエンジン始動m 一定時間
(例えば100 m8eo )毎に、又は一定クランク
角毎に繰返し実行され、先ずステップ60でスイッチ8
9〜46からの信号を読込む。次の太テップ61で、マ
ニュアルモードスイッチ46が作動され、他のスイッチ
89〜45が非作動であるか否かによってシフトレバ−
2BがP、R又はNレンジ位置か否かを判別し、そうで
あればステップ62でシアトンレノイド62のOFFを
指令した後これをステップ68で出力することにより変
alllft−’vニュアルバルプ18つにまかせる。
(例えば100 m8eo )毎に、又は一定クランク
角毎に繰返し実行され、先ずステップ60でスイッチ8
9〜46からの信号を読込む。次の太テップ61で、マ
ニュアルモードスイッチ46が作動され、他のスイッチ
89〜45が非作動であるか否かによってシフトレバ−
2BがP、R又はNレンジ位置か否かを判別し、そうで
あればステップ62でシアトンレノイド62のOFFを
指令した後これをステップ68で出力することにより変
alllft−’vニュアルバルプ18つにまかせる。
即ち、P又はNし゛ンジでマニュアルバルブ1aは前述
したように回路18,19にライン圧を出力せず、摩擦
要素01* Os * OR* Bl 、 BSIを非
作動にして、自動変速機を前記第1表から明らかなよう
に動力伝達不能な中立状態にTる。又、■レンジでマニ
ュアルバルブ18は前記したように回路19にライン圧
を出力して、摩擦要素OR0,Boを作動させ、自動変
速機を前記第1表から明らかなように後退選択状態にす
る。
したように回路18,19にライン圧を出力せず、摩擦
要素01* Os * OR* Bl 、 BSIを非
作動にして、自動変速機を前記第1表から明らかなよう
に動力伝達不能な中立状態にTる。又、■レンジでマニ
ュアルバルブ18は前記したように回路19にライン圧
を出力して、摩擦要素OR0,Boを作動させ、自動変
速機を前記第1表から明らかなように後退選択状態にす
る。
ステップ61でP、EL又はNレンジ以外と判別Tる場
合、制御をステップ64に進める。ステップ64で信号
工からエレンジでないと判別し1次のステップ65で信
号■から■レンジでもないと判別するが、ステップ66
で信号りよりDレンジと判別した場合、以下の如くに通
常の自動変速を行なう。即ち、ステップ67でシフトソ
レノイド22−24のON 、 OFFの組合せから現
在の変速段GEARを読込み、ステップ6Bでスロット
ル開ITHを読込み、ステップ69で車Mvを読込む。
合、制御をステップ64に進める。ステップ64で信号
工からエレンジでないと判別し1次のステップ65で信
号■から■レンジでもないと判別するが、ステップ66
で信号りよりDレンジと判別した場合、以下の如くに通
常の自動変速を行なう。即ち、ステップ67でシフトソ
レノイド22−24のON 、 OFFの組合せから現
在の変速段GEARを読込み、ステップ6Bでスロット
ル開ITHを読込み、ステップ69で車Mvを読込む。
次のステップ70では、変速段GEAR及びスロットル
開度の組合せ毎に記憶しであるアップシフト車速■iu
p及びダウンシフト車速vidnのテーブルデータから
、これらアップシフト車速及びダウンシフト車速をテー
ブルルックアップする。次のステップ71では、車速■
がアップシフト車速viup以上のアップシフト域か否
かを判別し1そうであればステップ72で変速段GK
ARが1段高速側となるようシフトンレノイド22〜2
4のON 、 OFFを指令した後これをステップ68
で出力することによりアンプシフト変速を行なう。ステ
ップ71でv < viupと判別する場合、今闇はス
テップ78で車速Vがダウンシフト車速vidn以下の
ダウンシフト域か否かを判別し、そうであればステップ
741で変速7 GEARが1段低速側となるようシフ
トソレノイド22〜2tのON 、 OFFを指令した
後これをステップ68で出力することによりダウンシフ
ト変速を行なう。ところで、ステップ71゜7BLP5
ける判別結果がvidn<v<viupテ、変速段GE
ARを変更子べきでない非変速域の場合)、VJ l
をステップ75に進め、ここで変速段GEARが現在の
ままに保たれるようシフトソレノイド22〜24のON
、 OFF保持を指令した後これをステップ68で出
力することにより変速を行なわ゛ない。
開度の組合せ毎に記憶しであるアップシフト車速■iu
p及びダウンシフト車速vidnのテーブルデータから
、これらアップシフト車速及びダウンシフト車速をテー
ブルルックアップする。次のステップ71では、車速■
がアップシフト車速viup以上のアップシフト域か否
かを判別し1そうであればステップ72で変速段GK
ARが1段高速側となるようシフトンレノイド22〜2
4のON 、 OFFを指令した後これをステップ68
で出力することによりアンプシフト変速を行なう。ステ
ップ71でv < viupと判別する場合、今闇はス
テップ78で車速Vがダウンシフト車速vidn以下の
ダウンシフト域か否かを判別し、そうであればステップ
741で変速7 GEARが1段低速側となるようシフ
トソレノイド22〜2tのON 、 OFFを指令した
後これをステップ68で出力することによりダウンシフ
ト変速を行なう。ところで、ステップ71゜7BLP5
ける判別結果がvidn<v<viupテ、変速段GE
ARを変更子べきでない非変速域の場合)、VJ l
をステップ75に進め、ここで変速段GEARが現在の
ままに保たれるようシフトソレノイド22〜24のON
、 OFF保持を指令した後これをステップ68で出
力することにより変速を行なわ゛ない。
ステップ6BにおいてDレンジでもないと判別する場合
、即ち運転者がシフトレバ−2Bを第6図及び第8図(
a)に示すDレンジ位置から第8図(b)。
、即ち運転者がシフトレバ−2Bを第6図及び第8図(
a)に示すDレンジ位置から第8図(b)。
(0)に示T手動変速位置に傾動させている場合、制御
はステップ7Bに進み、ここで信号M。から運転者がシ
フトレバ−2Bを手動第4IM!位置にしているか否か
を判別し、そうであればステップ77で変速段GE A
Rが第4速とな′るようシフトンレノイド22〜24の
ON 、 OFFを指令した後ステップ68でこれを出
力することにより自動変速機を第4速選択状態にする。
はステップ7Bに進み、ここで信号M。から運転者がシ
フトレバ−2Bを手動第4IM!位置にしているか否か
を判別し、そうであればステップ77で変速段GE A
Rが第4速とな′るようシフトンレノイド22〜24の
ON 、 OFFを指令した後ステップ68でこれを出
力することにより自動変速機を第4速選択状態にする。
ステップ76でNoの場合、今度はステップ7Bで信号
M、からシフトレバ−2Bを手動第8速位置にしている
か否かを判別し、そうであればステップ79において車
速Vが第3速ではエンジンの過回転を生ずるような■8
max以上の高車速であるか否かを判別する。エンジン
の過回転が生じる高車速ではステップ77゜68の選択
により自動変速機を第4速選択状態にし、エンジンの過
回転を生じない車速域ではステップ80.83の選択に
より自動変速機を第8速選沢状態にする。
M、からシフトレバ−2Bを手動第8速位置にしている
か否かを判別し、そうであればステップ79において車
速Vが第3速ではエンジンの過回転を生ずるような■8
max以上の高車速であるか否かを判別する。エンジン
の過回転が生じる高車速ではステップ77゜68の選択
により自動変速機を第4速選択状態にし、エンジンの過
回転を生じない車速域ではステップ80.83の選択に
より自動変速機を第8速選沢状態にする。
ステップ78でNoの場合、今度はステップ、81にお
いて信号M、からシフトレバ−28が手動第2速位置に
されているか否かを判別し、そうであればステップ82
において車速vが第2速ではエンジンの過回転を生ずる
ようなV 以上か否かmax を判別する。エンジンの過回転を生ずる車速域ではステ
ップ80.88の選択により自動変速機を第3速選択状
態にし、エンジンの過回転を生じない車速域ではステッ
プ8111.allの通訳により自動変速機を第2速磁
択状態にTる。
いて信号M、からシフトレバ−28が手動第2速位置に
されているか否かを判別し、そうであればステップ82
において車速vが第2速ではエンジンの過回転を生ずる
ようなV 以上か否かmax を判別する。エンジンの過回転を生ずる車速域ではステ
ップ80.88の選択により自動変速機を第3速選択状
態にし、エンジンの過回転を生じない車速域ではステッ
プ8111.allの通訳により自動変速機を第2速磁
択状態にTる。
ステップ81でNOの場合1つまりシフトレバ−28を
手動第1速位置にしている場合、ステップ84において
車速Vが第1連ではエンジンの過回転を生ずるV 以
上か否かを判別し、過回転maX を生ずる場合はスイツプ88.68の選択により自動変
速機゛を第2速選択伏態にし、エンジンの過回転を生じ
ない場合はステップ85.allの選択により自動変速
機を第1速暑択状態にする。
手動第1速位置にしている場合、ステップ84において
車速Vが第1連ではエンジンの過回転を生ずるV 以
上か否かを判別し、過回転maX を生ずる場合はスイツプ88.68の選択により自動変
速機゛を第2速選択伏態にし、エンジンの過回転を生じ
ない場合はステップ85.allの選択により自動変速
機を第1速暑択状態にする。
なお、ステップ61Nレンジと判別した場合、又はステ
ップ65で■レンジと判別した場合、制御はステップB
4又は82に進み1通常の自動変速機が行なっていると
間際の変速制御により第1速又は第2速でのエンジンブ
レーキ走行を可能にTる。
ップ65で■レンジと判別した場合、制御はステップB
4又は82に進み1通常の自動変速機が行なっていると
間際の変速制御により第1速又は第2速でのエンジンブ
レーキ走行を可能にTる。
(発明の効果)
かくして本発明装置は上述の如く、自動変速機を手動で
も変速可能となるよう構成したから1運転者が好みの変
速段を自由に手動選択することができ、手動変速機と同
様の使い方も可能となって自動変速機の商品価値を大い
に高めることができる0
も変速可能となるよう構成したから1運転者が好みの変
速段を自由に手動選択することができ、手動変速機と同
様の使い方も可能となって自動変速機の商品価値を大い
に高めることができる0
第1図は本発明装置を適用する自動変速閤の変速歯車列
を示すスケルトン図、 第2図は同自動変速機の変速制副油圧回路図、第3図は
同自動変速機のシフトレバ−に係わるシフトパターンを
示す斜視図、 第1図は同自動変速機のマニュアルバルブ操作系統図、 第5図はシフトレバ−の取付Is造を示す斜視図、第6
図及び第7図は同構造の断面図及び側面図へ第8図(a
)〜(C)は夫々同酵造の作用説明図1第9図は変速制
御用の電子回路図、 第10@は同電子回路の制御プログラムを示すフローチ
ャートである。 1・・・入力軸 2・・・出力軸8.4I・
・・遊星鑑車組 c、、 c2. cR,B、、 B2・・・摩擦要素1
0・・・オイルポンプ 11・・・レギュレータパ
ルプ18・・・マニュアルバルブ 14〜16・・・シ
フトパルプ17・・・ライン圧回路 18・・・前
進圧回路19・・・後退圧回路 22〜24・
・・シフトソレノイド28′□1・・シフトレノ(− 29…シフトレバ−ブラケット 80・・・[6!パターン 81・・・左右パター
ン82・・・コ字形ヨーク 88・・・T字形継手
84・・・シフトリンク 85…ビン86・・・自
動変速@ 87・・・マニュアルレバー88・
・・タイロッド 89・・・Dレンジスイッチ4
0・・・■レンジスイッチ 411・・・エレンジスイ
ッチt2・・・1速マニユアルスイツチ 48・・・2速マニユアルスイツチ 44・・・8速マニユアルスイツチ 45・・・4速マニユアルスイツチ 46・・・マニュアルモードスイッチ 47・・・コントローラ 48…スロツトル開噴七ンサ 偽9・・・車速七ンサ 50…モエタ第3図 43(2處てニュフルス不7苓) 第4図 j’l(qニスアルド1パ“→ 、C′4
を示すスケルトン図、 第2図は同自動変速機の変速制副油圧回路図、第3図は
同自動変速機のシフトレバ−に係わるシフトパターンを
示す斜視図、 第1図は同自動変速機のマニュアルバルブ操作系統図、 第5図はシフトレバ−の取付Is造を示す斜視図、第6
図及び第7図は同構造の断面図及び側面図へ第8図(a
)〜(C)は夫々同酵造の作用説明図1第9図は変速制
御用の電子回路図、 第10@は同電子回路の制御プログラムを示すフローチ
ャートである。 1・・・入力軸 2・・・出力軸8.4I・
・・遊星鑑車組 c、、 c2. cR,B、、 B2・・・摩擦要素1
0・・・オイルポンプ 11・・・レギュレータパ
ルプ18・・・マニュアルバルブ 14〜16・・・シ
フトパルプ17・・・ライン圧回路 18・・・前
進圧回路19・・・後退圧回路 22〜24・
・・シフトソレノイド28′□1・・シフトレノ(− 29…シフトレバ−ブラケット 80・・・[6!パターン 81・・・左右パター
ン82・・・コ字形ヨーク 88・・・T字形継手
84・・・シフトリンク 85…ビン86・・・自
動変速@ 87・・・マニュアルレバー88・
・・タイロッド 89・・・Dレンジスイッチ4
0・・・■レンジスイッチ 411・・・エレンジスイ
ッチt2・・・1速マニユアルスイツチ 48・・・2速マニユアルスイツチ 44・・・8速マニユアルスイツチ 45・・・4速マニユアルスイツチ 46・・・マニュアルモードスイッチ 47・・・コントローラ 48…スロツトル開噴七ンサ 偽9・・・車速七ンサ 50…モエタ第3図 43(2處てニュフルス不7苓) 第4図 j’l(qニスアルド1パ“→ 、C′4
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 直線パターンに沿いシフトレバーを操作してマニュ
アルバルブをこれに連動させることにより選択したレン
ジに応じ、摩擦要素を選択作動させて自動変速を行なう
ようにした自動変速機において、 前記シフトレバーを前記マニュアルバルブから切離して
前記直線パターンに連なる左右パターンに沿い操作可能
に取付け、 該左右パターンに手動変速用の変速段位置を設定すると
共に、これら各変速段位置に前記シフトレバーの到来で
作動されるスイッチを設け、これらスイッチからの信号
により対応変速段が得られるよう前記摩擦要素の選択作
動を行なう構成にしたことを特徴とする自動変速機の手
動変速装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28135784A JPS61157855A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 自動変速機の手動変速装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28135784A JPS61157855A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 自動変速機の手動変速装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61157855A true JPS61157855A (ja) | 1986-07-17 |
Family
ID=17637981
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28135784A Pending JPS61157855A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 自動変速機の手動変速装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61157855A (ja) |
Cited By (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH028545A (ja) * | 1988-03-10 | 1990-01-12 | Dr Ing H C F Porsche Ag | 自動車の自動変速機のためのシフト装置 |
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JPH0389065A (ja) * | 1989-08-18 | 1991-04-15 | Dr Ing H C F Porsche Ag | 切換装置 |
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WO2014023529A1 (de) * | 2012-08-10 | 2014-02-13 | Preh Gmbh | Bedienelement mit magnethaptik |
JP2014114000A (ja) * | 2012-12-06 | 2014-06-26 | Hyundai Motor Company Co Ltd | Dct車両の変速操作装置及びその制御方法 |
-
1984
- 1984-12-27 JP JP28135784A patent/JPS61157855A/ja active Pending
Cited By (22)
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