JPS6115781A - 洗浄装置 - Google Patents
洗浄装置Info
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- JPS6115781A JPS6115781A JP13578184A JP13578184A JPS6115781A JP S6115781 A JPS6115781 A JP S6115781A JP 13578184 A JP13578184 A JP 13578184A JP 13578184 A JP13578184 A JP 13578184A JP S6115781 A JPS6115781 A JP S6115781A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- presser
- movable rod
- cleaned
- movable
- movable body
- Prior art date
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- Granted
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- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本願発明は次に述べる問題点の解決を目的とする。
(産業上の利用分野) この発明は被洗浄物を載置台上
に載せてその被洗浄物上を押え具で押圧し、この状態で
被洗浄物に洗浄液を噴射してその被洗浄物を洗浄する洗
浄装置に関するものである。
に載せてその被洗浄物上を押え具で押圧し、この状態で
被洗浄物に洗浄液を噴射してその被洗浄物を洗浄する洗
浄装置に関するものである。
(従来の技術) 従来のこの種の洗浄装置にあっては、
トルクモータによってねじ杆を回動嘔せてこのねじ杆に
螺合された可動体を移動させ、この可動体の移動によっ
て押え具を下降させ、この押え具が被洗浄物上に当接し
てその下降が阻止されると、トルクモータがタイマーの
設足時間だけスリップ作動した後停止するようになって
いるので、トルクモータのワット数が小さいと押え具に
よる被洗浄物の押え力が弱くて被洗浄物の位置が不安定
になシ、またトルクモータのワット数が大きいと押え具
による被洗浄物の押え力が強過ぎて被洗浄物を変形させ
る等の問題があった。
トルクモータによってねじ杆を回動嘔せてこのねじ杆に
螺合された可動体を移動させ、この可動体の移動によっ
て押え具を下降させ、この押え具が被洗浄物上に当接し
てその下降が阻止されると、トルクモータがタイマーの
設足時間だけスリップ作動した後停止するようになって
いるので、トルクモータのワット数が小さいと押え具に
よる被洗浄物の押え力が弱くて被洗浄物の位置が不安定
になシ、またトルクモータのワット数が大きいと押え具
による被洗浄物の押え力が強過ぎて被洗浄物を変形させ
る等の問題があった。
(発明が解決しようとする問題点) この発明は上記従
来の問題点を除き、押え具による被洗浄物の押え動作を
駆動機の始動操作によって機械的に行うことができ、し
かも被洗浄物の高さが異なるときでもそれらの被洗浄物
上を押え具によって常に略同じ大きさの押圧力によって
押えることができるようにした洗浄装置を提供しようと
するものである。
来の問題点を除き、押え具による被洗浄物の押え動作を
駆動機の始動操作によって機械的に行うことができ、し
かも被洗浄物の高さが異なるときでもそれらの被洗浄物
上を押え具によって常に略同じ大きさの押圧力によって
押えることができるようにした洗浄装置を提供しようと
するものである。
本願発明の構成は次の通シである。
(問題点を解決する為の手段) 本願発明は前記請求の
範囲記載の通りの手段を講じたものであってその作用は
次の通シである。
範囲記載の通りの手段を講じたものであってその作用は
次の通シである。
(作用) 駆動機の回転軸を一方へ回転きせると、移動
杆が回転して可動体を一方へ移動させ、その可動体の移
動によって押え具が下降し、この押え具が被洗浄物上に
当接した後は移動杆が中立位置から一方へ所定量移動し
てスイッチ作動片が一方の停止スイッチを作動させ、こ
の停止スイッチの作動によって駆動機の回転軸の回転が
停止され、また上記移動杆の一方への移動によって押え
ばねが変形されて移動杆にばね力が付与され、このばね
力が押え具に伝達されて押え具が被洗浄物を押圧する。
杆が回転して可動体を一方へ移動させ、その可動体の移
動によって押え具が下降し、この押え具が被洗浄物上に
当接した後は移動杆が中立位置から一方へ所定量移動し
てスイッチ作動片が一方の停止スイッチを作動させ、こ
の停止スイッチの作動によって駆動機の回転軸の回転が
停止され、また上記移動杆の一方への移動によって押え
ばねが変形されて移動杆にばね力が付与され、このばね
力が押え具に伝達されて押え具が被洗浄物を押圧する。
また駆動機の回転軸を他方へ回転させると、移動杆が上
記と逆方向へ回転されて押え具を上昇させ、押え具が上
昇端に至った後は移動杆が中立位置から他方へ所定量移
動してスイッチ作動片が他方の停止スイッチを作動させ
、この停止スイッチの作動によって駆動機の回転軸の回
転を停止させる。
記と逆方向へ回転されて押え具を上昇させ、押え具が上
昇端に至った後は移動杆が中立位置から他方へ所定量移
動してスイッチ作動片が他方の停止スイッチを作動させ
、この停止スイッチの作動によって駆動機の回転軸の回
転を停止させる。
(実施例) 以下本願の実施例を示す図面について説明
する。1は機枠の一部を構成する洗浄箱で、洗浄室1a
を形成している。2は洗浄室1aの下部に配設された載
置台として例示する回転テーブルで、回転自在に支持さ
れている支軸3に固着され、図示しない回転用モータに
よって回転されるようになっている。この回転テーブル
2の上側には容器等の被洗浄物4を載置し得るようにし
だ載置面2aが形成されている。上記回転テープ/L/
2は通水可能に形成されている。5は回転テーブル2上
に載置された被洗浄物4に何方及び下方から洗浄液を噴
射するように装設されだ液噴射装置で、噴射孔6aを有
する液噴射管6を固定的に配設すると共にこれらの噴射
、管6を洗浄液供給ポンプに連結させることによって構
成しである。なお、液噴射管6は少なくとも被洗浄物4
の側方又は下方に配設してあれば良く、また被洗浄物4
の上方にも配設しても良い。7は上記回転テープ/I/
2の上方に昇降自在に配設された押え具で、第4図に示
すように形成され、後述の支承体に回転自在に支持され
ている。この押え具7の回転中心は回転テープ/l/2
の回転中心と同一軸線上に位置されている。
する。1は機枠の一部を構成する洗浄箱で、洗浄室1a
を形成している。2は洗浄室1aの下部に配設された載
置台として例示する回転テーブルで、回転自在に支持さ
れている支軸3に固着され、図示しない回転用モータに
よって回転されるようになっている。この回転テーブル
2の上側には容器等の被洗浄物4を載置し得るようにし
だ載置面2aが形成されている。上記回転テープ/L/
2は通水可能に形成されている。5は回転テーブル2上
に載置された被洗浄物4に何方及び下方から洗浄液を噴
射するように装設されだ液噴射装置で、噴射孔6aを有
する液噴射管6を固定的に配設すると共にこれらの噴射
、管6を洗浄液供給ポンプに連結させることによって構
成しである。なお、液噴射管6は少なくとも被洗浄物4
の側方又は下方に配設してあれば良く、また被洗浄物4
の上方にも配設しても良い。7は上記回転テープ/I/
2の上方に昇降自在に配設された押え具で、第4図に示
すように形成され、後述の支承体に回転自在に支持され
ている。この押え具7の回転中心は回転テープ/l/2
の回転中心と同一軸線上に位置されている。
次に、8は上記押え具7を昇降させ得るように洗浄箱1
の天井板1bに装設された昇降駆動装置で、次のように
構成されている。この昇降駆動装置8において、9は押
え具7を昇降自在に支持する昇降リンク機構で、第1図
、第S図に示すようにパンタグラフ機構を利用して可動
体10の僅かな上下移動によって支承体11を大きく昇
降させ得るように構成されている。上記可動体10は雌
ねじ孔10 aを有するナツト状に形成場れている。こ
の昇降リンク機構9において、セ、12は天井板1bに
固着された2組の支持腕で、夫々相対向する一対の腕に
よって構成されている。13.13は支持腕P。
の天井板1bに装設された昇降駆動装置で、次のように
構成されている。この昇降駆動装置8において、9は押
え具7を昇降自在に支持する昇降リンク機構で、第1図
、第S図に示すようにパンタグラフ機構を利用して可動
体10の僅かな上下移動によって支承体11を大きく昇
降させ得るように構成されている。上記可動体10は雌
ねじ孔10 aを有するナツト状に形成場れている。こ
の昇降リンク機構9において、セ、12は天井板1bに
固着された2組の支持腕で、夫々相対向する一対の腕に
よって構成されている。13.13は支持腕P。
νの下端部に回動自在に軸支された支持体、14゜14
は支持体劇、13の孔(符号省略)に摺動自在に嵌挿さ
れた上側リンクで、その上端部は可動体10に設けた連
結片15.迅にピン連結されている。16゜16は上端
部が上記上側リンク14.14の下端部にビン連結され
た下側リンクで、下端部どうしがピン17を介してビン
連結されている。詔、18は下側リンク16.16に固
着された連結片、19.19は連結片迅、18にビン連
結された支持リンクで、夫々相対向する一対のリンクで
構成されている。これらの支持リンク19.19の下端
部は支承体11に設けた連結片加、20にビン連結され
ている。21は支承体11に固着された姿勢保持板で、
押え具7の回転軸線に対して平行な長孔ρが形成され、
との長孔ηに上記ピン17が移動自在に嵌合されている
。乙、23は上記上側リンク14.14と天井板lb間
に張設された吊ばねで、押え具7を第1図に実線で示す
ように吊り上げている。
は支持体劇、13の孔(符号省略)に摺動自在に嵌挿さ
れた上側リンクで、その上端部は可動体10に設けた連
結片15.迅にピン連結されている。16゜16は上端
部が上記上側リンク14.14の下端部にビン連結され
た下側リンクで、下端部どうしがピン17を介してビン
連結されている。詔、18は下側リンク16.16に固
着された連結片、19.19は連結片迅、18にビン連
結された支持リンクで、夫々相対向する一対のリンクで
構成されている。これらの支持リンク19.19の下端
部は支承体11に設けた連結片加、20にビン連結され
ている。21は支承体11に固着された姿勢保持板で、
押え具7の回転軸線に対して平行な長孔ρが形成され、
との長孔ηに上記ピン17が移動自在に嵌合されている
。乙、23は上記上側リンク14.14と天井板lb間
に張設された吊ばねで、押え具7を第1図に実線で示す
ように吊り上げている。
次に、Uは上記可動体10を上下移動させる可動体移動
装置で、第1図〜第3図及び第7図〜第1/図に示すよ
うに構成されている。この可動体移動装置別において、
5は天井板1bに固着された収納ボックスで、中空筒状
に形成されている。この収納ポックヌ5は機枠の一部を
構成している。26゜Iは収納ボックスに内の上、下端
部に内装されたベアリングで、底板25aとスナップリ
ングあによって抜止めされている。冴は上記ベアリング
加。
装置で、第1図〜第3図及び第7図〜第1/図に示すよ
うに構成されている。この可動体移動装置別において、
5は天井板1bに固着された収納ボックスで、中空筒状
に形成されている。この収納ポックヌ5は機枠の一部を
構成している。26゜Iは収納ボックスに内の上、下端
部に内装されたベアリングで、底板25aとスナップリ
ングあによって抜止めされている。冴は上記ベアリング
加。
!によって回転自在でかつ軸線方向へ上下動自在に支承
された移動杆で、ベアリング謳に対しては後述のカラー
を介して支承されている。この移動打器の下端部には雄
ねじ部29fLが刻設されている。
された移動杆で、ベアリング謳に対しては後述のカラー
を介して支承されている。この移動打器の下端部には雄
ねじ部29fLが刻設されている。
この雄ねじ部29aは底板25aの孔I及び天井板1b
の孔(符号省略)を通して洗浄室la内に突出され、上
記可動体10の雌ねじ孔10aに螺合されている。また
上記移動打器の上端部には連結部として例示する嵌合部
29bが形成され、との嵌合部29bにキー割溝290
が形成されている。この連結部は角棒又は角孔等で構成
しても良い。31は上記移動打器の中間部に固着された
ばね受座で、スイッチ作動片をも兼ねている。32.3
3は上記ベアリング5.27の内側に位置されたばね座
、讃、35は上記ばね座澄、33とばね受座31間に圧
縮介装された押えばねで、移動打器を第2図に示す中立
位置に弾力的に保持し、移動杆9がその中立位置から一
方へ移動されると他方に向けてばね力を付与するように
なっている。なお押えばねは一端を機枠に固着し、他端
をばね受座31に保合させた一枚の長い板ばねで構成し
てもよい。
の孔(符号省略)を通して洗浄室la内に突出され、上
記可動体10の雌ねじ孔10aに螺合されている。また
上記移動打器の上端部には連結部として例示する嵌合部
29bが形成され、との嵌合部29bにキー割溝290
が形成されている。この連結部は角棒又は角孔等で構成
しても良い。31は上記移動打器の中間部に固着された
ばね受座で、スイッチ作動片をも兼ねている。32.3
3は上記ベアリング5.27の内側に位置されたばね座
、讃、35は上記ばね座澄、33とばね受座31間に圧
縮介装された押えばねで、移動打器を第2図に示す中立
位置に弾力的に保持し、移動杆9がその中立位置から一
方へ移動されると他方に向けてばね力を付与するように
なっている。なお押えばねは一端を機枠に固着し、他端
をばね受座31に保合させた一枚の長い板ばねで構成し
てもよい。
あは上記移動打器を回転させる為の駆動機として例示す
る駆動モータで、支持ブラケットJによって収納ボック
スδに取付けられている。この駆動モータあの回転軸3
6aは上記ベアリング拠によって支承されているカラー
羽に嵌着固足されている。39は上記カラー羽に形成さ
れた嵌合孔、菊はカラーあ及び回転軸36aに固着され
たキーで、これらは連結部を構成している。上記嵌合孔
Iには移動打器の嵌合部sbが昇降自在に嵌合され、ま
たキーのは嵌合部29bのキー割溝290に嵌合して回
転軸36aの回転を移動打器に伝達し得るようになって
いる。dは収納ボックス6の周壁25bに形成された上
下方向の切欠長孔、Cはその切欠長孔41を覆うように
周壁25bに止着された押棒ガイドで、周壁側面には上
記切欠長孔41を余裕をもって囲む大きさの凹部へが形
成され、かつ切欠長孔41と対向する位置に長孔利が形
成されている。45は周壁25bと押棒ガイドC間の四
部むに上下摺動可能に嵌合された従動体で、切欠長孔4
1を通って収納ボックス部内に突出する上、下一対の保
合片46゜槌が一体に設けられ、これらの保合片裾、4
6間に上記ばね受座31が嵌合されている。47は従動
体6に固着された押棒で、長孔祠を通って外方へ突出さ
れている。招、49は従動体6のスイッチ取伺部45a
、45bに取付けられた上、下一対の停止スイッチで、
移動杆四が中立位置から第1図、第3図に示すように上
方又は下方へ所定量移動されたときに押棒47によって
ON作動されるように配設されている。これらの停止ス
イッチ48.aは押棒47によるON作動によって駆動
モータあの回転軸36Bの回転を停止させる信号を発信
するように電気的に配線ちれている。恥は洗浄箱1に取
付けられた配電盤で、始動スイッチ51等か設けられて
いる。
る駆動モータで、支持ブラケットJによって収納ボック
スδに取付けられている。この駆動モータあの回転軸3
6aは上記ベアリング拠によって支承されているカラー
羽に嵌着固足されている。39は上記カラー羽に形成さ
れた嵌合孔、菊はカラーあ及び回転軸36aに固着され
たキーで、これらは連結部を構成している。上記嵌合孔
Iには移動打器の嵌合部sbが昇降自在に嵌合され、ま
たキーのは嵌合部29bのキー割溝290に嵌合して回
転軸36aの回転を移動打器に伝達し得るようになって
いる。dは収納ボックス6の周壁25bに形成された上
下方向の切欠長孔、Cはその切欠長孔41を覆うように
周壁25bに止着された押棒ガイドで、周壁側面には上
記切欠長孔41を余裕をもって囲む大きさの凹部へが形
成され、かつ切欠長孔41と対向する位置に長孔利が形
成されている。45は周壁25bと押棒ガイドC間の四
部むに上下摺動可能に嵌合された従動体で、切欠長孔4
1を通って収納ボックス部内に突出する上、下一対の保
合片46゜槌が一体に設けられ、これらの保合片裾、4
6間に上記ばね受座31が嵌合されている。47は従動
体6に固着された押棒で、長孔祠を通って外方へ突出さ
れている。招、49は従動体6のスイッチ取伺部45a
、45bに取付けられた上、下一対の停止スイッチで、
移動杆四が中立位置から第1図、第3図に示すように上
方又は下方へ所定量移動されたときに押棒47によって
ON作動されるように配設されている。これらの停止ス
イッチ48.aは押棒47によるON作動によって駆動
モータあの回転軸36Bの回転を停止させる信号を発信
するように電気的に配線ちれている。恥は洗浄箱1に取
付けられた配電盤で、始動スイッチ51等か設けられて
いる。
上記構成のものにあっては、被洗浄物4を洗浄する場合
には、先ず戻し用スイッチが作動されることによって駆
動モータ蕊の回転軸36aが矢印入方向へ回転されて可
動体10を下降させ、この可動体10の下降によって押
え具7を上昇させる。この押え具7の上昇は昇降リンク
機構9が第1図に示す状態になった時点で機械的に停止
され、それ以上の上昇が阻止される。従って、その後も
移動杆々が駆動モータあの回転軸36aの回転によって
矢印A方向へ回転されると、今度は移動杆器が可動体1
0を基準にして第2図に示す中立位置から上昇される。
には、先ず戻し用スイッチが作動されることによって駆
動モータ蕊の回転軸36aが矢印入方向へ回転されて可
動体10を下降させ、この可動体10の下降によって押
え具7を上昇させる。この押え具7の上昇は昇降リンク
機構9が第1図に示す状態になった時点で機械的に停止
され、それ以上の上昇が阻止される。従って、その後も
移動杆々が駆動モータあの回転軸36aの回転によって
矢印A方向へ回転されると、今度は移動杆器が可動体1
0を基準にして第2図に示す中立位置から上昇される。
この移動杆器の上昇によってばね受座31が上側の押え
ばね調を圧縮させ、この押えばね粛が移動杆9及び可動
体10を下向きに付勢する。その後、移動杆器が中立位
置から所定量上昇されると、第7図に示すように押棒4
7が上側の停止スイッチ招をON作動させる。この停止
スイッチ必はそのON作動によって停止信号を発信し、
この停止信号によって上記駆動モータあの回転軸36a
の回転が自動的に停止される。この時点においては、上
記のように可動体10が上側の押えばね調によって下向
きに付勢されているので、押え具7は第1図に示す上昇
端位置に確実に保持される。
ばね調を圧縮させ、この押えばね粛が移動杆9及び可動
体10を下向きに付勢する。その後、移動杆器が中立位
置から所定量上昇されると、第7図に示すように押棒4
7が上側の停止スイッチ招をON作動させる。この停止
スイッチ必はそのON作動によって停止信号を発信し、
この停止信号によって上記駆動モータあの回転軸36a
の回転が自動的に停止される。この時点においては、上
記のように可動体10が上側の押えばね調によって下向
きに付勢されているので、押え具7は第1図に示す上昇
端位置に確実に保持される。
次に、被洗浄物4を回転テープ/L’2の載置面2a上
に載せ、その後始動スイッチ51を入れると、駆動モー
タあの回転軸36aが矢印B方向へ回転されて移動杆器
を同方向へ回転させる。この移動杆器の矢印B方向への
回転によって移動杆器は先ず可動体10を基準にして下
方へ所定量下降され、第2図に示す中立位置に位置され
る。その後移動杆9が更に矢印B方向に回転されると、
移動杆器は上、下の押えばね調、35によって中立位置
に保持された状態で可動体10を上昇させる。この可動
体10の上昇によって、昇降リンク機構9の上側リンク
14゜14を第を図に仮想線にて示すように傾動させて
押え具7を下降させ、この押え具7を回転テーブル2上
の被洗浄物4上に当接させる。このように押え具7が被
洗浄物4上に当接してその下降が阻止されると、上記可
動体10の上昇も阻止され、その後移動打器が回転軸3
6aの回転によって更に矢印B方向へ回動されると、今
度は移動杆器が可動体10を基準にして第3図に示すよ
うに下降される。
に載せ、その後始動スイッチ51を入れると、駆動モー
タあの回転軸36aが矢印B方向へ回転されて移動杆器
を同方向へ回転させる。この移動杆器の矢印B方向への
回転によって移動杆器は先ず可動体10を基準にして下
方へ所定量下降され、第2図に示す中立位置に位置され
る。その後移動杆9が更に矢印B方向に回転されると、
移動杆器は上、下の押えばね調、35によって中立位置
に保持された状態で可動体10を上昇させる。この可動
体10の上昇によって、昇降リンク機構9の上側リンク
14゜14を第を図に仮想線にて示すように傾動させて
押え具7を下降させ、この押え具7を回転テーブル2上
の被洗浄物4上に当接させる。このように押え具7が被
洗浄物4上に当接してその下降が阻止されると、上記可
動体10の上昇も阻止され、その後移動打器が回転軸3
6aの回転によって更に矢印B方向へ回動されると、今
度は移動杆器が可動体10を基準にして第3図に示すよ
うに下降される。
この移動杆器が下降されるとばね受座31が下側の押え
ばね語を圧縮させ、この押えばね部が移動杆器及び可動
体10を上向きに付勢し、この可動体10に作用するば
ね力によって押え具7を下向きに付勢して被洗浄物4上
を押圧する。その後、移動杆器が中立位置から所定量下
降されると、第3図に示すように押棒47が下側の停止
スイッチaをON作動させる。この停止スイッチ場はそ
のON作動によって停止信号を発信し、この停止信号に
よって上記駆動モータあの回転軸36aの回転が自動的
に停止烙れる。そして、この時点においては、上記のよ
うに可動体10が下側の押えばねあによって所定大きさ
のばね力で上向きに付勢されているので、この可動体1
0が押え具7を下向きに付勢してその押え具7が被洗浄
物4上を所定穴t!埒の力で押圧する。上記の場合、被
洗浄物4の高さ寸法〃1大きく異なる場合でも移動杆器
か中立位置から停止スイッチ49をON作動させる位置
までに下降される移動量が略−足となり、下側の押えば
ねあの圧縮量が常に略−足になるので、押え具7による
被洗浄物4の押圧力が略同じ大@きになシ、これにより
被洗浄物4を押え過ぎたり、押え不足になる事故を防止
できる。従って、被洗浄物4を回転テープ/l/2上に
確実に押圧保持することができる。
ばね語を圧縮させ、この押えばね部が移動杆器及び可動
体10を上向きに付勢し、この可動体10に作用するば
ね力によって押え具7を下向きに付勢して被洗浄物4上
を押圧する。その後、移動杆器が中立位置から所定量下
降されると、第3図に示すように押棒47が下側の停止
スイッチaをON作動させる。この停止スイッチ場はそ
のON作動によって停止信号を発信し、この停止信号に
よって上記駆動モータあの回転軸36aの回転が自動的
に停止烙れる。そして、この時点においては、上記のよ
うに可動体10が下側の押えばねあによって所定大きさ
のばね力で上向きに付勢されているので、この可動体1
0が押え具7を下向きに付勢してその押え具7が被洗浄
物4上を所定穴t!埒の力で押圧する。上記の場合、被
洗浄物4の高さ寸法〃1大きく異なる場合でも移動杆器
か中立位置から停止スイッチ49をON作動させる位置
までに下降される移動量が略−足となり、下側の押えば
ねあの圧縮量が常に略−足になるので、押え具7による
被洗浄物4の押圧力が略同じ大@きになシ、これにより
被洗浄物4を押え過ぎたり、押え不足になる事故を防止
できる。従って、被洗浄物4を回転テープ/l/2上に
確実に押圧保持することができる。
1だ本実施例では押え具7が円形のリング状に形成され
ているので、押え具7による押圧力が被洗浄物に平均的
に作用して押えを安定させることができる。その後回転
テーブル回転用のモーフや洗浄液供給ポンプの始動スイ
ッチが自動的又は人手操作によって入り、これによシ回
転テーブル2が一方向へ回転きれ、捷だ液噴射管6の噴
射孔6aから洗浄液が高圧噴射される。従って、この噴
射された洗浄液が回転テープlv2上の回転中の被洗浄
物4に噴射されてその被洗浄物4を洗浄する。
ているので、押え具7による押圧力が被洗浄物に平均的
に作用して押えを安定させることができる。その後回転
テーブル回転用のモーフや洗浄液供給ポンプの始動スイ
ッチが自動的又は人手操作によって入り、これによシ回
転テーブル2が一方向へ回転きれ、捷だ液噴射管6の噴
射孔6aから洗浄液が高圧噴射される。従って、この噴
射された洗浄液が回転テープlv2上の回転中の被洗浄
物4に噴射されてその被洗浄物4を洗浄する。
この場合、被洗浄物4が押えjL7によって押圧されて
確実に捕捉されているので、被洗浄物4に洗浄液を高圧
で噴射しても安定状態に維持することができ、その被洗
浄物4を効率良く高圧洗浄することができる。上記回転
テーブル2の回転や洗浄液の噴射は予め設足された時間
継続され、その時間が経過すると洗浄液の噴射が停止さ
れ、代わりにすすぎ湯供給用の電磁弁が開いて噴射孔6
aからすすき′湯が噴射され、このすすぎ湯によって回
転テーブル2上の被洗浄物4がすすがれる。その後、予
め定められた時間が経つと上記回転テープlv2の回転
とすすぎ湯の噴出とが停止される。然る後、戻し用スイ
ッチが自動的に入って駆動モータあの回転軸36aが矢
印A方向へ回転され、この回転軸36aの回転によシ移
動杆9が同方向へ回転される。このように移動打器が矢
印A方向へ回転されると、先ず移動打器が第Ω図に示す
ように中立位置迄上昇され、その後移動打器の同方向へ
の回転によって可動体10を下降させ、この可動体10
の下降によって押え具7を第を図に実線で示すように上
昇させる。その後、上記したように押棒47が上側の停
止スイッチ栃をON作動させ、駆動モータIの回転軸3
6aの回転が停止される。
確実に捕捉されているので、被洗浄物4に洗浄液を高圧
で噴射しても安定状態に維持することができ、その被洗
浄物4を効率良く高圧洗浄することができる。上記回転
テーブル2の回転や洗浄液の噴射は予め設足された時間
継続され、その時間が経過すると洗浄液の噴射が停止さ
れ、代わりにすすぎ湯供給用の電磁弁が開いて噴射孔6
aからすすき′湯が噴射され、このすすぎ湯によって回
転テーブル2上の被洗浄物4がすすがれる。その後、予
め定められた時間が経つと上記回転テープlv2の回転
とすすぎ湯の噴出とが停止される。然る後、戻し用スイ
ッチが自動的に入って駆動モータあの回転軸36aが矢
印A方向へ回転され、この回転軸36aの回転によシ移
動杆9が同方向へ回転される。このように移動打器が矢
印A方向へ回転されると、先ず移動打器が第Ω図に示す
ように中立位置迄上昇され、その後移動打器の同方向へ
の回転によって可動体10を下降させ、この可動体10
の下降によって押え具7を第を図に実線で示すように上
昇させる。その後、上記したように押棒47が上側の停
止スイッチ栃をON作動させ、駆動モータIの回転軸3
6aの回転が停止される。
なお上記実施例における押棒47をばね受座31の高さ
よシも上方に位置きせると、その押棒が下側の停止スイ
ッチ菊を作動させる迄に圧縮される下側の押えばねあの
圧縮量が大きくカリ、これにより押え具7による被洗浄
物4の押圧力を強くすることができる。また、上記押棒
を移動杆に一体的に設けてこの押棒をスイッチ作動片と
しても良い。
よシも上方に位置きせると、その押棒が下側の停止スイ
ッチ菊を作動させる迄に圧縮される下側の押えばねあの
圧縮量が大きくカリ、これにより押え具7による被洗浄
物4の押圧力を強くすることができる。また、上記押棒
を移動杆に一体的に設けてこの押棒をスイッチ作動片と
しても良い。
また本願にあっては可動体移動装置を横向きとし、この
可動体移動装置によって可動体10を略水平方向へ移動
させるようにしても良い。また、載置台を固定テーブル
で構成し、液噴射管を旋回させるようにしても良い。
可動体移動装置によって可動体10を略水平方向へ移動
させるようにしても良い。また、載置台を固定テーブル
で構成し、液噴射管を旋回させるようにしても良い。
(発明の効果) 以上のように本発明にあっては、被洗
浄物4を洗浄する場合、その被洗浄物4を載置台2の載
置面2a上に載せた後その被洗浄物4上に押え具7を下
降はせてその被洗浄物4を捕捉し、この状態で被洗浄物
4に下方又は何方から液噴射装置5によって洗浄液を噴
射することによって、その被洗浄物4を高圧噴射の洗浄
液によって安定した状態で効率よく洗浄できる。
浄物4を洗浄する場合、その被洗浄物4を載置台2の載
置面2a上に載せた後その被洗浄物4上に押え具7を下
降はせてその被洗浄物4を捕捉し、この状態で被洗浄物
4に下方又は何方から液噴射装置5によって洗浄液を噴
射することによって、その被洗浄物4を高圧噴射の洗浄
液によって安定した状態で効率よく洗浄できる。
また上記のように載置台2上に載せた被洗浄物4上に押
え具7を下降させてその被洗浄物を捕捉する場合には、
駆動機あの回転軸36aを一方へ回転させると移動打器
が回転して可動体10を移動打器の軸線方向へ移動させ
、この可動体10の移動によって押え具7が下降し、こ
の押え具7が被洗浄物4上に当接した後は移動打器が中
立位置から軸線方向の一方へ移動してスイッチ作動片3
1が一方の停止スイッチ絽又は菊を作動させ、この停止
スイッチ槌又は菊の作動によって駆動機あの回転軸36
aの回転が停止され、また押え具7を上昇させる場合に
は、駆動機部の回転軸36aを他方へ回転させると移動
打器が回転して可動体10を上記と逆方向へ移動させ、
この可動体10の移動によって押え具7が上昇し、この
押え具7が上昇端に至った後は移動杆29が中立位置か
ら上記と逆方向へ移動してスイッチ作動片31が他方の
停止スイッチ招又は鉛を作動させ、この停止スイッチ槌
又は49の作動によって駆動機あの回転軸361Lの回
転が停止される。
え具7を下降させてその被洗浄物を捕捉する場合には、
駆動機あの回転軸36aを一方へ回転させると移動打器
が回転して可動体10を移動打器の軸線方向へ移動させ
、この可動体10の移動によって押え具7が下降し、こ
の押え具7が被洗浄物4上に当接した後は移動打器が中
立位置から軸線方向の一方へ移動してスイッチ作動片3
1が一方の停止スイッチ絽又は菊を作動させ、この停止
スイッチ槌又は菊の作動によって駆動機あの回転軸36
aの回転が停止され、また押え具7を上昇させる場合に
は、駆動機部の回転軸36aを他方へ回転させると移動
打器が回転して可動体10を上記と逆方向へ移動させ、
この可動体10の移動によって押え具7が上昇し、この
押え具7が上昇端に至った後は移動杆29が中立位置か
ら上記と逆方向へ移動してスイッチ作動片31が他方の
停止スイッチ招又は鉛を作動させ、この停止スイッチ槌
又は49の作動によって駆動機あの回転軸361Lの回
転が停止される。
従って、押えJl、7による被洗浄物゛4の捕捉作動を
駆動機の始動操作のみによって簡易に行うことかでき、
被洗浄物4の洗浄作業を能率良く行うことができる。
駆動機の始動操作のみによって簡易に行うことかでき、
被洗浄物4の洗浄作業を能率良く行うことができる。
また上記のように駆動機関によって押え具7を昇降させ
る場合、押え具7が被洗浄物4に当接したり、上昇端に
至ると、その後移動打器か軸線方向へ移動してスイッチ
作動片31が停止スイッチ48又は49を作動させ、こ
の停止スイッチ梠又は菊の作動によって駆動機関の回転
軸36aの回転を停止させるようにしであるので、被洗
浄物4の高さが抽々異なる場合でも、押え貝7がその被
洗浄物4上に当接した後移動杆が所定量移動した時点で
駆動機あの回転軸36aの回転を停止させることができ
、被洗浄物4を押え具7によって載置台2上に確実に捕
捉することができる。
る場合、押え具7が被洗浄物4に当接したり、上昇端に
至ると、その後移動打器か軸線方向へ移動してスイッチ
作動片31が停止スイッチ48又は49を作動させ、こ
の停止スイッチ梠又は菊の作動によって駆動機関の回転
軸36aの回転を停止させるようにしであるので、被洗
浄物4の高さが抽々異なる場合でも、押え貝7がその被
洗浄物4上に当接した後移動杆が所定量移動した時点で
駆動機あの回転軸36aの回転を停止させることができ
、被洗浄物4を押え具7によって載置台2上に確実に捕
捉することができる。
また上記のように押え具7を]−V4iせて載置台2上
の被洗浄物4を捕捉する場合、押え具7が被洗浄物4に
当接して移動打器がその軸線方向へ所定量移動されると
移動打器のばね受座31が押えばね羽、34を変形させ
て移動杆に所定大きさのばね力゛ を付与し、このば
ね力が押え具に作用して押え具7がそのばね力に応じた
力で被洗浄物4上を押圧するようにしであるので、被洗
浄物4の高さが異なる場合でもそれらの被洗浄物4上を
押え具によって常に同じ大きさの押圧力によって安定状
態に押えることができ、これにより被洗浄物の押え過ぎ
や押え不足による事故を防止できる。
の被洗浄物4を捕捉する場合、押え具7が被洗浄物4に
当接して移動打器がその軸線方向へ所定量移動されると
移動打器のばね受座31が押えばね羽、34を変形させ
て移動杆に所定大きさのばね力゛ を付与し、このば
ね力が押え具に作用して押え具7がそのばね力に応じた
力で被洗浄物4上を押圧するようにしであるので、被洗
浄物4の高さが異なる場合でもそれらの被洗浄物4上を
押え具によって常に同じ大きさの押圧力によって安定状
態に押えることができ、これにより被洗浄物の押え過ぎ
や押え不足による事故を防止できる。
図面は本願の実施例を示すもので、第1図は洗浄装置の
昇降駆動装置を示す断面図、第2図は押え具の下降途中
における昇降駆動装置の断面図、第3図は押え具の下降
が完了した状態における昇降駆動装置の断面図、第を図
は洗浄装置の概略を示す断面図、第S図はV−V線断面
図、第6図は一部を省略して示すVl−Vl線断面図、
第7図は第1図の右側面図、第5図は第2図の要部の右
側面図、第7図は第3図の要部の右側面図、第70図は
一部を省略して示す第1図の要部拡大図、第1/図は第
70図の一部を省略して示す右側面図。 2・・・回転テーブル(載置台)、4・・・被洗浄物、
5・・・液噴射装置、7・・・押え具、1o・・・可動
体、9・・・移動杆、31・・・スイッチ作動片、あ・
・・駆動機、36a・・・回転軸、栃、49・・・停止
スイッチ。
昇降駆動装置を示す断面図、第2図は押え具の下降途中
における昇降駆動装置の断面図、第3図は押え具の下降
が完了した状態における昇降駆動装置の断面図、第を図
は洗浄装置の概略を示す断面図、第S図はV−V線断面
図、第6図は一部を省略して示すVl−Vl線断面図、
第7図は第1図の右側面図、第5図は第2図の要部の右
側面図、第7図は第3図の要部の右側面図、第70図は
一部を省略して示す第1図の要部拡大図、第1/図は第
70図の一部を省略して示す右側面図。 2・・・回転テーブル(載置台)、4・・・被洗浄物、
5・・・液噴射装置、7・・・押え具、1o・・・可動
体、9・・・移動杆、31・・・スイッチ作動片、あ・
・・駆動機、36a・・・回転軸、栃、49・・・停止
スイッチ。
Claims (1)
- 機枠に支持され、自体の上側に被洗浄物を載置できるよ
うにした載置面を有する載置台と、その載置台上に載せ
られる被洗浄物に対して下方又は側方から洗浄液を噴射
し得るようにした液噴射装置と、上記載置台の上方に昇
降自在に配設され、載置台上に載せられる被洗浄物に当
接してその被洗浄物を捕捉し得るようにした押え具と、
その押え具を昇降させ得るように機枠に装設された昇降
駆動装置とを備えて成る洗浄装置において、上記昇降駆
動装置は、上記押え具に対して自体の作動によってその
押え具を昇降させるように連結され、かつ自体にはその
移動方向に向けた雌ねじ孔を有する可動体を備え、さら
に、一端部に雄ねじ部を、他端部に連結部を、中間部に
ばね受座とスイッチ作動片を夫々有し、その雄ねじ部が
上記可動体の雌ねじ孔に螺合され、かつ機枠によって自
体の軸線方向へ移動自在で、その軸線を中心にして回転
自在に支持された移動杆をも備えており、さらに、その
移動杆のばね受座と機枠間にその移動杆を中立位置に弾
力的に保持するように介設され、移動杆がその中立位置
から一方へ移動されると他方に向けてばね力を付与する
ようにした押えばねも備えており、さらに、回転軸を有
し、その回転軸には上記移動杆の連結部にその移動杆の
軸線方向への移動を許容すると共にその移動杆に回転力
を伝達し得るように連結された連結部を設けて成る駆動
機をも備えており、さらに、上記移動杆のスイッチ作動
片が中立位置から移動杆の移動方向へ所定量移動された
ときにそのスイッチ作動片によって作動されるように夫
々配設され、そのスイッチ作動片による作動によって上
記駆動機の回転軸の回転を停止させる信号を発するよう
にしてある一対の停止スイッチとを備えていることを特
徴とする洗浄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13578184A JPS6115781A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | 洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13578184A JPS6115781A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | 洗浄装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6115781A true JPS6115781A (ja) | 1986-01-23 |
JPH0421554B2 JPH0421554B2 (ja) | 1992-04-10 |
Family
ID=15159698
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13578184A Granted JPS6115781A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | 洗浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6115781A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10413972B2 (en) | 2007-08-06 | 2019-09-17 | 3M Innovative Properties Company | Fly-cutting head, system and method, and tooling and sheeting produced therewith |
-
1984
- 1984-06-29 JP JP13578184A patent/JPS6115781A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10413972B2 (en) | 2007-08-06 | 2019-09-17 | 3M Innovative Properties Company | Fly-cutting head, system and method, and tooling and sheeting produced therewith |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0421554B2 (ja) | 1992-04-10 |
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