JPS6115760A - 液体混合吐出装置 - Google Patents
液体混合吐出装置Info
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- JPS6115760A JPS6115760A JP13493284A JP13493284A JPS6115760A JP S6115760 A JPS6115760 A JP S6115760A JP 13493284 A JP13493284 A JP 13493284A JP 13493284 A JP13493284 A JP 13493284A JP S6115760 A JPS6115760 A JP S6115760A
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- JP
- Japan
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- liquid
- chamber
- hole
- supply passage
- valve body
- Prior art date
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- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B7/00—Mixing; Kneading
- B29B7/74—Mixing; Kneading using other mixers or combinations of mixers, e.g. of dissimilar mixers ; Plant
- B29B7/76—Mixers with stream-impingement mixing head
- B29B7/7663—Mixers with stream-impingement mixing head the mixing head having an outlet tube with a reciprocating plunger, e.g. with the jets impinging in the tube
- B29B7/7678—Mixers with stream-impingement mixing head the mixing head having an outlet tube with a reciprocating plunger, e.g. with the jets impinging in the tube of the gun type, i.e. hand-held units
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Coating Apparatus (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は少なくとも二種類の液体を混合して吐出する装
置の改良に関するものである。
置の改良に関するものである。
複数の液体を同時に混合室に供給して反応させこれを吐
出させる装置としては、複数の液体供給孔と混合液の田
用口を有する混合室を形成したハウジングと、混合室内
に収容され該混合室内において往復動可能であって、前
記混合室に開口している液体供給孔を開閉すると共に、
混合室内にある混合液体を吐出口から押出す弁体ど、混
合室の後方に(ff置し弁体をその内部に引込めること
ができる特機部と、該特機部の内壁と弁体の外周との間
隙から混合室内に溶解液あるいは反応防止液等の溶剤を
供給する装置とで構成せしめたものが使用されている。
出させる装置としては、複数の液体供給孔と混合液の田
用口を有する混合室を形成したハウジングと、混合室内
に収容され該混合室内において往復動可能であって、前
記混合室に開口している液体供給孔を開閉すると共に、
混合室内にある混合液体を吐出口から押出す弁体ど、混
合室の後方に(ff置し弁体をその内部に引込めること
ができる特機部と、該特機部の内壁と弁体の外周との間
隙から混合室内に溶解液あるいは反応防止液等の溶剤を
供給する装置とで構成せしめたものが使用されている。
上述のような構成の1造装置としては、例えば持分rf
r′152−12942号公報に記載された装置がある
。
r′152−12942号公報に記載された装置がある
。
しかし上述のように溶剤を特機部の内壁と弁体の外周と
の間に形成される間隙から混合室に供給する構成では、
溶剤を非常に高い圧力を作用させて供給しなければ混合
室内に残存する液体を完全に押出し、混合室の内壁およ
び弁体の外周を洗浄することができず、そのため、吐出
、停止操作を繰返しているうちに混合室内で混合液が固
化して弁体が移動できなくなる。また混合室に開口して
いる液体供給孔内まで洗浄することは不可能であり、混
合室に開口している液体供給孔が詰ってしまうという問
題があった。
の間に形成される間隙から混合室に供給する構成では、
溶剤を非常に高い圧力を作用させて供給しなければ混合
室内に残存する液体を完全に押出し、混合室の内壁およ
び弁体の外周を洗浄することができず、そのため、吐出
、停止操作を繰返しているうちに混合室内で混合液が固
化して弁体が移動できなくなる。また混合室に開口して
いる液体供給孔内まで洗浄することは不可能であり、混
合室に開口している液体供給孔が詰ってしまうという問
題があった。
本発明は上述のような問題を解決し、吐出、停止Fの繰
返]ノ操作が可能な液体混合吐出装置を提供するもので
ある。
返]ノ操作が可能な液体混合吐出装置を提供するもので
ある。
すなわち本発明は、吐出口を有する混合室に複数の液溜
室を連通litノめ、各液溜室に夫々液体供給通路と溶
剤供給通路を連設すると共に、混合物の吐出を停止する
際、液体供給通路を開栓状態にした後溶剤供給通路を開
栓状態にし、次いで混合室内に移動自在に装着された弁
体を動作さけるように構成ゼしめた液1A混合叶出装同
を提供するものである。
室を連通litノめ、各液溜室に夫々液体供給通路と溶
剤供給通路を連設すると共に、混合物の吐出を停止する
際、液体供給通路を開栓状態にした後溶剤供給通路を開
栓状態にし、次いで混合室内に移動自在に装着された弁
体を動作さけるように構成ゼしめた液1A混合叶出装同
を提供するものである。
ここでハウジングの液溜室は、混合物を形成するために
必要な液体の種類の数に応じて形成する。
必要な液体の種類の数に応じて形成する。
該液溜室は混合室に対し直交し、かつ互いに対向させた
状態で形成−する。
状態で形成−する。
溶剤供給通路1よ、液溜室にハし夫々設置し、該液溜室
内に供給されている液体を全て溶剤により押出せるf1
7置に連結せ1ノめる。また液溜室、混合室および弁体
等を洗浄するために必要な串が供給できるようにする。
内に供給されている液体を全て溶剤により押出せるf1
7置に連結せ1ノめる。また液溜室、混合室および弁体
等を洗浄するために必要な串が供給できるようにする。
液体供給通路と溶剤供給通路は一つのユニットとして形
成する。
成する。
溶剤とは混合物を溶解してしまうもの、あるいは混合物
の反応を止めることができるものである。
の反応を止めることができるものである。
圧空の供給通路は、混合物の吐出を停止する際液体供給
通路を開栓状態にした後溶剤供給通路を開栓状態にし、
次いで混合室に移動自在に装着されている弁体を動作さ
せるよう、液体、溶剤供給通路に装着しである弁体およ
び弁棒を移動させ、圧空の供給通路を切換えるように形
成するが、電磁切換弁を圧空供給通路に装着してその通
路を切換えるようにしてもよい。
通路を開栓状態にした後溶剤供給通路を開栓状態にし、
次いで混合室に移動自在に装着されている弁体を動作さ
せるよう、液体、溶剤供給通路に装着しである弁体およ
び弁棒を移動させ、圧空の供給通路を切換えるように形
成するが、電磁切換弁を圧空供給通路に装着してその通
路を切換えるようにしてもよい。
本発明の液体混合吐出装置の概略正面断面図を第1図に
、第1図におけるZ−7矢視図を第2図示し、以下その
構成を説明する。
、第1図におけるZ−7矢視図を第2図示し、以下その
構成を説明する。
1は混合吐出部であり、2−1.2−2は液体、溶剤供
給通路ユニットである。
給通路ユニットである。
3はハンドル部であり、圧空供給配管13に連通する孔
3aが穿設しである。
3aが穿設しである。
4はハウジングであり、液体供給配管35゜36に連通
する孔4a、4eと、該孔14d、4eに連通し液溜室
を形成する孔4a、4bおにび溶剤貯留用孔4Cが夫々
穿設され、ハンドル部3にねじ9により固着されている
。
する孔4a、4eと、該孔14d、4eに連通し液溜室
を形成する孔4a、4bおにび溶剤貯留用孔4Cが夫々
穿設され、ハンドル部3にねじ9により固着されている
。
5はスリーブであり、if2合物の吐出[15aを右す
る孔5 b A3J:び液体の噴出用孔5C,5(Iが
穿設され、ハウジング4に装着されている。該孔5bに
は弁体10が移動自在に装着さi1弁体10が孔5c、
5dより後方の位置に引込/υだ時混合室を形成するJ
、うになっている。
る孔5 b A3J:び液体の噴出用孔5C,5(Iが
穿設され、ハウジング4に装着されている。該孔5bに
は弁体10が移動自在に装着さi1弁体10が孔5c、
5dより後方の位置に引込/υだ時混合室を形成するJ
、うになっている。
6はシリンダーであり、スリーブ5に連接した状態でハ
ウジング4にねじ8により固着されている。シリンダー
6には弁体10と一体のピストン11が移動自在に装着
されており、該ビス1〜ン11で仕切られた室6a、6
bを形成するようになっている。
ウジング4にねじ8により固着されている。シリンダー
6には弁体10と一体のピストン11が移動自在に装着
されており、該ビス1〜ン11で仕切られた室6a、6
bを形成するようになっている。
7はケーシングであり、壁体7Cで仕切られた室7a、
7bが穿設され、シリンダー6に装着されている。
7bが穿設され、シリンダー6に装着されている。
12は弁棒で弁体10およびピストン11と一体であり
、その外周部の一部にその全周に凹溝12aが形成して
あって、ケーシング7に移動自在に装着されている。該
弁棒12が移動するとケーシング7の室7aに供給され
た圧空は、壁部7Cと弁棒12の凹溝12aとで形成さ
れた間隙を通って室7bに移動するようになっている。
、その外周部の一部にその全周に凹溝12aが形成して
あって、ケーシング7に移動自在に装着されている。該
弁棒12が移動するとケーシング7の室7aに供給され
た圧空は、壁部7Cと弁棒12の凹溝12aとで形成さ
れた間隙を通って室7bに移動するようになっている。
圧空供給配管13はハンドル部3に穿設しである孔3a
に接続されている。
に接続されている。
1/Iは操作ピンであり、連通用孔14aが穿設され、
その外周部の一部にその全周に凹溝14bが形成してあ
って、ハンドル部3の孔3aに移動自在に装着されてい
る。ハンドル部3の孔3aに圧空が供給されると操作ビ
ン14が押圧されて突出するが、ねじ15により突出位
置が規制されるようになっている。
その外周部の一部にその全周に凹溝14bが形成してあ
って、ハンドル部3の孔3aに移動自在に装着されてい
る。ハンドル部3の孔3aに圧空が供給されると操作ビ
ン14が押圧されて突出するが、ねじ15により突出位
置が規制されるようになっている。
16はシリンダーであり、ハウジング4に装着されたス
リーブ5に直交し、Dつハウジング4の側部に互いに対
向させた状態でねじ17により取付けられている。該シ
リンダー16には弁体19およびピストン20が移動自
在に装着されており、該ピストン20で仕切られた室1
6a、16bを形成するJ:うにな−)でいる。
リーブ5に直交し、Dつハウジング4の側部に互いに対
向させた状態でねじ17により取付けられている。該シ
リンダー16には弁体19およびピストン20が移動自
在に装着されており、該ピストン20で仕切られた室1
6a、16bを形成するJ:うにな−)でいる。
18はスリーブであり、シリンダー16に装着されてい
る。
る。
弁体19には溶剤溜室を形成する孔19aと弁座面19
cを有する連通用孔19b1おJ:び孔19aに連通す
る細孔19dが穿設されている。
cを有する連通用孔19b1おJ:び孔19aに連通す
る細孔19dが穿設されている。
ピストン20には弁体30.31が移動自在に装着され
ている。該弁体30.31はスプリング32の押圧力に
よりピストン20に形成された弁座面20a 、20b
に当接されシールするようになっている。該ビス1〜ン
20の移動により弁体30.31がシリンダ−16、あ
るいIJスリーブ18の壁部に当接すると、スプリング
32を圧縮し弁座面20a、201+と弁体30,31
の間に間隙が生じ、圧空をスリーブ22の室22a。
ている。該弁体30.31はスプリング32の押圧力に
よりピストン20に形成された弁座面20a 、20b
に当接されシールするようになっている。該ビス1〜ン
20の移動により弁体30.31がシリンダ−16、あ
るいIJスリーブ18の壁部に当接すると、スプリング
32を圧縮し弁座面20a、201+と弁体30,31
の間に間隙が生じ、圧空をスリーブ22の室22a。
22bに供給するようになっている。
21はシリンダーであり、ビス1〜ン24が移動自在に
装着されており、該ピストン24により仕切られた室2
1a、21bを形成するようになっている。
装着されており、該ピストン24により仕切られた室2
1a、21bを形成するようになっている。
22はスリーブであり、シリンダー21に装着されてい
る。該スリーブ22には壁部22Cで仕切られた室22
a、22bが形成しである。
る。該スリーブ22には壁部22Cで仕切られた室22
a、22bが形成しである。
25は弁棒で弁体23およびピストン24と一体であり
、その外周部の一部にその全周に凹溝258が形成して
あって、スリーブ22に移動自在に装着されている。
、その外周部の一部にその全周に凹溝258が形成して
あって、スリーブ22に移動自在に装着されている。
26はボールであり、孔19bに移動自在に装着され、
孔19bに装着された止め輪28とスプリング27によ
り常に弁座面19Cに押圧されている。弁体23の移動
により溶剤溜室に充満している液体が押圧され、その圧
力でスプリング27を圧縮し弁座面19cとボール26
の間に間隙を生じさせ孔19aと孔19bを連通し、該
室内の液体を送出させるようになっている。
孔19bに装着された止め輪28とスプリング27によ
り常に弁座面19Cに押圧されている。弁体23の移動
により溶剤溜室に充満している液体が押圧され、その圧
力でスプリング27を圧縮し弁座面19cとボール26
の間に間隙を生じさせ孔19aと孔19bを連通し、該
室内の液体を送出させるようになっている。
29は弁座であり、ハウジング4に穿設した孔4a 、
4bに装着されている。
4bに装着されている。
33は蓋板であり、ハウジング4に穿設した孔4Cに装
着され、着脱自在の栓34が装着しである。
着され、着脱自在の栓34が装着しである。
孔37aはハンドル部3の孔3aとシリンダ6の室6a
およびケーシング7の室7aを連通させるようになって
いる。
およびケーシング7の室7aを連通させるようになって
いる。
ハンドル部3、ハウジング4およびシリンダー16に穿
設された孔37bと操作ピン14に穿設された孔14a
およびスリーブ22に穿設された孔37cとにより、ハ
ンドル部3の孔3aとスリーブ220室22aをシリン
ダー16の室16bを介して連通させるようになってい
る。
設された孔37bと操作ピン14に穿設された孔14a
およびスリーブ22に穿設された孔37cとにより、ハ
ンドル部3の孔3aとスリーブ220室22aをシリン
ダー16の室16bを介して連通させるようになってい
る。
孔37dはスリーブ18、シリンダー16およびシリン
ダー6に穿設され、スリーブ22の室22bとシリンダ
6の室6bを連通させるようになっている。
ダー6に穿設され、スリーブ22の室22bとシリンダ
6の室6bを連通させるようになっている。
孔37eは弁体30を介してシリンダー16の室16a
とシリンダー21の室21aを、また孔37fは弁体3
1を介してシリンダー16の室16bとシリンダー21
の室21bを夫々連通させるようになっている。
とシリンダー21の室21aを、また孔37fは弁体3
1を介してシリンダー16の室16bとシリンダー21
の室21bを夫々連通させるようになっている。
孔370はケーシング7、シリンダー6、ハンドル部3
、ハウジング4およびシリンダー16に穿設され、ケー
シング7の室7bとシリンダー16の室16aを連通さ
せるようにイ【つている。
、ハウジング4およびシリンダー16に穿設され、ケー
シング7の室7bとシリンダー16の室16aを連通さ
せるようにイ【つている。
孔37hはハンドル部3に穿設され、操作ピン1/lの
凹溝14hを介して孔37a、37bからの圧空を大気
中に放出するようになっている。
凹溝14hを介して孔37a、37bからの圧空を大気
中に放出するようになっている。
孔38aはハウジング4の孔4Cと弁体19の細孔19
dを連通させるようになっている。
dを連通させるようになっている。
上述の液体混合吐出装置による混合、吐出および停止に
動作について説明する。
動作について説明する。
まず所定の液体を貯槽(図示せず)に夫々準備すると共
に、栓34を取外して所定の溶剤を供給し栓34を装着
する。
に、栓34を取外して所定の溶剤を供給し栓34を装着
する。
次いで圧空供給配管13の仕切弁を開栓して圧空をハン
ドル部3の孔3aに供給する。
ドル部3の孔3aに供給する。
圧空が孔3aに供給されると操作ピン14が所定の位置
まで突出し、孔37aを介して孔3aとシリンダー6の
室5a、およびケーシング7の室7aとを連通する。室
6aに圧空が供給されるとピストン11が移動し、吐出
口5aより突出している弁体10を後退させ孔5bに混
合室を形成する。該ピストン11ど共に弁棒12が移動
し凹溝12aを介してケーシング7の室7a、7bが、
また孔37JにJ:り室7bとシリンダー16の室16
aとが連通する。圧空が室16aに供給されるとピスト
ン20と共に弁体19が後退1ノて孔4a、4bに液溜
室を形成する。該ビス[・ン20の移動によりスリーブ
18の壁部に弁体30が当接してスプリング32を圧縮
させ、孔37eを介してシリンダー16の室16aとシ
リンダー21の室21aとが連通ケる。圧空が室21a
に供給されるとピストン24と共に弁体23が移動し孔
19aに溶剤溜室を形成する。この時該室内が負圧にな
るため溶剤が孔38aを通って吸入される。
まで突出し、孔37aを介して孔3aとシリンダー6の
室5a、およびケーシング7の室7aとを連通する。室
6aに圧空が供給されるとピストン11が移動し、吐出
口5aより突出している弁体10を後退させ孔5bに混
合室を形成する。該ピストン11ど共に弁棒12が移動
し凹溝12aを介してケーシング7の室7a、7bが、
また孔37JにJ:り室7bとシリンダー16の室16
aとが連通する。圧空が室16aに供給されるとピスト
ン20と共に弁体19が後退1ノて孔4a、4bに液溜
室を形成する。該ビス[・ン20の移動によりスリーブ
18の壁部に弁体30が当接してスプリング32を圧縮
させ、孔37eを介してシリンダー16の室16aとシ
リンダー21の室21aとが連通ケる。圧空が室21a
に供給されるとピストン24と共に弁体23が移動し孔
19aに溶剤溜室を形成する。この時該室内が負圧にな
るため溶剤が孔38aを通って吸入される。
これらの準備ができるとハンドル部3を胛り、液体供給
配管35の仕切弁を開栓して液体を供給し、ハウジング
4の孔4a、4dおよびスリーブ5の孔5Cを介してス
リーブ5の混合室である孔5bに液体を同時に噴出さけ
ると共に、液体供給配管36のイ1切弁を開栓して液体
を供給し、ハウジング4の孔4b、4eおよびスリーブ
5の孔5dを介してスリーブ5の混合室である孔5bに
液体を同時に噴出させる。該液体は瞬時に混合されてス
リーブ5の吐出口5aから吐出される。混合物が吐出さ
れると液体混合吐出装置を移動させ混合物の塗布作業を
行なう。
配管35の仕切弁を開栓して液体を供給し、ハウジング
4の孔4a、4dおよびスリーブ5の孔5Cを介してス
リーブ5の混合室である孔5bに液体を同時に噴出さけ
ると共に、液体供給配管36のイ1切弁を開栓して液体
を供給し、ハウジング4の孔4b、4eおよびスリーブ
5の孔5dを介してスリーブ5の混合室である孔5bに
液体を同時に噴出させる。該液体は瞬時に混合されてス
リーブ5の吐出口5aから吐出される。混合物が吐出さ
れると液体混合吐出装置を移動させ混合物の塗布作業を
行なう。
混合物の吐出を停止する時は、操作ピン14を指で押込
む。操作ピン14が押込まれると凹溝14bを介して孔
37aと孔37hが連通され排気路を形成すると共に、
操作ピン14の孔14aおよび孔37bを介してハンド
ル部3の孔3aとシリンダー16の室16bとが連通ず
る。圧空が室16bに供給されるとピストン20と共に
弁体19が移動し、液溜室を形成する孔4a、A、b内
の液体を押出すと共に、孔4d、4.eの通路を閉鎖し
て液体の供給を1[める。該ピストン20の移シリンダ
ー16の室16bとシリンダー21の室21bとが連通
する。圧空が室21bに供給されるとピストン24と共
に弁体23および弁棒25が移動し弁体23により溶剤
が押圧されスプリング27を圧縮しで、ボール26と弁
座面19Cの間に間隙を生じ孔19aと19bが連通ず
る。該溶剤が孔19aからスリーブ5の孔5c、5dを
通って混合室を形成する孔5hに噴出される。これらの
動作により孔4a 、4b 、19b内に残存していた
液体と溶剤は押出される。また孔の内壁面は溶剤により
洗浄される。
む。操作ピン14が押込まれると凹溝14bを介して孔
37aと孔37hが連通され排気路を形成すると共に、
操作ピン14の孔14aおよび孔37bを介してハンド
ル部3の孔3aとシリンダー16の室16bとが連通ず
る。圧空が室16bに供給されるとピストン20と共に
弁体19が移動し、液溜室を形成する孔4a、A、b内
の液体を押出すと共に、孔4d、4.eの通路を閉鎖し
て液体の供給を1[める。該ピストン20の移シリンダ
ー16の室16bとシリンダー21の室21bとが連通
する。圧空が室21bに供給されるとピストン24と共
に弁体23および弁棒25が移動し弁体23により溶剤
が押圧されスプリング27を圧縮しで、ボール26と弁
座面19Cの間に間隙を生じ孔19aと19bが連通ず
る。該溶剤が孔19aからスリーブ5の孔5c、5dを
通って混合室を形成する孔5hに噴出される。これらの
動作により孔4a 、4b 、19b内に残存していた
液体と溶剤は押出される。また孔の内壁面は溶剤により
洗浄される。
上述のピストン20の移動に次いで弁棒25が移動する
ことにより、凹溝25aを介してスリーブ22の室22
a、22bが、また孔37dを介して室22bとシリン
ダー6の室6bとが夫々連通する。圧空が室61)に供
給されるとピストン11と共に弁体10が移動しスリー
ブ5の吐出口5aより弁体10の端部が突出する。この
時スリ5bの内壁面および弁体10の外周部は溶剤によ
り洗浄される。
ことにより、凹溝25aを介してスリーブ22の室22
a、22bが、また孔37dを介して室22bとシリン
ダー6の室6bとが夫々連通する。圧空が室61)に供
給されるとピストン11と共に弁体10が移動しスリー
ブ5の吐出口5aより弁体10の端部が突出する。この
時スリ5bの内壁面および弁体10の外周部は溶剤によ
り洗浄される。
上述の動作において、弁体19が移動して孔4d、4e
の通路が閉鎖されると同時に弁体23が移動して溶剤を
液溜室に供給し、引続き移動している弁体19により液
溜室内に残存している液体と溶剤を混合室に押出すよう
、各弁体を動作させるように圧空の供給通路を形成する
と共に、弁体の寸法を決定する必要がある。
の通路が閉鎖されると同時に弁体23が移動して溶剤を
液溜室に供給し、引続き移動している弁体19により液
溜室内に残存している液体と溶剤を混合室に押出すよう
、各弁体を動作させるように圧空の供給通路を形成する
と共に、弁体の寸法を決定する必要がある。
上述の操作を繰返えすことにより混合物の吐出、停止を
行なう。
行なう。
本発明の液体混合吐出装置は複数の液体を混合して発泡
体を形成する場合にも使用できる。
体を形成する場合にも使用できる。
本発明は上述のにうに吐出口を有する混合室に複数の液
溜室を連通せしめ、各液溜室に夫々液体供給通路ど溶剤
供給通路を連設すると共に、混合物の吐出を停止する際
、液体供給通路を開栓状態にした後溶剤供給通路を開栓
状態にし、次いで混合室内に移動自在に装着された弁体
を動作させるように構成せしめることにより次のような
効果を奏する。
溜室を連通せしめ、各液溜室に夫々液体供給通路ど溶剤
供給通路を連設すると共に、混合物の吐出を停止する際
、液体供給通路を開栓状態にした後溶剤供給通路を開栓
状態にし、次いで混合室内に移動自在に装着された弁体
を動作させるように構成せしめることにより次のような
効果を奏する。
(1)混合室に対する液体の供給を停止させ、次いで液
溜室を介して溶剤を供給し、しかる後に弁体を作動さけ
て混合物と共に溶剤を押出Jため、混合室から混合物を
完全に押出すことができると共に、液溜室、混合室およ
び弁体を洗浄することができる。
溜室を介して溶剤を供給し、しかる後に弁体を作動さけ
て混合物と共に溶剤を押出Jため、混合室から混合物を
完全に押出すことができると共に、液溜室、混合室およ
び弁体を洗浄することができる。
(2)液体供給通路と溶剤供給通路を−のユニットどし
て構成できるため装置をコンパクトにすることができる
。
て構成できるため装置をコンパクトにすることができる
。
第1図は本発明の混合吐出装置の1実施例を示す概略断
面図である。 第2図は第1図にa3ける7−Z矢視図である。 1:混合吐出部、3:ハンドル部。 2−1.2−2:液体、溶剤供給通路ユニット。 4:ハウジング、5.18.22ニスリーブ。 6.16.21ニジリンダ−17:ケーシング。 10.19.23.30.31:弁体。 11.20,24:ピス1−ン。 12.25:弁棒、26:ボール。 13:圧空供給配管。 27.32ニスプリング、28:止め輪。 29:弁座、33.:M板、34:栓。 35.36:液体供給配管。
面図である。 第2図は第1図にa3ける7−Z矢視図である。 1:混合吐出部、3:ハンドル部。 2−1.2−2:液体、溶剤供給通路ユニット。 4:ハウジング、5.18.22ニスリーブ。 6.16.21ニジリンダ−17:ケーシング。 10.19.23.30.31:弁体。 11.20,24:ピス1−ン。 12.25:弁棒、26:ボール。 13:圧空供給配管。 27.32ニスプリング、28:止め輪。 29:弁座、33.:M板、34:栓。 35.36:液体供給配管。
Claims (1)
- 吐出口を有する混合室に複数の液溜室を連通せしめ、各
液溜室に夫々液体供給通路と溶剤供給通路を連設すると
共に、混合物の吐出を停止する際、液体供給通路を閉栓
状態にした後溶剤供給通路を開栓状態にし、次いで混合
室内に移動自在に装着された弁体を動作させるように構
成せしめたことを特徴とする液体混合吐出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13493284A JPS6115760A (ja) | 1984-06-28 | 1984-06-28 | 液体混合吐出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13493284A JPS6115760A (ja) | 1984-06-28 | 1984-06-28 | 液体混合吐出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6115760A true JPS6115760A (ja) | 1986-01-23 |
JPH0318501B2 JPH0318501B2 (ja) | 1991-03-12 |
Family
ID=15139926
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13493284A Granted JPS6115760A (ja) | 1984-06-28 | 1984-06-28 | 液体混合吐出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6115760A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH028561U (ja) * | 1988-07-01 | 1990-01-19 | ||
WO2008093893A1 (ja) * | 2007-01-31 | 2008-08-07 | Anest Iwata Corporation | 塗装用スプレーガン |
-
1984
- 1984-06-28 JP JP13493284A patent/JPS6115760A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH028561U (ja) * | 1988-07-01 | 1990-01-19 | ||
WO2008093893A1 (ja) * | 2007-01-31 | 2008-08-07 | Anest Iwata Corporation | 塗装用スプレーガン |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0318501B2 (ja) | 1991-03-12 |
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