JPS61156797A - 電子機器筐体 - Google Patents

電子機器筐体

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JPS61156797A
JPS61156797A JP27453684A JP27453684A JPS61156797A JP S61156797 A JPS61156797 A JP S61156797A JP 27453684 A JP27453684 A JP 27453684A JP 27453684 A JP27453684 A JP 27453684A JP S61156797 A JPS61156797 A JP S61156797A
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frame
cover
screws
mounting
fixed
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山形 俊男
山地 宏
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 パ産業上の利用分野〕 本発明は、電子・通信装置を形成するために、電子部品
を実装したプリント板等を収容してユニット化されたシ
ェルフ等の電子機器を搭載するための電子機器筐体に関
し、特にその構造に関するものである。
丁従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕従来の
この種の電子機器筐体は、左右一対の直立フレームを互
いに連結して門形状の枠組を形成し7、この枠組の背面
(後面)上にコ字形平面形状のケーブルホルダーを後方
に突出させて配設して構成され、通常はオープンラック
と呼ばれているものであり、この左右一対の直立フレー
ム相互間に複数個のシェルフ(電子機器)がその裏”面
及び側面を露出した状態で搭載固定される形態が採られ
ていた。また、この種の電子機器筐体は、通常は複数個
並列して設置される場合が多く、かつ電子機器に接続す
るための多数のケーブルが布線される場合が多く、さら
に狭い設置場所に設置される場合が多い。
従って、この従来例は、狭い設置場所に設置されて通路
が狭い場合、シェルフに作業員の衣類等が引っ掛かった
り、あるいはケーブルが不用意に無理に引張られたり、
コネクタ類に他の物体が突き当ったりして電子機器に好
ましくない結果を招き易いという問題や、また人間に対
する安全性の点からも好ましくないという問題がある。
本発明はこのような問題点を解消することを目的として
案出されたものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、上記問題点を解消した電子機器筐体を提供す
るもので、その手段として、本発明に依れば、左右一対
の直立フレームの上端部相互間及び下端部相互間に上部
横フレーム及び下部横フレームをそれぞれ橋架配置しか
つ前記直立フレームにねじ止め固定して電子機器取付用
のラック本体を形成し、該ラック本体の上端部及び下端
部の背面上に、コ字形平面形状の上枠及び下枠をそれぞ
れ後方に突出した形態で配置しかつその自由端部を前記
ラック本体背面上にねじ止め固定すると共に、該上枠及
び下枠の背面左右両端部上に上下方向に延びる縦フレー
ムをそれぞれ配置しかつねじ止め固定してカバー取付枠
を形成し、該カバー取付枠の背面上及び左右両側面上の
所定箇所に位置調整可能な複数個の可動ナツトを配設し
、該可動ナンドを介して前記カバー取付枠の背面上及び
左右両側面上に背面カバー及び左右側面カバーをそれぞ
れねじ止め固定して構成した電子機器筐体が提供される
そして、前記背面カバーが上下に配列する複数枚のカバ
ーから成ることが好ましい。
〔作用〕
上記電子機器筐体は、ラック本体の背面にカバー取付枠
を設Lf、この取付枠の背面と側面に背面カバーと側面
カバーを設けることにより、これらのカバーが電子機器
及び人に対する保護カバーとして作用することができ、
また、各構成部材をねし止め固定による構造にしている
ので組立・分解を簡便化することができ、かつ現地(設
置現場)への輸送も簡便化することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
第1図は本発明の電子機器筺体の一実施例10の背面側
からみた分解斜視図である。尚、第1図に向かって、左
手側を実施例10及び他の部分の前側、右手側を後側(
背面側)、前側から後側に向かって左手側を左側、右手
側を右側と呼ぶことにし、後出する各図においても同様
とする。
本実施例10は、基本的には、ラック本体11と、この
ラック本体11の背面上にねじ止め固定されるカバー取
付枠21と、このカバー取付枠21の背面及び左右両側
面上の所定位置に配設された位置調整可能な可動ナラ)
21A及び21Bと、カバー取付枠21の背面上及び左
右側面上に上記可動ナラ)21A、21Bを介してそれ
ぞれねし止め固定される背面カバー31A、 31B及
び左右の側面カバー32A、32Bとを有する。
ラック本体11は、コ字状断面の左直立フレーム12A
と右直立フレーム12Bを左右一対として対向配置し、
これら左右のフレーム12A、12Bの上端部相互間及
び下端部相互間に上部横フレーム13A及び下部横フレ
ーム13Bをそれぞれ架橋配置しかつフレーム12A、
12Bにねじ止め固定し、左右のフレーム12A、12
Bの背面上にコ字形平面形状の複数個のケーブルホルダ
ー14を後方に突出した形態で上下方向に所定間隔をお
いて配列しかつねし止め固定し、これらケーブルホイレ
ダー相互間に補助ケーブルホルダー15を左右の直立フ
レーム12A、12Bの背面上にねじ止め固定して形成
される。そして、このラック本体11の左右の直立フレ
ーム12A、12B相互間にケーブルホルダー14に対
応して、筐体状の電子機器(シェルフ)40が2点鎖線
で示すように配置されかつフレーム12A、12Bにね
じ止め固定される。第2図は、このようにして複数個の
電子機器40をラック本体11に取付けた状態を示す右
側面図である。第2図に示すように、電子機器40とケ
ーブルホルダ−14相互間に空隙(電子機器40の背面
側及び左右両側面側)が設けられ、この空隙がケーブル
配線空間(ケーブルスペース)16として設けられる。
カバー取付枠21は、第1図に示すように、コ字形平面
形状の上枠22Aと下枠22Bを上下に対向して配置し
、これら上・下枠22A、22Bの前面左右両端部上に
上下方向に延びる縦フレーム23A。
23Bをそれぞれ配置しかつねし止め固定し、これら縦
フレーム23A、23Bの上下中間部の背面上にカバー
取付用横フレーム24A、24Bをねじ止め固定して形
成される。尚、このカバー取付枠21は、通常は、先づ
上枠22Aと下枠22Bをラック本体11の左右のフレ
ーム12A、12Bの上・上端部背面上にねじ止め固定
し、次に、縦フレーム23A。
23Bを上・下枠22A、22Bの背面上にねじ止め固
定し、次に、カバー取付用横フレーム24A、 24B
を縦フレーム23A、23Bの背面上にねじ止め固定し
て形成される。しかし、このカバー取付枠21は、第1
図に示すように、予め組立ててからラック本体11に上
・下枠22A、22Bをねし止め固定してもよい。また
、このカバー取付枠21の上・下枠22A、22B及び
横フレーム24A、24Bそれぞれの背面上に左右一対
の位置調整可能て可動ナツト21A、 21Aが配設さ
れ、かつ下枠22Bの左右両側面上にそれぞれ一対の可
動す;/ ト21B、21Bが配設され、さらに上枠2
2Aの左右両側面上にそれぞれ一対のカバー係止金具2
1C−、21Cが配設される。
背面カバー31A、31Bは、第1図に示すように、共
に長方形の板材の外周縁を内側に折り曲げて形成され、
かつ上下に配列して配置され、それぞれの左右上部と下
部とに一対として設けられた上部取付部31A−1,3
1A−1と、3tB−x、3ti3−1、及び下部取付
部31A−2,31A−2と、31B−2,31B−2
が可動ナツト21Aを介してカバー取付枠21の背面上
に固定ねじ33(代表とじて1個のみ示す)によって簡
便にねじ止め固定される。背面カバーをこのように31
Aと31Bに2分割した理由は、保守点検時等において
狭い場所でも背面カバーの着脱操作を簡便化させるため
に考慮されたものである。従って、背面カバーは所望の
数に分割することができる。
左側面カバー32Aと右側面カバー32Bは、第1図に
示すように、長方形の板材の外周縁を内側に折り曲げて
同−形状及び構造に形成されたもので、それぞれの内側
面の上部に一対の係合金具32A−1,32A−1及び
32B−1,32B−1が配設され、そしてそれぞれの
内側面の下部には一対の取付部32A−2,32A−2
及び32B −2,32B −2がそれぞれ配設される
。そして、左・右側面カバー32A、32Bは、それぞ
れの係合金具32A−1゜32B−1がカバー取付枠2
1の上部左右両側面上に設けられたカバー係止金具21
Cに係合し、かつ取付部32A−2,32B−2が可動
ナツト21Bを介してカバー取付枠21の下部左右両側
面上に固定ねじ33(代表として、1個のみ示す)によ
ってそれぞれねし止め固定されることにより、カバー取
付枠21に簡便に取付けられる。
第3図は第1図のカバー取付枠21の上枠22Aの背面
上に配設された可動ナラ)21Aの取付構造及び背面カ
バー31Aの上部取付部31A−1を示す部分斜視図、
第4図は第3図のP、−PtおよびQ r  Q z線
に沿った側面断面図(但し、固定ねじ33を分離して示
す)である。これら両図に示すように、上枠22Aの背
面板22A−1に嵌合穴22A−2(第4図)が貫通形
成される。この嵌合穴22A−2に、可動ナツト21A
のねじ穴21A−1の軸線力に突出して設けられた突出
嵌合部21A−2が遊嵌される。可動ナツト21Aの後
面を上下に覆う形態で背面カバー上部固定金具25Aが
上枠22Aの背面板22A−1上にねじ止め固定される
これにより、可動ナラl−21Aは前後方向には固定さ
れ、かつ左右、上下方向には所定範囲で摺動して位置調
整可能に配設される。固定金具25Aは可動ナツト21
Aのねじ穴21A−1に対応して開口’25A−1が貫
通形成され、かつ開口25A−1の上端部から後方に突
出する突出保合片25A−2が一体状に形成される。背
面カバー31Aの上部取付部31A−1は、上記可動ナ
ラl−21Aに対応する位置に長円状の凹所31A−1
aが形成され、この凹所31A−1aに固定ねじ33挿
通用の挿通穴31A−1b(第4図)が形成され、さら
に挿通穴31A−1bの上方に係合穴31A−1cが貫
通形成されて構成される。固定ねじ33は先端部の雄ね
じ33aとこの雄ねじ33aの谷径よりも若干細目の軸
部33bを有して形成される。さて、この上部取付部3
1A−1を背面カバー上部固定金具25Aに取付固定す
る際には、先づ固定ねじ33を背面カバー挿通ねじ穴3
1A−1bにねじ込んで通過させる。これにより、固定
ねじ33はその軸部33bが軸方向に摺動自在か゛つ抜
は止めされて支承される。次に、固定金具25Aの突出
保合片25A−2を上部取付部31A−1の係合穴31
A−1cに嵌入係合させて、背面カバー31Aの配置及
び位置決めを行なう。次に″、固定ねじ33を可動ナツ
ト21Aにねじ込んで締付けることにより、背面カバー
31Aの上部が可動ナノ)21A及び固定金具25Aを
介して上枠22Aの背面上にねじ止め固定される。尚、
このとき、固定ねじ33を可動ナツト2LAにねじ込む
作業は、可動す、7)21Aが前述したように上下、左
右に可動であるため、可動ナツト21Aを固定ねじ33
に対して簡便に位置調整して整合させて行なうことがで
きる。尚、第1図の背面カバー31Bの上部取付部31
B−1及びカバー取付枠2Iのカバー取付用横フレーム
24Bに配設された可動ナツト21Aの取付構造は上記
第3.4図に示す構造と全く同一に形成されている。
第5図は第1図のカバー取付枠21の下枠22Bの背面
上に配設された可動ナラ?−21Aの取付構造及び背面
カバー31Bの下部取付部31B−2を示す部分斜視図
である。同図において、可動ナンド21Aの取付構造は
、背面カバー下部取付金具25Bの開口25B−1の上
端部に、前述した第3.4図に示す上部取付金具25A
に設けられた突出係合片25A−2に相当する突出保合
片が設けられていない点が相違するのみで、その他につ
いては第3゜4図に示す構造と全く同一に形成されてい
る。また、背面カバー下部取付部31B−2はその長円
状凹所31B−2aに、上記第3.4図に示す背面カバ
ー上部取付部31A−1の長円状凹所31A−1aに設
けられた係合穴31A−1cに相当する保合穴が設けら
れていない点が相違するのみで、その他については第3
,4図に示す構造と全く同一に形成されている。尚、第
1図の背面カバー31Aの下部取付部31A−2及びカ
バー取付枠21のカバー取付用横フレーム24Aに配設
された可動ナツト21Aの取付構造は上記第5図に示す
構造と全く同一に形成されている。
第6図は第1図のカバー取付枠21の上枠22Aの右側
面上に配設されたカバー係止金具21G及び右側面カバ
ー32Bの内側面上部に配設された係合金具32B−1
の詳細を示す部分斜視図である。係止金具21Gは断面
コ字状に形成され、かつ横置き状で上枠22Aの右側面
上に底板部21C−1がねじ止め固定され、上側板部2
1C−2にガイド切欠き部21C−4が形成され、かつ
下側板部21C−3に上記ガイド切欠き部21C−4に
対応してピン挿通穴21C−5が貫通形成される。係合
金具32B−1は、右側面カバー32Bの上縁内側に断
面コ字状の支持金具32B−1aが固着され、この支持
金具32B−1aの下面に下方に突出する係合ピン32
B−1bが固着されて形成される。そして、右側面カバ
ー32Bを取付ける際には1.保合ピン32B−1aが
ガイド切欠き部21C−4に側方から案内され、次いで
ピン挿通穴21C−5に上方から挿入されることにより
、支持金具32B−1aが係止金具21Cの上側板部2
1C−2上に係止されて、右側面カバー32Bの上部が
左右、前後及び下方に対して簡便に固定される。尚、第
1図の上枠22Aの左側面上に配設された係止金具21
G及び左側面カバー32Aの内側面上部に配設された係
合金具32A−1は上記第6図に示す構造と左右対称で
同一に形成されている。
第7図は第1図のカバー取付枠21の下枠22Bの右側
面上に配設された可動ナラl−21Bの取付構造及び右
側面カバー32Bの下部に設けられた取付部32B−2
の詳細を示す部分斜視図、第8図は第7図の右側面カバ
ー32Bを下枠22Bにねじ止め固定した状態を示す横
断面図である。これら両図に示すように、可動ナツト2
1Bは、角形ブロック状に形成され、その中心部にねじ
穴21B−1が設けられ、かつ−面に開口を有し箱形状
に形成された保持金具35内に遊嵌収容され、この保持
金具35が下枠22Bの側面板22B−1の内側にねじ
止め固定されることにより、側面板22B−1の内側面
上に、ねじ穴21B−1の軸線方向には固定されかつね
じ穴21B−1の軸線と直交する方向には所定範囲で摺
動して位置調整可能に配設される。このねじ穴21B−
1に対応して下枠22Bの側面板22B−1に挿通穴2
2B−2が貫通形成される。次に、右側面カバー32B
の取付部32B−2は、上記可動ナツト21Bに対応す
る位置に円形状の凹所32B−2aが形成され、この凹
所32B−2aに取付は穴32B−2b(第8図)が形
成され、かつ凹所32B−2aの裏面上(可動ナノ)2
1B側の表面上)に挿通ねし穴36aを有する固定ブロ
ック36がE記取付は穴32B−2bに固着されて構成
される。そして、この取付部32B−2を下枠22Bに
固定ねじ33を用いて固定する際には、前述した第3.
4図の場合と同様な要領で簡便にねじ止め固定すること
ができる。そして、この右側面カバー32Bのカバー取
付枠21 (第1図)に対する取付は作業は、先ずカバ
−32B上部の係合金具32B−1の保合ピン32B−
1b(第6図)を上枠22Aの係止金具に、第6図で説
明したように係合させ、その後、カバ−32B下部の取
付部32B−2を下枠22Bに固定ねじ33を用いて締
付けることにより、簡便に行なうことができる。尚、第
1図のカバー取付枠21の下枠22Bの左側面上に配設
された可動ナノ)21Bの取付構造及び左側面カバー3
2Aの下部に配設された取付部32A−2は共に上記第
7゜8図に示す構造と左右対称で同一に形成されている
また、本実施例10を複数個並列し、互に連結して設置
する場合は、中間部における本実施例10相互間の左・
右側面カバー(32A、 32B)は不要であり、最外
側に左・右側面カバー(32A 。
32B)を取付けるのみでよい。
本実施例10は、以上説明したように、背面カバー(3
1A、 31B)及び左・右側面カバー(32A。
32B)を簡便に取付は及び取外し可能に構成すること
により、前述した従来の問題点を解消することができる
。    ′ 〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば、ラック本体(1
1)の背面にカバー取付枠(21)を設け、このカバー
取付枠(21)の背面及び左右両側面上に背面カバー(
31A、31B)及び左・右側面カバー(32A、32
B)を配設することにより、狭い設置場所に設置された
場合でも、シェルフ(電子機器)に作業員の衣類等が引
っ掛かること、ケーブルが不用意に無理に引っ張られる
こと、コネクタ類に他の物体が突き当ること等を完全に
防止でき、かつ人間に対する安全性を向上することがで
きるという著しい効果が得られ、また各構成部材をほと
んどねし止め固定による構成としかつ位置決め調整必要
な箇所には可動ナンドを配設することにより、組立及び
分解作業をきわめて簡便化することができ、作業性の向
上及び輸送の簡便化を図るこ    ′とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電子機器筐体の一実施例(10)の背
面側からみた分解斜視図、第2図は第1図のラック本体
(11)に複数個の電子機器(40、シェルフ)を取付
けた状態を示す右側面図、第3図は第1図のカバー取付
枠(21)の上枠(22A)背面上に配設された可動ナ
ノ) (21A)の取付構造及び背面カバー(31A 
)の上部取付部(31A−1)を示す部分斜視図、第4
図は第3図のP、−P、及びQ、−にh線に沿った側面
断面図、第5図は第1図のカバー取付枠(21)の下枠
(22B)背面上に配設された可動ナノ) (21A)
の取付構造及び背面カバー(31B )の上部取付部(
31B−2)を示ず部分斜視図、第6図は第1図のカバ
ー取付枠(21)の上枠(22A )右側面上に配設さ
れたカバー係止金具(21C)及び右側面カバー(32
B)の内側面上部に配設された係合金具(32B−1)
を示す部分斜視図、第7図は第1図のカバー取付枠(2
1)の下枠(22B)右側面上に配設れれた可動す7ト
21Bの取付構造及び右側面カバー(32B)下部に設
けられた取付部(32B−2)を示す斜視図、第8図は
第7図の右側面カバー(32B )を下枠(22B)に
ねじ止め固定した状態を示す横断面図である。 10一本発明の電子機器筐体の実施例、11=−ラック
本体、 12A、12B・・・左右一対の直立フレーム、13A
、13B−・−上部・下部横フレーム、21−カバー取
付フレーム、 21A、21B−−一可動ナット、 21C・−カバー係止金具、 22A、 22B−−一上・下枠、 23A、23B−縦フレーム、 24A、24B−−一カバー取付用横フレーム、31A
、31B−−一背面カバー、 31A −1、31B −1−上部取付部、31A−2
,31B=2−下部取付部、32A、 32B−左・右
側面カバー、32A−1,32B−1−−保合金具、3
2A−2,32B−2−取付部、 33−固定ねじ、 4〇−筐体状の電子機器(シェルフ)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、左右一対の直立フレームの上端部相互間及び下端部
    相互間に上部横フレーム及び下部横フレームをそれぞれ
    橋架配置しかつ前記直立フレームにねじ止め固定して電
    子機器取付用のラック本体を形成し、該ラック本体の上
    端部及び下端部の背面上に、コ字形平面形状の上枠及び
    下枠をそれぞれ後方に突出した形態で配置しかつその自
    由端部を前記ラック本体背面上にねじ止め固定すると共
    に、該上枠及び下枠の背面左右両端部上に上下方向に延
    びる縦フレームをそれぞれ配置しかつねじ止め固定して
    カバー取付枠を形成し、該カバー取付枠の背面上及び左
    右両側面上の所定箇所に位置調整可能な複数個の可動ナ
    ットを配設し、該可動ナットを介して前記カバー取付枠
    の背面上及び左右両側面上に背面カバー及び左右側面カ
    バーをそれぞれねじ止め固定して構成したことを特徴と
    する電子機器筐体。 2、前記背面カバーが上下に配列する複数枚のカバーか
    ら成る特許請求の範囲第1項に記載の電子機器筐体。
JP27453684A 1984-12-28 1984-12-28 電子機器筐体 Granted JPS61156797A (ja)

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JP27453684A JPS61156797A (ja) 1984-12-28 1984-12-28 電子機器筐体

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JP27453684A JPS61156797A (ja) 1984-12-28 1984-12-28 電子機器筐体

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JPS61156797A true JPS61156797A (ja) 1986-07-16
JPH0422360B2 JPH0422360B2 (ja) 1992-04-16

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ID=17543072

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07107637A (ja) * 1993-10-01 1995-04-21 Buresuto Kogyo Kenkyusho:Kk 大型ラック用カバー装置
JP2013115082A (ja) * 2011-11-25 2013-06-10 Nitto Kogyo Co Ltd 電気機器収納用筐体の支持体
KR20210114404A (ko) 2019-01-18 2021-09-23 닛신보 케미칼 가부시키가이샤 저온 유체용 탱크의 단열 구조체 및 그 시공 방법

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