JPS61155620A - エンジン装置 - Google Patents

エンジン装置

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JPS61155620A
JPS61155620A JP60252584A JP25258485A JPS61155620A JP S61155620 A JPS61155620 A JP S61155620A JP 60252584 A JP60252584 A JP 60252584A JP 25258485 A JP25258485 A JP 25258485A JP S61155620 A JPS61155620 A JP S61155620A
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JP
Japan
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side branch
engine
inlet end
exhaust
exhaust gas
Prior art date
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Application number
JP60252584A
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English (en)
Inventor
オツトー・エツチ・シヤープ
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Outboard Marine Corp
Original Assignee
Outboard Marine Corp
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B61/00Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
    • F02B61/04Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
    • F02B61/045Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers for outboard marine engines
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B27/00Use of kinetic or wave energy of charge in induction systems, or of combustion residues in exhaust systems, for improving quantity of charge or for increasing removal of combustion residues
    • F02B27/04Use of kinetic or wave energy of charge in induction systems, or of combustion residues in exhaust systems, for improving quantity of charge or for increasing removal of combustion residues in exhaust systems only, e.g. for sucking-off combustion gases
    • F02B27/06Use of kinetic or wave energy of charge in induction systems, or of combustion residues in exhaust systems, for improving quantity of charge or for increasing removal of combustion residues in exhaust systems only, e.g. for sucking-off combustion gases the systems having variable, i.e. adjustable, cross-sectional areas, chambers of variable volume, or like variable means
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は内燃機関に係シ、更に詳細にいえば、内燃機関
用の排気系統に係るものである。
一般に、掃気を良くして燃料混合物の次の装入量を増し
馬力を高くするため戻シ圧力波を利用することは知られ
ている。また、排気口孔の閉じる直前に排気ガス系統か
らシリンダに圧縮パルプを送シシリング内の燃料混合物
の圧力を高め従って「過装入」を行うか新たに装入した
燃料混合物が排気口孔から流れるのを停止して燃料の損
失を少くするかもしくはその両方を行うこと知られてい
る。
本発明でいう圧力波の運動または音響流という用語は音
速かそれに近い速度で生じ排気の静的流温すなわち周囲
の環境の静的温度にょシ主として影響を受ける。圧力波
の運動はこの流れが生じる通路の断面積または形状とは
断面流面積の変化に応答して稀薄作用か圧縮作用を有す
る戻りパルスを発生する以外は実質的に無関係である。
排気生成物の質量流れは少くとも一部分排気通路の形状
と通路に関係した差圧とに左右される。2ストロークエ
ンジンに対する排気流においては、排気生成物の質量流
れは音響流と比較して比較的に遅く従って音4流は一般
に排気の通路の形状の変化か通路に関係した差圧とかに
よりほとんど影響を受けない。従って、長さが同じの通
路における音響流または圧力波の運動は、たとえば、1
つの通路を通り流れる時間は同じ長さのいづれもの通路
を流れる時間とほぼ同じといった如く一般に同じ特性を
有している。
従来の技術 1972年9月12日付で許可された米国特許第3,6
92,006号には3つまたはそれ以上の数のシリンダ
を有する内燃機関とこれらシリンダの排気口孔に連通し
各排気口孔と次に燃料を装入されるシリンダの排気口孔
との間にほぼ等しい音響流の距離を定める排気排出手段
とが記載され、音響流の距離が直前に点火されたシリン
ダの排気口孔が開くことにより出る圧縮波がその際に燃
料を装入されているシリンダの排気口孔にこのシリンダ
の排気口孔が閉じる以前に到達するようにしである。い
い代えれば、各シリンダは直前に点火されたシリンダか
らの圧縮波により「同調」される。
米国特許第3,692,006号の装置の如き従来技術
の装置はエンジンが高速の時には一般に好適でエンジン
が低速の時には同調されない。すなわち、音響流の距離
は直前に点火されたシリンダが開くことにより出る圧縮
波がその際に燃料を装入されているシリンダの排気口孔
にエンジンの速度が低いと僅か尚早に到達するようにし
である。これはいくつかの口孔が開く時間々隔がエンジ
ンの速度が低い時には高い時よりも長いからである。
いい代えれば、低いエンジン速度に対して音響流の距離
は短かすぎる。
特公昭55−112823号には反射波すなわちパルス
がエンジンを同調させる排気系統を有する1シリンダ2
ストロークエンジンが記載されている。排気系統は高お
よび低速で性能を最大限にするため排気通路の長さを変
える弁を含んでいる。
1931年5月5日付で許可された米国特許第1.80
4,321号には内燃機関の排気通路に接続された可変
長さの真空室が記載されている。この特許の真空室の目
的は戻り排気ガスがエンジンの排気口孔に達するのを防
止することである。
また以下の米国特許も参照している、すなわち、193
2年5月31日付で許可された第1.860゜569号
、1955年9月13日で許可された第2°、717,
583号、1966年6月7日付で許可された第3,2
54,484号、1958年12月2日付で許可された
第2,862,490号、1972年11月28日で許
可された第3,703,937号、1973年4月10
日付で許可された第3.726゜092号および197
4年5月7日付で許可された第3.808,807号。
問題点を解決するための手段 本発明は排気口孔を設けたシリンダを有する内燃機関と
、排気口孔に連通して排気口孔が閉じる以前にそれに到
達する第1の圧縮波を生じる排気ガス通路系統と第1の
圧縮波の生じた後排気口孔の閉じる以前に排気口孔に到
達する第2の圧縮波を生じる手段とを備えたエンジン装
置を提供するものである。
1つの具体例において、第2の圧縮波を生じる手段は閉
じ九端部と排気ガス通路系統に選択的に連通可能な反対
側の入口端部とを有する排気ガス側部分岐部を含んでい
る。
本発明はまた排気口孔を設けたシリンダを有する内燃機
関と、排気口孔と連通ずる排気ガス通路系統と、閉じた
端部および排気ガス通路系統に選択的に連通可能な反対
側の入口端部を有する排気ガス側部分岐部とエンジンが
所定の速度以下の速度で運転することに応答して側部分
岐部を排気ガス通路系統に連通させる手段とを備えたエ
ンジン装置を提供するものである。
1つの具体例において、側部分岐部の入口端部に連通ず
る手段は入口端部において側部分岐部内に装着した弁部
材を含み、この弁部材はそれが側部分岐部の入口端部を
開く開放位置と側部分岐部の入口端部を閉じる閉位置と
の間を選択的に交互に可動である。
1つの具体例において、弁部材は側方分岐部内に回転可
能に装着され九シャフトを有する蝶弁であり、入口端部
に連通ずる手段は更にまたシャフトを回転させる手段を
含んでいる。
本発明はまたそれぞれが排気口孔を有し所定の順序で点
火される複数の7リングを有する2ストロ一ク内燃機関
と、排気口孔に連通し排気口孔間にほぼ等しい音響流の
距離を形成する排気ガス通路系統と、閉じた端部および
排気ガス系統に連通可能な反対側の入口端部を有する排
気ガス側部分岐部と、内燃機関が所定の速度より高い速
度で作動している時には側方分岐部の入口端部を閉じ内
燃機関が所定の速度より低い速度で作動している時には
側方分岐部の入口端部を開き側方分岐部が排気ガス通路
系統に連通ずるよう手段とを備えているエンジン装置を
提供するものである。
本発明はまたそれぞれが排気口孔を有し所定の順序で点
火される複数の7リングを有する2ストロ一ク内燃機関
と、排気口孔に連通し排気口孔間にはぼ等しい音響流の
距離を形成する排気ガス通路系統と、閉じた端部および
排気ガス通路系統に連通可能な反対側の入口端部を有す
る排気ガス側方分岐部と、側方分岐部の入口端部内に装
着されこの入口端部全開く開位置と側方分岐部を閉じる
閉位置との間を選択的に交互に可動な第1の弁と、内燃
機関が第1の所定の速度より高い速度で作動している時
第1の弁部材を閉位置に移動させ内燃機関が第1の所定
の速度より低い速度で作動している時第1の弁部材全開
位置に移動させる手段と、閉じた端部と入口端部との間
で側方の分岐部分内に装着され開位置と閉位置との間を
選択的に交互に可動な第2の弁部材と、内燃機関が第1
の所定の速度と第2の所定の速度との間の速度で作動し
ている時第2の弁部材を閉位置に移動させ内燃機関が第
2の所定の速度より低い速度で作動している時第2の弁
部材を開位置に移動させる手段とを備えたエンジン装置
を提供するものである。
本発明の1つの主要な特徴は所定の速度以下の速度では
第1の圧縮波の発成後排気口孔の閉じる以前に排気口孔
に到達する第2の圧縮波音生じる手段を含んでいる排気
系統を提供することである。
本発明はまたそれぞれが排気口孔を有し所定の順序で点
火される複数の7リノダを有する2ストロ一ク内燃機関
と、排気口孔に連通し排気口孔間にほぼ等しい音響流の
距離を形成する排気ガス通路系統と、閉じた端部および
排気ガス通路系統に連通ずる反対側の入口端部全開する
排気ガス側方分岐部と、側方分岐部内に往復運動するよ
う摺動可能に収容されたプラグと、エンジンが最低速度
で作動している時プラグを側方分岐部の入口端部から最
大距離の位置に、エンジンが最低速度から所定の速度に
まで速度を増すに従い入口端部から順次に減少する距離
の位置にエンジンが所定の速度より高い速度で作動して
いる時プラグが側方の分岐部の入口を閉じる位置に選択
的に移動させる手段とを備え、エンジンが所定の速度以
下の速度で作動していると側方分岐部が音響流の距離を
プラグから側方分岐部の入口端部までの距離の2倍だけ
増すようにしであるエンジン装置全提供するものである
本発明の他の1つの主要な特徴は1つまたはそれ以上の
数の側方分岐部を提供することである。
側方の分岐部は第2のパルスを口孔が閉じる時間に近い
時間で到達させそれによりシリンダに封じ込まれた圧力
を増大させる。この圧力が増大するとエンジンの出力と
効率とを増大する。
本発明の他の1つの主要な特徴は閉じた端部および排気
ガス通路系統に連通可能な入口端部を有する側方分岐部
と、入口端部において側方分岐部内に装着され開位置と
閉位置との間を選択的に交互に可動な第1の弁部材と、
側方分岐部内に閉じた端部と入口端部との間に装着され
開位置と閉位置との間を選択的に交互に可動な第2の弁
部材とを提供することである。この特徴により排気系統
の音響流の距離を一層大きく変えることができる。
エンジンの速度が最低の場合には、両方の弁部材が共に
開いている音響流の距離を最大限にする。
エンジンの速度が高いと、第1の弁部材が開き第2の弁
部材が閉じ音響流の距離を短かくする。エンジンの速度
が低いと、第1の弁部材が閉じ音響流の距離を最短にす
る。
本発明の他の1つの主要な特徴は閉じた端部および排気
系統と連通ずる反対側の入口端部を有する側方分岐部内
に往復運動するよう摺動可能(収容されたプラグとエン
ジンが最低の速度で作動している時プラグを側方分岐部
の入口端部から最大距離の位置に、エンジンの速度が最
低速度から所定の速度にまで増大するに従い漸次に減少
する距離となる位置にまたエンジンが所定の速度より高
い速度で作動していると側方分岐部の入口端部を閉じる
位置にプラグを移動させる手段とを提供することである
本発明のその他の特徴と利点とは以下の詳細な説明、前
記特許請求の範囲および添付図面を参照することにより
当業者には明かになることと思う。
本発明の少くとも1つの具体例を詳細に説明する以前に
、本発明が以下に説明するか添付図面に示した部品の構
造と配置とにのみその応用が限定されるものでないこと
は理解する必要がある。本発明は他の具体例にすること
も他の種々の方法で実施することもできる。また、使用
する用語が説明のためのものであり限定するためのもの
でないことも理解する必要がある。
実施例 本発明を具体化するエンジン12装置(点線で示しであ
る)を含む船外機10が第1図に示しである。船外機1
0は動力ヘッド14と動力ヘッドを支持する下部ユニッ
ト16とを含んでいる。動力ヘッド14は工/ジン装置
12を含み、この装置は互いに90°の角度にして位置
決めした第1および第2のシリンダ列(第6図)金有す
る■−8内燃機関18(第1図に略図で示しである)を
含んでいる。各シリンダ列は4つのシリンダ20を含み
、各シリンダ20は排気口孔22(第1図)を含んでい
る。当業界に良く知られているように、シリンダ20は
所定の順序で点火される。
好ましい具体例のエンジン18はv−Bエンジンである
が、本発明が任意の数のシリンダを有する任意形式の内
燃機関にも応用できることは理解する必要がある。
二/ジン装置はまたシリンダ20の排気口孔22と船外
機10の下部ユニット16との間を連通して当業界に良
く知られているように排気ガスを下部ユニット16から
排出する排気ガス通路系統24全備えている。排気ガス
通路系統24は上方の4つのシリンダの排気口孔22と
連通ずる上方の排気通路26と下方の4つのシリンダの
排気口孔22に連通する下方の排気通路28とを形成す
る壁手段を含んでいる。排気通路26.28のそれぞれ
は米国特許第3,692,006号に記載した排気ガス
通路に似ている。上方の通路26はこの通路を1列のシ
リンダの上方の2つのものと連通ずる第1の部分32と
他の列のシリンダの上方の2つのものに連通ずる第2の
部分34とに分割する「スプリッタ」30を含んでいる
。第1および第2の部分32.34はスプリッタ30の
下手側端部で1つの通路に合体する。下方の排気通路2
8はこの通路ttつのシリンダ列の下方の2つのシリン
ダの排気口孔22に連通ずる第1の部分39と他のシリ
ンダ列の下方の2つのシリンダの排出口孔22に連通ず
る第2の部分40とに分割するスプリッタ38(第2図
と第5図)を含んでいる。下方の通路28の第1および
第2の部分39.40はスプリッタの下手側端部で1つ
の通路に合体する。両方のスプリッタ30.38の下手
側の1個所で上下の排気通路26.28は米国特許第3
,692,006に記載したものと同様な単一の排気・
ξイブすなわち「メガホン」41(第1図)とを合体し
ている。
上方の4つのシリンダ中で、上方の排気通路26は第1
のシリンダ列の排気口孔22のそれぞれと第2のシリン
ダ列の排出口孔22のそれぞれとの間てほぼ等しい音響
流れ距離を形成する。音響流距離はエンジンの速度が高
いと直前に点火されたシリンダの排気口孔22が開゛く
ことにより出る第1の圧縮波がその際に燃料を装入され
ているシリンダの排気口孔22が閉じる以前の時点にこ
のシリンダの排出口孔22に到達するような長さを有し
ている。下方の4つのシリンダ中で、下方の排気通路2
8も同様にほぼ等しい音響流れ距離を形成する。これら
音響流れ距離もまたエンジンが高速の場合に直前に点火
されたシリンダの排気口孔が開くことにより出る第1の
圧縮波がその際に燃料全装入されているシリンダの排出
口孔22にこのシリンダの排出口孔22が閉じる以前の
時点に到達するような長さを有している。
エンジン装置12は更にまたエンジンの速度が所定の速
度より低い場合にその際に燃料を装入されているシリン
ダの排気口孔22に第1の圧縮波の後にしかもこの排気
口孔が閉じる以前に到達するg2の圧縮波を生じる手段
を備えている。好ましい具体例では、この手段は閉じた
端部および上方の排気通路26に連通可能な反対側の入
口端部を有する上方の排気ガス側方分岐部42(第2♀
ンと閉じた端部および下方の排気通路28に連通してい
る反対側の入口端部を有する下方の排気ガス側方分岐部
44とを含んでいる。好ましい具体例では、第2図に詳
細に示しであるように、上方の側方分岐部42の入口端
部はスプリンタ30の下手に真近い個所で上方の排気通
路26に開放し、下方の側方分岐部44の入口端部はス
プリッタ38の下手に真近い個所で下方の排気通路28
に開放している。
たとえば、上方の排気通路26の第1の部分32に連通
している排気口孔2201つを考察すると、排気口孔2
2が開くことにより出る圧縮波は上方の排気通路26の
第1の部分12を下シメガホン41に向は運動する。圧
縮波がスプリッタ30の端部に達すると、圧力波は3つ
の別々の圧力波に分割する。これら分割した圧力波の1
つは上方の排気通路26の第2の部分34金登りその際
に燃料を装入されているシリンダの排出口孔22に向は
運動し、別の分割圧力波は上方の側方分岐部42に入シ
、更に別の分割圧力波はメガホン41を通シ排気ガス通
路系統24を出る。エンジンの速度が低い場合には、上
方の排気通路26のM2の部分34を上昇して運動する
第1の圧力波はその際に燃料を装入されているシリンダ
の排出口孔22に前記したよりも僅かに早く到達する。
側方分岐部42に入る第2の圧力波は側方分岐部42の
閉じた端部によりはね返され上方の排気通路26に再び
入る。上方の排気通路26に再び入ると、第2の圧力波
線3つの圧力波に分割する。
これら分割した圧力波の1つのものは上方のメガホン4
1から出て、別のものは排気通路26の第1の部分32
を登シ運動し更に別の1つのものは上方の排気通路26
の第2の部分を登シ運動する。
排気通路26の第2の部分34を登シ運動する圧力波拡
前記第1の圧力波の後でしかも排気口孔の閉じる以前に
その際に燃料を装入されている7す/ダの排出口孔22
に達する第2の圧力波となる。
この第2の圧力波は排気口孔22が閉じる時に近い時点
で到達しそれによりシリンダ内に封じ込まれた圧力全増
大する。このようになると工゛′ジ/の出力と効率とを
増大する。下方の排気ガス側方分岐部44も同じように
機能する。
従って、上方の側方分岐部42f′i、、それが上方の
排気通路26に連通している時には、所定の速度より低
い速度では上方の4つのシリンダ間の音響流の距at増
大する、すなわち、エンジンの速度が低いと第2の圧縮
波がその際に燃料を装入されているシリンダの排気口孔
22にそれが閉じる以前の事点に到達するようにした長
さを有している。下方の側方分岐部44はそれが下方の
排気通路28に連通している時下方の4つのシリンダ間
の音響流距離を増大して上方の側方分岐部42と同じ効
果金有するような長さを有している。
エンジン装置12は更にまたエンジン18が所定の速度
より低い速度で作動しているとそれに応答して上方の排
気通路26を上方の側方分岐部420入口端部に連通さ
せる手段と、エンジン18が所定の速度より低い速度が
作動しているとそれに応答して下方の排気通路28に下
方の側方分岐部44の入口端部を連通ずる手段とを備え
ている。
上方の排気通路26に上方の側方分岐部44の入口端部
を連通させたり下方の排気通路に下方の側方分岐部44
0入口端部を連通させるのに種々適当な手段を使用でき
る。好ましい具体例では、上方の側方分岐部42の入口
端部を上方の排気通路26に連通させる手段はエンジン
が所定の速度より高い速度(エンジンの高速度)で作動
している時上方の側方分岐部42の入口端部を閉じまた
エンジンが所定の速度以下の速度で作動している時(エ
ンジンの低速度)Kは上方の側方分岐部420入口端部
全開いて上方の側方分岐部42を上方の排気通路26に
連通ずるようにする手段を含んでいる。下方の側方分岐
部44の入口端部を下方の排気通路28に連通させる手
段はエンジン18が所定の速度より高い速度で作動して
いる時下方の側方分岐部440入口端部を閉じ、エンジ
ン18が所定の速度より低い速度で作動している時下方
の側方分岐部440入口端部tiaいて下方の側方分岐
部44が下方の排気通路28に連通ずるようにする手段
を含んでいる。
好ましい具体例では、上方の側方分岐部42の入口端部
を開閉する手段μ入口端部付近で上方の側方分岐部42
内に装着した弁部材46(第2図)を含んでいる。弁部
材46はそれが上方の側方分岐部42の入口端部を開く
開位置と上方の側方分岐部42の入口端部全閉じる閉位
置との間を選択的に交互に可動である。上方の側方分岐
部42の入口端部を開閉する手段はエンジン18が第1
の所定の速度より高い速度で作動している時弁部材46
を閉位置に移動させまたエンジン18が第1の所定の速
度より低い速度で作動している時弁部材46全開位置に
移動させる手段を含んでいる。
好ましい具体例では、下方の側方分岐部440入口端部
を開閉する手段は入口端部付近で下方の側方分岐部44
内に装着された弁部材48(第2図)を含んでいる。弁
部材48はそれが下方の側方分岐部44の入口端部を開
く開位置と下方の側方分岐部440入口端部を閉じる閉
位置との間を選択的に交互に可動である。下方の側方分
岐部44の入口端部を開閉する手段はまたエンジン18
が第1の所定の速度より高い速度で作動している時弁部
材48を閉位置に移動させエンジン18が第1の所定の
速度より低い速度で作動している時弁部材48を開位置
に移動させる手段を含んでいる。
エンジン装置12は更にまた上方の側方分岐部42内に
その閉じた位置と入口端部との間に装着した弁部材50
(第2図)を含んでいることが好ましく、この弁部材は
それと上方の側方分岐部42の閉じた端部との間の部分
を開放する開位置とこの弁部材と上方の側方分岐部42
の閉じた端部との間のこの側方分岐部の部分との間七閉
じる閉位置との間を選択的に交互に可動である。エンジ
ン装置12は更にまたエンジン18が第1の所定の速度
とこの速度より低い第2の所定の速度との間の中間速度
で作動している時弁部材50t−閉位置に移動させエン
ジン18が第2の所定の速度より低い速度で作動してい
る時弁部材50全開位置に移動させる手段も備えている
ことが好ましい。
エンジン装置12は更にまた下方の側方分岐部44内に
その閉じた端部と入口端部との間に装着された弁部材5
2(第2図)を備えていることが好ましく、この弁部材
はそれと下方の側方分岐部44の閉じた端部との間のこ
の側方分岐部の部分を開放する開位置とこの弁部材と下
方の側方分岐部との間のこの側方分岐部の部分を閉じる
閉位置との間を可動である。エンジン装置12は更にま
たエンジン18が第1の所定の速度と第2の所定の速度
との間の中間速度で作動している時弁部材52全閉位置
に移動させエンジン18が第2の所定の速度より低い速
度で作動している時弁部材52を開位置に移動させる手
段を備えていることが好ましい。
種々適当な弁部材44.48.50.52を使用できる
が、これら弁部材はそれぞれ側方分岐部内に回転可能に
装着したシャ7)56(第3図)を有する蝶弁54であ
りまた弁部材を移動させる手段はシャ7 ) 56’に
回転させる手段を含んでいる。図示した構造では、第3
図に詳細に示しであるよう−に、シャフト56を回転さ
せる手段はシャフト56の端部から延びているレバーに
枢着された伸縮アームを有するソレノイ)”53i含ん
でいる。ソレノイドアームが伸縮するとシャフト56を
回転させそれにより蝶弁54を開位置と閉位置との間を
移動させる。好ましい具体例では、ンレノイド58はエ
ンジンの速度を感知するためエンジン18に作用的に接
続された従来の工/ジン速度センサー(図示せず)によ
り制御される。
第7図には本発明の変形した好ましい具体例が示しであ
る。第7図には米国特許第3,692,006号に記載
したと同様なV−4内燃機関102(シリンダは点線で
示しである)を備えているエンジン装置100が示しで
ある。エンジン装置100もまた前記具体例の排気ガス
通路系統104t−備えている。排気ガス通路系統10
4はシリンダの排気口孔に連通している。排気ガス通路
系統104はスプリッタ106を含みまた前記した具体
例の排気ガス通路系統と同様に排気口孔間にほぼ等しい
音響流距離を形成している。エンジンが所定の速度より
高い速度(エンジンが高速である)の時直前に点火され
たシリンダの排気口孔が開くことにより出る圧縮波がそ
の際に燃料を装入されているシリンダの排気口孔にこの
排気口孔が閉じる以前に到達するような音響流の距離に
しである。
エンジン装置100μ更にまた前記具体例の側方分岐部
に似て閉じた端部および排気ガス通路系統104に連通
ずる反対側の入口端部を有する排気ガス側方分岐部lo
8を備えている。前記した具体例におけるように、側方
分岐部108はスプリッタ104のすぐ下手側で排気ガ
ス通路系統104に連通している。この変形具体例では
、エンジン装置100は更にまた側方分岐部108内に
往復運動するよう摺動可能に収容されたプラグ110と
エンジン100が最低速度で作動しているとプラグ11
0を側方分岐部の入口端部がら最大の距離の位1i1K
、エンジンの速度が最低速度から所定の速度にまで(エ
ンジンの低い速度範囲金超えたンにまで増大するに従い
側方分岐部108の入口端部から漸次に遠ざかる位置に
またエンジン102が所定の速度より高い速度で(エン
ジンが高速度の際にノブラグLIOe側方分岐部108
の入口端部を閉じる位置に選択的に交互に移動させる手
段とを備えている。従って、エンジン102が所定の速
度より低い速度で作動している時すなわち低速で作動し
ている時には、側方分岐部lO8は音響流れの距離をプ
ラグ110から側方分岐部108の入口端部までの距離
の2倍に増大し従って第2の圧縮波はその際に燃料を装
入されているシリンダの排気口孔にこの口孔が閉じる以
前の時点に到達する。
図示した構造では、プラグ110を移動させる手段は従
来技術の液圧手段112を含んでいる。
この変形具体例はエンジンの速度の変化に応動しての音
響流の距離を一層大きく変化させる。
本発明のこの変形具体例もまた任意の数のシリンダを有
する任意形式の内燃機関にも応用できる。
本発明の種々の特徴と利点とが前記特許請求の範囲に記
載されている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を具体化したエンジン装置を含む船外機
を示す図、第2図はエンジン装置の断面部分図、第3図
は第2図の左方から見た一部切欠き側面図、第4図は第
2図の4−4線に沿い切断して示した断面図、第5図は
第2図の5−5線に沿い切断して示した断面図、第6図
はエンジン装置の一部分切欠き上面図、第7図は本発明
の変形例を示す第2図に似た断面部分図である。 12.100・・・エンジン装置、18.102・・・
エンジン、20・・・シリンダ、22・・・排気口孔、
24.104・・・排気ガス通路系統、42.108・
・・排気ガス側部分岐部、46・・・第1の弁部材、4
8・・・第2の弁部材、110・・・プラグ。 (外5名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)排出口孔を設けたシリンダを有するシリンダを有す
    る内燃機関と、排気口孔に連通し排出口孔にそれが閉じ
    る以前に到達する第1の圧縮波を生じる排気ガス通路系
    統と、第1の圧縮波の生じた後にしかも排出口孔が閉じ
    る以前に排出口孔に到達する第2の圧縮波を生じる手段
    とを備えていることを特徴とするエンジン装置。 2)第2の圧縮波を生じる手段が閉じた端部および排気
    ガス通路系統に連通する反対側の入口端部を有する排気
    ガス側方分岐部を含んでいる特許請求の範囲第1項のエ
    ンジン装置。 3)排気口孔を設けたシリンダを有する内燃機関と、排
    出口孔に連通した排気ガス通路系統と、閉じた端部およ
    び排気ガス通路系統に連通する反対側の入口端部を有す
    る排気ガス側方分岐部と、エンジンが所定の速度より低
    い速度で作動することに応答して側方分岐部を排気ガス
    通路系統に連通させる手段を備えていることを特徴とす
    るエンジン装置。 4)側方分岐部に連通させる手段が入口端部付近で分岐
    部内に装着した弁部分を含み、該弁部材が側方分岐部の
    入口端部を開く開位置と側方分岐部の入口端部を閉じる
    閉位置との間を選択的に交互に可動である特許請求の範
    囲第3項のエンジン装置。 5)弁部材が側方分岐部内に回転可能に装着したシャフ
    トを有する蝶弁であり、入口端部に連通させる手段が更
    にまたシャフトを回転させる手段を含んでいる特許請求
    の範囲第4項のエンジン装置。 6)それぞれが排気口孔を有し所定の順序で点火される
    複数のシリンダを有する内燃機関と、排気口孔に連通し
    排気口孔間にほぼ等しい音響流の距離を形成する排気ガ
    ス通路系統と、閉じた端部および排気ガス系統に連通す
    る反対側の入口端部を有する排気ガス側方分岐部と、内
    燃機関が所定の速度より高い温度で作動している時側方
    分岐部の入口端部を閉じ内燃機関が所定の速度より低い
    速度で作動している時側方分岐部の入口端部を開き側方
    分岐部を排気ガス系統に連通させる手段とを備えている
    ことを特徴とするエンジン装置。 7)側方分岐部の入口端部を開閉する手段が入口端部付
    近で側方分岐部内に装着され側方分岐部の入口端部を開
    く開位置と側方分岐部の入口端部を閉じる閉位置との間
    を選択的に交互に可動な弁部材を含んでいる特許請求の
    範囲第5項のエンジン装置。 8)弁部材が側方分岐部内に回転可能に装着されたシャ
    フトを有する蝶弁であり、入口端部を開閉する手段が更
    にまたシャフトを回転させる手段を含んでいる特許請求
    の範囲第7項のエンジン装置。 9)それぞれが排気口孔を有し所定の順序で点火される
    複数のシリンダを有する内燃機関と、排出口孔に連通し
    排気口孔間にほぼ等しい音響流の距離を形成する排気ガ
    ス通路系統と、閉じた端部および排気ガス系統に連通す
    る反対側の入口端部を有する排気ガス側方分岐部と、入
    口端部付近で側方分岐部内に装着され側方分岐部の入口
    端部を開く開位置と側方分岐部の入口端部を閉じる閉位
    置との間を選択的に交互に可動な第1の弁部材と、内燃
    機関が第1の所定の速度より高い速度で作動している時
    第1の弁部材を閉位置に内燃機関が第1の所定速度より
    低い速度で作動している時第1の弁部材を開位置に移動
    させる手段と、閉じた端部と入口端部との中間で側方分
    岐部内に装着され開位置と閉位置との間を選択的に交互
    に可動な第2の弁部材と、内燃機関が第1の所定の速度
    とそれより低い第2の速度との間の中間速度で作動して
    いる時第2の弁部材を閉位置に移動させ内燃機関が第2
    の所定の速度より低い速度で作動している時第2の弁部
    材を開位置に移動させる手段とを備えていることを特徴
    とするエンジン装置。 10)第1の弁部材が側方分岐部内に回転可能に装着さ
    れたシャフトを有する蝶弁であり、第1の弁部材を移動
    させる手段がシャフトを回転させる手段を含んでいる特
    許請求の範囲第9項のエンジン装置。 11)第2の弁部材が側方分岐部に回転可能に装着され
    たシャフトを有する第2の蝶弁であり、第2の弁部材を
    移動させる手段が第2の蝶弁のシャフトを回転させる手
    段を含んでいる特許請求の範囲第10項のエンジン装置
    。 12)それぞれが排気口孔を有し所定の順序で点火され
    る複数のシリンダを有する内燃機関と、排気口孔に連通
    し排気口孔間にほぼ等しい音響流の距離を形成する排気
    ガス通路系統と、閉じた端部および排気ガス通路系統に
    連通する排気ガス側方分岐部と、側方分岐部内に往復運
    動するよう摺動可能に収容されたプラグと、エンジンが
    最低の速成で作動している時プラグを側方分岐部の入口
    端部から最大距離の位置に、エンジンの速度が最低速度
    から所定の速度に増大するに従い入口端部から順次に減
    少する距離の位置にエンジンが所定の速度より高い速度
    で作動しているとプラグが側方分岐部の入口端部を閉じ
    る位置に選択的に移動させる手段とを有し、エンジンが
    所定の速度より低い速度で作動していると側方分岐部が
    音響流の距離をプラグから側方分岐部の入口端部までの
    距離の2倍だけ増大するようにしてあることを特徴とす
    るエンジン装置。
JP60252584A 1984-12-21 1985-11-11 エンジン装置 Pending JPS61155620A (ja)

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US685238 1996-07-23

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