JPS61155136A - グラブヘツド - Google Patents
グラブヘツドInfo
- Publication number
- JPS61155136A JPS61155136A JP60285391A JP28539185A JPS61155136A JP S61155136 A JPS61155136 A JP S61155136A JP 60285391 A JP60285391 A JP 60285391A JP 28539185 A JP28539185 A JP 28539185A JP S61155136 A JPS61155136 A JP S61155136A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- casing
- grab
- head according
- glove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H3/00—Separating articles from piles
- B65H3/22—Separating articles from piles by needles or the like engaging the articles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、針で突き刺せる材料から成る材料部片を取り
上げるために互いに逆向きに回転できる同心的に配置さ
れた2つの中空シリンダの端面に設けられた針によって
、その材料部片のスタックから最上位の材料部片を個々
に取り上げるグラブヘッドに関する。
上げるために互いに逆向きに回転できる同心的に配置さ
れた2つの中空シリンダの端面に設けられた針によって
、その材料部片のスタックから最上位の材料部片を個々
に取り上げるグラブヘッドに関する。
(従来技術と問題点)
以下の説明において理解を容昌にするためにばらばらに
すべき生地を対象として説明する。しかしこのグリップ
ヘッドは、フェルト、表面が粗い5i紙、識物、皮革、
発泡樹脂のような材料および別の積み重ねられた突き刺
し可能な材料をばらばらにするためにも用いられる。
すべき生地を対象として説明する。しかしこのグリップ
ヘッドは、フェルト、表面が粗い5i紙、識物、皮革、
発泡樹脂のような材料および別の積み重ねられた突き刺
し可能な材料をばらばらにするためにも用いられる。
かかるグラブヘッドはヨーロッパ特許第238640号
明細書で知られている。この装置の場合、中空シリンダ
の針付の端面は、このシリンダを案内しているケーシン
グに向けて突き出している。
明細書で知られている。この装置の場合、中空シリンダ
の針付の端面は、このシリンダを案内しているケーシン
グに向けて突き出している。
、これは、針の突き刺し深さに対応した唯一の生地厚さ
に対してしか使用できないという欠点を有している。厚
い生地あるいは薄い生地をばらばらにして取り上げねば
ならない場合、長い針あるいは短い針を持った装置を使
用しなければならない。
に対してしか使用できないという欠点を有している。厚
い生地あるいは薄い生地をばらばらにして取り上げねば
ならない場合、長い針あるいは短い針を持った装置を使
用しなければならない。
更に取り上げた生地の釈放も煩雑である。そのためにこ
の装置は、中空シリンダを通して導かれる圧縮空気の吹
き出し開口を備えている。
の装置は、中空シリンダを通して導かれる圧縮空気の吹
き出し開口を備えている。
本発明の目的は、種々の厚さの生地をばらばらに取り上
げることができ、圧縮空気を利用せずに再び釈放できる
ようなグラブヘッドを作ることにある。
げることができ、圧縮空気を利用せずに再び釈放できる
ようなグラブヘッドを作ることにある。
(発明の要点および効果〕
本発明によればこの目的は、特許請求の範囲第1項の特
徴部分に記載した手段によって達成できる。
徴部分に記載した手段によって達成できる。
本発明によるグラブヘッドは別のエネルギーを使用せず
に取り上げた生地を再び釈放できるので、グリップを設
けて、手動操作にも通用できる。しかしこれは機械的あ
るいは圧縮空気で作動されるta械に組み込むこともで
きる。
に取り上げた生地を再び釈放できるので、グリップを設
けて、手動操作にも通用できる。しかしこれは機械的あ
るいは圧縮空気で作動されるta械に組み込むこともで
きる。
(実施例〕
以下図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な説明す
る。
る。
グラブヘッドの主要部品は、調整リング20件のケーシ
ング10、および中空シリンダ40が同心的に配置され
ている中央押圧棒30である。
ング10、および中空シリンダ40が同心的に配置され
ている中央押圧棒30である。
ケーシング10は上側固定部分11を有し、ここにはケ
ーシング部分13がフランジ12によって回転可能に支
持されている。このケーシング部分13は調整リング2
Gによりて固定ケーシング部分11.12に関して回転
できる。
ーシング部分13がフランジ12によって回転可能に支
持されている。このケーシング部分13は調整リング2
Gによりて固定ケーシング部分11.12に関して回転
できる。
調整リング20を回転する場合、ケーシング部分13の
中に移動可能に軸方向に配置されたビシ21は、雄ねじ
付のリング22を連行する。固定ケーシング部分11は
対応した雌ねじを備えている。リング22は後述するよ
うにストッパとして用いられる。
中に移動可能に軸方向に配置されたビシ21は、雄ねじ
付のリング22を連行する。固定ケーシング部分11は
対応した雌ねじを備えている。リング22は後述するよ
うにストッパとして用いられる。
押圧棒30は円筒状軸31と太い円筒状へフド32とを
有している。軸31にはそれを直径方向に貫通するピン
33が設けられ、このピン33は軸31から積に突き出
している。
有している。軸31にはそれを直径方向に貫通するピン
33が設けられ、このピン33は軸31から積に突き出
している。
軸31の下側部分に軸方向に延びる長手溝34が設けら
れ、この長手溝34に第2のピン14が係合している。
れ、この長手溝34に第2のピン14が係合している。
このピン14は頭部15を持ワたねじ部分によってケー
シング部分13に固定されている。
シング部分13に固定されている。
第2図は軸31の回りに同心的に配置された2つの中空
シリンダ41.42を示している。これらの中空シリン
ダ41.42は端面に互いに道向きにされた針43を備
えている。押圧棒30の軸31に支持されたピン33は
、両方の中空シリンダ41.42を貫通し、水平に延び
るスリット44a、44bを通つて外側中空シリンダ4
2の外周まで突き出している。スリット44a、44b
はピン33の直径より大きな幅を有している。これによ
りピン33にはめ込まれた小さなローラ35がスリット
の中に置かれる。更に中空シリンダには、傾斜してスパ
イラル状に延びるスリット45.46が設けられ、これ
らのスリット45.46は互いに逆向きのピッチを有し
ている。これらのスリット45.46が互いに交差する
個所において、ピン14がこれらを貫通している。
シリンダ41.42を示している。これらの中空シリン
ダ41.42は端面に互いに道向きにされた針43を備
えている。押圧棒30の軸31に支持されたピン33は
、両方の中空シリンダ41.42を貫通し、水平に延び
るスリット44a、44bを通つて外側中空シリンダ4
2の外周まで突き出している。スリット44a、44b
はピン33の直径より大きな幅を有している。これによ
りピン33にはめ込まれた小さなローラ35がスリット
の中に置かれる。更に中空シリンダには、傾斜してスパ
イラル状に延びるスリット45.46が設けられ、これ
らのスリット45.46は互いに逆向きのピッチを有し
ている。これらのスリット45.46が互いに交差する
個所において、ピン14がこれらを貫通している。
押圧棒軸31が下向きに移動すると、ピン33はスリッ
ト44に係合しているローラ35によって両方の中空シ
リンダ41.42を連行する。しかしスリット44の形
状は、軸31を中心と−したシリンダの回転、ないし内
側シリンダ41を中心とした外側シリンダ42の回転を
許している。
ト44に係合しているローラ35によって両方の中空シ
リンダ41.42を連行する。しかしスリット44の形
状は、軸31を中心と−したシリンダの回転、ないし内
側シリンダ41を中心とした外側シリンダ42の回転を
許している。
下降運動の際、ケーシング部分13に設けられたピン1
4は互いに交差する両方のスリット45゜46と係合し
たままであり、これにより両方のシリンダ41.42は
逆向きに回転される。
4は互いに交差する両方のスリット45゜46と係合し
たままであり、これにより両方のシリンダ41.42は
逆向きに回転される。
ピン33はケーシング10の中において押圧棒30と一
緒に昇降運動する。これは両方の中空シリンダ41.4
2が押圧棒30と等速で昇降できるが、スリット44の
形状のために軸31を中心とした回転ができるように作
用する。これに対しピン14はケーシング部分13に固
(設けられている。従ってこれは押圧棒31の昇降運動
に連行せず、これが軸方向に延びるスリット34に係合
しているのでその回転は阻止される。ピン14はシリン
ダ41.42におけるスパイラル状に走るスリット45
.46も貫通している。従うてシリンダ41.42の昇
降運動は、回り止めされた押圧棒30を中心としてそれ
らの逆向きの回転を生ずる。
緒に昇降運動する。これは両方の中空シリンダ41.4
2が押圧棒30と等速で昇降できるが、スリット44の
形状のために軸31を中心とした回転ができるように作
用する。これに対しピン14はケーシング部分13に固
(設けられている。従ってこれは押圧棒31の昇降運動
に連行せず、これが軸方向に延びるスリット34に係合
しているのでその回転は阻止される。ピン14はシリン
ダ41.42におけるスパイラル状に走るスリット45
.46も貫通している。従うてシリンダ41.42の昇
降運動は、回り止めされた押圧棒30を中心としてそれ
らの逆向きの回転を生ずる。
押圧棒30の上述した昇降運動は圧縮空気をヘッド32
に供給するか、あるいは機械的な作用によって行われる
。そのためヘッド32の下側に、ケーシング部分13に
ある環状板16に接触支持された復帰ばね36が設けら
れている。
に供給するか、あるいは機械的な作用によって行われる
。そのためヘッド32の下側に、ケーシング部分13に
ある環状板16に接触支持された復帰ばね36が設けら
れている。
下降運動のストロークHの大きさは固定ケーシング部分
11におけるストッパリング22の位置によって決めら
れる。グラブヘッドの作用においてこのストロークが非
常に正確に且つ微細に調整できることが重要である。ス
トロークHの大きさは、針43がケーシングから突き出
す距離および同時にそのねじり角度を決定する。
11におけるストッパリング22の位置によって決めら
れる。グラブヘッドの作用においてこのストロークが非
常に正確に且つ微細に調整できることが重要である。ス
トロークHの大きさは、針43がケーシングから突き出
す距離および同時にそのねじり角度を決定する。
ストロークHのこの11[!!は調整リング20によっ
て行われる。調整リング20は固定ケーシング部分11
.12に対し回転する場合、ケーシング13をその中に
設けられた全部品と一緒に連行する。ピン21によつて
雄ねし付のストッパリングz2が固定ケーシング部分1
1の雌ねじにおいて回転させられる。これはストローク
Hのμmの電位でのII!Iを可能にする。
て行われる。調整リング20は固定ケーシング部分11
.12に対し回転する場合、ケーシング13をその中に
設けられた全部品と一緒に連行する。ピン21によつて
雄ねし付のストッパリングz2が固定ケーシング部分1
1の雌ねじにおいて回転させられる。これはストローク
Hのμmの電位でのII!Iを可能にする。
第5!aにはグラブヘッドが側面図で示されている。固
定ケーシング部分11.12の外側面に目1117が設
けられている。調整リング20には、回転可能なケーシ
ング部分13と固定ケーシング部分との相対位置を表す
矢印が設けられている。
定ケーシング部分11.12の外側面に目1117が設
けられている。調整リング20には、回転可能なケーシ
ング部分13と固定ケーシング部分との相対位置を表す
矢印が設けられている。
上述したようにこの相対位置は、ストロークHおよび針
43のケーシングからの突き出し量を決定する。
43のケーシングからの突き出し量を決定する。
針尖端が生地の厚さおよび性質に正確に対応してケーシ
ング部分13の下側縁13aに関して突き出すように、
その調整は非常に厳密にかつ微細に行われねばならない
、11!転の際にこの下側縁13aは多少強くスタック
に、そこから最上位の生地を取り上げできるように押圧
されている。その場合第6図に示されているようなカバ
ーキャップ18を使用することが有利である。このキャ
ップl8は運転中にそこから針尖端が多少突き出す関口
を備えている。キャップIBは、グラブヘッドがスタッ
クの上に被さる場合に、ケーシング縁13aだけてな(
大きな面積で生地を押圧し、針尖端が深く入り込まない
ようにするために、この生地を平らに保持する働きをす
る。
ング部分13の下側縁13aに関して突き出すように、
その調整は非常に厳密にかつ微細に行われねばならない
、11!転の際にこの下側縁13aは多少強くスタック
に、そこから最上位の生地を取り上げできるように押圧
されている。その場合第6図に示されているようなカバ
ーキャップ18を使用することが有利である。このキャ
ップl8は運転中にそこから針尖端が多少突き出す関口
を備えている。キャップIBは、グラブヘッドがスタッ
クの上に被さる場合に、ケーシング縁13aだけてな(
大きな面積で生地を押圧し、針尖端が深く入り込まない
ようにするために、この生地を平らに保持する働きをす
る。
既に逮ぺたように、グラブヘッドの駆動は圧縮空気であ
るいは機械的に行われる。圧縮空気で駆動する場合、押
圧体のヘッド32はパツキンリング37付のピストンの
ように形成され、これはケーシング部分11の円筒状孔
内において下向きに移動できる。グラブヘッドがその運
転の際に生地を搬送するような機械に組み込まれている
場合、好ましくはこれを圧縮空気で動作する。
るいは機械的に行われる。圧縮空気で駆動する場合、押
圧体のヘッド32はパツキンリング37付のピストンの
ように形成され、これはケーシング部分11の円筒状孔
内において下向きに移動できる。グラブヘッドがその運
転の際に生地を搬送するような機械に組み込まれている
場合、好ましくはこれを圧縮空気で動作する。
生地が既に手作業でスタックから分離して取り上げられ
る場合、手動のグラブヘッドで有利に操作できる。第7
図には手動用のグリップ50が装備されたグラブヘッド
が示されている。
る場合、手動のグラブヘッドで有利に操作できる。第7
図には手動用のグリップ50が装備されたグラブヘッド
が示されている。
グリップ5Gはケーシング部分11のねじ孔18にねじ
込まれたボルト51によってグラブヘッドに接続されて
いる。押圧棒30の操作はケーシング部分11で案内さ
れたピン52によって行われる。グリップケーシング、
50の溝の中に、軸棒54を中心として回転する押圧体
53が支持されている。
込まれたボルト51によってグラブヘッドに接続されて
いる。押圧棒30の操作はケーシング部分11で案内さ
れたピン52によって行われる。グリップケーシング、
50の溝の中に、軸棒54を中心として回転する押圧体
53が支持されている。
第1図はグラブヘッドの断面図、第2図はグラブヘッド
から突き出した針付シリンダの側面図、第3図は第1図
におけるm−m線に沿う断面図、第4図は第1図におけ
るW−fV線に沿う断面図、第5図は第1図におけるグ
ラブヘッドの縮小した側面図、第6図は針の防護キャッ
プの底面図、および第7図は手動操作用のグリップを備
えたグラブヘッドの側面図である。 10:ケーシング、13m:ケーシング縁、14:ピン
、16:環状板、208調整リング、22:ストッパリ
ング、30:押圧棒、31:押圧棒の軸、β2:押圧体
のヘッド、33;ピン、368圧縮ばね、3”ltパツ
キンリング、40:中空シリ:ノブ 4 k+ 4:
:中空シリング、43+針、44a、44b=スリツ
ト、45.46:スリット、50ニゲリツプ、52:ピ
ン、53:押圧体。
から突き出した針付シリンダの側面図、第3図は第1図
におけるm−m線に沿う断面図、第4図は第1図におけ
るW−fV線に沿う断面図、第5図は第1図におけるグ
ラブヘッドの縮小した側面図、第6図は針の防護キャッ
プの底面図、および第7図は手動操作用のグリップを備
えたグラブヘッドの側面図である。 10:ケーシング、13m:ケーシング縁、14:ピン
、16:環状板、208調整リング、22:ストッパリ
ング、30:押圧棒、31:押圧棒の軸、β2:押圧体
のヘッド、33;ピン、368圧縮ばね、3”ltパツ
キンリング、40:中空シリ:ノブ 4 k+ 4:
:中空シリング、43+針、44a、44b=スリツ
ト、45.46:スリット、50ニゲリツプ、52:ピ
ン、53:押圧体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、針で突き刺せる材料から成る材料部片を取り上げる
ために互いに逆向きに回転できる同心的に配置された2
つの中空シリンダの端面に設けられた針によって、その
材料部片のスタックから最上位の材料部片を個々に取り
上げるグラブヘッドにおいて、針(43)が装備された
中空シリンダ(40)がケーシング(10)に回転可能
に配置され、中空シリンダ(41、42)が復帰ばね(
36)の力に抗して軸方向に移動した場合にこれらを互
いに逆向きに回転させるような逆向きのピッチをしたス
パイラル状の案内スリット(45、46)を有し、その
場合体止位置においてケーシング縁(13a)より引っ
込んでいる針(43)の尖端が、前記の相対回転のもと
でケーシング縁(13a)から突き出すことを特徴とす
るグラブヘッド。 2、針(43)が装備された中空シリンダ(41、42
)が、押圧棒(30)の回りに同心的に配置され、この
押圧棒(30)に前記シリンダの溝(44a、44b)
に係合するピン(33)によって軸方向には固定され回
転可能に保持され、前記ケーシング(10)に固定され
た別のピン(14)が互いに交差するスパイラル状に設
けられたスリット(45、46)に係合していることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載のグラブヘッド。 3、押圧棒(30)が大きな直径のヘッド(32)を有
し、このヘッド(32)とケーシングにある固定板(1
6)との間に、押圧棒(30)を休止位置に付勢する圧
縮ばね(36)が配置されていることを特徴とする特許
請求の範囲第2項記載のグラブヘッド。 4、ケーシング(10)に、押圧棒ヘッド(32)に対
して雄ねじ付のストッパリング(22)が設けられ、こ
の位置が外側から調整リング(20)によって調整でき
、それによって押圧棒(30)のストローク(H)並び
にそれに接続された針付の中空シリンダ(40)および
そのねじれ角度が調整できることを特徴とする特許請求
の範囲第3項記載のグラブヘッド。 5、押圧棒(30)のヘッド(32)が円筒状孔で案内
され、パッキンリング(37)を備えていて、圧縮空気
で動作できることを特徴とする特許請求の範囲第3項記
載のグラブヘッド。 6、押圧棒(30)のヘッド(32)がケーシングで案
内されたピン(52)によって動作できることを特徴と
する特許請求の範囲第3項記載のグラブヘッド。 7、ケーシングが手動用のグリップ(50)および押圧
体(53)を備えていることを特徴とする特許請求の範
囲第6項記載のグリップヘッド。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH6118/84A CH667259A5 (de) | 1984-12-21 | 1984-12-21 | Greiferkopf zum vereinzelten aufnehmen eines materialstueckes, z.b. aus stoff, von einem stapel. |
CH6118/84 | 1984-12-21 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61155136A true JPS61155136A (ja) | 1986-07-14 |
Family
ID=4304563
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60285391A Pending JPS61155136A (ja) | 1984-12-21 | 1985-12-18 | グラブヘツド |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4687241A (ja) |
EP (1) | EP0187120B1 (ja) |
JP (1) | JPS61155136A (ja) |
CH (1) | CH667259A5 (ja) |
DE (1) | DE3568761D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04121322U (ja) * | 1991-04-12 | 1992-10-29 | 矢崎総業株式会社 | 配線ユニツトの固定金具 |
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DE3640404A1 (de) * | 1986-11-26 | 1988-06-09 | Meyer Herbert Kg | Vorrichtung zum aufnehmen flaechiger werkstuecke |
IT1232696B (it) * | 1989-03-02 | 1992-03-04 | Tecnotour Spa | Distributore meccanico,attivabile con l'introduzione di gettoni o monete ed adatto per la distribuzione di biglietti o d'altri oggetti piani ed impilabili |
US5228679A (en) * | 1990-04-19 | 1993-07-20 | Xerox Corporation | Sheet damping mechanism |
DE59106969D1 (de) * | 1990-06-04 | 1996-01-11 | Zuend Systemtechnik Ag | Einrichtung zum Vorschieben und Halten von bahnförmigem Material. |
FR2754804B1 (fr) * | 1996-10-18 | 1998-11-20 | Huber Automation | Dispositif de prehension et de maintien de produits alveolaires souples ou rigides, de produits textiles ou autres produits presentant une structure perforable |
CN105555688B (zh) * | 2013-10-01 | 2017-05-17 | J.施迈茨有限公司 | 针式夹具 |
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US4009786A (en) * | 1974-12-02 | 1977-03-01 | Kenneth Joseph Littlewood | Method of and apparatus for handling fabric workpieces |
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IT1133524B (it) * | 1979-10-26 | 1986-07-09 | Hellin J P | Dispositivo per prelevare e trasferire selettrivamente e con precisione uno o piu pezzi di tessuto sia manualmente che automaticamente |
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-
1984
- 1984-12-21 CH CH6118/84A patent/CH667259A5/de not_active IP Right Cessation
-
1985
- 1985-12-05 DE DE8585810575T patent/DE3568761D1/de not_active Expired
- 1985-12-05 EP EP85810575A patent/EP0187120B1/de not_active Expired
- 1985-12-18 JP JP60285391A patent/JPS61155136A/ja active Pending
- 1985-12-20 US US06/811,287 patent/US4687241A/en not_active Expired - Fee Related
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JPH04121322U (ja) * | 1991-04-12 | 1992-10-29 | 矢崎総業株式会社 | 配線ユニツトの固定金具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0187120A2 (de) | 1986-07-09 |
EP0187120B1 (de) | 1989-03-15 |
US4687241A (en) | 1987-08-18 |
CH667259A5 (de) | 1988-09-30 |
EP0187120A3 (en) | 1987-03-18 |
DE3568761D1 (en) | 1989-04-20 |
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