JPS61155051A - 双胴エアクツシヨン水上ビ−クル - Google Patents

双胴エアクツシヨン水上ビ−クル

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JPS61155051A
JPS61155051A JP60255863A JP25586385A JPS61155051A JP S61155051 A JPS61155051 A JP S61155051A JP 60255863 A JP60255863 A JP 60255863A JP 25586385 A JP25586385 A JP 25586385A JP S61155051 A JPS61155051 A JP S61155051A
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  • Organic Insulating Materials (AREA)
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  • Other Liquid Machine Or Engine Such As Wave Power Use (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、航行方向へ相互に平行に延びる2つの離れた
フロートを備え、該フロートの断面が、底から頂上へ広
くなるが、該フロートが、甲板構造によって頂上におい
て一体に強固に結合され、更に、該フロートの間で船首
および船尾に配置され少くともはy水面まで延び甲板構
造のベースと水面との間に空気空間7該フロー−トと共
に限定する弾性スカートと、該フロートの攪拌領域に配
置さnる推進装置欠駆動する主推進ユニットと、排水モ
ードの航行からエアクッション(ホバークラフトモード
の航行へ水上ビークルχ持上げるために甲板構造の底の
下の限られた空気空間へ外側から吸引した空気7吹き込
むファンとを備える双胴エアクッション水上ビークルに
関する。
該水上ビークルは、ホバークラフトモードで航行する際
に依然として幾分水に沈むフロートないし双胴船体がエ
アクッションの空気空間に対して問題の生じない密封さ
nる横の境界ン与エルタめ、ホバークラフト運航に特に
理想的である。従って、関係のある空気空間ン前部と後
部とで限る弾性スカートは、船首および船尾においてフ
ロート間に付加的に設けられろことのみン必要とする。
該公知の双胴エアクッション水上ビークル(ネーバルエ
ンジニアズ ジャーナル、7751年3月、頁77− 
?J)  の欠点は、該ビークルが主として最適のホバ
ークラフト運航に対して設計され、一方、排水モードの
航行が単に港の運航の際に採用される航行状態火表わし
、エアクッション推進の失敗の際、または激浪の際、こ
れ等の状態において避は得ないためにのみ与えらnる最
後の手段の望ましくない航行状態であることである。主
推進ユニットは、フロートの内側で極めて深く配置され
、従って、フロートも下側領域で非常に巾広に作らnね
ばならず、船のプロペラの軸ンフロートの外へ導くのが
困難である(フライト国際補遺(FLIGHT Int
g9−rLtLtイowl−5u7pl rma9%t
)、7967年3月13日、頁Jl:米国特許第355
9608号)か、またはフロートより上に配置されるか
のいづれかであり、後者の場合には、安定性の問題と、
船のプロペラの軸の急な角度と2生じる(シップアンド
ボート インターナショナル 1qr−年5月頁qに)
本発明の基本的な目的は、排水モードの航行がホバーク
ラフトモードの航行と同様に価値のある航行状態であり
、経済の観点と、安定性および航行の快適さの観点との
両者において理想的な状態が支配する双胴エアクッショ
ン船乞提供することである。
排水モードで航行中の双胴エアクッション水上船の最適
航行挙動は、特に、該水上ビークルがホバークラフトモ
ードから排水モードへ降下さnるときに所定の距離から
探索するのが一層困難なため、該水上ビークルが軍艦と
して使用さnる際に大きな重要さン有している。
この問題ン解決するため、本発明は、各フロートが排水
モードで航行中に浸漬さnるフロート領域より上の全長
の少くともかなりな部分に沿って段階状の態様で内方へ
広げられる船体部分乞有し、該船体部分が主推進ユニッ
トY収容するのに役立ち、甲板構造が該船体部分の上端
領域に取付けらnることを提供する。
換言すnば、船体の巾広げは、主として内方へ、即ち、
船体間の空間へ行われねばならず、こnにより、荒漬の
際の激しい動揺は、殆んど防止される。この目的のため
に内側に向う巾の拡大は、船首からかなりな距離に最初
に行わ匹ねばならない。
排水モードの航行中の航行の快適さおよび航行の安定性
は、喫水線からの甲板構造ないし甲板上部構造の一層大
きな距離の結果として激浪の際にかなり高い浪が甲板構
造の下を通過可能なため、かなり一層好都合である。従
って、比較釣機しい浪でさえも排水モードにおいて比較
的早い速度で航行するのが可能である。
また、喫水線からの甲板構造の一層大きな距離は、ホバ
ークラフトモードでの航行の際、この様にしてエアクッ
ション上での水上ビークルの一層穏やかな跳躍が得られ
るため、好都合である。
本発明の別の利点は、2つのフロートχ頂上で結合する
甲板構造が比較的嵩張りまた願音ン発生する推進ユニッ
トから解放されて保たrLることにある。従って、殆ん
ど平滑でかなり広い甲板面は、他の上部構造の設置のた
めに利用可能である。排水セードでの航行のためT/c
喫水線上のフロートのかなりな特に階段状の拡大は、こ
の様にして推進ユニットおよび別の装置を収容するため
の多量の空間ン有利な態様で与えるのが可能なだけでは
な(、激浪の際と、フロートの水中部分が損傷した際に
も有利な全く少なからぬ予備浮力が同時に与えられるた
め、水上ビークルの安全性に著しく重要なものである。
従って、本発明は、排水モードでの航行の際に障害のな
い運航特性ン有すると共に、排水モードでの航行の際に
完全な特質の水上ビークル火水す双胴エアクッション水
上ビークル乞提供する。
従って、フロートの上部の著しく拡大さnた部分、即ち
、エンジンン収容する船体部分が激浪の際に大きな高さ
またはあまり大きくない高さの浪によってまわりン洗わ
れる以外、ホバークラフトモードまたは排水モードでの
航行の際のいづnでも喫水線以下に水没しないことは、
本発明に重要である。換言すnば、排水モードとホバー
クラフトモードとの間のストロークは、フロートの全体
高さよつもかなり小さい。この理由のため、本発明によ
って設けらnる排水モードフロート領域は、そnが生じ
ろ排水量が水上ビークルの全重量に相当する様に充分に
体積ン大きく作らnねばならない。こnは、排水モード
の航行の際のフロートの幾分大きな航行抵抗欠間らかに
意味するが、こnは、排水モードでの航行の際の船の低
い速度のために、殆んど如何なる作用火も持たない。エ
アクツショ/運航の際、比較的嵩張る排水モードフロー
ト領域は、いづnにしても殆んど水面上にあり、従って
、その高い抵抗は、も早や不利な効果2持ち得ない。
本発明の新規な観念の特定の利点は、本発明による特定
の水上ビークルが例えば高速哨戒艇としての運航から機
雷敷設艦または掃海艇としての運航に最蜘の可能な時間
で変換可能なことであり、こnにより、/Q0トンから
−00)ンまでの重量の増加は、屡々考慮に入れられね
ばならない。この点では、フロートの大きい予備浮力は
、排水モードでの航行中に水上ビークルの浮く位置がか
なり変化することなく一層大きい重量が最も簡単な態様
で受入n可能なことを重量の増大で生じるフロートの僅
かに深い水没が意味するために好都合である。従って、
甲板構造からの喫水線の距離は、甲板構造のかなり増大
する荷重によってさえも殆んど不変に維持さnろ。また
、船体部分の犬き−な予備浮力は、水上ビークルが甲板
を造の重量または甲板構造に配置さnる装置の重量の大
きな変動によってさえも同一の排水モード運航特性欠は
y維持することの利点2有している。
燃料または水は、排水モードフロート頭載に収容可能で
ある。各船体部分が船のほゞ全長にわたって延び、主推
進ユニットに加えてファン駆動ユニット、発!機、空調
装置および水処理装置の様な別のユニット欠も収容すれ
ば、特に有利である。
主推進ユニットは、障害のない釣合いン得る理由のため
、船に沿って中間に配置されるべきである。こrtは、
本発明によりフロートの上部領域に推進集合体χ収容す
る結果として容易に達成可能である。この目的のため、
前記船体部分は、船に浴って中間にその最大巾χ好都合
に有している。
荒r′L′r−浪で好都合な挙動欠得て、激浪の際でも
排水モードの航行のときに高速度ン維持するため、本発
明は、特に好適な実施例において、前記船体部分が最大
中から出発して船首方向へ連続的に狭くなり、特に直線
状に狭くなり、最後に、排水モードフロート領域にも早
や階段状の態様で融合せずに連続的に融合することを提
供する。
多くの予備浮力と、多くの収容空間と乞与えろため、該
船体部分は、船尾の方向では最大巾ンはy維持せねばな
らない。
有利な実際的な実施例は、船に沿って中間の該船体部分
の高さが排水モードフロート領域の高さの0.を倍から
八−倍になり、特に、排水モードフロート領域の高さに
ほゞ同一であることを特徴とする。
多量の付加的な収容空間に関連する非常に好都合の予備
浮力は、排水モードフロート領域から関連する船体部分
への移行におけろ船に沿って中間の各フロートの巾が好
ましくは穏やかに丸められまたは傾斜する低い高さの移
行領域ン介してはy階段状の態様で30%から70%、
好ましくはtlo係から60壬、特に約50係増犬丁n
ば、生じろ。
別の実施例は、フロートの巾が外方へはy連続的1c、
好ましくは小さい段で増大する様に構成されろ。該段は
、濡れ面、従って抵抗乞抵減するのに役立つ。
更に、各排水モードフロート領域から船体部分への移行
領域が水平に対して約I0からtso ’、特に約30
0の角度で延びnば、有利であり、こnは、ビークルが
激浪の際に一層穏やかに安定するの乞可能にし、即ち、
海上航行を一層快適に″rる。
フロートの内壁が船首から船尾まで相互にほゞ平行に延
びろことは、特に重要である。
一方、船状ビークルの外側は、長手方向の彎曲した輪郭
を有しているが、フロートの内側は、フロート間の相互
の影響ン小さく保つために第1近似値に平行でなl1f
nばならない。フロートは、全長の少くとも%にわたり
平行な線乞有する非常に細長い船体ン示す。
内側におけるフロートの上部領域の船体の拡大は、その
形状の観点から見て多角形フレーム型の付加的な半分の
船体である。
別の有利な実施例は、フロートのキール線が船首から船
尾へ僅かに上昇し、正に好ましくは直線状に70から3
°、特に約−〇の角度で上昇する様に構成されろ。
この様にして、フロートの拡張によって後部領域で得ら
rLタ一層大きな浮力は、水平の浮き位置ン得ろために
補償可能である。
別の有利な実施例により、フロートが少くとも1つ、好
ましくは幾つかの甲板によって、相互に密封さnる浮力
チャンバに細分割さnることは、船の安全性に重要であ
る。1つの甲板は、特許、各フロートの排水モードフロ
ート領域から関連する船体部分への移行領域に設置され
ねばならない。
例えば機雷等の爆発によって、1つのフロートが水中で
損傷され、従って漏n易くなれば、船体部分の領域のフ
ロートは、フロート機能ン引き受け、ビークルは、依然
として完全に浮いて運航可能に維持さnる。
本発明は、西独特許公開第5426555号に記載され
る型式の推進ユニットの配置ン特に有利に使用可能であ
る。この場合には、該配置は、本発明によると、主推進
ユニットと、また随意にファン駆動ユニットとがコンテ
ナとして構成され、該コンテナがその上側において甲板
構造から懸吊され、その下側においてフロートの構造に
対して横方向および長手方向で単に支持さnる様に構成
さnねばならない。
本発明の別の目的は、エネルギの供給乞増大することな
くエアクッションの浮力効果ンかなり改善することであ
る。この目的のため、上述の特徴なしに有利に使用さn
てもよい本発明の別の実施例は、主推進ユニット、ま7
S:特にファン駆動ユニット、また好ましくは任意の発
電機の燃焼エンジンの排気ダクトがフロートおよびスカ
ートによって限ら2″Lる空間、特に、排水モードの航
行の際に水面より上に位置する空間へ開口し、エアクッ
ション圧力が、取付けられる燃焼エンジンの排気ガス圧
力よりも小さいか、または等しいことX提供する。
従って、好ましくはディーゼルエンジンとして構成さl
rLろ種々な駆動ユニットの燃焼エンジンの排気ガス圧
力は、エアクッション7与える様に有利な態様で付加的
に利用さnる。これは、通常のディ−ゼルエンジンの排
気ガスの圧力がエアクッションに通常存在する浮力圧力
よりも大きい/100 m 水柱の大きさのオーダにあ
るため、可能である。
原理的に、総ての燃焼エンジンは、フロート間の空気空
間にこの態様で結合されてもよいが、この様に結合さn
るのは、主として2台の主駆動原動機のみである。
しかしながら、本発明の結果、エアクッション7与える
のに利用されるのは、排気ガスの圧力だけではなく燃焼
エンジンから出る排気ガスの特に体積である。この様に
して、エアクッションの持上げ容量は、約704増大可
能である。
本発明の排気ガスダクト送給によって得らn軍艦におい
て特に重要な別の利点は、排気ガスが後部スカートから
出る前に、空気および水の噴霧に混合さnることにより
著しく冷却さnることである。この様にして、出さnる
赤外線放射は、著しく低減さ几、従って、赤外線放射の
結果としてのこの種類の船の探索は、かなり一層困難に
なる。また、甲板構造2通る排気ガスダクトの省略は、
この実施例のかなり利点χ表わす〇 喫水線より上の排気ダクトの開放は、この様にして、船
体騒音が水の物体にあまり伝達さnず、従ってビークル
のンーナー探索が一層困難になるため、好ましい。
内側でフロートに配置さnろ動揺防止フィンン有する双
胴水上ビークルは、既に公知である(西独特許公開筒2
5124518号)。
しかしながら、本発明の別の目的は、特に港における運
航の際に損傷に晒さnこの目的に必要なフィンなしに水
上ビークルの動的安定を得るばかりでなく、動揺防止フ
ィン乞使用して付加的な効果χ達成することである。
この目的ン満足するため、本発明は、横軸のまわりに旋
回可能な動揺防止フィンが内側においてフロートの下端
領域に配置され、排水モードの航行からエアクッション
モードの航行への移行および/または高速でのホバーク
ラフトモードの航行中の臨界速度範囲の超過ン扶助する
様に制御さnることを提供する。特に、一対の動揺防止
フィンは、船首に設けらnねばならない。動揺防止フィ
ンは、随意に、船の船尾領域に設けらnてもよい。
動揺防止フィンが双胴フロート間の空間に内方へ延びる
ことは、該フィンが一方では一層均等に流nる水中火移
動し、他方では損傷さ2−Lる危険が著しく低減さnる
ことを意味する。制御は、縦揺nの減衰のためだけでは
なく、特に、排水モードの航行からホバークラフトモー
ドの航行への移行の際の浮力の扶助として行わnる。
この様にして、上昇用エンジンは、軽減可能であり、動
力の節減は、ディーゼルエンジンの排気ガス圧力の利用
に加えて可能になる。揚力発生用具として設計さnる動
揺防止フィンの特定の上昇力とエアクッションとの組合
わせは、特に好都合なことXそれ自体が示した。
また、動揺防止フィンは、約コノットにある臨界速度範
囲がホバークラフトモードの航行中に超過さnる際に好
都合であるのン実証した。
この臨界速度範囲は、特に船尾において動揺防止フィン
ン制御することによるエネルギの僅かな消費で克服さn
てもよい。
特に好都合な動揺防止フィンの配置は、船首から船尾の
方向で見て、一対の動揺防止フィンがフロートの最初の
楢、!l!fIC、フロートの最初のV4に設けら3.
2対の動揺防止フィンがフロートの最後のμに設けられ
ることχ特徴とする。
動揺防止フィンの制御は、主として、船の運動χ安定に
するために指令さnる動揺防止フィンの変位(偏向角度
)がホバークラフトモードへの移行の際に船の船体ン持
上げるのに必要な変位、または特定の永続的な揚力を得
るための変位に重ねら八る様な態様で行わrLる。
動揺防止フィンによる安定は、主とし【ホバークラフト
モードの運航に与えらnるが、本発明により好都合な態
様でかなり穏やかで一層安定に排水モードの航行乞する
のに使用さnてもよい。
ホバークラフトでの特別な問題は、フロートが航行モー
ドに依存して非常に異なる喫水で自然に運航するため、
ソーナー装置の配置である。
船の船体の外へ側方かつ下方へ延び得るンーナー装置は
、既に公知である(コンバット り27 ) (Com
bat Craft) 7913年!月、頁10/ )
中心7外37:配置のため、片側だけのモーメントは、
ンーナー装置が水面下に沈む際に船に加えらnる。中心
で延長可能なソーナー装置は、英国特許第125358
2号によって公知である。
本発明は、その双胴エアクッション水上ビークルに特に
好適で別の機能欠も持つソーナー装置の配置ン提供する
ことを意図する。この点では、本発明は、下端にソーナ
ー装置ン装着し下方へ伸縮可能なコラムがフロート間で
甲板構造に配置され、該コラムの下端が排水モードおよ
びホバークラフトモードの両者の航行中に水面下に水没
可能である水上ビークルの観念から出発する。
この目的乞満足させろため、本発明によると、排水モー
ドの航行の際に好ましくは水面下に連続的に横たわるコ
ラムの下端領域におけろ動揺防止フィンを配置する用意
がなさnる。該ニア2ムは、特に、入n子式に伸縮可能
である。
該コラムが収縮した状態でその下端が排水モードの航行
中に水中に配置さrt〜ば、特に好都合である。従って
、ソーナー装置は、排水モードの航行中、連続的に作用
位置にある。ソーナー装置は、ホバークラフトモードの
航行の際にのみ水面から出るが、コラムを伸ばすことに
よって作用位置に戻さnてもよい。
従って、本発明によると、ンーナー装置のコラムは、動
揺防止要素として付加的に利用さnる。可動な動揺防止
フィンに関連する3点支持は、この配置に特に有利であ
るが、ンーナーコラムの下端の動揺防止フィン装置は、
一般に調節可能ではなく、即ち、純粋に静的な動揺防止
作用ン行う。
異なる方向に対する送信または受信ン可能にするため、
ンーナー装置は、好都合に角度を調節可能である。更に
、ソーナー装置のストロークが排水モードの航行とホバ
ークラフトモードの航行との間の高さの差よりも太きく
、正に好ましくはψoqbから40%、特に、約SO%
この高さの差よりも大きけnば、好都合である。この様
にして、水面下のソーナー装貿の異なる突さは、特定の
ノーナー発振器の要件への理想的な適合が可能な様に選
択されてもよい。
該コラムは、フロート間の中心に配置さnねばならず、
こrLICより、移動する船の航路の安定性y!/損な
うモーメントは、効果的に排除さnる。
該ンーナー装置は、本発明によると、能動的または受動
的でもよい。動揺防止フィン装置は、全体として円形の
形状の揚力発生翼部分から成ってもよい。ンーナー発振
器は、揚力発生用ベーンの間に設置さnてもよく、翼の
随意の円形構造に組込まnてもよい。
ソーナーのコラムは、運航抵抗への有害な作用を出来る
だけ排除するのが可能な様に、支配する航行モードに対
して水面下に出来るだけ浅く沈められねばならない。
ソーナー装置は、潜水艦および機雷゛l捜索するのに使
用さnる。また、フロート間の配置は、個々の船体ない
しフロートが船首または船体への設置に対して過度に細
長いため、特に有利である。
通常のソーナー装置は、Jmから’Isの垂直ストロ−
クン必要とし、こnは、対応する様に構成されねばなら
ない可変長さのコラムの安定性7損なうが、本発明によ
ると、排水モードの航行とホバークラフトそ−ドの航行
との間の高さ変化ン補償するのみで充分なかなり短いス
トロ−クン使用することが可能である。この点での決定
的な特徴は、ノーナー装置が排水モードの航行の際に水
に連続的に沈めらnて維持さnることである。この様に
して、ストロークは、かなり低減可能である。
排水モードの航行の際、速度は、約〃ノットであるが、
ホバークラフトモードの運航中の船、の速度は、リノッ
トまで上昇さnてもよい。
この点では、抵抗欠低減するためにノーナ装置χ収縮可
能なことは、特に重要である。
公知の双胴エアクッションクラフトの特定の欠点は、エ
アクッションの空気空間χ限るために船首および船尾に
設けらrするスカートが排水モードの航行中に水面下に
連続的に水没していることである。この様にして、排水
モードの航行中の運航抵抗は、著しく増大し、スカート
は、急速な摩耗χ受けろ。こnは、スカートが旋回可能
で水面に浮く様に構成さnるスイス国特許第49524
8号の双胴水上ビークルにも該当する。
排水モードで航行中でも運航抵抗χ低減して障害のない
運航特性大得るため、船首および/または船尾のスカー
トは、ホバークラフトモードの航行に対する作用位置か
ら移動可能であり、特に、排水モードの航行の際に少く
とも穏やかな水面において水面にも早や接触しないか、
またはさ〜いにのみ接触する様な程度まで上昇可能で好
ましくは後方へ旋回可能である。
こnは、2つの態様で達成可能である。前部スカートが
弾性ポケットによって形成され、該ポケットが後方へ折
り重ねらnて前方で丸めろn、甲板構造に頂上で固定さ
れ、好ましくはホバークラフトモードの航行の際に上方
からの上昇用空気ン流通さ几る水上ビークルに関心があ
nば、本発明は、上部からかなり下方へ延びる旋回腕が
、ポケットの前部領域に固定され、上部横軸のまわりに
後方へ旋回可能であり、旋回さnる際、排水モードの航
行の際に水面に接触する様になる弾性ポケットの領域ン
水面から離n 、=様に上方へ旋回することχ提供する
別の可能性は、ポケットが上方へ旌回さ匹ろ際に、ポケ
ットの上部装着部が不変に維持され、ポケットが弾力的
に変形さnることである。後者の場合には、チャンバは
、上昇さnたスカートχ収容するために前部スカートの
上に設けらちねばならない。
ホバークラフト運航の際に障害のない密封ン保証するた
め、船尾スカートは、フロートの横内部凹所内に延びね
ばならない。
後部スカートが弾性ポケットから成り、該ポケットが相
互に平行に延び、はg相互に背後に配置さnろホバーク
ラフトに関心があnば、本発明によると、好ましくは、
該ポケットが空気圧力源に結合され、選択的に膨張され
、または圧力乞除去さnる様に構成さnろ。
しかしながら、排水モードの航行の際にスカートχ引込
める性能は、運航抵抗χ低減するだけではなく、スカー
トの摩耗χ著しく低減する。
Jノットの高速度は、スカートによって形成さnる運航
抵抗乞完全に排除″fることによってのみ得らnる。後
部スカートの旋回性は、横方向へ延びろクッション構造
および乳母車の7−ドに使用さnるのと同様なリンク装
置(空気作動)によって比較的簡単に達成可能である。
前部スカートン作用位置から離n?3様に旋回する性能
は、上方へ旋回さnた状態のスカート乞収容する特別な
空間ン設けろことが必要なことχ意味する。
しかしながら、前部スカート7畳み込むため、個々の弾
性ポケットが正にその性質によって充分に弾力的であり
、荒nた海の強い風になびき得ること2利用してもよい
。この可撓性は、前部スカートが機械的な調節装置の作
用によって弾力的に非常に変形さn1従って、スカート
の総ての領域が、排水モードの航行の際、特別な折畳み
装置ン設けろことなく水面よりも上にもたうさ八ろ様な
態様で利用さnてもよい。
一般に、エアクッションヶ生じさせろ空気の流nの一部
は、対応する圧力によって弾性スカート乞安定させるた
め、スカートの領域内に排出さnる。
スカートを上方へ旋回可能な様に作る代りに、スカート
は、引込み得る様に作らnてもよい。
弾力的に配置さnるスカートの引込みは、例えば、スカ
ートの端部に配置さnろ綱によって達成さnてもよく、
該綱は、スカー゛ト欠上方へ旋回する定めに好適なウィ
ンチによって引込み可能である〇 スカートは、好ましくは、純粋な排水航行に対する位置
と純粋なホバークラフト航行に対する位置との間の種々
な中間位置に調節可能で固定可能である。この様にして
、純粋な排水航行と純粋なホバークラフト航行との間の
航行の汲々な状態は、実現可能であり、種々な中間位置
は、海の状態または利用可能な喫水に依存すると共に、
敵による可能な探知の観点から水面より上に如何に高く
ビークルが突出すのン許容さnるかに依存して選択可能
である。
本発明は、700 )ン乃至1000 )ンの重量を有
する水上ビークル(例えば機雷敷設艦)に特に好適であ
る。
本発明は、300トン乃至!00トンの重量範囲の急速
哨戒艇に特に好適であり、こnでは、ホバークラフトモ
ードで運航てろ際に約tIoノットまでの速度χ達成す
ることが可能であり、一方、にノットの速度は、排水モ
ードにおいて達成可能である。
本発明は、添付図面ン参照して下記に詳細に説明さnる
(実施例) 第1図乃至第3図に示す様に、本発明にょる双胴エアク
ッション水上ビークルの2つのフロート111は、船の
船尾部分のフレームo、3.6、/−1/r、24tと
、船の船首部分(フォックスル)のフレーム、30,3
1.、ダコ、lIt、!Qとを有している。
縦材線α、6% e、d、g、fは、フロート111の
外側に設けらnる。縦材線1、■、■。
■は、フロート//lの内側に投げら八る。
キール線は、符号/JOで示される。
第1図乃至第4図に示す様に、例えば船体ベース/39
と、該ベースより上に離nて配置される主甲板/41O
とχ有してもよい甲板構造112は、フロート 111
の上端ないし側部の間に延びる。
主甲板/410は、例えば船楼端手摺りないし手摺り/
’I/ Icよって包囲さnる。
第4図に示す様に、別の上部構造/lIJ、/ダダは、
主甲板l1IO上に設けらnてもよい。
本発明によると、2つのフロート111は、下側排水モ
ードフロート領域l/Sと、その上に配置さnる船体部
分l/コとに第1図乃至第4図によって細分さnる。
運転部ン収容する船体部分112と、排水モードフロー
ト領域//!との正確な線は、特に、第1図乃至第3図
から認めらnる。こn等の図に示す様に、フロート 1
11は、抵抗ケ低減し動揺防止の目的に役立つ外側に設
けらちろ小さい段//l VCよって比較的小さい角度
で排水モードフロート領域/l!において巾が一層広く
なる。
しかしながら、各フロートの内側には、排水モードフロ
ート領域//jと船体部分112との間に明らかな段χ
限定する移行領域//7があり、即ち、船体部分//2
は、排水モー・ドフロート領域ll!に対して内側に向
ってかなり巾χ広げらn、用語の内側は、こ〜では2つ
のフロートの間の空間の方への方向χ意味する様に理解
さ几たい。第3、第4図によると、各船体部分112が
、外側壁の傾斜した形状の結果として、排水モードフロ
ート領域//!よりも外側ン越えて広がるため、巾の広
い収容チャンバは、主推進ユニット//4を乞収容する
様に各フロート/l/の上側半分に形成さrLる。第4
図に示す様に、主推進ユニットは、コンテナとして榊成
さn1フロー ト111の構造および/または甲板構造
//、jからその上側によって緩衝支持要素/り5火介
して懸吊さnる。
下側領域では、推進ユニット //ダは、フロート 1
11の構造に向って横方向および長手方向(図示せず)
において衝撃ダンパ/4LAによって単に支持さnる。
第1図に示す様に、主推進集合体//4tは、フロート
 //Iの上部領域内に船T/CGって中間に収容さn
る。第1、第4図に図式的にのみ示される駆動軸/lI
7は、フロート//lの端部に配置さnるプロペラ/l
Itに作用する。
ファン駆動ユニットないし集合体//&は、主推進ユニ
ット tieの前方でフロート111の船体部分112
の内部に収容さnる。こt等のファン、駆動ユニット、
は、図示さnる出ロ開ロ部乞介して空気空間lコj(第
°3、第4図)内に排出さnる空気ン外側から吸引し、
該空気空間は、フロー ) 111によって側部で限ら
れ、弾性スカート/JJ、/Jゼ(第1図)によって前
部および後部において限らnる。
フロート 111の内側壁//デが、第2図によると、
少くとも船の中央の領域から船尾まで相互にほゞ平行に
延びることは、重要である。フォックスルの領域では、
壁//9は、外側から内側に向って相互に向い僅かに円
錐状に延びろ。
キール線lコOは、第1図に示す様に、水平線と約−〇
の小さい角度αをな丁。
第4図に示す様に、各フロート/l/の排水そ一ドフロ
ート領域ll!は、相互に対して密封さi−ろスフの浮
力チャンバに2つの甲板lコ/によって細分さlrLる
。頂部では、排水モードフロート領域は、甲板/コl′
によって密封状に閉鎖さnる。船体部分//−は、この
甲板の上で始まるのに過ぎない。
甲板/コ/、/2/’によるフロートの細分は、浮力チ
ャンバの1つが@n易くなnば、残りの浮力チャンバが
依然として少くとも充分な浮力な発生可能であり、水上
ビークルが全体として浮き得る様に維持さn石こと欠保
証する。
第4図に示す様に、ディーゼルエンジンを含む主推進ユ
ニット //’Iの排気ダクト/ココは、フロート11
1の内側壁//9へ導かn、排水モードの航行の喫水線
w′LOよりかなり上の空気空間/コjに該内側壁にお
いて出現する。
第1図乃至第4図の双胴エアクッションクラフトは、排
水モードの航行の際に喫水線WLO(第4図)で浮き、
即ち、穏やかな海で排水モードの航行の際、フロートl
//の船体部分//−2は、水面WLOより上に横たわ
る。従って、7m乃至Jm、特に約コ雷の距離は、喫水
線WLOと甲板構造112のベース/J9との間に残る
。水上ビークルは、喫水線WLOと船体ベース/39と
の間の高い自由空間によって浪の結果としての浸水に対
してはy保護さnる甲板構造7有する通常の双胴船とし
て航行可能である。
主推進ユニット //’Iの低い配置は、駆動軸/17
(第1図)の傾斜ン比較的少く保つの欠可能にし、こn
は、船のほゞ中間の推進ユニットの配置によっても扶助
さnる。推進ユニット//11 。
/76をフロート内に下げることにより、他の好適な上
部構造欠その上に設は得る殆んど自由な甲板面が得らn
る。
排気ガスは、排気ダクト7122通って流nろ際に排水
モードで航行中の双胴船111の間χも流n、ビークル
の船尾から出る以前に、空気および随意に水の噴霧に良
く混合され、従って、船体から良く冷却さnて排出され
、従って、赤外線捜索乞かなり一層困難に′fる。
第1、第2)第4図に示す様に、横軸線/−7のまわり
欠旋回可能な動揺防止フィン/12Aは、フロートii
iの内側で丁度底に設けら八る。該動揺防止フィンは、
横揺n防止作用の方向と、縦揺n防止作用の方向とへ中
央制御ユニットによって作動さnてもよい。更に、動揺
防止フィン/ムは、排水モードの航行からホバークラフ
トモードの航行への水上ビークルの簡単な移行の目的の
ために僅かに傾斜さnてもよい。第1図に示す様に、動
揺防止フィン/コロは、フロート /I/の前部領域に
設げらnろ。
水上ビークルがホバークラフトモードで運航すべきとき
、通風ユニット //4 (第1図)は、スイッチを入
れろn1次に、外側から吸込まれろ空気は、図示さnな
い態様で空気空間lシ5へ押込−!2−′Lる。
空気圧力および空気量は、ビークルが喫水線WLI (
第4図)まで上昇さn石様な態様に計算され、フロート
/l/の排水モードフロート領域/15は、水面下に僅
かな程度に沈めらnろのみであり、従って、一方では動
揺防止作用が達成され、他方では駆動プロペラ/亭ざは
、依然として水面下に充分に深く沈められ、従って所要
の推進スラスト欠発生可能である。
空気空間18内へ排気ダクトlニーから出ろ主推進ユニ
ット/lグの排気ガスと、随意のファン、推進ユニット
//6およびディーゼル発電機の排気ガスとは、水上ク
ラフトの上昇乞扶助する。
動揺防止フィン/−6は、エアクッション乞発生するた
めに設けらnるユニットが幾分強力でなく作らnてもよ
いため、排水モードの航行からホバークラフトモードの
航行への容易な移行に特に重要な浮力に寄与する様に傾
斜されてもよい。
第1、第2)第4図によると、ソーナー装置/Jgは、
フロート111の間の中心において甲板沿造//、j上
で水上ビークルの前部領域に配置さnb0該ソーナー装
置は、船体ベース/、39から下方へ突出す中心の伸縮
可能なコラム/J9ヶ有し、能動的および/または受動
的に作用可能なソーナー装置/−gは、中心の伸縮可能
なコラムの下端に配置さtしる。
コラム/−9は、その下端にンーナー装貨と共に動揺防
止フィン/JOン有している。該動揺防止フィンは、上
昇用り輪郭ン有してもよく、中心のンーナー装fi/j
ffと共に円形に作らnてもよい。
排水モードで航行する際、コラム/−テに、喫水線wL
Oより僅かに下に沈めらn作用可能なソ−ナー装置/2
1および市、す揺防止フィン730ン有し第1図に示す
様に完全に収縮さnる。
伸びた状態では、伸縮可能なコラム/−テは、第4図に
示す位置χ占め、ソーナー装3/コgおよび動揺防止フ
ィン/JOは、ホバークラフトモードの航行の際のホバ
ークラフト運航のために喫水線WL+より下に沈めらn
る。
第5図によると、双胴エアクッションクラフトの前部ス
カート /Jjは、個々の弾性ポケット/J/から成り
、該ポケットは、弾性材料、例えば補強ゴムで製造され
、各ポケットは、上側端縁の補強材料と、中心の結合用
ラグとを有している。
この種類の多くの弾性ボケツ) 13/は、スカート/
コJン形成するために相互に並んで配置さnる(第6図
)。
第5図に示す様に、ポケット/3/は、孔/ゲデン有す
る中間床/!r/ において頂上で開口する。
空気は、ホバークラフト運航の際、ファン(図示せず)
から矢印l!Oの方向へ中間床/!r/ ’g介して吹
出さnる。こnは、エアクッションン生じさせるだけで
はなく、弾性ボケツ) /J/ ’fg著しく硬くし、
従って、該ポケットは、第5図で認められる位置を取る
本発明によると、第5、第6図に示す様に、旋回ysi
、yコは、ボケツ) /、7/の丸めらnた前部領域に
配置され、ポケット材料に強固に結合される。旋回腕i
3コは、頂上で横方向貫通軸/、7.7に装着され、ス
カートノコJは、ポケット/J/が第5図に破線で示す
後方へ旋回さn−r−位置7占めろ様に、軸/、7.7
のまわりt全体として後方へ旋回可能である。決定的な
特徴は、弾性ポケットがこ2−LfCより排水モードの
航行の際の喫水線■、0より上に持上げられ、従って、
この場合には、前部スカートl−Jは、少くとも穏やか
な水面では水面にも早や接触せず、これは、運航抵抗の
かなりな低減を意味する。該旋回運動は、スカートノコ
Jの下側端縁に作用するケーブル/S!、または旋回腕
/J−に作用する液圧シリンダないし引張り装置/!!
’によって行わnてもよい。
前部スカートl−Jの弾性ボケツ) /、7/は、孔1
419と一緒の中間床lj/がそnと一緒に上方へ旋回
さnhば、更に上方へ旋回さnてもよい。
各々の場合に、部屋/、741は、スカート/コJン収
容する様にスカートの上方に設げらnねばならない。極
端な場合には、スカート /2Jは、船体の床と喫水線
WLOとの間の空気空間lコ!にも早や突出ない様に、
充分に高く上方へ旋回さnてもよく、こnは、激浪の運
動の際でも抵抗の理想的な低減ン生じる。更に、第7図
の実施例では、スカートlコJン旋回運動させるために
旋回腕/J3′に作用する液圧装置/!! ’が設げら
nる。
横方向に延びろ弾性スカートlコゲは、第1、第2)第
8図に示す様に、本発明の双胴エアクッションクラフト
の船尾領域に同様に設けられる。弾性スカート/コqは
、相互に背後(および上)に配置さ2″Lる弾性ポケッ
ト/37から成り、該ポケットは、例えば空気式または
液圧のクープル巻取り駆動装置15コ(第8図)によっ
て第9図の引込んだ位置にはg横方向軸線/J5(第1
、第2図)のまわりン変位可能である。ケーブルl!−
′は、スカートlコグの下端に作用する。
第8図の相互に背後に配置さnるポケットに良好な弾性
と共に適当な安定性ン与えるため、最も前のポケット/
J7の最前壁/3.3は、幾分硬い構造になる様に、合
成物質ないし樹脂のサボー) m’欠備えている。
弾性ボケツ) /、?’7は、圧縮空気(第8、第9図
の矢印)源に結合さnることによって第1、第8図に示
す位置に膨張され、こnは、所要の硬さ欠ポケットに与
える。空気ン放出し、即ち圧カン低下し、第9図に示す
位置に駆動装置Inでケーブル/よ一′ン巻取ることに
より、ポケット/J7は、空気空間/jj−の領域から
上方へ完全に旋回さnてもよく、従って、排水モードの
航行の際、排水モードの航行に対する喫水線WLOより
明らかに上に横たわり、従って、同様に排水モードの航
行の際に運航抵抗に寄与せず、また損傷さnない。
第2図に示す様に、船尾スカートは、フロート111の
凹所/JA内に横方向に延び、こnにより、ホバークラ
フト航行中の空気の望ましくない漏出に抗する良好な密
封がこの領域に得ろちる。
また、スカートは、ホバークラフト航行の際に水面から
幾分上で終り、即ち、小さい間隙は、スカートの下縁と
水面との間に残り、こnにより、特に低い運航抵抗は、
ホバークラフトモードの航行の際に得らn、また、スカ
ートの摩耗は、ホバークラフトモードの航行の際に非常
に小さく保たnることを指摘せねばならない。
第1図乃至第3図に示す船の長さは、約5!雷であり、
巾は、約/Amであり、喫水は、約グ1である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の双胴エアクッション水上ビークルの一
部断面の側面図、第2図は右舷の半分が左舷の半分に完
全に対称的な構造であるので左舷の半分のみを示す同上
の水上ビークルの一部断面の平面図、第3図は右舷の半
分が船首の線乞示し左舷の半分が船尾の線乞示す同上の
水上ビークルの図式的な端面図、第4図は本発明による
種々なユニットの配置χ対称的に示す第3図に類似した
拡大図、第5図は本発明のエアクッション水上ビークル
の前部スカートの第1実施例の図式的な側面図、第6図
は第5図の線■−■に沼5図式的な断面図、第7図は本
発明によろ双胴エアクッション水上ビークルの前部スカ
ートの別の実施例の一部断面の図式的な側面図、第8図
はエアクッションモードに対−fる作用位置にある本発
明の双胴エアクッション水上ビークルの上方へ旋回可能
な船尾スカートの図式的な側面図、第9図は第8図と同
様であるが上方へ旋回した状態の船尾スカートの図で、
図中、111はフロート、l/−は船体部分、112は
甲板構造、/lダは主推進ユニット、l/!は下側排水
モードフロート領域、//l、は通風ユニット、//7
は移行領域、11gは段、l/りは内側壁、lコクはキ
ール線、/2/、/コl′は甲板、lコ一は排気ダクト
、lコJは前部スカート、/コ4tは後部スカート、/
−!は空気空間、/−6は動揺防止フィン、lコクはフ
ィンの横軸線、/−gはンーナー装苛、tsqは伸縮可
能なコラム、/30はコラムの動揺防止フィン、/J/
は前部スカートの弾性ポケット、/3−は旋回腕、/3
Jは貫通軸、/J’lは部1i 、 IJ&は凹所、/
37は後部スカートの弾性ポケットン示す。 特許出願人   ノルバート  シュリヒトースト同 
代理人 弁理士  福  1) 信  行□ ′同 代
理人 弁理士  福  1) 賢  三FIG、8 FIG、 9 手続補正書鴎式) %式% 1、 事件の表示  特願昭60 − 2551365
  号3、 補正する者 事件との関f% 特許出願人 ノルパート  シュリヒトースト 5、補正命令の日付 昭和61年 1月28日(発送日) 6、補正の対象  明細書 提出する。

Claims (32)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)航行の方向へ相互に平行に延びる離れた2つのフ
    ロートを備え、該フロートの横断面が、底から頂上へ巾
    広くなり、該フロートが、甲板構造によって頂上で一体
    に強固に結合され、更に、該フロートの間で船首および
    船尾に配置され、少くともほゞ水面まで延び、該甲板構
    造のベースと水面との間に該フロートと共に空気空間を
    限る弾性スカートと、該フロートの船尾領域に配置され
    る推進装置を駆動する主推進ユニットと、排水モードの
    航行からエアクッション(ホバークラフト)モードの航
    行へ水上ビークルを持上げるために前記甲板構造の底の
    下の限られた前記空気空間内に外側から吸込んだ空気を
    吹き込むファンとを備える双胴エアクッション水上ビー
    クルにおいて、 前記各フロート(111)が、排水モードの航行の際に
    沈められるそのフロート領域(115)の上でその全長
    の少くともかなりな部分に沿って階段状の態様で内方へ
    巾を広げられる船体部分(112)を有し、該船体部分
    (112)が、前記主推進ユニット(114)を収容す
    るのに役立ち、前記甲板構造(113)が、該船体部分
    (112)の上側端部領域に取付けられることを特徴と
    する水上ビークル。
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載の水上ビークルにお
    いて、 前記船体部分(112)が、船のほゞ全長にわたって延
    び、ファン駆動ユニット(116)、発電機、空調装置
    および水処理装置の様な別のユニットを前記主推進ユニ
    ット(114)に加えて収容することを特徴とする水上
    ビークル。
  3. (3)特許請求の範囲第1項または第2項に記載の水上
    ビークルにおいて、 前記主推進ユニット(114)が、前記船に沿って中間
    に配置されることを特徴とする水上ビークル。
  4. (4)特許請求の範囲第1項から第3項のいづれか1つ
    の項に記載の水上ビークルにおいて、前記船体部分(1
    12)が、前記船に沿って中間に最大巾を有することを
    特徴とする水上ビークル。
  5. (5)特許請求の範囲第4項に記載の水上ビークルにお
    いて、 前記船体部分(112)が、最大巾から出発して船首方
    向(前方の方向)へ連続的に狭くなり、特に、直線状に
    狭くなり、最後に、関連する前記排水モードフロート領
    域(115)にも早や階段状の態様で融合せずに連続的
    に融合することを特徴とする水上ビークル。
  6. (6)特許請求の範囲第4項または第5項に記載の水上
    ビークルにおいて、 前記船体部分(112)が、船尾方向(後方の方向)で
    ほゞ最大巾に維持されることを特徴とする水上ビークル
  7. (7)特許請求の範囲第1項から第6項のいづれか1つ
    の項に記載の水上ビークルにおいて、前記船に沿って中
    間の前記各船体部分(112)の高さが、関連する前記
    排水モードフロート領域(115)の高さの0.8倍乃
    至1.2倍であり、特に、該排水モードフロート領域(
    115)の高さにほゞ等しいことを特徴とする水上ビー
    クル。
  8. (8)特許請求の範囲第1項から第7項のいづれか1つ
    の項に記載の水上ビークルにおいて、前記排水モードフ
    ロート領域(115)から前記船体部分(112)への
    移行部における前記船に沿って中間の前記各フロート(
    111)の巾が、ほゞ階段状の態様で好ましくは低い高
    さの穏やかに丸められるかまたは傾斜される移行領域(
    117)を介して30%乃至70%、好ましくは40%
    乃至60%、特に、約50%だけ増大されることを特徴
    とする水上ビークル。
  9. (9)特許請求の範囲第1項から第8項のいづれか1つ
    の項に記載の水上ビークルにおいて、前記フロート(1
    11)が、ほゞ連続的に好ましくは小さい段(118)
    で外方へ巾を増大することを特徴とする水上ビークル。
  10. (10)特許請求の範囲第1項から第9項のいづれか1
    つの項に記載の水上ビークルにおいて、前記各排水モー
    ドフロート領域(115)から関連する前記船体への前
    記移行領域(117)が、水平線に対して20°乃至4
    0°の角度、特に、約30°の角度で延びることを特徴
    とする水上ビークル。
  11. (11)特許請求の範囲第1項から第10項のいづれか
    1つの項に記載の水上ビークルにおいて、前記排水モー
    ドフロート領域(115)の内側壁(115)が、船首
    から船尾へ相互にほゞ平行に延びることを特徴とする水
    上ビークル。
  12. (12)特許請求の範囲第1項から第11項のいづれか
    1つの項に記載の水上ビークルにおいて、前記フロート
    (111)のキール線(120)が、船首から船尾へ僅
    かに上昇し、正に好ましくは直線状に1°乃至3°、特
    に約2°の角度で上昇することを特徴とする水上ビーク
    ル。
  13. (13)特許請求の範囲第1項から第12項のいづれか
    1つの項に記載の水上ビークルにおいて、前記フロート
    (111)が、相互に対して密封される浮力チャンバに
    少くとも1つの、好ましくは幾つかの甲板(121、1
    21′)によって細分されることを特徴とする水上ビー
    クル。
  14. (14)特許請求の範囲第13項に記載の水上ビークル
    において、 前記甲板(121′)が、前記排水モードフロート領域
    (115)から前記船体部分(112)への移行領域(
    117)に配置されることを特徴とする水上ビークル。
  15. (15)特許請求の範囲第1項から第14項のいづれか
    1つの項に記載の水上ビークルにおいて、前記主推進ユ
    ニット(114)および随意に前記ファン駆動ユニット
    (116)が、その上側で前記甲板構造(113)およ
    び/またはフロート構造に懸吊されその下側で該フロー
    ト構造に横方向および長手方向において単に支持される
    コンテナとして構成されることを特徴とする水上ビーク
    ル。
  16. (16)特許請求の範囲第1項から第15項のいづれか
    1つの項に記載の水上ビークにおいて、前記主推進ユニ
    ット(114)および特にまた前記ファン駆動ユニット
    (116)の燃焼エンジンの排気ダクト(122)と、
    好ましくは任意の発生器の排気ダクトとが、前記フロー
    ト(111)およびスカート(123、124)によっ
    て限られる空間、特に、取付けられる該燃焼エンジンの
    排気ガス圧力よりも低いかまたは等しいエアクッション
    圧力を有し排水モードの航行の際に水面より上に位置す
    る空気空間(125)へ開口することを特徴とする水上
    ビークル。
  17. (17)特許請求の範囲第1項から第16項のいづれか
    1つの項に記載の水上ビークルにおいて、横軸線(12
    7)のまわりに旋回可能な動揺防止フィン(126)が
    、内側において、即ち前記フロート(111)の間で該
    フロートの下側端部領域に配置され、排水モードの航行
    からエアクッションモードの航行への移行および/また
    は高速度におけるホバークラフトモードの航行の際の臨
    界速度範囲の超過を扶助する様に制御されることを特徴
    とする水上ビークル。
  18. (18)特許請求の範囲第17項に記載の水上ビークル
    において、 一対の動揺防止フィン(126)が、前記船首に設けら
    れ、排水モードの航行からホバークラフトモードの航行
    への移行および/または高速度におけるホバークラフト
    モードの航行の際の臨界速度範囲の超過を扶助する様に
    制御されることを特徴とする水上ビークル。
  19. (19)特許請求の範囲第17項または第18項に記載
    の水上ビークルにおいて、 別の一対の動揺防止フィンが、前記フロート(111)
    の船尾領域に設けられ、排水モードの航行からホバーク
    ラフトモードの航行への移行および/または高速度にお
    けるホバークラフトモードの航行の際の臨界速度範囲の
    超過を扶助する様に制御されることを特徴とする水上ビ
    ークル。
  20. (20)特許請求の範囲第1項から第19項のいづれか
    1つの項に記載の水上ビークルにおいて、ソーナー装置
    を下端に装着する下方へ伸縮可能なコラムが前記フロー
    トの間の甲板構造に配置され、該コラムの下端が排水モ
    ードの航行およびホバークラフトモードの航行の際に水
    面下に水没可能であるものであって、動揺防止フィン装
    置(130)が、該コラム(129)の下側端部領域に
    設けられ、好ましくは、排水モードの航行の際に水面下
    に連続的に横たわることを特徴とする水上ビークル。
  21. (21)特許請求の範囲第20項に記載の水上ビークル
    において、 前記コラム(129)が、入れ子式に伸縮可能であるこ
    とを特徴とする水上ビークル。
  22. (22)特許請求の範囲第20項または第21項に記載
    の水上ビークルにおいて、 前記コラム(129)の収縮した状態で、該コラムの下
    端が、排水モードの航行の際に水面下に位置することを
    特徴とする水上ビークル。
  23. (23)特許請求の範囲第20項から第22項のいづれ
    か1つの項に記載の水上ビークルにおいて、 前記ソーナー装置(128)が、角度的に調節可能であ
    ることを特徴とする水上ビークル。
  24. (24)特許請求の範囲第20項から第23項のいづれ
    か1つの項に記載の水上ビークルにおいて、 前記ソーナー装置(128)のストローク(H)が、排
    水モードの航行とホバークラフトモードの航行との間の
    高さの差よりも大きく、正に、該高さの差よりも好まし
    くは40%乃至60%、特に約50%大きいことを特徴
    とする水上ビークル。
  25. (25)特許請求の範囲第20項から第24項のいづれ
    か1つの項に記載の水上ビークルにおいて、 前記コラム(129)が、前記フロート(111)の間
    の中心に配置されることを特徴とする水上ビークル。
  26. (26)特許請求の範囲第1項から第25項のいづれか
    1つの項に記載の水上ビークルにおいて、前記船首およ
    び/または船尾のスカート(123)124)が、ホバ
    ークラフトモードの航行のための作用位置から移動可能
    であり、特に、排水モードの航行の際に少くとも穏やか
    な水面において水面にも早や接触しないか、またはさゝ
    いにのみ接触する様な程度まで上昇されて好ましくは後
    方へ旋回可能であることを特徴とする水上ビークル。
  27. (27)特許請求の範囲第26項に記載の水上ビークル
    において、 前記船首スカートが後方へ折り重ねられ前部で丸められ
    る弾性ポケットによって形成され、該ポケットが前記甲
    板構造に頂上で固定され、ホバークラフトモードの航行
    の際に好ましくは上方から上昇用空気を流通されるもの
    であって、前記頂上から下方へかなり延びる旋回腕(1
    32)が、前記ポケットの前部領域に固定され、上側横
    方向軸(133)のまわりに後方へ旋回可能であり、旋
    回される際、排水モードの航行の際に水面に接触する様
    になる該弾性ポケットの領域を水面から離れる様に上方
    へ旋回することを特徴とする水上ビークル。
  28. (28)特許請求の範囲第26項または第27項に記載
    の水上ビークルにおいて、 上方へ旋回されるとき、前記ポケット(131)の上側
    装着部が、不変のまゝであり、該ポケットが、弾力的に
    変形されることを特徴とする水上ビークル。
  29. (29)特許請求の範囲第26項または第27項に記載
    の水上ビークルにおいて、 チャンバ(134)が、上昇された前記船首スカート(
    123)を収容するために該スカート(123)の上方
    に設けられることを特徴とする水上ビークル。
  30. (30)特許請求の範囲第26項に記載の水上ビークル
    において、 前記船尾スカート(124)が、前記フロート(111
    )の横内部凹所(136)の側壁に対して密封される側
    部端面を伴い該凹所(136)内に延びることを特徴と
    する水上ビークル。
  31. (31)特許請求の範囲第26項または第30項に記載
    の水上ビークルにおいて、 前記船尾スカートが弾性ポケットから成り、該ポケット
    が相互に平行に延びて相互にほゞ背後に配置されるもの
    であって、該ポケット(137)が、圧縮空気源に取付
    けられ、選択的に膨脹されるか、または圧力を除去され
    ることを特徴とする水上ビークル。
  32. (32)特許請求の範囲第26項から第31項のいづれ
    か1つの項に記載の水上ビークルにおいて、 前記スカート(123、124)が、純粋な排水モード
    の航行に対する位置と純粋なホバークラフトモードの航
    行に対する位置との間の中間位置に移動されて固定可能
    であることを特徴とする水上ビークル。
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