JPS61154960A - プラテン支持装置 - Google Patents

プラテン支持装置

Info

Publication number
JPS61154960A
JPS61154960A JP27546384A JP27546384A JPS61154960A JP S61154960 A JPS61154960 A JP S61154960A JP 27546384 A JP27546384 A JP 27546384A JP 27546384 A JP27546384 A JP 27546384A JP S61154960 A JPS61154960 A JP S61154960A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
platen
support shafts
mount
support
piece
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27546384A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunio Hirai
平井 国夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
Priority to JP27546384A priority Critical patent/JPS61154960A/ja
Publication of JPS61154960A publication Critical patent/JPS61154960A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J11/00Devices or arrangements  of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
    • B41J11/02Platens

Landscapes

  • Handling Of Sheets (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、印字機のプラテン支持装置に関する。
従来の技術 円筒形ではないプラテンは、一般にその両端を左右一対
のフレーム等の支持体に固定している。
発明が解決しようとする問題点 しかし、プラテンをフレームに固定するためには、別個
に止着部材を必要とし、部品点数が多くなる。
この発明はこのような点に鑑みなされたもので、プラテ
ンを容易に固定し、しかも部品点数を少なくすることが
できるプラテン支持装置をうろことを目的とする。
問題点を解決するための手段 この発明は、左右一対の支持体1の側面に支軸18を立
設し、これらの支軸18の外周にすり割20を形成し、
支持体1に係合部19を形成する。
プラテン9の両端に形成した取付片12,13には円孔
15と切欠16とを形成する。
作用 したがって、すり割20に切欠16を挿入して円孔15
を支軸18に嵌合し、取付片12.13を回動させて係
合部19に弾発的に係合する。これにより、切欠】6が
すり割20の平坦面20aに対向し、支軸18の軸心と
直交する方向への取付片12.13の動きを固定する。
実施例 この発明の第一の実施例を第1図ないし第6図に基いて
説明する。左右一対の支持体であるフレーム1にキャリ
アシャフト2とガイド3とが架設されている。サーマル
ヘッド4とリボンカセット5とを保持するキャリア6は
キャリアシャフト2とガイド3とにスライド自在に保持
されている。
また、フレーム1にはフィードローラ7とピンチローラ
8とが設けられている。
プラテン9はゴム10とこのゴ1110を挟持する金属
板製の枠体11とよりなる横長のものである。枠体11
の両端には弾性を有する取付片12゜13が屈曲形成さ
れている。一方の取付片12は他方より長く先端に伸び
る突片14を有している。
これらの取付片12.13には円孔15とこの円孔15
の周縁の一部を切り欠く切欠16とが形成されている。
取付片12の突片14には溝17が形成されている。
しかして、前記フレーム1には取付片12,13の円孔
15に嵌合される支軸18が立設されているとともに、
取付片12の両側を保持するリブ状の係合部19が一体
的に形成されている。支軸18の端部にはすり割20が
形成されている。
このような構成において、第4図に示すように、切欠1
6を下に向けて支軸18に円孔15を嵌合し、支軸18
を支点に取付片12.13を回動し、このときに取付片
12を外側に弾性的に屈撓させてその両側を係合部19
に係合する。これにより。
切欠16はすり割20の平坦面20aに対向し支軸18
の軸心と直交する方向の取付片12.13の動きを固定
する。
取付片12と係合部19との間に遊びがあるときは、溝
17にドライバー等の工具を差し込み第6図のように取
付片12の幅を広げ遊びを無くすことができる。あるい
は、溝17にドライバーを差し込んで取付片12を曲げ
、プラテン9の前面とサーマルヘッド4とを平行に調節
することが可能である。
このように、別個に止着部材を用いることなくフレーム
1にプラテン9を容易に固定することができる。
ついで、この発明の第二の実施例を第7図に基いて説明
する。前記実施例と同一部分は同一符号を用い説明も省
略する(以下同様)。この実施例は、フレーム1に取付
片12を弾発的に圧接する係合部21を形成して取付片
12を回り止めしたものである。
さらに、この発明の第三の実施例を第8図及び第9図に
示す。この実施例は、一方の取付片12の支軸18の外
方端にすり割20を形成し、他方の取付片13の支軸1
8の内方端にすり割20を形成し、第8図のように取付
片12.13をすり割20の部分に嵌合した状態から、
第9図のようにプラテン9を右方ヘスライドさせ、取付
片12゜13の円孔15を支軸18真内部により嵌合面
積の大きい状態で保持し、このスライド動作時に取付片
12を係合部19に嵌合するようにしたものである。
発明の効果 この発明は上述のように構成したので、支軸の軸心と直
交する方向からプラテンの取付片を嵌合し取付片を回動
することにより、取付片を係合部で回り止めしてプラテ
ンを固定することができ、しかも、プラテンを固定する
止着部材を省略し部品点数を少なくすることが可能であ
る等の効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図はこの発明の第一の実施例を示すも
ので、第1図は側面図、第2図はプラテン及びフレーム
を縮小した分解斜視図、第3図はプラテンの縦断側面図
、第4図はプラテンの取付過程を示す側面図、第5図は
プラテンの取付状態を示す左側の縦断正面図、第6図は
プラテンの取付状態を示す一部の側面図、第7図はこの
発明の第二の実施例を示す一部の縦断正面図、第8図及
び第9図はこの発明の第三の実施例を示すものでプラテ
ンの取付過程を示す縦断正面図である。 1・・・フレーム(支持体)、9・・・プラテン、12
゜13・・・取付片、15・・・円孔、16・・・切欠
、17・・・溝、18・・・支軸、19・・・係合部、
20・・・すり割。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、左右一対の支持体の側面に支軸を同軸上に配列して
    立設し、前記支軸の外周にすり割を形成し、プラテンの
    両端に前記支持体の側面と対向する取付片を形成し、こ
    れらの取付片に前記支軸に回転自在に嵌合される円孔を
    形成し、前記円孔の周縁の一部にこの円孔を前記支軸に
    その外周方向から嵌合させる切欠を前記すり割の幅と略
    一致する寸法をもって形成し、前記すり割の平坦面に前
    記切欠を対向させた状態で前記取付片の両側を弾発的に
    保持する係合部を前記支持体に形成したことを特徴とす
    るプラテン支持装置。 2、左右一対の支持体の側面に支軸を同軸上に配列して
    立設し、前記支軸の外周にすり割を形成し、プラテンの
    両端に前記支持体の側面と対向する取付片を形成し、こ
    れらの取付片に前記支軸に回転自在に嵌合される円孔を
    形成し、前記円孔の周縁の一部にこの円孔を前記支軸に
    その外周方向から嵌合させる切欠を前記すり割の幅と略
    一致する寸法をもって形成し、前記すり割の平坦面に前
    記切欠を対向させた状態で前記取付片の両側を弾発的に
    保持する係合部を前記支持体に形成し、前記係合部の中
    間に位置させてドライバー等の工具を差し込む溝を前記
    取付片に形成したことを特徴とするプラテン支持装置。 3、左右一対の支持体の側面に支軸を同軸上に配列して
    立設し、前記支軸の外周にすり割を形成し、プラテンの
    両端に前記支持体の側面と対向する取付片を形成し、こ
    れらの取付片に前記支軸に回転自在に嵌合される円孔を
    形成し、前記円孔の周縁の一部にこの円孔を前記支軸に
    その外周方向から嵌合させる切欠を前記すり割の幅と略
    一致する寸法をもって形成し、前記すり割の平坦面に前
    記切欠を対向させた状態で前記取付片を前記支持体の側
    面に圧接する係合部を前記支持体に形成したことを特徴
    とするプラテン支持装置。
JP27546384A 1984-12-28 1984-12-28 プラテン支持装置 Pending JPS61154960A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27546384A JPS61154960A (ja) 1984-12-28 1984-12-28 プラテン支持装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27546384A JPS61154960A (ja) 1984-12-28 1984-12-28 プラテン支持装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61154960A true JPS61154960A (ja) 1986-07-14

Family

ID=17555883

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27546384A Pending JPS61154960A (ja) 1984-12-28 1984-12-28 プラテン支持装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61154960A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH057297B2 (ja)
JPS61154960A (ja) プラテン支持装置
JPH0371685B2 (ja)
JPS5842574B2 (ja) セツテンバネソウチ
KR890006302Y1 (ko) 캐리지 구동장치
JP2023516308A (ja) 車両ヘッドランプ用の照明デバイス
JPS63272734A (ja) ピンチロ−ラ保持装置
JP2001304915A (ja) 機械部品の位置決め装置
US20190299689A1 (en) Ink Ribbon Supporting Cassette and Printing Apparatus
JPH0717081B2 (ja) プリントヘッドクランプ構造
JP2674976B2 (ja) プリント基板の取付構造
JPS62201283A (ja) 衝撃式記録装置
JP4109392B2 (ja) ブラインドの回転機構
JPH0520741Y2 (ja)
KR970003826Y1 (ko) 용지가이드 장치
JP2835404B2 (ja) 印字装置
KR910008991Y1 (ko) 테이프 레코더
JP2537318Y2 (ja) インクリボンカセット
JPH0713072Y2 (ja) カセットホルダー装置
JPH1120214A (ja) サーマルプリンタ
JPH0767296A (ja) ブラシ保持装置
JPH075375Y2 (ja) ペンレコーダのペン移動装置
KR910005829Y1 (ko) 레이저 빔 프린터의 코로나 장치
KR890007724Y1 (ko) 브이씨알의 카세트 사이드 로딩장치
JP2744587B2 (ja) 板状部材の支持構造