JPS61154484A - 交流パルス電源 - Google Patents

交流パルス電源

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Publication number
JPS61154484A
JPS61154484A JP59281424A JP28142484A JPS61154484A JP S61154484 A JPS61154484 A JP S61154484A JP 59281424 A JP59281424 A JP 59281424A JP 28142484 A JP28142484 A JP 28142484A JP S61154484 A JPS61154484 A JP S61154484A
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JP
Japan
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voltage
transformer
negative
output
circuit
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JP59281424A
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English (en)
Inventor
Makoto Koguchi
虎口 信
Yasushi Sakakibara
榊原 康史
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M7/00Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
    • H02M7/42Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal
    • H02M7/44Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters
    • H02M7/48Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Inverter Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 この発明は、交流電源に接続され一定の直流電圧または
直流電流を出力する交直変換部と、この交直変換部の出
力を入力し正および負の矩形波電圧または矩形vt流を
交互に出力する直交変換部とを備え、この直交変換部の
出力側か1−)2次側にたとえばオゾン発生器のような
容葉性負荷を有する変圧器に#寅する交流パルス電源に
関する。
〔従来技術とその問題点〕
従来、2次14目こたとえばオゾン発生器のような容童
註負荷を有する変圧器の電源としては、摺動゛4圧調整
器もしくは誘導車圧調整器と昇圧トランスとを組合わせ
た商用周波゛電源が用いられてきた。
オゾン発生器は、周知のように、たとえは同心配置され
て1対の電極を形成する金If4製2重円筒の間に同心
的にvj亀体円筒を挿入し、この2惠円筒の間に高電圧
を印加して無声数III’を生ぜしめ、この放電雰囲気
中に酸素または酸素が混入された乾燥気体を前記2嵐円
筒の一方の端部から送り込み、他方の端部からオゾンを
取り出すものであって、印加電圧波形の1周期中の無戸
放電か行われている期1’mJ中は、オゾン発生器は、
訪笥体円筒の有する静電容量と、放電雰囲気の有する抵
抗と静電容量の並列路とが直列となった負荷となり、無
声放電が止んでいる期間中は、1対の電極間に幼篭体円
筒が単に存在しているだけの靜亀容量負倚となる。この
ようなオゾン発生器における富力消費量(単位時間当り
)は次式: %式%) ただし、A、Bはオゾン発生器の構造や大きさlこよっ
てきまる定数、〜′pは印加電圧の波高値、fは印加璽
、圧の周波数である。
で与えられる。従っt、前述のように、周波数が一定の
電源を利用する場合には、オゾン発生量を増加させるた
めには、印加電圧を高くしなければならない。このため
、オゾン発生器は絶縁が強化されなければならず、この
ため大形となり、しかもその絶縁強度上の制限からオゾ
ン発生量の可変幅をさほど大きくできないという欠点が
あった。
一方、オゾンの利用範囲が広がるに従い、オゾン発生量
とその可変幅の増大とに対する要求はま丁ます強まり、
近年に16いては、オゾン発生器の電源として、静止形
すなわち電源を構成するスイッチンク素子に半導体を用
いた電圧・周波数f換器の利用が進んでいる。第6R,
M7図はこのようなtgの代表的γλ構成ν1」を示1
−0纂6図は太きさが一定の正、負の矩形e、裕1圧を
交互に出力する電跡の回路((構成を示し、第7図は大
きさが一定の正、負矩形U′市流を交互に出力する電源
の回路構り又を示す。
′gJ16図において、交流’JL IJfAに接続さ
れたサイリスタ堅tjl(、ブリッジ111から出力さ
れた巨流儀流は、インダクタンスが比較的小さい平滑リ
アクトル113を介して直流コンデンサ112に流入し
、このコンデンサを一定電圧に光ηする。直流コンデン
サ112の両端子には、トランジスタからなるブリッジ
回路103とダイオードから、なるブリッジ回路104
とが逆並列に接続され、さらにブリッジ回路103゜1
04の出力IQ1)が並列に接続され比較的小インダク
タンスのりアクドル114を介して変圧器2に入力され
ている。すなわち、変圧器20)を源は、サイリスタ祭
成ブリッジ111と平滑リアクトル113と直流コンデ
ンサ112とを備えた父直質換部11Aと、トランジス
タからなるブリッジ回路103とダイオードからなるブ
リ、ジ回路104とを備えた直交変換!IOAとな備え
、この’isから、リアクトル114を介し、以下に説
明するように、大きさが一定の正、負の矩形波電圧が交
互に出力される。
以上のように構成されたt算回路において、ブリ、ジ回
路103を構成″″4−るそれぞれのトランジスタのペ
ースが所定のシーケンスに従ってオン、オフ側倒される
と、直交変換部10Aの出力側には、第8図に示される
ように、大きさか一定の正、負の矩形波電圧31Aが交
互にあられれ、これに伴い、32Aのような波形のtl
#、が変圧器2に流入−′4−る。図において、パルス
1圧31Aは比較的尚J≧阪の場合を示すが、オゾンの
発生量を減らすため、その周波数を欺くして点141A
のような波形にすると、変圧器2に流入する電流の波形
は42Aのようになり、各電流半波の曲に無電流の区間
を生ずる。
第7図は、大きさか一定の正、負の矩形成゛電流を交互
に出力するt諒の回路イ1す成を丞すものであり、その
交mt換部11BG1サイリスタ3ψ流ブリ、ジ111
とインダクタンスの大きい直流リアクトル121とを備
え、また直交変換部IL’)Bはサイリスクからなるブ
リッジ回路105と転流コンデンサ12;つとを備えて
いる。このように構成された電源回路にお(・て、ブリ
ッジ回路105をヤ4成するそれぞれのサイリスタのゲ
ートが所定のシーケンスに従ってオン。
オフ制御されると、直交変換部10Bの出力側には、第
9図に示されるように、大きさが一定の正、負の矩形波
電流32Bが交互に出力され、これに伴ない、31Bの
ような波形の電圧が変圧器2Q〕1仄側にあられれる。
図において、矩形波電流32Bは比較的高周波の場合を
示すが、オゾンの発生器を減らすため、その周波数を低
くして点、%142Bのような波形にすると、変圧62
 o)i次1目11にあられれる電圧の波形は、41B
に示すように、矩形波電圧42Bの極性の変化の初期に
急速に変化してその極性を変え、その後徐々に変化する
波形となる。
すでに述べたように、第6図、第7図に示された従来の
交流パルス電源と、この電源から給電される変圧器とは
、高周波領域から低周波領域までの広い周波数範囲にわ
たり、所望の送力を変圧器2次1111の負荷に供給す
ることができなげればならないことから、電源は縄周波
頌域においても所望の外債を出力可能とするとともに、
昇圧トランス:2のような、鉄心を含む回路要素は、低
周波領域においても過熱することのないよう、十分大き
い磁気回路を有する必要があり、オゾン発生器の電源側
回路を畠低両周阪に対して設計しなけれはならない繁雑
さや、鉄心を含む回路要素の大形化が避けられないなど
の問題があった。
〔発明の目的〕
本発明は、前記従来の問題が除去された、オゾン発生量
の可fllIiiiが広くかつ鉄心を含む回路要素を小
形ならしめる交流パルスn源を提供1−るこ古を目的と
する。
〔発明の要点〕
この発明は、交流′rjL′m、に接続きれ一定の直流
電圧また(ま直流−流を出力する交直変換部と、この交
直変換部の出カケ入力し[ヒおよび負の矩形波電圧また
(ば矩形波電流を交互に出力する直交変換部とを備え、
この直交変換部の出力(pl+から2次1目11に容量
性負荷を有する変圧器に給…する交流パルス電源であっ
て、前記直反変換部の出力側が前記交互に出力さnる′
―圧または′連流の正(頁)の矩形波の示ミリDゝらこ
れにつつく貝(、tE)のff5.形波の姑スリまでU
)吋ral短絡される。J5Jこして、前記の白8つを
6がニし7ようと−Cるものである。第10図1編11
図を用いてこの発明の要点を評細に祝明1−る。
第10 [1は、変EE器2と、その2仄イLi1iに
接続され幸 たオゾン発生器(第6図、第7図)の等価回路を示−i
oここでrl、Ll、r2.L2は変圧器の1次側およ
び2仄full O)もれインピーダンスであり、rg
Lo ti励磁インピーダンスである。また、Cgはオ
ゾン発生器の1対の郷極を構成する金為袈2重円筒の間
に同心的に挿入された訪鮨体円筒自体の外周面と内周面
との曲の静電容量、Caは無声放置の/i5/電免百の
静犠各貴、Rは無声放雷が生じているときの放霜空闇の
有する抵抗、Gは無声散型の有無を表示するギイソフで
あって、このキャップがv絡されているときは無声放′
−か生じていることを示し、開放されているときは魚戸
放雇が生じていないことを示す。このようp回路にたと
えは直父駕換部10A(第6図)の出力狽11から最大
定格周波数の矩形彼祐圧Vを印加すると、オゾン発生器
51と供給される霜、流すなわち負荷′川流!と変圧器
2の出力電圧Vとは第11図fatのようになる。これ
に幼し、オゾン発生量を減らすため、矩形波電圧Vの周
波数をイ戊減1−ると、同図tblに示されるように、
負荷電流lが零となっても励磁電流i0は上昇をつづけ
る。一方、負荷への工不ルキ供給という点のみからみれ
ば、負荷電流iの零値以降は矩形阪膚圧■は持続する必
要がなく、同図iclのように正極性の矩形波と負極性
の矩形波との田1に無1圧区間が存在するパルス性の電
圧としても十分所要エネルギを供給することができる。
しかしこのようにパルス性の電圧としても、第10図の
励磁インピーダンスrQ 、 Lgに流れる笥、流は減
少しない。1−なわち、交流パルス電源から供給された
エネルギの大半は容量性負荷であるオゾン発生器に蓄積
され、これが電源重圧Vが零のときに変圧器2の励磁回
路な曲して放■するため、励磁電流Ioが持続して流れ
るからであ6゜もしも変圧器の励磁回路ないし磁気回路
が最大定格周波数に対して設計されていると、磁気回路
が飽和して励磁インピーダンスが著しく小さくなり、l
7171M!を回路を>[Ji、 して散布する電流は
同図fclのi6のように大きくなり、オゾン発生器に
蓄積されたエネルギ(ま変圧器の励磁(ロ)路の抵抗分
で無、l&)、に消費さ11.ることになる。一方、変
圧器の励磁回路ないし磁気回路を低周汲領域に対しで設
計すれは、前述のような、磁気回路の飽和1こよる励磁
インピーダンスの低下な牛ぜず、蓄積された工不ルキは
長時間にわたり保持されるが、−またこのためにこのエ
ネルギはオゾン発生器内においても有効に利用されない
こととなる。もしも、負荷電流の零値期間の闇に、この
蓄積エイ・ルキを低インピーダンスを介して放電させる
ならば、無声放迩時の等価迭抗1((第10図)におい
てこのエネルギが有効に消費されてオゾンの発生量が増
し、しかも変圧器(ま最大定格周波数に曾わせて小形に
製作1−にとがof能になる。
〔発明の実施例〕
第1図に、本発明に基づいて構成された交流パルス電源
の一実施例を示す。この実施例は′iAG図に示される
従来例に対応するものであって、トランジスタからなる
ブリッジ回路103の出力端子のそれぞれとサイリスタ
整Z庇ブリッジIIAの出力佃1の負極端子上をトラン
ジスタTr5、1゛r6 ヶ介して接続したものであり
、ブリッジ回路10;3を、偶成するそれぞれのトラン
ジスタ′l″r、 、 T’r2 、 Tr3 、 T
r4とともに第2図に示す制J信号により、駆動される
交流入力電圧はサイリスタ整流ブリッジ111と平Id
 11アクドル113と直流コンデンサ112とにより
適当な大きさの直流重圧に変換され、第2図の曲j御信
号に従って駆動されるブリッジ回路103のトランジス
タTrl 、 Tr2 、 Tr3 、1’r4ニヨt
)バtv ス状0.>矩形波として切り出され、昇圧ト
ランス2により適当な適圧に高められてオゾン発生4を
駆動する。
ダイオードからなるブリッジ回路104は、オゾン発生
器5に供給される負萌゛Ch流1が断続する際の昇圧ト
ランス2にあられれる過電圧を低減するとともに、万シ
ン発生器に蓄積されたエネルギの一部を直流コンデンサ
112に帰還させる役目を果たす。スイッチング回路6
が本発明の基本要素であって、オゾン発生器5に蓄積さ
れたエネルギを逆極性に環流せしめてオゾン発生器内の
無声放電に消費せしめ、これにより畜績工坏ルギの鳴動
利用を行なわせる回路である。第3図に、ブリ、ジ回M
 103の各トランジスタとスイッチング(ロ)G60
)各トランジスタとが第2図の制<m信号に従ってμ駆
動されたときの昇圧トランス20)1 /K 1Un 
’iJJ圧V。
励磁回路の′4流loおよび2仄側の電圧v、  ff
l流iの波形を示す。図からみられるように、トランジ
スタTrIおよびTr4をオンすることによりオゾン発
生器5の端子重圧Vは急激に上昇し、無声放電が生じて
オゾンを発生する。トランジスタTrlおよびTr4の
オフと同時に°rr5がオンされるが、この時点では負
荷電流iは零となって2つ、第10図におけるオゾン発
生−65の等価回路において、ギャップGは開放状態と
なっている。従ってこの時点において最大値を示す司、
圧Vはオゾン発生器に挿入されている一機体円筒の肉厚
部分にかかつている電圧である。この′1圧に相当して
訴寛体円筒に蓄積されている電荷は、昇圧トランス20
) 1次側を短絡している前記トランジスタTr5を介
して放電し、このときの放it寛流が反転t4.6:C
としてオ・  シン発生器自体の光電極性を反転する方
向に流れ、放1窒間の等価コンデンサCaを逆方向に光
′A、する。
この等価コンデンサCaの端子重圧が一定値以上になる
とこの放霜空間に再び無声放電が生じオゾンが生殖され
る、しかしオゾン発生器にがかる電圧Vは、前記vj’
tt体円筒の肉厚部分の電圧<Cgの端子重圧)と放賢
望間の電圧(Caの端子i、圧)との代斂和であるから
、トランジスタT r 5のオンと同時に降下する波形
となる。このようにして再び無声放電が生じると、この
族4.ハトランジスタT r 5がオフされI”r2 
、 ’f’r3がオンされて仄の逆極性の矩形波゛重圧
■が印加されるまで継続し、反転電流1は有効にオゾン
発生に寄与することになる。この逆極性の矩形eiR圧
が印加されてからの現象(才先行する矩形波雪圧の場合
と同じである。なおダイオードからなるブリッジ回路1
oft;!、トランジスタTrl〜Tr6のスイッチン
グず7シQ)とぎに発生1−る回路の開放状態を貨けて
異常回圧の発生を防止しつつオゾン発生器に蓄積された
エネルギの一部を直r’Af、 :’ンデンサ112に
帰還させる作用を待っている。なお、昇圧トランス2の
励磁回路の?! 、#i、i 。
は、トランジスタTr5のオンと同時に上昇がとまり、
励磁回路におけるエネルギ消費が僅少であることを示し
ている。
第4図は本@明の別の実施ψII ’に示すものであり
、スイッチンク素子1°なわちトランジスタの個数を増
すことなく前述の動作を行なわせるようにしたものであ
6゜交流入力電圧は、サイリスフケ流ブリツジti1.
−’+乙滑りアクドル113.it流コンデンサ112
により適当な直流1圧に変換さ几、ブリッジ回路103
により、正および貢の矩形阪寅圧が父互にあられれる交
流パルス1圧として、昇圧トランス2を介して、オゾン
発生器5に供給される。
このときブリッジ回M103のトランジスタTrl。
Tr2.”I’r3 、 Tr4のでン、オフは第5図
のように制御され、第3図1こボした波形が得られる。
以下第4囚の回路の動作について説明する。
オゾンのり1望発生域を設定する信号式と、央際に発生
されたオゾン鎗を示すオゾン検出1g号りとの間に庭が
あるときは、この差を差!助増幅器1.(を用いて増幅
し、このM幅された匍気知乞りσ、Jクハルス発生器1
5に入力するよ、このクロックパルス発生器15は、人
力された7h気看に比世1した周波数を有するクロック
パルスを発生する。この荏気量は同時tこ判別器14へ
も入力され、ここで@記りロックパルス発生器15から
出力されるクロックパルスの周波数を知るとともにこの
周波数が予め設定された周波数より大さいか/J\さい
かを判別し、この設定周波4りより小さければ上限付き
ゲート23を開いて、クロックパルス発生器15から出
力され゛ たクロックパルスをゲート信号発生416に
入力する。ゲート信号発生器16は人力されたクロック
パルスの周波数に相当してザイリスタ壷流ブリ、ジ11
1を礪成する各サイリスタの廣弧角を制御し、所望のオ
ゾン発生量が得られるような直流電圧を出力させる。も
しもクロックパルス15から出力されるクロックパルス
の周波数が前記設定周波数より大きくなるときには、前
記ゲート信号発生器16に入力されるクロックパルスの
周波数をこの設定円?皮数に胛定して、サイリスタ整流
ブリッジ111から田方される直流電圧を一定値(ζ固
ポするとともに、下限付きゲート24を判別器14から
の出力信号により開いて、クロックパルス発生器15か
らのクロ、クパルスを基撫パルス発生器17に入力する
羞悪パルス発生器17番は、前記設定周波数より小さい
周波数のクロ、クパルスがクロ、クバルス発生器15か
ら出力されている間は常に、所定の幅を持つ一定周波数
のクロックパルスをベース卸ja*、加発生! 19 
、2tに出力しているが、この設定周波数より大きい周
波数のクロ、クバルスが入力されると、入力されたクロ
、クパルスの周波数に比例した周波数を狩つ一定(−の
パルスを発生し、ベース制御W、流発生器19 、2f
)に出力する。一方、基準パルス発生器17から出力さ
れるパルスは常に分周器18にも出力され、この基準パ
ルス発生器17から出力されるパルスの1周期の172
の幅をもつパルスがこの分周518からペース制偵+′
wI流発生器21.乙に出力され、トランジスタTrl
、 Tr2 、 Tr3 、 Tr4はそれぞれ第5図
のようにオン・オフ匍[される。これらのトランジスタ
からなるブリ、ジ回路103をこのように制御すれば、
第1図に示された実施例におけるトランジスタTr5 
、 ’l”r6の役目をトランジスタTr2゜Tr4が
それぞれ果たすことになり、トランジスタの個数を増す
ことなく、オゾン発生器に蓄積されたエネルギを有効に
利用することができる。
なお、第2図(こだけるTr、 、 ’f’r4のパル
ス終端とTr5のパルス始端との間に時間のギャップを
生じた場合や、第5図におけるTrl、’rr4のパル
ス終端(!: Tr2のパルス始端との間に時間のギャ
ップを生じたような場合にも、このギャップによって昇
圧変圧為2に発生しようとする異常重圧はダイオードか
らなるブリ、ジ回路104により防止され、またこの時
[11キヤツフは小さいから、蓄積エネルギの利用動部
が実負昨に損われることはない。
なお、第1.2図および第4.5図に示される実施例は
、第7図にボされるような、大きさが一定の正、負の矩
形波′li流を交互に出力する交流パルス電源に対して
も、この交流パルス電源がその出力側に転流コンデンサ
123を有し、たとえば第1図のトランジスタTr5.
Tr6のスイッチングずれに基因する異常重圧の発生が
防止されていることから、そのまま通用できることは明
らかて′ある。
〔発明の効果〕
以上に述べたように、本発明によれば、オゾン発生器に
蓄積されたエネルギを、交流パルス電源の直交変#部の
出力(allをスイッチンク素子(第1図のTr51 
Tr61 仁4図のTr2 、 Tr4)で短絡してオ
ゾン発生器からみて低インピーダンス七なった回路を遺
して放電し、オゾン発生6の舌声放猶エネルキとして利
用するようにしたので、(1)昇圧トランスを定格最大
周波数に合わせて設計しても過熱のおそれがなく、昇圧
トランスを小形に実作できる。
(2)交流パルス′噴、源から出力されるパルス電圧ま
たはパルス電流の周波数の町實範囲を犬さくとることが
でき、オゾン発生量の可変幅を広h−jることかできる
− (3)オゾン発生器に蓄積されたエネルギが無声放電の
エネルギとして利用されるからオゾンの発生幼名が尚く
なる。
などの効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に基つく交流パルス1源の実施例を示す
回路構成図、第21Aは第1図の実施例におけるスイッ
チング素子のオン・オフ制御の仕方を示すスイッチンク
モード、箪3図は第】11−71に示された回路各部の
省、圧、1流の波形図、第4図は本発明に吾づ〈交流パ
ルス電像の別の実施例を示す回路構成図、第5図は第4
図の実M 俳lにおけるスイ、チンク素子のオン・オフ
制御の仕方を示すスイ、チンクモード、第6図は従来の
交11Ff、 パルス電源のvlを示す回路構成図、威
7図は倚来の交流パルスを源の別の例を示す回路構成図
、第8図は第6図の交流パルス1源から出力されろ゛P
1圧、電流の波形図、第9図は第7図の交流パルス電源
から出力されるIIt流、電圧の欣形図、第10図(ズ
不発明の詳細な説明するための外圧トランス−オゾン発
生器の等価回路図、411図talは直交変換部からの
出力周波数が高周波のときの第10図各部の電圧。 ′m流の波形図、第11図fblはIT3]じく低周波
のときの電圧、ll流の波形図、第11図telは直交
変換部から出力される電圧または電流の周期が同図tb
lと等しく、電圧、を流の矩形波の幅が短い場合の第1
0図各部の電圧、VL流の波形図である。 2・・・変圧器、5・・・オゾン発生!t?!(容蓋性
負荷)、6・・・スイッチンク素子、IOA 、 IO
B・・・直交変換部、11A、IIB・・・交直f換部
。 イ七ノー1.=二 ・′、  τ−,−s:’、で′1
、\゛:5・ゝ 第151 第2図 第4図 第5図 第10図 (a) 第11区 第11図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)交流電源に接続され一定の直流電圧または直流電流
    を出力する交直変換部と、この交直変換部の出力を入力
    し正および負の矩形波電圧または矩形波電流を交互に出
    力する直交変換部とを備え、この直交変換部の出力側か
    ら2次側に容量性負荷を有する変圧器に給電する交流パ
    ルス電源であって、前記直交変換部の出力側が前記交互
    に出力される電圧または電流の正(負)の矩形波の終り
    からこれにつづく負(正)の矩形波の始まりまでの時間
    短絡されることを特徴とする交流パルス電源。
JP59281424A 1984-12-25 1984-12-25 交流パルス電源 Pending JPS61154484A (ja)

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JP59281424A JPS61154484A (ja) 1984-12-25 1984-12-25 交流パルス電源

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JP59281424A JPS61154484A (ja) 1984-12-25 1984-12-25 交流パルス電源

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