JPS59178970A - 調節されたdc−dcコンバ−タ - Google Patents

調節されたdc−dcコンバ−タ

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JPS59178970A
JPS59178970A JP59053694A JP5369484A JPS59178970A JP S59178970 A JPS59178970 A JP S59178970A JP 59053694 A JP59053694 A JP 59053694A JP 5369484 A JP5369484 A JP 5369484A JP S59178970 A JPS59178970 A JP S59178970A
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capacitor
switch
converter
secondary winding
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JP59053694A
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クリストフア−・ドノバン・デイビツドソン
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M3/00Conversion of dc power input into dc power output
    • H02M3/22Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac
    • H02M3/24Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters
    • H02M3/28Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac
    • H02M3/325Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M3/00Conversion of dc power input into dc power output
    • H02M3/01Resonant DC/DC converters
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は一般に、DC−DCコンバータに関するもので
あシ、特に1つのスイッチによって選択的に分流される
ところの電圧絶縁インダクタンス手段を介してDC入力
電源に接続された一次巻線手段を有する変圧器に結合し
た共振回路と、スイッチが閉じている間に、変圧器の二
次巻線手段内を流れる電流を分流し、そのスイッチが開
いている間、負荷に電流を供給するだめの整流器手段と
を有するコンバータに関するものである。
発明の背景 DC−DCコンバータは、しばしば、比較的低い電圧の
DC電源を、電子管の電極のようなりC負荷に電圧を加
えるのに適した高電圧DC電源に変換するのに用いられ
る。例えば、このようなコンバータは高電圧進行波管の
コレクタ電極とカソード成極との間に4,500ボルト
までの電圧を与えるために使用される。まだ望ましいこ
とには、このような電源はいくつかの異なるレベルでD
C電圧を誘導することができ、号だ、DC電源からの電
圧の広い範囲に応答し、壕だ、中間的電力(例えば、5
0〜200ワツト)を負荷に供給する。
起りうる広い入力電圧変化のために、このようなコンバ
ータI/i調節されることが必要である。寸だ、D C
電源(それはしばしば電池である)がロード及び負荷を
回路駆動する回路から絶縁されることが重要である。
このようなコンバータの高電圧出力回路は高電圧インダ
クタを全く有さないことが重要である。
高電圧インダクタはしばしば、高電圧電子管の付勢に必
要とされるような複数出力の可能性をはばみ、逆にコン
バータのコストとサイズに影響を与える。コンバータは
また、比較的高い効率(すな源であって、特にそれが電
池である時、そのDC電源から誘導される入力電流のり
ゾルを最小にすることが望ましい。また、必要なことで
はないが、その負荷電圧リノルが小さくなり出力ろ波(
outputfiltering )を最小にすること
もまた望ましい。
発達してきたある種のコンバータは1、DC電源に接続
された一次巻線手段と、高電圧負荷を、駆動するために
整流器回路に接続さねた二次巻線を有する変圧器を使用
している。スイッチ回路は入力電源からのDC電圧を変
圧器及び二次巻線によって、整流器(二次巻線ACをD
Cに変換する)を介して負荷に連結されるACにチョッ
グする。しばしば、スイッチ回路は定められた周波数で
可変衝撃係数をもって起動される。出力電圧は、入力電
圧、衝撃係数、−次巻線手段と二次巻線との間の巻数比
に関連している。衝撃係数を変えることによって、入力
電圧の変化を補正するためのDC電圧の調節がなされる
。この構成を有する典型的な回路は、フォーワードコン
バータ(forwardconverter )、フッ
/ニーノルインバータを備えるバク3ン′ゞ−タ(bu
ck converter ) 、フッ/ニーゾルイン
・ぐ−夕を備えるブースト調整器、ベナブルコンパータ
(Venable converter )、フライバ
ック(flyback )  又はバク/ブーストコン
バータ、セピクコンパータ(5epic conver
ter )、C/ukコンバータである。
これらのタイグのコンバータは、スイッチの数及び重く
、実質的な空間を必要とし、高価であるところの磁心を
有する要素の数を最小にし、変圧器において磁束相殺を
することが望捷しい。加えて、DC電源からの電流が、
例えば回路が短絡されることによって不注意に実質的に
増加される負荷に応答して、自動的に制限されることが
望ましい。もしも、このような自動的な電流制限が与え
られないならば、電源は事実上放電されコンバータは損
傷を受けるであろう。
前に記載した先行技術のコンバータのフォーワード及び
Cukコンバータは、高電圧インダクタを必要とし、そ
のために、高出力電圧を誘導するととには不適当である
。高電圧インダクタを全く必要としないということは重
大なことであるので、仮シに、Cukコンバータがほか
に、他の名前が付けられたコンバータのどれよりも高い
性能係数を有していようとも、Cukコンバータは不適
当なのである。フライバック及びスペビックコンバータ
は、高電圧インダクタを必要とせず、広い範囲の入力電
圧の取扱いが可能であシ、電流制限がされる一方で、こ
れらの回路は変圧器に磁束相殺を与えず効率は85チよ
シも小さい。更に、フライバックコンバータは比較的大
きな入力電流リプルを有する。フライバック及びセピッ
ク回路はただ1つのスイッチを用い、まだ、フライバッ
ク回路は1つの磁心要素を、使用し、一方、セビック回
路はこのような磁心を2つ使用する。これらの回路はど
ちらも寸だ、比較的高い出力電圧リプルの影響を受け、
それによって、cuicコンバータの性能係数よシもわ
ずかに低い性能係数をもつ。他の名前が付けられたコン
バータは、フライバックやセピツクコンパータの性能係
数よシもいっそう低い性能係数をもつ。
従って、本発明の目的は新規で改良されたDC−DCコ
ンバータであって、特に高電圧、複数出力に適合するも
のを提供することである。
本発明の他の目的は、高電圧インダクタを使用せずに高
い性能係数を有する新規で改良されたDC−DCコンバ
ータを提供することである。
更に、本発明の他の目的は、新規で改良されたところの
DC−DC調整の高電圧コンバータを提供することであ
る。
更に、本発明の他の目的は、新規で改良されたトコ口の
DC−DC調整の高電圧コンバータであって、特に、中
位DC電圧と相対的に低い電圧を有するDC電源から多
重出力を誘導するのに適するコンバータを提供すること
である。
更に、本発明の他の目的は、特に多重出力に適したDC
−DC高電圧コンバータであって、高電圧インダクタを
有さす、比較的効果的で、広い範囲の入力電圧を取扱う
ことができ、低い入力電流リプルを有し、衝撃係数を制
御することによって電圧利得を与え、変圧器に磁束相殺
を行ない、自動的に電流が制限され、磁心要素とスイッ
チの数を少なく使用するところのコンバータを提供する
ことである。
発明の概要 本発明に従って、DC−DCコンバータは変圧器に連結
された共振回路を有し、その変圧器は電圧絶縁したイン
グクタンス手段を経てDC電源に接続される一次巻線を
有する。そのイングクタンス手段は、第1スイツチ及び
整流器手段によって選択的に分流される。その整流器手
段は、スイッチが閉じている間、変圧器の二次巻線手段
内を流れる電流を分流し、スイッチが開いている間は、
負荷に電流を供給する。
更に特に、本発明は一次巻線手段及び二次巻線手段を有
する変圧器を経由してDC負荷を駆動するためのDC電
源に応答するコンバータに関するものである。電源と一
次巻線手段との間に直列接続されたインダクタ手段は、
第1スイッチ手段に接続される。そのスイッチ手段は電
源からインダクタ手段を通る電流を分流するために予め
定められた周波数で閉じられ、DC電源を変圧器から絶
縁する。共振回路手段は一次巻線手段・段及び二次巻線
手段に接続されている。整流器手段は負荷に高電圧DC
を供給するために、二次巻線と負荷との間に接続されて
いる。整流器手段は、二次巻線手段内を流れる電流のだ
めの1つの分路ダイオード“とその二次巻線手段からの
電流を負荷に結合するための1つの直列ダイオードを有
する。変圧器の巻線の方向及び分路ダイオードと直列ダ
イオードの極性は、第1スイッチ手段が閉じている間は
電流が分路ダイオードを流れ、第1スイッチ手段が開い
ている間は電流が直列ダイオードを流れるようになって
いる。初め、本発明の回路はスイッチが最初にオン状態
に起動されるときに、過度の電流がスイッチを流れるた
め適切には機能しないであろうと思われた。その過度の
電流は、スイッチを破壊することがあり、特に第1スイ
ツチがバイポーラ型又は電解効果(FET)型であると
きに破壊されやすい。過度の電流はまた、スイッチ内の
散逸に関連して効率が悪くなるために不都合となる。効
果的に直列に変圧器の巻線の一つと接続されたインダク
タンスを持つ二次巻線を装荷することによって、第1ス
イツチを通る初めの高電流をこれらの悪影響を引き起こ
さないレベルまで減少させられ得ることが発見された。
そのインダクタンスは、第1スイツチが通じている状態
に起動されると、きに、そのスイッチを通る初期電流を
制限する。好適に、は、そのロードイングクタンスは一
次巻線から離して接続することにより達成される二次巻
線の寄生インダクタンスである。
直列インダクタンスのために、第1スイツチが切られる
ときに、スイッチにかかる電圧が非常に高いレベルに到
達する傾向がある。バイポーラ及びFETのスイッチに
おいて、その高しくルは第1スイツチを通る電子なだれ
(avalanche )電流を引き起こし、そのスイ
ッチを破壊することになる。
従って、この電圧レベルの大きさを下げることが望まし
い。好適実施例において、その傾向はコンデンサと第2
スイツチを有する直列回路を設けることによって防止さ
れる。この直列回路は一次巻線手段と接続されている。
第1スイッチ手段が閉じられるときに、′電源からの第
1電流成分は、インダクタ手段にエネルギーを蓄積しな
がらそこを経由し、第1スイッチ手段に流れる5、加え
て、正弦変化を有する第2電流成分は、共振回路手段内
に蓄積されたエネルギーの放電に応答して閉じられた第
1スイツチを流れる。第2成分は、第1スイッチ手段が
閉じられるときに、二次巻線中の第1方向に電流が流れ
るように、第1スイッチ手段の閉鎖とほとんど同時に流
れ始める。共振回路の周期では、適用される衝撃係数と
負荷に依存する第1スイッチ手段が開かれる前に整流器
手段によって、二次巻線中を流れる電流が切られても切
られなくてもよい。
第2スイッチ手段が閉じられるとき、インダクタ手段内
に蓄積され、共振回路手段のために同時にはこの二次回
路に移されることができないエネルギーに応答して、双
方向性電流成分がその第2スイツチを流れる。DC電源
は、−次巻線を経由し変圧器にエネルギーを供給フ“る
が、第1スイッチ手段が開いている時だけは直接供給さ
れる。第2スイッチ手段は、第1スイッチ手段が開かれ
た時、第1スイッチ手段に印加された電圧を効果的に調
節する。加えて、ただ1つの作動モードを許さない負荷
のない条件であっても、第2スイッチ手段はインダクタ
の連続的通電を確保する。コンバータは、負荷が無い状
態の下であっても、負荷が初めに取り伺は又は取り去ら
れるときに他に現われる過度電圧を最小にする1つの作
動モー1″にあることが望ましい。
本発明はどのような高電圧インダクタも使用しておらず
、従って、特に高電圧、多重出力に適している。
第1実施例において、−次巻線手段は接近して連結され
た第1及び第2の一次巻線を有する。第1の一次巻線は
第1阻止コンデンサ及びインダクタ手段と直列に接続さ
れ、第1スイッチ手段が開いたとぎに、電源からインダ
クタ手段を通る電流に応答するようにされている。第2
の一次巻線及び第2スイッチ手段は第2コンデンサと直
列に接続されており、第2スイッチ手段が閉じられると
き二次巻線に対してAC放電経路を形成する。この実施
例において、第1及び第2スイッチ手段が閉じられると
き、電流は最小のりプルでインダクタを通って連続的に
流れる。
第2実施例において、−次巻線手段は第1コンデンサ、
阻止コンデンサ及びインダクタ手段を構成するコイルに
よってDC電源と直列に接続された一次巻線を有する。
第2コンデンザは、第2スイッチ手段及び−次巻線と直
列に接続されている。
この実施例において、電流も捷たインダクタ手段を通っ
て連続して流れるが、2つの近接連結された一次巻線の
必要条件は除かれる。第2実施例の1つの変形に従って
、第2コンデンサと第2スイッチ手段は一次巻線と分か
れて接続されている。
第2コンデンサは、第1スイッチ手段が切れるとき、第
1スイッチ手段にかかる電圧のオーバーシュートを防い
でいる。この変形例は、比較的低い電圧を第2コンデン
サにかけておくことを可能にしている。
第2実施例の変形に従って、第2コンデンザと第2スイ
ツチは一次巻線と第1コンデンサを有する直列回路と分
かれて接続され、第2スイツチが閉じられるとき、第1
コンデンサを流れる電流のいくらかは丑だ、二次コンデ
ンサにも流れる。
更にもう1つの実施例に従って、−次巻線手段は一次巻
線を有し、インダクタ手段は第1及び第2巻線手段を有
する入力インダクタを有する。第1巻線は電源及び−次
巻線と直列に接続されている。第1コンデンサは一次変
圧器巻線及び入力変圧器の第2巻線と直列に接続されて
いる。第1コンデンサはまだ、第1スイッチ手段が閉じ
られるとき、記憶コンデンサ及び第1スイッチ手段と直
列に接続される。第1コンデンサは第2スイッチ手段が
閉じられる時、−次巻線、第2スイッチ手段、記憶コン
デンサ及び第2人力変圧器巻線と直列に接続される。第
1スイツチ及び第2スイツチが各々閉じられている間、
記憶コンデンサの第1及び第2の相反する方向に電流が
流れる。
この実施例はいくぶん複雑であるが、比較的有効であり
、ノツシューノルで作動するだめ増加した電圧利得を与
える。第1スイツチが閉じられているインターバルの間
、変圧器の一次巻線の1つの端子が接地され、また、二
次スイッチ手段が閉じられている時間の間、変圧器の一
次巻線の他の端子が第1コンデンサを通して接地されて
いる。
この実施例は、他の実施例におけるものと同じ電圧利得
を達成するために、より低い変圧器巻数比を必要とし、
より高い程度の対称性を有し、単一の変圧器−次巻線の
みを必要とする。しかし、インダクタ手段のような比較
的複雑な入力変圧器に対する必要条件に加えて、矩形波
に近似した波形を有する高大カリゾル電力がある。
更K、本発明のもう1つの見地に従って、入力インダク
タ手段と変圧器は、それらを同じ磁心に巻くことによっ
て誘導的に連結される。これは、インダクタ手段と一次
変圧器巻線手段に印加された電圧が本質的に同じ波形を
有するために可能である。磁気的にインダクタ手段を変
圧器に連結することにより、電源によってコンΔ−タヘ
供給されるりグル電流を相当減じることができ、ある場
合にはゼロにすることができる。
本発明のコンバータの性能係数は、ノツゾユープルの実
施例を除き、他の実施例がどうであれCukコンバータ
の性能係数に等しいことが分った。しかし、本発明は高
電圧インダクタを必要とせず、ただ2つのスイッチだけ
を使用し、最適な場合単一の磁心を必要とするだけであ
る。そのコンバークは85%を超える効率を有し、3対
1の変化を有する入力電圧に応答することができ、ブツ
シュ−ノル配列を除いた低入カリグルを有し、衝撃係数
の関数としての利得を与え、変圧器の磁束を相殺し、自
動的に電流が制限される。
上記及びその他の本発明の目的、特徴、利点は、以下に
記載するいくつかの特別の実施例の記載により、特に添
付の図面゛と共になされた記載により明らかになるであ
ろう。
好適実施例 第1図を参照すると、典型的には電池であり、ある場合
にはAC−DC整流回路の出力であるDC電源11から
の電圧が、変圧器14を有する回路によって負荷12に
与えられ、コンデンサ13(でよって分流される高電圧
DCに変換される。変圧器14は、二本巻の近接連結さ
れた巻線15及び16(好適には同じ巻数)力)ら成る
一次巻線手段と、磁心18によって巻線15及び16と
l1ffして連結された二次巻線とを有する。二次巻線
17と一次巻線手段とが、その間を離して連結されてい
るために、そこには多少の寄生インダクタンス75;あ
る。それはインダクタ19によって示され、二次巻線1
7から一次巻線手段へ反射(reflect)される。
すなわち、インダクタンス19に文・Jする典型的な値
は、二次巻線に関し80マイクロヘン1ノー (−次a
mに関し50マイクロヘン1ノー)である。点の規約に
よって示さね、るよう(c、巻線15及び17は、巻線
15の点をnつだ方の端子へ正の電流が流れると巻線1
7の点を打つ/C方の一子における正の電圧を誘導する
ように巻力)れている。
同様に、巻線16の点を打った方の一子へ正の電流が流
れると、巻線170点を打った方の端子に正の電圧が誘
導される。巻線17の端子へ流れる正の電流は、巻線1
5及び16の点で示した方の端子に正の電圧を誘起する
DC電源11は、磁心22と連結されたコイル21から
成るインダクタンスによって、巻線15に接続され、コ
イルのインダクタンスは作用する。
DC電源11からコイル21を通る電流は、出力Nチャ
ンネルMO8FET 23のソース・ドレイン経路(d
rain path )  を備えるスイッチ手段によ
って、予め定められた周波数で選択的に電源11の負の
電極へ分流される。そのMOSFETは、動作周期制御
された矩形波源24の出力に応答した通電状態に起動さ
れる。MOSFET 23とコイル21との共通端子2
0は、阻止コンデンサ25を経由して一次巻線15の点
で示した端子に接続され、点を打っていカい方の端子は
電源11の負の電極に接続されている。、MOSFET
 23のソース・ドレイン経路が閉じられている時、以
下のようにエネルギーは変圧器】4を通り、MOSFE
T 23を通って伝達され、正弦曲線のような変化を有
する電流成分を誘導する。
MOSFET 23が切られでいる時に、変圧器14を
通過して伝達されることのないエネルギーは、出力Nチ
ャンネルMO8FET 26によってコンデンサ27へ
伝達され、続いてロード又は電源に戻される。MOSF
ET 26は、MOSFET 23が閉じた状態にスイ
ッチされる時と交互になる時において、閉じた状態にス
イッチされる。それは、インバータ28を経由してMO
SFET 26のり5−ト電極に接続されている矩形波
源24の出力によって行なわれる。どちらの出力MO8
FETもどちらか一方向に電流を伝えることができる。
それは、これらのMOSFETはソース・ドレイン電極
を備えて作られており、反平行ダイオードによって分流
されるからである。もし、出力MO8FET 23及び
26の代りに出力パイポーラトランジスタを利用するな
らば、反平行のダイオードをトランジスタのエミッタ電
極とコレクタ電極の間に接続しなければならない。
動作周期制御され/ζ矩形波源24は、予め定められて
はいるが可変な衝撃係数方形波出力を有する。矩形波源
24の衝撃係数りは、所望の電圧を負荷12の間に与え
るためにプリセットできる。
矩形波源24は選択的にDC入力電源11の電圧変化又
は負荷12にかかる電圧に応答して、入力及び/又は出
力電圧変化の関数として負荷電圧を一定に維持するよう
に制御される。
一実施例において、変圧器14と負荷12との間に接続
された出力回路は、直列ダイオード31λ 及び分路ダイオード32から成る整流手段を有しており
、そのダイオードは交互に通電するように配置されてい
る。ダイオード31のカソードとダイオード32のアノ
ードに共通な端子;33は、コンデンサ34を経由して
変圧器巻線17の点で示した端子と接続している。ダイ
オード31のアノードは、初めに負荷12とコンデンサ
ー3に共通な端子に接続されている。一方、ダイオード
32のカソードは、巻線17の点を打っていない端子及
び、負荷12とコンデンサー3のもう一方の共通端子と
接続されている。
例えばコイル21、コンデンサ13.25.27による
無効(reactive )成分id、定常状態作用下
で矩形波源24の各サイクルの間、コイルを流れる電流
及びコンデンサにかかる電圧であって比較的一定に残っ
ているようなものである。巻線15.16.17は各々
コンデンサ25.27.34に接続されているので、変
圧器14のどの巻線にもDC電流は供給されず、変圧器
は飽和に対して敏感ではないからである。負荷12に供
給される電圧は下記のように示すことができる。
ここで、voは負荷12にかかる電圧 vrprは電源11の電圧 りは矩形波源24の衝撃係数 N8は二次巻線17の巻数 NPIは一次巻線15の巻数 である。
典型的に、Dの値は0.2から0.8の間で変化する。
例えば、D=0.2の場合、Voは電源11の電圧に巻
線17と15との間の巻数比を掛けたものの1.25倍
であり、D = 0.8の場合は、Voは巻数比と入力
電圧を掛けたものの5倍であり、4:1tでの入力電圧
範囲に対して動作周期制御によって出力電圧が調節可能
となる。
巻線16、MO8F’ET 26及びコンデンサ27を
有する回路は、コイル21とコンデンサ25に共通な端
子での電圧が、MOSFET 23が開かれた時にイン
ダクタ21を流れる電流に対する傾斜変化(ramp 
variation)  を維持するような典型的な量
を超過することを防いでいる。端子20での電圧は、完
全には変圧器14と連結されていないインダクタンス2
1によって蓄えられたエネルギーによってMOSFET
 23が開口されるときに、増加する傾向にある。コイ
ル21とコンデンサ25に共通な端子における電圧を制
御することは、方形波源24の完全なサイクル全体にわ
たって、電流が連続的にインダクタ21を流れることを
可能にするみこれは、超過エネルギーが電源11に戻さ
れ、そして/又は、負荷12に供給されることをn]能
にする。コンデンサ34は、負荷12に掛かる出力電圧
を二次巻線17に掛かるピークツーピーク電圧(pea
k to peak vol、tage)  と等しく
することが可能で、電源11からの電流に起因するDC
磁束の磁心に結合することを防ぐ。漏れインダクタンス
19は、過度のピーク電流が、ダイオード32から一次
巻線15に反射されたところの他の低インピーダンス経
路を通って、閉じたMO8FET23に流れ込むことを
防ぐ。
第1図の作用を記載するだめに、第2図の波形を考慮す
る。それらの波形は全て理想的でむだの無い状態であり
約75%の衝撃係数をもっている。
MO8FP2T  23のソース・ドレイン電極間の電
圧は、波形41によって表わされ、方形波源24がMO
S F E T 23に順方向のバイアスをかけるとき
、ゼロの値をとる。MOSFET 23が逆方向のバイ
る。MOSFET 23のソースφドレイン経路にかか
る平均電圧v1N′は、破線42で表わされている。
MOSFET 26が閉じられるとさ、そのソース電極
とドレイン電極との間の電圧はゼロであり、波形43で
示される。MOSFET 26のソース中ドレイン電極
にかかる平均電圧はコンデンサ27にvrNl) かかるDC電圧に等しく、(1,□D)に等しく示され
、破線44で示されでいる。スイッチ23.26が閉じ
られている期間は各々j〕及び(1−D)で衷わされる
。MOSFET 26が遮断されているとである。
MO8FETスイッチ23が閉じられているとき、電源
11からコイル21へ正方向の正電流ランノ(ramp
)  が流れ、それは波形46のランf45で示される
。MOSFET 23が遮断されMO8FET26に順
方向バイアスがかがっているときは、正の電流が電源1
1からコイル21及びコンデンサ25を通って一次巻線
へ流れ、変圧器14にエネルギーを供給する。−この時
の電流は負のランプ変化であって、波形46のランノ4
7で示される。
コイル21を流れる連続的な電流及びMO8FET26
にかかる電圧変化に応答して、波形48の方形波電圧が
二次巻線17に印加される。波形48は、破線49で示
されるように平均値はゼロである。負の値は、MOSF
ET 23のスイッチが入っているときにコンデンサ3
4にかかる電圧に等しく、正の値は、式(1)で示され
る電圧から、MO8FET26が通電しているときにコ
ンデンサ34にかかるDC電圧を引いたものに等しい。
波形48で示される変圧器の二次巻線の電圧及びロード
12に応答して、波形51で示される電流が変圧器の二
次巻線17に流れる。波形51はゼロDC値をもつ。破
線52で示される負荷電流は、波形55の正方向の部分
の平均値に等しい。
MOSFET 23が通電されている間、波形51は初
期値と最終値がゼロである正弦変化53をする。変化5
3は、二次巻線17の端子に設けた直列共振回路に応答
して現われる。その直列共振回路は、前記端子間で二次
巻線に印加される負の電圧に応答する寄生インダクタン
ス19、コンデンサ34.25及びダイオード32を通
して形成される。変化53は、巻線17に連結された共
振回路の周波数のおよそ2倍に等しい数をもつ。直列共
振回路のノfラメータは、例えば、MOS F ETが
まだ通じている間に、MOSFET 23のスイッチを
切るよシ前に、正弦変化53が完了するようなものであ
る。負荷12が増加するに従って、正弦変化53の終端
部と正弦に似た変化54の始部との間隔は減少する。
衝撃係数及び相対共振とスイッチ周波数は、電流がFE
T23及び26の一方又は両方に流れ、そのつどそれら
が通電状態に起動されるザイクルの2倍よシ小さくでき
ることが実験によって分った。
定常状態の作動中、コンデンサ25はVlNのDC電圧
がチャージされ、端子2oに接続されたコンデンサの電
極は、−次巻線15の点で示した端子に接続された電極
に対して、相対的に正である。
定常状態において、MOSFET 26のノース・ドレ
イン経路に接続されたコンデンサ27の電極は、−次巻
線16の点を打っていない端子に接続されなる。コンデ
ンサ34には、その電極のうち端子33に接続されてい
る方が、インダクタンス19を経由して二次巻線17の
点で示した端子に接続されている方に対して相対的に正
である連射!のP 電圧を有するようにバイアスがかけられる。
MOSFETに順バイアスがかけられているとき、コン
デンサ25に蓄えられたエネルギーは、−次巻線15及
びMOSFET 23のソース−ドレイン経路に通じた
二次巻線17と接続された回路を通してコンデンサ34
に移される。二次巻線17に接続された回路中へ移され
たエネルギーは、コンデンサ25から端子20へ行き、
その後、MO8FET23のソース・ドレイン経路を通
り変圧器15の点の無い端子へと流れる電流に応答して
現れる。巻線15の点の無い端子中へ流れる電流は、ダ
イオード32及びコンデンサ34からインダクタンス1
9を通って巻線17の点の無い端子と通じるところの、
二次巻線17の点の無い端子から出る第一方向中へ電流
を流す原因となる。コンデンサ34及びインダクタンス
1つを有する直列共振回路は、それによって接続されま
た、電流と直列に一次巻線15に反射される。二次巻線
17から一次巻線15に反射された直列共振回路電流は
、波形5〕の半正弦波形部分53で示される正弦変化を
有する。正弦波部分53はこのように、巻線17に接続
された直列共振回路の周波数の2よシ少ない期間を有す
る。波形53は、MO3FET23に順バイアスがかか
ると同時に始1す、二次巻線17中の電流の流れの極性
の反転(そのとき、ダイオード32はスイッチが切れる
)が行われるまで続く。
例に示されている波形に対しては、波形部分53は矩形
波源24によってMOSFET 23に逆バイアスがか
けられる前に終了してゼロの値を取り、そのことは、イ
ンダクタンス19の適切な設計とコンデンサ34によっ
て達成される。
正弦波部分53及び正方向ランプ45は、MO8FET
23のソース争ドレイン経路において、波形56の波部
分57を誘導するために、変圧器14から巻線15への
電流要素と結合している。波部分53が完成するど′波
形56は正方向ランノ部分58を有する。それは、ラン
ノ45、及び巻線15内を流れる変圧器14の磁化電流
要素との結合に起因する。ランノ波部分58は、MOS
FET 23のスイッチを切ると同時に終わる。MO3
FET23のスイッチが切られている間、波形56はゼ
ロの一定値を取る。
トランノスタ23に順バイアスがかけられている間中、
巻線17からダイオード31へは全く電流が流れない。
なぜならば、ダイオード31には逆バイアスがかかつて
いるからであり、その結果、電流は分路コンデンサ13
によって負荷12へ供給される。
MO8FFJT 23のスイッチを切られることに応答
して、電流は始めに一次巻線16の点の無い端子を通っ
てコンデンサ27に流れ、次に点を打った端子からMO
SFET 26のソース・ドレイン経路を分路するダイ
オードを通って一次巻線16の点で示した端子へ流れ、
従ってそこから一次巻線を通ってコンデンサ27に戻る
。−次巻線16の点で示し、た端子から出る正電流の流
れは、インダクタ21から出て巻線15の点で示した端
部に流れる電流に起因する。この電流は、漏れインダク
タンス19の存在のために、巻線17、コンデンサ34
及びダイオード31を通って即時に負荷に反射するわけ
ではない。
MOSFET 23が遮断されている間、ダイオード3
1を通る電流はコンデンサ13をチャー2し、負荷12
に電力を供給する。インダクタンス19、コンデンサ3
4及びコンデンサ25によって形成される共振回路のた
めに、波形51をもつ電流は二次巻線17からダイオー
ド31を通って負荷12へ流れ、正弦変化54をもつこ
とになる。変化54はMOSFET 23の遮断と同時
に始−19、そのMOSFETが作動するまで続く。M
OSFETが作動する時は、巻線17の電流は波形51
の直線部分55によって示されるように急にゼロに下が
る。
二次巻線17における正弦変化は、−次巻線J6と連結
している。巻線16もま/ヒその時、電源11からコイ
ル21及びコンデンサ25を通って一次巻線15へと形
成された接続に応答して一次巻線15に流れる負方向電
流ランf45に応答する。
巻線16は、また、電源11から巻線15に流れる電流
のDC構成成分にも応答し、磁心18内に磁束を生じさ
せる。これら3つの構成成分は、MO8F’ET 26
0ソース・ドレイン経路を通る電流波形61が成分62
のような正弦部分を含むように結合している。波形61
は、それと関連する電流がコンデンサ27を流れるので
、平均値がゼロとなる。MOSFET 26が遮断され
ている間は、そのノース・ドレイン電流はゼロである。
MO8FF、T23が初めに遮断される時、MO8FE
T26を通る電流は、初めにそのMOSFET 26の
分路ソース・ドレインダイオードを通って反対に流れ、
その後、変化62のようにバイポーラ正弦曲線ρそって
増加する。MOSFET 26を通る電流が極性を反転
する時、電流は正常にMOSFETを流れる。MO8F
IDT 26が遮断され、MO8F’ET 23が通じ
始める時、−次巻a16内にはそれ以上電流は流れず、
変化62は急に終了し、コンデンサ27を流れる電流は
急にゼロに戻される。
変化62は、初期の負の値、及び最終の正の値を有し、
ゼロ値と初期値及び最終値との間で急な転移をする。変
化62は、コンデンサ25を通って巻線15へ結合し、
従って巻線16に結合するような、ランf47のAC構
成部分に応答するのと同様に、二次巻線17の電流にお
ける変化54のような正弦部分に応答して現われる。従
って、巻線16、−iンデンザ27及びMOSFET 
26 の閉じられたソース・ドレイン経路の組合によっ
て、MOSFET 23のソースとドレインとの間の開
放経路にかかる電圧が制御され、共通端子2oでオーバ
ーシュートが防げる。加えて、二次巻線17から一次巻
線16に連結された共振回路内に蓄えられたエネルギー
は、コンデンサ27に移され、その後、電源又は負荷に
移される。
インダクタ22を通るDC電流が比較的低く、各々のサ
イクルの間にそのインダクタに負の電流が流れるときが
あるような低い負荷に対しては、MOSFET 23に
反対方向に電流を流す必要がある。MOSFET 23
のソース・ドレイン経路をスイッチしているダイオード
がこの電流を供給している。MOSFET 23.26
のソース・ドレイン分路ダイオードは、それらのMOS
FETの双方向ソース・ドレイン経路が十分には電流が
伝わっていないときに、MOSFETの初めの瞬間的な
スイッチ作動中に逆電流を流す。MOSFET 23及
び26のダート回路は、回路がショートすることを防ぐ
ための、ソース・ドレイン経路を通る同時伝導を防ぐよ
うに設計されており、そのことは矩形波源24の立下シ
縁に瞬時に応答してMO3FETスイッチを切り、矩形
波源24の立上り縁に対しては比較的長い時定数を与え
ることで得られる6、このために、比較的大きい値の抵
抗器が矩形波源24とMO8F’gT 23のダートと
の間及びインバータ28とMOSFET 26のデート
との間に直列に接続され、一方、低い値の抵抗器が適切
に極性化されたダイオードと矩形波源24又はイン・々
−タ28と各々のMOSFETのタートとの間に直列に
接続される。
第3図は本発明の第2実施例の回路線図であり、第1図
に関連して導出された波形で、第2図に示されたものと
同様な波形を有している。第;3図の回路は第1図の回
路とは異っている。それは、第3図の一次巻線手段はた
だ1つの巻線しか必吸とせず、1つの阻止コンデンサと
直列に接続てれているからである。その阻止コン戸ンサ
と一次巻線の結合は、1つのコンデンサと直列接続した
スイッチ手段によって選択的に閉じられる。そのスイッ
チ手段とコンデンサは、インダクタンス手段を通る電流
に応答するスイッチ手段によって選択的に閉じられる。
その上、第1図の実施例における第1スイツチ及び第2
スイツチはどちらもNチャンネルMO3FETであるが
、一方、第3図の実施例に寂ける第1スイツチ及び第2
スイツチは、それぞれNチャンネルMO8FETとPチ
ャンネルMO8FETヤある。第3図では相補形MO8
FF、Tが使われている。なぜならば、第11で巻線1
6に至る第2M08FETと結合する変圧器電流に対し
て、位相反転が全く与えられないからである1、特に、
第3図の回路は、磁心62及び間隔をもって結合された
一次巻線63及び二次巻線64を有する変圧器61を備
えている。二次巻線64は、巻線17が負荷12に接続
されているのと正確に同様に、整流器回路によって負荷
12及び分路コンデンサ13と接続されている。その整
流回路はコンデンサ34に接続された直列ダイオードと
分路ダイオードを有する。巻線63.64は、巻線15
.17と同様に相対方向に巻かれている。
両実施例において、DC電源11は同じようにコイル2
1に接続されているが、−次巻線63に接続されている
回路は一次巻線15.16に接続されている回路とは多
少異なる。端子20は、衝撃係数りをもつNチャンネル
MO8FET 65を通って、DC電源11の負端子へ
選択的に分路されている。この端部に対して、MOSF
ET 65のダートは方形波源24から誘導されるサイ
クルの正の部分に応答する。
巻線63の点で示しだ端子と端子20との間で直列に接
続されているのは、阻止コンデンサ66である。阻止コ
ンデンサ66と巻線63は、PチャンネルMO8FET
 67のソース・ドレイン経路を通して選択的にコンデ
ンサ68に接続されている。MOSFET 67は、矩
形波源24に接続されたダートを有し、矩形波源24の
出力に応答して(1−D)のインターバルの間開(閉)
状態に起動される。MO8FET65.67が相補的に
開状態、閉状態をとるようにするために、矩形波源24
はMOSFET 65が開状態であるインターバルの間
+10ボルトの方形波部分を引き出し、MO8FET6
7が開状態であるインターバルの間−IQy+?ルトの
方形波部分を導出する。MO8FET65と67は、電
源11の陰極と変圧器の一次巻線との共通の接続点に正
の電流を伝えるMOSFET 67の反並列ダイオード
以外は第1図の逆並列ダイオードと同様に、反並列ダイ
オードを備える1、第3図の回路は実質的に第1図の回
路と同様の機能を果たし、それによって、両方の実施例
のコイル21を通る電流変化は実質的に等しい。
MOSFET 65を通る電流の変化は、逆極性である
以外は波形56の変化と同様であり、一方、MOSFE
T 67とコンデンサ68を通る電流の波形は、逆極性
である以外は波形61の変化と実質直流電圧をチャー2
し、MOSFET 65が遮断されるとき、端子20で
の電圧のオーバシュートを防ぐ。MOSFET 67は
、過剰エネルギーを電源11又は負荷12に戻す。
MOSFET 65に順バイアスがかけられているとき
、そこを流れる電流成分は、変圧器61内の磁化電流の
ほか二次巻線64に接続された共振回路によって誘導さ
れた一次巻線63からの電流、ならびにDC電源11及
びコイル21からの電流である。MO3FET’67が
通じている時、そこを流れる電流成分は、二次巻線64
に接続された回路から一次巻線に誘導される電流成分の
ほか、コイル21及びコンデンサ68を介して接続され
ている電源の負方向のランノ成分、さらに変圧器61の
磁化電流である。
第3図の回路は第4図に図示されるように変更すること
ができる。第4図の回路は、−次巻線630点で示した
端子に直接コンデンサ68が接続されていることのほか
は全く第3図の回路に等しい。
端子20はコンデンサ66に接続され、その後コンデン
サ68に接続されており、コンデンサ68と端子20の
直接的接続はない。従って、MO3FET67に順バイ
アスがかけられている時、MO3FET67とコンデン
サ68は直接−次巻線63をスイッチする。第4図の変
形例は、コンデンサ68にかかる電圧を第3図における
ものより低くすることが可能であり、より低い電圧定格
のコンデンサが使えるので低コストでできる。
第5図には、さらにもう1つの本発明の実施例の回路線
図が図示されている。第5図の実施例はブツシュ−ゾル
型において作動し、二次巻線変圧器として形成されるい
くぶん複雑な入力インダクタを備えることによって形成
される。しかし、第5図の回路は、第3図及び第4図の
実施例で用いられたタイプの簡単で間隔をあけて結合さ
れた変圧器を特徴とする 特に、第5図の回路は、−次巻線73及び二次巻線74
のほかに磁心72を有する変圧器71を備えている。そ
の2つの巻線は、第1図で巻線15と16が巻線17と
間を離して連結されているのと同じ仕方で互いに間を離
して連結されている。
二次巻線74は、コンデンサ34、ダイオード31及び
32、コンデンサ13及びロード12と接続されており
、その接続は前記巻線17が上記の対応する要素と接続
されている仕方と同様に接続されている。
一次巻線73は、1〕C電源11から導出される電流に
よって駆動され、入カイングクタ75によってその向い
合った端子に接続される。インダクタ75は、好適には
同じ巻数をもつ一次巻線76と二次巻線77及び磁心7
8を有する。巻線76と77は、二本巻き配置(bif
ilar arrangement )によって互いに
接近して連結されている。しかし、結果的に高相互巻線
キャパシタンスは安定DCバイアス状態にあシ、各々の
スイッチのザイクルの間チャージも放電もされてはなら
ない。巻線76と77は、点の規約によって示されるよ
うに、極性が逆ではあるが、それらにかかる電圧変化が
相互に鏡写しの状態になるように巻かれる。巻線76は
、電源11の正電極と一次巻線73の点を打った端子と
の間でDC直列接続されている。巻線73と76に共通
の点を打った端子79は、壮力NチャンネルMO8Fg
T 81に衝撃係数りに対して順バイアスがかけられて
いるとき、そのMOS、FETのソース・ドレイン経路
を介して、選択的に電源11の負電極に接続される。M
OSFET 81のソース・ドレイン経路は、反並列ダ
イオ、−ドによって内部でスイッチされ、二極性電流は
そのMOSFETのソース電極とドレイン電極との間を
流れることができる。
一次巻線73の点を打っていない方の端子は、阻止コン
デンサ83を経由して巻線77の点を打っていない端子
に接続されている。巻線77とコンデンサ83の共通端
子84は、MOSFET 81に順・ぐイアスがかけら
れている時とは重ならない時において、(ID)の衝撃
係数に対して出力NチャンネルMO8FET 86のソ
ース・ドレイン経路を経由して選択的に記憶コレデンサ
8501つの電極と接続される。双方向性電流がMOS
FET86のソース電極とドレイン電極との間に流れる
ことを可・能にするために、1つの積分及並列ダイオー
ド87が、そのソース電極とドレイン電極との間に接続
されている。コンデンサ85の残っている電極は、変圧
器77の点を打った端子に接続されている。
MOSFET:T 81に順バイアスがかけられている
とき、電流の経路は、巻線76を通る電源11の正電極
とMOSFET 81のソース・ドレイン経路から電源
11の負電極まである。同時に、変圧器71内のエネル
ギーのために放電経路が形成される。その放電経路は、
巻線73の点を打った端子からMOSFET 81のソ
ース・ドレイン経路を通り、その後、コンデンサ85、
巻線77、及びコンデンサ83を通る。
MOSFET81  を除外してMOSFET 86が
順バイアスをかけられている時、電流は、電源11の正
電iから巻線76を通り、その後、巻線73、コンデン
サ83を通り、MOSFET 86のソース・ドレイン
経路を経由して電源11の負電極へと流れる。同時に、
コンデンサ85のために巻線77及びMOSFET’8
6のソースφドレイン経路を経由する放電経路が形成さ
れる。低い負荷に対しては、MOSFET 86の遮断
後瞬時に電流がMOSFET81のスイッチダイオード
を通って、端子79と電源11の負電極及びコンデンサ
85に共通な端子との間を流れる。
コンデンサ83とコンデンサ85にかかるDC定常状態
電圧は、各々次のように示される。
定常状態の動作において、コンデンサ85N、チャ−ジ
され、その電極のうち巻線77の点を打った端子と直接
接続された電極は、もう一方の電極における電圧に対し
て相対的に正の極性を有する。
対照的に、コンデンサ83にかかる電圧の極性は、MO
SFET 8 ]の衝撃係数りの関数となっている。
2の衝撃係数、例えばp=%に対して、コンデンサ83
にかかる電圧はゼロである。2より小さい値のDに対し
ては、巻線73の点を打っていない端子に直接接続され
ているコンデンサ83の電極は、直接端子84に接続さ
れているもう一方の電極に対して相対的に正である。2
よシ大きい値のDに対しては、巻線73の点を打ってい
ない端子に直接接続されているコンデンサ83の電極に
おける電圧は、端子84に直接接続された方の電極の電
圧よりも低い。コンデンサ83と85の値及び電源がM
OSFET81 と86を通′亀状態にする期間は、電
源11にかかる電圧及び−次巻線73に接続された他の
要素にかかる電圧変化と比較して、それらコンデンサに
かかる電圧変化がほんのわずかであるようなものである
端子79と84において、副電圧波形は各々トータルピ
ーク・ツー・ピーク変化をする(1−次巻線73に印加
された電圧に応答して、負荷]2に供給される電圧は、 ここで、Ns  は二次巻線74の巻数NP  は、−
次巻線73の巻数 である。
第5図の回路は、ある点で、第1図、第3図及び第4図
の回路と同じ機能を果たす。特にMOSFET81が通
じている間に巻線76を通って流れる電源11からの電
流により、磁心78にエネルギーを蓄えられることにな
る。このエネルギーは、MOSFET 81が閉じられ
MO8FF、T 86がつながっているとき、変圧器7
1及びダイオード31を経由して負荷12に連結される
。さらに、コンデンサ83及び順バイアスをかけられた
MOSFET86は、MOSFET 81が閉じられる
とき、変圧器71内に蓄えられたエネルギーのだめに放
電経路を力える。ダイオード31と32は、MOSFE
T86と81に各々順バイアスがかけられているインタ
ーバルの間つながる。MOSFET8 ]に順バイアス
がかけられている間の、−瞬は、電流がダイオード32
に流れるかもしれないが、その電流は才だ一方コンデン
ザ84及び間を離して結合された巻線73と74との間
の寄生コンデンサの値、作用衝撃係数、加えられる負荷
の量に信任する。
しかし、衝撃係数、矩形波源24の相対周波数、回路の
共振周波数は、MOSFET 81に順バイアスがかけ
られている間の全時間にわたって二次電流が流れるよう
な値にすることができる。
しかし、第5図の回路とこれと関連する第1図、第3図
及び第4図の回路とは、わずかながら違いがある。特に
、MO8FIDT 86が通電しているとXND き、記憶コンデンサ85は、−10、−の値の第2電圧
源として効果的に機能する。コンデンサ85は、MOS
FET 81が遮断されている間、インダクタ75によ
ってそのコンデンサに移されたエネルギーに応答して、
そのように機能する。加えて、電源11によって巻線7
6に供給された電流は、少なからぬりゾル成分を有する
。なせならばそれは大だい方形波変化であるからである
。MOSFET81と87が通じている時、巻線76を
通る電流は各々比較的高い所で一定であり、低い正の値
となる。コンデンサ85からのエネルギーは、λ10S
FET81が通じている間に変圧器71へ移される。
MOSFET 86が遮断され、MOSFET 81が
通じる時、コンデンサ85から変圧器71へ移されたエ
ネルギーは、変圧器71によって、ダイオード32を経
由してコンデンサ34に移される。
MOSFET 81が遮断されている間、巻線76は電
源11から変圧器71ヘエネルギーを伝える。っ第5図
の回路は、方程式(4)の利得係数2のために、巻線7
3と74との間の巻数比を係数2によって減少させるこ
とができる。第5図の回路は、第1図、第3図及び第4
図の回路よりも高度に対称性を有する。なぜならば、−
次巻線73はグツンユーノル関係で駆動しているからで
ある。第5図の回路は、第1図の回路の2本巻の二重−
次巻線とは対照的に単巻−次巻線を必要とする。しかし
、第5図の回路は比較的複雑な入力インダクタ75と電
源11によって巻線76に高入力リフ0ル電流を供給さ
せるところの方形波電流とを必要とする。第5図の回路
内の波形は第1図、第3図及び第4図の回路内の波形と
少ながらず異なシ、MOSFET 81が通じている間
は、二次巻線内に正弦電流が流れる。この正弦変化は、
ダイオード32を経由して巻線74がらコンデンサ34
へ流れる傾向がある電流の極性反転のために、MO3F
ET81が遮断されるよシも前に終了する。そしで、前
記電流の反転はダイオード32を遮断させる。
第5図の回路の働きをさらに詳しく考察するために、第
6図の波形に考察がなされる。定常状態の動作の間、端
子79と84における電圧は第6図の波形91と92に
よって示されるように相補的な矩形波である。波形91
は、巻線76を通して端子79に印加される電源11に
よる電圧に応答し7て、DCの平均値VXNをとる。対
照的に、端子84におけるDC平均値は、コンデンサ8
5によって巻線77全通して端子84に加えられるDC
91と92は各々ゼロの基値をとる。なぜならば、端子
79と84は矩形波源24のサイクルの異った部分の間
、MOSFET 81と86を経由して電源11の負電
極及びコンデンサ85と接続されているからである。波
形91と92の各々の正の変あり、それによる波形91
の最大値とその平均値値からのその最大値までの偏差は
VXNである。
端子79と84での電圧は、各々巻線73の点を打った
端子とその巻線の点を打っていない端子に印加される。
後者の接続はコンデンサ83を経由しており、巻線73
に印加された電圧が波形95で示された矩形波変化をも
つようにしている。波形95は正及び負の部分を有し、
それは、MO8FET86と81に各々順バイアスがか
けられたときに現われる。波形95の正の部分と負の部
分との間の電圧は、巻線73の向い合った端子に供給さ
れとなっている。巻線73に対する端子79と84との
間の電圧のAC結合のために、波形95の平均値はゼロ
ぎルトであり、また、コンデンサ83にかかる電圧V8
Aは、電源11の入力電圧とコンデンサ85にかかる電
圧との差に等しい。二次巻魅(74にかかる電圧は、波
形95によって示され−ク・ツー・ピーク変化がある。
二次巻線74に供給された電圧に応答して、波形98に
よって示された電流が二次巻線を流れる。
MO3F’ET 81に順バイアスがかけられている時
、巻線74の点を打って無い端子は二次巻線の点を打っ
た端子に関して正であり、電流波形98は99の変化に
似た正弦変化を有する。波形99のような正弦変化は、
MOSFET 81に順バイアスがかけられると同時に
始まり、共振回路が巻線74に結合される時間のほぼ2
周期の間続く。そして、その共振回路は巻線73と74
との間にコンデンサ34及びコンデンサ83を有するほ
かに寄生インダクタンスを有する。この波形は、共振周
波数、動作衝撃係数及びロード12の値の選択に依存し
てMOSFET 81が遮断されるときに、ゼロに到達
してもしなくてもよい。もし、MOSFET 81のス
イッチが切られる前にその電流がゼロに到達するならば
、共振回路電流は極性を変える傾向ケ持つ。ダイオード
32はこのような極性の変化を計容できず、それによっ
て波形98で示すように変化99は終了し変圧器の巻線
74に流れる電流はゼロになる。
MOSFET 86が順バイアスを受ける状態に起動さ
れる時、巻線73の端子間に印加された電圧は、波形9
5の正への遷移に示されるごとく急に増加する。−次巻
線73にかかる電圧の急な増加に応答して、対応する急
な増加が二次巻線74にかかる電圧において起こる。二
次巻線74にかかる電圧の急な増加に応答してダイオー
ド31に順バイアスがかがシ、正方向の急勾配をもつ電
流部分101が突然、巻線74からコンデンサ34とダ
イオード31を通ってロード12及び分路コンデンサJ
3へ流れる。
MOSFET 86に逆−ぐイアスがかけられる′こと
に応答して、二次巻線74にかかる電圧は波形95によ
って示されるがごとく急に負の方向に変化する。もし、
波形部分101がゼロに戻らなければ、ダイオード31
は電圧極性反転によって遮断され、負方向の急勾配をも
った電流部分が流れることになる。ダイオード31が部
分101と103との間であって、正の正弦のような変
化102で示された部分で通電しているとき、変圧器の
巻線74に電流が流れる。波部分103は、変圧器74
を流れる電流の流れの急な反転に起因し、電流の波の部
分99の初期値は、ダイオード32が通じているときに
、部分103の負のピーク値となる。
二次巻線74内の波形98によって示された電流変化は
、−次巻線73に反射され、−次巻線に接続された構成
要素を流れる電流に影響を与える。
特に、正弦変化99はMOSFET 81のほか巻線7
6と77を流れる電流に影響を与え、壕だ、波の部分1
01及び103は巻線77とMOSFET86内を流れ
る電流に影響を与える。
電源11から巻線76を通って端子79に流れる電流は
、第6図の波形104によって示さ九た形状を有する。
MOSFET 86が順ノぐイアスを受けている時、電
源11から巻線76を通電、その後巻線73及びコンデ
ンサ83を通ってMOSFET86のソース・ドレイン
経路に流れる電流は、波の部分105によって示された
ゼロでない一定の値を有する。順バイアスがかけられる
MOSFET81に応答して、巻線76を流れる電流の
急な増加が起こる。その急々増加は端子79とMOSF
ET81のソース・ドレイン経路を介した電源11の負
電極との間のインピーダンスの減少による。電流のこの
急な増加は、正の急勾配をもつ波部分106によって示
される。
MOSFET 81の通電インター・々ルの間の時間経
過に従って、巻線76を流れる電流は波形部分107に
示すように、ある点まで減少する。波形部分107はい
くつかの成分を含んでいる91つは正方向のランプであ
って電源11が巻線76とMOSFET 81のソース
・ドレイン経路を通して供給するところのものである。
部分107の第2の成分は、二次巻線74が一次巻線7
3と連結され、次に巻線77により巻線76に連結され
る正弦部分99である。加えて、部分107は変圧器7
1の磁心72から巻線73内に誘導されるランプ(ra
mp)  電流を含む。部分107は、ダイオード32
が遮断されるまで正弦成分99を含む。正弦成分99の
終止に応答して、巻線77を通る電流が波形108の波
形部分111によって示される一定値になって安定化さ
れる。正弦変化99が存在している間、巻線77は波形
部99と同じ大きさの正弦変化109を有する。正弦曲
線に似た変化109が終わり、巻線77を通る電流が波
形部分111で示されるように安定化された後、巻線7
6を通って流れる電流は波形112で示したような特徴
に類似するランプで増加する。従って、波形部分112
は波形56の部分58に類似している。
巻線76を通って流れる電流に応答して、トランジスタ
81のソース・ドレイン経路を流れる電流は、波形11
3で示された形状を有する。波形113は、MOSFE
T 81に順バイアスがかけられている時にそのMOS
FETを流れる正のDC部分を有し、また、波形11.
3はMOSFETに逆バイアスがかけられている間でそ
のMOSFETを流れる電流がないとき、ゼロの値をと
る。波形113の正の部分は、初めの急勾配をもった正
方向の部分114とそれに続く比較的急勾配な正方向の
部分115を有する。部分115の終った所で、トラン
ジスタ81を通る電流は実質的に部分107と同じもの
であるところの正弦曲線に似た変化116を含む。正弦
変化99が終わると、MOSFET81を通って流れる
電流は、波形部分112と同じものである波形部分11
7によって示されるようなかだちの2ングで増加する。
MOSFET 86のソース−ドレイン経路を流れる電
流は、波形118によって示される。MO8FET86
が遮断されると、ソース・ドレイン経路にゼロ電流が流
れる。MOSFET86に順・ぐイアスがかけられる時
、正方向の正弦曲線に似た波形部分119によって示さ
れるような2つの成分を有する電流が、そのMOSFE
Tのソース電極とげレイン電極との間を流れる。波形1
08の正弦波形部分120によって示される波形を有す
る1つの成分が、コンデンサ85から巻線77及びMO
SFET86のソース・ドレイン経路を通って流れる。
波形部分105によって示されたもう1つの成分は、電
源IJから巻線73及びコンデンサ83を通ってMO8
FICTのソース・ビレイン経路に流れる。
比較的一定な値の波形部分105及び負方向のI′F弦
波部分120は、端子84で連結され電流波形部分11
9を作シ出す。初めに、電流波形部分11っは負の値を
とり、続いて正の値をと9、結果として平均値はゼロに
等しい。なぜならば、コンデンサ85と変圧器の巻線7
3のどちらも、それらを通る定常状態DC電流成分をも
だないからである。初めに、MOSFET86を通って
流れる電流は、波形118の部分121によって示され
る急な負の変化を有する。MOSFET 86が閉じら
れると、そこを流れる電流は、波形部分122によって
示したような急な負の変化をする。波形ト!3分119
が負であるとき、MOSFETには欠かせない反部列の
ダイオードに電流が流れる。波形部分119の正の部分
に関連した電流がMOSFET86のソース・ドレイン
経路を流れる。
本発明のもう1つの見地に従い、第1図、第3図、第4
図及び第5図の実施例の各々に応用可能であるか、第1
図の実施例に関連したもののみが第7図に示されている
。それは、入力インダクタンス手段と変圧器を同じ磁心
に巻くことによって、入力インダクタンス手段を磁気的
に変圧器に連結することができる。第7図の実施例にお
いて、コイル21及び変圧器131から形成される入力
インダクタ手段は、巻線15.16及び17と同様にコ
イル21が巻かれた共通の磁心を有している。
コイル21及び巻線15から17を単一の磁心に巻くこ
とによって、磁心の数の削減と共に回路の大きさ、重さ
、コストが減少する。コイル21及び巻線15から17
を単一の磁心132に巻くことは可能である。なぜなら
ば、コイル及び−次変圧器巻線にかかる電圧波形は互い
に本質的に同じようなものだからである。コイル21及
び−次巻線15と16の巻数は等しくあるべきこと0明
らかであるが、もしも、コイル21の巻数が巻線15と
16の巻数よりもわずかに多いとき、入カリゾル電流に
無視でき々い減少が現われることが分かつている。もし
、第5図の実施例が変圧器71と75が共通の磁心を有
するように形成されるならば、変圧器75の巻線76と
77は一次巻線73の巻数の2の巻数を有する。
好適には、コイル21と変圧器巻線15乃至17との間
で最小の電流連結があり、それらの間の磁気的結合を通
してエネルギーが直接、電源11から変圧器231に移
されず、それによってこのリグルミ流が増加するように
、磁心232が設計されることが望ましい。磁心232
が、コイル21を流れるDC電流に応答してその磁心2
32に導入されたDC磁束を許容することができるため
には、磁心に隙間を設けることが望ましいことは明らか
である。
第1及び第2の一次巻線スイッチが閉じている間に、二
次巻線中で第1及び第2の相反する方向に電流が流れ一
方で、二次回路が変圧器の二次電圧のビーク−ツー・ピ
ーク値又はそのインテグラル・マルテデ/l/ (in
tegral multiple )に等しい出力電圧
を供給する限シ、多くの異った型の二次回路を用いるこ
とができる。この要件を満たし、他の利点をもたらす模
範的な二次巻線回路が第8図から第11図に図示されて
いる。第8図から第11図に図示された二次回路は、第
1図、第3図、第4図、第5図及び第7図の各実施例に
応用可能なものである。
第8図に図示された二次回路は、人力波形のピーク・ツ
ー・ピーク値に等しい出力電圧、すなわち、第1図、第
3図から第5図及び第7図のどれでもその二次負荷駆動
巻線にかかる電圧に等しい電圧を有するダイオードポン
ゾ整流器(diodepump rectifier)
のもう1つの実施例である。第8図の回路ilj: ’
、第1図、第3図、第4図、第5図及び第7図の二次回
路の半波整流された出力を典型的には先しこ記載した実
施例に関する出カリグルf、l’を圧のZに全波整流さ
れた出力に変える。第8図の全波整流は、MOSFET
 23と26の衝撃係数が50%の範囲、すなわち、M
O8FET23と26の通じている状態と遮断されてい
る状態の時間がほぼ等しいときに、最も効果的に行なう
第8図の回路はコンデンサ]31と132を有し、それ
らは二次巻線170点を打った端子と共通に接続してい
る。巻線17の点を打ってい安い端子は、ダイオード1
33のカソードとダイオード1;34のアノードに共通
な端子に接続されている。、ダイオード133と134
は互いに直列に接続されておシ、ダイオード133のア
ノードとダイオード1:34のカソードは各々コンデン
サ132と131の電極であって、巻線17の点を拘っ
た端子と接続していない方の各電極と接続されている。
ダイオード】33のアノードゝとダイオード134のカ
ソードは、各々、並列接続された負荷12と分路コンデ
ンサ13の対向する端子に接続されている。
作動中、ダイオード134のアノードからカソードへ流
れる電流は、第1図のMOSFET 23が順バイアス
を受けている間、比較的低いインピーダンスを二次巻線
17から一次巻線16に供給する。加えて、コンデンサ
131と132に蓄積された電荷のために、MOSFE
T 23が通じている間、ダイオード134とコンデン
サ132を経由して巻線17から負荷12へ電流が流れ
る。
MO8F’ET 23が通じているとき、ダイオード1
34を通り、コンデンサ131と巻線17を通る電流は
、電荷をコンデンサ131に戻どす。
MOSFET 26が通じている時、電流は二次巻線1
7からダイオード133及びコンデンサ131を通る。
それによって、全波整流が第8図の回路によシ形成され
る。
第9図の二次回路において、端子137の電圧に関して
、負荷135及び負荷136に二極性DC電圧が誘導さ
れ、それら負荷135及び負荷136にかかる電圧は各
々正及び負である。負荷135及び負荷136は、各々
コンデンサ138と139によって分けられている。
第1図のMO8F、ET 23が遮断されている間、変
圧器の二次巻線17から直列接続されたコンデンサ】4
1とダイオード142を経由して負荷】35に電流が加
えられる。MOSFET 23が順バイアスを受けてい
る間、二次巻線17は夕゛イメ一一ド143を通る電流
によりスイッチされる。
負の電圧を負荷136に発生させることができるように
、直列ダイオ−V144及び分路ダイオード145は、
ダイオード142及び143と反対の極性を与えられる
ように接続される。ダイオード144及び145に共通
の端子は、コンデンサ146によって二次巻線17の点
を打った端子に接続されている。MOSFET 23が
通じ、夕ゝイオード143及びコンデンサ141が二次
巻線17をスイッチしている間、電流が巻線170点を
打っていない端子から負荷136及びダイオード142
に供給され、次にコンデンサ14675\ら巻線17の
点を打った端子に供給される。MO’5FET23が遮
断しているとき、巻線17の点を打った端子からコンデ
ンサ146及び夕ゞイ、!l−−1” 145を通って
巻線170点を打っていない端子へ流れる電流は、同時
に巻線17からコンデンサ14】及びダイオード142
を経由して負荷135へ流れる電流を伴って流れる。前
記のこと力・ら、負(ix135及び136に相反する
極性を有する電圧〃z生じることは明らかである。
第10図を参照すると、各々端子150に関連した3つ
の別々の正のDC電圧が負荷151、負荷152及び1
53に誘導される。負荷151.152、及び153は
、端部端子157及び158の他に中間タラ7’ (t
ap) 155及び156を有fる変圧器の二次巻線1
54から誘導される電圧に応答する。端部端子157と
158との間の全ての巻線は同じ方向に巻かれている。
それは、第1図の一次巻線15の点を打った端子に流れ
込む正の電流に応答して、正の電流が中間タップ155
と156のほか端部端子157から流れ出るようにする
ためである。
端子157とタップ155及び156ば、各々コンデン
サ161.162、及び163と直列に接続されている
。コンデンサ161.162及び163は各々、直列に
接続されたダイオード164.165及び166を経由
して負荷153.152及び151に接続されている8
各ダイオードは、正の電流が巻線154からダイオード
を通シ負荷に流れるように極性を力えられており、各々
、コンデンサ167.168及び169によりスイッチ
窟れる。コンデンサ161とダイオード164、コンデ
ンサ162とダイオード165、コンデンサ163とダ
イオード166に共通な端子は、各々ダイオードT、 
71.172及び173によってスイッチされる1、ダ
イオード171.172及び173は、端子157及び
クツf155と156における電圧よりも大きい端子1
58における電圧に応答して、それらダイオードに電流
が流れるように極性が有えられている。負荷151.1
52及び153に生じる電圧が異なるのは、巻線154
の端子158と、負荷に駆動電圧を供給する端子及びタ
ップの間の巻数が異なるためである。特に、最高の電圧
と最低の電圧は、負荷151及び153に与えられ、ま
た、中間の電圧が負荷152に与えられる。
各負荷151から153は、負荷12が巻線17からの
半波整流された電流によって駆動されるのと同じ仕方で
半波整流された電流によって駆動される。それによって
、MOSFET 23が通じている時、ダイオード17
1.172及び173は、ダイオード164.165及
び166を除いて順バイアスがかけられている。MOS
FET 23が遮断する前に、ダイオード171から1
73の各々を流れる電流は正まる。MOSFET 23
が遮断されるとき、各々ダイオード166、.165及
び164を経由してロード1゛51.152及び153
に電流が流れる。
第8図の全波長二次回路は、第11図に図示された仕方
で第10図の非絶縁回路の複数出力と結合することがで
きる。半波整流された高電圧及び中間的電圧は、各々、
変圧器154の端子157及びタップ155から第11
図の負荷153及び152に供給される。全波整流され
た電圧は、タップ156と端子158との間で接続され
た分圧器を経由して負荷151に供給される。各々、コ
ンデンサ167から169によってスイッチされた負荷
151から153に生じる電圧は前端子181に関係す
る。コンデンサ161から163とダイオード164.
165.171、】72及び173は、負荷151から
153の端子と接続され、その接続法は端子】81から
変圧器の端子158へ戻るリターンy9ス(retur
n path )が端子181と端子]、 58との間
に接続されたダイオード182を通っていることを除い
て、第10図の実施例のために記載したものと正確に等
しい。
ダイオード182は、負荷151に対する全波回路の部
分である。負荷151に対する全波回路は。
また、端子156と181との間に接続されたコンデン
サ183を有する。
MOSFET 23が遮断きれるとき、電流は二次巻線
154からダイオード164と165及び負荷152と
153、”iた同様にコンデンサ168と169を通っ
て端子181に流れ、次にダイオード182を通9端子
158に流れる。同時に、電流はクツ70156から負
荷151及びコンデンサ167を通って端子181へ流
れ、その後、ダイオード182を通り端子158へ流れ
る。
MOSFET 23が通じているときに、電流は、端子
158からダイオード171.172及び173を通り
、各々、コンデンサ161.162及び163に流れ、
その後、端子157及びタップ155と156に流れる
。同時に、電流はタップ158からダイオード173と
負荷151を通り、負荷151に全波整流効果を与える
コンデンサ183を通って端子156に戻る。
本発明のいくつかの特定の実施例を記載し図示してきた
が、特許請求の範囲の本発明の真の精神んび範囲から逸
脱することなく、特定的に図示し、記載した実施例の細
部の改変をすることができることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、2つの一次巻線を有する変圧器を用いた本発
明の実施例の1つの回路線図である。 第2図は、第1図の回°路の作用を述べるために用いる
一連の波形である。 第3図は、1つの一次巻線を有する変圧器を使用する本
発明の第2実施例の回路線図である。 第4図は、第3図の実施例を変形したものの回路線図で
ある。 第5図は、本発明のもう1つの実施例の回路線図であシ
、ノツシューゾル関係で駆動される1つの変圧器−次巻
線を使用している。 第6図は、第5図の回路の作用を述べるために用いる一
連の波形である。 第7図は本発明の変更態様の回路線図であって、入力イ
ングクタンス手段が磁気的に変圧器と連結されているも
ので、第1図、第3図、第4図及び第5図の回路に応用
できるものである。 第8図は変更された出力回路の回路線図であって、電圧
倍増回路を使用している。 第9図は出力回路の変更態様で、特にバイポーラロード
に適したものである。 第10図は、3つのロードが非絶縁的に変圧器の二次巻
線に接続されているところの出方回路の変更態様である
。 第11図は出力回路の回路線図であって、3つの出力が
誘導され、そのうち2つの出力は半波整流器によって駆
動され、3つ目の出力は全波整流器によって駆動される
ところの出力回路である。 〔主要符号の説明〕 11・・・電源 12.135.136.151.152.153・・負
荷13.27.34.68.131.132.138.
139.141.146.161.162.163.1
67.168.169.183・・・コンデンサ 25.66.83・・・阻止コンデンサ85・・・記憶
コンデンサ 14.61.71,231・・・変圧器22.62.2
32・・・磁心 31・・・直列ダイオード 32・・・分路ダイオード 133.134.142.143.144.145.1
71.172、】73.182・・・ダイオード23.
26.65.67.81.86・・・MO8FET特許
出願人   パリアン・アソシエイツ・インコーホレイ
テラP 代理人 弁理士竹内澄夫 同    弁理士 富 1)修 自 尺互戸 FE;6

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、DC負荷を駆動するだめにDC電源と応答するコン
    バータであって、 a)−次巻線手段及び二次巻線手段を有する変圧器と、 b)電源と前記−次巻線手段との間で直列接続されたイ
    ンダクタ手段と、 C)第1スイッチ手段であって、それが閉じられる時、
    前記電源から前記インダクタ手段を通って流れる電流を
    分路するためのスイッチ手段と、 d)前記巻線手段と連結された共振回路手段と、e)前
    記−次巻線手段と接続された第2スイッチ手段と、 f)前記二次巻線手段と前記負荷との間に接続された整
    流器手段と、 g)前記第1スイツチ及び第2スイツチを起動し、相互
    に重ならない時間に予め定められた周波数で前記スイッ
    チを開閉する手段とから成り、 前記第1スイッチ手段は前記インダクタ手段と一次巻線
    手段に接続され、該−次巻線手段には電源から前記イン
    ダクタ手段を経た第1電流成分及び前記共振回路手段内
    に蓄積されたエネルギーの放電に応答する正弦成分を有
    する第2電流成分とが流れ、該第2電流成分は前記第1
    スイッチ手段が閉じるのとほとんど同時に流れ、前記第
    2スイッチ手段は、それが閉じられるとき、前記インダ
    クタ手段内に蓄積されたエネルギーに応答して第3の双
    方向性電流成分が前記−次巻線手段に流れるように接続
    され、前記整流器手段は前記二次巻線手段が前記負荷手
    段に実質的な電流を流すように前記二次巻線手段と前記
    負荷手段との間に接続され、DC電源に応答して前記−
    次巻線手段にエネルギーを供給するための手段であると
    ころのコンバータ。 2、特許請求の範囲第1項に記載されたコンパータであ
    って、 前記巻線手段内にDC電流が流れることを防ぐために、
    前記巻線手段と直列に接続された阻止コンデンサを更に
    有するところのコンバータ。 3、%許請求の範囲第2項に記載されたコンバータであ
    って、 前記−次巻線手段が第1及び第2の近接結合された一次
    巻線から成シ、前記阻止コンデンサ手段が第1コンデン
    サを有し、前記−次巻線が前記第1コンデンサ及び前記
    インダクタと直列に接続され、前記第1スイツチが開く
    ときに、前記電源から前記インダクタに流れる電流に応
    答するようになっておシ、また、前記阻止コンデンサ手
    段が第2コンデンサを有し、前記第2の一次巻線と第2
    スイッチ手段が前記第2コンデンサと接続され、前記第
    2スイッチ手段が閉じられるときに、前記第2の巻線の
    ために放電経路を形成するところのコンバータ。 4、特許請求の範囲第3項に記載されたコンバータであ
    って、 更に、二次巻線手段と直列に接続された第3のコンデン
    サと第1及び第2の夕゛イオードを有する前記整流器手
    段から成り、前記第1ダイオードは前記スイッチ手段の
    1つが閉じられるときに、前記第3コンデンサと二次巻
    線の直列接続をスイッチするために接続され、また電流
    を伝えるために極性化され、前記第1ダイオードを流れ
    る電流は前記第1スイッチ手段が開かれるよりも前にダ
    イオードの極性が変わることに応答して切られ、前記第
    2ダイオードは、前記負荷及び前記第3ダイオードと二
    次巻線の直列接続との間に直列に接続され、もう1つの
    スイッチ手段が閉じられるとき、電流を伝えるために極
    性化されるところのコンバータ、。 5、特許請求の範囲第1項に記載きれたコンバータであ
    って、 前記第1スイッチ手段がDC経路内で前記DC電源と接
    続されるように前記インダクタ手段及び前記巻線手段と
    直列阻止関係に接続されたコンデンサ手段を更に有し、
    該コンデンサ手段が前記−次回路手段及び二次スイッチ
    手段と直列に接続されているところのコンノ4−タ。 6、特許請求の範囲第5項に記載されたコン・ぐ−タで
    あって、 前記−次巻線手段が近接結合された第1及び第2の巻線
    を有し、前記コンデンサ手段が前記第1の一次巻線と直
    列に接続された第1コンデンサと、前記第2スイッチ手
    段及び前記第2の一次巻線と直列に接続された第2コン
    デンサから成るところのコンバータ。 7、特許請求の範囲第5項に記載されたコン・々−タで
    あって、 前記−次巻線手段が1つの一次巻線を有し、前記インダ
    クタ手段が第1及び第2の巻線を有する1つの入力変圧
    器を有し、前記第1巻線が前記電源及び前記−次巻線に
    直列に接続され、前記コンデンサ手段が1つの記憶コン
    デンサと他の1つのコンデンサを有し、該他の1つのコ
    ンデンサは、前記第1スイツチが閉じられるときに、前
    記記憶コンデンサ及び前記第1スイッチ手段と同様に、
    前記−次及び第2の巻線と直列に接続され、前記他の1
    つのコンデンサは前記第2スイツチが閉じられるときに
    、前記−次巻線、第2スイツチ、記憶コンデンサ及び第
    2巻線と直列に接続され、 前記電流は、前記第1及び第2のスイッチが各々閉じら
    れている間、前記記憶コンデンサ内で第1及び第2の相
    反する方向に流れる、ところのコン・ぐ−タ。 8 特許請求の範囲第5項に記載されたコンバータであ
    って、 前記インダクタ手段が1つのコイルを有し、前記−次巻
    線手段が1つの一次巻線を有し、前記コンデンサ手段が
    第1及び第2のコンデンサを有し、前記第1スイッチ手
    段及びコイルが前記電源とDC回路で接続されるように
    、前記第1コンデンサが前記コイル及び−次巻線と直列
    に接続されている阻止コンデンサであり、前記第2コン
    デンサが前記第2スイツチ及び−次巻線と直列に接続さ
    れる、 ところのコンバータ。 9 特許請求の範囲第8項に記載され次コンバータであ
    って、 前記第2コンデンサ及び第2スイッチ手段が前記−次巻
    線と分路接続されているところのコンバータ。 】00%許請求の範囲第8項に記載されたコンバータで
    あって、 前記第2コンデンサ及び第2スイッチ手段が、前記−次
    巻線及び第1コンデンサとの直列接続と分路接続されて
    いるところのコンバータ。 11、特許請求の範囲第1項に記載されたコンバータで
    あって、 前記キヤ・ぐシタンス手段と前記周波数の値が各サイク
    ルの間に、前記キヤ・ぐシタンス手段にかかる電圧変化
    が前記電源の電圧に比較して小さくなるような値である
    ところのコンバータ。 12、特許請求の範囲第1項に記載されたコンバータで
    あって、 更に、前記インダクタ手段と一次巻線手段がほぼ同じ電
    圧波形を有するように、前記インダクタ手段を前記変圧
    器に誘導的に連結するだめの手段を有するところのコン
    バータ。 13  特許請求の範囲第12項に記載されたコン・ぐ
    −タであって、 前記DC電源によって前記インダクタ手段に供給される
    りノル電流を減少させるために、前記インダクタ手段が
    前記−次巻線よりもわずかに多い巻数を有するところの
    コンバータ。 14、特許請求の範囲第1項に記載されたコン・々−タ
    であって、 前記インダクタンス手段が前記電源と第1スイツチとの
    間に接続された1つのコイルを有し、該コイルは、前記
    第1及び第2スイッチ手段が閉じられている間、電流が
    ランノ変化をもって連続的に流れるよう女値及び前記周
    波数を有するところのコンバータ。 15、特許請求の範囲第1項に記載されたコンバータで
    あって、 更に、前記二次巻線手段と直列に接続された1つのコン
    デンサを有し、 前記整流器手段は第1及び第2のダイオードを有し、前
    記第1ダイオードは前記第3コンデンサと二次巻線の直
    列接続を分路するだめに接続され、前記スイッチ手段の
    1つが遮断されるとき、電流を伝えるように極性化され
    、前記1つのスイッチ手段が開かれる前に前記タ9イー
    A−−ドが極性を変えることに応答して前記第1り゛イ
    オードを流れる前記電流が止められ、前記第2ダイオー
    ドが前記負荷と前記ダイオード及び第2巻線の直列接続
    との間で直列に接続され、前記他のスイッチが閉じられ
    るとき、電流を伝えるように極性化されるところのコン
    ・ぐ−タ。 16、特許請求の範囲第1項に記載されたコン・ぐ−タ
    であって、 前記−次巻線と二次巻線との間を離して連結したことに
    起因する寄生インダクタンスを有するところのコンバー
    タ。 17、DC電源に応答して、DC負荷を駆動するだめの
    コンバータであって、 a)−次巻線及び二次巻線を有する変圧器と、b)第1
    巻線と第2巻線を有する変圧器から成る入力インダクタ
    ンスであって、前記2つの巻線は、各々前記−次巻線の
    相対する端部に接続された第1端子と、各々前記電源及
    び記憶コンデンサと接続されたi2端子を有するところ
    の入力インダクタンスと、C)前記−次巻線の相対する
    端子に分けて各々接続された第1スイツチ及び第2スイ
    ツチであって、 前記−次巻線をゾツシューノル関係で駆動するために互
    いに重ならない時間に開閉されるところの第1スイツチ
    及び第2スイツチと、 d)前記二次巻線と前記負荷との間に接続された整流器
    手段であって、 イ)前記スイッチの1つが閉じている時間に対してのみ
    、前記二次巻線中の第1方向に電流が流かれることを可
    能にし、20)他の1つのスイッチが閉じている間、前
    記二次巻線中の第2方向に電流が流かれることを可能に
    し、該第2方向に流かれる電流を前記負荷と連結する、 ための整流器手段と、 e)前記整流器手段と連結された共振回路手段であって
    、 該共振回路が、前記第1方向を流れる前記電流が正弦成
    分を有するだめのりアクタンスを有するところの共振回
    路と、 から成るコンバータ。 18、特許請求の範囲第17項に記載されたコンバータ
    であって、 更に、阻止コンデンサが前記第1スイツチと第2スイツ
    チとの接続の間で、前記−次巻線と直列に接続されてい
    るところのコン・ぐ−タ。 19、DC電源に応答して、DC負荷を駆動するための
    コンバータであって、 a)−次巻線手段及び二次巻線手段を有する変圧器と、 b)電源と一次巻線手段との間で直列接続されたインダ
    クタンス手段と、 C)開放及び通電の状態をとる第1スイッチ手段であっ
    て、 それが閉じられたときに、前記電源から前記インダクタ
    ンス手段に流れる電流を分路し、該分路電流が前記−次
    巻線手段へ流れることを防ぐために接続された第1スイ
    ッチ手段と、 d)共振電流を前記−次巻線手段及び二次巻線手段に流
    す変圧器と連結されたインピーダンス手段と、 e)前記第1スイッチ手段が前記状態の1つにある間に
    、前記二次巻線手段と接続し、前記第1スイッチ手段が
    他の1つの状態にある間に、前記二次巻線手段から前記
    負荷へ流れる電流を供給するための整流器手段と、 から成るコンバータ。 2、特許請求の範囲第19項に記載されたコン・ぐ−タ
    であって、 前記インダクタ手段は、前記スイッチ手段が各々閉じら
    れ、開かれるインターバルの間に、その中に連続的に双
    方向性傾斜電流部分を流がす値を有するところのコンバ
    ータ。 21  %許請求の範囲第20項に記載されたコンバー
    タであって、 更に、前記インダクタ手段と一次巻線手段がほぼ同じ電
    圧波形を有するように、前記インダクタ手段と前記変圧
    器手段とを誘導連結するだめの手段を有するところのコ
    ン・ぐ−タ。 2、特許請求の範囲第21項に記載されたコンバータで
    あって、 前記DC電源による前記インダクタ手段に供給されるり
    ゾル電流を減じるために、前記インダクタ手段の巻線数
    が前記−次巻線よりもわずかに多くなっているところの
    コンバータ。 2、特許請求の範囲第19項に記載されたコンバータで
    あって、 更に、前記インダクタ手段と一次巻線手段がほぼ同じ電
    圧波形を有するように、前記インダクタ手段と変圧器手
    段を誘導連結するだめの手段を有するところのコンバー
    タ。 24  特許請求の範囲第23項に記載されたコン・ぐ
    −タであって、 前記DC電源による前記インダクタ手段に供給されるり
    ゾル電流を減じるために、前記インダクタ手段の巻線数
    が前記−次巻線よりもわずかに多くなっているところの
    コンバータ。 2、特許請求の範囲第19項に記載されたコンバータで
    あって、。 更に、前記二次巻線手段と直列に接続されたコンデンサ
    を有し、 前記整流器手段は第1及び第2のグイオードを有し、゛
    ′前記第1ダイオードは前記第3コ7デンサと二次巻線
    の直列接続を分路するために接続され、前記第1スイッ
    チ手段が閉じられるときに、電流が通じるように極性化
    され、前記第2ダイオードが前記負荷と前記第1ダイオ
    ード及び二次巻線の直列接続との間で直列に接続され、
    電流を前記負荷に供給するために極性化されるところの
    コンバータ。 26  %許請求の範囲第16項に記載されたコンバー
    タであって、 前記分路電流の持続時間に影響を与える寄生リアクタン
    スを形成するだめに、前記−次巻線と二次巻線が離して
    連結されているところのコンバータ。 27  特許請求の範囲第19項に記載されたコンバー
    タであって、 前記第1スイッチ手段にかかる電圧が、前記スイッチが
    最初に開放状態になるときに、多少増加する傾向があり
    、前記第1スイツチが最初に開放状態になるときに、そ
    のスイッチにかかる電圧を制御するための装置があると
    ころのコンバータ。 28  特許請求の範囲第27項に記載されたコンバー
    タであって、 制御のだめの前記手段が、閉じられたときに、前記−次
    巻線手段内の電流を分路して、前記電源と前記−次巻線
    手段との間に電流を連結させることを可能に接続された
    第2スイッチ手段を有し、前記第1及び第2のスイッチ
    手段が互いに重ならない時間に開閉されるところのコン
    バータ。 2、特許請求の範囲第28項に記載されたコンバータで
    あって、 前記インダクタ手段が1つのコイルを有し、前記−次巻
    線手段が1つの巻線と、前記第1スイッチ手段とコイル
    がDC回路内で前記電源に接続されるように、前記コイ
    ル及び−次巻線と直列に接続された1つの阻止コンデン
    サと、前記第2スイッチ手段及び前記−次巻線と直列に
    接続されている1つの二次コンデンサを有するところの
    コンバータ1゜ 30  特許請求の範囲第29項に記載されたコンバー
    タであって、 前記第2コンデンサ及び第2スイツチが前記−次巻線と
    分路接続されているところのコンバータ。 31、特許請求の範囲第28項に記載されたコンバータ
    であって、 前記−次巻線手段が1つの一次巻線を有し、前記インダ
    クタ手段が第1及び第2の巻線を有する1つの入力変圧
    器を有し、前記第1巻線が前記電源及び前記−次巻線に
    直列に接続され、前記コンデンサ手段が1つの記憶コン
    デンサと他の1つのコンデンサを有し、該他の1つのコ
    ンデンサは、前記第1スイツチが閉じられるときに、前
    記記憶コンデンサ及び前記第1スイッチ手段と同様、前
    記−次及び第2の巻線と直列に接続され、また、前記も
    う1つのコンデンサは前記第2スイツチが閉じられる時
    、前記−次巻線、第2スイツチ、記憶コンデンサ及び第
    2巻線と直列に接続され、 前記電流は、前記第1及び第2のスイッチが各々閉じら
    れている間、前記記憶コンデンサ内で第1及び第2の相
    反する方向に流れる、ところのコンバータ。 32、特許請求の範囲第28項に記載されたコンバータ
    であって、 前記−次巻線手段が、近接結合された第1及び第2の一
    次巻線と、前記第1の一次巻線と直列に接続された第1
    コンデンサと、前記第2スイッチ手段及び前記第2の一
    次巻線と直列に接続された第2コンデンサとを有すると
    ころのコンバータ。
JP59053694A 1983-03-24 1984-03-22 調節されたdc−dcコンバ−タ Pending JPS59178970A (ja)

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