JPS61154440A - 平面fgコイルの製造方法 - Google Patents

平面fgコイルの製造方法

Info

Publication number
JPS61154440A
JPS61154440A JP27379184A JP27379184A JPS61154440A JP S61154440 A JPS61154440 A JP S61154440A JP 27379184 A JP27379184 A JP 27379184A JP 27379184 A JP27379184 A JP 27379184A JP S61154440 A JPS61154440 A JP S61154440A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
pattern
insulating substrate
thin
conductor pattern
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27379184A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Miyabe
宮部 進
Teruo Nishikayama
西嘉山 照雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Chemical Industry Co Ltd filed Critical Asahi Chemical Industry Co Ltd
Priority to JP27379184A priority Critical patent/JPS61154440A/ja
Publication of JPS61154440A publication Critical patent/JPS61154440A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F41/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties
    • H01F41/02Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets
    • H01F41/04Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets for manufacturing coils
    • H01F41/041Printed circuit coils
    • H01F41/042Printed circuit coils by thin film techniques
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K3/00Details of windings
    • H02K3/04Windings characterised by the conductor shape, form or construction, e.g. with bar conductors
    • H02K3/26Windings characterised by the conductor shape, form or construction, e.g. with bar conductors consisting of printed conductors

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
  • Windings For Motors And Generators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、絶縁基板上に金属などの導体により高精度に
コイルパターンを形成する平面FGコイルの製造方法に
関するものである。
〔従来技術〕
近年、小型モータの回転数検知用FGコイルとして、よ
り一層高精度のものを製造することが要求されている。
この要求を満たすべく、エツチングによって、いわゆる
印刷配線技術を用いて平面FGコイルを製造している。
この種の製造方法により製造されたFGコイルの1例を
第6図(A)および(B)に示す、このFGコイルはほ
ぼリング状の絶縁基板11を有し、その外周部突片11
Aおよび内周部突片11Bには、コイル外部と接続する
端子13Aおよび13Bをそれぞれ配設し、基板11の
一方の主面上には、これら端子13Aと14Aとの間に
、図に示すように蛇行し、かつ半径方向はある一定の角
度おきに1本以上の束を成しているコイルパターン12
Aを金属などの導体により形成する。
図には示していないが、基板11の他方の主面上にも同
様の蛇行パターン12Bを端子13Bと14Bとの間に
配置し、両コイルパターン12Aと12Bとを、端子1
4Aと14Bとを電気的に接続するスルーホール15を
介して電気的に接続する。
ここで、パターン12Aおよび12Bは、前述の半径方
向の束の部分が表裏型なるように形成され、かつコイル
端子13Aと138との間に電流が流れるときに、この
束の部分では、表面側パターン12Aと裏面側パターン
12Bとで同方向に電流が流れ、しかも隣り合う東同志
では逆方向に電流が流れるような形状のパターンとする
。なお、このFGコイルは、パターン12Aおよび12
Bにおけるライン数が多い程感度が高くなる。
このような平面FGコイルにあっては、パターニングを
エツチングにより行っているので、線密度を3〜5本/
ysm以上にすることができず、しかも、製造時に、表
裏パターン間の位置ずれ、これらパターンと外周および
内周の打抜きパターンとの芯ずれなどが生じてしまうこ
とを避は難いから、FGコイルとして十分な感度をもた
せることができなかったり、あるいは個々のFGココイ
ル間感度のばらつきを生じる欠点がある。
[目的] そこで、本発明の目的は、上述したような問題点を解決
し、芯ずれが小さく、しかも表裏パターン間のずれの問
題のない精度の高い平面FGコイルを製造することので
きる方法を提供することにある。
[発明の構成] このような目的を達成するために、本発明では、コイル
パターンを絶縁基板の片面のみに設け、反対面を裏打ち
用金属板で裏打ちした平面FGコイルを製造するにあた
って、アルミニウムなどの金属薄板にレジストパターン
を形成し、金属薄板を陰極として電気メッキし、ついで
絶縁被膜でメッキ表面を被覆した後、金属薄板をエツチ
ングにより除去してから、絶縁被膜の表面のうちコイル
パターンの配置されている表面とは反対側の表面上に裏
打ち用金属薄板を張り合わせて裏打ちし、さらに、金型
等によってほぼリング形状に打抜いてFGコイルを製造
することができる。
なお、裏打ちする金属の種類によっては、裏打ち後にエ
ツチング処理することも可能である。
その場合に、必要に応じて、裏打ち金属をマスクするこ
ともできる。
このように、電気メッキによりコイルパターンを製造す
ることによって、従来のエツチングによる製造法に比較
して、微細なラインパターンを形成することが可能であ
り、3木1膳謹あるいは5本l■層以上の線密度のライ
ンを形成することができる。これにより、ラインの本数
を倍以上にすることができ、以て、従来絶縁基板を挟ん
でその両面に導体パターンが形成されていたFGコイル
と同じ程度以上の感度を保持し、かつ片面にのみ導体パ
ターンを有する平面FGコイルを実現することが可能で
ある。
かかる構成によれば、絶縁基板の他面は金属で裏打ちす
るので1機械的にも従来のFGコイルより優れた強度お
よび平面性をもつことができるようになり、以てパター
ンと外形の芯ずれも小さくすることができる。
[実施例] 以下に図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第4図(A)および(B)は本発明製造方法により製造
した平面FGコイルの一例を示し、ここで、第4図(A
)8よび(B)と同様の個所には同一符号を付す。
このFGコイルでは、絶縁基板11の一方の主面上に導
体によるFGコイルパターン12を配置し、他方の主面
上にはその全面にわたって裏打ち用の金属層1Bを配置
する。さらに、上述の一方の主面上の外周側および内周
側に形成されているリング状金属fil?および18は
、パターン12および金属層16を設けた絶縁基板11
を金型などで打ち抜いてリング状に形成する際に、その
リングの内径および外形の打抜き精度を向上させるため
のものである。
ここで、特に内周側の精度が厳しい場合には。
内周側の打抜き部分1日のみを金属とし、外周側の精度
が厳しい場合には外周側の打抜き部分17のみを金属と
することも可能である。このように打ち抜く部分を金属
にする割合は、内径、外径の各々とも、打抜く部分の2
73以上であることが好ましい、より好ましくは3八以
上、さらに好ましくは475以上とする。
第5図は本発明により製造したFGコイルの他の例を示
し、ここでは、第4図(A)および(8)に示したFG
コイルの両生面上にワニスなどによる保護絶縁層!9お
よび20をオーバーコートする。これにより、導体パタ
ーン12および裏打ち金属Bigが露出しないので、コ
イルの信頼性は一層向上する。
かかるFGコイルにおいては、上述したように。
絶縁基板11の一方の主面上にのみコイルパターン12
を形成するので、そのパターンラインの線密度を、従来
のように両面にパターンを形成する場合の少なくとも2
倍以上に高める必要があるが、そのためには、サイドエ
ッチの現われるエツチング処理ではなく、電気メツキ法
を用いて微細パターンを形成する。
ここで、絶縁基板11としては、ポリイミドフィルム、
ポリアミドイミドフィルム、ポリエステルフィルム、ポ
リパラバン酸フィルム、トリアジンフィルム、エポキシ
樹脂フィルム、フェノール樹脂フィルム、アルキッド樹
脂フィルムまたはこれらの複合物などからなるフィルム
などの薄いフィルムを接着剤で貼り合わせた積層体とし
て構成できる。
あるいはまた、このような基板を用いずに、裏打ち用金
属薄板上にワニスを塗布してから接着剤で上述のような
メッキにより形成したパターンを貼り合わせたり、裏打
ち用金属薄板およびメッキにより形成したパターン上に
接着剤を直接塗布してそのまま貼り合わせてもよい、か
かる絶縁基板の膜厚は、特に限定されないが、好ましく
は5〜200 p肩、特に1ON15OJL腸が好まし
い、絶縁層の厚さが5ル層以下であると機械強度が不足
し、また場合によっては表裏両面間での導体の電気的絶
縁性が悪くなる。
裏打ち金属薄層IBの材料としては、特に制限はないが
、硬質のもので金型等で打ち抜く際にパリの生じないも
のが好ましい、この金属薄層!6の厚さは、金属の種類
によって異なるが、メッキによって形成されるコイルパ
ターン12の金属材料と同じ材料を用いるときには、コ
イル導体12の厚さと同じあるいはそれ以上の厚さとす
ることが好ましい。
次に、本発明により平面FGコイルを製造する工程の一
実施例を、第1図(A)〜(D)、第2図(A)〜(C
)および#13図(A)〜(C)を参照して、説明する
第1図(A)に示すように、まず、厚さ40〜80終膳
程度のアルミニウムなどの金属薄板21の一方の表面上
に厚さ3〜4ル層程度に一様にフォトレジスト22を塗
布する。このフォトレジスト22に対する所望のコイル
パターンに対応する像、たとえばネガ像を露光して現像
し、第1図(B)に示すように、線密度10本/層膳程
度のピッチでコイルパターンに対応するレジストパター
ン23を形成する。
ついで、金属薄板21を陰極となして、レジストパター
ン23の上から電気メッキを行って、コイルパターンを
形成する導体、たとえば銅を、所望するコイルパターン
の形状に選択的に堆積させる。
これにより、第1図(C)に示すように、第3図(C)
に示すように、厚さ約30終1の導体パターン24を、
10木l鳳lの線密度、すなわち100 p、mのピッ
チで形成する。この導体パターン24の上には、第1図
(D)に示すように、ワニス(アルキッド樹脂)あるい
はエポキシ樹脂などを厚さlOル履程塗布して絶縁層2
5を形成する。
他方1以上とは別工程で、第2図(A)に示すように、
厚さ約35IL層の金属箔、たとえば銅箔2Bの両面に
ワニスやエポキシ樹脂などを厚さ20ル■程度に塗布し
て絶縁層27および2Bを形成する。さらに、これとは
別個に、第2図(B)に示すように、厚さ約121L−
のPE丁レシート29両面にエポキシ樹脂30および3
1を塗布した両面コーティングシートのような接着シー
トを用意しておき、この接着シートを、第2図(C)に
示すように、第2図(A)に示した積層体に貼り付ける
このようにして形成した第1図(D)に示す積層体と第
2図(C)に示す積層体とを、第3図(A)に示すよう
に、張り合わせる。ついで、第3図(B)に示すように
、金属薄板21の全面をエツチングにより除去する。つ
いで、露出している表面、すなわち、絶縁R27の表面
および導体パターン24とそのパターン間に充填されて
いるレジストパターン23の表面を、第3図(D)に示
すように、ワニスやエポキシ樹脂のオーバーコート暦3
2および33によって厚さ2oIL層程度にオーバーコ
ートする。
以上のように構成した積層体を金型などによりほぼリン
グ状に打ち抜いて、第4図(A)および(B)に示すよ
うな平面FGコイルを得る。
上述した金属薄板21は、導体パターン24の電気メツ
キ後にエツチングにより除去するので、かかる金属薄板
21の材料としては、導電体であって、かつエツチング
が可能なものであればよいが、好ましくは電解メッキ金
属と異なるエツチング特性を持つものがよい、その場合
には、金属薄板21をエツチング除去する際に電解メッ
キ金属はエツチングされず、導体パターン24を高精度
に維持したまま金属薄板21をエツチング除去すること
が可能となる。これに好適な金属材料としては。
アルミニウム、スズ、亜鉛などがある。また、金属薄板
21の膜厚としては、 1〜500終腸、特に5〜20
0終鵬、更には10〜100 終■が好ましい範囲であ
る。1終層以下の膜厚では、取り扱い難く、かつメッキ
膜厚に分布が生じ易い、他方、5004 m以上の膜厚
では、エツチング除去に時間がかかりすぎ、生産性が低
下する。
本発明において、レジストパターン23を形成するにあ
たっては、スクリーン印刷あるいはグラビア印刷などの
方法を用いてもよいが、微細パターンを容易に得るため
には、フォトレジストを用いて形成するのが好ましい、
そのためのフォトレジストとしては、イーストマンコダ
ック社のKPR。
KOR,KPL、KTFR,KMER,東京応化社のT
PR,0MR81,富士薬品工業のFSRなとのネガ型
フォトレジスト、あるいはイーストマンコダック社のK
ADR,シプレー社のAZ−1350などのポジ型フォ
トレジストなどがあるが、耐メッキ性に優れたものが好
ましく、特にネガ型フォトレジストが好ましい、あるい
はまた、ドライフィルムレジストも使用可能である。レ
ジスト層22の膜厚は厚い方がメッキの太り防止の点か
らは有効であるが、余り厚過ぎると、微細パターンが得
られなくなってしまうので、その膜厚としては、0.1
〜50ILm、特に1〜10IL腸が好ましい、 0.
1 p層以下に薄くすると、レジスト層22にピンホー
ルが生じ易い。
電解メッキの種類としては、導電性および経済性の点か
ら銅メッキが好ましいが、銀、金、ニッケルなどのメッ
キでもよい、メッキ液の種類としては、銀メッキならば
シアン化銀浴、金メッキならば酸性、中性、アルカリ性
格、ニッケルメッキならば硫酸ニッケル浴、スルファミ
ン酸ニッケル浴等を使用できる。銅の電解メッキとして
は、シアン化銅メッキ、ピロリン酸銅メッキ、硫酸銅メ
ッキ、ホウフッ化銅メッキなどがある。
電解メッキの条件は通常の条件で行なえばよいが、厚み
方向に選択的にメッキを行うためには、陰極電流密度を
高くするのが好適である。しかし、金属薄板21にアル
ミニウム、亜鉛、またはスズを使用した場合には、pH
が高すぎたり低すぎたりしたときに、メッキ液中に金属
が溶出してしまうので、メッキ液としては、中性領域の
もの、pH4〜1G、特にpH8−9のものを使用する
のが好ましい、銅メッキの場合にはピロリン酸銅メッキ
浴が好ましい。
電解メッキは通常の工程でよいが、特に金属薄板21と
してアルミニウム、スズ、亜鉛などを用いるときには、
初めに0.05〜2^/drn”、好ましくは0.1〜
1.5A/dゴの電流密度で膜厚0.3〜10終腸、好
ましくは0.5〜5JLs程度の電解メッキを前メッキ
工程として行う。
ここで、電流密度= 2A/dゴ以上ではメッキ層の金
属薄板への十分な密着力が得られず、他方、0.05A
/drn”以下ではメッキ時間がかかりすぎるので生産
性が低下する。ll厚についても、 0.3 p、m以
下ではやはり十分な密着性が得られない。
このようにして得た薄いメッキ層に対して、次に、所定
の膜厚までさらに前メッキ工程より高い電流密度でメッ
キを行う、その陰極電流密度としては、3A/dnl’
以上、特に5A/dffl″以上、更には8A/dff
l’以上が好ましい、このように、陰極電流密度を大き
くすることによって、メッキ層の幅方向への太りが抑制
される。陰極電流密度は高い程好ましく、パルスメッキ
などを用いるのも好適である。なお、陰極電流密度の上
限は「やけ」により制限される。
このようなメッキにより得られる導体パターンは、配線
密度の低い場合にも勿論適用することが可能であるが、
工業的には3本/m厘以上、特に5木/■以上の配線密
度の場合に、特にその効果が顕著である。
本発明平面FGコイルの製造方法は上述例に限られるも
のではなく、種々に変更できる。
例えば、第2図(A)に示した裏打ち用金属R2Bに対
して、第2図(B)に示した両面コーティングシートの
ような接着シートを貼り合わせることなく、絶縁層27
および28を塗布しただけの金属層26を第1図(D)
の積層体と接着するのみでもよい。
さらには、ドライフィルムレジストのようにレジスト層
の厚さが15〜75#L膳のように厚い場合には、第1
図(D)に示したようなワニスやエポキシ樹脂の絶縁j
i)25を設けなくてもよい。
第1図(ロ)に示したようにメッキによってコイルパタ
ーン24を形成した後に、まず、金属薄板21をエツチ
ングによって除去してから、所要により第1図(D)の
絶縁層25の形成工程を経て、第2図(C)に示した積
層体を接着し、必要に応じてワニスやエポキシのオーバ
ーコートを施すようにしてもよい。
第1図(D)に示したような積層体に、まず、両面コー
ティングシートのような接着シートを接着し、ついで第
2図(A)に示したような金属箔積層体を接着して、第
3図(A)に示す構造体を得、その構造体から金属薄板
21をエツチングによって除去してもよい。
あるいはまた、第1図CD)に示したような積層体から
金属薄板21を、まずエツチングにより除去してから、
両面コーティングシートのような接着シートを接着し、
ついで第2図(轟)に示したような金属箔積層体を接着
して、第3図CB)に示す構造体を得るようにしてもよ
い。
次に本発明平面FGコイルの製造方法の具体例を説明す
るが、本発明はこれら具体例にのみ限定されるものでは
ないこと勿論である。
実施例1゜ 膜厚40終曹のアルミニウーム薄板21上に、イースト
マンコダック社製ネガ型しジストrマイクロレジス) 
747−110cstJを、乾燥後の膜厚が5ル膳にな
るようなレジスト層22として塗布した。ついで、レジ
スト層22をプリベークしてから、コイルのパターンマ
スクを通して高圧水銀ランプで露光し、専用の現像液お
よびリンス液を用いて現像し、さらにポストベークして
、FGコイルパターン部部外外部分にレジストパターン
23を形成した。
次いで、バージ璽つ村田社製・ビロリン酸銅メッキ液を
用いて、アルミニウム薄板21を陰極とし、初めは電流
密度0.5A/dm”で平均膜厚2終腸はど銅メッキし
た。その後、電流密度を8A/dlTI”に増加させて
、全体で30gm厚の銅パターンをFGコイルパターン
24として形成した。ここで、配線密度はlO木/膳■
とした。
その後、スリーポンド社製PIET両面コーティングシ
ー) TB−1850でメッキ表面を被覆し、 38重
量%の塩酸を水で2:3に希釈したエツチング液を用い
て、アルミニウム薄板21をエツチング除去した。
そのエツチング処理後、PH7両面コーティングシート
上に351L■厚の裏打ち用銅薄板2Bを150℃、 
 4.2Kg/cnfノ条件で加熱圧着シタ。
次いで、得られた積層体を金型を用いてFGコイル形状
に打ち抜いた。
このようにして得られたFGコイルは、従来のエツチン
グ法によって形成した両面FGコイルに比べて感度が高
く、パターンの中心と金型の中心との芯ずれは、30ル
■以下であった。
実施例2゜ 膜厚50p1の亜鉛薄板21上に、イーストマンゴダッ
ク社製ネガ型レジスト「マイクロレジスト?47−11
0cSt」を、乾燥後の膜厚が2ト鵬になるように塗布
してレジスト層22を形成した。このレジスト層22を
プリベークしてから、コイルのパターンマスクを通して
高圧水銀ランプで露光し、専用の現像液およびリンス液
を用いて現像し、さらにポストベークして、FGコイル
パターン部以外の部分にレジストパターン23を形成し
た。
次いで、バーショウ村田社製ビロリン酸銅メッキ液を用
いて、亜鉛薄板21を陰極とし、初めは電流密度o、5
A/dm″で平均膜厚2終■はど銅メッキした。その後
、電流密度を5A/dm″に増加させて、全体で35牌
冒厚の銅によるFGコイルパターン24を形成した。そ
の配線密度は10木/■層とした。
その後、スリーポンド社製PET両面コーティングシー
) TB−1850でメッキ表面を被覆し、このシート
上に厚さ50終鳳の裏打ち用ステンレス板2Bを150
℃、  5Kg/crn’の条件で加熱圧着した0次い
で、ステンレス板26上にワニス(日立化成製WI−1
340)を塗布した。その後、 38重量%の塩酸を水
で2:3に希釈したエツチング液で亜鉛薄板21をエツ
チング除去した。
次いで、得られた積層体を金型を用いてFGコイルの形
状に打ち抜いた。
このようにして得らえたFGコイルは、従来のエツチン
グ法によって形成した両面FGコイルと比べて感度が高
く、パターンの中心と金型の中心との芯ずれは、30川
園以下であった。
実施例3゜ 膜厚4OIL層のアルミニウム薄板21上に、イースト
マンコダック社製ネガ型しジストrマイクロレジスト7
47−28cPJを、乾燥後の膜厚が4終鳳になるよう
なレジスト層22として塗布し、ついでプリベークして
から、コイルのパターンマスクを通して高圧水銀ランプ
で露光し、専用の現像液およびリンス液を用いて現像し
、ポストベークして、FGコイルパターン部以外の部分
にレジストパターン23を形成した。
次いで、バーショウ材用社製ピロリン酸銅メッキ液を用
いて、アルミニウム薄板を陰極とし、初め電流密度0.
5A/dゴで平均膜厚2 pmはど銅メッキした。その
後、電流密度を8^/dffl’に増加させて、全体で
25ル朧厚の銅パターンをFGコイルパターン24とし
て形成した。ここで、配線密度は10木l冒■とした。
その後、メッキ面にのみワニス(日立化成製旧−840
)を塗布した。
また、これとは別に、厚さ35IL腸の裏打ち用銅薄板
2Bの両面にワニス(日立化成製%ll−840)を塗
布し、その片面上にスリーポンド社製PE?両面コーテ
ィングシー) TB−1850を接着した。その後1表
面に銅パターン24の形成されているアルミニウム薄板
21と銅薄板26とを、その銅パターン面とPET面と
が接触するようにして、150℃。
0.5Kg/c−の条件で加熱圧着した0次いで、38
重量%の珈酸を水で2=3に希釈したエツチング液によ
って、アルミニウム薄板21をエツチング除去した。
さらに、露出している両面にワニス(日立化成製WI−
840)を塗布してから、FGコイルの形状に金型によ
り打ち抜いた。
このようにして得られたFGコイルは、従来のエツチン
グ法による両面FGコイルと比べて感度が高く、パター
ンの中心と金型の中心との芯ずれは30p−以下であっ
た。
実施側番。
膜厚80gmのアルミニウム薄板21上にイーストマン
ゴダック社製ネガ型レジスト「マイクロレジスト?47
−28cPJを、乾燥後の膜厚が4終薦になるように塗
布してレジストF!F22を形成した。そのレジス)!
22をプリベニクしてから、コイルのパターンマスクを
通して高圧水銀ランプで露光し、専用の現像液およびリ
ンス液を用いて現像し、ついでポストベークして、FG
コイルパターン部以外の部分にレジストパターン23を
形成した。
次いで、バーショウ材用社製ビロリン鍛鋼メッキ液を用
いて、アルミニウム薄板21を陰極とし、初めは電流密
度0.5A/dm″で平均膜厚2 pmはど銅メッキし
た。その後、電流密度を8A/dピに増加させて、全体
で25終膳厚の銅によるFGコイルパターン24を形成
した。その配線密度は10t/m層とした。その後、メ
ッキ表面にのみエポキシ樹脂(スリーボンド社製PCA
−901)を塗布した。
また、これとは別に、厚さ35ル虐の裏打ち用鋼薄板2
Bの両面にエポキシ樹脂(スリーボンド社製PCA−9
01)を塗布し、その片面上にスリーポンド社製PET
両面コーティングシー) TB−1850を接着した。
その後、表面に銅パターン24の形成されているアルミ
ニウム薄板21と銅薄板26とを、その銅パターン面と
PIET面とが接触するようにして。
150℃、 0.5Kg/cm2の条件で加熱圧着した
0次いで、3B重量%の塩酸を水で2:3に希釈したエ
ツチング法によって、アルミニウム薄板21をエツチン
グ除去した。
さらに、露出している両面にエポキシ樹脂(スリーボン
ド社製PCA−901)を塗布してから、FGコイルの
形状に金型により打ち抜いた。
このようにして得られたFGコイルは、従来のエツチン
グ法による両面FGコイルと比べて感度が高く、パター
ンの中心と金型の中心との芯ずれは30鉢層以下であっ
た。
〔効  果〕
以上から明らかなように、本発明によれば、コイルパタ
ーンをいったん金属薄板上にメッキにより形成してから
、その金属薄板を除去するので、従来よりも微細なライ
ンパターンを形成でき、従って、絶縁基板の一方の主面
上にのみコイルパターンを形成するのみでよく、その絶
縁基板の他方の主面を金属層で裏打ちできる。これがた
め、従来の平面FGコイルに比べ、コイルパターンとリ
ング状基板の外周および内周とのずれを小さくして、基
板の打抜きを行うことができる。しかもまた、本発明で
はコイルパターンを基板の片面にしか設けなくてよいの
で、従来のように表裏のパターン間でずれが生じること
もなく、感度が高く、高精度の平面FGコイルを小型に
かつ簡単な製造プロセスで製造することができる。
【図面の簡単な説明】 第1図(A)〜(D)、i2図(ム)〜(c)オヨヒ第
3図(A)〜(C)は本発明平面FGコイルの製造方法
の工程の一実施例を順次に示す断面図、第4図(A)お
よび(B)は本発明により製造した平面FGコイルの一
例を示す、それぞれ、平面図および断面図、 第5図は本発明により製造したFGコイルの他の例を示
す断面図、 第8図(A)および(B)は従来のエツチング法によっ
て形成されたFGコイルの一例を示す、それぞれ、平面
図および断面図である。 11・・・絶縁基板、 11A、11B・・・突片。 12.12A、12B  ・・・導体(金属)より形成
されたコイルパターン。 13A、13B、14A、14B・・・端子、15・・
・スルーホール、 1B・・・裏打ちの金属薄板。 17 、18・・・金型で打抜かれる部分に設けた金属
部分、 19.20・・・オーバーコート層、 21−・・金属薄板、 22・・・レジスト層、 23−・・レジストパターン。 24・・・導体によるコイルパターン、25・・・絶縁
層、 2B・・・裏打ち用金属層、 27.28・・・絶縁層、 29・・・ PKTシート。 30.31・・・接着層、 32.33・・・オーバーコート層。 餘 ■ <i 第6図 (B) 手続補正書 昭和80年2月16日 特許庁長官 志 賀   学 殿 、事件の表示 特願昭513−2737131、 発明の名称 平面FGコイルの製造方法 、補正をする者 事件との関係 特許出願人 旭化成工業株式会社 、代理人 〒107 東京都港区赤坂5丁目1番31号 第6セイコービル3階 、補正により増加する発明の数  1 、補正の対象 、補正の内容 別紙の通り 1)明細書の「2、特許請求の範囲」を別紙の通り訂正
する。 2)同第15頁第12行目の「第3図(D)」を「第3
図(C)」に訂正する。 3)同第21頁第3行目の「去してもよい、」の後に改
行して次の文を加入する。 「第1図(D)に示したような積層体に、まず両面コー
ティングシートのような接着シートを接着してから、金
属薄板21をエツチングにより除去し、ついで第211
ffl (A)に示したような金属箔積層体を接着して
第3図(B)に示す構造体を得てもよい、」 4)同頁第9行目の「・・・してもよい、」の後に改行
して次の文を加入する。 「なお、本発明平面FGコイルの製造方法において各工
程を所定の順序で行う限り、他の工程が間に入ることは
、本発明の製造方法を何ら損なうものではない・」 5)第4図(A)、CB)および第5図を別紙の通り訂
正する。 以   上 別  紙 2、特許請求の範囲 1)絶縁基板と、該絶縁基板の一方の主面上に配置され
たコイルの導体パターンと、′#J記絶縁基板の他方の
主面上に配置した金属層とを備えた平面FGコイルを製
造するにあたり、 金属薄板上に前記FGコイルの導体パターンに対応して
、メッキ用レジストパターンを形成する工程と、 前記レジストパターンの形成された金属薄板を一方のメ
ッキ電極として当該金属薄板にメッキを施して該金属薄
板上に前記導体パターンを設ける工程と、 前記絶縁基板上に前記金属層を付着させる工程と、 前記導体パターンの設けられた金属薄板に、前記絶縁基
板を付着させる工程と、前記導体パターンの設けられた
金属薄板をエツチング処理して、前記金属薄板を除去し
、前記導体パターンを露出させる工程と をLL皿呈上シことを特徴とする平面FGコイルの製造
方法。 2)絶縁基板と、該絶縁基板の一方の主面上に配置され
たコイルの導体パターンと、前記絶縁基板の他方の主面
上に配置した金属層とを備えた平面FGコイルを製造す
るにあたり、 金属薄板上に前記FGコイルの導体パターンに対応して
、メッキ用レジストパターンを形成する工程と、 前記レジストパターンの形成された金属薄板を一方のメ
ッキ電極として当該金属薄板にメッキを施して該金属薄
板上に前記導体パターンを設ける工程と、 前記導体パターンの設けられた金属薄板をエツチング処
理して、前記金属薄板を除去し、前記導体パターンを露
出させる工程と、前記絶縁基板上に前記金属層を付着さ
せる工程と、 前記導体パターンに前記絶縁基板を付着させる工程と をζ立皿工上」ことを特徴とする平面FGコイルの製造
方法。 3)絶縁基板と、該絶縁基板の一方の主面上に配置され
たコイルの導体パターンと、前記絶縁基板の他方の主面
上に配置した金属層とを備えた平面FGコイルを製造す
るにあたり5 金属薄板上に前記FGコイルの導体パターンに対応して
、メッキ用レジストパターンを形成する工程と、 前記レジストパターンの形成された金属薄板を一方のメ
ッキ電極として当該金属薄板にメッキを施して該金属薄
板上に前記導体パターンを設ける工程と、 前記導体パターンの設けられた金属薄板に、前記絶縁基
板を付着させる工程と、前記絶縁基板に前記金属層を付
着させる工程と、 前記導体パターンの設けられた金属薄板をエツチング処
理して、前記金属薄板を除去し、前記導体パターンを露
出させる工程と を4   K /−−ことを特徴とする平面FGコイル
の製造方法。 1記    に1・       させこ  に′−一
こ          FGコイル旦 絶縁基板と、該
絶縁基板の一方の主面上に配置されたコイルの導体パタ
ーンと、前記絶縁基板の他方の主面上に配置した金属層
とを備えた平面FGコイルを製造するにあたり、 金属薄板上に前記FGコイルの導体パターンに対応して
、メッキ用レジストパターンを形成する工程と、 前記レジストパターンの形成された金属薄板を一方のメ
ッキ電極として当該金属薄板にメッキを施して該金属薄
板上に前記導体パターンを設ける工程と、 前記導体パターンの設けられた金属薄板をエツチング処
理して、前記金属薄板を除去し、前記導体パターンを露
出させる工程と、前記導体パターンに前記絶縁基板を付
着させる工程と、 前記絶縁基板に前記金属層を付着させる工程をCC/−
−ことを特徴とする平面FGコイルの製造方法。 8)絶縁基板の一方の主面上にコイルの導体パターンを
形成し、前記絶縁基板の他方の主面上に金属層を形成し
て平面FGコイルを製造するにあたり、金属薄板上に前
記コイルの導体パターンをメッキにより形成してから、
その金属薄板を除去することを特徴とする平面FGコイ
ルの製造方法。 (ル入壬余色) ■ <1 手続補正書 昭和80年3月18日 特許庁長官 志 賀   学 殿 1、事件の表示 特願昭59−273791号 2、発明の名称 平面FGコイルの製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 旭化成工業株式会社 4、代理人 〒107 第4図CB) 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)絶縁基板と、該絶縁基板の一方の主面上に配置され
    たコイルの導体パターンと、前記絶縁基板の他方の主面
    上に配置した金属層とを備えた平面FGコイルを製造す
    るにあたり、 金属薄板上に前記FGコイルの導体パターンに対応して
    、メッキ用レジストパターンを形成する工程と、 前記レジストパターンの形成された金属薄板を一方のメ
    ッキ電極として当該金属薄板にメッキを施して該金属薄
    板上に前記導体パターンを設ける工程と、 前記絶縁基板上に前記金属層を付着させる工程と、 前記導体パターンの設けられた金属薄板 に、前記絶縁基板を付着させる工程と、 前記導体パターンの設けられた金属薄板を エッチング処理して、前記金属薄板を除去し、前記導体
    パターンを露出させる工程と を具えたことを特徴とする平面FGコイルの製造方法。 2)絶縁基板と、該絶縁基板の一方の主面上に配置され
    たコイルの導体パターンと、前記絶縁基板の他方の主面
    上に配置した金属層とを備えた平面FGコイルを製造す
    るにあたり、 金属薄板上に前記FGコイルの導体パターンに対応して
    、メッキ用レジストパターンを形成する工程と、 前記レジストパターンの形成された金属薄板を一方のメ
    ッキ電極として当該金属薄板にメッキを施して該金属薄
    板上に前記導体パターンを設ける工程と、 前記導体パターンの設けられた金属薄板を エッチング処理して、前記金属薄板を除去し、前記導体
    パターンを露出させる工程と、 前記絶縁基板上に前記金属層を付着させる工程と、 前記導体パターンに前記絶縁基板を付着させる工程と を具えたことを特徴とする平面FGコイルの製造方法。 3)絶縁基板と、該絶縁基板の一方の主面上に配置され
    たコイルの導体パターンと、前記絶縁基板の他方の主面
    上に配置した金属層とを備えた平面FGコイルを製造す
    るにあたり、 金属薄板上に前記FGコイルの導体パターンに対応して
    、メッキ用レジストパターンを形成する工程と、 前記レジストパターンの形成された金属薄板を一方のメ
    ッキ電極として当該金属薄板にメッキを施して該金属薄
    板上に前記導体パターンを設ける工程と、 前記導体パターンの設けられた金属薄板 に、前記絶縁基板を付着させる工程と、 前記絶縁基板に前記金属層を付着させる工程と、 前記導体パターンの設けられた金属薄板を エッチング処理して、前記金属薄板を除去し、前記導体
    パターンを露出させる工程と を具えたことを特徴とする平面FGコイルの製造方法。 4)絶縁基板と、該絶縁基板の一方の主面上に配置され
    たコイルの導体パターンと、前記絶縁基板の他方の主面
    上に配置した金属層とを備えた平面FGコイルを製造す
    るにあたり、 金属薄板上に前記FGコイルの導体パターンに対応して
    、メッキ用レジストパターンを形成する工程と、 前記レジストパターンの形成された金属薄板を一方のメ
    ッキ電極として当該金属薄板にメッキを施して該金属薄
    板上に前記導体パターンを設ける工程と、 前記導体パターンの設けられた金属薄板を エッチング処理して、前記金属薄板を除去し、前記導体
    パターンを露出させる工程と、 前記導体パターンに前記絶縁基板を付着させる工程と、 前記絶縁基板に前記金属層を付着させる工程と を具えたことを特徴とする平面FGコイルの製造方法。 5)絶縁基板の一方の主面上にコイルの導体パターンを
    形成し、前記絶縁基板の他方の主面上に金属層を形成し
    て平面FGコイルを製造するにあたり、金属薄板上に前
    記コイルの導体パターンをメッキにより形成してから、
    その金属薄板を除去することを特徴とする平面FGコイ
    ルの製造方法。
JP27379184A 1984-12-27 1984-12-27 平面fgコイルの製造方法 Pending JPS61154440A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27379184A JPS61154440A (ja) 1984-12-27 1984-12-27 平面fgコイルの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27379184A JPS61154440A (ja) 1984-12-27 1984-12-27 平面fgコイルの製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61154440A true JPS61154440A (ja) 1986-07-14

Family

ID=17532625

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27379184A Pending JPS61154440A (ja) 1984-12-27 1984-12-27 平面fgコイルの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61154440A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4354895A (en) Method for making laminated multilayer circuit boards
JP3843027B2 (ja) プリント配線板の製造方法
TW556462B (en) Method for manufacturing double-sided circuit board
JPS61124117A (ja) プリントコイルの製造方法
JPH06152105A (ja) プリント配線板の製造方法
JP2001111201A (ja) 配線板の製造方法およびそれを用いて製造された配線板
JPS61154440A (ja) 平面fgコイルの製造方法
JP2019160929A (ja) 配線基板およびその製造方法
JPS59198792A (ja) 厚膜フアインパタ−ン回路の製造方法
JPS62123935A (ja) プリントコイルの製造方法
US11291126B2 (en) Circuit board and method of manufacturing circuit board
CN103140042A (zh) 印刷电路板无电镀导线之表面处理方法
JP3265366B2 (ja) 多層プリント配線板およびその製造方法
JP4153602B2 (ja) 回路基板の製造方法、回路基板及び磁気ヘッドサスペンション
JPH1168308A (ja) 配線基板の製造方法
JPS59163813A (ja) プリントコイル構造の製法
JPS6260441A (ja) 小型モ−タ用両面厚膜フアインコイル
JPH07123178B2 (ja) フレキシブル配線基板およびその製造方法
JP3953621B2 (ja) 多層配線基板とその製造方法
JPH1027953A (ja) 転写用部材の製造方法及び転写用部材
JP3588931B2 (ja) 両面導体層付きフィルムキャリア及びその形成方法
JPH02164094A (ja) 印刷配線板の製造方法
JP4770420B2 (ja) 回路基板の製造方法
JPS62291089A (ja) 回路基板の製造方法
JPH0787205B2 (ja) 2層tabの製造方法