JPS61154381A - 間欠スロ−再生装置 - Google Patents

間欠スロ−再生装置

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Publication number
JPS61154381A
JPS61154381A JP59274033A JP27403384A JPS61154381A JP S61154381 A JPS61154381 A JP S61154381A JP 59274033 A JP59274033 A JP 59274033A JP 27403384 A JP27403384 A JP 27403384A JP S61154381 A JPS61154381 A JP S61154381A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
signal
recording medium
level difference
motor
Prior art date
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Pending
Application number
JP59274033A
Other languages
English (en)
Inventor
Motohiko Takeuchi
竹内 元比古
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP59274033A priority Critical patent/JPS61154381A/ja
Publication of JPS61154381A publication Critical patent/JPS61154381A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明線例えはヘリカルスキャンビデオテープレコー
ダ(VTR)等の磁気記録再生装置に係り、特にその記
録媒体の間欠駆動による可変再生を行わしめる間欠スロ
ー再生装置に関する。
〔発明の技術的背景〕
従来、VTRにおいては記録時、コントロール(CTL
 )信号と称す喬直同期信号の172周期のパルス信号
を記録媒体である磁気チーf端に書き込み、再生時に、
このCTL信号を基Ka気気テープ上記録トラックにヘ
ッドが正確に乗るようにトラ、キングが行われている。
このVTRIa上記CTL信号と記録トラ、りとの位置
関係が一義的に定まることで、間欠スローを行わしめる
間欠スロー再生装置が上記CTL信号が再生された後、
所定の時間遅延してキヤ!スタンモータにブレーキをか
けて磁気テープの移動を停止させるように構成されてい
る。
ところで、上記のようなVTRにおいては小形化を促進
させたいわゆる8 w VTRなるものが出現されてい
る。この8 wm VTRは上記CTL信号の代シに周
波数の異った例えば四橋類のパイロット信号を情報信号
とともに循環的に記録させ、再生時、再生された上記パ
イロット信号の再生出力を基にトラプギングを行うよう
になっている。このため、上記8■VTRは前記間欠ス
ロー再生装置を備えることが出来ないので、周知の特開
昭58−212646の磁気録画再生装置の可変速再生
装置」及び特開昭58−194480の「磁気録画再生
装置」等が構成されている。
すなわち、特開昭58−212646及び特開昭58−
194480の両者は参照信号として上記パイロ、ト信
号の内、特定の一種類のi4イロ、ト信号を用いるもの
で、そのうち前者のものは二種類の差周波信号のうち、
例えば3/、hの周波数を有し九一方の差周波信号のレ
ベルを検出してその値が所定の値よシ大きくなった時点
あるいは小さくなった時点を基準に停止制御させ、間欠
スロー再生を行うようになっている。一方、後者のもの
は両隣接トラ、りからのクロストークレベルが一致した
時点を基準に停止制御させ、間欠スロー再生を行うよう
になっている。
〔背景技術の問題点〕
しかしながら、上記特開昭58−212646及び特開
昭58−194480のものではいずれのものも記録ト
ラ、りに対して再生へ、ドの軌跡のクロスする点を検出
するので、その構成上、再生ヘッドをトラ、りの幅方向
に駆動させて記録トラ、りを追従する場合に検出不能と
なる虞れを有していた。
〔発明の目的〕
この発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、停止状
態におけるノイズ発生を確実に防止し得るように記録媒
体の停止制御の確実化を向上させた間欠スロー再生装置
を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
すなわち、この発明は記録媒体を間欠的に駆動させる手
段と、前記記録媒体に情報信号とともに記録されたノ4
イロット信号の再生出力同志あるい拡前記パイロ、ト信
号の再生出力と所定の参照信号とを掛け合せて差周波信
号を求める掛算回路と、前記差周波信号から第1及び第
2の差周波信号を抽出する手段と、前記第1及び第2の
差周波信号からレベル差信号を検出する手段と、前記レ
ベル差信号を基に記録媒体駆動用モータを制御して前記
記録媒体を停止制御せしめる手段とを備えるととKよっ
て、所期の目的を達成したものである。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の実施例について図面を参照して詳細に
説明する。
第1図はこの発明の一実施例に係る間欠スロー再生装置
を示すもので、図示しないビデオ処理回路及びオーディ
オ処理回路等に送り出される再生信号10が略同時にロ
ーパスフィルター(以下、LPFと称す)11に入力さ
れる。このLPF 7 Zはその通過帯域が四種類のパ
イロ、ト信号に相当する周波数に設矩されており、上記
再生信号10がLPF 11を介することによって、情
報信号とパイロ、ト信号12に分離される。
そして、この分離されたI9イロ、ト信号12は掛算回
路13の第1及び第2の入力端それぞれ入力され、該掛
算回路13で掛け合される。
ζこで、上記11イロ、ト信号12は例えば四種類の周
波数として水平同期周波数/hがh=6.5hx。
f雪= 7−5 fh 、fm= 10.5/h 、f
a =9.5/hのものを用いた場合、上記掛算回路1
3の出力にトラ、りずれに対応した振幅を有する1、5
 fh。
3/hの二種類の差周波信号I4が現われる。との差周
波信号I4は分割回路I5に入力されて所定の比率で二
分割された後、バンド/?スフイルター(以下、BPF
と称す)16及び17にそれぞれ入力される。これらB
PF 1 g及び11はそれぞれ1.5 fh及び3 
fhを通過帯域とするフィルターが用いられ、上記掛算
回路13からの差周波信号14を二種類の第1及び第2
の差周波信号18.19VC分離させる。そして、これ
ら、第1及び第2の差周波信号18.19はそれぞれ検
波回路20及び21に入力されて−t”’ft七屯振幅
情報を抽出したレベル信号22及び23に検波された後
、産動増幅回路24にそれぞれ入力される。この差動増
幅回路24は上記レベル信号22及び23からレベル差
信号25を求めて、比較回路26の一方の入力端に出力
する。
また、上記比較回路26の他方の入力端には図示しない
磁気テープ駆動用モータのモータ駆動・ぐルス27が遅
延回路28及びノコギリ波発生回路29を介して入力さ
れる。この場合、このモータ駆動ノ4ルス27はまず、
上記遅延回路28でトリガ信号30となされた後、ノコ
ギリ波発生回路29でノコギリ波31となされ、上記比
較回路26の他方の入力端に入力される。
すると、この比較回路26はノコギリ波3Iと上記レベ
ル差信号25とを比較して、例えばノコギリ波31が大
きい場合、ノ・イの比較出力32を単安定マルチバイブ
レータ33に出力する。この単安定マルチバイブレータ
33はその比較出力32に応じて上記モータ(図示せず
)の逆転制動を含む制動に必要な時間幅を有したプレー
キノ母ルス34をモータ態動回路35に出力させる。
すなわち、上記間欠スロー再生装置は第2図に示すよう
に、遅延回路28に入力されるモータ駆動パルス27が
ハイの期間だけ上記モータ(図示せず)に所定量の電流
が供給されるもので、まずハイのモータ駆動/4’ルス
27が遅延回路28で所定の時間遅延されてノコギリ波
発生回路29のトリガ信号30となされる。そして、こ
のトリガ信号30はノコギリ波発生回路29でノコギリ
波31となされ、前記レベル差信号250入力される比
較回路26に入力される。
すると、この比較回路2σはノコギリ波31とレベル差
信号25を比較してノコギリ波31の大きな状態で、ハ
イの比較出力32を単安定マルチ/4イゾレータ33に
出力させる。しかして、この単安定マルチバイブレータ
33は入力されたハイの比較出力32′に応じて所定の
時間幅を有したブレーキパルス34をモータ駆動回路3
5に出力させ、上述したようにモター(図示せず)を制
動して磁気テープを停止制御せしめる。
このように、上記間欠スロー再生装置は磁気テープに記
録されたパイロット信号I2を掛け合せて二種類の差周
波信号14を抽出し、この差周波信号I4のレベル差信
号25を基にモータ(図示せず)の停止制御を行うよう
に構成したので、可及的に記録媒体の停止制御の確実化
が向上され、停止状態におけるノイズ発生を確実に防止
し得るものである。
また、この発明は上記実施例ではパイロット信号12を
封算回路13で掛け合せて差周波信号14を求めるよう
に構成したが、これに限ることなく、ノ臂イロット信号
12に対して例えば奇数あるいは偶数フィールドに対応
づけられる四種類のうち二種類のパイロ、ト信号と同様
の周波数を有し、間欠駆動毎に切シ換え出力可能な参照
信号を掛け合せるように構成しても略同様の効果を期待
できる。
さらに、上記実施例ではノコギリ波発生回路2gのノコ
ギリ波3Iとレベル差信号25とを比較回路26で比較
してその差に応じて停止制御するように構成したが、こ
の発明はこれに限ることなく、互いの振幅を比較して一
致した時点で停止制御するように構成することも可能で
あると共に、ノコギリ波発生回路29に換えて三角波発
生回路を構成することも可能なものである。
また、さらにこの発明はレベル差信号25として同一ト
ラック内で連続した複数のサンプル点でサンプリングし
て、それぞれのサンプル値の平均値及び、過去の平均値
と新たな平均値との平均値を用いるように構成しても略
同様の効果を期待できる。
なお、この発明は上記各実施例に限ることなく、その外
、この発明の要旨を逸脱しない範囲で徨々の変形を実施
し得ることは云う迄もないことである。
〔発明の効果〕
以上詳述したように、この発明によれば停止状態におけ
るノイズ発生を確実に防止し得るように記録媒体の停止
制御の確実化を向上させた間欠スロー再生装置を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る間欠スロー再生装置
を示す回路構成図、第2図は第1図の動作を示すタイミ
ング図である。 10・・・再生信号、11・・・LPF、12・・・パ
イロット信号、13・・・掛算回路、14・・・差周波
信号、15・・φ分割回路、16.11・・・BPF、
111・・・第1の差周波信号、19・・・第2の差周
波信号、20.2・1・・・検波回路、22.21・・
・レベル信号、24・・・差動増幅回路、25・・・レ
ベル差信号、26・・・比較回路、27・・・モータ駆
動/4ルス、28・・・遅延回路、29・・・ノコギリ
波発生回路、30・・・トリガ8号、31・・・ノコモ
リ波、32・・・比較出力、33・・・単安定マルチノ
4イブレータ、34・・・ブレーキパルス、35・・・
モータ駆動oo路。 第2図 (34)−一一一一一ロL□

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 周波数の異なった四種類のパイロット信号が情報信号と
    ともに循環的に各トラックに記録された記録媒体の前記
    パイロット信号の再生出力に応じてトラッキングが行わ
    れる磁気記録再生装置において、前記記録媒体を間欠的
    に駆動させる手段と、前記パイロット信号の再生出力同
    志あるいは前記パイロット信号の再生出力と所定の参照
    信号とを掛け合せて差周波信号を求める掛算回路と、前
    記差周波信号から第1及び第2の差周波信号を抽出する
    手段と、前記第1及び第2の差周波信号からレベル差信
    号を検出する手段と、前記レベル差信号を基に記録媒体
    駆動用モータを制御して前記記録媒体を停止制御せしめ
    る手段とを具備したことを特徴とする間欠スロー再生装
    置。
JP59274033A 1984-12-27 1984-12-27 間欠スロ−再生装置 Pending JPS61154381A (ja)

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JP59274033A JPS61154381A (ja) 1984-12-27 1984-12-27 間欠スロ−再生装置

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JPS61154381A true JPS61154381A (ja) 1986-07-14

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ID=17536022

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JP59274033A Pending JPS61154381A (ja) 1984-12-27 1984-12-27 間欠スロ−再生装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61202357A (ja) * 1985-03-04 1986-09-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd 磁気記録再生装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS61202357A (ja) * 1985-03-04 1986-09-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd 磁気記録再生装置

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