JPS6115412A - ダイヤル装置 - Google Patents

ダイヤル装置

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Publication number
JPS6115412A
JPS6115412A JP13561484A JP13561484A JPS6115412A JP S6115412 A JPS6115412 A JP S6115412A JP 13561484 A JP13561484 A JP 13561484A JP 13561484 A JP13561484 A JP 13561484A JP S6115412 A JPS6115412 A JP S6115412A
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JP
Japan
Prior art keywords
variable capacitor
rack
tuning knob
pointer
drum
Prior art date
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Granted
Application number
JP13561484A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0582773B2 (ja
Inventor
Toshio Yamamoto
俊生 山本
Koji Nakamura
晃治 中村
Kazumi Suda
須田 和巳
Koichi Okazaki
孝一 岡崎
Yasushi Hagino
萩野 裕史
Yuji Nakamura
裕二 中村
Shuji Uematsu
上松 修二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP13561484A priority Critical patent/JPS6115412A/ja
Publication of JPS6115412A publication Critical patent/JPS6115412A/ja
Publication of JPH0582773B2 publication Critical patent/JPH0582773B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03JTUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
    • H03J1/00Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general
    • H03J1/06Driving or adjusting arrangements; combined with other driving or adjusting arrangements, e.g. of gain control
    • H03J1/08Toothed-gear drive; Worm drive

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ラジオ受信機等の電子機器におけるダイヤル
装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点 従来からラジオ受信機等の電子機器におけるダイヤル装
置は、同調ツマミと一体で回転するように構成されたダ
イヤルロープ巻付部とバリコンにビス等により固定され
たバリコンドラムとをダイヤルローブにより連結させる
構造であり、又ダイヤル装置として安全率の確保、操作
力の低減等を目的として任意の位置に1個あるいr/i
複数個のダイヤルローブ中継用のローラを配置させるよ
うにしたものであった。
しかしながら、前記のダイヤル装置の構造は、ローラ等
の部品点数が多くなり、又、組立作業においてか々りの
熟練を必要とし、工数が多くなるという欠点を有するも
のであった。更には、ダイヤル装置として完成された後
でも、安全性、操作力等において不安定であり、セット
の品質において大きな問題となる場合があり、ダイヤル
装置としてはあまり好ましいものではなかった。
発明の目的 本発明は以上のような従来の欠点を除去するものであり
、部品点数・組立工数の削減を図ることができ、更には
恭賀の安定した優れたダイヤル装置を提供することを目
的とするものである。
発明の構成 本発明は、上記の目的を達成するため、同調ツマミとバ
リコンドラムの連結部材として可撓性を有するラックを
用いた構造のダイヤル装置であり、簡単な構成により、
品質の安定したダイヤル装置を得ることができるもので
ある。
実施例の説明 第1図は本発明の一実施例の構成図である。1は成形キ
ャビネットであり、2け印刷配線基板(以下基板と称す
る)である。3fi可撓性を有するラック部6と一体で
形成された指針である。本例では前記ラック部6が同調
ツマミ6と一体に形成されたギア部8とバリコンドラム
13と一体に形成されたギア部1oとに噛みあい、両者
を連結させ、同点ツマミ6を操作することによりバリコ
ンを回転させると共に、前記ラック部6と一体に形成さ
れた指針3により周波数表示を行なうようにしたもので
ある。4Fi指針3のガイドとボロ隠しの役目をする尺
板であり、成形キャビネット1と一体で形成されている
。719111は可撓性のあるラック部5をガイドする
ガイドリプであり、成形キャビネット1と一体で形成さ
れている。前記ガイドリプ719,11のレイアウトを
変更することにより、バリコン、同調ツマミ、指針の位
置を自由に変更することができ、自由度の高い設計が可
能となる。12I/i基板2に半田付けされたバリコン
である。
第2図人、 B、 Oは第1図のム1〜ム2.B1〜B
2.C,〜C2のそれぞれの断面図である。
第2図人は指針3と成形キャビネット1の嵌合状態を示
す断面図であり、指針3は指針ガイドリプ16と脱落防
止の為の当て部17により摺動自在に設けられている。
14は目盛板であり、指針3の1部分しか見えないよう
に可視部がバックカラーにより制限されている。16は
裏蓋である。
第2図Bは同調ツマミ6と成形キャビネット1と裏蓋1
6の嵌合状態を示す断面図であり、同調ツマミ6け回転
中心部に貫通孔(不貫通孔でもよい)2oが設けられて
おり、前記貫通孔200両端を成形キャビネット1に設
けられた回転軸18と裏蓋15に設けられた回転軸19
により嵌合係止され、回転する構造となっている。7F
i成形キヤビネツト1に設けられたガイドリプであり、
このガイドリプ7によりラック部5と同調ツマミ6のギ
ヤ部8の噛み合いが確実に行なわれている。
第2図Cはバリコンドラム部分の断面図であり、バリコ
ンドラム13はネジ21によりバリコン12に回転自在
に固定されている。前記バリコンドラム13の外周部に
設けられたギヤ部1oとラック部6が噛み合う構造とな
っている。9Fiラック部5をガイドするガイドリプで
ある。23はラック部6の脱落防止用の成形柱であり、
成形キャビネット1と一体に設けられている。尚、バリ
コン12は半田付は部22により基板2に固定されてい
る。
以上のように構成されたダイヤル装置について以下その
動作を説明する。まず、指針3と一体に形成された可撓
性を有するラック部5を成形キャビネット1に装着する
。装着の手順はまず指針3を第2図のム1〜ム2断面に
示すような状態に嵌合係止させた後にラック部6をガイ
ドリプ7.9゜11に嵌合させ、脱落防止用の成形柱2
3に引掛けて装着する。続いて同調ツマミ6を成形キャ
ビネット1に設けた操作窓24に挿入し、回転させなが
ら回転軸18を回転中心の貫通孔2oに嵌合させる。こ
の時、同時にラック部5と同調ツマミ6のギア部8を噛
み合わせる。続いて基板2に固定されたバリコン12と
前記バリコン12に回転自在に固定されたバリコンドラ
ム13を準備しておき、バリコンドラム13のギヤ部1
oとラック部6を噛み合わせながら基板2を成形キャビ
ネット1に固定する。その時、ラック部6とバリコンド
ラム13の位置関係は、周波数指示のMAXとバリコン
のMAXあるいは周波数指示MINとバリコンのMIH
に合わせておくようにする。最後に裏蓋16と一体に形
成された回転軸19を同調ツマミ6に設けられた回転中
心の貫通孔20に嵌合させなから裏蓋15を成形キャビ
ネット1に固定する。
以上のような構成により、同調ツマミ6を回転操作させ
ると、ラック部5が連結部材となり、バリコンドラム1
3に力が伝達され回転することにより、バリコン12の
周波数を変化させることができ、又、周波数表示として
ラック部5と一体に設けられている指針3が連動して表
示することができる。
発明の効果 以上の説明から明らかなように本発明によれば、可撓性
を有するラック部を具備した指針に、同調ツマミとバリ
コンドラムに設けられたギヤ部を噛み合わせることによ
り、簡単な構成で部品点数。
組立工数の大幅な削減が可能と々る。更には同調ツマミ
とバリコンドラムの両者を連結部材としてのラックを使
用して連結している為、品質のバラン、キがない安定し
たダイヤル装置を得ることができる優れた利点を有する
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のダイヤル装置の一実施例の構成図、第
2図人、  B、 Cは第1図の各部の断面図、第3図
は同装置の組立斜視図である。 1・・・・・・成形キャビネット、2・・・・・・印刷
配線基板、3・・・・・・指針、4・・・・・・尺板、
5・・・・・・ラック部、6・・・・・・同調ツマミ、
7・・・・・・ガイド、8・川・・ギヤ部、9・・・・
・・ガイド、10・・・・・・ギヤ部、11・・・・・
・ガイド、12・山・・バリコン、13・旧・・バリコ
ンドラム、14・・・・・・目盛板、16・・・・・・
裏蓋、16・・・・・・指針ガイドリフ、17・・・・
・・指針当て部、18・・・・・・回転軸、19・・・
・・・回転軸、2o・・・・・・回転中心の貫通孔、2
1・・・・・・ネジ、22・・・・・・半田付は部、2
3・・・・・・脱落防止用の成形柱、24・・・・・・
操作窓。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 同調ツマミとバリコンドラムにそれぞれ設けたギヤ部に
    噛み合い、前記同調ツマミとバリコンドラムを連結する
    為の可撓性を有するラック部を具備した指針を備えてな
    り、前記同調ツマミとバリコンドラムの間に前記指針を
    摺動自在に設け、前記同調ツマミとバリコンドラムのギ
    ア部と前記指針のラック部を噛み合わせて前記同調ツマ
    ミとバリコンドラムを連結させたことを特徴とするダイ
    ヤル装置。
JP13561484A 1984-06-29 1984-06-29 ダイヤル装置 Granted JPS6115412A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13561484A JPS6115412A (ja) 1984-06-29 1984-06-29 ダイヤル装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13561484A JPS6115412A (ja) 1984-06-29 1984-06-29 ダイヤル装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6115412A true JPS6115412A (ja) 1986-01-23
JPH0582773B2 JPH0582773B2 (ja) 1993-11-22

Family

ID=15155921

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13561484A Granted JPS6115412A (ja) 1984-06-29 1984-06-29 ダイヤル装置

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Country Link
JP (1) JPS6115412A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54155464A (en) * 1978-05-29 1979-12-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd Dial apparatus
JPS58200625A (ja) * 1982-05-18 1983-11-22 Nifco Inc 音響機器の選局装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54155464A (en) * 1978-05-29 1979-12-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd Dial apparatus
JPS58200625A (ja) * 1982-05-18 1983-11-22 Nifco Inc 音響機器の選局装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0582773B2 (ja) 1993-11-22

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