JPS61153373A - 穀粒の水分測定装置 - Google Patents
穀粒の水分測定装置Info
- Publication number
- JPS61153373A JPS61153373A JP27588784A JP27588784A JPS61153373A JP S61153373 A JPS61153373 A JP S61153373A JP 27588784 A JP27588784 A JP 27588784A JP 27588784 A JP27588784 A JP 27588784A JP S61153373 A JPS61153373 A JP S61153373A
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- Japan
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- grains
- moisture
- grain
- supply
- gear
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、穀粒の水分測定装置に関するもので、穀粒
を乾燥させる乾燥機などに利用しうる。
を乾燥させる乾燥機などに利用しうる。
発明が解決しようとする問題点
穀粒タンク内に収容した穀粒を、水分検出装置の穀粒の
挟圧粉砕部へ供給ロールで繰込み移送供給し、この挟圧
粉砕部で挟圧粉砕と同時に、水分検出とを行う水分測定
装置では、この水分検出装置の挟圧粉砕部へ移送供給す
る穀粒量が変動すると、例えば、検出する穀粒内に未熟
粒の混入の多い穀粒を検出すると、この未熟−粒は精粒
と比較して含水率が高いため、多量に穀粒が繰込まれて
供給され、挟圧粉砕されて水分が検出されると、この多
量に粉砕した粉砕穀粒内には未熟粒が多く含まれること
となり、この未熟粒の影響で水分が高く検出されて、乾
燥が終了したときには精粒が過乾燥となって胴側や砕粒
の発生が多くなることがある。
挟圧粉砕部へ供給ロールで繰込み移送供給し、この挟圧
粉砕部で挟圧粉砕と同時に、水分検出とを行う水分測定
装置では、この水分検出装置の挟圧粉砕部へ移送供給す
る穀粒量が変動すると、例えば、検出する穀粒内に未熟
粒の混入の多い穀粒を検出すると、この未熟−粒は精粒
と比較して含水率が高いため、多量に穀粒が繰込まれて
供給され、挟圧粉砕されて水分が検出されると、この多
量に粉砕した粉砕穀粒内には未熟粒が多く含まれること
となり、この未熟粒の影響で水分が高く検出されて、乾
燥が終了したときには精粒が過乾燥となって胴側や砕粒
の発生が多くなることがある。
問題点を解決するための手段
この発明は、外周面にラセン状に溝を形成した一対の供
給ロール（１）、（１）を穀粒を貯留する穀粒タンク（
２）内へ突出させて設け、この供給ロール（１）、（１
）の穀粒繰込み部に弾性体よりなる供給ガイド（３）を
該供給ロール（１）、（１）外周面に接触させるべく垂
下状態に設けて、穀粒を一粒並びに該供給ロール（１）
、（ｌ）で繰込み移送し下側に設けた水分検出装置（４
）へ案内供給させてなる穀粒の水分測定装置の構成とす
る。
給ロール（１）、（１）を穀粒を貯留する穀粒タンク（
２）内へ突出させて設け、この供給ロール（１）、（１
）の穀粒繰込み部に弾性体よりなる供給ガイド（３）を
該供給ロール（１）、（１）外周面に接触させるべく垂
下状態に設けて、穀粒を一粒並びに該供給ロール（１）
、（ｌ）で繰込み移送し下側に設けた水分検出装置（４
）へ案内供給させてなる穀粒の水分測定装置の構成とす
る。
発明の作用、および効果
例えば、穀粒を乾燥する乾燥機に水分測定装置を使用し
た場合では、穀粒タンク（２）内に収容した穀粒は、こ
の穀粒タンク（２）内を流下しながら乾燥する途中で回
転駆動する一対の供給ロール（１）、（１）のラセン状
の溝内に、該穀粒タンク（１）内を流下中の穀粒の一部
が流入し繰込まれて移送され、水分検出装置（４）の挟
圧粉砕部へ供給され、この挟圧粉砕部で挟圧粉砕され、
この粉砕穀粒の水分が検出されるが、この穀粒が繰込ま
れるとさ該供給ロール（１）、（１）外周面に接触する
供給ガイド（３）により、穀粒が規制されて一粒並びに
繰込まれて該水分検出装置（４）内へ移送供給され、挟
圧粉砕されこの粉砕穀粒の水分が検出されるため、検出
する粉砕穀粒量が一定化できるので検出精度が向上し、
精粒が過乾燥となって胴側や、砕粒となることがない。
た場合では、穀粒タンク（２）内に収容した穀粒は、こ
の穀粒タンク（２）内を流下しながら乾燥する途中で回
転駆動する一対の供給ロール（１）、（１）のラセン状
の溝内に、該穀粒タンク（１）内を流下中の穀粒の一部
が流入し繰込まれて移送され、水分検出装置（４）の挟
圧粉砕部へ供給され、この挟圧粉砕部で挟圧粉砕され、
この粉砕穀粒の水分が検出されるが、この穀粒が繰込ま
れるとさ該供給ロール（１）、（１）外周面に接触する
供給ガイド（３）により、穀粒が規制されて一粒並びに
繰込まれて該水分検出装置（４）内へ移送供給され、挟
圧粉砕されこの粉砕穀粒の水分が検出されるため、検出
する粉砕穀粒量が一定化できるので検出精度が向上し、
精粒が過乾燥となって胴側や、砕粒となることがない。
実施例
なお図例において、（５）は乾燥機で、この乾燥機（５
）の穀粒タンク（２）の下部には乾燥室を有し、この穀
粒タンク（２）前部には水分測定装置（６）及び操作ボ
ックス（７）等を着脱自在に装着している。（８）は昇
穀機、（９）はバーナである。
）の穀粒タンク（２）の下部には乾燥室を有し、この穀
粒タンク（２）前部には水分測定装置（６）及び操作ボ
ックス（７）等を着脱自在に装着している。（８）は昇
穀機、（９）はバーナである。
該水分測定装置（６）は前後板（１０）、（ｌＯ）、上
下板（１１） 、 （１１）及び左右横板（１２）、
（１２）とで箱形状とし、この箱体内には水分検出装置
（４）を有し、外側に供給ロール（１）、（１）が突出
した構成である。
下板（１１） 、 （１１）及び左右横板（１２）、
（１２）とで箱形状とし、この箱体内には水分検出装置
（４）を有し、外側に供給ロール（１）、（１）が突出
した構成である。
該箱体内には支持メタル（１３）、（１４）を固着し、
この箱体向上部には供給ロール軸（１５）、（１６）を
該支持メタル（１３）、（１４）とで軸支し、この供給
ロール軸（１５）一端部には外周面にラセン状の溝を形
成した該供給ロール（１）を固着し、他端部にはギヤー
（１７）を固着し、該供給ロール軸（１８）一端部には
該供給ロール（１）を固着し、他端部にはギヤー（１日
）を固着し、この供給ロール（１）、（１）の一部は前
記穀粒タンク（２）の開口（１９）部より、この穀粒タ
ンク（２）内へ突出する状態に構成している。前記上板
（１１）より垂下状態に供給ガイド（３）を設け、この
供給カイト（３）は該供給ロール（１）、（１）外周面
部に接触する状態に設け、この接触部は弾性体で形成し
た構成であり、この供給ロール（１）、（１）のラセン
状の溝部以外よりは、該穀粒タンク（２）内を流下中の
穀粒は流入しない構成であり、該構内に繰込まれた穀粒
を移送する構成である。該供給ロール（１）、（１）下
部には検出ロール軸（２０）、（２１）を該支持メタル
（１３）、 （１４）とで軸支し、この検出ロール軸
（２０） 一端部には検出ロール（２２）を固着し、他
端部には大径ギヤーと小径ギヤーとよりなる二股ギヤー
（２３）を固着し、該検出ロール軸（２１）一端部には
× 該検出ロール（２２）を固着し、他軸端部にはギヤー
（２４）を固着した構成である。この検出ロール（２２
）、（２２）下部には清掃ロール軸（２５）を該支持メ
タル（１３）、（１４）とで軸支し、この清掃ロール軸
（２５）一端部には清掃ロール（２６）を固着し、他端
部にはギヤー（２７）を固着し、この清掃ロール（２６
）外周面部にはブラシを設け、該検出ロール（２２）、
（２２）の外周面部にこのブラシが接触する構成である
。 （２８）はモータで該支持メタル（１４）に固着
し、このモータ（２日）軸端部にはギヤー（２９）を固
着し、このギヤー（２８）と該二段ギヤー（２３）の大
径ギヤーとは噛合し、この二段ギヤー（２３）の大径ギ
ヤーと該ギヤー（１７）、（２７）とは噛合し、該ギヤ
ー（１７）と該ギヤー（１Ｂ）とは噛合し、該二段ギヤ
ー（２３）の小径ギヤーと該キャー（２４）とは噛合す
る構成であり、該清掃ロール（２Ｂ）下部には傾斜板（
３０）を設け、該検出ロール（２２）、（２２）間で挟
圧粉砕して水分を検出済みの粉砕穀粒を、この傾斜板（
３０）で受けて、該穀粒タンク（２）の開口（３１）部
よりこの穀粒タンク（２）内へ流下案内して乾燥中の穀
粒と同時に循環させる構成である。
この箱体向上部には供給ロール軸（１５）、（１６）を
該支持メタル（１３）、（１４）とで軸支し、この供給
ロール軸（１５）一端部には外周面にラセン状の溝を形
成した該供給ロール（１）を固着し、他端部にはギヤー
（１７）を固着し、該供給ロール軸（１８）一端部には
該供給ロール（１）を固着し、他端部にはギヤー（１日
）を固着し、この供給ロール（１）、（１）の一部は前
記穀粒タンク（２）の開口（１９）部より、この穀粒タ
ンク（２）内へ突出する状態に構成している。前記上板
（１１）より垂下状態に供給ガイド（３）を設け、この
供給カイト（３）は該供給ロール（１）、（１）外周面
部に接触する状態に設け、この接触部は弾性体で形成し
た構成であり、この供給ロール（１）、（１）のラセン
状の溝部以外よりは、該穀粒タンク（２）内を流下中の
穀粒は流入しない構成であり、該構内に繰込まれた穀粒
を移送する構成である。該供給ロール（１）、（１）下
部には検出ロール軸（２０）、（２１）を該支持メタル
（１３）、 （１４）とで軸支し、この検出ロール軸
（２０） 一端部には検出ロール（２２）を固着し、他
端部には大径ギヤーと小径ギヤーとよりなる二股ギヤー
（２３）を固着し、該検出ロール軸（２１）一端部には
× 該検出ロール（２２）を固着し、他軸端部にはギヤー
（２４）を固着した構成である。この検出ロール（２２
）、（２２）下部には清掃ロール軸（２５）を該支持メ
タル（１３）、（１４）とで軸支し、この清掃ロール軸
（２５）一端部には清掃ロール（２６）を固着し、他端
部にはギヤー（２７）を固着し、この清掃ロール（２６
）外周面部にはブラシを設け、該検出ロール（２２）、
（２２）の外周面部にこのブラシが接触する構成である
。 （２８）はモータで該支持メタル（１４）に固着
し、このモータ（２日）軸端部にはギヤー（２９）を固
着し、このギヤー（２８）と該二段ギヤー（２３）の大
径ギヤーとは噛合し、この二段ギヤー（２３）の大径ギ
ヤーと該ギヤー（１７）、（２７）とは噛合し、該ギヤ
ー（１７）と該ギヤー（１Ｂ）とは噛合し、該二段ギヤ
ー（２３）の小径ギヤーと該キャー（２４）とは噛合す
る構成であり、該清掃ロール（２Ｂ）下部には傾斜板（
３０）を設け、該検出ロール（２２）、（２２）間で挟
圧粉砕して水分を検出済みの粉砕穀粒を、この傾斜板（
３０）で受けて、該穀粒タンク（２）の開口（３１）部
よりこの穀粒タンク（２）内へ流下案内して乾燥中の穀
粒と同時に循環させる構成である。
前記操作ボックス（７）よりの測定信号により該モータ
（２８）が回転しこのモータ（２８）のギャー（２９）
と１４合する該二段キャー（２３） 、該ギヤー（Ｉ７
）、（２７） 、 （１８）及び該ギヤー（２４）が
回転駆動し、前記供給ロール（１）、（１）のラセン状
の溝内へ前記穀粒タンク（２）内を流下中の穀粒の一部
を一粒並びに繰込み移送して、該検出ロール（２２）、
（２２）上へ供給し、回転駆動するこの検出ロール（２
２）、（２２）の外周面部で、この供給された穀粒を挟
圧粉砕し、この粉砕と同時に、この粉砕穀粒の水分を検
出し、検出済み粉砕穀粒を該傾斜板（３０）で流下案内
して該穀粒タンク（２）内へ排出し、回転駆動する該清
掃ロール（２６）で該検出ロール（２２） 、 （２
２）の外周面部に付着する粉砕穀粒を清掃する構成であ
る。
（２８）が回転しこのモータ（２８）のギャー（２９）
と１４合する該二段キャー（２３） 、該ギヤー（Ｉ７
）、（２７） 、 （１８）及び該ギヤー（２４）が
回転駆動し、前記供給ロール（１）、（１）のラセン状
の溝内へ前記穀粒タンク（２）内を流下中の穀粒の一部
を一粒並びに繰込み移送して、該検出ロール（２２）、
（２２）上へ供給し、回転駆動するこの検出ロール（２
２）、（２２）の外周面部で、この供給された穀粒を挟
圧粉砕し、この粉砕と同時に、この粉砕穀粒の水分を検
出し、検出済み粉砕穀粒を該傾斜板（３０）で流下案内
して該穀粒タンク（２）内へ排出し、回転駆動する該清
掃ロール（２６）で該検出ロール（２２） 、 （２
２）の外周面部に付着する粉砕穀粒を清掃する構成であ
る。
なお、該供給ガイド（３）を箱形状に形成し、この箱体
内に複数個のガイド板を垂下状態に設け、このガイド板
と該供給ロール（１）、（１）外周面部との隙間を穀粒
の移送方向に対して逐次狭くする構成とするもよく、該
供給ガイド（３）を上下に調箇可能とする構成とするも
よく、又該供給ガイド（３）を振動させる構成とするも
よい。
内に複数個のガイド板を垂下状態に設け、このガイド板
と該供給ロール（１）、（１）外周面部との隙間を穀粒
の移送方向に対して逐次狭くする構成とするもよく、該
供給ガイド（３）を上下に調箇可能とする構成とするも
よく、又該供給ガイド（３）を振動させる構成とするも
よい。
昇穀機（８）から穀粒タンク（２）上部へ供給され、こ
の穀粒タンク（２）内へ収容された穀粒は、この穀粒タ
ンク（２）から下部の乾燥室を流下する間にバーナ（９
）より発生した熱風を受けて乾燥され、該昇穀機（８）
で還元される循環を繰返して乾燥されるが、乾燥４１１
［（５）の該穀粒タンク（２）内を流下中の穀粒は、操
作ポンクス（７）よりの電気的測定信号により、モータ
（２８）が回転し、このモータ（２８）のギヤー（２９
）と噛合する二段ギヤー（２３）、ギヤー（１７）、（
２７）、 （１８）及びギヤー（２４）とが回転駆動
し、供給ロール（１）、（１）が回転駆動して該穀粒タ
ンク（２）内に挿入されたこの供給ロール（１）、（１
）のラセン溝内へ穀粒が流入し、このラセン溝以外の個
所よりは穀粒が繰込まれないように供給ガイド（３）の
弾性体部で規制され、この溝内に一粒並びに流入して収
容された穀粒が移送され、回転駆動する検出ロール（２
２）、（２２）上へ供給され、この検出ロール（２２）
、 （２２）の外周面部間で挟圧粉砕され、この粉
砕と同時にこの粉砕穀粒の水分が検出され、この検出行
程が繰返されて穀粒が規定水分に達すると、該操作ボッ
クス（７）で自動制御して該乾燥機（５）が自動停止す
る。検出が終了した粉砕穀粒を傾斜板（３０）で受けて
下方へ流下案内し、該穀粒タンク（２）の開口（３１）
部より排出され、乾燥中の穀粒と同時に循環還元される
６該検出ロール（２２）、（２２）の外周面部に付着す
る粉砕穀粒は、回転駆動する清掃ロール（２Ｂ）のブラ
シによって除却されて清掃される。この該供給ロール（
１）、（１）で繰込まれる穀粒は、該供給ガイド（３）
により一粒並びに規制されて繰込まれて供給されるため
、未熟粒の多い穀粒のときであっても正常値と異常値と
の判定区分が明確にできるので異常値を電気的にカット
処理することにより、正確な水分値を得ることができ過
乾燥となることがない。
の穀粒タンク（２）内へ収容された穀粒は、この穀粒タ
ンク（２）から下部の乾燥室を流下する間にバーナ（９
）より発生した熱風を受けて乾燥され、該昇穀機（８）
で還元される循環を繰返して乾燥されるが、乾燥４１１
［（５）の該穀粒タンク（２）内を流下中の穀粒は、操
作ポンクス（７）よりの電気的測定信号により、モータ
（２８）が回転し、このモータ（２８）のギヤー（２９
）と噛合する二段ギヤー（２３）、ギヤー（１７）、（
２７）、 （１８）及びギヤー（２４）とが回転駆動
し、供給ロール（１）、（１）が回転駆動して該穀粒タ
ンク（２）内に挿入されたこの供給ロール（１）、（１
）のラセン溝内へ穀粒が流入し、このラセン溝以外の個
所よりは穀粒が繰込まれないように供給ガイド（３）の
弾性体部で規制され、この溝内に一粒並びに流入して収
容された穀粒が移送され、回転駆動する検出ロール（２
２）、（２２）上へ供給され、この検出ロール（２２）
、 （２２）の外周面部間で挟圧粉砕され、この粉
砕と同時にこの粉砕穀粒の水分が検出され、この検出行
程が繰返されて穀粒が規定水分に達すると、該操作ボッ
クス（７）で自動制御して該乾燥機（５）が自動停止す
る。検出が終了した粉砕穀粒を傾斜板（３０）で受けて
下方へ流下案内し、該穀粒タンク（２）の開口（３１）
部より排出され、乾燥中の穀粒と同時に循環還元される
６該検出ロール（２２）、（２２）の外周面部に付着す
る粉砕穀粒は、回転駆動する清掃ロール（２Ｂ）のブラ
シによって除却されて清掃される。この該供給ロール（
１）、（１）で繰込まれる穀粒は、該供給ガイド（３）
により一粒並びに規制されて繰込まれて供給されるため
、未熟粒の多い穀粒のときであっても正常値と異常値と
の判定区分が明確にできるので異常値を電気的にカット
処理することにより、正確な水分値を得ることができ過
乾燥となることがない。
図は、この発明の一実施例を示すもので、第１図は側断
面図、第２図は背面図、第３図は第１図のＡ−Ａ断面（
支） 填４間ｌ±φ楊層正面園であふ一図中、符号（１
）は供給ロール、（２）は穀粒タンク、（３）は供給ガ
イド、（４）は水分検出装置を示す。
面図、第２図は背面図、第３図は第１図のＡ−Ａ断面（
支） 填４間ｌ±φ楊層正面園であふ一図中、符号（１
）は供給ロール、（２）は穀粒タンク、（３）は供給ガ
イド、（４）は水分検出装置を示す。
Claims (1)
- 外周面にラセン状に溝を形成した一対の供給ロール（１
）、（１）を穀粒を貯留する穀粒タンク（２）内へ突出
させて設け、この供給ロール（１）、（１）の穀粒繰込
み部に弾性体よりなる供給ガイド（３）を該供給ロール
（１）、（１）外周面に接触させるべく垂下状態に設け
て、穀粒を一粒並びに該供給ロール（１）、（１）で繰
込み移送し下側に設けた水分検出装置（４）へ案内供給
させてなる穀粒の水分測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27588784A JPS61153373A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 穀粒の水分測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27588784A JPS61153373A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 穀粒の水分測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61153373A true JPS61153373A (ja) | 1986-07-12 |
Family
ID=17561819
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27588784A Pending JPS61153373A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 穀粒の水分測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61153373A (ja) |
-
1984
- 1984-12-27 JP JP27588784A patent/JPS61153373A/ja active Pending
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