JPS63159722A - 粉体供給装置 - Google Patents

粉体供給装置

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JPS63159722A
JPS63159722A JP61306569A JP30656986A JPS63159722A JP S63159722 A JPS63159722 A JP S63159722A JP 61306569 A JP61306569 A JP 61306569A JP 30656986 A JP30656986 A JP 30656986A JP S63159722 A JPS63159722 A JP S63159722A
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hopper
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granules
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Tsunemi Hayashi
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Shin Etsu Chemical Co Ltd
Akatake Engineering Co Ltd
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  • Weight Measurement For Supplying Or Discharging Of Specified Amounts Of Material (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 本発明は、粉体供給装置に関する。
〈従来技術〉 従来から、粉粒体が収容される収容ホッパと、粉粒体を
計量する計量ホッパと、収容ホッパ内の粉粒体を計量ホ
ッパに移送する移送手段と、計量ホッパの排出開口を開
閉するホッパ開閉手段とを具備する所謂バッチ式計量粉
体供給装置が提案され実用に供されている。かかるバッ
チ式の粉体供給装置は、(イ)計量ホッパの重さを軽く
することができるので計量精度が高い、(口〉後工程に
関連な(計量しておくことができる、(ハ)計量物の排
出時間が短い、等の特徴を有する。
しかし、かかる粉体供給装置は、計量ホッパにて計量し
た後粉粒体を排出する構成である故に、基本的に粉粒体
の連続供給に不向きであり、上述した特徴を有するにも
かかわらず使用用途が制限されるという問題があった。
〈発明の目的ン 本発明は上記事実に鑑みてなされたものであり、その主
目的は、バッチ式計量の特徴を維持しつつ粉粒体の連続
供給にも適用することができる、改良された粉体供給装
置を提供することである。
〈発明の要約〉 本発明によれば、粉粒体が収容される収容ホッパと、粉
粒体を計量する計量ホッパと、該収容ホッパ内の粉粒体
を該計量ホッパに移送する移送手段と、該計量ホッパの
排出開口を開放する開位置及び該排出開口を閉塞する閉
位置に選択的にせしめられるホッパ開閉手段と、該ホッ
パ開閉手段を制御する制御手段とを具備し、 該制御手段は、時間を計時するタイマ手段及び。
該タイマ手段のセットアツプ時間を設定する時間設定手
段を含み、該タイマ手段がセットアツプすると排出信号
を生成し、該排出信号に基いて該ホッパ開閉手段を該開
位置にせしめる粉体供給装置が提供される。
〈発明の好適具体例〉 以下、添付図面を参照して、本発明に従って構成された
粉体供給装置の一興体例について説明する。
第1図及び第2図において、図示の粉体供給装置は、収
容ホッパ2、移送手段4a及び4b並びに計量ホッパ6
a及び6bを備えている。図示の収容ホッパ2は円形状
の底壁8と底壁8の周側縁から上方に延びる筒状の周側
壁10を有し、その内部には供給すべき粉粒体(例えば
微粉炭等)が収容される。収容ホッパ2の底壁8には回
転軸12が回転自在に装着され、この回転軸12には取
付スリーブ14を介して複数個(具体例において4個)
の攪拌部材16が装着されている。各攪拌部材16は、
取付スリーブ14に装着された一端部から半径方向外方
に周側壁10の内面近傍まで延びており、矢印18で示
す方向に回動して収容ホッパ10内の粉粒体のブロッキ
ングの発生等を防止する。かかる収容ホッパ2は、種々
のフレーム11を適宜連結することによって構成される
枠体13の上端部に装着されている。
図示の移送手段4a及び4b並びに計量ホンパ6a及び
6bは実質上同一の構成であり、以下、それらの一方に
ついて説明する。具体例における移送手段4a(4b)
は、収容ホッパ2の下方に実質上水平に配設された中空
筒状体20及び中空筒状体20内に配設された螺旋状部
材22(第4図)を備えている。中空筒状体20の両端
は閉塞されており、螺旋状部材22は中空筒状体20の
両端壁24(第2図において片方示す)間に回転自在に
装着されいる。中空筒状体20の片方の端壁24には、
更に、電動モータの如き駆動源26が装着され、駆動f
126が螺旋状部材22に駆動連結されている。また、
中空筒状体20の一端部の上部には開口が形成され、一
方収容ホツバ2の底壁8の所要部位にも開口28(第1
図)が形成され、これら開口が中空接続体30によって
接続されている。この中空筒状体20の他端部の下部に
も開口が形成されている(第4図も参照されたい)。従
って、駆動源26の作用によって螺旋状部材22が所定
方向に回転されると、収容ホッパ2の底壁8に形成され
た開口28を通して中空筒状体20の一端部に供給され
た粉粒体が矢印32(第1図)で示す方向に移送され、
その他端部に形成された開口を通して後述する如(計量
ホッパ6a(6b)に供給される。
計量ホッパ6a(6b)は、中空筒状体20の他端部の
下方に配設されている。図示の計量ホッパ6a(6b)
は円筒状のホッパ34から構成され、ロードセル36を
介して枠体13に装着された支持部材38に装着されて
いる。このホッパ34の上端には導入開口が存在し、そ
の下端には排出開口が存在する。ホッパ34の排出開口
には、ホッパ開閉手段40が配設されている。ホッパ開
閉手段40はプレート状の開閉部材42を有し、ホッパ
34に設けられた支持部44に軸部材を介して開閉部材
42が開閉自在に装着されている。開閉部材42には例
えば空圧シリンダ機構46から構成することができる開
閉作動手段48が付設されており、開閉作動手段48の
出力部がアーム部材50を介して開閉部材42に連結さ
れている。
かくの通りであるので、開閉作動手段48が除勢されて
いる(空圧シリンダ機構46が収縮されている)ときに
は、開閉部材42は第2図に破線で示すと共に第4図に
実線で示す閉位置(かかる閉位置にあるときには、開閉
部材42はホッパ34の排出開口を閉塞し、ホッパ34
内の粉粒体が排出されることはない)に保持され、一方
間閉作動手段48が付勢される(空圧シリンダ機構46
が伸張される)と、開閉部材42は第2図及び第4図に
二点鎖線で示す開位置(かかる開位置にあるときには、
開閉部材42はホッパ34の排出開口を開放し、ホッパ
34内の粉粒体は排出開口を通して排出される)にせし
められる。
具体例においては、中空筒状体20とホッパ34との間
には、シャッタ手段52が配設されている。
図示のシャッタ手段52は、取付本体54と取付本体5
4に装着されたカット部材56(第4図)を含んでいる
。具体例では、移送手段4a(4b)の中空筒状体20
の他端部にも上記開口に連通ずる中空筒状体58が接続
され、この中空筒状体58の下端にシャッタ手段52の
取付本体54が装着されている。取付本体54には中空
筒状体20の他端部に形成された開口とホッパ34の導
入開口を連通ずる貫通開口が形成されており、かかる貫
通開口を開閉するようにシャッタ部材56が移動自在に
装着されている(第4図参照)。シャフタ部材56には
例えば空圧シリンダ機構60から構成することができる
シャッタ作動手段62が付設されており、シャフタ作動
手段62の出力部にシヤッタ部材56が直接装着されて
いる。かく構成されているので、シャッタ作動手段62
が除勢されている(空圧シリンダ機構60が収縮されて
いる)ときには、シャッタ部材56はホッパ34の導入
開口を開放する(詳しくは、取付本体54の貫通開口を
開放する)開位置(図示せず)に保持され(かかる開位
置にあるときには、移送手段4a(4b)からの粉粒体
は導入開口を通してホッパ34に供給される)、一方シ
ャッタ作動手段62が付勢される(空圧シリンダ機構6
0が伸張される)と、シャッタ部材56はホッパ34の
導入開口を閉塞する(詳しくは、取付本体54の貫通開
口を閉塞する)閉位置にせしめられる(第4図に示す位
置であって、かかる閉位置にせしめられると、移送手段
4a(4b)からの粉粒体のホッパ34への供給が停止
される)。
計量ホッパ6a及び6bの下方には、下側に向って断面
が小さくなっているロード状の収集部材64が配設され
ている。この収集部材64は、連結部材(図示せず)を
介して枠体13の支持部材66に支持されている。この
収集部材64の下方には、更に、トラフ68が配設され
ている。具体例においては、振動発生器70の振動出力
部72には取付枠体74が装着されており、この取付枠
体74にトラフ68の一端部が所要の通り装着されてい
る。トラフ68は、第3図に示す如く、細長い底壁76
、底壁76の両側端から上方に延びる両側壁78及び土
壁(図示せず)を有し、矢印77 (第3図)で示す粉
粒体の移送方向に向けて下方に傾斜せしめられている(
第2図〉。トラフ68の上壁の一端部には開口が形成さ
れており、このトラフ68の開口と収集部材64の下端
の開口とがフレキシブル継手の如き伸縮自在な部材80
によって接続されている。かく構成されているので、計
量ホッパ6a及び6bから排出された粉粒体は、収集部
材64及び伸縮自在な部材80を通してトラフ68に第
3図に二点鎖線Pで示す如く排出され、振動発生器70
により発生される振動に起因して矢印77で示す下流側
に搬送される。
次に、主として第4図を参照して、図示の粉体供給装置
の制御系について説明する。図示の粉体供給装置は、更
に、各種構成要素を後述する如く制御するための制御手
段82を備え、制御手段82は時間を計時するタイマ手
段84及びタイマ手段84のセントアップ時間を設定す
る時間設定手段86を含んでいる。従って、時間設定手
段86を操作することによってタイマ手段84のセット
アツプ時間を所望通りに設定することができ、予め設定
された設定時間経過してタイマ手段84がセットアンプ
すると、制御手段82は排出信号を生成し、排出信号が
計量ホッパ6a及び6bに付設されたホッパ開閉手段4
0の開閉作動手段48に供給される。具体例では、更に
、計量ホッパ6a及び6bのロードセル36からの検出
信号が制御手段82に送給されるようになっており、ま
た制御手段82において生成された種々の作動信号が、
移送手段4a及び4bの駆動源26、各シャッタ手段5
2のシャッタ作動手段62、並びに振動発生器70に送
給されるようになっている。
次いで、主として第4図を参照して制御111手段82
による制御にいて説明する。
粉粒体を供給する際には、まず制御手段82は移送手段
4a(4b)の駆動源26及び振動発生器70を付勢す
る(このとき、攪拌部材16は第1図に矢印18で示す
方向に回転される)。駆動源26が付勢されると、螺旋
状部材22が所定方向に回転され、かくして収容ホッパ
2内の粉粒体は移送手段4a(4b)の螺旋状部材22
0作用によって計量ホッパ6a(6b)に供給される。
また、振動発生器70が付勢されると、トラフ68に振
動が加えられる。
粉粒体がかく供給されて計量ホッパ6a(6b)のホッ
パ34内に所定1i1の粉粒体が供給されると、ホッパ
34に付設されたロードセル36からの信号に基いて、
制御手段82は移送手段4a(4b)の駆動源26を除
勢すると共にシャッタ手段52のシャッタ作動手段62
を付勢する。駆動源26が除勢されると、螺旋状部材2
2の回転が停止され、かくして収容ホッパ2からの粉粒
体の供給が停止される。また、シャッタ作動手段62が
付勢されると、シャッタ部材56が上記閉位置にせしめ
られ、かくして粉粒体が導入開口を通してホッパ34に
導入されることが確実に阻止される。
しかる後、制御手段82におけるタイマ手段84が予め
設定された設定時間を計時してセットアツプする(この
タイマ手段84は、粉粒体の供給開始時から計時を開始
し、セットアツプするとまた元に戻って予め設定された
設定時間を計時する)と、制御手段82は排出信号を生
成し、この排出信号が計量ホッパ6a(6b)に付設さ
れたホッパ開閉手段40の開閉作動手段48に供給され
る。
かくすると、開閉作動手段48が付勢されて開閉部材4
2が上記開位置にせしめられ、かくして計量ホッパ6a
(6b)内の計量された粉粒体が排出開口を通して排出
され、かく排出された粉粒体は収集部材64及び部材8
0を通して第3図に二点鎖線Pで示す如くトラフ68の
一端部に排出される。かく排出されると、トラフ68は
振動発生器70の作用によって加振され、上述した如く
排出された粉粒体はかかる振動に起因して矢印77(第
3図)で示す方向に搬送され、かかる搬送中に十分に平
滑化され、かくして実質上均一な量の粉粒体が連続して
トラフ68から更に下流側に供給される。尚、計量ホッ
パ6a(6b)から粉粒体が排出されると、その後移送
手段4a(4b)の駆動源26が付勢されると共に、シ
ャッタ手段52のシャッタ作動手段62及びホッパ開閉
手段40の開閉作動手段48が除勢され、上述した粉粒
体の収容ホッパ2から計量ホッパ6a(6b)への送給
が再開される。具体例においては、計量ホッパ6aから
の粉粒体の排出と他方の計量ホッパ6bからの粉粒体の
排出が交互に遂行されるようになっている。
かかる具体例においては、タイマ手段84のタイムアツ
プ時間を変えることによってトラフ68から供給される
粉粒体の量が調整される。即ち、容易に理解される如く
、時間設定手段86によってタイマ手段84のタイムア
ツプ時間を比較的長く設定すると、計量ホッパ6a(6
b)からの粉粒体の排出間隔が長くなり、トラフ68か
ら供給される粉粒体の量が比較的少なくなり、これに対
して、時間設定手段86によってタイマ手段84のタイ
ムアツプ時間を比較的短く設定すると、計量ホッパ6a
(6b)からの粉粒体の排出間隔が短(なり、トラフ6
8から供給される粉粒体の量が比較的長(なる。尚、ト
ラフ68から供給される粉粒体の量の調整を、タイマ手
段84のタイムアツプ時間と計量ホッパ6a(6b)に
て計量される粉粒体の量とによって行うこともできる。
トラフにおける粉粒体の平滑作用を効果的にせしめるに
は、このトラフを第5図に示す如く構成するのが好まし
い。第5図において、図示のトラフ68′は、底壁76
と底壁76の両側端から上方に延びる両側壁78を備え
、片側(第5図において上側)の側壁78は矢印77で
示す粉粒体の搬送方向に実質上平行に延び、他方(第5
図においては下側)の側壁78は矢印77で示す搬送方
向下流側に向けて内側に傾斜して延びており、トラフ6
8′の幅は矢印77で示す搬送方向下流側に向けて漸減
せしめられている。トラフ68′をかくの通り構成する
と、第5図に示す如く、二点鎖線Pで示す如く排出され
た粉粒体は、一部が矢印77で示す搬送方向下流側に搬
送され、また一部が二点鎖線の矢印90で示す如く他方
の側壁78に向けて拡った後この他方の側壁78に沿っ
て下流側に搬送され、かくして粉粒体の流動が複雑化さ
れて平滑化が一層促進される。
トラフにおける粉粒体の平滑化作用を一層確実且つ効果
的にせしめるには、このトラフを第6図に示す如く構成
するのが好ましい。第6図において、図示のトラフ6B
#は底壁76、両側壁78(片方のみ示す)及び上壁9
2を備え、土壁92に関連して強制平滑化手段94が設
けられている。
図示の強制平滑化手段94は、矢印77で示す粉粒体の
搬送方向に間隔を置いて旋回自在に配設された複数個の
平滑化部材98a、98b及び98Cから構成され、各
平滑化部材98a、98b及び98cがトラフ68#の
上壁92の内面に固定された支持突起96に軸を介して
旋回自在に装着されている。具体例における平滑化部材
98a、98b及び98Cはプレート状の部材から構成
され、トラフ68#の両側壁78間に延びている。
これらの平滑化部材98a、98b及び98Cは、第5
図に図示する通り、矢印77で示す搬送方向下流側ほど
トラフ68″の底壁76の内面に近接するように構成す
るのが好ましい。
かくの通りの強制平滑化手段94を備えたトラフ68″
においては、振動発生器70 (第2図)によって振動
が付与されると、これに起因して各平滑化部材98a、
98b及び98Cが上端部を支点として揺動されるよう
になり、かくして各平滑化部材98a、98b及び98
cが底壁76上を流動する粉粒体に作用し、粉粒体の平
滑化が確実且つ効果的に達成される。
以上、本発明に従って構成された粉体供給装置の一具体
例について説明したが、本発明はかかる具体例に限定さ
れるものではなく、本発明の範囲を逸脱することなく種
々の変形乃至修正が可能である。
例えば、具体例においては、計量ホッパを2個備えるも
のに適用して説明したが、これに限定されることなく、
計量ホッパを1個或いは3個以上備えるものにも同様に
適用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従って構成された粉体供給装置の′
−具体例の要部を示す平面図。 第2図は、第1図の粉体供給装置の要部を示す正面図。 第3図は、第1図の粉体供給装置のトラフを示す横断面
図。 第4図は、第1図の粉体供給装置の制御系を簡略的に示
す図。 第5図は、トラフの第1の変形例を示す横断面図。 第6図は、トラフの第2の変形例を示す縦断面図。 2・・・・・・収容ホッパ 4a及び4b・・・・・・移送手段 6a及び6b・・・・・・計量ホッパ 36・・・・・・ロードセル 40・・・・・・ホッパ開閉手段 52・・・・・・シャッタ手段 68・・・・・・トラフ 70・・・・・・振動発生器 82・・・・・・制御手段 84・・・・・・タイマ手段 86・・・・・・時間設定手段 とb 第1図 第2図 γB 第3図 第5図 第6図 第4図 手続補正書(0釦 昭和62年12月21日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、粉粒体が収容される収容ホッパと、粉粒体を計量す
    る計量ホッパと、該収容ホッパ内の粉粒体を該計量ホッ
    パに移送する移送手段と、該計量ホッパの排出開口を開
    放する開位置及び該排出開口を閉塞する閉位置に選択的
    にせしめられるホッパ開閉手段と、該ホッパ開閉手段を
    制御する制御手段とを具備し、 該制御手段は、時間を計時するタイマ手段及び該タイマ
    手段のセットアップ時間を設定する時間設定手段を含み
    、該タイマ手段がセットアップすると排出信号を生成し
    、該排出信号に基いて該ホッパ開閉手段を該開位置にせ
    しめる粉体供給装置。 2、該計量ホッパの下方に配設されたトラフ及び該トラ
    フを振動させる振動発生器を更に備え、該計量ホッパか
    ら排出された粉粒体が該トラフを通して搬送される間に
    平滑化されるように構成されている特許請求の範囲第1
    項記載の粉体供給装置。 3、該トラフの幅は、粉粒体の搬送方向下流側に向けて
    漸減せしめられている特許請求の範囲第2項記載の粉体
    供給装置。 4、該トラフは粉粒体の搬送方向に延びる底壁と該底壁
    の両側端に設けられた両側壁を有し、片方の該側壁は粉
    粒体の搬送方向下流側に実質上平行に延び、他方の該側
    壁は粉粒体の搬送方向下流側に向けて内側に傾斜して延
    びている特許請求の範囲第3項記載の粉体供給装置。 5、該トラフには、更に、粉粒体に作用して平滑化する
    強制平滑化手段が設けられている特許請求の範囲第2項
    から第4項までのいずれかに記載の粉体供給装置。 6、該強制平滑化手段は、粉粒体の搬送方向に間隔を置
    いて旋回自在に配設された複数個の平滑化部材から構成
    され、該複数個の平滑化部材は粉粒体の搬送方向下流側
    ほど該トラフの内底面に近接せしめられている特許請求
    の範囲第5項記載の粉体供給装置。
JP61306569A 1986-12-24 1986-12-24 粉体供給装置 Expired - Fee Related JPH0697179B2 (ja)

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