JPS61153254A - ニツケル基合金およびその製造方法 - Google Patents
ニツケル基合金およびその製造方法Info
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- JPS61153254A JPS61153254A JP27361484A JP27361484A JPS61153254A JP S61153254 A JPS61153254 A JP S61153254A JP 27361484 A JP27361484 A JP 27361484A JP 27361484 A JP27361484 A JP 27361484A JP S61153254 A JPS61153254 A JP S61153254A
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- JP
- Japan
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- nickel
- based alloy
- alloy
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- iron
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- Heat Treatment Of Steel (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、疲労強度の良好なニッケル基合金及びその製
造方法に関する。
造方法に関する。
(発明の技術的背景とその問題点〕
最近、半永久的なエネルギー源として、高速増殖炉が注
目されている。この炉は軽水炉とは異なり、その熱媒体
として金属液体ナトリウムが用いられ、炉心付近では、
600℃程度と高く、父、その構造上振動が大きく、そ
こに使用される材料には厳しい特性が要求された。そこ
でこの種の炉材として、8US316鋼が用いられてい
るが、耐熱性の点及び耐疲労特性の点で、十分とは言え
なかった。
目されている。この炉は軽水炉とは異なり、その熱媒体
として金属液体ナトリウムが用いられ、炉心付近では、
600℃程度と高く、父、その構造上振動が大きく、そ
こに使用される材料には厳しい特性が要求された。そこ
でこの種の炉材として、8US316鋼が用いられてい
るが、耐熱性の点及び耐疲労特性の点で、十分とは言え
なかった。
本発明の目的は、
(1)耐熱性が良好で かつ
(2)疲労強度が大きい
合金を提供することにある。
本発明者らは、ニッケル基合金を鋭意研究した結果、ク
ロム−鉄−モリブデン−ニツケル系合金が耐熱性を有し
、かつその結晶粒度が小さくなるにつねて、疲労強度が
向上することを見い出した。不発明はこの知見にノルづ
いて、なさねたものである。
ロム−鉄−モリブデン−ニツケル系合金が耐熱性を有し
、かつその結晶粒度が小さくなるにつねて、疲労強度が
向上することを見い出した。不発明はこの知見にノルづ
いて、なさねたものである。
即ち、本発明は、クロム−鉄−モリブデン−ニツケル系
合金(以下Cr−Fe−MO−Ni系合金と称す。)に
おいて、納品粒度がJI8 GO551の粒度番号で
7番以−ヒ好ましくは8番以上、更に好ましくは9番以
上であるニッケル基合金を提供する。
合金(以下Cr−Fe−MO−Ni系合金と称す。)に
おいて、納品粒度がJI8 GO551の粒度番号で
7番以−ヒ好ましくは8番以上、更に好ましくは9番以
上であるニッケル基合金を提供する。
このことにより、耐熱性が良好でかつ疲労強度が良好な
合金が得られる。
合金が得られる。
即ち、ストレスラプチャー特性として18時間以上、更
には23時間以上が得られ、父、高温(650℃)引張
り強度として90 ky f/−以上、更には100k
pf/−以上が得られ、父、疲労強度として60kyf
/−以上、四には65kgf/mm2以上の特性が得ら
れる。
には23時間以上が得られ、父、高温(650℃)引張
り強度として90 ky f/−以上、更には100k
pf/−以上が得られ、父、疲労強度として60kyf
/−以上、四には65kgf/mm2以上の特性が得ら
れる。
この種のニッケル基合金としては、重儀%にて、Cr
: 15〜25%、Fe:9〜26%、Mo:2〜4%
及び残部が実質的にNiよりなる合金が望ましい。
: 15〜25%、Fe:9〜26%、Mo:2〜4%
及び残部が実質的にNiよりなる合金が望ましい。
ここでCrは、耐酸化性及び耐応力腐食割ね性を向上さ
せる為に必要であるが、Crが多すぎると、可鍛性を低
下させ、一方少なすぎると、その効果が減少中る。
せる為に必要であるが、Crが多すぎると、可鍛性を低
下させ、一方少なすぎると、その効果が減少中る。
[、たがって、その範囲としては、15〜25%、更に
は17〜23%が好ましい。
は17〜23%が好ましい。
父Feは、850〜925℃の温度範囲に問
て、金属り化合物を生成し、延性に寄与し、疲労破壊に
対して有効であるが、Feが多−針ざると、耐熱性を低
下させ、一方少なすぎると、その効果が減少する。
対して有効であるが、Feが多−針ざると、耐熱性を低
下させ、一方少なすぎると、その効果が減少する。
したがって、その範囲としては、9〜26%更には11
〜24%、更には15〜22%が好ましい。
〜24%、更には15〜22%が好ましい。
MOは、耐熱性を同上させる元素であるがMoが多すぎ
ると、加工性を低下させ、結晶粒を細粒化させにくくす
る。−万、少なすぎると耐熱性の点で効果が得にくい。
ると、加工性を低下させ、結晶粒を細粒化させにくくす
る。−万、少なすぎると耐熱性の点で効果が得にくい。
したがって、その範囲としては、2〜4%更には、2.
5〜3.5%が好ましい。
5〜3.5%が好ましい。
Moと同様Ti、Nb、Taも加工性を低下させ、合金
を細粒化させにくくする元素であるが、一方、1lIr
I熱性を向上させる効果を有する。
を細粒化させにくくする元素であるが、一方、1lIr
I熱性を向上させる効果を有する。
したがって、これらの点からTiとしては、0.4〜2
.0%、更には0.7〜1.5%、Nb及びTaとして
は、合計で4〜6%、更には4.5〜5.5%が好まし
い。
.0%、更には0.7〜1.5%、Nb及びTaとして
は、合計で4〜6%、更には4.5〜5.5%が好まし
い。
又、脱酸側として、Alが0.1〜1.0%。
Mnが0.5%以下、Siが0.5%以下含有されても
良く、父、不純物として、B・Cu・8、P、Y、Mg
及びC等が0.5%以下含有されても良く、父、耐熱性
の向上の点からCOが1%以下含有されても良い。
良く、父、不純物として、B・Cu・8、P、Y、Mg
及びC等が0.5%以下含有されても良く、父、耐熱性
の向上の点からCOが1%以下含有されても良い。
以上述べたCr−Fe−Mo−Ni系合金の製造方法に
ついて述べる。
ついて述べる。
先ず、素材合金を溶解してインゴットとし次にこのイン
ゴットを鍛造し、鍛造ビレット全作り、その後熱間加工
を施す。その際、その加工の最終温度は、850℃以下
にされるのが良い。その後溶体化処理を施こすが、この
溶体化処理では、熱間加工後の被加工材をすぐ940〜
970℃に保だねた炉に投入しその温度範囲で所定の時
間(被加工材1インチにつき10〜60分)保ち、その
後急冷する。更にその後時効処理を施こすことにより、
て上記結晶粒度の合金が得ら負る。
ゴットを鍛造し、鍛造ビレット全作り、その後熱間加工
を施す。その際、その加工の最終温度は、850℃以下
にされるのが良い。その後溶体化処理を施こすが、この
溶体化処理では、熱間加工後の被加工材をすぐ940〜
970℃に保だねた炉に投入しその温度範囲で所定の時
間(被加工材1インチにつき10〜60分)保ち、その
後急冷する。更にその後時効処理を施こすことにより、
て上記結晶粒度の合金が得ら負る。
以上述べた条件について更に詳細に述べると熱間加工の
最終温度は、850℃以下が必要であるが、800℃以
下であると、更に好ましい。
最終温度は、850℃以下が必要であるが、800℃以
下であると、更に好ましい。
父、溶体化の際の温度範囲は、940〜970℃である
が、945〜965℃であると、更に好ましい。父、時
効処理では2段の時効が好1しく、その温度範囲は、第
1段目が600〜750℃、第2段目が550〜650
℃であるのが好ましい。
が、945〜965℃であると、更に好ましい。父、時
効処理では2段の時効が好1しく、その温度範囲は、第
1段目が600〜750℃、第2段目が550〜650
℃であるのが好ましい。
とコロテ、上記Mo、Ti、Nb又は、’raが含有さ
れたNi基合金及び板厚が厚いNi基合金は、その結晶
粒が細粒化されにくい。
れたNi基合金及び板厚が厚いNi基合金は、その結晶
粒が細粒化されにくい。
しかし、本発明の製造方法ケ用いることにより、比較的
容易に細粒化できる。
容易に細粒化できる。
例えば、MOが2〜4重蟻% Ill iが0.4〜2
.0重量%、Nb及び’raが0.4〜2.0重鎖%含
有さねていても、7番以上の結晶粒径が得られやすく、
板厚に関しても、例えば15−以上更には20謹以−ヒ
の板厚の合金部材でも、7番以上の細粒が得らねやすい
。
.0重量%、Nb及び’raが0.4〜2.0重鎖%含
有さねていても、7番以上の結晶粒径が得られやすく、
板厚に関しても、例えば15−以上更には20謹以−ヒ
の板厚の合金部材でも、7番以上の細粒が得らねやすい
。
本発明の合金の成分として、C,、Fe。
Mo、NiのほかT i、Nb、Ta、AJ・Mn、8
i、c、P、S、Cu、Bを選び、Cr(19,22
wt%)、Fe(20wt%)、Mo (2,5,3,
0wt%)の組成を変化させて第1表の合金を得た。
i、c、P、S、Cu、Bを選び、Cr(19,22
wt%)、Fe(20wt%)、Mo (2,5,3,
0wt%)の組成を変化させて第1表の合金を得た。
なふ・その除用いた製造条件を第2表に記載した。
この合金から試験片をつくり、この合金のストレスラプ
チャー特性、650℃での高温引張り強度及び600℃
での疲労強度を測定し、その結果を第2表に併記した。
チャー特性、650℃での高温引張り強度及び600℃
での疲労強度を測定し、その結果を第2表に併記した。
尚、本発明の実施例の比較合金は、8U8316を用い
た。
た。
上記測定方法の詳細を下記に示す。
ラプチャー試験は650℃の温度で70.3kgの引張
り応力で破断する迄の時間を測定したものであり、高温
引張り試験は、650℃で測定した引張り測定をしたも
のであり、高温疲労試験は、600℃で試験片に種々の
応力を加え、10000 rpmで回転させ、破断した
時の回数を求め、108時の疲労寿命を求めたものであ
る。
り応力で破断する迄の時間を測定したものであり、高温
引張り試験は、650℃で測定した引張り測定をしたも
のであり、高温疲労試験は、600℃で試験片に種々の
応力を加え、10000 rpmで回転させ、破断した
時の回数を求め、108時の疲労寿命を求めたものであ
る。
第2表から明らかな如く、本発明の実施例は、従来から
使用されている8U8316(比較例)よりラプチャー
特性、高温引張り強度及び疲労強度のすべての点で優れ
ており原子炉材、特に高速増殖炉材として適している。
使用されている8U8316(比較例)よりラプチャー
特性、高温引張り強度及び疲労強度のすべての点で優れ
ており原子炉材、特に高速増殖炉材として適している。
父、板厚が2omの本発明のNi基合金を製造し・たが
、結晶粒度番号が8番の合金が得られた。
、結晶粒度番号が8番の合金が得られた。
以 下 余 白
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明は、結晶粒度がJIS G
O551の粒1w番号で7番以上であるクロム−鉄−モ
リブデンーニッケル系合金ヲ用いることにより、耐熱性
が良好でかつ耐疲労強度が大きい合金全提供できる。
O551の粒1w番号で7番以上であるクロム−鉄−モ
リブデンーニッケル系合金ヲ用いることにより、耐熱性
が良好でかつ耐疲労強度が大きい合金全提供できる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、クロム−鉄−モリブデン−ニツケル系合金において
、結晶粒度がJIS G0551の粒度番号で7番以上
であるニツケル基合金。 2、ニツケル基合金は、重量%にてクロム:15〜25
%、鉄:9〜26%、モリブデン:2〜4%および残部
が実質的にニツケルである特許請求の範囲第1項に記載
のニツケル基合金。 3、ニツケル基合金は、チタンを0.4〜2.0%含有
することを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第2項
に記載のニツケル基合金。 4、ニツケル基合金は、ニオブ及びタンタルを4〜6%
含有することを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第
3項に記載のニツケル基合金。 5、ニツケル基合金は、600℃で60kgf/mm^
2以上の疲労強度を有する特許請求の範囲第1項乃至第
4項に記載のニツケル基合金。 6、ニツケル基合金は、18時間以上のラプチャー特性
を有する特許請求の範囲第1項乃至第5項に記載のニツ
ケル基合金。 7、ニツケル基合金は、650℃で90kgf/mm^
2以上の高温引張り強度を有する特許請求の範囲第1項
乃至第6項に記載のニツケル基合金。 8、ニツケル基合金は、15mm以上の厚さを有する特
許請求の範囲第1項乃至第7項に記載のニツケル基合金
。 9、クロム−鉄−モリブデン−ニツケル系合金を溶解し
、鍛造し、その後熱間加工を施し、更に溶体化処理した
後急冷し、時効処理を施すニツケル基合金の製造方法で
あって、熱間加工の最終温度が850℃以下であり、溶
体化開始温度が940〜970℃の範囲であることを特
徴とするニツケル基合金の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59273614A JPH0684535B2 (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | ニッケル基合金の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59273614A JPH0684535B2 (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | ニッケル基合金の製造方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6123260A Division JP2568047B2 (ja) | 1994-05-13 | 1994-05-13 | ニッケル基合金 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61153254A true JPS61153254A (ja) | 1986-07-11 |
JPH0684535B2 JPH0684535B2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=17530192
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59273614A Expired - Fee Related JPH0684535B2 (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | ニッケル基合金の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0684535B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4683712B2 (ja) * | 2000-12-06 | 2011-05-18 | 日本冶金工業株式会社 | 熱間加工性に優れたNi基合金 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57101634A (en) * | 1980-12-12 | 1982-06-24 | Hitachi Ltd | Ni base alloy with superior stress corrosion resisting property and manufacture thereof |
JPS5877559A (ja) * | 1981-10-30 | 1983-05-10 | Hitachi Ltd | 耐応力腐食割れ性に優れた原子炉用ばねの製作法 |
JPS58136736A (ja) * | 1982-02-08 | 1983-08-13 | Hitachi Ltd | 原子炉内用Ni基合金部材の製造方法 |
JPS58174538A (ja) * | 1982-04-02 | 1983-10-13 | Hitachi Ltd | 原子炉用隙間構造部材に用いられる耐応力腐食割れ性に優れたNi基合金製部材 |
JPS59136443A (ja) * | 1983-07-25 | 1984-08-06 | Hitachi Ltd | 耐応力腐食割れ性に優れたボルト材 |
JPS59211560A (ja) * | 1983-05-18 | 1984-11-30 | Hitachi Ltd | 原子炉用Ni基合金の熱処理方法 |
-
1984
- 1984-12-27 JP JP59273614A patent/JPH0684535B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57101634A (en) * | 1980-12-12 | 1982-06-24 | Hitachi Ltd | Ni base alloy with superior stress corrosion resisting property and manufacture thereof |
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JPS58136736A (ja) * | 1982-02-08 | 1983-08-13 | Hitachi Ltd | 原子炉内用Ni基合金部材の製造方法 |
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---|---|---|---|---|
JP4683712B2 (ja) * | 2000-12-06 | 2011-05-18 | 日本冶金工業株式会社 | 熱間加工性に優れたNi基合金 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0684535B2 (ja) | 1994-10-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |