JPS6115240B2 - - Google Patents
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- JPS6115240B2 JPS6115240B2 JP5939680A JP5939680A JPS6115240B2 JP S6115240 B2 JPS6115240 B2 JP S6115240B2 JP 5939680 A JP5939680 A JP 5939680A JP 5939680 A JP5939680 A JP 5939680A JP S6115240 B2 JPS6115240 B2 JP S6115240B2
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- tunnel
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- watertight
- fastener
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- 230000007547 defect Effects 0.000 claims description 29
- 238000004078 waterproofing Methods 0.000 claims description 5
- 230000002950 deficient Effects 0.000 claims 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 26
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 5
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
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- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21D—SHAFTS; TUNNELS; GALLERIES; LARGE UNDERGROUND CHAMBERS
- E21D11/00—Lining tunnels, galleries or other underground cavities, e.g. large underground chambers; Linings therefor; Making such linings in situ, e.g. by assembling
- E21D11/38—Waterproofing; Heat insulating; Soundproofing; Electric insulating
- E21D11/383—Waterproofing; Heat insulating; Soundproofing; Electric insulating by applying waterproof flexible sheets; Means for fixing the sheets to the tunnel or cavity wall
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21F—SAFETY DEVICES, TRANSPORT, FILLING-UP, RESCUE, VENTILATION, OR DRAINING IN OR OF MINES OR TUNNELS
- E21F16/00—Drainage
- E21F16/02—Drainage of tunnels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Geology (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は防水性のトンネル及びトンネルの防水
装置に関するものである。
装置に関するものである。
トンネルの建設に際しては、出来上つたトンネ
ルが堅牢であることは勿論、防水性に富んだもの
であることが望まれる。その理由は、防水性がな
いと、通常のトンネルであると海底トンネルであ
るとを問わず、水がトンネル内に滲出したり適下
して好ましくなく、特に内部に電気配線のある電
気鉄道のトンネルにあつては、漏水すると危険を
招来するおそれがあるからである。
ルが堅牢であることは勿論、防水性に富んだもの
であることが望まれる。その理由は、防水性がな
いと、通常のトンネルであると海底トンネルであ
るとを問わず、水がトンネル内に滲出したり適下
して好ましくなく、特に内部に電気配線のある電
気鉄道のトンネルにあつては、漏水すると危険を
招来するおそれがあるからである。
而して、トンネルにおいて漏水する個所は、殆
んどの場合、トンネル建設時の覆工の継ぎ目及び
トンネル建設後何らかの原因により生じた覆工の
亀裂部分である。
んどの場合、トンネル建設時の覆工の継ぎ目及び
トンネル建設後何らかの原因により生じた覆工の
亀裂部分である。
そこで、従来、トンネルの覆工の継ぎ目や亀裂
部分から漏水があると、漏水部の周辺にそれより
広幅の溝状の欠所を設けると共に該欠所を蔽わせ
て防水板を覆工に水密に定着し、該欠所を通水路
として漏水を外部に排出する方法が考えられてい
る。この方法は一応の防水効果を得られるもの
の、漏水部分の周辺には漏水による水垢が付着す
るばかりでなく、漏水が帯同する異物も付着し
て、長期間放置すると、付着物が前記欠所内に堆
積して汚染が著しくなり、該欠所が本来の通水路
としての役割を果し得なくなるばかりか、異臭を
放つようになる。このような現象は海底トンネル
に於て特に著しい。
部分から漏水があると、漏水部の周辺にそれより
広幅の溝状の欠所を設けると共に該欠所を蔽わせ
て防水板を覆工に水密に定着し、該欠所を通水路
として漏水を外部に排出する方法が考えられてい
る。この方法は一応の防水効果を得られるもの
の、漏水部分の周辺には漏水による水垢が付着す
るばかりでなく、漏水が帯同する異物も付着し
て、長期間放置すると、付着物が前記欠所内に堆
積して汚染が著しくなり、該欠所が本来の通水路
としての役割を果し得なくなるばかりか、異臭を
放つようになる。このような現象は海底トンネル
に於て特に著しい。
本発明は上記のような従来技術に鑑み、トンネ
ル建設後、覆工の継ぎ目から漏水してもトンネル
内に水が滲出せず、また、必要に応じて漏水部周
辺に付着した水垢や異物を極めて容易に清掃除去
できるようにしたトンネルを提供することを目的
としてなされたもので、その構成は、覆工の継ぎ
目の周辺にそれより広幅の溝状の欠所を設け、適
宜の個所に水密フアスナを一体化した防水シート
を、前記欠所を蔽わせると共に前記水密フアスナ
の開口時に前記欠所がトンネル内部に連通するよ
うにして、前記覆工に水密に貼着して成ることを
特徴とするものである。
ル建設後、覆工の継ぎ目から漏水してもトンネル
内に水が滲出せず、また、必要に応じて漏水部周
辺に付着した水垢や異物を極めて容易に清掃除去
できるようにしたトンネルを提供することを目的
としてなされたもので、その構成は、覆工の継ぎ
目の周辺にそれより広幅の溝状の欠所を設け、適
宜の個所に水密フアスナを一体化した防水シート
を、前記欠所を蔽わせると共に前記水密フアスナ
の開口時に前記欠所がトンネル内部に連通するよ
うにして、前記覆工に水密に貼着して成ることを
特徴とするものである。
次に本発明の実施の一例を図に拠説明する。1
はトンネルtの覆工施工時におけるコンクリート
の打ち継ぎ目、2はトンネルtの前記継ぎ目1の
周辺に凹設した該継ぎ目1より充分広幅の溝状の
欠所、3は適宜の個所に水密フアスナFを脱落す
ることがないように一体化したネオプレンゴムシ
ートから成る防水シートで、この防水シート3
を、前記欠所2を蔽うようにすると共に前記水密
フアスナFの開口時に欠所2が外気に連通するよ
うにして、トンネルtに水密に貼着するのである
が、トンネルtへの貼着に際しては、例えば、防
水性のクツシヨン材4を接着剤5を介してトンネ
ルtの表面で欠所2の両側に二列に定着し、クツ
シヨン材4,4の間にコーキング剤6を注入しな
がらその上に防水シート3を配し、アンカーボル
ト7により該防水シート3をトンネルtに貼着す
るものである。尚、上記した水密フアスナFと
は、衣服等に使用されているフアスナと原理的に
は同じもので、務歯が噛合うことによりゴムシー
トが突合されて高い防水性と耐圧性とを発揮する
ようになつている。
はトンネルtの覆工施工時におけるコンクリート
の打ち継ぎ目、2はトンネルtの前記継ぎ目1の
周辺に凹設した該継ぎ目1より充分広幅の溝状の
欠所、3は適宜の個所に水密フアスナFを脱落す
ることがないように一体化したネオプレンゴムシ
ートから成る防水シートで、この防水シート3
を、前記欠所2を蔽うようにすると共に前記水密
フアスナFの開口時に欠所2が外気に連通するよ
うにして、トンネルtに水密に貼着するのである
が、トンネルtへの貼着に際しては、例えば、防
水性のクツシヨン材4を接着剤5を介してトンネ
ルtの表面で欠所2の両側に二列に定着し、クツ
シヨン材4,4の間にコーキング剤6を注入しな
がらその上に防水シート3を配し、アンカーボル
ト7により該防水シート3をトンネルtに貼着す
るものである。尚、上記した水密フアスナFと
は、衣服等に使用されているフアスナと原理的に
は同じもので、務歯が噛合うことによりゴムシー
トが突合されて高い防水性と耐圧性とを発揮する
ようになつている。
上記のようにしてトンネルtに防水工事を施工
し、欠所4を排水部(図示せず)に連通させるよ
うにすれば、トンネルt上の地山等から水が継ぎ
目1に流出しても、該水は欠所2を通水路とし、
それを伝つて流下するか又は防水シート3上に落
ちて該シート3を伝つて流下し、トンネルtの外
部に排出されて、トンネルt内に滲出するおそれ
はない。
し、欠所4を排水部(図示せず)に連通させるよ
うにすれば、トンネルt上の地山等から水が継ぎ
目1に流出しても、該水は欠所2を通水路とし、
それを伝つて流下するか又は防水シート3上に落
ちて該シート3を伝つて流下し、トンネルtの外
部に排出されて、トンネルt内に滲出するおそれ
はない。
而して、そのままの状態で長期間放置しておく
と、漏水の水垢や水に混入して帯同される異物が
継ぎ目1周辺の欠所2や防水シート3の外面に付
着し堆積して水の流れが悪くなつて欠所2が通水
路としての役割を果せなくなるばかりでなく、ト
ンネルt内に異臭が漂うおそれがあるので、定期
的又は適当な時期に水密フアスナFを開いて、欠
所2や防水シート3のトンネルt側の面を洗浄
し、前記水垢や異物を除去すればよい。
と、漏水の水垢や水に混入して帯同される異物が
継ぎ目1周辺の欠所2や防水シート3の外面に付
着し堆積して水の流れが悪くなつて欠所2が通水
路としての役割を果せなくなるばかりでなく、ト
ンネルt内に異臭が漂うおそれがあるので、定期
的又は適当な時期に水密フアスナFを開いて、欠
所2や防水シート3のトンネルt側の面を洗浄
し、前記水垢や異物を除去すればよい。
尚、上記実施例に於ては、水密フアスナFを防
水シート3にその長さ方向即ちトンネルtの周方
向に取附けたが、本発明はこれに限られることも
なく、斜めに或は横向き梯子段状に取附けてもよ
い。
水シート3にその長さ方向即ちトンネルtの周方
向に取附けたが、本発明はこれに限られることも
なく、斜めに或は横向き梯子段状に取附けてもよ
い。
また、本発明方法に於ける水密フアスナFを取
附けた防水シート3をトンネルtに水密に貼着す
る場合、第3図及び第4図のようにしてもよい。
附けた防水シート3をトンネルtに水密に貼着す
る場合、第3図及び第4図のようにしてもよい。
即ち、第3図に於て、8は断面状のゴム又は
合成樹脂のブロツクで、該ブロツク8を欠所2の
両側に接着等により水密に定着し、それらの上に
防水シート3を配し、アンカーボルト7により該
防水シート3をブロツク8,8を介在させてトン
ネルtに貼着するものである。
合成樹脂のブロツクで、該ブロツク8を欠所2の
両側に接着等により水密に定着し、それらの上に
防水シート3を配し、アンカーボルト7により該
防水シート3をブロツク8,8を介在させてトン
ネルtに貼着するものである。
一方、第4図に於て、9はトンネルtに設けた
欠所2の両側に設けた溝、10は前記溝9にシー
ルコーキング剤11を介在させて嵌装したゴム又
は合成樹脂のブロツクで、それらの上に防水シー
ト3を配し、アンカーボルト7により該防水シー
ト3をブロツク10,10を介在させてトンネル
tに貼着するのである。
欠所2の両側に設けた溝、10は前記溝9にシー
ルコーキング剤11を介在させて嵌装したゴム又
は合成樹脂のブロツクで、それらの上に防水シー
ト3を配し、アンカーボルト7により該防水シー
ト3をブロツク10,10を介在させてトンネル
tに貼着するのである。
而して、前記トンネルの技術思想は、既存のト
ンネルの覆工の継ぎ目や覆工に何らかの原因によ
り生じた亀裂から漏水したような場合の防水装置
にも適用される。
ンネルの覆工の継ぎ目や覆工に何らかの原因によ
り生じた亀裂から漏水したような場合の防水装置
にも適用される。
即ち、このような場合には、トンネルの覆工の
継ぎ目又はトンネルに生じた亀裂の周辺にそれよ
り広幅の溝状の欠所を設け、適宜の個所に水密フ
アスナを一体化した防水シートを、前記欠所を蔽
わせると共に前記水密フアスナの開口時に前記欠
所がトンネル内部に連通するようにして、トンネ
ルに水密に貼着すればよい。
継ぎ目又はトンネルに生じた亀裂の周辺にそれよ
り広幅の溝状の欠所を設け、適宜の個所に水密フ
アスナを一体化した防水シートを、前記欠所を蔽
わせると共に前記水密フアスナの開口時に前記欠
所がトンネル内部に連通するようにして、トンネ
ルに水密に貼着すればよい。
本発明トンネルは上述の通りであつて、覆工の
継ぎ目の周辺にそれより広幅の溝状の欠所を設
け、適宜の個所に水密フアスナを一体化した防水
シートを、前記欠所を蔽わせると共に前記水密フ
アスナの開口時に前記欠所がトンネル内に連通す
るようにして、前記覆工に水密に貼着して成るも
のであるから、トンネル上の地山等から水が覆工
の継ぎ目に流出しても、該水が前記欠所が通水路
となつて排出されるので、トンネル内に滲出する
おそれはないし、また、前記欠所に水垢や異物が
堆積した場合には、水密フアスナを開いて、欠所
や防水シートに付着した水垢や異物を除去すれ
ば、水の流れが悪くなつたり、トンネル内に異臭
が漂うようなおそれはおよそ皆無となるし、その
作業も極めて容易に行うことができる。又、防水
シートには水密フアスナが一体化されているの
で、トンネル内を電車等が通過して急激な圧力及
びその変化が生じても機能に影響はなく、万一水
密フアスナが開いてしまつた場合でも、トンネル
内に部材が垂れ下らないから、電車等の運行に支
障を来たすこともない。
継ぎ目の周辺にそれより広幅の溝状の欠所を設
け、適宜の個所に水密フアスナを一体化した防水
シートを、前記欠所を蔽わせると共に前記水密フ
アスナの開口時に前記欠所がトンネル内に連通す
るようにして、前記覆工に水密に貼着して成るも
のであるから、トンネル上の地山等から水が覆工
の継ぎ目に流出しても、該水が前記欠所が通水路
となつて排出されるので、トンネル内に滲出する
おそれはないし、また、前記欠所に水垢や異物が
堆積した場合には、水密フアスナを開いて、欠所
や防水シートに付着した水垢や異物を除去すれ
ば、水の流れが悪くなつたり、トンネル内に異臭
が漂うようなおそれはおよそ皆無となるし、その
作業も極めて容易に行うことができる。又、防水
シートには水密フアスナが一体化されているの
で、トンネル内を電車等が通過して急激な圧力及
びその変化が生じても機能に影響はなく、万一水
密フアスナが開いてしまつた場合でも、トンネル
内に部材が垂れ下らないから、電車等の運行に支
障を来たすこともない。
従つて、本発明トンネルは漏水のおそれのある
地山や海底に建設するトンネルとして好適であ
り、また、その施工も実施例に記載したように行
えば、極めて簡単である。
地山や海底に建設するトンネルとして好適であ
り、また、その施工も実施例に記載したように行
えば、極めて簡単である。
更に、既存のトンネルで漏水が生じた場合、漏
水部周辺にそれより広幅の溝状の欠所を設け、前
述のように防水シートを貼着すれば、前述のトン
ネルと同じ効果を奏する。
水部周辺にそれより広幅の溝状の欠所を設け、前
述のように防水シートを貼着すれば、前述のトン
ネルと同じ効果を奏する。
図は本発明工法の一例により防水工事を施工し
たトンネルを示すもので、第1図は要部の一部を
切開いた正面図、第2図は横断平面拡大図、第3
図及び第4図は別例の横断平面拡大図である。 t…トンネル、1…トンネル覆工の継ぎ目、2
…溝状の欠所、3…防水シート、F…水密フアス
ナ。
たトンネルを示すもので、第1図は要部の一部を
切開いた正面図、第2図は横断平面拡大図、第3
図及び第4図は別例の横断平面拡大図である。 t…トンネル、1…トンネル覆工の継ぎ目、2
…溝状の欠所、3…防水シート、F…水密フアス
ナ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 覆工の継ぎ目の周辺にそれより広幅の溝状の
欠所を設け、適宜の個所に水密フアスナを一体化
した防水シートを、前記欠所を蔽わせると共に前
記水密フアスナの開口時に前記欠所がトンネル内
部に連通するようにして、前記覆工に水密に貼着
して成ることを特徴とするトンネル。 2 トンネルの覆工の継ぎ目又はトンネルに生じ
た亀裂の周辺にそれより広幅の溝状の欠所を設
け、適宜の個所に水密フアスナを一体化した防水
シートを、前記欠所を蔽わせると共に前記水密フ
アスナの開口時に前記欠所がトンネル内部に連通
するようにして、トンネルに水密に貼着したこと
を特徴とするトンネルの防水装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5939680A JPS56156400A (en) | 1980-05-07 | 1980-05-07 | Waterproofing of tunnel |
GB8035596A GB2076040B (en) | 1980-05-07 | 1980-11-05 | Improvements relating to the watertight sealing of cracks and joints in tunnels |
FR8024161A FR2482186A1 (fr) | 1980-05-07 | 1980-11-13 | Dispositif pour recueillir l'eau s'infiltrant dans un tunnel par un joint ou une fissure |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5939680A JPS56156400A (en) | 1980-05-07 | 1980-05-07 | Waterproofing of tunnel |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56156400A JPS56156400A (en) | 1981-12-03 |
JPS6115240B2 true JPS6115240B2 (ja) | 1986-04-23 |
Family
ID=13112075
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5939680A Granted JPS56156400A (en) | 1980-05-07 | 1980-05-07 | Waterproofing of tunnel |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS56156400A (ja) |
FR (1) | FR2482186A1 (ja) |
GB (1) | GB2076040B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01155190U (ja) * | 1988-04-11 | 1989-10-25 | ||
JPH0537484U (ja) * | 1991-10-18 | 1993-05-21 | 太陽鉄工株式会社 | 吸着装置 |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2522703A1 (fr) * | 1982-03-04 | 1983-09-09 | Cofex | Procede de realisation par collage d'un pontage souple etanche sur l'intervalle entre deux parois |
JPS5961700A (ja) * | 1982-09-29 | 1984-04-07 | 東洋物産株式会社 | トンネルの防水装置 |
ES8507218A1 (es) * | 1984-11-16 | 1985-08-16 | Gordun Burillo Fernando | Un procedimiento de impermeabilizacion de superficies, de especial aplicacion a las superficies interiores de tuneles, canales y mineria |
FR2616872B1 (fr) * | 1987-06-17 | 1990-01-12 | Phoenix Sa | Profile de calfeutrement d'une rainure de drainage, et procede de calfeutrement utilisant ce profile |
EP0648916B1 (de) * | 1993-10-14 | 1999-05-19 | Albert Thalmann | Profilstreifen aus flexiblem Abdichtmaterial |
EP0738825A1 (de) * | 1995-04-19 | 1996-10-23 | Hans Gubler | Drainage aus Kunststoff |
CH695062A5 (de) * | 2000-09-15 | 2005-11-30 | Cmv Ag Consulting Montage Verf | Verfahren zur Abdichtung von Tagbautunnelbauwerken und Sohlgewölbe für einen Tagbautunnel. |
ES2559129B1 (es) * | 2015-08-24 | 2016-11-16 | David BOLDOBA SÁNCHEZ | Junta de estanqueidad para túneles |
CN109196185B (zh) * | 2016-03-30 | 2022-09-20 | 福姆洛克斯公司 | 隧道壁元件和组装包括隧道壁元件的隧道壁的方法 |
CN108825272A (zh) * | 2018-09-07 | 2018-11-16 | 西南交通大学 | 隧道衬砌施工缝渗水排水构造及其实施方法 |
CN112127919A (zh) * | 2020-07-24 | 2020-12-25 | 西南交通大学 | 一种兼容大错台量的盾构隧道管片接缝防水结构 |
CN111997660B (zh) * | 2020-09-01 | 2022-03-01 | 郑州市交通规划勘察设计研究院 | 振动环境下隧道变形缝防水保固结构及其安装方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH347147A (fr) * | 1958-05-31 | 1960-06-15 | Ind Soc Gen | Procédé pour l'établissement d'une galerie souterraine contenant une conduite blindée posée dans un enrobage de béton, galerie obtenue par le procédé et conduit pour sa mise en oeuvre |
FR1236984A (fr) * | 1959-10-03 | 1960-07-22 | Zd Za Raziskavo Materiala In K | Mode de construction pour l'évacuation de l'eau de ruissellement |
-
1980
- 1980-05-07 JP JP5939680A patent/JPS56156400A/ja active Granted
- 1980-11-05 GB GB8035596A patent/GB2076040B/en not_active Expired
- 1980-11-13 FR FR8024161A patent/FR2482186A1/fr active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01155190U (ja) * | 1988-04-11 | 1989-10-25 | ||
JPH0537484U (ja) * | 1991-10-18 | 1993-05-21 | 太陽鉄工株式会社 | 吸着装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2482186A1 (fr) | 1981-11-13 |
JPS56156400A (en) | 1981-12-03 |
GB2076040B (en) | 1983-09-21 |
GB2076040A (en) | 1981-11-25 |
FR2482186B1 (ja) | 1984-12-14 |
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