JPS61152145A - 交換システムの端末起動方法 - Google Patents
交換システムの端末起動方法Info
- Publication number
- JPS61152145A JPS61152145A JP59272950A JP27295084A JPS61152145A JP S61152145 A JPS61152145 A JP S61152145A JP 59272950 A JP59272950 A JP 59272950A JP 27295084 A JP27295084 A JP 27295084A JP S61152145 A JPS61152145 A JP S61152145A
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- JP
- Japan
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- signal
- circuit
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- terminal
- equipment
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は交換システムの端末起動方法に係り特に、電源
を別個に装備している端末装置の起動方法に関する。
を別個に装備している端末装置の起動方法に関する。
従来から交換システムにおける端末装置は、電気通信研
究所発行q°研究実用化報告vo135 。
究所発行q°研究実用化報告vo135 。
/%8 (1984)に記載さ′れているように、交流
信号が重畳されている直流電力から交流信号を分離し、
この直流電力を電源としている0そして、端末装置を起
動する場合には、端末装置内に直流起動回路やループ検
出回路を設け、直流ループの閉結、検出により起動、検
出を行なってい友。この従来の端末起動方法を第2図に
より説明する。
信号が重畳されている直流電力から交流信号を分離し、
この直流電力を電源としている0そして、端末装置を起
動する場合には、端末装置内に直流起動回路やループ検
出回路を設け、直流ループの閉結、検出により起動、検
出を行なってい友。この従来の端末起動方法を第2図に
より説明する。
第2図において、1は端末装置、2は端末制御装置、3
.16は直流起動回路、9.10は直流ループ検出回路
、4,1tはインタフェース回路。
.16は直流起動回路、9.10は直流ループ検出回路
、4,1tはインタフェース回路。
5.7,12.14は伝送トランス、6.8.13゜1
5は直流阻止用コンデンサ、17.24は起動信号20
、21は直流ループ検出信号、 18.22は下りデー
タ信号、 19.25は上りデータ信号である。
5は直流阻止用コンデンサ、17.24は起動信号20
、21は直流ループ検出信号、 18.22は下りデー
タ信号、 19.25は上りデータ信号である。
端末装置1からの発信時は、起動信号17により起動回
路5がオンし、R線側に直流が印加され、直流ループ検
出回路10がこれを検出して検出信号21を出力する0
端末制御装置2から端末装置1への着信時も同様に、起
動信号24によりT線に直流が印加され、検出信号20
の出力により起動が検知される。発信9着信いずれの場
合も給電はT線により行なわれ、直流起動回路16から
給電を行ない、ループ検出回路9が電源回路の機能を持
ち端末装置1の各部に電源を供給している。
路5がオンし、R線側に直流が印加され、直流ループ検
出回路10がこれを検出して検出信号21を出力する0
端末制御装置2から端末装置1への着信時も同様に、起
動信号24によりT線に直流が印加され、検出信号20
の出力により起動が検知される。発信9着信いずれの場
合も給電はT線により行なわれ、直流起動回路16から
給電を行ない、ループ検出回路9が電源回路の機能を持
ち端末装置1の各部に電源を供給している。
しかるに、端末装置が専用の電源を有している場合には
、給電のための直流電力の重畳が不要となる。従って、
直流分を重畳しないシステムでは、従来の端末起動方法
を採用できない。
、給電のための直流電力の重畳が不要となる。従って、
直流分を重畳しないシステムでは、従来の端末起動方法
を採用できない。
本発明の目的は、電源を専用に有する端末装置において
、直流分を重量していない場合の起動方法を提供するこ
とにある。
、直流分を重量していない場合の起動方法を提供するこ
とにある。
本発明では、端末装置に専用の電源を設け、該電源から
常時電力を端末装置に供給して信号の送受信可能な状態
にしておき、起動時にフレーム同期情報を含む信号を送
信側から送出し、受信側では受信した信号の中から前記
フレーム同期情報を検出し、このフレーム同期情報に同
期保護をかけたものを起動認識の為の信号とする0 〔発明の実施例〕 以下、本発明の一実施例を第1図を参照して説明する。
常時電力を端末装置に供給して信号の送受信可能な状態
にしておき、起動時にフレーム同期情報を含む信号を送
信側から送出し、受信側では受信した信号の中から前記
フレーム同期情報を検出し、このフレーム同期情報に同
期保護をかけたものを起動認識の為の信号とする0 〔発明の実施例〕 以下、本発明の一実施例を第1図を参照して説明する。
第1図において、1は端末装置、2は端末制御装置、4
.11はインタフェース回路、5,712.14は伝送
トランス、 25.26は同期保護回路17.24は起
動信号、 20.21は同期保護回路出力18.22は
下クデータ信号、 19.23は上りデータ信号である
。
.11はインタフェース回路、5,712.14は伝送
トランス、 25.26は同期保護回路17.24は起
動信号、 20.21は同期保護回路出力18.22は
下クデータ信号、 19.23は上りデータ信号である
。
尚、第2図と同一の回路部には同一符号を付しである。
しかし、第1図に示すインターフェース回路4と同期保
護回路25には端末装置1に設けた図示しない専用電源
から常時電力が供給され、インターフェース回路5と同
期保護回路26には端末制御装置2に設けた図示しない
専用電源から常時電力が供給されている。
護回路25には端末装置1に設けた図示しない専用電源
から常時電力が供給され、インターフェース回路5と同
期保護回路26には端末制御装置2に設けた図示しない
専用電源から常時電力が供給されている。
従って、第1図に示すシステムでは、交換網から送出さ
れてくる信号に給電用の直流電力は重畳されておらず、
この為、第2図で示した直流起動回路5 、16.ルー
プ検出回路9 、10.直流阻止コンデンサ6.8,1
5.15が不要となっており、構成が簡単になっている
。
れてくる信号に給電用の直流電力は重畳されておらず、
この為、第2図で示した直流起動回路5 、16.ルー
プ検出回路9 、10.直流阻止コンデンサ6.8,1
5.15が不要となっており、構成が簡単になっている
。
端末装置1から発信する時には、起動信号17によりイ
ンターフェース回路4がトランス7を通してT線に信号
送出を開始する。この信号には、フレーム同期情報を含
ませである。
ンターフェース回路4がトランス7を通してT線に信号
送出を開始する。この信号には、フレーム同期情報を含
ませである。
端末制御装置2では、このフレーム同期情報を含む信号
をインターフェース回路11で受信しフレーム同期情報
を取り出してこれに同期保護回路26で一定時間の保護
をかけ、同期保護回路26の出力210オン信号により
、発信起動と認識する。
をインターフェース回路11で受信しフレーム同期情報
を取り出してこれに同期保護回路26で一定時間の保護
をかけ、同期保護回路26の出力210オン信号により
、発信起動と認識する。
端末制御装置2から端末装置1へ着信信号を送出する場
合は、上述と同様に、起動信号24によりインターフェ
ース回路11がトランス12を通してR線に信号を送出
する。端末装置1のインターフェース11は、受信した
信号の中からフレーム同期情報を取り出し、これに同期
保護回路25で保護をかけ、この回路25の出力20の
オン信号により着信を認識する。
合は、上述と同様に、起動信号24によりインターフェ
ース回路11がトランス12を通してR線に信号を送出
する。端末装置1のインターフェース11は、受信した
信号の中からフレーム同期情報を取り出し、これに同期
保護回路25で保護をかけ、この回路25の出力20の
オン信号により着信を認識する。
本発明方法を交換システムに採用すると、起動時の起動
検出用の直流印加が不要となるため、直流起動回路、ル
ープ検出回路、直流阻止コンデンサが不要となり、又、
直流印加用電源(従来例では24v)の作成も不要とな
るため、部品点数の削減及び経済化の達成という効果が
ある。
検出用の直流印加が不要となるため、直流起動回路、ル
ープ検出回路、直流阻止コンデンサが不要となり、又、
直流印加用電源(従来例では24v)の作成も不要とな
るため、部品点数の削減及び経済化の達成という効果が
ある。
第1図は本発明方法の一実施例を採用した交換システム
の要部構成図、第2図は従来の交換システムの要部構成
図である。 1・・・端末装置 2・・・端末制御装置 4及び11
・・・インタフェース回路 25及び26・・・同期保
護回路 17及び24・・・起動信号 2o及び21・
・・起動検出信号 18及び22・・・下クデータ信号
19及び23・・・上りデータ信号
の要部構成図、第2図は従来の交換システムの要部構成
図である。 1・・・端末装置 2・・・端末制御装置 4及び11
・・・インタフェース回路 25及び26・・・同期保
護回路 17及び24・・・起動信号 2o及び21・
・・起動検出信号 18及び22・・・下クデータ信号
19及び23・・・上りデータ信号
Claims (1)
- 1、直流電力を重畳せずに交流信号のみを送受信する専
用の電源を持つ端末装置を備えた交換システムの端末起
動方法において、送信する信号にフレーム同期情報を含
ませ、受信側で該フレーム同期情報を取り出してこれに
同期保護をかけたものを起動検出信号として使用するこ
とを特徴とする交換システムの端末起動方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59272950A JPS61152145A (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | 交換システムの端末起動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59272950A JPS61152145A (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | 交換システムの端末起動方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61152145A true JPS61152145A (ja) | 1986-07-10 |
Family
ID=17521034
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59272950A Pending JPS61152145A (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | 交換システムの端末起動方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61152145A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6113524A (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-21 | 三菱電機株式会社 | 回路遮断器 |
-
1984
- 1984-12-26 JP JP59272950A patent/JPS61152145A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6113524A (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-21 | 三菱電機株式会社 | 回路遮断器 |
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