JPS61151749A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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Publication number
JPS61151749A
JPS61151749A JP59272865A JP27286584A JPS61151749A JP S61151749 A JPS61151749 A JP S61151749A JP 59272865 A JP59272865 A JP 59272865A JP 27286584 A JP27286584 A JP 27286584A JP S61151749 A JPS61151749 A JP S61151749A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
svp
scan
processing device
abnormal
register
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59272865A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Okada
正 岡田
Masataka Hiramatsu
平松 昌高
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS61151749A publication Critical patent/JPS61151749A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は情報処理装置に係り、SVPの不良原因究明を
容易にする処理装置の機能忙関する。
〔発明の背景〕
特開昭54−93938号公報および特開昭54−43
648号公報に記載のよ5に制御装置(SVPと同等の
装置)で処理装置のマイクロプログラムロード、ログア
ウト等を行うことは周知である。一般忙前記マイクロプ
ログラムロードおよびログアウト等は、制御装置より処
理装置に対しスキャンインあるいはスキャンアウトを行
う事により実現しているが、従来の装置には前記スキャ
ンイン、スキャンアウトの正当性をチェックする手段は
提供されていない。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、svp不良による処理装置に対する異
常スキャンの原因究明を容易忙する手段を提供すること
にある。
〔発明の概要〕
SVPは種々の要因により処理装置に対して指示(スキ
ャンインによる処理装置内レジスタへの書込み)を行っ
たり、処理装置の状態を読取ったり(スキャンアウトに
よる処理装置内レジスタの読取り)する。5vpVc不
良があるとスキャン不可時に処理装置へ指示のためスキ
ャンインを行ったり、状態読取りのためのスキャンアウ
トを行ったりすることがある。前記のごとき異常動作を
行うと処理装置は誤動作をしエラーとなる。
前記のごとき5vPO不良は原因の究明は非常に難しい
。これはSVPが処理装置に対して異常動作を行った時
点の情報が収集出来ないためである。つまりSVPが異
常動作を行った後。
ある時間経過に処理装置が異常となるため、処理装置が
異常となった時点のSVPの情報を収集してもSVPは
他の処理を行っている状態にあり、前記の情報からSV
P異常動作の原因を解析することは困難である。
本発明は、前記のごとき問題点を解決するものであり、
SVPよりの異常スキャンが発生した時、処理装置より
ただち釦異常を通知する方法を提供するものである。
〔発明の実施例〕
以下1本発明の一実施例を第1図により説明する。第1
図において1は処理装置、2はsvp。
3はスキャンアドレス比較回路、4は比較用スキャンア
ドレスレジスタ、5は割込み制御回路。
6はスキャンアドレスレジスタ、7はスキャンデータレ
ジスタ、8はSVPで制御する回路群である。
SVPでは処理装置内のレジスタに対してデータをスキ
ャンイン又はスキャンアウトする事により、処理装置へ
の動作指示、状態読取りを行い処理装置の制御を行う。
前記のスキャンイン。
スキャンアウトは以下述べる手順で行われる。
5VP2では、スキャンアドレスレジスタ6およびスキ
ャンデータレジスタ7にデータバス9を介して適当なア
ドレスおよびデータを設定する。その後、制御線(図示
していない)を介して処理装置IK対しスキャンイン指
示を行う。
スキャンアウトは、5VP2でスキャンアドレスレジス
タ6に適当なアドレスをデータバス9を介して設定した
後、制御線(図示していない)を介して処理装置11C
スキヤンアウト指示を行う。スキャンアウトデータはス
キャンデータレジスタ7!/c読取られるので、5VP
2はその後データバス9を介して5VP2内に取込み処
理をする。以上通常のSVPにおける制御手順を説明し
たが、以下本発明の動作について説明する。
比較用スキャンアドレスレジスタとスキャンアドレスレ
ジスタの出力はスキャンアドレス比較回路3に入力され
ている。スキャンアドレス比較回路では、5VP2がス
キャンイン又はスキャンアウト指示を行った時、スキャ
ンアドレスレジスタと比較用アドレスレジスタを比較し
一致した時、一致信号10を送出する。一致信号10は
割込み制御回路5に入力され1割込み制御回路5では5
VP2に対し一散開込み信号11を送出する。次に前記
機能の利用方法について述べる。
通常SVPよりの処理装置への指示は、’svpに対す
る外部指示(SVP配下のキーボード操作等)および処
理装置からの処理要求なトリガに行われる。ここで5V
PK不良があり、処理装置に対する指示が不必要(やっ
てはいけない)時に処理装置に指示を行ったり、誤った
指示を行うと処理装置は誤動作する。この様な不良の原
因を究明することは一般的に非常に難しい。
なぜなら、SVPが異常な指示を行った時点の情報がと
れないからである。
本発明忙よる機能を用いれば、前記のごとき不良原因究
明を容易に行うことが出来る。以下その手順について述
べる。
前記のごとき不良が発生した場合、処理装置の異常現象
より、svpがどのような異常指示を行ったかがわかる
。したhZって異常指示を行うレジスタのスキャンアド
レスをあらかじめ比較用スキャンアドレスレジスタに設
定しておき異常となる処理を行えば、svpが異常指示
を行った時点で一散開込みが発生する。この−散開込み
時のSVP情報により容易に不良原因究明が出来る。
以上実施例では、スキャンアドレスによる一散開込みに
ついて述べたが、スキャンアドレスとスキャンインする
データ内容も含めて一致をとる様にすると、−散開込み
の条件をさらに細分化することが出来効果は大となる。
サラに、スキャンアドレス無条件一致を可能とすれば、
svpの指示毎に割込む事が可能となりSVP指示のト
レースが出来ることとなり効果はさらに大きくなるり 以上述べた構成についても本発明の範囲に入る。
〔発明の効果〕
本発明によれば、svpが処理装置に対し。
異常な指示を行った場合、svpが異常な指示を行った
時点の情報を取得する事が出来、不良の原因究明が容易
に行える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。 l・・・処理装置、    2・・・svp。 3・・・比較回路。 4・・・比較用スキャンアドレスレジスタ、5・・・割
込み制御回路。 6・・・スキャンアドレスレジスタ。 7・・・スキャンデータレジスタ。 8・・・SVP制イ卸対象回路群。 9・・・SVP処理装置間データバス。 10・・・一致信号、11・・・−散開込み信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、1台または複数台の処理装置と前記処理装置を制御
    するためのスーパバイザプロセッサ(以下SVPと略記
    する)で構成される情報処理装置において、前記処理装
    置に比較用スキャンアドレスレジスタと前記比較用スキ
    ャンアドレスレジスタとSVPより指示されるスキャン
    アドレスを比較するための比較回路と前記比較回路にて
    一致がとれた場合、SVPに対して割込み信号を送出す
    る割込み制御回路を具備したことを特徴とする情報処理
    装置。
JP59272865A 1984-12-26 1984-12-26 情報処理装置 Pending JPS61151749A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59272865A JPS61151749A (ja) 1984-12-26 1984-12-26 情報処理装置

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JP59272865A JPS61151749A (ja) 1984-12-26 1984-12-26 情報処理装置

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JPS61151749A true JPS61151749A (ja) 1986-07-10

Family

ID=17519841

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JP59272865A Pending JPS61151749A (ja) 1984-12-26 1984-12-26 情報処理装置

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