JPS61151024A - 高純度フツ化リチウム錯塩の製造法 - Google Patents
高純度フツ化リチウム錯塩の製造法Info
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- JPS61151024A JPS61151024A JP28009284A JP28009284A JPS61151024A JP S61151024 A JPS61151024 A JP S61151024A JP 28009284 A JP28009284 A JP 28009284A JP 28009284 A JP28009284 A JP 28009284A JP S61151024 A JPS61151024 A JP S61151024A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、高純度フッ化リチウム錯塩の製造法に関する
ものであって、本発明の方法によって得られる高純度フ
ッ化リチクム錯塩は有機化合物を溶剤とする電池9通電
剤(電解質)有機合成反応における触媒、重合反応にお
ける触媒、半導体材料のドーピング剤等としてめるい娘
これらの原料物質として工業上X要なものである。
ものであって、本発明の方法によって得られる高純度フ
ッ化リチクム錯塩は有機化合物を溶剤とする電池9通電
剤(電解質)有機合成反応における触媒、重合反応にお
ける触媒、半導体材料のドーピング剤等としてめるい娘
これらの原料物質として工業上X要なものである。
本発明者らは、高純度フッ化リチウム錯塩の製造法に関
してこれまで多数のjlj表を行ってきた力ζ上記した
用途に用いるにメ几り最大の欠点は、フッ化リチウム錯
塩が吸湿性に富み、製造工程上からあるいは保管収扱い
上から不純物として混入してくる水分あるいはオキシフ
ッ化物等による品質の低下が起ることでめった。特にこ
の水分蓋に関しては、操作条件によっても異なるが粗フ
ッ化リチウム錯塩が緒島状、塊状、粉状のごとき固体で
おる場合には、大体a05〜1α00−の水分t−結晶
水もしくは付着水の形で含んでおり、これらの水分は各
棟の用途(供するにあたってもつとも嫌悪すべき欠点で
ある。
してこれまで多数のjlj表を行ってきた力ζ上記した
用途に用いるにメ几り最大の欠点は、フッ化リチウム錯
塩が吸湿性に富み、製造工程上からあるいは保管収扱い
上から不純物として混入してくる水分あるいはオキシフ
ッ化物等による品質の低下が起ることでめった。特にこ
の水分蓋に関しては、操作条件によっても異なるが粗フ
ッ化リチウム錯塩が緒島状、塊状、粉状のごとき固体で
おる場合には、大体a05〜1α00−の水分t−結晶
水もしくは付着水の形で含んでおり、これらの水分は各
棟の用途(供するにあたってもつとも嫌悪すべき欠点で
ある。
ここにおいて本発明者らは、高純度フッ化リチウム錯塩
の括目すべき新規な製造法を開発するに至り友のである
。すなわち、本発明者らは周期律表5〜5族元素のフッ
化物とフッ化リチウムとよシなる構造の粗鉛#iLをフ
ッ素に不活性な溶剤中でフッ素と一10〜+100℃く
おいて接触させるときくに容易に且つ経済的に高純度フ
ッ化リチウム錯塩を製造しうろことを見い出したのであ
る。
の括目すべき新規な製造法を開発するに至り友のである
。すなわち、本発明者らは周期律表5〜5族元素のフッ
化物とフッ化リチウムとよシなる構造の粗鉛#iLをフ
ッ素に不活性な溶剤中でフッ素と一10〜+100℃く
おいて接触させるときくに容易に且つ経済的に高純度フ
ッ化リチウム錯塩を製造しうろことを見い出したのであ
る。
周期律表5〜5族元素のフッ化物とは、ホウ素。
ケイJii、チタニウム、ジルコニウム、ケルマニウム
、スズ、リン、バナジウム、ヒ素、ニオブ、アー ン
テモン、タンタルおよびビスマスの単独もしくは混合物
のフッ化物であるが、本発明の上記した用途の7)化リ
チウム錯塩に必要な成分フッ化物として重要なものはフ
ッ化ホウ素、フッ化テタニクム、フッ化ジルコニウム、
フッ化スズ、フッ化すン、フッ化ヒ素、フッ化アンチモ
ン等である。
、スズ、リン、バナジウム、ヒ素、ニオブ、アー ン
テモン、タンタルおよびビスマスの単独もしくは混合物
のフッ化物であるが、本発明の上記した用途の7)化リ
チウム錯塩に必要な成分フッ化物として重要なものはフ
ッ化ホウ素、フッ化テタニクム、フッ化ジルコニウム、
フッ化スズ、フッ化すン、フッ化ヒ素、フッ化アンチモ
ン等である。
ハ1期律表5〜5族元素のフッ化物とフッ化リチウム・
とよりなる構造の錯塩の種類には、各椎の形の錯塩が存
在するが、それらの中で代表的なものをホウ素、チタニ
ウム、ジル;ニウム、スズ、リン、ヒ素、アンチモンを
含むものについてその無水物の形で化学式で示すと次の
ようになる。
とよりなる構造の錯塩の種類には、各椎の形の錯塩が存
在するが、それらの中で代表的なものをホウ素、チタニ
ウム、ジル;ニウム、スズ、リン、ヒ素、アンチモンを
含むものについてその無水物の形で化学式で示すと次の
ようになる。
ホウ累化合物HLi3F4
チタニウム化合’HIH; Lj、、Ti、Fs、 L
lzTi、Fs、 LsTiPrジルコニウム化合物;
LiZrFs、 Li、2ZrFe 、 Li5Zr
Fyスズ化合物; Li5nFs 、 Lj−zsnF
a、 IaSnFs 。
lzTi、Fs、 LsTiPrジルコニウム化合物;
LiZrFs、 Li、2ZrFe 、 Li5Zr
Fyスズ化合物; Li5nFs 、 Lj−zsnF
a、 IaSnFs 。
LizSnFs、 Li、1SnFs。
リン化合物i LiPFa、 LaPFaヒ素化合物;
L話9F4. LiAsFgアンチモン化合物; Lj
−3bF4. LizSbFs、 Ia3SbFs。
L話9F4. LiAsFgアンチモン化合物; Lj
−3bF4. LizSbFs、 Ia3SbFs。
I、i、s楡Fr 、 Li、zs′bFs 、 Li
、5SbzI’JLiSbFs、 Li、zSbFy、
Lj−SbsFtz。
、5SbzI’JLiSbFs、 Li、zSbFy、
Lj−SbsFtz。
Li、2S麺F33 、 L1tSbslj’sa 。
Li5SbnFts
これに対して本発明の目的とする高純度フッ化すテクム
錯塩というのは下記のような化学式で表わされる化合物
である。
錯塩というのは下記のような化学式で表わされる化合物
である。
LiBFa、 Li、zSiFs、 Li、zTiFs
、 LizZrFs。
、 LizZrFs。
LizGeFs、 Li5nFs、 LiPF5. L
iVFs、 LiAsF5゜Li5bFs、 Li5b
Fs、 uTaFs、 Li5bFs、Li冨VFy。
iVFs、 LiAsF5゜Li5bFs、 Li5b
Fs、 uTaFs、 Li5bFs、Li冨VFy。
LixNbFy、 LizSbFy、 LixTaFy
およびL12BiFy前者の化学式と後者の化学式とを
比べて見ると、前者のものには低次フッ素化錯塩が含ま
れており、後者の化学式には高次フッ素化錯塩のみが示
されている。このような低次フッ素化錯塩は高次フッ素
化錯塩の不純物として前記した水分ならびにオキシフッ
素化物等とともに祖ツツ化リチウム錯塩(粗鉛塩)Kt
まれていることが多い。しかしながら本発明にいう粗鉛
塩中のこれら不純物の総量は該錯塩中10重量−以下で
あることが必要であシ、不純物象が10重量−より異常
に多くなると本発明にいうフッ素との接触の際の反応が
激しくなり反応温度を一10〜+100℃に保持するこ
とが離しくなり、また若干量のフッ素の損失を伴なう九
め非経済的になるのである。この反応温度−10〜+1
00″′0というのはフッ素もしくは担体ガスで希釈さ
れたフッ素を用いて上記し九目的物九る高次フッ素化錯
塩を二次的な反応によって分解させることなく工業的に
高収率で取得できる温度である。即ち一10℃以下では
フッ素化反応が円滑に進行せず、不純物の減少処理に長
時間を要して工業的操作が困嬌となり、また+100℃
以上では、上記の高次フッ素化錯塩中の揮発性の成分が
熱分解されて一部放散するような副反応t−惹起して製
品の純度を却って低下させる傾向があるのである。粗鉛
塩中の不純物とフッ累との反♂については次のような反
応が総合して起ることが本発明者らの多くの央験を通じ
て見い出されている。
およびL12BiFy前者の化学式と後者の化学式とを
比べて見ると、前者のものには低次フッ素化錯塩が含ま
れており、後者の化学式には高次フッ素化錯塩のみが示
されている。このような低次フッ素化錯塩は高次フッ素
化錯塩の不純物として前記した水分ならびにオキシフッ
素化物等とともに祖ツツ化リチウム錯塩(粗鉛塩)Kt
まれていることが多い。しかしながら本発明にいう粗鉛
塩中のこれら不純物の総量は該錯塩中10重量−以下で
あることが必要であシ、不純物象が10重量−より異常
に多くなると本発明にいうフッ素との接触の際の反応が
激しくなり反応温度を一10〜+100℃に保持するこ
とが離しくなり、また若干量のフッ素の損失を伴なう九
め非経済的になるのである。この反応温度−10〜+1
00″′0というのはフッ素もしくは担体ガスで希釈さ
れたフッ素を用いて上記し九目的物九る高次フッ素化錯
塩を二次的な反応によって分解させることなく工業的に
高収率で取得できる温度である。即ち一10℃以下では
フッ素化反応が円滑に進行せず、不純物の減少処理に長
時間を要して工業的操作が困嬌となり、また+100℃
以上では、上記の高次フッ素化錯塩中の揮発性の成分が
熱分解されて一部放散するような副反応t−惹起して製
品の純度を却って低下させる傾向があるのである。粗鉛
塩中の不純物とフッ累との反♂については次のような反
応が総合して起ることが本発明者らの多くの央験を通じ
て見い出されている。
(1) 上記の低次フッ素化錯塩とフッ素とは付加反
応t−起して高次フッ素化錯塩のtiii向上させる。
応t−起して高次フッ素化錯塩のtiii向上させる。
(II) 金属オキシフッ化物、金属酸化物、塩基性
金1f4フッ化物はフッ素化反応によって消去できる。
金1f4フッ化物はフッ素化反応によって消去できる。
例えばMt−金属元素とするとMOF。
MOIi’2 、 MOFmのごときオキシフッ化物は
MOFn + 2 Fg−一−シMFn+ t −)
OFzの如く反応し、粗鉛塩中の酸素含Vtが減少する
。
MOFn + 2 Fg−一−シMFn+ t −)
OFzの如く反応し、粗鉛塩中の酸素含Vtが減少する
。
(匍 水分(付着水ま九は結晶水)とは次のように反応
してこれを除去することになり、粗鉛塩中の水分が除去
できる。
してこれを除去することになり、粗鉛塩中の水分が除去
できる。
Ego + 2Ft−m−〉2HF + OFzなお、
酸素のフッ化物は低沸点気体(OF2はbp、−145
℃、 0zFzはbp、−57℃)でtI)シ、これは
容易に除去できる。
酸素のフッ化物は低沸点気体(OF2はbp、−145
℃、 0zFzはbp、−57℃)でtI)シ、これは
容易に除去できる。
不発明の方法は祖錯塩とフッ素とを接触させるに当り、
前配し九ごとく反応温度t−−10〜+100℃に制御
する必要がらるため気相反応にはよらず、フッ素に不活
性な溶剤中で反応を行なわせるものである。このフッ素
に不活性な浴剤としては、反応温度に1つでも異なるが
、一般にフッ化水X<HP、 bp、 19.5℃)、
フッ化炭素、ハロゲン化フッ素化炭素等が有用で、反応
は常圧もしくは加圧した状態で行なわれる。本発明に用
いられるフッ素は、ガス状フッ素、上記の浴剤KM解し
たフッ素。
前配し九ごとく反応温度t−−10〜+100℃に制御
する必要がらるため気相反応にはよらず、フッ素に不活
性な溶剤中で反応を行なわせるものである。このフッ素
に不活性な浴剤としては、反応温度に1つでも異なるが
、一般にフッ化水X<HP、 bp、 19.5℃)、
フッ化炭素、ハロゲン化フッ素化炭素等が有用で、反応
は常圧もしくは加圧した状態で行なわれる。本発明に用
いられるフッ素は、ガス状フッ素、上記の浴剤KM解し
たフッ素。
担体ガス(例えばヘリウム、ネオン、アルゴン。
フッ化水累、六フッ化イオウ、四フッ化炭素、六フッ化
エタン、窒素、三フッ化窒素、ニフツ化酸素、フッ化ホ
ウ素、五7)化塩素ンで希釈されたフッ素ガスが用いら
れる。これらの中で工業的にX要な溶剤としてはフッ化
水素、フッ化炭素(フッ素化オレフィンを用いてもフッ
素付加してフッ素化炭素になる)、各棟のフロン類等で
bり、フッ素ガス希釈剤としては、窒素、アルゴン、ヘ
リウム、フッ化水素、六フッ化イオク、四フッ化炭素、
三フッ化窒素(−素を含んでいてもよい)。
エタン、窒素、三フッ化窒素、ニフツ化酸素、フッ化ホ
ウ素、五7)化塩素ンで希釈されたフッ素ガスが用いら
れる。これらの中で工業的にX要な溶剤としてはフッ化
水素、フッ化炭素(フッ素化オレフィンを用いてもフッ
素付加してフッ素化炭素になる)、各棟のフロン類等で
bり、フッ素ガス希釈剤としては、窒素、アルゴン、ヘ
リウム、フッ化水素、六フッ化イオク、四フッ化炭素、
三フッ化窒素(−素を含んでいてもよい)。
ニフフ化酸素(窒素もしくは三フッ化窒素を含んでいて
もよい)等である。
もよい)等である。
本発明の方法嬬常圧もしくは加圧系の液相内で行なわれ
る反応でめる九め、フッ化水素を溶剤とする場合のほか
社大体不均−反応つtp懸濁反応の形式となる。もつと
も、フッ化水素t−#剤として用い九場合にあって粗鉛
基量が大であれば勿論懸濁反応の形式になる。したがっ
て反応系の外観が均一か不均一かという仁とは粗鉛塩の
種類と酸度、不純物の欅類と含有量、反応温度、溶剤の
種類等により変化するものであり、これらのいろいろな
反応形式はとくに本発明の目的の達成のための支障とは
ならない。
る反応でめる九め、フッ化水素を溶剤とする場合のほか
社大体不均−反応つtp懸濁反応の形式となる。もつと
も、フッ化水素t−#剤として用い九場合にあって粗鉛
基量が大であれば勿論懸濁反応の形式になる。したがっ
て反応系の外観が均一か不均一かという仁とは粗鉛塩の
種類と酸度、不純物の欅類と含有量、反応温度、溶剤の
種類等により変化するものであり、これらのいろいろな
反応形式はとくに本発明の目的の達成のための支障とは
ならない。
本発明の方法による反応操作はフッ素の使用量、反応条
件に4よるが回分式反応金側にとるならば、通常数秒〜
数十時間内に達成される。
件に4よるが回分式反応金側にとるならば、通常数秒〜
数十時間内に達成される。
以上のような反応が終了した後、次の操作が行なわれ、
高純度フッ化リチウム錯塩が製造される。
高純度フッ化リチウム錯塩が製造される。
(1)9反応系から未反応フッ素の除去;これは減圧除
去法、不活性ガス吹込法、醇剤交換法等によって達成さ
れる。
去法、不活性ガス吹込法、醇剤交換法等によって達成さ
れる。
(II)、溶剤と和製錯塩との分III;これは濾過法
、遠心分離法、沈でん法、傾写法あるいは溶剤の蒸留法
等によ)達成される。
、遠心分離法、沈でん法、傾写法あるいは溶剤の蒸留法
等によ)達成される。
(障、精製錯塩の採取;溶剤から分離され九梢裂錯塩社
減圧乾燥、常圧乾燥、加熱乾燥、熱気流乾燥等によって
浴剤の残留分を除去するが、この時柑a錯塩の分解を防
止する究めに7)化水素、フッ素、二フフ化酸素のごと
きガスの若干量金倉む雰囲気あるいはCれらを不活性ガ
スと混合し**tm気中において乾燥させてもよい。
減圧乾燥、常圧乾燥、加熱乾燥、熱気流乾燥等によって
浴剤の残留分を除去するが、この時柑a錯塩の分解を防
止する究めに7)化水素、フッ素、二フフ化酸素のごと
きガスの若干量金倉む雰囲気あるいはCれらを不活性ガ
スと混合し**tm気中において乾燥させてもよい。
なお、以上に示した方法は(ロ)分法のみならず連Mt
法でも実施できるものである6本発明の方法によって製
造される高純度フッ化リチウム錯塩は前記したごとく高
次にフッ素化されたフッ化リチウム錯塩の極めて品質の
よいものであって、その製品はいずれも美しい白色の結
晶状あるいは粉末状を呈しており、爾後の取扱いに対し
て充分な配置をすれば、製品中の水分は0.02%以下
、とくに多くの場合には0.00001〜α01%の範
囲に入るものであり、実質的に無水の製品であるといい
うる。
法でも実施できるものである6本発明の方法によって製
造される高純度フッ化リチウム錯塩は前記したごとく高
次にフッ素化されたフッ化リチウム錯塩の極めて品質の
よいものであって、その製品はいずれも美しい白色の結
晶状あるいは粉末状を呈しており、爾後の取扱いに対し
て充分な配置をすれば、製品中の水分は0.02%以下
、とくに多くの場合には0.00001〜α01%の範
囲に入るものであり、実質的に無水の製品であるといい
うる。
その水分の測定はカール・フッシヤー法あるいはその他
の機器分析によって行われる。さらに、本発明の方法は
、原料として、製造工程中における容器、その他取扱い
機器等から混入する不純物がなく、正常な合成方法によ
って製造され几粗裂錯塩を用いるならば、製品の含vt
が99%以上、とくに多くの場合には995〜10αO
Sであるような高純度フッ化リチウム錯塩を容易に製造
しうるのである。
の機器分析によって行われる。さらに、本発明の方法は
、原料として、製造工程中における容器、その他取扱い
機器等から混入する不純物がなく、正常な合成方法によ
って製造され几粗裂錯塩を用いるならば、製品の含vt
が99%以上、とくに多くの場合には995〜10αO
Sであるような高純度フッ化リチウム錯塩を容易に製造
しうるのである。
本発明者らは上記し九本発明の方法に関して多数の実験
を行ない本発明の優秀性を確認し九のであるが、さらに
本発明の技術的内容t−明確ならしめる危め代表的な数
例を抽出して以下実施例として示すことにする。従って
本発明の方法は以下に示され友実施例に限定して解釈さ
れるべきではなく、任意にその実施態様を変更して実施
しうろことは轟然である。
を行ない本発明の優秀性を確認し九のであるが、さらに
本発明の技術的内容t−明確ならしめる危め代表的な数
例を抽出して以下実施例として示すことにする。従って
本発明の方法は以下に示され友実施例に限定して解釈さ
れるべきではなく、任意にその実施態様を変更して実施
しうろことは轟然である。
実施例1
無水リン酸にフッ化水素を反応させて作った70〜75
%の−・キサフルオロリン除液2,000/ fc炭敵
リチウム粉末500yを氷冷して攪拌しつつ投入した。
%の−・キサフルオロリン除液2,000/ fc炭敵
リチウム粉末500yを氷冷して攪拌しつつ投入した。
投入終了後約2時間攪拌をつづけt後反応混合物t−p
遇し、p液を減圧濃縮するとペースト状物が得られた。
遇し、p液を減圧濃縮するとペースト状物が得られた。
このペースト状物をステンレス・スチール皿に移し、高
真空下で乾燥し友ところ白色結晶塊になった。これを粉
砕したところ1500〜140ON の祖へキサフルオ
ロリン散リチウム(LiPF@)が得られた。このもの
の不純物としてはLi、POzFg 0.2t%、 H
2O0,85%が含1 tL ティ2゜このものをフッ
化水素1001’に投入して水冷して攪拌しつつこの混
合物中にフッ素ガスを1時間当り210割合で25時間
流通させtのち、加温してフッ化水素を留去した。本実
施例で用い次装置は全てポリテトラフルオロエチレン製
で組立て防湿を完全にし、排出されるV毒ガスが外部に
漏洩しないL5に吸収設備されtものである。フッ化水
素を留去後、結晶性粉末を加温して、減圧下で約204
間保ち、ついで完全に乾燥され次窒素気流中で粉砕して
肉厚のポリテトラフルオロエチレン製瓶中に′a封した
。このようにして得られたヘキサフルオロリン酸リチウ
ムは不純物としてHzOを15p押しか含ツない高純度
の白色粉末(LjJ’Fsとして含、W愈999則りで
あった。
真空下で乾燥し友ところ白色結晶塊になった。これを粉
砕したところ1500〜140ON の祖へキサフルオ
ロリン散リチウム(LiPF@)が得られた。このもの
の不純物としてはLi、POzFg 0.2t%、 H
2O0,85%が含1 tL ティ2゜このものをフッ
化水素1001’に投入して水冷して攪拌しつつこの混
合物中にフッ素ガスを1時間当り210割合で25時間
流通させtのち、加温してフッ化水素を留去した。本実
施例で用い次装置は全てポリテトラフルオロエチレン製
で組立て防湿を完全にし、排出されるV毒ガスが外部に
漏洩しないL5に吸収設備されtものである。フッ化水
素を留去後、結晶性粉末を加温して、減圧下で約204
間保ち、ついで完全に乾燥され次窒素気流中で粉砕して
肉厚のポリテトラフルオロエチレン製瓶中に′a封した
。このようにして得られたヘキサフルオロリン酸リチウ
ムは不純物としてHzOを15p押しか含ツない高純度
の白色粉末(LjJ’Fsとして含、W愈999則りで
あった。
実施例2
ポリテトラフルオロエチレン製容器にフッ化すチウム5
45f’?:入れ、ついでフッ化水素60001を入れ
て溶解させた。この溶液に三フッ化ホウ素(BFs )
ガスt−通し三フッ化ホウ素が殆んど吸収されなくなっ
た後、氷冷して攪拌し;1から、この混合物中へフッ素
ガスを1時間当りα2〜0.51の割合で5時間流通さ
せ九のち、加温してフッ化水素1m去した。フッ化水素
を留去後、減圧下[15〜20時間保った後、窒素気流
中で粉砕してポリテトラフルオロエチレン瓶に密封入し
友。このようにして得られたホウフッ化リチウムは純度
がよく(L:LBF4として含有!99,8.5To
) 、その不純物としては)120を5ppm含むだけ
であつ友。
45f’?:入れ、ついでフッ化水素60001を入れ
て溶解させた。この溶液に三フッ化ホウ素(BFs )
ガスt−通し三フッ化ホウ素が殆んど吸収されなくなっ
た後、氷冷して攪拌し;1から、この混合物中へフッ素
ガスを1時間当りα2〜0.51の割合で5時間流通さ
せ九のち、加温してフッ化水素1m去した。フッ化水素
を留去後、減圧下[15〜20時間保った後、窒素気流
中で粉砕してポリテトラフルオロエチレン瓶に密封入し
友。このようにして得られたホウフッ化リチウムは純度
がよく(L:LBF4として含有!99,8.5To
) 、その不純物としては)120を5ppm含むだけ
であつ友。
実施例5
60チフツ化水素酸水浴液24009 K&化チタニウ
ム800Iを投入して反応させ友後、水酸化リチウム2
70gを添加して溶解させた。反応混合物を濾過してp
液を減圧濃縮し九ところペースト状物が得られた。この
ペースト状物にベンゼンを加えて加温し、水をベンゼン
と共siA留法に工って除去した。留出してくる水分か
はとんとなくなった後、得られた結晶状物をエーテル中
に投入し充分洗浄した後、戸別し、つbで減圧乾燥し九
ところ粗へキサフルオロチタン酸リチウム(LizTi
Fg )1650gが得られ九。このものの不純物とし
てはLj−iTiF’y 4.20%、 Ti、Otα
61%、 H2O5,54%が含まれていた。このもの
t液状フッ化炭米油5500f中に投入してはげしく攪
拌しつつ蟹素ガスで稀釈し7’jフッ素ガy、 (Fa
2.4% ) t 2001/hrで50時間流通さ
せ友。ついで結晶状物を濾過し、フロンF−11ついで
塩化メチレンで洗浄したのち乾g&窒素気流中で温風乾
床し、粉砕してガラス瓶に蜜封入した。このようにして
得られたヘキサフルオロチタン酸リチウムは高、Ii’
llfのものでめジ(LiTj−Feとして含−4th
199.82%)、その不純物としてはH20t”19
ppmt−含んでいるだけでらつ九。
ム800Iを投入して反応させ友後、水酸化リチウム2
70gを添加して溶解させた。反応混合物を濾過してp
液を減圧濃縮し九ところペースト状物が得られた。この
ペースト状物にベンゼンを加えて加温し、水をベンゼン
と共siA留法に工って除去した。留出してくる水分か
はとんとなくなった後、得られた結晶状物をエーテル中
に投入し充分洗浄した後、戸別し、つbで減圧乾燥し九
ところ粗へキサフルオロチタン酸リチウム(LizTi
Fg )1650gが得られ九。このものの不純物とし
てはLj−iTiF’y 4.20%、 Ti、Otα
61%、 H2O5,54%が含まれていた。このもの
t液状フッ化炭米油5500f中に投入してはげしく攪
拌しつつ蟹素ガスで稀釈し7’jフッ素ガy、 (Fa
2.4% ) t 2001/hrで50時間流通さ
せ友。ついで結晶状物を濾過し、フロンF−11ついで
塩化メチレンで洗浄したのち乾g&窒素気流中で温風乾
床し、粉砕してガラス瓶に蜜封入した。このようにして
得られたヘキサフルオロチタン酸リチウムは高、Ii’
llfのものでめジ(LiTj−Feとして含−4th
199.82%)、その不純物としてはH20t”19
ppmt−含んでいるだけでらつ九。
実施例4
実施例5において酸化テタニクムのかわりに水酸化ジル
コニウム16001を用いて同じように操作し友ところ
粗へキサフルオロジルコン酸りfラム(LiZrFa
) 190011が得られ九。このものの不純物として
は)izQ 2.88%が富まれてい友が、これt−実
施例6と同様に処理するとHaOが18 ppmである
高純度へキサフルオロジルコン殴リチウムが得られ友。
コニウム16001を用いて同じように操作し友ところ
粗へキサフルオロジルコン酸りfラム(LiZrFa
) 190011が得られ九。このものの不純物として
は)izQ 2.88%が富まれてい友が、これt−実
施例6と同様に処理するとHaOが18 ppmである
高純度へキサフルオロジルコン殴リチウムが得られ友。
実施例5
ヘキサフルオロスズ故カリウムー水塩(K 25nFs
・H2O) 259金50Mの水に溶解し、これに過塩
素酸リチウム22ft−含tr磯厚水溶液を加えた。生
成した沈でんt−戸別しp徹を減圧濃縮し、得られfc
結晶を乾燥すると粗へキサフルオロスズ酸リチウム(L
i25nFsでその水分は8.52%含有)が得られる
ので、これを実施例5と同様に処理しtところH2Oが
26 ppHlである高純度へキサフルオロスズ酸リチ
ウム1711が得られ九ゆ 実施例6 ヘキサフルオロケイ酸と炭酸リチウムとからヘキサフル
オロケイ酸リチウム含水塩(LiSi3″6・2HzO
)が常法にエフ合成された。このものを加熱すると10
0℃で脱水ができるが、この時一部分層を伴なうので次
のように処理し九。上記の含水塩を白金皿に拡げて、底
に硫酸を入れた皿を置い九デシケータの上部に白金皿を
保ち、減圧乾燥しテ白色O結晶状’ll (Li、*5
iFa ;水分2.589k)に至らしめた。ついでこ
のものを実施例3と同様に処理したところElzQが2
9ppmである高純度へキサフルオロケイ酸リチウムが
得られた。
・H2O) 259金50Mの水に溶解し、これに過塩
素酸リチウム22ft−含tr磯厚水溶液を加えた。生
成した沈でんt−戸別しp徹を減圧濃縮し、得られfc
結晶を乾燥すると粗へキサフルオロスズ酸リチウム(L
i25nFsでその水分は8.52%含有)が得られる
ので、これを実施例5と同様に処理しtところH2Oが
26 ppHlである高純度へキサフルオロスズ酸リチ
ウム1711が得られ九ゆ 実施例6 ヘキサフルオロケイ酸と炭酸リチウムとからヘキサフル
オロケイ酸リチウム含水塩(LiSi3″6・2HzO
)が常法にエフ合成された。このものを加熱すると10
0℃で脱水ができるが、この時一部分層を伴なうので次
のように処理し九。上記の含水塩を白金皿に拡げて、底
に硫酸を入れた皿を置い九デシケータの上部に白金皿を
保ち、減圧乾燥しテ白色O結晶状’ll (Li、*5
iFa ;水分2.589k)に至らしめた。ついでこ
のものを実施例3と同様に処理したところElzQが2
9ppmである高純度へキサフルオロケイ酸リチウムが
得られた。
実施例7
ヘキサフルオロヒ酸水浴液と水酸化リチウムとエタ常法
によって作られたヘキサフルオロヒ改含水塩(LiAs
F5・5H20)を実施例6と同様に減圧乾燥したとこ
ろL 1.AsF s・HxOt−経て白色結晶物(L
j−AsF6 、水分1.89%)&C7にツ7t。c
o4o1実施例5と同様に処理し次ところHzOが7p
pmである高純度へキサフルオロヒ酸リチウムが得られ
た。
によって作られたヘキサフルオロヒ改含水塩(LiAs
F5・5H20)を実施例6と同様に減圧乾燥したとこ
ろL 1.AsF s・HxOt−経て白色結晶物(L
j−AsF6 、水分1.89%)&C7にツ7t。c
o4o1実施例5と同様に処理し次ところHzOが7p
pmである高純度へキサフルオロヒ酸リチウムが得られ
た。
実施例8
三フフ化アンチモンとフッ化カリウムとの錯塩(KSb
Fi )の水溶液に過塩素酸リチウムま友はホウフッ化
リチウムの水溶液を計算量加えて複分解を行なわせて、
テトラフル、オロアンチモン醗リチウムの水溶液を作シ
、これt−減圧濃縮して、粗テトラフルオロアンデモン
酸リチウム(Li5bF4)をつくり友。このものには
若干の塩基性塩等ならびに0.2%の水分を含んでい友
、このもの1oo1/を無水フッ化水z1ooyに分散
して攪拌しつつ、反応温産t−10〜25℃に保ちなが
ら、フッ累ガスをα2〜Q、5j/hrの速度で吹き込
んだ。この反応によってアンチモン化合物はヘキサフル
オロアンチモン酸リチウムに変化すると同時に、不純物
としての水分ならびに塩基性塩はOFzとなって完全に
除去され友。反応終了後フッ化水素t−留去して、残液
をアルゴンガス中で免燥して粉砕してアルミニウム容器
Kfa封した。このようにして合成され九精裂ヘキサフ
ルオロアンチモン酸リチウムはLi5bF*として99
80%、 HzO50ppfflテあツ几。
Fi )の水溶液に過塩素酸リチウムま友はホウフッ化
リチウムの水溶液を計算量加えて複分解を行なわせて、
テトラフル、オロアンチモン醗リチウムの水溶液を作シ
、これt−減圧濃縮して、粗テトラフルオロアンデモン
酸リチウム(Li5bF4)をつくり友。このものには
若干の塩基性塩等ならびに0.2%の水分を含んでい友
、このもの1oo1/を無水フッ化水z1ooyに分散
して攪拌しつつ、反応温産t−10〜25℃に保ちなが
ら、フッ累ガスをα2〜Q、5j/hrの速度で吹き込
んだ。この反応によってアンチモン化合物はヘキサフル
オロアンチモン酸リチウムに変化すると同時に、不純物
としての水分ならびに塩基性塩はOFzとなって完全に
除去され友。反応終了後フッ化水素t−留去して、残液
をアルゴンガス中で免燥して粉砕してアルミニウム容器
Kfa封した。このようにして合成され九精裂ヘキサフ
ルオロアンチモン酸リチウムはLi5bF*として99
80%、 HzO50ppfflテあツ几。
なお、この方法は原料として低次フッ化物錯塩を用い、
これを浴剤中で高次フッ化物錯塩に変換すると同時に引
きつづいて高純度化を行うものであり、他の低次フッ化
物錯塩にも便利に応用されるものである。
これを浴剤中で高次フッ化物錯塩に変換すると同時に引
きつづいて高純度化を行うものであり、他の低次フッ化
物錯塩にも便利に応用されるものである。
実施例9
テトラフルオロエチレン製容器にフッ化リチウム100
fを入れ、これに無水フン化水素750y入れ、攪拌し
ながらフッ素ガスを含む三フッ化ホウX(Fgα5−)
ガ、Xi1時間当510Iの割合で9時間通じて沫応さ
せた。反応終了後、加温してフッ化水素を留去し之。こ
れt実施例2と同じLうに処理し九ところH2Oが10
ppmの高純寂ホウフッ化リチウムが得られ次。
fを入れ、これに無水フン化水素750y入れ、攪拌し
ながらフッ素ガスを含む三フッ化ホウX(Fgα5−)
ガ、Xi1時間当510Iの割合で9時間通じて沫応さ
せた。反応終了後、加温してフッ化水素を留去し之。こ
れt実施例2と同じLうに処理し九ところH2Oが10
ppmの高純寂ホウフッ化リチウムが得られ次。
この方法を反応式で示すと次のようになる。
LiF + BFx + Fz−→LiBF4+ F2
なお、本式で示されるごとく中間物として生成したLi
BF4′t−同じ系に存在するF2を用いて同時a製す
ることも本発明を適用しうることによって達成しうるの
で、本発明方法の実施の一つの態様としてこれま九応用
の広いものである。
なお、本式で示されるごとく中間物として生成したLi
BF4′t−同じ系に存在するF2を用いて同時a製す
ることも本発明を適用しうることによって達成しうるの
で、本発明方法の実施の一つの態様としてこれま九応用
の広いものである。
特許比−人
橋本化成工業 株式会社
Claims (3)
- (1)周期律表3〜5族元素のフッ化物とフッ化リチウ
ムとよりなる構造の粗錯塩をフッ素に不活性な溶剤中で
フッ素と−10〜+100℃において接触させることを
特徴とする高純度フッ化リチウム錯塩の製造法。 - (2)周期律表3〜5族元素のフッ化物がホウ素、ケイ
素、チタニウム、ゲルマニウム、ジルコニウム、スズ、
リン、バナジウム、ヒ素、ニオブ、アンチモン、タンタ
ルおよびビスマスのフッ化物よりなる群からえらばれた
少なくとも一つのフッ化物である特許請求の範囲(1)
記載の高純度フッ化リチウム錯塩の製造法。 - (3)溶剤が液体フッ化水素、フッ素化炭素もしくはフ
ッ素化塩化炭素である特許請求の範囲(1)記載の高純
度フッ化リチウム錯塩の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28009284A JPS61151024A (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 | 高純度フツ化リチウム錯塩の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28009284A JPS61151024A (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 | 高純度フツ化リチウム錯塩の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61151024A true JPS61151024A (ja) | 1986-07-09 |
JPH0416407B2 JPH0416407B2 (ja) | 1992-03-24 |
Family
ID=17620202
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28009284A Granted JPS61151024A (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 | 高純度フツ化リチウム錯塩の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61151024A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6227306A (ja) * | 1985-07-26 | 1987-02-05 | Morita Kagaku Kogyo Kk | フツ化物の合成方法 |
KR100288826B1 (ko) * | 1999-01-27 | 2001-04-16 | 박대치 | 사불화붕산리튬의 제조방법 |
KR100288825B1 (ko) * | 1998-12-31 | 2001-05-02 | 박대치 | 육불화인산리튬의 제조방법 |
JP2001163618A (ja) * | 1999-12-09 | 2001-06-19 | Stella Chemifa Corp | 高純度ホウフッ化亜鉛6水塩の製造方法 |
WO2000007937A3 (de) * | 1998-08-06 | 2001-08-16 | Basf Ag | VERFAHREN ZUR HERSTELLUNG VON HOCHREINEM LiBF¿4? |
WO2004043856A1 (ja) * | 2002-11-12 | 2004-05-27 | Mitsubishi Chemical Corporation | フッ素含有リチウム化合物の製造方法 |
JP2005219994A (ja) * | 2004-02-09 | 2005-08-18 | Mitsubishi Chemicals Corp | ジフルオロリン酸リチウムの製造方法、ならびに、非水系電解液及びこれを用いた非水系電解液二次電池 |
JP2009191677A (ja) * | 2008-02-13 | 2009-08-27 | Ishikawa Gasket Co Ltd | 内燃機関用インシュレータ |
JP2009209795A (ja) * | 2008-03-04 | 2009-09-17 | Ishikawa Gasket Co Ltd | 内燃機関用インシュレータ |
JP2012030984A (ja) * | 2010-07-28 | 2012-02-16 | Ube Industries Ltd | 過フッ化無機酸リチウムの水/有機溶媒混合溶液及びその製造方法 |
JP2015000826A (ja) * | 2013-06-14 | 2015-01-05 | 出光興産株式会社 | 脱水化無機金属塩の製造方法 |
CN104310421A (zh) * | 2014-10-20 | 2015-01-28 | 多氟多化工股份有限公司 | 一种高纯四氟硼酸锂的制备方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5178672B2 (ja) * | 2009-09-18 | 2013-04-10 | 関東電化工業株式会社 | 低水分六フッ化リン酸リチウムの製造方法 |
-
1984
- 1984-12-25 JP JP28009284A patent/JPS61151024A/ja active Granted
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6227306A (ja) * | 1985-07-26 | 1987-02-05 | Morita Kagaku Kogyo Kk | フツ化物の合成方法 |
WO2000007937A3 (de) * | 1998-08-06 | 2001-08-16 | Basf Ag | VERFAHREN ZUR HERSTELLUNG VON HOCHREINEM LiBF¿4? |
US6537512B1 (en) | 1998-08-06 | 2003-03-25 | Basf Aktiengesellschaft | Method for producing highly pure LiBF4 |
KR100288825B1 (ko) * | 1998-12-31 | 2001-05-02 | 박대치 | 육불화인산리튬의 제조방법 |
KR100288826B1 (ko) * | 1999-01-27 | 2001-04-16 | 박대치 | 사불화붕산리튬의 제조방법 |
JP2001163618A (ja) * | 1999-12-09 | 2001-06-19 | Stella Chemifa Corp | 高純度ホウフッ化亜鉛6水塩の製造方法 |
WO2004043856A1 (ja) * | 2002-11-12 | 2004-05-27 | Mitsubishi Chemical Corporation | フッ素含有リチウム化合物の製造方法 |
CN1304279C (zh) * | 2002-11-12 | 2007-03-14 | 三菱化学株式会社 | 制备含氟的锂化合物的方法 |
JP2005219994A (ja) * | 2004-02-09 | 2005-08-18 | Mitsubishi Chemicals Corp | ジフルオロリン酸リチウムの製造方法、ならびに、非水系電解液及びこれを用いた非水系電解液二次電池 |
JP4604505B2 (ja) * | 2004-02-09 | 2011-01-05 | 三菱化学株式会社 | ジフルオロリン酸リチウムの製造方法、ならびに、非水系電解液及びこれを用いた非水系電解液二次電池 |
JP2009191677A (ja) * | 2008-02-13 | 2009-08-27 | Ishikawa Gasket Co Ltd | 内燃機関用インシュレータ |
JP2009209795A (ja) * | 2008-03-04 | 2009-09-17 | Ishikawa Gasket Co Ltd | 内燃機関用インシュレータ |
JP2012030984A (ja) * | 2010-07-28 | 2012-02-16 | Ube Industries Ltd | 過フッ化無機酸リチウムの水/有機溶媒混合溶液及びその製造方法 |
JP2015000826A (ja) * | 2013-06-14 | 2015-01-05 | 出光興産株式会社 | 脱水化無機金属塩の製造方法 |
CN104310421A (zh) * | 2014-10-20 | 2015-01-28 | 多氟多化工股份有限公司 | 一种高纯四氟硼酸锂的制备方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0416407B2 (ja) | 1992-03-24 |
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