JPS6114874B2 - - Google Patents

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JPS6114874B2
JPS6114874B2 JP14544077A JP14544077A JPS6114874B2 JP S6114874 B2 JPS6114874 B2 JP S6114874B2 JP 14544077 A JP14544077 A JP 14544077A JP 14544077 A JP14544077 A JP 14544077A JP S6114874 B2 JPS6114874 B2 JP S6114874B2
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JP
Japan
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pipe
trunk
furnace
shunting
lining
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JP14544077A
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English (en)
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JPS5477651A (en
Inventor
Sueki Kubo
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Krosaki Harima Corp
Original Assignee
Kurosaki Refractories Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kurosaki Refractories Co Ltd filed Critical Kurosaki Refractories Co Ltd
Priority to JP14544077A priority Critical patent/JPS5477651A/ja
Publication of JPS5477651A publication Critical patent/JPS5477651A/ja
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  • Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、炉口や開口部が小さく又は狭窄して
おり、内部の広大な容器、例えば混銑車、混銑
炉、電気炉、RH炉、DH炉等の内部補修に用いる
ことができるライニング装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の直線的なシユーテイングパイプを有する
ライニング装置では、一般的な窯炉、例えば転炉
のように炉口の広大なものに対して既にその有効
性が実証されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、この有効性を混銑車のように炉口の狭
いものに対しても拡大しようとするときには、以
下の問題点がある。
長尺のシユーテイングパイプを該炉口を通じ
てどのように炉内に挿入し、かつ駆動するかが
問題となる。
建屋高さが充分でない場合又は上部を走行す
るクレーンの移動を阻害しないために、装置の
全高を低くし、小型化する必要がある。
本発明は、上記問題点を解決することができる
ライニング装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するため、本発明にかかるラ
イニング装置は、支持機体に貫通垂設され昇降、
回転自在に支持された基幹の先端にシユーテイン
グパイプを折畳自在に取付けたライニング装置に
おいて、 基幹側面を長手方向に開口し且つ冷却通路を形
成した壁構造から形成し、更にシユーテイングパ
イプを冷却通路を形成した大パイプと該大パイプ
に対して進退かつ回転自在な小パイプから形成し
且つ前記基幹の開口内に同基幹の軸線と一致した
状態で折畳可能に構成している。なお、混銑車等
の開口位置如何によつて、基幹は支持機体に対し
水平にも又は垂直にも支持されるもので、又支持
機体は固定式にも移動式にもできる。さらに、基
幹は支持機体上において進退するように構成さ
れ、又その状態で旋回するようにも構成できる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を混銑車に適用した場
合について具体的に説明する。
第1図は本発明に係るライニング装置の正面図
である。
同図において、1は垂直に延びる基幹で、横行
自在の台車形式の支持機体2に進退自在(昇降自
在)かつ旋回自在に支持されている。
基幹1の先端(下端)に枢軸3により基端を枢
着されたシユーテイングパイプ4があり、該パイ
プ4は、後述する回動機構によつて図示のように
任意の角度で回動し、かつ、その軸線が前記基幹
1の軸線と平行になるまで完全に折畳むことがで
きる。
基幹1の下方には、対象物たる混銑車の炉体A
が運び込まれるようになつており、その炉口Bは
普通上向きである。このような炉口Bに対し、上
方から完全折畳状態の下で基幹1及びシユーテイ
ングパイプ4が挿入される。
このために前記支持機体2は門形のガーダー5
上を横行するようになつている。
なお、ガーダー5上を機体2が横行する構成と
することにより、炉体Aが跨がつてシユーテイン
グパイプ4を移動させることができる。そのた
め、その炉口Bが左右上半のいずれの方向を向い
ていても、シユーテイングパイプ4のノズル先端
を常に炉壁に対し適切な入射角度で対向させるこ
とができる利点を有する。
又、前記炉体Aは、図示のように、その炉口B
直下の下底部分をライニングする場合に左右いず
れかに横向きにすることができ、横方向からシユ
ーテイングパイプ4のみを挿入して行なう方が便
宜な場合がある。
前記支持機体2の直下には、一部シユーテイン
グパイプ4の折畳動作に支障のない範囲を切除し
て、基幹1の周りを囲むように遮蔽体6が垂下さ
れ、該遮蔽体6上に運転室が設けられる。なお、
該遮蔽体6は基幹1の旋回と同時に回転するよう
になつている。もつとも、該遮蔽体6をドーナツ
状に垂設することも可能である。
前記ガーダー5の脚柱には原料タンク7及びコ
ンプレツサ8などが付設され、図示されていない
原料圧送ホース、エアホース、或いは油圧管など
は適宜途中に屈曲性を持たせ、前記基幹1と通じ
て前記シユーテイングパイプ4に接続される。
このために、このようなホース類、管類を取り
まとめてダクトとしての機能を基幹1に持たせる
には、該基幹1は両端が開口した中空管で、形成
するのがよい。さらに又、図示のように直立の中
空管であるときは、ライニング作業時に発生する
粉塵の排出用ダクトとしてもこれを利用できる。
もつとも中空管である基幹1が横向きの場合
は、必要に応じて吸引作用を付加すればよい。
基幹1はまた、前述したホース類の収納用並び
に粉塵排出用のダクトとしての機能のほかに、折
畳の外径を可及的小にする必要がある。
このために、第5図に示すごとく、基幹1はU
形又はコ形等の断面を有し、一側面が長手方向に
開口した切欠管で形成し、該開口部に折畳まれる
シユーテイングパイプ4を収納するようにする。
なお、切欠管の内部には長手方向に仕切板9を設
けて前記中空管である基幹1の部分を一体に形成
する場合もある。
又、このような基幹1の先端部分はラツパ状に
拡開されていてもよい。
次に、基幹1の支持機溝を、第1図、第4図及
び、第5図を参照して説明する。
支持機体2はガーダー5上のレール10上を車
輪11を回転駆動させて横行する。12がその駆
動装置で、モータ、減速機、歯車伝動機構などか
ら構成される。
この支持機体2のほぼ中央に基幹1の案内筒1
3が垂直に挿通され、該案内筒13は突設したフ
ランジ面の上下及び側面を所要数のローラ14に
よつて回転自在に支持されており、かつ案内筒1
3の周囲に固設した歯車15に、支持機体2上に
設置したモータ、減速機等による駆動装置16に
よつて回転される歯車17を噛合させ、該案内筒
13を任意の角度に回転せしめる。
基幹1は、この案内筒13内を上下に貫通して
おり、所要数のガイドローラ18によつて昇降作
動及び前記案内筒13による回転作動が伝達され
るようになつている。
即ち、案内筒13上の台板19と前記基幹1は
上下に挿通しており、ガイドローラ18はこの台
板19上と案内筒13の下端に配設され、U形な
どの角形断面を有する基幹1のレール20を案内
している。
さらに、台板19上に基幹1の昇降装置21を
対称に配設し、該昇降装置21によつて同期して
駆動されるピニオン22を、基幹1の両側面に固
設した、ラツク23に噛合させ、該基幹1を昇降
させる。
このように、基幹1は支持機体2に、昇降自在
かつ旋回自在に支持される。なお、前記した遮蔽
体6上の運転室は前記案内筒13に固着されてい
る。
次に、シユーテイングパイプ4の構成並びに折
畳機構について、第6図ないし第10図に従つて
説明する。
なお、第6図はシユーテイングパイプ4の伸縮
機構及び回転機構を実際のものより90度反転して
示してある。
シユーテイングパイプ4はその基端を前記基幹
1の先端(下端)に枢軸3により枢着される。
即ち、枢軸3にはシユーテイングパイプ4の基
端にアーム24を介して連設した軸筒25が固定
されており、一方枢軸3に固定した鎖車26にチ
エーン27を巻き掛け、該チエーン27を基幹1
の上端においてシリンダ又はモータなどにより進
退駆動することによつて、シユーテイングパイプ
4を任意の角度に折畳み、ないし屈折することが
できる。
次に、シユーテイングパイプ4は、普通2段に
わたつて伸縮自在に構成され、基端を前述の如く
枢軸3により枢着される大パイプ28と、同大パ
イプ28内に収納自在に装着される小パイプ29
とからなる。
このために、シユーテイングパイプ4は比較的
簡単な構成の下に折畳半径を小さくでき、かつ広
範囲のライニングを可能とする。
前記小パイプ29は剛性の観点より中空円形断
面のものより中空角形断面のものが好ましく、又
先端に吹付材などの噴射用のノズル30を有し、
その後部を軸受31により摺動自在に支持されて
いる。また、小パイプ29の基端にはスイベルジ
ヨイント32を介し吹付ホース33が接続され
る。
さらに、該ホース33及び小パイプ29を前記
大パイプ28内で円滑に進退させるために、大パ
イプ28内の長手方向に配設されたガイドレール
34に沿うガイドローラ35付案内体36が前記
吹付ホース33の接続部に設けられる。
又、吹付ホース33は挿入口37より大パイプ
28内に挿入され、該挿入口37の前後には適宜
のガイドローラ38が配設され、折畳時及び屈伸
時における動作に支障ないようになつている。
前記シユーテイングパイプ4は、噴射用ノズル
30を目的の個所に接近させ、かつ反覆回転させ
るべく、前記案内体36をして前記小パイプ29
を伸ばすため、回転機構として、前記大パイプ2
8に内装されるモータ39と、該モータ39によ
つて駆動され、大パイプ28内の長手方向に軸支
される螺軸40とを有し、この螺軸40に前記案
内体36の螺筒41を螺合し、往復動させること
ができる。
さらに、大パイプ28には別のモータ42があ
り、その回転軸43の先端に設けたピニオン44
が前記軸受31を中心に有する内歯歯車45と噛
合しており、該歯車45は大パイプ28の先端部
において回転自在に装着されている。
なお、46は内歯歯車45を回転自在に支持す
るための蓋体兼用の支持板である。したがつて、
シユーテイングパイプ4は適宜の長さに伸ばさ
れ、かつその位置でノズル30の反覆回転ができ
るようになつている。
次に、このようなシユーテイングパイプ4は高
熱にさらされるために、冷却を行なう必要があ
る。
このために、前記大パイプ28は、第9図に示
すごとく二重壁構造になつており、その二重壁内
通路は仕切体47により長手方向に半分に仕切ら
れ、かつ先端部において往路48と帰路49の基
端に冷却水ホースを接続し、又帰路49の基端に
復水ホースを接続して冷却水を送給すれば、冷却
水は大パイプ28の基端から入り、その長手方向
に沿つて往路48を流下し、先端において帰路4
9に通じ、さらに該帰路49を流下して大パイプ
28の基端から導出されることとなる。
従つて、かかる冷却構造は、シユーテイングパ
イプ4を有効に冷却できるし、該パイプ4の伸縮
や反復回転の動作に対する熱影響を防止すること
ができる。
さらに、この冷却構造は基幹1にも同様に用い
られている。
即ち、基幹1は、第7図及び第12図に示すよ
うに、前記大パイプ28と同様の二重構造となつ
ており、その二重壁内通路は仕切体50により長
手方向に半分に仕切られ、それによつて形成され
る往路51と帰路52は、基幹1の基端(上端)
において、それぞれ冷却水ホースの接続口53及
び復水ホース54の接続口55を有し、基幹1の
先端(下端)において、前記枢軸3の両端を軸支
する軸受金具56,57に多数設けた半径方向連
絡孔58,59にそれぞれ連通している。
さらに、半径方向連絡孔58,59は枢軸3の
中心に延設された中心孔60,61とそれぞれ連
通し、同中心孔60,61の他端は、導管62,
63を介して前記大パイプ28の基端接続口6
4,65と連通している。
又、導管62,63は、前記軸筒25の回動に
支障のない位置より、又は、長孔などの手段を構
じて導出される。
図中、66,67は前記半径方向連絡孔58,
59と中心孔60,61との間に介入した調整バ
ルブである。該バイブ66,67を回転すること
により冷却水の量を調節できる。
また、第11図及び第12図に示すようにした
場合は、復水ホース54は伸縮自在ないし屈曲自
在に形成され、その他端は基幹1内を挿通する吹
付ホース33の中途に接続され、流量の調節され
た温水を同ホース33内に導入することができ
る。
以上のように構成するときは、第1図及び第1
3図に示すように、混銑車Aの如き狭小な炉口B
に対してシユーテイングパイプ4を折畳状態の下
で挿入することができ、次いで、炉内において、
該パイプ4を所要角度に回動屈曲させると共に、
基幹1を適宜回動させて旋回指向し、さらに該パ
イプ4を適宜の長さに伸ばして先端のノズル30
を目的の個所に接近させ、該ノズル30を反復回
転させることにより、炉壁の吹付補修などが熱間
において実施できる。
したがつて、狭小な炉口Bを通じて挿入される
シユーテイングパイプ4は、炉の内部が炉口Bに
対し横方向に広がつていても、目的とする方向に
屈曲伸長させることができ、炉口壁に該パイプ4
を接触ないし衝突させることなく駆動できる。
又、シユーテイングパイプ4は、前述の場合と
逆操作により、炉口Bより抜き去ることができ
る。
さらに、この操作方法を第13図に示す略図に
よつて詳述する。
本装置は、Iシユーテイングパイプ4を折り畳
んだまま挿入して駆使する場合と、該パイプを
伸ばしたまま挿入して駆使する場合とに大別され
る。
前記の場合は、同図のイ,ロ,ハの手順で
行われ、本装置における基本的使用形態である。
即ち、まずシユーテイングパイプ4は基幹1内
に折り畳まれ、収納された状態で炉体A内に炉口
Bを通して挿入される(同図,イ参照)。
次に、基幹1の先端(下端)が最下限の位置に
達したとき、シユーテイングパイプ4を回動させ
て開き、又、このとき、必要に応じて基幹1を旋
回させて該パイプ4を炉体Aの長手方向に指向さ
せる。(同図,ロ参照)。
最後に、基幹1を多少上昇させてシユーテイン
グパイプ4を所望の角度に開き、補修すべき個所
に向けて該パイプ4を伸長させると共に小パイプ
29を反復回動させながらライニングを行なうも
のである。(同図,ハ参照)。
このようにして、炉体内部が炉口に対し直角方
向に広がつている場合であつても、該部分にシユ
ーテイングパイプ4の噴射用ノズル30を定置さ
せることができるから、熱間におけるライニング
を取鍋等の広い開口を有する容器と同様に容易に
補修することができる。
次に前記の場合は、同図,イ,ロ,ハ,ニ
手順で行われる特殊の使用状態である。
まず、シユーテイングパイプ4は基幹1に対し
ほぼ直角に伸ばされた状態で前記炉口Bより挿入
される。(同図,イ参照)。
次に炉底部分をライニングする場合は、シユー
テイングパイプ4をさらに下降し、屈折状態にす
ると共に基幹1を旋回させて、噴射用ノズル30
を炉底部分に指向させる(同図,ロ参照)。
さらに、炉体Aの長手方向の部分をライニング
する場合は、基幹1を下降させながらシユーテイ
ングパイプ4をほぼ直角に屈折させ(同図,ハ
参照)、最後に該パイプ4を伸長させると共に小
パイプ29を反復回転させながらライニングを行
なうものである(同図,ニ参照)。
なお、前記,のいずれの場合であつても、
シユーテイングパイプ4をほぼ45度に屈折した状
態で縮小したのち、基幹1を180度旋回させるこ
とにより、図示の方向と逆方向の部分も同様にラ
イニングすることができる。
なお、シユーテイングパイプ4の折畳ないし屈
折動作は第14図イ,ロ,ハの手順で行われる。
前記シユーテイングパイプ4は、前述のように
作業上便宜なようにあらゆる方向に駆使できるよ
うになつている。
各部の構成において、本発明の範囲を逸脱しな
いで、適宜の手段を講じうることはもとより、殊
に基幹1を水平に支持するときは該基幹1の傾動
機構を付設することも考えられる。
〔発明の効果〕
以上述べてきた構成により、本発明は、以下の
効果を奏することができる。
(イ) シユーテイングパイプを、基幹に平行に折畳
んだ状態で混銑車等の狭小な炉口を有し、かつ
内部の広大な炉体内に挿入できるので、炉体の
いかなる個所にも的確に噴射用ノズルを対峙で
きるとともに、待機位置における基幹の全長、
即ち、ライニング装置の全長を短くして小型化
を図ることができ、建屋高さの如何にかかわら
ず、容易に設置でき、またクレーン等の走行を
阻害せずに設置できる。
(ロ) ライニング装置は小型化できるので、安価に
製作することができる。
(ハ) 熱い炉内にも挿入でき、炉体を冷却すること
なく補修できる。
(ニ) 作業員が炉内にはいらなくてもよいので、補
修作業を安全かつ衛生的に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る折畳自在のシユーテイン
グパイプを有するライニング装置の正面図、第2
図は同側面図、第3図は第1図−線における
横断平面図、第4図は基幹の支持機構を示す縦断
側面図、第5図は同平面図、第6図はシユーテイ
ングパイプの構造を示す縦断面側面図、第7図は
第6図−線における拡大縦断正面図、第8図
は同平面図、第9図及び第10図はそれぞれ第6
図−線及び−線における縦断面側面図、
第11図は基幹及びシユーテイングパイプの冷却
構造を示す縦断平面図、第12図は第11図−
線における横断平面図、第13図はシユーテイ
ングパイプの挿入及び屈伸動作を示す説明図、第
14図はシユーテイングパイプの折畳動作を示す
説明図である。 図中、1:基幹、2:支持機体、3:枢軸、
4:シユーテイングパイプ、5:ガーダー、2
8:大パイプ、29:小パイプ、30:ノズル、
33:吹付ホース、54:復水ホース。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 支持機体に貫通垂設され昇降、回転自在に支
    持された基幹の先端にシユーテイングパイプを折
    畳自在に取付けたライニング装置において、 基幹側面を長手方向に開口し且つ冷却通路を形
    成した壁構造から形成し、更にシユーテイングパ
    イプを冷却通路を形成した大パイプと該大パイプ
    に対して進退かつ回転自在な小パイプから形成し
    且つ前記基幹の開口内に同基幹の軸線と一致した
    状態で折畳可能にしたことを特徴とする折畳自在
    のシユーテイングパイプを有するライニング装
    置。
JP14544077A 1977-12-02 1977-12-02 Lining apparatus having folding shooting pipe Granted JPS5477651A (en)

Priority Applications (1)

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JP14544077A JPS5477651A (en) 1977-12-02 1977-12-02 Lining apparatus having folding shooting pipe

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JPS5477651A JPS5477651A (en) 1979-06-21
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JPS59109772A (ja) * 1982-12-14 1984-06-25 新日本製鐵株式会社 溶融金属運搬容器の内面補修装置
JPS60117867U (ja) * 1984-01-20 1985-08-09 トリニテイ工業株式会社 電着塗装装置

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