JPS6114829A - 工作機械 - Google Patents
工作機械Info
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- JPS6114829A JPS6114829A JP13190384A JP13190384A JPS6114829A JP S6114829 A JPS6114829 A JP S6114829A JP 13190384 A JP13190384 A JP 13190384A JP 13190384 A JP13190384 A JP 13190384A JP S6114829 A JPS6114829 A JP S6114829A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- riser block
- column
- riser
- column base
- block
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/0054—Means for adjusting the position of a machine tool with respect to its supporting surface
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/01—Frames, beds, pillars or like members; Arrangement of ways
- B23Q1/012—Portals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Machine Tool Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
してコラム高さを変更し得る工作機械に関する。
第1図(al〜fdlにそれぞれ概略構成図を表わすガ
ントリミラー、立旋盤、プラノミラー、横フライス中ぐ
り盤等の大型工作機械において、工作物の大きさが大幅
に変動する場合の対応策としては次頁に掲げる第1表に
示す種々の方法がある。その中で、工作物の高さの変動
に対応するには、一般的にクロスレール上下移動方式あ
るいはライザブロック(口ser block)交換方
式が考えられるが、クロスレール上下移動方式には次の
欠点がある。 (1)超大型機てはクロスレールの摺動面および送り機
構に精度上難点を生じ易く、コストパフォーマンスが悪
い。この1iVJf上の難点としては、クロスレール上
下移動時の蛇行とか、主軸頭の移動に伴うクロスレース
の両端支持位置の変動等が挙げられる。 (2)室温変化等の温度変化に伴うクロスレールの伸び
を吸収する構造とすることが困難である。 一方、ライザブロック交換方式はクロスレール上下移動
方式に比較して、結合面が広く且つ面圧が高いので結合
剛性が極めて高く、′Mり削に適しているものの、次の
ような欠点があった。 (1)交換作業に要する時間が3〜4時間、場合によっ
ては10時間にも及び、クレーン占有時間も多く、多種
少量生産の現代において弊害がある。すなわち、従来は
クロスレールをクレーンで吊って゛適当な場所に移動さ
せた後、ライザブロックを上方から運び込んでいる。 従ってこれを実現するためには、クロスレール゛への配
管や配線がクレーン移動時の障害にならないように一旦
切離す必要があり、また交換後はそれらを再び連結しな
ければならず、作業能率が悪い。 (2) ライザブロックの位置決めやクランプは手動
作業で行われており、しかも位置決めの難しいクレーン
を使用するため、通常3〜4人程度の作業者が必要であ
り、省力化の観点から問題がある。 (3) クロスレールとの接合は高所における手動作
業となるので安全上の問題が発生し易い。 本発明は上述のライザブロック交換方式における不具合
に艦みて成されたものであ抄、ライザブロック交換にお
ける作業能率を向上させると共に、その省力化、作業の
安全性の向上を図った工作機械を提供することを目的と
している。 この目的を達成するための本発明にかかる工作*+iの
構成は、コラムベースとコラムとの間に介装されて該コ
ラムの高さを変更する高さ寸法の異なる複数のライザブ
ロックと、前記コラムベースと前記コラムとの間に介装
された前記ライザブロックを該コラムベース及び該コラ
ムにそれぞれ固定するクランプ手段と、クランプが解除
された前記コラムベース上の前記ライザブロックを側方
の台車上に移載すると共に側方の台車上の新たな前記ラ
イザブロックを該コラムベース上に移載する交換手段と
を有することを特徴とする。 以下本発明をガントリミラーに実施した一実施例につい
て図面に基づき詳細に説明する。 第2図は本発明の一実施例にかかるガントリミラーの斜
視図であり、第2図に示すように、ガントリミラーは左
右一対のペッド1上にそれぞれコラムベース2がX方向
に摺動自在に載置される一方、コラムベース2上にはラ
イザブロック3を介在させてコラム4がそれぞれ立設さ
れ、コラム4の上端にクロスレール5が掛渡されて固定
されると共に、主軸頭6を搭載したサドル7がクロスレ
ール5にY方向摺動自在に取付けられて構成されており
、コンボーネン1−2、3.4.5.6.7より成るガ
ントリがX方向にベッド1上を移動して加工が行われろ
。 第3図はライザブロック交換時のガントリミラーの斜視
図、第4図はその平面図、第5図は同じくその側面図、
第6図は第4図のA−A断面図、第7図は第4図のB−
B断面図、第8図はライザブロック搬送装置の斜視図、
第9図(alはスイングクランプ装置の正面図、第9図
(blは第9図ta+のC−C矢視図である。第3図〜
第5図に示すように、コラムベース2の移動ストローク
の所定位置、本実施例ではストローク端近傍の位置に、
ベッド1に隣接して側方にライザブロック交換ステーシ
ョンが設けられると共に、その交換ステーションのX方
向及びY方向側部にX方向退避ステーション及びY方向
退避ステージフンがそねぞれ設けられ、そこに交換ステ
ーシニアンとX方向及びY方向退避ステーションとをそ
れぞれ結ぶ台車用軌道8が敷設される。 尚、ライザブロック交換ステージ1ンは左右のベッド1
に関してそれぞれ設けられる。軌道8上にはその上面が
コラムベース2と同等の高さを有するX方向移動台車9
及びY方向移′動台車10がそれぞれ乗せられており、
再移動台車9.10はそれぞれ自走装置を有し、X方向
移動台車9はX方向退避ステーションと交換ステーショ
ンとの間を往復し、またY方向移動台車10はY方向退
避ステーションと交換ステーションとの間を往復し、X
方向及びY方向移動台車9、】Oが選択的に交換ステー
ジシンに位置てきるようになっている。また、交換ステ
ーションとX方向及びY方向退避ステーションにはそれ
ぞれ位置決めピン11が突設され、それにより各台車9
.10の各ステーションでの位置決めが成される。 また本実施例では高さ寸法がそれぞれ1m、2m、’3
mとされたライサブロック3−1.3−2.3−3が用
意され、それらが単独であるいは2個重ねて用いられる
ことて1mから6mまで1m毎に高さ寸法の異なるライ
ザブロック3が得られるようにしている。ライサブロッ
ク3−1.3−2.3−3は、上面に位置決めピン12
が突設されると共に、五面にその位置決めピン12と対
応する位置にピン嵌入穴が凹設される一方、上端及び下
端側方に複数のU字状切欠を有する鍔部13が突出して
形成されており、ライザブロック3−1.3−2.3−
3を2個重ねて使用するときに下側の位置決めピン12
を上側のピン嵌入穴に嵌入して互いに位置決めすると共
に鍔部13の切欠にボルトを装着してナツトにて締付け
て両者を互いに固定する。 また、ライザブロック3−1.3−2.3−3の底面に
は後述の丁字形のクランプ駒17が嵌入し得る2木の溝
14が形成されると共に、溝14の内部には後述する複
数の搬送ローラ15が軸支されCいろ。さらに、ライザ
ブロック3−1.3−2.3−3の側壁下部には後述す
るライザブロック搬送装置21の搬送爪25が嵌入する
係合凹部16が形成される。 一方、コラムベース2上面にはライザブロック3−1.
3−2.3−3の前述の溝14に嵌入する丁字形の搬送
レールを兼ねる複数のクランプ駒17がY方向に沿って
2列に配設される。 第6図に示すように、クランプ駒17はコラムベース2
内に設けられた油圧シリンダ18に連結されて上下に駆
動されるようになっており、クランプ時はクランプ駒1
7を下方へ移動させることにより、クランプ駒17でラ
イザブロック3−1.3−2.3−3をコラムベース2
に押圧して固定する(第6図(a))。また、アンクラ
ンプ時はクランプ駒17を上方へ移動させると、クラン
プ駒17の上面が溝14内に軸支された前述の搬送ロー
ラ15に当接し、その搬送ローラ15を介してライザブ
ロック3−1.3−2.3−3を持上げてライザブロッ
ク3−1.3−2.3−3のコラムベース2に対する固
定を解除するようになっている(第6図(b))。この
とき、ライザブロック3−1.3−2.3−3は、搬送
ローラ15がクランプ駒】7上面を転動ず・ることて容
易に移動できるようになる。 尚、図示されていないが、搬送方向に対する横方向の案
内となる搬送ローラも設置されている。 さらに、コラムベース2の上面にはライザブロック3−
1.3−2.3−3下面のピン嵌入穴に対応する位置に
位置決めのピン19が配設される。この位置決めピン1
9は第7図に示すように、コラムベース2内に設けられ
た油圧シリンダ20に連結されて上下に駆動されるよう
になっており、コラムベース2の上面に突出してライザ
ブロック3−1.3−2.3−3のビン嵌入穴に嵌入し
てそれを位置決めする一方、ライザブロック3−1.3
−2.3−3の搬送時にはコラムベース2の上面より下
方に引込んでその移動を可能としている。 また、コラムベース2上のライザブロック3−1.3−
2.3−3の載置位置の側部にはライサフt:lツク搬
送装置21が設けられている。 ライザブロック搬送装置21は第8図に示すように、ス
プロケット22.23間に張設されたチェーン24に搬
送爪25を取付けると共に、スプロケット22に減速機
26を介して駆動モータ27を連結してなり、駆動モー
タ27の駆動により搬送爪25を往復動させるものであ
る。 搬送爪25の先端部はライザブロック3−1.3−2.
3−3の前述の係合凹部16に嵌入されるようになって
おり、それらを係合させて搬送爪25を駆動する乙とで
、ライザブロック3−1.3−2.3−3はコラムベー
ス2上の載置位置と交換ステーシミンに位置する移動台
車9あるいは10との間を移送される。 また一方、コラム4の下面にはライザブロック3−1.
3−2.3−3の上面の位置決めピン12と対応する位
置にピン嵌大穴(図示せず)が凹設されると共に、コラ
ム4の側壁下部にはライザブロック3−1.3−2.3
−3の上端の鍔部13の切欠と係合してライザブロック
3−1.3−2.3−3をコラム4の下端に固定するス
イングクランプ装置28が配設される。 尚、このピン嵌大穴はY軸方向に位置決めピン12の微
小移動を許すように逃げを持たせてあり、それによりク
ロスレール5の熱変位による伸縮を吸収するようにして
いる。スイングクランプ装置28は第9図に示すように
、コラム4の側壁下部に固定された支持板29に複数の
油圧シリンダ30を揺動自在に取付ける一方、その油圧
シリンダ30に先端が丁字形となった係止片31を連結
して構成されており、第9図中矢印Iで示す方向に油圧
シリンダ30を揺動されることで係止片31の軸部をラ
イザブロック3−1.3−2.3−3の上端の鍔部13
の切欠に嵌入すると共に油圧シリンダ30を作動させて
係止片31を矢印■で示す方向に引張って鍔部13を介
してライザブロック3−1.3−2.3−3をコラム4
の下端に固定するようになっている。 クロスレール5の両端面には吊上げ用の支持軸32が突
設され、第3図に示すように、そこに専用懸吊装置33
を引掛けて図示しないクレーンによりコラム4、クロス
レール5、主軸頭6、サドル7等を一体として所要の高
さまで吊上げることができるようになっている。尚この
とき、コラム4とコラムベース2との間に設けられる配
管や配線を切離す必要がないように、予めその長さに余
裕を持たせておく。 このような構成において、ライザブロック3(3−1,
3−2,3−3)を交換するときは次のようにして行う
。 先ず、新しく取付けられる、所要高さ寸法を有するライ
ザブロック3を予めX方向移動台車91に載置し、それ
をその退避ステーションに退避させておく。ここで、ラ
イザブロック3は前述のようにライザブロック3−1.
3−2.3−3を単独で、あるいは複数重ねて互いに固
定して使用するものである。続いて、コラムベース2を
所定の交換位置に移動させる一方、クレーンを呼び出し
て、クロスレール5の直上に位置させると共に専用懸吊
装置33をクロスレール5の支持軸32に掛けろ。そし
て、スイングクランプ装置28を作動させてその丁字形
係止片31とライザブロック3の鍔部13との係合を解
除することでコラム4とライザブロック3を切離し、そ
の後クレーンにてコラム4、クロスレール5、主軸頭6
、サドル7等をライサブロック3の交換に必要な高さま
で吊上げる。 次に、油圧シリンダ18を作動させてクランプ駒17を
押上げてコラムベース2に対するライザブロック3の固
定を解除すると共に、油圧シリンダ20を作動させるこ
とにより位置決めピン19を下降させてライザブロック
3下面のピン嵌大穴から抜く。これらの動作中、コラム
ベース2上のライザブロック3の係合凹部16にはライ
ザブロック搬送装置21の搬送爪25が嵌入しているの
で、拘束は保持されている。 次に、空荷のY方向移動台車10を交換ステーションへ
自走させ、位置決めピン11により位置決めする。続い
てライザブロック搬送装置21の駆動モータ27を作動
させて搬送爪25によりコラムベース2上のライザブロ
ック3をY方向移動台車10上に移載し、そのライザブ
ロック3を図示しない装置によってY方向移動台車10
に固定する。その後コラムベース2を少し後退させて搬
送爪25をライザブロック3の係合凹部16から外すと
共に、位置決めピン11を外してY方向移動台車10を
後退させて退避ステーションに復帰させ、退避ステーシ
ョンの位置決めビン11で位置決めする。 次に、新しく取付けられるライザブロック3を載せたX
方向移動台車9を交換ステーションへ自走させ、位置決
めピン11により位置決めする。そして再びコラムベー
ス2をその交換位置に戻すことにより、搬送爪25をX
方向移動台車9上のライザブロック3の係合凹部16に
嵌入させる。この後は前述のライザブロック3の搬出と
逆の手順でライザブロック3をコラムベース2上に移載
し、位置決め固定する。すなわち、X方向移動台車9に
おけるライザブ
ントリミラー、立旋盤、プラノミラー、横フライス中ぐ
り盤等の大型工作機械において、工作物の大きさが大幅
に変動する場合の対応策としては次頁に掲げる第1表に
示す種々の方法がある。その中で、工作物の高さの変動
に対応するには、一般的にクロスレール上下移動方式あ
るいはライザブロック(口ser block)交換方
式が考えられるが、クロスレール上下移動方式には次の
欠点がある。 (1)超大型機てはクロスレールの摺動面および送り機
構に精度上難点を生じ易く、コストパフォーマンスが悪
い。この1iVJf上の難点としては、クロスレール上
下移動時の蛇行とか、主軸頭の移動に伴うクロスレース
の両端支持位置の変動等が挙げられる。 (2)室温変化等の温度変化に伴うクロスレールの伸び
を吸収する構造とすることが困難である。 一方、ライザブロック交換方式はクロスレール上下移動
方式に比較して、結合面が広く且つ面圧が高いので結合
剛性が極めて高く、′Mり削に適しているものの、次の
ような欠点があった。 (1)交換作業に要する時間が3〜4時間、場合によっ
ては10時間にも及び、クレーン占有時間も多く、多種
少量生産の現代において弊害がある。すなわち、従来は
クロスレールをクレーンで吊って゛適当な場所に移動さ
せた後、ライザブロックを上方から運び込んでいる。 従ってこれを実現するためには、クロスレール゛への配
管や配線がクレーン移動時の障害にならないように一旦
切離す必要があり、また交換後はそれらを再び連結しな
ければならず、作業能率が悪い。 (2) ライザブロックの位置決めやクランプは手動
作業で行われており、しかも位置決めの難しいクレーン
を使用するため、通常3〜4人程度の作業者が必要であ
り、省力化の観点から問題がある。 (3) クロスレールとの接合は高所における手動作
業となるので安全上の問題が発生し易い。 本発明は上述のライザブロック交換方式における不具合
に艦みて成されたものであ抄、ライザブロック交換にお
ける作業能率を向上させると共に、その省力化、作業の
安全性の向上を図った工作機械を提供することを目的と
している。 この目的を達成するための本発明にかかる工作*+iの
構成は、コラムベースとコラムとの間に介装されて該コ
ラムの高さを変更する高さ寸法の異なる複数のライザブ
ロックと、前記コラムベースと前記コラムとの間に介装
された前記ライザブロックを該コラムベース及び該コラ
ムにそれぞれ固定するクランプ手段と、クランプが解除
された前記コラムベース上の前記ライザブロックを側方
の台車上に移載すると共に側方の台車上の新たな前記ラ
イザブロックを該コラムベース上に移載する交換手段と
を有することを特徴とする。 以下本発明をガントリミラーに実施した一実施例につい
て図面に基づき詳細に説明する。 第2図は本発明の一実施例にかかるガントリミラーの斜
視図であり、第2図に示すように、ガントリミラーは左
右一対のペッド1上にそれぞれコラムベース2がX方向
に摺動自在に載置される一方、コラムベース2上にはラ
イザブロック3を介在させてコラム4がそれぞれ立設さ
れ、コラム4の上端にクロスレール5が掛渡されて固定
されると共に、主軸頭6を搭載したサドル7がクロスレ
ール5にY方向摺動自在に取付けられて構成されており
、コンボーネン1−2、3.4.5.6.7より成るガ
ントリがX方向にベッド1上を移動して加工が行われろ
。 第3図はライザブロック交換時のガントリミラーの斜視
図、第4図はその平面図、第5図は同じくその側面図、
第6図は第4図のA−A断面図、第7図は第4図のB−
B断面図、第8図はライザブロック搬送装置の斜視図、
第9図(alはスイングクランプ装置の正面図、第9図
(blは第9図ta+のC−C矢視図である。第3図〜
第5図に示すように、コラムベース2の移動ストローク
の所定位置、本実施例ではストローク端近傍の位置に、
ベッド1に隣接して側方にライザブロック交換ステーシ
ョンが設けられると共に、その交換ステーションのX方
向及びY方向側部にX方向退避ステーション及びY方向
退避ステージフンがそねぞれ設けられ、そこに交換ステ
ーシニアンとX方向及びY方向退避ステーションとをそ
れぞれ結ぶ台車用軌道8が敷設される。 尚、ライザブロック交換ステージ1ンは左右のベッド1
に関してそれぞれ設けられる。軌道8上にはその上面が
コラムベース2と同等の高さを有するX方向移動台車9
及びY方向移′動台車10がそれぞれ乗せられており、
再移動台車9.10はそれぞれ自走装置を有し、X方向
移動台車9はX方向退避ステーションと交換ステーショ
ンとの間を往復し、またY方向移動台車10はY方向退
避ステーションと交換ステーションとの間を往復し、X
方向及びY方向移動台車9、】Oが選択的に交換ステー
ジシンに位置てきるようになっている。また、交換ステ
ーションとX方向及びY方向退避ステーションにはそれ
ぞれ位置決めピン11が突設され、それにより各台車9
.10の各ステーションでの位置決めが成される。 また本実施例では高さ寸法がそれぞれ1m、2m、’3
mとされたライサブロック3−1.3−2.3−3が用
意され、それらが単独であるいは2個重ねて用いられる
ことて1mから6mまで1m毎に高さ寸法の異なるライ
ザブロック3が得られるようにしている。ライサブロッ
ク3−1.3−2.3−3は、上面に位置決めピン12
が突設されると共に、五面にその位置決めピン12と対
応する位置にピン嵌入穴が凹設される一方、上端及び下
端側方に複数のU字状切欠を有する鍔部13が突出して
形成されており、ライザブロック3−1.3−2.3−
3を2個重ねて使用するときに下側の位置決めピン12
を上側のピン嵌入穴に嵌入して互いに位置決めすると共
に鍔部13の切欠にボルトを装着してナツトにて締付け
て両者を互いに固定する。 また、ライザブロック3−1.3−2.3−3の底面に
は後述の丁字形のクランプ駒17が嵌入し得る2木の溝
14が形成されると共に、溝14の内部には後述する複
数の搬送ローラ15が軸支されCいろ。さらに、ライザ
ブロック3−1.3−2.3−3の側壁下部には後述す
るライザブロック搬送装置21の搬送爪25が嵌入する
係合凹部16が形成される。 一方、コラムベース2上面にはライザブロック3−1.
3−2.3−3の前述の溝14に嵌入する丁字形の搬送
レールを兼ねる複数のクランプ駒17がY方向に沿って
2列に配設される。 第6図に示すように、クランプ駒17はコラムベース2
内に設けられた油圧シリンダ18に連結されて上下に駆
動されるようになっており、クランプ時はクランプ駒1
7を下方へ移動させることにより、クランプ駒17でラ
イザブロック3−1.3−2.3−3をコラムベース2
に押圧して固定する(第6図(a))。また、アンクラ
ンプ時はクランプ駒17を上方へ移動させると、クラン
プ駒17の上面が溝14内に軸支された前述の搬送ロー
ラ15に当接し、その搬送ローラ15を介してライザブ
ロック3−1.3−2.3−3を持上げてライザブロッ
ク3−1.3−2.3−3のコラムベース2に対する固
定を解除するようになっている(第6図(b))。この
とき、ライザブロック3−1.3−2.3−3は、搬送
ローラ15がクランプ駒】7上面を転動ず・ることて容
易に移動できるようになる。 尚、図示されていないが、搬送方向に対する横方向の案
内となる搬送ローラも設置されている。 さらに、コラムベース2の上面にはライザブロック3−
1.3−2.3−3下面のピン嵌入穴に対応する位置に
位置決めのピン19が配設される。この位置決めピン1
9は第7図に示すように、コラムベース2内に設けられ
た油圧シリンダ20に連結されて上下に駆動されるよう
になっており、コラムベース2の上面に突出してライザ
ブロック3−1.3−2.3−3のビン嵌入穴に嵌入し
てそれを位置決めする一方、ライザブロック3−1.3
−2.3−3の搬送時にはコラムベース2の上面より下
方に引込んでその移動を可能としている。 また、コラムベース2上のライザブロック3−1.3−
2.3−3の載置位置の側部にはライサフt:lツク搬
送装置21が設けられている。 ライザブロック搬送装置21は第8図に示すように、ス
プロケット22.23間に張設されたチェーン24に搬
送爪25を取付けると共に、スプロケット22に減速機
26を介して駆動モータ27を連結してなり、駆動モー
タ27の駆動により搬送爪25を往復動させるものであ
る。 搬送爪25の先端部はライザブロック3−1.3−2.
3−3の前述の係合凹部16に嵌入されるようになって
おり、それらを係合させて搬送爪25を駆動する乙とで
、ライザブロック3−1.3−2.3−3はコラムベー
ス2上の載置位置と交換ステーシミンに位置する移動台
車9あるいは10との間を移送される。 また一方、コラム4の下面にはライザブロック3−1.
3−2.3−3の上面の位置決めピン12と対応する位
置にピン嵌大穴(図示せず)が凹設されると共に、コラ
ム4の側壁下部にはライザブロック3−1.3−2.3
−3の上端の鍔部13の切欠と係合してライザブロック
3−1.3−2.3−3をコラム4の下端に固定するス
イングクランプ装置28が配設される。 尚、このピン嵌大穴はY軸方向に位置決めピン12の微
小移動を許すように逃げを持たせてあり、それによりク
ロスレール5の熱変位による伸縮を吸収するようにして
いる。スイングクランプ装置28は第9図に示すように
、コラム4の側壁下部に固定された支持板29に複数の
油圧シリンダ30を揺動自在に取付ける一方、その油圧
シリンダ30に先端が丁字形となった係止片31を連結
して構成されており、第9図中矢印Iで示す方向に油圧
シリンダ30を揺動されることで係止片31の軸部をラ
イザブロック3−1.3−2.3−3の上端の鍔部13
の切欠に嵌入すると共に油圧シリンダ30を作動させて
係止片31を矢印■で示す方向に引張って鍔部13を介
してライザブロック3−1.3−2.3−3をコラム4
の下端に固定するようになっている。 クロスレール5の両端面には吊上げ用の支持軸32が突
設され、第3図に示すように、そこに専用懸吊装置33
を引掛けて図示しないクレーンによりコラム4、クロス
レール5、主軸頭6、サドル7等を一体として所要の高
さまで吊上げることができるようになっている。尚この
とき、コラム4とコラムベース2との間に設けられる配
管や配線を切離す必要がないように、予めその長さに余
裕を持たせておく。 このような構成において、ライザブロック3(3−1,
3−2,3−3)を交換するときは次のようにして行う
。 先ず、新しく取付けられる、所要高さ寸法を有するライ
ザブロック3を予めX方向移動台車91に載置し、それ
をその退避ステーションに退避させておく。ここで、ラ
イザブロック3は前述のようにライザブロック3−1.
3−2.3−3を単独で、あるいは複数重ねて互いに固
定して使用するものである。続いて、コラムベース2を
所定の交換位置に移動させる一方、クレーンを呼び出し
て、クロスレール5の直上に位置させると共に専用懸吊
装置33をクロスレール5の支持軸32に掛けろ。そし
て、スイングクランプ装置28を作動させてその丁字形
係止片31とライザブロック3の鍔部13との係合を解
除することでコラム4とライザブロック3を切離し、そ
の後クレーンにてコラム4、クロスレール5、主軸頭6
、サドル7等をライサブロック3の交換に必要な高さま
で吊上げる。 次に、油圧シリンダ18を作動させてクランプ駒17を
押上げてコラムベース2に対するライザブロック3の固
定を解除すると共に、油圧シリンダ20を作動させるこ
とにより位置決めピン19を下降させてライザブロック
3下面のピン嵌大穴から抜く。これらの動作中、コラム
ベース2上のライザブロック3の係合凹部16にはライ
ザブロック搬送装置21の搬送爪25が嵌入しているの
で、拘束は保持されている。 次に、空荷のY方向移動台車10を交換ステーションへ
自走させ、位置決めピン11により位置決めする。続い
てライザブロック搬送装置21の駆動モータ27を作動
させて搬送爪25によりコラムベース2上のライザブロ
ック3をY方向移動台車10上に移載し、そのライザブ
ロック3を図示しない装置によってY方向移動台車10
に固定する。その後コラムベース2を少し後退させて搬
送爪25をライザブロック3の係合凹部16から外すと
共に、位置決めピン11を外してY方向移動台車10を
後退させて退避ステーションに復帰させ、退避ステーシ
ョンの位置決めビン11で位置決めする。 次に、新しく取付けられるライザブロック3を載せたX
方向移動台車9を交換ステーションへ自走させ、位置決
めピン11により位置決めする。そして再びコラムベー
ス2をその交換位置に戻すことにより、搬送爪25をX
方向移動台車9上のライザブロック3の係合凹部16に
嵌入させる。この後は前述のライザブロック3の搬出と
逆の手順でライザブロック3をコラムベース2上に移載
し、位置決め固定する。すなわち、X方向移動台車9に
おけるライザブ
【コンク3の固定が解除され、ライザブ
ロック搬送装置21が作動してその搬送爪25によりラ
イザブロック3がコラムベース2上に移載されると共に
、ライザブロック3は位置決めビン19で位置決めされ
た後、フランツ駒17によってコラムベース2上に固定
される。 次に、クレーンを作動させてコラム4を下降させ、ライ
ザブロック3上面の位置決めビン】2をコラム4下面の
ピン嵌入穴に嵌入して位置決めし、ライザブロック3上
にコラム4を載せる。 続いて、スイングクランプ装置28を作動させてコラム
4とライザブロック3を固定する。そして、最後に専用
懸吊装置33をクレーンにより取り除いてライザブロッ
ク3の交換作業を完了する。 ここで本実施例においては次のような利点がある。(1
)高さ寸法が異なる複数のライザブロック3−」、3−
2.3−3を用意してそれらを適宜連結して用いるよう
にしたので、ライザブロックの種類に比べてより多くの
異なる高さ寸法の要請に対応できると共に、ライザブロ
ック3−]、3−2.3−3同志の連結はその鍔部13
のU字状切欠を利用してボルト結合するので容易に行う
ことができる。(2)ライザブロック3−1.3−2.
3−3に予め搬送ローラ15を内蔵さぜる一方、ライザ
ブロック3−1.3−2.3−3をコラムベース2に固
定するクランプ駒17にその搬送ローラ15に対する搬
送し7−ルとしての機能を兼有させたので、コンパクト
な構造とすることが可能である。(3)ライザブロック
3−1.3−2.3−3とコラム4とのクランプにスイ
ングクランプを採用して自動化を容易とすると共に、そ
のクランプには前述の鍔部13のU字状切欠を兼用して
いるので構成の簡略化が図れる。(4)クロスレール5
等は専用懸吊装置33を用いてクレーンで直上にライザ
ブロックの高さを考慮して吊上げるだけでよく、位置決
め誤差も比較的用にくり、操作性がよい。(5)ライザ
ブロック搬送装置2]の搬送爪25とライザブロック3
の係合凹部]6との係脱はコラムベース2のX方向スト
ロークを利用しているので、専用の係脱装置が不要であ
り、簡単且つ安価に構成できる。(6)左右のライザブ
ロック3の交換作業を同時に行えるので、交換時間を大
幅に削減することができる。(7)既存の設備に対して
も比較的容易且つ安価にレトロフィツトが可能である。 尚、上述の実施例においては、台車9.10は工作機械
1台に対して固有であり、その直ぐ側に設置しているが
、1つの台車を複数の工作機械に対して用いることによ
り数台の類似または同一仕様の工作機械間を繋ぐ無人台
車システムとすることも可能であり、その場合は集中管
理、スペースの有効活用、ライザブロック準備個数の減
少等の利点がある。また、1述の実施例では専用懸吊装
置33を用いてクレーンでりロスレール等を吊上げてい
るか、クレーンで吊上げる以外に、例えば機械式あるい
は油圧式等のジヤツキを予め定置しておき、それを用い
てクロスレール等を持上げるようにすることも可能であ
り、その場合はクレーン占有による弊害を全(無くずこ
とができると共に、クロスレール等の持上げ、持下げを
含むすへての作動を自動化することができる。 また、本発明は上述のガントリミラーに限らず、立旋盤
、プラノミラー、横フライス中ぐり盤、その他の大型工
作機械に適用できろことは勿論である。 以上一実施例を挙げて詳細に説明したように本発明によ
れば、高さ寸法の異なる複数のライザブロックを準備す
る一方、コラムベースとコラムとの間に介装されたライ
ザブロックをコラムベース及びコラムにそれぞれ固定す
るクランプ手段と、クランプが解除されたコラムベース
上のライザブロックを側方の台車上に移載すると共に側
方の台車上の新たなライザプロ・ンクをそのコラムベー
ス上に移載する交換手段とを設けたので、ライザブロッ
ク交換における作業能率を向上させると共に、その省力
化、作業の安全性の向上を図ることができるという効果
がある。
ロック搬送装置21が作動してその搬送爪25によりラ
イザブロック3がコラムベース2上に移載されると共に
、ライザブロック3は位置決めビン19で位置決めされ
た後、フランツ駒17によってコラムベース2上に固定
される。 次に、クレーンを作動させてコラム4を下降させ、ライ
ザブロック3上面の位置決めビン】2をコラム4下面の
ピン嵌入穴に嵌入して位置決めし、ライザブロック3上
にコラム4を載せる。 続いて、スイングクランプ装置28を作動させてコラム
4とライザブロック3を固定する。そして、最後に専用
懸吊装置33をクレーンにより取り除いてライザブロッ
ク3の交換作業を完了する。 ここで本実施例においては次のような利点がある。(1
)高さ寸法が異なる複数のライザブロック3−」、3−
2.3−3を用意してそれらを適宜連結して用いるよう
にしたので、ライザブロックの種類に比べてより多くの
異なる高さ寸法の要請に対応できると共に、ライザブロ
ック3−]、3−2.3−3同志の連結はその鍔部13
のU字状切欠を利用してボルト結合するので容易に行う
ことができる。(2)ライザブロック3−1.3−2.
3−3に予め搬送ローラ15を内蔵さぜる一方、ライザ
ブロック3−1.3−2.3−3をコラムベース2に固
定するクランプ駒17にその搬送ローラ15に対する搬
送し7−ルとしての機能を兼有させたので、コンパクト
な構造とすることが可能である。(3)ライザブロック
3−1.3−2.3−3とコラム4とのクランプにスイ
ングクランプを採用して自動化を容易とすると共に、そ
のクランプには前述の鍔部13のU字状切欠を兼用して
いるので構成の簡略化が図れる。(4)クロスレール5
等は専用懸吊装置33を用いてクレーンで直上にライザ
ブロックの高さを考慮して吊上げるだけでよく、位置決
め誤差も比較的用にくり、操作性がよい。(5)ライザ
ブロック搬送装置2]の搬送爪25とライザブロック3
の係合凹部]6との係脱はコラムベース2のX方向スト
ロークを利用しているので、専用の係脱装置が不要であ
り、簡単且つ安価に構成できる。(6)左右のライザブ
ロック3の交換作業を同時に行えるので、交換時間を大
幅に削減することができる。(7)既存の設備に対して
も比較的容易且つ安価にレトロフィツトが可能である。 尚、上述の実施例においては、台車9.10は工作機械
1台に対して固有であり、その直ぐ側に設置しているが
、1つの台車を複数の工作機械に対して用いることによ
り数台の類似または同一仕様の工作機械間を繋ぐ無人台
車システムとすることも可能であり、その場合は集中管
理、スペースの有効活用、ライザブロック準備個数の減
少等の利点がある。また、1述の実施例では専用懸吊装
置33を用いてクレーンでりロスレール等を吊上げてい
るか、クレーンで吊上げる以外に、例えば機械式あるい
は油圧式等のジヤツキを予め定置しておき、それを用い
てクロスレール等を持上げるようにすることも可能であ
り、その場合はクレーン占有による弊害を全(無くずこ
とができると共に、クロスレール等の持上げ、持下げを
含むすへての作動を自動化することができる。 また、本発明は上述のガントリミラーに限らず、立旋盤
、プラノミラー、横フライス中ぐり盤、その他の大型工
作機械に適用できろことは勿論である。 以上一実施例を挙げて詳細に説明したように本発明によ
れば、高さ寸法の異なる複数のライザブロックを準備す
る一方、コラムベースとコラムとの間に介装されたライ
ザブロックをコラムベース及びコラムにそれぞれ固定す
るクランプ手段と、クランプが解除されたコラムベース
上のライザブロックを側方の台車上に移載すると共に側
方の台車上の新たなライザプロ・ンクをそのコラムベー
ス上に移載する交換手段とを設けたので、ライザブロッ
ク交換における作業能率を向上させると共に、その省力
化、作業の安全性の向上を図ることができるという効果
がある。
第1図fat〜(dlはそれぞれ大型工作mtiv、の
概略構成図、第2図〜第9図は本発明の一実施例にかか
り、第2図は本発明の一実施例にかかるガントリミラー
の斜視図、第3図はそのライザブロック交換時の斜視図
、第4図はその平面図、第5図は同じくその側面図であ
る。また、第6図は第4図のA−A断面図であり、同図
tar及び(blはそれぞれクランプ状態、アンクラン
プ状態を表わす。第7図は第4図のB−B断面図、第8
図はライザブロック搬送装置の斜視図、第9図(alは
スイングクランプ装置の正面図、第9図fb)は第9図
(alのC−C矢視図である。 図 面 中、 1はベラ ド、 2はコラムベース、 3(3−1,3−2,3−3)はライザブロック、 4はコラム、 5はクロスレール、 6は主軸頭、 7はサドル、 9、JOは移動台車、 11.12.19は位置決めピン、 15は搬送ローラ、 17はクランプ駒、 18.20.30は油圧シリンダ、 21はライザブロック搬送装置、 25は搬送爪、 28はスイングクランプ装置、 31は係止片、 33は専用懸吊装置である。 11色1名) 第1図 (a) (b)(c)
(d)第5図 第6図 第7図 第8図 第9図
概略構成図、第2図〜第9図は本発明の一実施例にかか
り、第2図は本発明の一実施例にかかるガントリミラー
の斜視図、第3図はそのライザブロック交換時の斜視図
、第4図はその平面図、第5図は同じくその側面図であ
る。また、第6図は第4図のA−A断面図であり、同図
tar及び(blはそれぞれクランプ状態、アンクラン
プ状態を表わす。第7図は第4図のB−B断面図、第8
図はライザブロック搬送装置の斜視図、第9図(alは
スイングクランプ装置の正面図、第9図fb)は第9図
(alのC−C矢視図である。 図 面 中、 1はベラ ド、 2はコラムベース、 3(3−1,3−2,3−3)はライザブロック、 4はコラム、 5はクロスレール、 6は主軸頭、 7はサドル、 9、JOは移動台車、 11.12.19は位置決めピン、 15は搬送ローラ、 17はクランプ駒、 18.20.30は油圧シリンダ、 21はライザブロック搬送装置、 25は搬送爪、 28はスイングクランプ装置、 31は係止片、 33は専用懸吊装置である。 11色1名) 第1図 (a) (b)(c)
(d)第5図 第6図 第7図 第8図 第9図
Claims (1)
- コラムベースとコラムとの間に介装されて該コラムの高
さを変更する高さ寸法の異なる複数のライザブロックと
、前記コラムベースと前記コラムとの間に介装された前
記ライザブロックを該コラムベース及び該コラムにそれ
ぞれ固定するクランプ手段と、クランプが解除された前
記コラムベース上の前記ライザブロックを側方の台車上
に移載すると共に側方の台車上の新たな前記ライザブロ
ックを該コラムベース上に移載する交換手段とを有する
ことを特徴とする工作機械。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13190384A JPS6114829A (ja) | 1984-06-28 | 1984-06-28 | 工作機械 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13190384A JPS6114829A (ja) | 1984-06-28 | 1984-06-28 | 工作機械 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6114829A true JPS6114829A (ja) | 1986-01-23 |
Family
ID=15068861
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13190384A Pending JPS6114829A (ja) | 1984-06-28 | 1984-06-28 | 工作機械 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6114829A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01131023A (ja) * | 1987-11-16 | 1989-05-23 | Tomita Seiyaku Kk | 経口用リン酸イオン吸着剤 |
FR2697458A1 (fr) * | 1992-10-30 | 1994-05-06 | Heyligenstaedt Gmbh Co Kg | Machine-outil à traverse déplaçable en hauteur. |
-
1984
- 1984-06-28 JP JP13190384A patent/JPS6114829A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01131023A (ja) * | 1987-11-16 | 1989-05-23 | Tomita Seiyaku Kk | 経口用リン酸イオン吸着剤 |
JPH0513092B2 (ja) * | 1987-11-16 | 1993-02-19 | Tomita Pharma | |
FR2697458A1 (fr) * | 1992-10-30 | 1994-05-06 | Heyligenstaedt Gmbh Co Kg | Machine-outil à traverse déplaçable en hauteur. |
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