JPS61147758A - フラツトモ−タの軸受構造 - Google Patents
フラツトモ−タの軸受構造Info
- Publication number
- JPS61147758A JPS61147758A JP26799984A JP26799984A JPS61147758A JP S61147758 A JPS61147758 A JP S61147758A JP 26799984 A JP26799984 A JP 26799984A JP 26799984 A JP26799984 A JP 26799984A JP S61147758 A JPS61147758 A JP S61147758A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- yoke
- flat motor
- bearings
- ball
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K23/00—DC commutator motors or generators having mechanical commutator; Universal AC/DC commutator motors
- H02K23/54—Disc armature motors or generators
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/16—Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields
- H02K5/173—Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields using bearings with rolling contact, e.g. ball bearings
- H02K5/1732—Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields using bearings with rolling contact, e.g. ball bearings radially supporting the rotary shaft at both ends of the rotor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Dc Machiner (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
伎先光互
この発明は、フラットモータの軸受構造に係り、特に、
軸受部を改良することによって、安価なフラットモータ
を実現したフラットモータの軸受構造に関する。
軸受部を改良することによって、安価なフラットモータ
を実現したフラットモータの軸受構造に関する。
従来圧4
従来、フラットモータでは、予圧を掛けるヨーク側と掛
ないヨーク側の両方の軸受部に、高価なボールベアリン
グを使用した軸受部を配置していた。
ないヨーク側の両方の軸受部に、高価なボールベアリン
グを使用した軸受部を配置していた。
そのため、フラットモータ全体に占めるボールベアリン
グのコストウェイトが高くなり、フラットモータが高く
なる、という不都合があった。
グのコストウェイトが高くなり、フラットモータが高く
なる、という不都合があった。
目 的
そこで、この発明のフラットモータの軸受構造では、従
来のフラットモータにおけるこのような不都合を解決し
、その軸受部の構造を改良することによって、従来のボ
ールベアリングを゛使用した軸受の場合と同等の精度の
回転制御と、耐久性とを有し、しかも安価なフラットモ
ータを構成することを目的とする。
来のフラットモータにおけるこのような不都合を解決し
、その軸受部の構造を改良することによって、従来のボ
ールベアリングを゛使用した軸受の場合と同等の精度の
回転制御と、耐久性とを有し、しかも安価なフラットモ
ータを構成することを目的とする。
このようなフラットモータを実現するために、この発明
の発明者は、種々の軸受について研究した結果、予圧を
掛ける側の軸受部には、ボールベアリングからなる軸受
部を使用することが望ましいが、予圧を掛けない側の軸
受部には、必ずしもボールベアリングを使用しなくても
、精度や耐久性において、格別の問題がないことを発見
した。
の発明者は、種々の軸受について研究した結果、予圧を
掛ける側の軸受部には、ボールベアリングからなる軸受
部を使用することが望ましいが、予圧を掛けない側の軸
受部には、必ずしもボールベアリングを使用しなくても
、精度や耐久性において、格別の問題がないことを発見
した。
この発明のフラットモータの軸受構造は、このような認
識に基づくものであり、実用上、極めて大きな効果が得
られるものである。
識に基づくものであり、実用上、極めて大きな効果が得
られるものである。
構 成
そのために、この発明のフラットモータの軸受構造では
、予圧を掛けるヨーク側にはボールベアリングからなる
軸受部を配置し、予圧を掛けないヨーク側には焼結軸受
を配置するようにしている。
、予圧を掛けるヨーク側にはボールベアリングからなる
軸受部を配置し、予圧を掛けないヨーク側には焼結軸受
を配置するようにしている。
次に、この発明のフラットモータの軸受構造について、
図面を参照しながら、その実施例を詳細に説明する。
図面を参照しながら、その実施例を詳細に説明する。
図面は、この発明のフラットモータの軸受構造について
、その一実施例の要部構成を示す一部切欠き側面図であ
る。図面において、■はシャフト、2は電機子、3はボ
ールベアリングを有する軸受部、4は軟磁性材からなる
第1のヨーク、5は予圧バネ、6はE型止め軸、7は軟
磁性材からなる第2のヨーク、8は焼結軸受、9は永久
磁石、lOはブラシユニット、11はエンコーダ取付は
フランジ、12はエンコーダディスク、13は固定スリ
ット、14は基板取付はベース、15はアンプ基板、1
6はエンコーダカバーを示す。
、その一実施例の要部構成を示す一部切欠き側面図であ
る。図面において、■はシャフト、2は電機子、3はボ
ールベアリングを有する軸受部、4は軟磁性材からなる
第1のヨーク、5は予圧バネ、6はE型止め軸、7は軟
磁性材からなる第2のヨーク、8は焼結軸受、9は永久
磁石、lOはブラシユニット、11はエンコーダ取付は
フランジ、12はエンコーダディスク、13は固定スリ
ット、14は基板取付はベース、15はアンプ基板、1
6はエンコーダカバーを示す。
この図面に示すように、フラットモータの電機子2は、
シャフト1に圧入されて、一体的に構成されている。
シャフト1に圧入されて、一体的に構成されている。
このシャフト1は、ボールベアリングを有する軸受部3
と焼結軸受8とによって支持される。なお、シャフト1
には、E型止め輸6が固定される。
と焼結軸受8とによって支持される。なお、シャフト1
には、E型止め輸6が固定される。
そして、予圧バネ5によって予圧を掛ける側の軸受部、
すなわち第1のヨーク4側には、ボールベアリングを有
する軸受部3を配置する。この第1のヨーク4の一部に
は、この軸受部3を収納するハウジング部が設けられて
おり、この軸受部3によってシャフト1の一方が支持さ
れる。
すなわち第1のヨーク4側には、ボールベアリングを有
する軸受部3を配置する。この第1のヨーク4の一部に
は、この軸受部3を収納するハウジング部が設けられて
おり、この軸受部3によってシャフト1の一方が支持さ
れる。
これに対して、予圧を掛ない側の軸受部、すなわち第2
のヨーク7側には、焼結軸受8を配置する。この第2の
ヨーク7の一部にも、この焼結軸受8を収納するハウジ
ング部が設けられており、:の軸受8によってシャフト
1の他方が支持される。
のヨーク7側には、焼結軸受8を配置する。この第2の
ヨーク7の一部にも、この焼結軸受8を収納するハウジ
ング部が設けられており、:の軸受8によってシャフト
1の他方が支持される。
さらに、この第2のヨーク7には、接着剤等で永久磁石
9が固定される。また、ブラシユニット10も、ネジそ
の他の適当な固定手段で固定される。
9が固定される。また、ブラシユニット10も、ネジそ
の他の適当な固定手段で固定される。
なお、フラットモータの回転速度等を検出するためのエ
ンコーダ部は、エンコーダ取付はフランジ11.エンコ
ーダディスク12.固定スリット13、基板取付はベー
ス14.アンプ基板15等から構成され、エンコーダカ
バー16内に収納されている。
ンコーダ部は、エンコーダ取付はフランジ11.エンコ
ーダディスク12.固定スリット13、基板取付はベー
ス14.アンプ基板15等から構成され、エンコーダカ
バー16内に収納されている。
このようにフラットモータを構成することにより、ボー
ルベアリングを有する軸受部3と焼結軸受8とによって
支持されたシャフト1と一体的に構成された電機子2は
、永久磁石9と第1のヨーク4とで形成されるキャップ
内で、この第1のヨーク4や永久磁石9の表面と平行を
保ちながら回転される。
ルベアリングを有する軸受部3と焼結軸受8とによって
支持されたシャフト1と一体的に構成された電機子2は
、永久磁石9と第1のヨーク4とで形成されるキャップ
内で、この第1のヨーク4や永久磁石9の表面と平行を
保ちながら回転される。
このような構造にすることによって、コストの高いボー
ルベアリングを有する軸受部3を両側に設ける必要がな
く、1個を減らすことができ、代りにコストの安い焼結
軸受8を採用することが可能になる。
ルベアリングを有する軸受部3を両側に設ける必要がな
く、1個を減らすことができ、代りにコストの安い焼結
軸受8を採用することが可能になる。
一以上に詳細に説明したように、この発明のフラットモ
ータの軸受構造では、予圧を掛けるヨーク側にはボール
ベアリングからなる軸受部を配置し、予圧を掛けないヨ
ーク側には焼結軸受を配置するようにしている。
ータの軸受構造では、予圧を掛けるヨーク側にはボール
ベアリングからなる軸受部を配置し、予圧を掛けないヨ
ーク側には焼結軸受を配置するようにしている。
効 果
したがって、この発明のフラットモータの軸受構造によ
れば、コストの安い焼結軸受を使用して。
れば、コストの安い焼結軸受を使用して。
従来のコストの高いボールベアリングを有する軸受部を
両側に使用したのと同等の精度の回転制御が可能で、し
かも耐久性にも問題のないフラットモータを実現するこ
とができる。
両側に使用したのと同等の精度の回転制御が可能で、し
かも耐久性にも問題のないフラットモータを実現するこ
とができる。
そのため、焼結軸受の方がボールベアリングを使用する
軸受部よりも、コストの安い分だけフラットモータ全体
のコストを下げることもできる、等の優れた効果が得ら
れる。
軸受部よりも、コストの安い分だけフラットモータ全体
のコストを下げることもできる、等の優れた効果が得ら
れる。
図面は、この発明のフラットモータの軸受構造について
、その一実施例の要部構成を示す一部切欠き側面図であ
る。 図面において、1はシャフト、2は電機子、3はボール
ベアリングを有する軸受部、4は軟磁性材からなる第1
のヨーク、5は予圧バネ、6はE型止め輪、7は軟磁性
材からなる第2のヨーク、8は焼結軸受、9は永久磁石
、10はブラシユニットを示す。
、その一実施例の要部構成を示す一部切欠き側面図であ
る。 図面において、1はシャフト、2は電機子、3はボール
ベアリングを有する軸受部、4は軟磁性材からなる第1
のヨーク、5は予圧バネ、6はE型止め輪、7は軟磁性
材からなる第2のヨーク、8は焼結軸受、9は永久磁石
、10はブラシユニットを示す。
Claims (1)
- 軟磁性材からなる第1のヨークと第2のヨークのそれ
ぞれの一部にフラツトモータの電機子シヤフトを支持す
る軸受部を収納するためのハウジング部を設けたフラツ
トモータの軸受構造において、予圧を掛けるヨーク側に
ボールベアリングからなる軸受部を、予圧を掛けないヨ
ーク側には焼結軸受を、それぞれ配置したことを特徴と
するフラツトモータの軸受構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26799984A JPS61147758A (ja) | 1984-12-19 | 1984-12-19 | フラツトモ−タの軸受構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26799984A JPS61147758A (ja) | 1984-12-19 | 1984-12-19 | フラツトモ−タの軸受構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61147758A true JPS61147758A (ja) | 1986-07-05 |
Family
ID=17452503
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26799984A Pending JPS61147758A (ja) | 1984-12-19 | 1984-12-19 | フラツトモ−タの軸受構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61147758A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002240839A (ja) * | 2001-02-13 | 2002-08-28 | Fuji Seal Inc | 蓋体付き容器 |
WO2014103905A1 (ja) * | 2012-12-26 | 2014-07-03 | 株式会社ミツバ | スタータモータ |
-
1984
- 1984-12-19 JP JP26799984A patent/JPS61147758A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002240839A (ja) * | 2001-02-13 | 2002-08-28 | Fuji Seal Inc | 蓋体付き容器 |
WO2014103905A1 (ja) * | 2012-12-26 | 2014-07-03 | 株式会社ミツバ | スタータモータ |
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