JPS61147694A - 光電式センサ−アレ−支持パツケ−ジ - Google Patents
光電式センサ−アレ−支持パツケ−ジInfo
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- JPS61147694A JPS61147694A JP60256687A JP25668785A JPS61147694A JP S61147694 A JPS61147694 A JP S61147694A JP 60256687 A JP60256687 A JP 60256687A JP 25668785 A JP25668785 A JP 25668785A JP S61147694 A JPS61147694 A JP S61147694A
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- JP
- Japan
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- sensor
- sensors
- sensor array
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- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/10—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof for generating image signals from different wavelengths
- H04N23/13—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof for generating image signals from different wavelengths with multiple sensors
- H04N23/16—Optical arrangements associated therewith, e.g. for beam-splitting or for colour correction
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ラドステート画像検出装置、特に複数ソリッドステート
画像アレーを用いるカラーテレビカメラのる関心がます
ます高まっている。これらのカメラにはンリツドステー
トセンサー、すなわちよく知られたビジコンチューブの
代りにフォトダイオード、電荷結合素子、BBCまたは
他のソリッドステートな光Nr式トランスジューサのい
わゆる画像アレーが用いられる。各アレーは光電素子マ
トリックスアレーを限定するために元厄式トランスジュ
ーサの原形または柱状マトリックスで構成される。結像
された対称物からの光はソリッドステート画像アレーの
素子上に当り、サンプリングパルスにより素子がサンプ
ルされて各アレー素子により吸収された光の強さに応じ
て電気信号かに生rる。カラーカメラ装置では、襞微ソ
リッドステート画像アレーが用いられるが、晋通は2〜
6アレ一式が用いられる。2アレ一式装置では、レンズ
、ミラー、ハーフミラ−と共に適切なプリズム、ダイク
ロイックミラー、またはフィルターを用いて対称物の像
が2つ生じ、その各々には選択した波長のみの光を含む
ことが知られている。こうすることにより、第1の像に
は対称物から緑色だけを受光させ、第2の像にはその赤
色と青色だけを受光させることも可能である。緑色は2
ツの画像アレーのうちの1つで受光させ、赤色と青色は
もう1つの画像アレーで受光させる。COD、BBD。
画像アレーを用いるカラーテレビカメラのる関心がます
ます高まっている。これらのカメラにはンリツドステー
トセンサー、すなわちよく知られたビジコンチューブの
代りにフォトダイオード、電荷結合素子、BBCまたは
他のソリッドステートな光Nr式トランスジューサのい
わゆる画像アレーが用いられる。各アレーは光電素子マ
トリックスアレーを限定するために元厄式トランスジュ
ーサの原形または柱状マトリックスで構成される。結像
された対称物からの光はソリッドステート画像アレーの
素子上に当り、サンプリングパルスにより素子がサンプ
ルされて各アレー素子により吸収された光の強さに応じ
て電気信号かに生rる。カラーカメラ装置では、襞微ソ
リッドステート画像アレーが用いられるが、晋通は2〜
6アレ一式が用いられる。2アレ一式装置では、レンズ
、ミラー、ハーフミラ−と共に適切なプリズム、ダイク
ロイックミラー、またはフィルターを用いて対称物の像
が2つ生じ、その各々には選択した波長のみの光を含む
ことが知られている。こうすることにより、第1の像に
は対称物から緑色だけを受光させ、第2の像にはその赤
色と青色だけを受光させることも可能である。緑色は2
ツの画像アレーのうちの1つで受光させ、赤色と青色は
もう1つの画像アレーで受光させる。COD、BBD。
光電子ダイオードまたは向等の光電装置であるアレーの
菓子はサンプリングパルスによりサンプルされて、第1
および第2アレーによりそれぞれ受光された緑色および
赤/青色の強さに比例して電気信号を発生する。これら
の電気信号は従来の処理装置により処理されて対称物の
緑色、赤色および青色成分を代表する記号化信号を発生
し、この信号が受信器に送られ、そεで記号化信号が解
読されて対称物の画像が再構築される。再構築された画
像の分析には2アレーの対応素子を適当に整合させるこ
とが必要であることは明らかでありよく知られているこ
とである。
菓子はサンプリングパルスによりサンプルされて、第1
および第2アレーによりそれぞれ受光された緑色および
赤/青色の強さに比例して電気信号を発生する。これら
の電気信号は従来の処理装置により処理されて対称物の
緑色、赤色および青色成分を代表する記号化信号を発生
し、この信号が受信器に送られ、そεで記号化信号が解
読されて対称物の画像が再構築される。再構築された画
像の分析には2アレーの対応素子を適当に整合させるこ
とが必要であることは明らかでありよく知られているこ
とである。
また、それぞれが光電素子のマ) IJラックス構成さ
れる3個のソリッドステート画像アレーによりソリッド
ステートカラーテレビカメラを形成することも知られて
いる。2アレー装置の場合と同様、3アレー装置も適切
なレンズ、ミラーおよびハーフミラ−と共にプリズム、
フィルターまたはダイクロイックミラーのシステムを用
いて、対称物の複数画像を作り出し、各画像は選択色に
なっている。たとえば、第1画像には対称物の緑色成分
だけを集め、〆2画像には赤色成分だけを、また第6画
像には青色成分だけを集めることも可能である。選択さ
れた色の光をそれぞれのアレーに当て、そこでサンプリ
ングパルスに応じて光を第1、第2および第3のソリッ
ドステート画像アレーの素子により受光された緑色、赤
色、および青色の頒さに応じた電気信号に変換すること
も可能である。これらの電気信号は記号化されて受信器
に送られ、そこで対称物の画像が再構築される。
れる3個のソリッドステート画像アレーによりソリッド
ステートカラーテレビカメラを形成することも知られて
いる。2アレー装置の場合と同様、3アレー装置も適切
なレンズ、ミラーおよびハーフミラ−と共にプリズム、
フィルターまたはダイクロイックミラーのシステムを用
いて、対称物の複数画像を作り出し、各画像は選択色に
なっている。たとえば、第1画像には対称物の緑色成分
だけを集め、〆2画像には赤色成分だけを、また第6画
像には青色成分だけを集めることも可能である。選択さ
れた色の光をそれぞれのアレーに当て、そこでサンプリ
ングパルスに応じて光を第1、第2および第3のソリッ
ドステート画像アレーの素子により受光された緑色、赤
色、および青色の頒さに応じた電気信号に変換すること
も可能である。これらの電気信号は記号化されて受信器
に送られ、そこで対称物の画像が再構築される。
このようにして対称物の画像が無敵の画点すなわちピク
セルに分割され、各点は基本色成分に分離される。ソリ
ッドステート面位ではアレーの各素子は画点に対応する
。色を伝達するためにMkアレーを設けている場合、異
なるアレー内の対応素子は各画点の色とその強さを限定
する。これらの対応素子は、最適分解能を得るために互
に厳格に定めた位置関係を保たなければならない。
セルに分割され、各点は基本色成分に分離される。ソリ
ッドステート面位ではアレーの各素子は画点に対応する
。色を伝達するためにMkアレーを設けている場合、異
なるアレー内の対応素子は各画点の色とその強さを限定
する。これらの対応素子は、最適分解能を得るために互
に厳格に定めた位置関係を保たなければならない。
複数ソリッドステート画像アレーを用いるカラーテレビ
カメラにはこのように款しい位置決めを行なう必要があ
るため、非常にむつかしくかつそれを満足するためにコ
スト高を招くことが多い。
カメラにはこのように款しい位置決めを行なう必要があ
るため、非常にむつかしくかつそれを満足するためにコ
スト高を招くことが多い。
1976年8月17日付で公告された山中氏違の米国特
許はMfiアレ一式ソリソリッドステートカメラするも
のであり、各画像アレーはCODのマトリックスで構成
され、各00Dは画紫と考えられている。この特許の第
5図にはカラーカメラ装置を示してあり、この中で対称
物の光像はレンズ、ハーフミラ−およびミラーを通して
投光され、対称物の3画像が形成される。各画像はそれ
ぞれの画像アレーの前に配置された異なるカラーフィル
タを通過し、画像アレーは異なるチップ上に形成される
。このようにして各色画像が異なるアレー上に投光され
、各アレーの各−紫における色強度情報が読み取られて
処理される。山中氏達は、各アレーで生じたビデオ信号
の組合せである最終ビデオ信号はベースバンドならびに
サイドバンド成分を発生させ、これらはある状況下でサ
ンプリング誤差を発生させると述べている。このサンプ
リング誤差は最終ビデオ信号から再生された画像同のち
らつきの原因となる。山中氏達はさらに、あるソリッド
ステートアレーを他のアレーに対し水平方向に非常に精
密に位置決めすることによりこのサンプリング誤差を除
くことが可能であることを発見した。
許はMfiアレ一式ソリソリッドステートカメラするも
のであり、各画像アレーはCODのマトリックスで構成
され、各00Dは画紫と考えられている。この特許の第
5図にはカラーカメラ装置を示してあり、この中で対称
物の光像はレンズ、ハーフミラ−およびミラーを通して
投光され、対称物の3画像が形成される。各画像はそれ
ぞれの画像アレーの前に配置された異なるカラーフィル
タを通過し、画像アレーは異なるチップ上に形成される
。このようにして各色画像が異なるアレー上に投光され
、各アレーの各−紫における色強度情報が読み取られて
処理される。山中氏達は、各アレーで生じたビデオ信号
の組合せである最終ビデオ信号はベースバンドならびに
サイドバンド成分を発生させ、これらはある状況下でサ
ンプリング誤差を発生させると述べている。このサンプ
リング誤差は最終ビデオ信号から再生された画像同のち
らつきの原因となる。山中氏達はさらに、あるソリッド
ステートアレーを他のアレーに対し水平方向に非常に精
密に位置決めすることによりこのサンプリング誤差を除
くことが可能であることを発見した。
アレーを精密に位置決めすることは非常に困難な仕事で
あることを山中氏達は体験した。1981年2月3日付
で公告された山中氏達の米国特許屋4.249,203
の中で、水平方向に並んだ数百個の画素(COD)を有
するソリッドステートアレーを用いると、異なるチップ
上の数個のアレーを機械的に位置決めすることは非常に
困難であると述べである。山中氏の特許では、ソリッド
ステートアレーの機械的位置決めをあきらめて複雑で高
価な電子的な別の方法を採用している。
あることを山中氏達は体験した。1981年2月3日付
で公告された山中氏達の米国特許屋4.249,203
の中で、水平方向に並んだ数百個の画素(COD)を有
するソリッドステートアレーを用いると、異なるチップ
上の数個のアレーを機械的に位置決めすることは非常に
困難であると述べである。山中氏の特許では、ソリッド
ステートアレーの機械的位置決めをあきらめて複雑で高
価な電子的な別の方法を採用している。
ソリッドステート画像アレーの精密な位置決めが必要な
ことは、サンプリング誤差を除くために精密な水平位置
決めを要する山中氏達の限定状態に限ったことではなく
、名硬像を正確に回生ずるため像ビームに対して特定の
相対的なX、Yおよび角度位置に関して複数のセンサー
を位置決めする必要があるので一般の場合にもあてはま
ることである。横方向、縦方向または角度的にずれがあ
る場合は、画像センサー上の画像は他の画像の上に正確
に重複再生されないであろう。
ことは、サンプリング誤差を除くために精密な水平位置
決めを要する山中氏達の限定状態に限ったことではなく
、名硬像を正確に回生ずるため像ビームに対して特定の
相対的なX、Yおよび角度位置に関して複数のセンサー
を位置決めする必要があるので一般の場合にもあてはま
ることである。横方向、縦方向または角度的にずれがあ
る場合は、画像センサー上の画像は他の画像の上に正確
に重複再生されないであろう。
カラーテレビカメラのソリッドステート画像アレーが、
1983年11月15日付で公告された用端氏の米国舟
許A4,415,924の第2図に示す方法で配置され
た場合、位置決めの問題は非常に厳しくなり、複雑で高
価な電子的な解決法によるかあるいは用端特許に開示さ
れたような特許設計の高価な光電式トランスジューサー
を用いることしか実際上の解決は不可能である。
1983年11月15日付で公告された用端氏の米国舟
許A4,415,924の第2図に示す方法で配置され
た場合、位置決めの問題は非常に厳しくなり、複雑で高
価な電子的な解決法によるかあるいは用端特許に開示さ
れたような特許設計の高価な光電式トランスジューサー
を用いることしか実際上の解決は不可能である。
用端特許のv1敗センサー位置決め方法を改良して1枚
のプリント回答敏上に2個のセンサーを設置する方法が
知られている。この構造に関しては岩沢氏達の米国特許
44,369,459の第5図を参照されたし。ペニン
トン達の米国特許&4,264.921では、単一チッ
プの上にVtt敵のアレーを位置決めするかあるいは一
枚のプリント板上に複数のアレーを配置すると複数セン
サーカラーファクシミリ装置の便数センサーを位置決め
する作業にセンサーを配置することを必要とせずに複数
センサーカメラの複数センサーの位置決めを単純化する
別の技術に関するものである。
のプリント回答敏上に2個のセンサーを設置する方法が
知られている。この構造に関しては岩沢氏達の米国特許
44,369,459の第5図を参照されたし。ペニン
トン達の米国特許&4,264.921では、単一チッ
プの上にVtt敵のアレーを位置決めするかあるいは一
枚のプリント板上に複数のアレーを配置すると複数セン
サーカラーファクシミリ装置の便数センサーを位置決め
する作業にセンサーを配置することを必要とせずに複数
センサーカメラの複数センサーの位置決めを単純化する
別の技術に関するものである。
ソリッドステートテレビカメラの復故ソリッドステート
センサーを精密に位置決めすることは、カメラ構造内に
センサーを組み込む前にセンサー支持パッケージ内にセ
ンサーを事前装着するコトにより一層容易に実現できる
。センサー同志の位置決めは容易であるから、上記の方
法によると対称物画像へのセンサーの位置決めが容易と
なる。
センサーを精密に位置決めすることは、カメラ構造内に
センサーを組み込む前にセンサー支持パッケージ内にセ
ンサーを事前装着するコトにより一層容易に実現できる
。センサー同志の位置決めは容易であるから、上記の方
法によると対称物画像へのセンサーの位置決めが容易と
なる。
本発明のセンサー支持パッケージを用いると、ある定っ
た相互角度(90°が好適)をもたせてソリッドステー
トセンサーを配置することが可能となる。この9cP配
置はL形パッケージを形成し、2個のセンサーを収容し
て11dはLのベース部にもう1個はLの膨部に配置で
きる。センサーは位置決メマークのついた従来のダイス
またはチップ上に形成される。垂直、水平および角度的
に2個のセンサーを位置決めするために、顕微鏡および
位置決めマークを用いる従来のチップ位置決め技術を用
いて片方のセンサーで受光された画像を他方のセンサー
で受光された画像に重複させることも可能である。L字
形パッケージの別の利点は、プリズムブロックを備えた
ビームスリットにカバーガラスの役割を持たせて別のカ
バーガラスを不要する。
た相互角度(90°が好適)をもたせてソリッドステー
トセンサーを配置することが可能となる。この9cP配
置はL形パッケージを形成し、2個のセンサーを収容し
て11dはLのベース部にもう1個はLの膨部に配置で
きる。センサーは位置決メマークのついた従来のダイス
またはチップ上に形成される。垂直、水平および角度的
に2個のセンサーを位置決めするために、顕微鏡および
位置決めマークを用いる従来のチップ位置決め技術を用
いて片方のセンサーで受光された画像を他方のセンサー
で受光された画像に重複させることも可能である。L字
形パッケージの別の利点は、プリズムブロックを備えた
ビームスリットにカバーガラスの役割を持たせて別のカ
バーガラスを不要する。
前述のように、複数画像アレー(センサー)テレビカメ
ラは、対像物画像ビームを各々が対称物画像ビームの選
択波長・のみを含む2個ないし61画の画像に分割する
ためのプリズム、ハーフミラ−ならびにフィルターと共
に2個または5個のセンサーを使用している。飼えば、
第1図はテレビカメラ用の従来型2センサーシステムを
示している。
ラは、対像物画像ビームを各々が対称物画像ビームの選
択波長・のみを含む2個ないし61画の画像に分割する
ためのプリズム、ハーフミラ−ならびにフィルターと共
に2個または5個のセンサーを使用している。飼えば、
第1図はテレビカメラ用の従来型2センサーシステムを
示している。
この2センサーシステムはセンサーA1センサーB1プ
リズム2、ならびにレンズ4で構成される。
リズム2、ならびにレンズ4で構成される。
対称物画像ビーム6はレンズ4によりプリズム2上に結
像される。プリズム2はハーフミラ−面8を含み、これ
により、ドーム6は表面8からセンサーAに伝達される
ビーム6′と表面8からセンサーBに反射されるビーム
6とに分割される。センサーAお上びBはそれぞれ数個
の自由度を持つ別々のサポート上に支持されているので
、多くの位置的な調心誤差が存在する。
像される。プリズム2はハーフミラ−面8を含み、これ
により、ドーム6は表面8からセンサーAに伝達される
ビーム6′と表面8からセンサーBに反射されるビーム
6とに分割される。センサーAお上びBはそれぞれ数個
の自由度を持つ別々のサポート上に支持されているので
、多くの位置的な調心誤差が存在する。
センサーをカメラに組み込む前に、センサーAおよびB
を剛体支持パッケージ内に装填し、かつ剛体支持パッケ
ージ内でセンサー相互の位置決めを行なうことにより、
本発明の教示に従えば数個の位置的な調心誤差が解消で
きる。センサー支持パッケージは相互に定めた角度で2
個の位置決めされたセンサーを配置保持するような構造
になっている。この角度は90)にするのが好都合であ
り、そうすると立体プリズムブロックにビームスプリッ
タとカバープレートの2つの機能を持たせることが可能
となる。さらにこのプリズムブロックはビームをセンサ
ー上に結像させることも可能となる。
を剛体支持パッケージ内に装填し、かつ剛体支持パッケ
ージ内でセンサー相互の位置決めを行なうことにより、
本発明の教示に従えば数個の位置的な調心誤差が解消で
きる。センサー支持パッケージは相互に定めた角度で2
個の位置決めされたセンサーを配置保持するような構造
になっている。この角度は90)にするのが好都合であ
り、そうすると立体プリズムブロックにビームスプリッ
タとカバープレートの2つの機能を持たせることが可能
となる。さらにこのプリズムブロックはビームをセンサ
ー上に結像させることも可能となる。
第2図および第3図は、本発明の教示に従う好適なパッ
ケージを示す。第2図は所定位置にあるプリズムブロッ
ク番示すブロックの側面図であり、83図は第1図に示
すパッケージからプリズムブロックを除いた斜視図であ
る。簡単のためダイ従層パッドは省いである。
ケージを示す。第2図は所定位置にあるプリズムブロッ
ク番示すブロックの側面図であり、83図は第1図に示
すパッケージからプリズムブロックを除いた斜視図であ
る。簡単のためダイ従層パッドは省いである。
特に第2図および第3図を参照すると、支持パッケージ
10にはベース部12と脚部14が含まれている。第1
半導体チップ上に形成されたセンサーAは脚部14内の
適当なサポート(図示せず)に取り付けられ、一方他−
の半導体上に形成されたセンサーBは脚部12内の適当
なサポート(図示せず)に取りつけられる。接触ビン1
6はセンサーから伸延して、センサーA、Bとカメラ処
理記号化回路との間の電気的導通を行なっている。パッ
ケージ10のベース12は脚部14に対し90)の角度
をなすように図示しである。こうして、第6図のように
パッケージがX、Y、Z座g系上に存在するように図示
され、ベース部12がYZ面にあり、かつ脚部がXZ面
にあるように図示されている。
10にはベース部12と脚部14が含まれている。第1
半導体チップ上に形成されたセンサーAは脚部14内の
適当なサポート(図示せず)に取り付けられ、一方他−
の半導体上に形成されたセンサーBは脚部12内の適当
なサポート(図示せず)に取りつけられる。接触ビン1
6はセンサーから伸延して、センサーA、Bとカメラ処
理記号化回路との間の電気的導通を行なっている。パッ
ケージ10のベース12は脚部14に対し90)の角度
をなすように図示しである。こうして、第6図のように
パッケージがX、Y、Z座g系上に存在するように図示
され、ベース部12がYZ面にあり、かつ脚部がXZ面
にあるように図示されている。
光電式センサーを2個しか持たない光電式センサー支持
パッケージまたは2個の9CP配置センサーを持つ光電
式センサーパッケージに本発明の教示が限定されるもの
でないことを理解すべきである。本発明の教示には、セ
ンサーをカメラに組み込む前に90)以外の角度でセン
サーをセンサーパッケージに位置決め、心合せおよび取
付ける内容も含まれている。
パッケージまたは2個の9CP配置センサーを持つ光電
式センサーパッケージに本発明の教示が限定されるもの
でないことを理解すべきである。本発明の教示には、セ
ンサーをカメラに組み込む前に90)以外の角度でセン
サーをセンサーパッケージに位置決め、心合せおよび取
付ける内容も含まれている。
第2図において、ビーム分割プリズムが所定位置でカバ
ープレートとして図示されている。先行技補の場合と同
様、レンズ4により結像された対称物画像ビーム6はハ
ーフミラ−またはグイクロイックミラー面8を有Tるプ
リズム2により受光される。レンズ4からのビーム6は
、センサーAに伝達される伝達ビーム6′とセンサーB
に伝達される伝達ビーム6″とに分割される。もし必要
なら緑色フィルターまたは赤/青フィルターのような適
切なフィルター(図示せず)をパッケージ内のプリズム
2とセンサーの間に配置してもよい。レンズ4はセンサ
ーパッケージ10の一部ではなくむしろカメラの一要素
を構成することを理解すべきである。サポートパッケー
ジ10をカメラに組み込む際は、これをカメラレンズし
たがって対称物画像ビーム6に調心させる。センサーは
予めパッケージ内で相互に調心しであるので、対称物ビ
ームをセンサーパッケージ10にしたがってセンサーに
対して行なう調心は比較的簡単な作業である0 第4図はセンサー支持パッケージ10内でセンサーAを
センサーBに調心する一例を示している。
ープレートとして図示されている。先行技補の場合と同
様、レンズ4により結像された対称物画像ビーム6はハ
ーフミラ−またはグイクロイックミラー面8を有Tるプ
リズム2により受光される。レンズ4からのビーム6は
、センサーAに伝達される伝達ビーム6′とセンサーB
に伝達される伝達ビーム6″とに分割される。もし必要
なら緑色フィルターまたは赤/青フィルターのような適
切なフィルター(図示せず)をパッケージ内のプリズム
2とセンサーの間に配置してもよい。レンズ4はセンサ
ーパッケージ10の一部ではなくむしろカメラの一要素
を構成することを理解すべきである。サポートパッケー
ジ10をカメラに組み込む際は、これをカメラレンズし
たがって対称物画像ビーム6に調心させる。センサーは
予めパッケージ内で相互に調心しであるので、対称物ビ
ームをセンサーパッケージ10にしたがってセンサーに
対して行なう調心は比較的簡単な作業である0 第4図はセンサー支持パッケージ10内でセンサーAを
センサーBに調心する一例を示している。
チップ保持センサーAは、座標XZ工ならびにXz2で
指定された2個の位置決めマークを付しである。もちろ
ん、別のマークまたはもつと多くのマークを用いること
も可能である。センサーAを肺部14に、またセンサー
Bをベース部12に取りつけた状態で、マークYZ1が
基準スケールのYZ工座標に一致するまで顕微鏡嵌察の
もとてセンサーを移g9させる。またマークYZ2..
XZ4およびxz2が基準スケールの対応座標と同様に
一致するまでセンサーを移動させる。
指定された2個の位置決めマークを付しである。もちろ
ん、別のマークまたはもつと多くのマークを用いること
も可能である。センサーAを肺部14に、またセンサー
Bをベース部12に取りつけた状態で、マークYZ1が
基準スケールのYZ工座標に一致するまで顕微鏡嵌察の
もとてセンサーを移g9させる。またマークYZ2..
XZ4およびxz2が基準スケールの対応座標と同様に
一致するまでセンサーを移動させる。
センサーパッケージ10の製作は簡単かつ安価にするこ
とが可能である。第5A図〜第5C図は2センサーパツ
ケージを形成するための好適な製造段階を示している。
とが可能である。第5A図〜第5C図は2センサーパツ
ケージを形成するための好適な製造段階を示している。
パッケージ10はその主支持構造体としてL字形金属単
体プレート20を有している。この金属プレート20は
、センサーチップ支持センサーAおよびBが取りつけら
れる表面を形成させることもできる。セラミックあるい
はプラスチック成形物22が単体プレート20を包囲し
ている。接触ピンおよび接着パッドとの導線は図示して
いない。続いてセンサーAおよびセンサーBがパッケー
ジに取りつけられ調心される。
体プレート20を有している。この金属プレート20は
、センサーチップ支持センサーAおよびBが取りつけら
れる表面を形成させることもできる。セラミックあるい
はプラスチック成形物22が単体プレート20を包囲し
ている。接触ピンおよび接着パッドとの導線は図示して
いない。続いてセンサーAおよびセンサーBがパッケー
ジに取りつけられ調心される。
単体プレート20もダイ基板へのコンダクタとし・用い
ることが可能である。
ることが可能である。
第1図は、2アレ一式複故センサーアレーンリ置を示す
。 第2図および第6図は本発明による光電式センサーアレ
ー支持パッケージの好適実施例を示す。 第4図は、第2図および第3図に示す支持パッケージに
取りつけた2個のセンサーのための調心方法を示す。 第5A図〜第5C図は本発明の支持パッケージが製造中
に経過するいくつかの段階を示す。 (図中符号) 2・・プリズム、ビーム分割プリズム 4・・レンズ 6.6.6・・ビーム、画像ビーム 8・・ハーフミラ−面、ダイクロイックミラー面、10
・・支持パッケージ、センサーパッケージ、12・・ベ
ース部 14・・脚 部 16・・接触ピン 20・・金属プレート、L字形金属単体プレート、22
・・セラミックまたはプラスチック成形物ラドステート
テレビカメラ内の従来型センサー配第1図 第2図 第 4 図
。 第2図および第6図は本発明による光電式センサーアレ
ー支持パッケージの好適実施例を示す。 第4図は、第2図および第3図に示す支持パッケージに
取りつけた2個のセンサーのための調心方法を示す。 第5A図〜第5C図は本発明の支持パッケージが製造中
に経過するいくつかの段階を示す。 (図中符号) 2・・プリズム、ビーム分割プリズム 4・・レンズ 6.6.6・・ビーム、画像ビーム 8・・ハーフミラ−面、ダイクロイックミラー面、10
・・支持パッケージ、センサーパッケージ、12・・ベ
ース部 14・・脚 部 16・・接触ピン 20・・金属プレート、L字形金属単体プレート、22
・・セラミックまたはプラスチック成形物ラドステート
テレビカメラ内の従来型センサー配第1図 第2図 第 4 図
Claims (6)
- (1)ベース部と、選んだ角度でベース部に剛性結合し
た脚部と、光電式センサーアレーを前記ベース部に固定
的に取りつけるための前記ベース部内の装置と、光電子
センサーアレーを前記脚部に固定的に取りつけるための
前記脚部内の装置とで構成されることを特徴とする光電
式センサーアレー支持パッケージ。 - (2)前記選んだ角度が90°であることを特徴とする
、特許請求の範囲第1項に記載の光電式センサーアレー
支持パッケージ。 - (3)前記ベース部および脚部に取りつけたビーム分割
プリズム装置を含み、前記プリズム装置がビーム分割機
構であると同時にカバーガラスでもあることを特徴とす
る、特許請求の範囲第1項に記載の光電式センサーアレ
ー支持パッケージ。 - (4)前記ベース部および脚部がL字形金属単体プレー
トから形成され、かつ前記金属プレートの少なくとも一
部が絶縁材の成形物により覆われていることを特徴とす
る、特許請求の範囲第2項に記載の光電式センサーアレ
ー支持パッケージ。 - (5)前記絶縁材がセラミックであることを特徴とする
、特許請求の範囲第4項に記載の光電式センサーアレー
支持パッケージ。 - (6)前記絶縁材がプラスチツクであることを特徴とす
る、特許請求の範囲第4項に記載の光電式センサーアレ
ー支持パッケージ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US672641 | 1984-11-19 | ||
US06/672,641 US4644390A (en) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | Photoelectric sensor array support package |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61147694A true JPS61147694A (ja) | 1986-07-05 |
Family
ID=24699400
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60256687A Pending JPS61147694A (ja) | 1984-11-19 | 1985-11-18 | 光電式センサ−アレ−支持パツケ−ジ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4644390A (ja) |
JP (1) | JPS61147694A (ja) |
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-
1984
- 1984-11-19 US US06/672,641 patent/US4644390A/en not_active Expired - Lifetime
-
1985
- 1985-11-18 JP JP60256687A patent/JPS61147694A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4644390A (en) | 1987-02-17 |
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