JPS61146583A - サ−マルプリンタ - Google Patents
サ−マルプリンタInfo
- Publication number
- JPS61146583A JPS61146583A JP59269876A JP26987684A JPS61146583A JP S61146583 A JPS61146583 A JP S61146583A JP 59269876 A JP59269876 A JP 59269876A JP 26987684 A JP26987684 A JP 26987684A JP S61146583 A JPS61146583 A JP S61146583A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- thermal
- buffer
- carriage
- ink ribbon
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J35/00—Other apparatus or arrangements associated with, or incorporated in, ink-ribbon mechanisms
- B41J35/36—Alarms, indicators, or feed disabling devices responsive to ink ribbon breakage or exhaustion
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J19/00—Character- or line-spacing mechanisms
- B41J19/14—Character- or line-spacing mechanisms with means for effecting line or character spacing in either direction
- B41J19/142—Character- or line-spacing mechanisms with means for effecting line or character spacing in either direction with a reciprocating print head printing in both directions across the paper width
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/325—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads by selective transfer of ink from ink carrier, e.g. from ink ribbon or sheet
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明はサーマルヘッドを用いて感熱印刷と、熱転写印
刷とを行ないえるサーマルプリンタに関する。
刷とを行ないえるサーマルプリンタに関する。
（従来技術）
第１図は従来のシリアル型サーマルプリンタを示し、キ
ャリッジｌ上には、ヒートシンク２に取り付けられたサ
ーマルヘッド３が装着され、ガイド軸４に沿って摺動す
る。またキャリッジｌには、インクリボン５が収納され
ているリボンカセット６が着脱可能に載置されている。
ャリッジｌ上には、ヒートシンク２に取り付けられたサ
ーマルヘッド３が装着され、ガイド軸４に沿って摺動す
る。またキャリッジｌには、インクリボン５が収納され
ているリボンカセット６が着脱可能に載置されている。
インクリボン５はプラテン７上の記録紙８と、サーマル
ヘッド３の間に供給される様になっており、サーマルヘ
ッド３のと一トにより、インクリボン５上のインクを記
録紙に転写する様になっている。
ヘッド３の間に供給される様になっており、サーマルヘ
ッド３のと一トにより、インクリボン５上のインクを記
録紙に転写する様になっている。
またプリンタのシャーシ側に固定されたプリント基板９
上のコネクタ１０から、フレキシブルケーブル１１を介
してサーマルヘッド３にヒートの為の電力が供給される
。
上のコネクタ１０から、フレキシブルケーブル１１を介
してサーマルヘッド３にヒートの為の電力が供給される
。
またこのサーマルプリンタにおいては、リボンカセット
を取りはずし、記録紙を感熱記録紙とすることによって
、感熱印刷が可能となり、熱転写印刷及び感熱印刷装置
の両用として使用可能である。ところで一般には、リボ
ンカセットを装着して熱転写印刷を行なう時の記録紙と
インクリボンの関係は、両者間に相対速度が生じないよ
うに設定される。これは両者がこすれ合って記録紙を汚
さない為である。
を取りはずし、記録紙を感熱記録紙とすることによって
、感熱印刷が可能となり、熱転写印刷及び感熱印刷装置
の両用として使用可能である。ところで一般には、リボ
ンカセットを装着して熱転写印刷を行なう時の記録紙と
インクリボンの関係は、両者間に相対速度が生じないよ
うに設定される。これは両者がこすれ合って記録紙を汚
さない為である。
従って、第２図（ａ）はリボン巻取方向１２とキャリッ
ジ移動方向１３が互いに逆方向の場合であるが、この時
は、キャリッジ移動速度ｖ２とリボン巻取速度ｖ１をＶ
、＝Ｖ２として記録紙８とインクリボン５との間の相対
速度をゼロとしている。一方、第２図（ｂ）は、リボン
巻取方向１２とキャリッジ移動方向１４が同方向の場合
で、この時はキャリッジ移動速度Ｖ２とリボン巻取り速
度Ｖ、の和ｖ１＋Ｖ２が記録紙８とインクリボン５よの
相対速度となり、両者間にどうしても相対速度が生じて
しまう、そこでこの場合には、インクリボンを逆方向に
送れば良いが、こうするとサーマルヘッド前面に、使用
済みのインクの抜けたリボンが送られることになり、印
刷が不能となる０以上の様な理由から、従来のサーマル
プリンタにおいて熱転写印刷を行なう時には。
ジ移動方向１３が互いに逆方向の場合であるが、この時
は、キャリッジ移動速度ｖ２とリボン巻取速度ｖ１をＶ
、＝Ｖ２として記録紙８とインクリボン５との間の相対
速度をゼロとしている。一方、第２図（ｂ）は、リボン
巻取方向１２とキャリッジ移動方向１４が同方向の場合
で、この時はキャリッジ移動速度Ｖ２とリボン巻取り速
度Ｖ、の和ｖ１＋Ｖ２が記録紙８とインクリボン５よの
相対速度となり、両者間にどうしても相対速度が生じて
しまう、そこでこの場合には、インクリボンを逆方向に
送れば良いが、こうするとサーマルヘッド前面に、使用
済みのインクの抜けたリボンが送られることになり、印
刷が不能となる０以上の様な理由から、従来のサーマル
プリンタにおいて熱転写印刷を行なう時には。
片方向印刷しかできず、従ってキャリッジ上のサーマル
ヘッドは往方向印刷の時には記録紙に圧接させ、復方向
印刷の時には記録紙から離間させるようにしていた。し
かしこのような構成であると、感熱印刷を行なう時にも
、片方向印刷しかできず、印刷速度が半減されてしまう
。
ヘッドは往方向印刷の時には記録紙に圧接させ、復方向
印刷の時には記録紙から離間させるようにしていた。し
かしこのような構成であると、感熱印刷を行なう時にも
、片方向印刷しかできず、印刷速度が半減されてしまう
。
（目 的）
本発明は、上述した従来の欠点を解消し、インクリボン
の存在を検出することによって自動的に片方向印刷また
は両方向印刷を選択し、まちがいなくかつ効率的に印刷
し得るサーマルプリンタを提供することを目的とする。
の存在を検出することによって自動的に片方向印刷また
は両方向印刷を選択し、まちがいなくかつ効率的に印刷
し得るサーマルプリンタを提供することを目的とする。
（実施例の説明）
第３図は本発明の一実施例を示す印刷装置で。
感熱印刷時を示す図である０図において第１，２図と同
じものには同一の符番を付し説明は省略する。感熱記録
紙１６はサーマルヘッド３の発熱により発色する。キャ
リッジｌ上面には、マイクロスイッチ等からなるリボン
カセット検出スイッチ１３が設けてあり、その信号はフ
レキシブルケーブル１１及びコネクタｌＯを介して後述
する演算制御回路（以下ＣＰＵと称する）１４へ送られ
る０図の状態ではスイッチ１３はＯＦＦ状態となってい
る。
じものには同一の符番を付し説明は省略する。感熱記録
紙１６はサーマルヘッド３の発熱により発色する。キャ
リッジｌ上面には、マイクロスイッチ等からなるリボン
カセット検出スイッチ１３が設けてあり、その信号はフ
レキシブルケーブル１１及びコネクタｌＯを介して後述
する演算制御回路（以下ＣＰＵと称する）１４へ送られ
る０図の状態ではスイッチ１３はＯＦＦ状態となってい
る。
第４図は印刷装置の感熱転写印刷時を示す。
サーマルヘッド３の発熱によりインクリボン５のインク
が記録紙８に転写され印刷が行なわれる。
が記録紙８に転写され印刷が行なわれる。
キャリッジ１の上面にあるスイッチ１３は、リボンカセ
ット６を装着することによりＯＮＬ、その信号がフレキ
シブルケーブル１０、コネクタ９を介しＣＰＵ１４へ送
られる。 ・第５図は本印刷装置の電気的ブロッ
ク構成を示しており、ＣＰＵ１４はＲＯＭ１５内に記憶
された処理手順に従って、ＲＡＭ１８内に記憶された印
刷データのうち−ライン分のデータをラインバッファ２
５に読み込み、このデータを記録紙に印刷させていく、
ここでキャリッジｌに設けられた検出スイッチ１３がＯ
ＦＦの時には、ＣＰＵ１４は感熱印刷モードであると判
断して、バッファ２５内のデータに基づき第１ドライバ
１７を介して感熱印刷に適したパルス巾、及び電圧を有
すると一トパルスをサーマルヘッド３の発熱素子に供給
し、感熱紙上に感熱印刷を行なわせる。
ット６を装着することによりＯＮＬ、その信号がフレキ
シブルケーブル１０、コネクタ９を介しＣＰＵ１４へ送
られる。 ・第５図は本印刷装置の電気的ブロッ
ク構成を示しており、ＣＰＵ１４はＲＯＭ１５内に記憶
された処理手順に従って、ＲＡＭ１８内に記憶された印
刷データのうち−ライン分のデータをラインバッファ２
５に読み込み、このデータを記録紙に印刷させていく、
ここでキャリッジｌに設けられた検出スイッチ１３がＯ
ＦＦの時には、ＣＰＵ１４は感熱印刷モードであると判
断して、バッファ２５内のデータに基づき第１ドライバ
１７を介して感熱印刷に適したパルス巾、及び電圧を有
すると一トパルスをサーマルヘッド３の発熱素子に供給
し、感熱紙上に感熱印刷を行なわせる。
またこのとき同時にキャリッジｌに不図示のタイミング
ベルト等で連結されたキャリッジ駆動用モータ１８がド
ライバ１９を介して駆動され、感熱紙には１９４７分の
データが印刷されていく、尚より詳細には、この感熱印
刷モードにおいては、往復印刷が行なわれ、キャリッジ
１の往方向及び復方向における両方向の移動時にそれぞ
れ印刷がなされていく、従って復方向の印刷時には、往
方向印刷時に対して左右反転されたデータを印刷する必
要がある。このため復方向印刷時には、バッファ２５の
内容を反転回路２６を通して左右反転させ、反転された
データをバッファ２７に蓄える。このバッファ２７の内
容をサーマルヘッド３に送ることにより正常な状態の印
刷がなされる。
ベルト等で連結されたキャリッジ駆動用モータ１８がド
ライバ１９を介して駆動され、感熱紙には１９４７分の
データが印刷されていく、尚より詳細には、この感熱印
刷モードにおいては、往復印刷が行なわれ、キャリッジ
１の往方向及び復方向における両方向の移動時にそれぞ
れ印刷がなされていく、従って復方向の印刷時には、往
方向印刷時に対して左右反転されたデータを印刷する必
要がある。このため復方向印刷時には、バッファ２５の
内容を反転回路２６を通して左右反転させ、反転された
データをバッファ２７に蓄える。このバッファ２７の内
容をサーマルヘッド３に送ることにより正常な状態の印
刷がなされる。
一方検出スイッチ１３がＯＮの時には、ＣＰＵ１４は熱
転写印刷モードにあると判断して、熱転写印刷に適した
パルス巾もしくは電圧を有するヒートパルスを第２ドラ
イバ２０を介してサーマルヘッド３に供給し、記録紙上
に熱転写印刷を行なっていく、この時キャリッジｌがモ
ータ１８で駆動されるとともに、キャリッジｌ上のリボ
ンカセット６内のリボン５も、やはり図には示していな
いがキャリッジｌ上のリボン用モータ２１により巻き取
られる。またこの熱転写印刷モード時には、キャリッジ
１が往方向に移動するときのみリボン５が巻き取られ、
印刷がなされていく、また符号２３で示すものは、プラ
テン７を回転して紙送りを行なう紙送りモータで、ドラ
イバ２４によって−ライン分または、数ライン分の紙送
りを行なう。
転写印刷モードにあると判断して、熱転写印刷に適した
パルス巾もしくは電圧を有するヒートパルスを第２ドラ
イバ２０を介してサーマルヘッド３に供給し、記録紙上
に熱転写印刷を行なっていく、この時キャリッジｌがモ
ータ１８で駆動されるとともに、キャリッジｌ上のリボ
ンカセット６内のリボン５も、やはり図には示していな
いがキャリッジｌ上のリボン用モータ２１により巻き取
られる。またこの熱転写印刷モード時には、キャリッジ
１が往方向に移動するときのみリボン５が巻き取られ、
印刷がなされていく、また符号２３で示すものは、プラ
テン７を回転して紙送りを行なう紙送りモータで、ドラ
イバ２４によって−ライン分または、数ライン分の紙送
りを行なう。
第６図は本実施例の動作を示したフローチ“ヤードであ
り、これらのプログラムはＲＯＭ１Ｓ内−に記憶しであ
る。
り、これらのプログラムはＲＯＭ１Ｓ内−に記憶しであ
る。
まず不図示の電源スィッチもしくはオンラインスイッチ
等がＯＮすると、ステップ５１において検出スイッチ１
３がどのような状態であるか検出される。ＯＮであると
、熱転写印刷モードであると判断して、ステップＳ２で
ＲＡＭ１６からラインバッファ２５に１ライン分の印刷
データを読み込み、ステップＳ３でキャリッジモータ１
８を正 ゝ方向に回転させてキャリッジｌを往方向に移
動させ、かつバッファ２５内のデータに基づいてドライ
バ２０を介してサーマルヘッド３を駆動し、更にリボン
５をリボンモータ２１を介して巻き取りなから−ライン
分の熱転写印刷を行なう、このような動作によって−ラ
イン分の印刷が終了すると、ステップＳ４においてキャ
リッジリターンがなされ、ステップＳ５で１ライン分の
紙送りを行なって再びステップＳ２に戻る０以上の動作
を繰り返しなから１頁分もしくは記録紙が連続紙である
゛ときにはそれ以上の印刷を行なっていく。
等がＯＮすると、ステップ５１において検出スイッチ１
３がどのような状態であるか検出される。ＯＮであると
、熱転写印刷モードであると判断して、ステップＳ２で
ＲＡＭ１６からラインバッファ２５に１ライン分の印刷
データを読み込み、ステップＳ３でキャリッジモータ１
８を正 ゝ方向に回転させてキャリッジｌを往方向に移
動させ、かつバッファ２５内のデータに基づいてドライ
バ２０を介してサーマルヘッド３を駆動し、更にリボン
５をリボンモータ２１を介して巻き取りなから−ライン
分の熱転写印刷を行なう、このような動作によって−ラ
イン分の印刷が終了すると、ステップＳ４においてキャ
リッジリターンがなされ、ステップＳ５で１ライン分の
紙送りを行なって再びステップＳ２に戻る０以上の動作
を繰り返しなから１頁分もしくは記録紙が連続紙である
゛ときにはそれ以上の印刷を行なっていく。
一方ステップ３１において検出スイッチ１３がＯＦＦで
ある時には、感熱印刷モードであると判断してステップ
Ｓ６でＲＡＭ１６内にある印刷方向フラッグＦを１にセ
ットする。この後ＲＡＭ１６からラインバッファ２５に
１ライン分のデータを読込み、ステップＳ８でフラッグ
Ｆの状態を見る。この場合ステップＳ６でＦ＝１としで
あるので、往方向印刷を行なうものと判断して、キャリ
ッジモータ１８を正転させ、サーマルヘッド３をバッフ
ァ２５内のデータに応じて１ｓｌドライバ１７を介して
駆動することにより、−ライン分の感熱印刷を感熱紙上
に行なう、−ライン分の往方向印刷を行なうとステップ
５１０において一ライン分の紙送りを行ない、印刷方向
フラッグＦをＯにリセットして再びステップＳ７に戻る
。
ある時には、感熱印刷モードであると判断してステップ
Ｓ６でＲＡＭ１６内にある印刷方向フラッグＦを１にセ
ットする。この後ＲＡＭ１６からラインバッファ２５に
１ライン分のデータを読込み、ステップＳ８でフラッグ
Ｆの状態を見る。この場合ステップＳ６でＦ＝１としで
あるので、往方向印刷を行なうものと判断して、キャリ
ッジモータ１８を正転させ、サーマルヘッド３をバッフ
ァ２５内のデータに応じて１ｓｌドライバ１７を介して
駆動することにより、−ライン分の感熱印刷を感熱紙上
に行なう、−ライン分の往方向印刷を行なうとステップ
５１０において一ライン分の紙送りを行ない、印刷方向
フラッグＦをＯにリセットして再びステップＳ７に戻る
。
ここで−ライン分のデータをラインバッファ２５に再び
読込んでフラッグＦの状態を判断するが、今度はＦ＝０
になっているので復方向印刷と判断して、ステップ３１
２でバッファ２７に左右反転されたデータを蓄える。こ
の後ステップ５１３でキャリッジモータ１８を逆回転さ
せてキャリッジ１を復方向に移動させながら、バッファ
２７のデータに基づいてサーマルヘッド３を駆動し、−
ライン分の復方向印刷を行なう、印刷終了後ステップ５
１４で−ライン分の紙送りを行ない、更にステップＳ１
５でフラッグＦを１にセットして再びステップＳ７に戻
る。
読込んでフラッグＦの状態を判断するが、今度はＦ＝０
になっているので復方向印刷と判断して、ステップ３１
２でバッファ２７に左右反転されたデータを蓄える。こ
の後ステップ５１３でキャリッジモータ１８を逆回転さ
せてキャリッジ１を復方向に移動させながら、バッファ
２７のデータに基づいてサーマルヘッド３を駆動し、−
ライン分の復方向印刷を行なう、印刷終了後ステップ５
１４で−ライン分の紙送りを行ない、更にステップＳ１
５でフラッグＦを１にセットして再びステップＳ７に戻
る。
以上の動作を操り返しなから１頁またはそれ以上の印刷
を終了する。
を終了する。
このように本実施例によればリボンカセット６の有無に
よって自動的に感熱印刷モードおよび熱転写印刷モード
を選択するようにしたので、わざわざ手動で印刷モード
を選択する必要がなく、まちがえることがない、更に感
熱印刷モードにおいては、自動的に両方向印刷がなされ
、極めて効率的な印刷ができる。
よって自動的に感熱印刷モードおよび熱転写印刷モード
を選択するようにしたので、わざわざ手動で印刷モード
を選択する必要がなく、まちがえることがない、更に感
熱印刷モードにおいては、自動的に両方向印刷がなされ
、極めて効率的な印刷ができる。
尚本発明は上記実施例に限定するものではなく、例えば
インクリボンカセットだけでなく、リール状インクリボ
ンの存在を検出するものであっても良い、更に本発明に
あって熱転写印刷とは、熱溶融型転写だけでなく、熱昇
華型や熱浸透型等様々な形の熱転写印刷を含んでおり、
本発明のサーマルプリンタは熱によって印刷を行なうプ
リンタ全てを含んでいる。
インクリボンカセットだけでなく、リール状インクリボ
ンの存在を検出するものであっても良い、更に本発明に
あって熱転写印刷とは、熱溶融型転写だけでなく、熱昇
華型や熱浸透型等様々な形の熱転写印刷を含んでおり、
本発明のサーマルプリンタは熱によって印刷を行なうプ
リンタ全てを含んでいる。
（効 果）
以上の如く本発明によるならば、インクリボンの存在を
検出して自動的に片方向印刷または両方向印刷を選択す
るようにしたので、効率的なまちがいのない印刷が可能
となる。
検出して自動的に片方向印刷または両方向印刷を選択す
るようにしたので、効率的なまちがいのない印刷が可能
となる。
第１図は従来のサーマルプリンタの断面図、第２図（ａ
）、（ｂ）は印刷動作の説明図、第３図、第４図は本発
明の実施例であるサーマルプリンタの断面図であり、そ
れぞれリボンカセットを装着していない時、及び装着し
ている時を示す。 第５図はブロック回路図、 第６図はフローチャート図。 １−−−キャリッジ、３−ｍ−サーマルヘッド、５−ｍ
−インクリボン、６−−−リボンカセツト、１３−ｍ＝
検出スイッチ。
）、（ｂ）は印刷動作の説明図、第３図、第４図は本発
明の実施例であるサーマルプリンタの断面図であり、そ
れぞれリボンカセットを装着していない時、及び装着し
ている時を示す。 第５図はブロック回路図、 第６図はフローチャート図。 １−−−キャリッジ、３−ｍ−サーマルヘッド、５−ｍ
−インクリボン、６−−−リボンカセツト、１３−ｍ＝
検出スイッチ。
Claims (1)
- インクリボンの有無を検出する手段を備え、その検出結
果により片方向印刷モードまたは両方向印刷モードのい
づれかを選択する様にしたことを特徴とするサーマルプ
リンタ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59269876A JPS61146583A (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 | サ−マルプリンタ |
| US06/809,765 US4642658A (en) | 1984-12-20 | 1985-12-17 | Image forming apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59269876A JPS61146583A (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 | サ−マルプリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61146583A true JPS61146583A (ja) | 1986-07-04 |
Family
ID=17478439
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59269876A Pending JPS61146583A (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 | サ−マルプリンタ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4642658A (ja) |
| JP (1) | JPS61146583A (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4760405A (en) * | 1985-10-22 | 1988-07-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for recording an image |
| JPS62169656A (ja) * | 1986-01-22 | 1987-07-25 | Toshiba Corp | 記録装置 |
| US4811036A (en) * | 1987-08-03 | 1989-03-07 | Astro-Med Inc. | Printing apparatus and print head mounting assembly therefor |
| EP0329478A3 (en) * | 1988-02-18 | 1991-10-16 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Thermal recording printer |
| JPH03124477A (ja) * | 1989-10-06 | 1991-05-28 | Brother Ind Ltd | リボンカセット |
| US5211491A (en) * | 1991-04-10 | 1993-05-18 | Eastman Kodak Company | Thermal transfer cartridge integral lock |
| US5371521A (en) * | 1992-04-01 | 1994-12-06 | Automated Packaging Systems, Inc. | Packaging machine with thermal imprinter and method |
| GB2318093A (en) * | 1996-10-14 | 1998-04-15 | Esselte Nv | A tape printing apparatus having two modes of operation |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59123683A (ja) * | 1982-12-28 | 1984-07-17 | Brother Ind Ltd | サ−マルプリンタ |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5721471B2 (ja) * | 1972-03-27 | 1982-05-07 | ||
| US3970183A (en) * | 1974-06-05 | 1976-07-20 | Centronics Data Computer Corporation | Random access line printer |
| US4512674A (en) * | 1979-10-30 | 1985-04-23 | Ricoh Co., Ltd. | Printer cartridge and cartridge retaining means |
| JPS5867494A (ja) * | 1981-10-19 | 1983-04-22 | Canon Inc | 熱転写プリンタ |
| JPS5971889A (ja) * | 1982-10-18 | 1984-04-23 | Tokyo Electric Co Ltd | サ−マルプリンタ |
-
1984
- 1984-12-20 JP JP59269876A patent/JPS61146583A/ja active Pending
-
1985
- 1985-12-17 US US06/809,765 patent/US4642658A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59123683A (ja) * | 1982-12-28 | 1984-07-17 | Brother Ind Ltd | サ−マルプリンタ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4642658A (en) | 1987-02-10 |
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