JPS61146244A - 超音波探触子 - Google Patents
超音波探触子Info
- Publication number
- JPS61146244A JPS61146244A JP26906984A JP26906984A JPS61146244A JP S61146244 A JPS61146244 A JP S61146244A JP 26906984 A JP26906984 A JP 26906984A JP 26906984 A JP26906984 A JP 26906984A JP S61146244 A JPS61146244 A JP S61146244A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ultrasonic
- transducer
- cell
- display
- main body
- Prior art date
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- Pending
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- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、超音波信号の送受波によって被検体の診断を
行うための超音波診断装置に用い、特に口腔内用に適す
る超音波探触子に関するものであ２ へ−７ る。
行うための超音波診断装置に用い、特に口腔内用に適す
る超音波探触子に関するものであ２ へ−７ る。
従来の技術
従来、口腔内の診断に用いる超音波探触子としては例え
ば、特開昭５８−１８５１３９号公報に記載されている
構成のものが知られている。この従来の超音波探触子を
第３図及び第４図に基いて説明すると、超音波セル１０
１はその前面にメンブレン１０２を備えている。超音波
セル１０１には駆動軸カバー１０３が連結され、この駆
動軸カバー１０３にケーシング１０４が連結されている
。
ば、特開昭５８−１８５１３９号公報に記載されている
構成のものが知られている。この従来の超音波探触子を
第３図及び第４図に基いて説明すると、超音波セル１０
１はその前面にメンブレン１０２を備えている。超音波
セル１０１には駆動軸カバー１０３が連結され、この駆
動軸カバー１０３にケーシング１０４が連結されている
。
駆動軸カバー１０３には駆動軸１０５が回動可能に挿通
され、駆動軸１０６の基部はケーシング１０４内に設け
られた駆動モータ１０６に連繋されている。駆動軸１０
５の先端には超音波セル１０１内において超音波振動子
１０了が固定されている。超音波セル１０１内には超音
波伝搬媒体（例えば水）１０８が封入されている。而し
てメンブレン１０２を被検体１０９に接触させ、駆動モ
ータ１０６の駆動により駆動軸１０６全回動させること
により超音波振動子１０７を矢印方向に３べ−７ 扇形運動させ、この間、超音波振動子１０７により超音
波を被検体１０９に放射し、被検体１０９からの反射波
を受波することにより超音波診断を行うようになってい
る。
され、駆動軸１０６の基部はケーシング１０４内に設け
られた駆動モータ１０６に連繋されている。駆動軸１０
５の先端には超音波セル１０１内において超音波振動子
１０了が固定されている。超音波セル１０１内には超音
波伝搬媒体（例えば水）１０８が封入されている。而し
てメンブレン１０２を被検体１０９に接触させ、駆動モ
ータ１０６の駆動により駆動軸１０６全回動させること
により超音波振動子１０７を矢印方向に３べ−７ 扇形運動させ、この間、超音波振動子１０７により超音
波を被検体１０９に放射し、被検体１０９からの反射波
を受波することにより超音波診断を行うようになってい
る。
発明が解決しようとする問題点
が不透明の場合にはこれにより、若しくは超音波セル１
０１が透明である場合にも超音波振動子１０７により隠
され、被検体１０９のどの部分を走査しているのか判断
することができず、また超音波振動子１０７の被検体１
０９に対する走査角度も判断できないという問題を有し
ていた。
０１が透明である場合にも超音波振動子１０７により隠
され、被検体１０９のどの部分を走査しているのか判断
することができず、また超音波振動子１０７の被検体１
０９に対する走査角度も判断できないという問題を有し
ていた。
そこで、本発明は、超音波診断を行っている際に被検体
の超音波診断面と超音波振動子の被検体に対する走査角
度を容易に理解することができるようにした超音波探触
子を提供しようとするものである。
の超音波診断面と超音波振動子の被検体に対する走査角
度を容易に理解することができるようにした超音波探触
子を提供しようとするものである。
問題点を解決するための手段
そして上記問題点を解決するための本発明の技術的な手
段は、透明材により形成された本体部の前面にメンブレ
ンが備えられた超音波セルと、この超音波セル内に扇形
運動可能に収納され、超音波を送受波するだめの超音波
振動子と、上記超音波セル内に封入された超音波伝搬媒
体と、上記超音波セルの本体部に超音波振動子の扇形運
動線上で施された超音波診断面用表示と、上記超音波振
動子に施された振動子用表示と、上記超音波セルの本体
部に上記振動子用表示と対応するように施された走査角
度用表示を備えたものである。
段は、透明材により形成された本体部の前面にメンブレ
ンが備えられた超音波セルと、この超音波セル内に扇形
運動可能に収納され、超音波を送受波するだめの超音波
振動子と、上記超音波セル内に封入された超音波伝搬媒
体と、上記超音波セルの本体部に超音波振動子の扇形運
動線上で施された超音波診断面用表示と、上記超音波振
動子に施された振動子用表示と、上記超音波セルの本体
部に上記振動子用表示と対応するように施された走査角
度用表示を備えたものである。
作用
本発明は、上記の構成により、超音波診断を行っている
際に超音波診断面表示による超音波診断面の情報と、振
動子用表示及び走査角度用表示による超音波振動子の走
査角度の情報を得ることができる。
際に超音波診断面表示による超音波診断面の情報と、振
動子用表示及び走査角度用表示による超音波振動子の走
査角度の情報を得ることができる。
実施例
以下、本発明の一実施例を図面に基いて詳細に説明する
。第１図及び第２図に図すように超音波５ ヘー。
。第１図及び第２図に図すように超音波５ ヘー。
セル１は本体部２＆が透明寿合成樹脂等により形成され
、前面の全部若しくは一部にメンブレン２ｂが設けられ
ている。超音波セル１の本体２ａの背面には駆動軸カバ
ー・３が連結され、この駆動軸カバー３にはケーシング
（図示省略）が連結されている。駆動軸３には駆動軸６
が回動可能に挿通され、駆動軸５の基部はケーシング内
に設けられた駆動モータ（図示省略）に連繋されている
。駆動軸６の先端には超音波セル１内において超音波を
送受波するための超音波振動子７が固定されている。超
音波セル１内には超音波伝搬媒体（例えば水）８が封入
されている。而して駆動モータの駆動により駆動軸５を
回動させ、これに伴い超音波振動子７を矢印で示すよう
に扇形運動させることができる。超音波セル１の本体部
２ａには被検体９の超音波診断面１０上、即ち超音波振
動子７の扇形運動線上で超音波診断面用表示１１が施さ
れている。また第２図に示すように超音波探触子了の正
面側には超音波放射方向に沿って振動子用表示１２が施
され、超音波セル１の本体部２ａの正６ ′・−。
、前面の全部若しくは一部にメンブレン２ｂが設けられ
ている。超音波セル１の本体２ａの背面には駆動軸カバ
ー・３が連結され、この駆動軸カバー３にはケーシング
（図示省略）が連結されている。駆動軸３には駆動軸６
が回動可能に挿通され、駆動軸５の基部はケーシング内
に設けられた駆動モータ（図示省略）に連繋されている
。駆動軸６の先端には超音波セル１内において超音波を
送受波するための超音波振動子７が固定されている。超
音波セル１内には超音波伝搬媒体（例えば水）８が封入
されている。而して駆動モータの駆動により駆動軸５を
回動させ、これに伴い超音波振動子７を矢印で示すよう
に扇形運動させることができる。超音波セル１の本体部
２ａには被検体９の超音波診断面１０上、即ち超音波振
動子７の扇形運動線上で超音波診断面用表示１１が施さ
れている。また第２図に示すように超音波探触子了の正
面側には超音波放射方向に沿って振動子用表示１２が施
され、超音波セル１の本体部２ａの正６ ′・−。
面側には超音波振動子７の扇形運動に対応し、所定の角
度毎に分度目盛状に走査角度用表示１３が施されている
。上記超音波診断用表示１１、振動できる。
度毎に分度目盛状に走査角度用表示１３が施されている
。上記超音波診断用表示１１、振動できる。
次に上記実施例の動作について説明する。超音波セル１
のメンブレン２ｂｆ被検体９に接触させ、駆動モータの
駆動により駆動軸６を介して超音波振動子７の扇形運動
を行いながら超音波振動子７から超音波を放射する。こ
の放射した超音波はメンブレン２ｂ６通り被検体９に伝
搬し、この被検体９からの反射波を超音波振動子７によ
り受波して超音波診断を行う。このとき被検体９におけ
る超音波診断面１０ｉ把握することは臨床上、重要なこ
とであるが、上記のように超音波セル１に超音波診断面
用表示１１が施されているので、超音波診断を行いなが
ら放射される超音波と被検体９と交差する位置である超
音波診断面１０を容易に目視で棺握することができる。
のメンブレン２ｂｆ被検体９に接触させ、駆動モータの
駆動により駆動軸６を介して超音波振動子７の扇形運動
を行いながら超音波振動子７から超音波を放射する。こ
の放射した超音波はメンブレン２ｂ６通り被検体９に伝
搬し、この被検体９からの反射波を超音波振動子７によ
り受波して超音波診断を行う。このとき被検体９におけ
る超音波診断面１０ｉ把握することは臨床上、重要なこ
とであるが、上記のように超音波セル１に超音波診断面
用表示１１が施されているので、超音波診断を行いなが
ら放射される超音波と被検体９と交差する位置である超
音波診断面１０を容易に目視で棺握することができる。
また振動子表示１２７ ヘー。
と走査角度用表示１３とにより超音波振動子７と被検体
９の大体の角度、即ち走査角度を把握することができる
。
９の大体の角度、即ち走査角度を把握することができる
。
発明の効果
以上の説明より明らかなように本発明によれば、超音波
セルの本体部を透明材により形成し、この本体部に超音
波振動子の扇形運動線上で、超音波診断面用表示を施し
、超音波振動子に振動子用表示を施し、超音波セルの本
体部に上記振動子用表示に対応するように走査角度用表
示を施しているので、臨床上重要な超音波と被検体と交
差する位置、即ち超音波診断面と、超音波伝搬方向と被
検体との走査角度を容易に理解することができる。
セルの本体部を透明材により形成し、この本体部に超音
波振動子の扇形運動線上で、超音波診断面用表示を施し
、超音波振動子に振動子用表示を施し、超音波セルの本
体部に上記振動子用表示に対応するように走査角度用表
示を施しているので、臨床上重要な超音波と被検体と交
差する位置、即ち超音波診断面と、超音波伝搬方向と被
検体との走査角度を容易に理解することができる。
第１図及び第２図は本発明の超音波探触子の一実施例を
示し、第１図は斜視図、第２図は正面図、第３図は従来
の超音波探触子の断面図、第４図はその動作説明用の斜
視図である。 １・・・・・・超音波セル、２＆・・・・・・本体部、
２ｂ・・・・・・メンブレン、３・・・・・・駆動軸カ
バー、５・・・・・駆動軸、７・・・・・超音波振動子
、８・・・・・・超音波伝搬媒体、９・・・・・・被検
体、１ｏ・・・・・超音波診断面、１１・・・・・・超
音波診断面用表示、１２・・・・・・振動子用表示、１
３・・・・・走査角度用表示。
示し、第１図は斜視図、第２図は正面図、第３図は従来
の超音波探触子の断面図、第４図はその動作説明用の斜
視図である。 １・・・・・・超音波セル、２＆・・・・・・本体部、
２ｂ・・・・・・メンブレン、３・・・・・・駆動軸カ
バー、５・・・・・駆動軸、７・・・・・超音波振動子
、８・・・・・・超音波伝搬媒体、９・・・・・・被検
体、１ｏ・・・・・超音波診断面、１１・・・・・・超
音波診断面用表示、１２・・・・・・振動子用表示、１
３・・・・・走査角度用表示。
Claims (1)
- 透明材により形成された本体部の前面にメンブレンが備
えられた超音波セルと、この超音波セル内に扇形運動可
能に収納され、超音波を送受波するための超音波振動子
と、上記超音波セル内に封入された超音波伝搬媒体と、
上記超音波セルの本体部に超音波振動子の扇形運動線上
で施された超音波診断面用表示と、上記超音波振動子に
施された振動子用表示と、上記超音波セルの本体部に上
記振動子用表示と対応するように施された走査角度用表
示とを備えたことを特徴とする超音波探触子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26906984A JPS61146244A (ja) | 1984-12-19 | 1984-12-19 | 超音波探触子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26906984A JPS61146244A (ja) | 1984-12-19 | 1984-12-19 | 超音波探触子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61146244A true JPS61146244A (ja) | 1986-07-03 |
Family
ID=17467221
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26906984A Pending JPS61146244A (ja) | 1984-12-19 | 1984-12-19 | 超音波探触子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61146244A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009201550A (ja) * | 2008-02-26 | 2009-09-10 | Panasonic Corp | 超音波探触子、超音波診断装置、ゲルの塗布方法及び穿刺針の穿刺方法 |
-
1984
- 1984-12-19 JP JP26906984A patent/JPS61146244A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009201550A (ja) * | 2008-02-26 | 2009-09-10 | Panasonic Corp | 超音波探触子、超音波診断装置、ゲルの塗布方法及び穿刺針の穿刺方法 |
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