JPS61145084A - 紡績機と巻取機との間で循環路内に存在する空ボビンの数を一定に保つための装置 - Google Patents
紡績機と巻取機との間で循環路内に存在する空ボビンの数を一定に保つための装置Info
- Publication number
- JPS61145084A JPS61145084A JP60279397A JP27939785A JPS61145084A JP S61145084 A JPS61145084 A JP S61145084A JP 60279397 A JP60279397 A JP 60279397A JP 27939785 A JP27939785 A JP 27939785A JP S61145084 A JPS61145084 A JP S61145084A
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- Japan
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- empty bobbin
- bobbins
- bobbin
- magazine
- Prior art date
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H67/00—Replacing or removing cores, receptacles, or completed packages at paying-out, winding, or depositing stations
- B65H67/06—Supplying cores, receptacles, or packages to, or transporting from, winding or depositing stations
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S209/00—Classifying, separating, and assorting solids
- Y10S209/927—Cop sorter
Landscapes
- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、少なくとも1つの紡績機と少なくとも1つの
巻取機との間で、部分的に巻かれた空ボビンのための選
別装置を介して循環路内に存在する空ボビンの数を一定
に保つための装置に関する。
巻取機との間で、部分的に巻かれた空ボビンのための選
別装置を介して循環路内に存在する空ボビンの数を一定
に保つための装置に関する。
従来の技術
選別装置によって程度の差こそあるが迅速に空ボビンが
循環路から取出され、従って、空ボビン欠乏のために紡
績機と巻取機との結合装置の効率が低下するようなばあ
いには1時折ある程度の量の空ボビンが何とがして循環
路内に入れられなければならない。しかしこのばあいに
は循環路内に存在する空ボビンの量の見通しがつかず、
かつ多くの空ぎビンが一時的に循環路内に入れられるば
あいにはつまってし甘う。
循環路から取出され、従って、空ボビン欠乏のために紡
績機と巻取機との結合装置の効率が低下するようなばあ
いには1時折ある程度の量の空ボビンが何とがして循環
路内に入れられなければならない。しかしこのばあいに
は循環路内に存在する空ボビンの量の見通しがつかず、
かつ多くの空ぎビンが一時的に循環路内に入れられるば
あいにはつまってし甘う。
このような不便を緩和するために、循環路内に最初から
ある程度の補償空ボビンをストックしておくことができ
る。しかしながら、このようなストックのためには、ス
ペースが必要となり、かつ補償ストックを受容するため
の機械的な装置を付加的に設けなければならないので付
加的な費用がかかる。
ある程度の補償空ボビンをストックしておくことができ
る。しかしながら、このようなストックのためには、ス
ペースが必要となり、かつ補償ストックを受容するため
の機械的な装置を付加的に設けなければならないので付
加的な費用がかかる。
しかしこのように補償ストックするばあいには、相変ら
ず循環路内に存在する空ボビンの世間的な困難さだけし
か解消できない。
ず循環路内に存在する空ボビンの世間的な困難さだけし
か解消できない。
発明の課題
本発明の課題は、前述の欠点を排除すると共に、少なく
とも1つの紡績機と少なくとも1つの巻取機との間で循
環路内に存在する空ボビンの数を観察可能な許容限度内
で一定に保つことができるようにすることである。
とも1つの紡績機と少なくとも1つの巻取機との間で循
環路内に存在する空ボビンの数を観察可能な許容限度内
で一定に保つことができるようにすることである。
課題を解決するための手段
前述の課題を解決するために講じた手段に、選別装置が
空ボビン引渡し装置と協働するようになっており、該空
ボビン引渡し装置が空ボビンマガジンを有しており、か
つ選別された部分的に巻かれた空ボビンの数に相応する
数の空ボビンが循環路に引渡されるようになっているこ
とである。
空ボビン引渡し装置と協働するようになっており、該空
ボビン引渡し装置が空ボビンマガジンを有しており、か
つ選別された部分的に巻かれた空ボビンの数に相応する
数の空ボビンが循環路に引渡されるようになっているこ
とである。
作用
部分的に巻かれた空ボビンを取除いた後に直ぐに空ボビ
ンを循環路内に引渡す。しかも選別された部分的に巻か
れた空ボビンを数え、次いで数えた個数に相応する数の
空ぎピノを一括して、あるいは個々に順次循環路内に入
れることができる。選別された部分的に巻かれた空ボビ
ンが、その場で部分的に巻かれた糸を巻揚げられて1次
いで再び空ボビンとして循環路内に戻されるようになっ
ているばあいには、数えなくても循環路内に存在する空
ボビンの数は前述の許容限度内で変化されない。
ンを循環路内に引渡す。しかも選別された部分的に巻か
れた空ボビンを数え、次いで数えた個数に相応する数の
空ぎピノを一括して、あるいは個々に順次循環路内に入
れることができる。選別された部分的に巻かれた空ボビ
ンが、その場で部分的に巻かれた糸を巻揚げられて1次
いで再び空ボビンとして循環路内に戻されるようになっ
ているばあいには、数えなくても循環路内に存在する空
ボビンの数は前述の許容限度内で変化されない。
発明の効果
本発明により、空ボビン引渡し装置が空ボビンマガジン
を有していることによって、空ボビンマガジンから、正
に使用されるだけの数の空lピンが迅速に順次引渡され
ることである。さらに空ぎビンマガジンは、空ボビン循
環路内に引込まれない2’ビン補償ストツクとしても役
立つ。
を有していることによって、空ボビンマガジンから、正
に使用されるだけの数の空lピンが迅速に順次引渡され
ることである。さらに空ぎビンマガジンは、空ボビン循
環路内に引込まれない2’ビン補償ストツクとしても役
立つ。
実施態様
有利な実施態様により空ボビン引渡し装置が窒ボビンク
リアラ装置を有しているばあいに、空ボビンは最終的に
紡績機と巻取機との結合装置の範囲から外れることはな
い。さらに有利には空ボビンクリアラ装置が部分的に巻
かれた空ボビンのための差込心棒と、糸の巻取りに役立
つ巻揚機とを有している。さらに不発明の実施態様によ
り、空ボビンマガジンが巻取られた空ボビンを受容する
ために設けられていると有利である。空ボビンマガジン
が、有利には該空ボビンマガジン内に入れられた補償ス
トックの割合に応じて循環路内へ空ぎビンを引渡して空
ンてされる。このばあい空ボビンマガジンは充てんしす
ぎないようになっており、しかし他面でに常に補償スト
ックを有するように配慮されており、この補償ストック
は、たとえば紡績機が突然、空ボビン循環路内に一般的
に迅速に順次人れられるより多くの空ボビンを要求する
ばあいにのみ循環路内に入れられる。
リアラ装置を有しているばあいに、空ボビンは最終的に
紡績機と巻取機との結合装置の範囲から外れることはな
い。さらに有利には空ボビンクリアラ装置が部分的に巻
かれた空ボビンのための差込心棒と、糸の巻取りに役立
つ巻揚機とを有している。さらに不発明の実施態様によ
り、空ボビンマガジンが巻取られた空ボビンを受容する
ために設けられていると有利である。空ボビンマガジン
が、有利には該空ボビンマガジン内に入れられた補償ス
トックの割合に応じて循環路内へ空ぎビンを引渡して空
ンてされる。このばあい空ボビンマガジンは充てんしす
ぎないようになっており、しかし他面でに常に補償スト
ックを有するように配慮されており、この補償ストック
は、たとえば紡績機が突然、空ボビン循環路内に一般的
に迅速に順次人れられるより多くの空ボビンを要求する
ばあいにのみ循環路内に入れられる。
本発明の別の有利な実施態様によれば、空ボビンマガジ
ン、有利には空ボビン引渡し装置が部分的に巻かれた空
ボビンのための選別装置によって制御される。このこと
によって1選別された部分的に巻かれたそれぞれの空ボ
ビンのために1つの空ボビンを循環路内に入れると言う
最初に述べた原理が実現される。しかも一度だけ変化さ
せようとするために、たとえば5つの選別された部分的
に巻かれた空1ビンのために時間的に順次5つの空ボビ
ンを循環路内に引渡すこともできる。
ン、有利には空ボビン引渡し装置が部分的に巻かれた空
ボビンのための選別装置によって制御される。このこと
によって1選別された部分的に巻かれたそれぞれの空ボ
ビンのために1つの空ボビンを循環路内に入れると言う
最初に述べた原理が実現される。しかも一度だけ変化さ
せようとするために、たとえば5つの選別された部分的
に巻かれた空1ビンのために時間的に順次5つの空ボビ
ンを循環路内に引渡すこともできる。
実施例
第1図において紡績機1及び巻取機2が概略的に一点鎖
線で示されている。紡績機と巻取機との間に、部分的に
巻かれた空ボビン4〜8のための選別装置3が設けられ
ている。ゼビンは、符号9で示す循環路内を紡績機にお
ける面コンベヤ10.11及び横コンベヤ12と1巻取
機における横コンベヤ13によって循環される。
線で示されている。紡績機と巻取機との間に、部分的に
巻かれた空ボビン4〜8のための選別装置3が設けられ
ている。ゼビンは、符号9で示す循環路内を紡績機にお
ける面コンベヤ10.11及び横コンベヤ12と1巻取
機における横コンベヤ13によって循環される。
空ボビン14〜17を巻取機2から紡績機1へ戻し搬送
するために1面コンベヤ11が区分11′と11″
とに分けられている。
するために1面コンベヤ11が区分11′と11″
とに分けられている。
第2図に示すように面コンベヤ11”fl、ころ18を
介して走行する搬送ベルトから成っている。面コンベヤ
区分11′ もやはり、ころ19を介して走行する搬送
ベルトから成っている。
介して走行する搬送ベルトから成っている。面コンベヤ
区分11′ もやはり、ころ19を介して走行する搬送
ベルトから成っている。
第2図によれば選別装置3がエンドレスなベルトから成
る昇降装置20を有しており、前記ベル)fl連行部材
21を備えている。昇降装置20の下方の変向a−ラ2
2は駆動可能で6’J、上方の変向ローラ23は駆動さ
れない。上方の変向ローラ23は支え24に支承されて
゛おり。
る昇降装置20を有しており、前記ベル)fl連行部材
21を備えている。昇降装置20の下方の変向a−ラ2
2は駆動可能で6’J、上方の変向ローラ23は駆動さ
れない。上方の変向ローラ23は支え24に支承されて
゛おり。
下方の変向ローラ22は機械フレーム25に支承されて
いる。
いる。
昇降装置20の上昇側には1面コンベヤ区分11′から
送出される空セビン15のための筒状マガジン26が設
けられている。空気力式のサーボモータ28によってア
ングルレバ−27を介して操作される投下部材31が、
個々に並んで来る空ボビン14を筒状マガジン26内に
投下する。到着する連行部材21が空であるかどうかを
確認する検出部材32が、空気力式のサーボモータ29
を制御し、該サーボモータが空ボビン引渡し部材33を
制御する。空ボビン引渡し部材33がそれぞれ1つのゼ
ビンを、検出部材32によって空ボビン受容準備を確認
された連行部材21上に位置させる。
送出される空セビン15のための筒状マガジン26が設
けられている。空気力式のサーボモータ28によってア
ングルレバ−27を介して操作される投下部材31が、
個々に並んで来る空ボビン14を筒状マガジン26内に
投下する。到着する連行部材21が空であるかどうかを
確認する検出部材32が、空気力式のサーボモータ29
を制御し、該サーボモータが空ボビン引渡し部材33を
制御する。空ボビン引渡し部材33がそれぞれ1つのゼ
ビンを、検出部材32によって空ボビン受容準備を確認
された連行部材21上に位置させる。
部分的に巻かれた空ボビンの固有の選別のためて、昇降
装置20の高σの半分の所に設けられた投下装置3牛が
役立つ。昇降装置20は周期的に作動するので、投下装
置34に、ツイーン35を空ボビン16の上方でそれに
沿って水平に移動させかつこの際まだ巻いた部分が残っ
ているばあいには’HNビンを連行するような時間を有
している。ツイーンによって連行された空ボビンはシュ
ート36内に落下し、このシュートの下にはケース37
が配置されている。投下装置34によって投下されなか
った空ボビンは面コンベヤ区分11″ に達しかつここ
から紡績機1に達する。
装置20の高σの半分の所に設けられた投下装置3牛が
役立つ。昇降装置20は周期的に作動するので、投下装
置34に、ツイーン35を空ボビン16の上方でそれに
沿って水平に移動させかつこの際まだ巻いた部分が残っ
ているばあいには’HNビンを連行するような時間を有
している。ツイーンによって連行された空ボビンはシュ
ート36内に落下し、このシュートの下にはケース37
が配置されている。投下装置34によって投下されなか
った空ボビンは面コンベヤ区分11″ に達しかつここ
から紡績機1に達する。
選別装置3は空ボビン引渡し装置38と協働する。空ボ
ビン引渡し装置38が空ボビンマガジン39を有してお
り、この空ボビンマガジンから、選別された部分的に巻
かれた空ボビンΦ〜8の数に相応した数の空ボビン40
が循環路に引渡される。このことは以下の形式で行なわ
れる。
ビン引渡し装置38が空ボビンマガジン39を有してお
り、この空ボビンマガジンから、選別された部分的に巻
かれた空ボビンΦ〜8の数に相応した数の空ボビン40
が循環路に引渡される。このことは以下の形式で行なわ
れる。
空ボビンマガジン39の下方端部に切換え可能な空ボビ
ン引渡し部材41が設けられており、この空ボビン引渡
し部材は揺動的に懸架されたレバー42によって制御さ
れる。レバー42は空気力式のサーボモータ30とヒン
ジ結合されている。空気力式のサーボモータ30は選別
装置3の投下装置34との作用接続部43を有している
。投下装置34が部分的に巻かれた空ボビンを投下する
ばあいにはいつも、調整・ソルスが空気力式のサーボモ
ータ30に送られ、従ってサーボモータがレバー42を
操作して、空ボピン引渡し部材41がたとえば空lビン
40を昇降装置20に引渡すようにする。空ダビン牛O
が昇降装置20の下方の化粧張り45の後方に落ち、た
とえばすでに引渡された空ダビン牛壬のように昇降装置
20の上昇側に達する。空セヒン引渡し部材41のスト
ツノ846への戻シ調整は引張りばね47によって行な
われる。
ン引渡し部材41が設けられており、この空ボビン引渡
し部材は揺動的に懸架されたレバー42によって制御さ
れる。レバー42は空気力式のサーボモータ30とヒン
ジ結合されている。空気力式のサーボモータ30は選別
装置3の投下装置34との作用接続部43を有している
。投下装置34が部分的に巻かれた空ボビンを投下する
ばあいにはいつも、調整・ソルスが空気力式のサーボモ
ータ30に送られ、従ってサーボモータがレバー42を
操作して、空ボピン引渡し部材41がたとえば空lビン
40を昇降装置20に引渡すようにする。空ダビン牛O
が昇降装置20の下方の化粧張り45の後方に落ち、た
とえばすでに引渡された空ダビン牛壬のように昇降装置
20の上昇側に達する。空セヒン引渡し部材41のスト
ツノ846への戻シ調整は引張りばね47によって行な
われる。
空ボビン引渡し装置38は、全体を符号48で示す2
’ビンクリアラ装置を備えている。空ボビンクリアラ装
置48が部分的に巻かれた空ボビン6,7.8のための
差込心棒49と、糸50.51.52の巻取りに役立つ
巻揚機53とを有している。巻揚機53が機械フレーム
と結合された支え54に支承されている。巻揚機はモー
タ55によって駆動される。差込心棒牛9は、ケース3
7に固定されているプレート56上に起立している。
’ビンクリアラ装置を備えている。空ボビンクリアラ装
置48が部分的に巻かれた空ボビン6,7.8のための
差込心棒49と、糸50.51.52の巻取りに役立つ
巻揚機53とを有している。巻揚機53が機械フレーム
と結合された支え54に支承されている。巻揚機はモー
タ55によって駆動される。差込心棒牛9は、ケース3
7に固定されているプレート56上に起立している。
時々、たとえば制御過程に際して、ケース37内に集め
られた部分的に巻付けられた空ボビンが差込心棒49に
差嵌められ、かつその空ボビンの糸が巻揚機53につな
がれる。今や巻取りは完全に自動的に行なわれ、かつ次
の制御過程に際して空のダビンが2 ’ビンマガジン3
9に充てんきれる。
られた部分的に巻付けられた空ボビンが差込心棒49に
差嵌められ、かつその空ボビンの糸が巻揚機53につな
がれる。今や巻取りは完全に自動的に行なわれ、かつ次
の制御過程に際して空のダビンが2 ’ビンマガジン3
9に充てんきれる。
もちろん、ばあいに応じて著しく多くの空ボビンマガジ
ン及び著しく多くの差込心棒が空ボビン引渡し装置38
に設けられている。
ン及び著しく多くの差込心棒が空ボビン引渡し装置38
に設けられている。
実際には、空ボビンマガジン39が著しく大きな受容力
を有していると思われる。2 ’ピンマガジン39の補
充がたとえば1回の制御過程に際して行なわれるので、
さらに昇降装置20は通常時にニ空セビンを不均一に送
るので、このような変動によって、ある時には少ない空
ボビンを、またある時には多くの空ぎビンを固有の循環
路に送ることになる。しかも、空ボビンマガジン39は
、たとえ巻取られた空ボビンを受容しようとしてもそれ
以上の空ボビンを受容することはできない。
を有していると思われる。2 ’ピンマガジン39の補
充がたとえば1回の制御過程に際して行なわれるので、
さらに昇降装置20は通常時にニ空セビンを不均一に送
るので、このような変動によって、ある時には少ない空
ボビンを、またある時には多くの空ぎビンを固有の循環
路に送ることになる。しかも、空ボビンマガジン39は
、たとえ巻取られた空ボビンを受容しようとしてもそれ
以上の空ボビンを受容することはできない。
このような困難を避けるために、昇降装置20は相互間
隔を置いたカム57を備えており、該カムが通過時にレ
バー42を操作し、その都度空ボビンが空ボビンマガジ
ン39から昇降装置20に引渡される。今や一時的に巻
取機2かられずかなぜビンしか昇降装置20に来ないと
、カム切換装置が、要求側とは無関係に選別装置3によ
って徐々に空ボビンマガジン39を空にして空ボビンを
循環路内に入れるようにするのである程度の補償が行な
われる。
隔を置いたカム57を備えており、該カムが通過時にレ
バー42を操作し、その都度空ボビンが空ボビンマガジ
ン39から昇降装置20に引渡される。今や一時的に巻
取機2かられずかなぜビンしか昇降装置20に来ないと
、カム切換装置が、要求側とは無関係に選別装置3によ
って徐々に空ボビンマガジン39を空にして空ボビンを
循環路内に入れるようにするのである程度の補償が行な
われる。
第1図は紡績機と巻取機との間の空ボビン循環路を示す
概略図、第2図に本発明による装置を部分的に破断して
示す側面図である。 1・・・紡績機、2・・・巻取機、3・・・選別装置、
牛〜8・・・空ボビン、9・・・循環路、10.11・
・・面コンベヤ、11’、11″・・・面コンベヤの区
分、12.13・・・横コンベヤ、14〜17・・・2
’ビン、18.19・・・ころ、20・・・昇降装置、
21・・・連行部材、22・・・変向ローラ、23・・
・変向ローラ。 24・・・支え、25・・・機械フレーム、26・・・
筒状マカシン、27・・・アングルレバ−12δ、29
゜30・・・サーゼモータ、31・・・投下部材、32
・・・検出部材、33・・・空ボビン引渡し部材、34
・・・投下装置、35・・・フイーラ、36・・・シュ
ート。 37・・・ケース、38・・・空ボビン引渡し装置、3
9・・・9’ビンマガジン、40・・・空ぎビン、41
・・・空ボビン引渡し部材、42・・・レバー、43・
・・作用接続部、44・・・2’ビン、45・・・化粧
張り。
概略図、第2図に本発明による装置を部分的に破断して
示す側面図である。 1・・・紡績機、2・・・巻取機、3・・・選別装置、
牛〜8・・・空ボビン、9・・・循環路、10.11・
・・面コンベヤ、11’、11″・・・面コンベヤの区
分、12.13・・・横コンベヤ、14〜17・・・2
’ビン、18.19・・・ころ、20・・・昇降装置、
21・・・連行部材、22・・・変向ローラ、23・・
・変向ローラ。 24・・・支え、25・・・機械フレーム、26・・・
筒状マカシン、27・・・アングルレバ−12δ、29
゜30・・・サーゼモータ、31・・・投下部材、32
・・・検出部材、33・・・空ボビン引渡し部材、34
・・・投下装置、35・・・フイーラ、36・・・シュ
ート。 37・・・ケース、38・・・空ボビン引渡し装置、3
9・・・9’ビンマガジン、40・・・空ぎビン、41
・・・空ボビン引渡し部材、42・・・レバー、43・
・・作用接続部、44・・・2’ビン、45・・・化粧
張り。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、少なくとも1つの紡績機と少なくとも1つの巻取機
との間で、部分的に巻かれた空ボビンのための選別装置
を介して循環路内に存在する空ボビンの数を一定に保つ
ための装置において、選別装置(3)が空ボビン引渡し
装置(38)と協働するようになつており、該空ボビン
引渡し装置が空ボビンマガジン(39)を有しておりか
つ選別された部分的に巻かれた空ボビン(4〜8)の数
に相応する数の空ボビン(40)が循環路に引渡される
ようになつていることを特徴とする、紡績機と巻取機と
の間で循環路内に存在するボビンの数を一定に保つため
の装置。 2、空ボビンマガジン(39)が、部分的に巻かれた空
ボビン(4〜8)のための選別装置(3)によつて制御
されるようになつている特許請求の範囲第1項記載の装
置。 3、空ボビン引渡し装置(38)が空ボビンクリアラ装
置(46)を有している特許請求の範囲第1項又は第2
項記載の装置。 4、空ボビンクリアラ装置(48)が部分的に巻かれた
空ボビン(6、7、8)のための差込心棒(49)と、
糸(50、51、52)の巻取りに役立つ巻揚機(53
)とを有している特許請求の範囲第3項記載の装置。 5、空ボビンマガジン(39)が、巻取られた空ボビン
(40)を受容するために設けられている特許請求の範
囲第2項から第4項までのいずれか1項記載の装置。 6、空ボビンマガジン(39)が、該空ボビンマガジン
(39)内に含まれる補償量の割合に応じて循環路内へ
空ボビンを引渡して空にされるようになつている特許請
求の範囲第1項から第5項までのいずれか1項記載の装
置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19843445678 DE3445678A1 (de) | 1984-12-14 | 1984-12-14 | Vorrichtung zum konstanthalten der anzahl der zwischen einer spinnmaschine und einer spulmaschine in einem kreislauf befindlichen spulenhuelsen |
DE3445678.3 | 1984-12-14 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61145084A true JPS61145084A (ja) | 1986-07-02 |
Family
ID=6252809
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60279397A Pending JPS61145084A (ja) | 1984-12-14 | 1985-12-13 | 紡績機と巻取機との間で循環路内に存在する空ボビンの数を一定に保つための装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4724666A (ja) |
JP (1) | JPS61145084A (ja) |
CH (1) | CH668764A5 (ja) |
DE (1) | DE3445678A1 (ja) |
IT (1) | IT1186235B (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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