JPS61143246A - 自動車用盗難防止システム - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】

（産業上の利用分野） 本発明はキー以外の不正な手段や方法により自動車のい
ずれかのドアやボンネットもしくはトランクがロック解
除されたときに警報を発ｔ°ろ自動車用盗難時１１−シ
ステムに関オろ。 （従来技術） 近年、ロックされているｎｆｆ１ｌ車のドア、ボンネッ
トらしくはトランク等がキー以外の不正な手段や方法に
よ−で開かれると警報を発−ｄ゛ろ盗難防止ンステムが
開発され、自動車に実際に装備されている。 この種の自動車用盗難時１１−システムは、例えば、自
動車のある隠された場所？こ設ζまたスイッチ等を操作
オろとそＡ１以後は待機状性に移行し、もしも、キー以
外の不正な手段によ−・てこの自動車のドア等が開かれ
ると直ちに警報を発オろように構成されていた。 ところで、このような自動車用？５　ＷＦ防止ンステム
を装備した自動車では、運転者以外の者が誤ってスイッ
チに触れたり才ろと、直ちに待機状性に移行され、たと
えば座席に乗車していた人が降ＩＩイしようとして、ド
アのインナロックノブをアンロック仰１に操作オろと警
報装置か作躬ｊしてしまう。また、１１１中後［・フッ
〜かパλ物を取出４“八ｙ）に、Ｉ・ランク１・・＋０
　ノ、’、７を１身＋１１前に解除した−１えて、降Φ
後ｉｌ’ｆら１こＡ１．ｌｉよ−７でスイッチを操イ乍
して口上・〕と、警＋９ｊかｆｌ、：）相て運転名木人
かひ−〉＜ｆ）さ１」Ｊ）イ］ろとい−を二間；趙ｔＪ
あろ３゜ （発明し・）目的） 本発明は従来の自動＋ｌｊ　ＩＩＩ盗難防止ノステノ・
におけろ１−記不１１合を解消ヤへくなさＡまたらのて
あって、ドアかキーレス［トソクされた場合、ある時間
的な猶ｔてしって、１１ｆ機状態に移行してよいか否か
を７ステ！・的に確認し、確認さ）］だ場合にだ１Ｆ待
機状聾に移行オろよ一′１にして、ドアのキーレス

【フ
ック時に）・ランクやボンオツドか開いていた場合には
、待機状態に１３行Ｕオ、その後トランクやボンネット
か閉し所定時間後に待機状態に移行することのできろ自
動車用俗難防１１−．ノステムを提供オろことを［１的
としている。 （発明の構成） このため、本発明は、第１図に示オように、自動車の前
部座席側のドアかキーレスロックされたことを検出した
後、ポンネｌトスイノ千わ、１、びトラノ々スイノ千か
閉信５］を所定時間！″ト続て出力セろと警報発生の待
機状態となり、キーによζ）トアノリノグを（・Ｖ・作
４゛ろとｒ！’＜報発生の待機状態となる待機装置１＋
備えろ。、この待機装置１には、キー以外の手段により
−１−配向動車のいずれかのドア。 ホンネットあるいはトランク等がロック解除されたとき
、あるいは自動車のタイヤの盗難により自動車の重体か
傾いたとき等、少くとも盗難に関連する異常か生じろと
異常検出装置２から異常信号が入力される。上記待機装
置ｌが待機状態にあり、異常検出装置２が異常信号を出
力したときに、待機装置１からの指令に、〕：り警報装
置３が警報を発する。この警報は罠体的には、上記自動
車のクラクション（ホーン）のオン、オフ動作や全ター
ンシグナルランプの点滅等により行われる。 すなわち、警報装置３は、自動車の運転席ｍＩ］のドア
がキーレスロックされてから所定時間経過し、待機装置
１が待機状態に入るまでは、自動車のドアがロック解除
されても警報動作を行ねない。この所定時間内に待機状
態に移行してよいか否かをノステム的に確認し、確認さ
れた場合にだけ待機状陣に移行ケろようにしている。従
って、待機状態移行前は警報の発生はなく、必要により
、トランク、ボンネット等を開いた状態てキーレスロッ
クオろことかてき、この場合にはトランク、ボンネット
等を閉めた後所定時間鋒過オろと待機状態に移行するこ
とができろようにしている。そして、この待機装置か待
機状態に移行した後においては、キー以外の手段により
自動車のいずれかのドアがロック解除さメ１ろ等、少く
とら盗難に関連゛４°ろ異常が発生ケろと、異常検１１
１装置２から異常信号が出力し、警報装置３から警報が
発什られろ。 （発明の効用） 本発明によれば、自動車のドアかキーレスロック操作さ
れてから所定時間内に待機状態に移行してよいか否かを
ンステム的に確認し、確認された場合にたけ警報発生の
待機状態に移行するので、待機状態移行面は警報の発生
はなく、必要により、トランクやボンネットを開いた状
態で自動車のドアをキーレスロックしても待機状態には
ならずトランクやボンネット等を閉めた後、所定時間経
過すると待機状態７こなるようにしているため、それた
け融通性のあるものであり、また、その場合、所定時間
経過したのち待機状態になるようにしているため、トラ
ンクやボンネットが一度で閉まらなかった場合等に即、
待機状態に入って警報を発オろということが防１ヒでき
る。さらに、キーレスロック操作により待機状態にする
ようにしているため車室外に余分なスイッチ等を設ける
必要かない。その上、単にキーレスロック操作すれば待
機状態にセットされろため、スイッチ操作等の別の操作
か不要となる。 （実施例） 以下、第２図から第７図を参照して本発明の具体的な実
施例を説明する。 第２図において、コントロールユニット１１は第１図の
待機装置ｌとしての機能を有するしので、ワンチップ化
されたマイクロコンピュータ及びそれに付随した部品よ
り構成ざメ−でいろ。 ごコ）＝ＩノＩ・【Ｊ　ルユニノ！・１１（Ｊ％ＫＩ４
ｂ　Ａ口各秤Ｊ）、ＩＩｊ　：畠（１、壮か夫々人力４
ろ１）７．ｊ常信−）等Ｑ′ノ入力％、ｉｌ”−Ｉ　１
ａ　、　　Ｉ　Ｉｈ　、　−、Ｉ　ＩＯ，ノステノ、の
動作状聾を示セ信シシーを出力端ｒｌ　Ｉ　ｐＩ、、ｌ
　Ｉ　ｐｌ、警Ｉｌｊを指令４〜ろ信シｌを出力４−ろ
出力端ｒ−Ｉ　ＩＱ　、　−。 １１ｕ、電源端ｒ−１１ｖ　ｊ；、１：びア　ス端イｌ
１ｗをイｊ″している１゜ コント［Ｊ　　ル；１．ニット１１の入力端子Ｉｌａは
イブニジノミ１ンスイノチ１２のイクニッノヨン端子Ｉ
　Ｇ＋に接続されている。このイゲニッションスイッチ
１２には、キー（図示Ｕオ゛。）が差し込まれて所定位
置以−１４回動さイまたときから関し回動しキーが引き
抜かれろまでオンし、キーが引き抜かれているとき、お
よびキーか差し込まれて所定位置迄回動オろ間にはオ〕
７オろキーレススイッチ１３か設置すられ、このキーレ
ススイッチ１３は、ヒユーズＰ、、Ｆ、を介して、負極
か接地されたバッテリＢの正（プラス）極とコントロー
ルユニットｌｌの入力端子１１ｂとの間に接続されてい
る。 まｒ二、上記コントロールユニット１１の入力端１’ｌ
　Ｉｃと−ｙ’　　スとｊハ間、人ノＪ”：１ｉ　１’
　Ｉ　Ｉ　ｄとアースとの問お、ｌ−び入力端子１１＋
・とア　スとの間には、第３図に示４−よ−′〕に、１
″１動中１４の助手１．１°ｉ側のドア１５Ｌに設けら
れたトアキーノリングスイッチ１６１１、運転席側のド
ア１５Ｒに設ｆｔ＋″）れたドアキーノリンダスイッチ
ｌｆ’ｉＲおよびトランク（５ドア車の場合はハソタト
ア）１７に設＋）られたキーンリンダスイッチ１８か夫
々接続されている。 １−記コントロールユニット１１の入力端一１’ｌｌｆ
とアースとの間には、第３図に示すように、運転席側の
ドア１５１１および助手席側のドア１５■７に夫々設け
られたフロントロックリンクスイッチ＋９Ｒお、Ｊ−び
１９１．か接続されている。 上記コントロールユニット１１の入力端子１１ｇとアー
スとの間には、第３図に示すように、後部座席の左側の
ドア２０Ｉ７に設置上られたりャロツタリンクスイソチ
２１１．と、後部座席の右側のドア２ＯＲに設けられた
りャロソクリンクスイソチ２１Ｒとか夫々接続されてい
る。 上記コントロールユニット１１の入力端子１１ｈとアー
スとの間には、第３図に示すように、運転席側のドア１
５Ｒに設けられたインナロックスイッチ２２Ｒと、助手
席側のドア＋５Ｌに設けられたインナロックスイッチ２
２Ｉ７とが接続されている。 同様に１，１−記コントロールユニット１１の入力端子
１１ｉ　とアースとの間には、第３図に示すように、後
部座席の左側のドア２０■７に設けられたインナロック
スイッチ２３■７と、後部座席の右側のドア２０　Ｒに
設けられたインナロックスイッチ２３Ｒとが接続されて
いる。 ところで、自動車１４のドア１５ｒ？等をロックおよび
ロック解除する機構は、第４図に運転席側のドア１５Ｉ
（について示すように、ドア１５ｒ？の外側に設けられ
たアウタハンドル２４およびドア１５ｒｌの内側に設け
られたインチハンドル２５の作用を、ロック機構２６を
介して、ドアロック機構２７に伝達するようにしており
、ドアキーシリンダ２８らしくはインナロックノブ２９
がロック側に操作されたとさには、−上２８フ２機構２
６が作用して−に記アウタハンドル２４およびインナハ
ンドル２５の作用か遮断さメ１、トアロソクか行イっれ
る。 」二記第４図において、キーノリンダスイッチ１６Ｒは
ドアキーシリンダ２８のキー操作期間たけオンし、それ
以外の状態ではオフする。また、インナロックスイッチ
２２１）は−′ンナロツクノブ２９をアンロック位置方
向に操作しているときにオンとなる。さらに、ロックリ
ンクスイッチ１９Ｒはロック機構２６がアンロック操作
されろとオンする。助手席側のドア＋５Ｌをロックおよ
びロック解除する機構も第４図と全く同様の構成をＮす
る。 なお、後部座席のドア２０Ｉ７および２０Ｒには、ドア
キーシリンダ２８は設けられていない。 再び第２図において、コントロールユニット１１の入力
端子ｚｊとアースとの間には、後部座席の左側のドアス
イッチ３２Ｌおよび右側のドアスイッチ３２ｒｌが接続
されている。また、コントロールユニット１１の上記入
力端子１１ｊに（すダイオ　！・１）、　ｆノ’）カッ
−）・か接続さイ１ている１、そして：１１　ノ＋−［
７−ル、：１．工ツｌ−１１Ｕ）入力端ｒ・］　Ｉ　ｋ
トアースとの間には運転席例の１ζＹスイソ千３１　Ｒ
↓ｊよび助ト１．？；側の］・アスイッチ３１１７か接
続され、さＪ）にコント［Ｊ−ルユニソト１１の入力端
子１１ｋにはダイオ−＝ト１）、のカッ−１・か接続さ
れている。 一］二記４個のドアスイッチ３１Ｌ、３１Ｒ，３２１７
および３２Ｒは夫々ドアＩ　５Ｌ、　　＋　５１１．２
０１７および２ＯＲか開くとオンし、閉しろとオフする
。 コントロールユニッＩ・１１の残る入力端子１１θ、ｌ
１ｍ、ＩｌｎおよびＩｌｏとアースとの間には夫々トラ
ンクスイッチ３３．ボンネットスイッチ３４．傾斜セン
廿３５およびオプションスイッチ３６か接続されている
。 ここで、以上に説明したスイッチのオン、オフとこれら
スイッチか取着された部（オの状態との関係は次表のよ
うになる。 一方、１−記コントロールユニット１１の出力端子１１
１）１．１１ｐｔ、Ｉ　１ｐ３．＋　１ｐｔおよびｌ１
ｐｓと、ヒユーズＦ３を通してバッテリＢの正極に接続
された電源ラインθＢとの間には、本自動車用盗難防１
１−．システムかキー以外の手段によりドア１５Ｒ等か
開１１られたときにうＩ報を発生オろ待機状態にセット
されろ過程で順次点灯らしくは点滅してシステ１１の動
作状態を確認オろためのモートランプＭ、、Ｍ、、Ｍ３
．Ｍ、およびＭ５が夫々接続されている。 １−記コントロールユニット１１の出力６Ｗ子１ｔｑと
電源ラインＯＢとの間には、スタータカットリレー３８
の駆動コイルＸ、が接続されている。 このスタータカットリレー３８は、−１−記警報の発生
時に、スタータソレノイド３９への給電を遮断し、自動
車１４のエンジンの始動ができないよう（こオろための
リレーである。」二足スタータカットリレー３８の常閉
接点ｘ、−ｂは、その一端かイグニッンヨンスイッチ１
２のスタータ端子ＳＴに接続されている。また、この常
閉接点ｘ、−ｂのｌｌ！！５１°１■とアースとの間に
は、自動車１４か自動変速機（図示仕ず。）を備えてい
る場合は、インヒビタスイッチ４１とスタータソレノイ
ド３９とが直列に接続される。上記インヒビタスイッチ
４１は、自動車１４のンフトレバーがＮ（中立）もしく
はＰ（駐車）レンジにあるときにオンし、エンジン始動
はこのＮもしくはＰレンジにおいてのみ行えるにうにし
ている。 一ヒ記コントロールユニット１１の出力端子１１ｒとア
ースとの間にはホーンスイッチ４２が接続される一方、
上記出力端子１１ｒと電源ラインρＢとの間にはホーン
リレー４３の駆動コイルＸ。 とヒユーズＦ４とが直列に接続されている。ホーンリレ
ー４３の常開接点Ｘ、−ａの一端はヒユーズＦ４を通し
て電源ラインＯＲに接続され、ホーンリレー４３の常開
接点Ｘ、−ａの他端とアースとの間にはホーン４４と４
５とが並列に接続されている。 」−記コントロールユニット１１の出力端子１１Ｓとア
ースとの間には、ターンノブナルランプ５１．５２およ
び５３が接続され、また、上記出力５１■−１’ｌ　Ｉ
ｓと電源ラインＣｒ３との間には、ハぜトスイッ千５４
の接点５５とフラツシヤ５６とか直ｌｌすに接続さイ１
ている。 ｈ記コノトロールユニット１１の出力％ｉ−’−１’　
Ｉ　Ｉｔとアースとの間には、クーンシグナルランプ５
７．５８および５９が接続されている。 ｌ−記コントロールユニット１１の出力１）Ｆｌ’　Ｉ
　ＩＳと出力端子１１ｔ　との間にはリレー６１の常閉
接点Ｘ３　　ｂか接続され、さらに、出ツノ端子１１Ｓ
は、方向指示用のコンビスイッチ６２の左折側固定接点
６２１２に接続され、また、出力端子１１ｔは、上記コ
ンビスイッチ６２の右折側固定接点６２Ｒに接続されて
いる。−上記コンビスイッチ６２の可動接点６２ｃとフ
ラッシャ５６との間には、リレー６３の常開接点Ｘ、−
ａか接続されている。 リレー６３の駆動コイルＸ４およびリレー６１の駆動コ
イルＸ３はその古一端がいずれもイブニノンヨンスイッ
チ１２のイグニッション端子ＴＧＩに接続され、６他端
はハザードスイッチ５４のいま一つの接点６４を通して
アースに接続されていなお、第２図に才ｊいて、６５．
ｆ’ｉ［’ｉはルームランプで、６７はルー）、ランプ
スイッチであり、６８はオルタネータで、コントロール
ユニット１１の電源端子１１ｖはヒコーズＦ５を通して
電源ライン（４３に接続さイ１、アース端子ＩＩＷはア
ースに接続されている。 次に、以−にに構成を説明した自動車用盗難防止システ
ムのｆｆｒＪ＋作を、第５図、第６図および第７図に示
すフローヂャートに基いて説明する。 第２図の自動車用俗情防止システムは、自動車１４の運
転席例のドア＋５Ｒもしくは助手席側のドア！５Ｉ７が
キーレスロックされろ前の状態から、このドア１５Ｒも
しくは＋５Ｌがキーレスロックされ、所定時間後に待機
状態となり、警報状態もしくは警報状聾解除となるまで
、次の（ａ）ないしくｇ）のモード零からモード６の動
作を行う。 （ａ）モード零は、イグニッションスイッチ１２にキー
が差し込よ）ｔている場合の動作であって、第５図のス
テップ１０００のスタートからステラブ１００１のラベ
ル初期化の後、ステップ１００２．１００３．１００４
および１００５を実行することにより行ねノーろ。 （ｂ）モード１はイグニッションスイッチ１２からキー
か抜かれているが未た運転席側のドア＋５Ｒらしくは助
手席側のドア１５■７が開かれていないときの動作であ
って、モード１の状態では、モードランプＭ１が３０秒
間点灯し、モード１状態にあることを表示する。モード
１は第５図のステップ１００２．＋００３．＋００６．
＋００７．＋００８．１００９．１０１０および１０１
１を実行することにより行われろ。 （Ｃ）モード２はイグニッションスイッチ１２からキー
が抜かれ、運転席例のドア１５Ｒもしくは助手席側のド
ア＋５Ｌが開かれ、さらに他のドア２ＯＲ１２０１７、
ホンネット３０（第３図参照）もしくはトランク１７の
いずれかが開かれているときの動作であって、モード２
の状態では、モードランプＭ、が３０秒間点灯する。モ
ード２は第５図のステップＩｎｎ２．＋００３，１００
６．１０１２．１０１３を実行し、ステップ！０１４゜
１０１５．１０１６らしくは１０１７のいずれかを実行
した後、ステップ９０１，９０２および９０３を実行オ
ろことに、）；ζ）行われろ。 （ｄ）モード３はイグニッションスイッチ１２からキー
が抜かれ、運転席側のドア１５＋１もしくは助手席側の
ドア＋５１、のいずメ１かか開で、他のドア　２ＯＲ，
２ＯＬ、）ランク１７およびボンネット３０がいずれも
閉じられかつ、オペてのドア１５Ｔ１．Ｉ　５Ｌ、２　
ＯＲ，２ＯＬのロックリンクスイッチ１９Ｒ，１９Ｌ、
２１Ｒ，２１Ｌがオフのときの動作であって、モード３
の状態では、モードランプＭ３が３０秒間点灯する。モ
ード３は第５図のステップ＋００２，１００３，１００
６．１０１２．１０１３．１０１４．１０１５．１０１
６゜１０１７．１０１８．１０１９および１０２０を実
行することにより行われる。 （ｅ）モード４は運転席例１のドアＩ　５１ｔ、Ｌ＜は
助手席側のドア＋５Ｌのいずれかがキーレスロックされ
、警報待機状聾に入る前の動作で、モート４の状態で（
」、モートランプＭ４は３０秒間点灯４−ろ。モー１・
４は第５図のステップＩｎ（１２，１００３、ステップ
＋　００６ないし１０１１．およびステップ１０２１な
いし１０３２を実行オろことにより行わＡ１ろ。 尚ステップ１０２５てカウントアツプの判定をしたとき
に、ホンネット３０．ドア１５Ｒ，＋５Ｌ。 ２ＯＲ，２ＯＬ、もしくはトランク１７のいずれがか開
かれていた場合、またはオプノヨンスイッヂ３６がオン
になっていると再びサブルーチン１゜０２に戻りモード
４の状態を継続する。 （ｆ）モード５は待機状態の動作で、モードランプＭ５
は３０秒間点灯オろ。モード５は第６図のステップ２０
０１ないし２０１／１，２０２６．２０１６．２０１７
．２０３２を実行することにより行われる。 （ｇ）モード６は警報状態および警報状態解除時の動作
である。モード６は第７図のステップ３゜Ｏｌから３０
１３を実行することにより行われる。 次に、モード零からモード６まで、順を追って第２１ス
１の自動１１ＣＩｌｌ　１７．ｊ　’ｆＫｆ　ｆｌＪ月
１−ノステムの動作を説明−，１ろ。 （ａ）モート零 自動ｉ１ｊ　Ｉ　４　（第３図参照）のエンジンかＩｉ
】１転しているか、イヴニッノヨンスイッヂ１２にキー
か差し込まれているときは、コントロールユニット１１
（第２図参照）は、第５図のステップ１０００゜１００
１を実行後、ステップ１００２にて関連オろ各スイッチ
の状態をチェックＣるサブルーチンを実行し、ステップ
１００３にてキーレススイッチ１３がオンであるか否か
を判定する。キーがイグニッンヨンスイッチ１２に差し
込まれている場合、ステップ１００４にて、キーレスス
イッチ１３がオフで運転席側のドアスイッチ３１Ｒおよ
び助手席側のドアスイッチ３１１７かオンとなったこと
がないといろセットを行い（ＴＪＣＮＴ←φ）、ステッ
プ１００５にて、モードを零に十ろ（ＭＯＤＥ−φ）。 その後、ステップ＋００２．１００３．１００４　　お
よびｌ００５を繰り返し実行する。 （ｂ）モード１ モード零の状態において、イグニッションスイッチ１２
からキーが抜かれろと、コントロールユニッ）１１はス
テップ１００６を実行し、運転席例のドア＋５Ｈのドア
スイッチ３１Ｒおよび助手席側のドア＋５１．のドアス
イッチ３１　Ｌがオンかオフ（ドア１５ｒｌおよび＋５
Ｔ、が開いているか閉じているか）を判定し、ドア＋５
Ｒおよび＋５ｒ、が閉じている場合は、ステップ１００
７で、現在、モードが４であるか否かを判定する。 この時点では、モードは零であるから、上記コントロー
ルユニット１１はステップｌ００８を実行し、さらに、
現在モードｈ月であるか否かを判定する。この時点では
モードは零であるから、コントロールユニット１１はス
テップ１００９を実行し、モードを１にセット（ＭＯＤ
Ｅ←１）した後、モードランプＭ１を３０秒間点灯さけ
る（　５ＥＴ３φ）。コントロールユニット１１は、ス
テップ１０１１にて、キーレススイッチ１３がオフでド
アスイッチ３１Ｔ’（もしくは３１Ｌがオンとなった＝
２０− （ＴＪＣＮＴ＝１　）ことがあるか否かを判定する。 このときはＴＪＣＮＴ＝φであるから、コントロールユ
ニット１１は再びサブルーチン１００２からステップ＋
００３．＋００６，１００７．１００８を実行するがこ
のときにはモードが１になっているから次にステップ１
０１１を実行する。その後はサブルーチン１００２から
ステップ１００３．１００６，１００７．１００８およ
び１０１１のステップを繰り返し実行する。 （ｃ）モード２ モードｌの状態において、運転席側のドア１５Ｒもしく
は助手席側のドア＋５Ｌが開き、ドアスイッチ３１Ｒも
しくは３１１７がオンすると、コントロールユニット１
１はステップ１００６からステップ１０１２を実行し、
キーレススイッチ１３がオフで運転席側のドア１５ｒ（
のドアスイッチ３１Ｒもしくは助手席側のドア１５Ｉ７
のドアスイッチ３１Ｌがオンとなった（ＴＪＣＮＴ−１
）というセットを実行した後、ステップ１０１３にて、
上記ドアスイッチ３］Ｒもしくは３１Ｌがオフでロソタ
リンタスイノ壬１９１？らしくけ＋９Ｌの４秒間判定必
要（ＦＫＣＮＴ・−φ）と設定オろ。コントロールユニ
ット１１は、その後、ステップ＋０１４ないし１０１７
の判定を実行し、前部座席以外のドアスイッチ３２Ｒ，
３２Ｌのオン、オフ、トランクスイッチ３３のオン、オ
フ、ボンネットスイッチ３４のオン、オフおよびリャロ
ツタリンクスイッチ２１Ｒ１２１Ｌのオン、オフを判定
する。これらスイッチの少くとも一つがオンしていると
きは、コントロールユニット１１は、ステップ９０１に
て、現在、モード２であるか否かを判定する。この時点
ては、モードは１であるから、コントロールユニット１
１は、ステップ９０２を実行し、モードを２とした（Ｍ
Ｏｒ）Ｅ−２）後、ステップ９０３にて、モードランプ
Ｍ、を３０秒間点灯させろ。コントロールユニットは次
のタイミングで、サブルーチン１００２からステップ１
００３、ｊ００６．１０１２．１０１３を実行し、１０
０４ないし１００７のいずれかのステップまで実行した
後、ステップ９０１を実行しサブルーチン１００２にｆ
７ζ）、以後このループを繰ｌ）返し実行オろ。 （ｄ）モー　ド３ １−記状態にて、萌部申席以外のドアスイッチ３２Ｒ，
３２Ｌかオフ、トランクスイッチ３３がオフ、ボンネッ
トスイッチ３４がオフし、すべてのロックリンクスイッ
チＩ　９Ｒ，１９Ｔ、、２１Ｒ，２］　Ｌのいずれらオ
フする、すなわち、前部座席以外のドア２ＯＲ，２ＯＬ
、　　トランク１７およびボンネット３０のいずれもが
閉じかっ、すべてのロックリンクスイッチ＋９Ｒ，＋９
Ｌ、２！Ｒ，２］Ｌがオフオろと、コントロールユニッ
ト１１は、ステップ＋０１９にて、モードを３としくＭ
　ＯＤ　Ｅ←３）、ステップ１０２０にてモードランプ
Ｍ３を３０秒間点灯させろ。 次にサブルーチン＋００２．ステップ１００３゜１００
６およびステップ１０１２から１０１８か実行されるが
この時点でモードは３であり、ステップ１０１８からサ
ブルーチン１００２に戻る。 以後、サブルーチン＋００２．ステップ１００３．１０
０６およびステップ１０１２から１０１８が繰り返し実
行されろ。 （ｅ）モード４ 次に、−１−記モード３の状態において、運転席側のド
ア＋５１１らしくは助手席側のドア＋５Ｌのいずれか一
方か閉じられ、他方がキーレスロックされる（一方か開
かれた状態で他方がキーレスロックされてもモード３の
ままである。）、すなわち、キーレススイッチ１３がオ
フ、ドアスイッチ３１Ｒおよびドアスイッチ３１１７が
オフすると、コントロールユニット１１は、ステップ１
００７にて、現在モードが４であるか否かを判定する。 この時点ではモードは３であるから、コントロールユニ
ッ［１は、ステップ１００８にてモードカ月であ　゛る
か否かを判定し、ステップ１００９にてモードを一時的
に１に設定してステップ１０１０を再び実行する。 その後、コントロールユニット１１は、ステップ１０１
１にて、キーレススイッチ１３かオフでドアスイッチ３
１Ｒもしくは３＋１、かオンとなったことがある（ＴＪ
ＣＮＴ＝］　　）、すなわち、イグニッションスイッチ
１２からキーが引抜かれて、運転席例のドア＋５Ｒもし
くは助手席側のドア１５Ｌが開いたことがあるかを判定
する。この時点ては、イグニッションスイッチ１２から
キーが引抜かれて、運転席側のドア＋５１もしくは助手
席側のドア１５Ｌが開いたことがあるから、コントロー
ルユニットＩ＋はステップ１０２１を実行し、運転席側
のドア＋５Ｒのフロントロックリンクスイッチ１９Ｒお
よび助手席側のドア１５Ｌのフロントロックリンクスイ
ッチ１９Ｌがオフであるか否かを判定する。 このときは運転席側のドア＋５Ｔ’（もしくは助手席側
のドア１５Ｉ７のいずれか一方はロックされた状態で他
方がキーレスロックされているから、フロントロックリ
ンクスイッチ＋９Ｒおよび１９■７はオフでコントロー
ルユニット１１はステップ１０２２にて、現在、モード
が４であるか否かを判定するが、この時点でモードは１
に設定されているた島、ステップ１０２３にて、運転席
例のドア１５Ｉ？乙Ｌ　＜　ｆＪノｊ力丁−１、？１″
側０））・ア１５１．がギーレスし１ノ′ノさ君てから
待機状態に入ろよての時間をｌ見定４−ろ侍機猶ｔ■の
カウントを開始さｌた後、ステップ１０２４にてモー１
・を４とし、１１体的な［ス１示伎び説明はなさイ１て
いないか再び→゛ブルーチン１００２戻り、サブルーチ
ン１００２か実行さＡ］ろ際にモードランプＭ４を３０
秒間点灯さ０ろよろにしている。 コントロールユニット１１け、ステップ＋０２５にて、
上記でスタートされたカウントかカウントアツプしたか
否かを？１１定する。この時点ではカウントがアップし
ていないためコント

【Ｊ−ルユニソト１１はステップ１
０３４にていま−−）のカウントを開始させた後、再び
サブルーチン１００２に萌り、ステップ＋（１０３，＋
００６．＋００７を実行オろ。この時点てモートは、１
になっているから、次にステップ１０２１．１０２２を
実行した後、ステップ１００２に契る。その後ステップ
１０２３にて開始させたカウントがカウントスタートる
までは、コントロールユニット１１は、以上の動作を繰
り返す１゜ 待機−ｒ・時間か軽過してｉ記力１″１ノドかカウント
アツプ（−ろと、コノｊ・〔Ｉ−ルユニｒ　ｔ・Ｉ　ｌ
はステップ＋（１２６，１０２７，＋０２８わよび１０
２９を順次Ｊ５行し、ボンネットスイッチ３４．オブン
ヨンスイッチ３６．前部座席以外のドアスイッチ３２Ｒ
，３２１，およびトランクスイッチ３３がオフであるか
否かを？ｌＩ定する。これらボンネットスイッチ３４．
オプノヨンスイッチ３６．ドアスイッチ３２Ｒ，３２Ｌ
およびトランクスイッチ３３の少くとも１つかオンして
いる場）は、コント【Ｊ−ルユニット１１は、ステップ
１０３４にて再び上記のいま一つのカウントを開始さけ
、サブルーチン１００２に戻って以上の動作を操り返す
。 なお、このとき、−）二足トランクスイッチ３３がオン
している場合、コントロールユニット１１はステップ１
０３３にて３０秒経過アップにセット後、ステップ１０
３４にて上記いま一つのカウントを開始オろ。 この状態にて、」二足ボンネットスイッチ３４゜オブシ
ヨンスイツチ３６．ドアスイッチ　３２Ｒ９３２■、お
よびトランクスイッチ３３が全てオフとなると、カウン
ト開始が繰り返えされていた上記いま一つのカウントか
開始され、コントロールユニットＩ＋は、ステップ１０
３０にて、このカウントがカウントアツプしたか否かを
判定する。このカウントは、カウント開始からカウント
アツプまで約１．５秒でカウントアツプする。従って、
ボンネット３０．ドア　２０Ｌ、２ＯＲおよびトランク
１７等のいずれかを閉じたか完全に閉じず、再び開いた
ような場合には、上記カウントは再びカウントスタート
が行われ、カウントアツプはしない。すなわち、ホンネ
ット３０．ドア　２ＯＬ。 ２ＯＲおよびトランク１７等の不完全な閉じ動作により
、待機状態に入ることは防止される。 」；記いま一つのカウントがカウントアツプすると、コ
ントロールユニット１１はステップ１０３】を実行し、
ステップ１０３５にて、後述するステップ２０２５およ
び２０２７にて実行した３０秒カウントをしている状態
（ＴＫｃＮＴ＝＋）か否かを判定オろ。 この時点では、ＴＫＣＮＴ＝ｌではないから、コントロ
ールユニット１１はステップ１０３２を実行し、ドアス
イッチ３１Ｌ、３１Ｒ，３２Ｌ。 ３２Ｒがオフで、ロックリンクスイｔチ１９Ｌ。 ＋９Ｒ，２１Ｔ、、２１Ｒがオフ状態の４秒間判定が不
必要（ＰＫＣＮＴ＝１）であるか否かを判定する。 なお、ＴＫＣＮＴ＝１の場合は、コントロールユニット
１１はステップ１０３５を実行し、上記３０秒カウント
の判定を行う。 （ｆ）モード５ ＦＫＣＮＴ＝　１でない場合は、第６図に示すように、
ステップ２００１にて３分カウントを開始さけろ。これ
は、自動車１４の車室内に子供等が残り、インナロック
ノブ２９が不用意に操作された場合に、〒Ｘ報状聾に入
るのを防止するためである。ＴＫＣＮＴ＝　１で３０秒
経過した時およびＦＫＣＮＴ＝１のときはこの３分カウ
ント開始は行われない。 そＱ＝ｉ（糸、　）　ノド［ｌ　ルユニ・ソトＩ　Ｉ　
ｆＪ、７．テノ−７’　２　（１０２にてモー１・を５
としくＭ　Ｏ＋’）　ｌ−〕・−５）てモートランプＭ
５を３０）し間点灯さ■ステップ２００３にてドアスイ
ッチ３＋１？、３１１．３２Ｆ？。 ３２Ｉ７のオフ、［！ゾクリンクスイッ千Ｉｌｌ。 １９Ｌ、２０１Ｌ　２ＯＬのオフ状態の４秒間ｆり定か
必要にセット（１’　Ｋ　ＣＮ　’Ｔ’−φ）シ、さら
にステ・ツブ２００４にて自動車１４の駐車位置にお（
Ｊる傾斜センサ３５の初期値の記憶らしくは傾斜センサ
３５の初期位置のセット（傾斜センサセット）を行う。 コントロールユニゾＩ・１１け、サブルーチン２００５
にて、自動中１４のドアスイッチ３１１、。 ３　Ｎ（，３２Ｌ、３２Ｒ，ボンネットスイッチ３３等
の既に説明した全てのスイッチおよび傾斜セン＋３５の
出力、オなわち、各センサ出力の読み込みを行い、以下
のステップ２００６ないし２０２０のステップにて、こ
れらセンサから異常信号か出力されているか否かを判定
する。 すなわち、コントロールユニット１１は、」二足ステッ
プ２００　ｆｉムいし２０２０のステップ２００６八゛
いし２　ｎ　（１８において、傾斜センサ３５゜ドアス
イッチ３＋■え、３１Ｌ、３２１？、３２＋、、ｔ。 しくはボンネットスイッチ３イのうちのいずれか一つが
オンであると判定すると、待機状性に入って３分以内で
あるか否かに関係なく、後述する警報状態に入る。 また、コントロールユニット１１は、ステップ２００９
にて入力端子１１ａがオンであると判定すると、キーレ
ススイッチ１３がオフで正常なキーを使用せずにエンジ
ンを始動させようとした場合はｉ−報状態となり、キー
レススイッチ１３かオンの場合、オなわＩ″）、正常な
キーを使用してエンジンを始動させる場合には、再び第
５図のラベル初期化（サブルーチン＋００１）に戻る。 コントロールユニット１１は、ステップ２０１０にて、
オプションスイッチ３６がオンであると判定した場合に
も−Ｔ報状性に入る。 上記ステップ２００９および２０ＩＯも、待機状性に入
って３分以内であるか否かに関係なく実行される。 コントロールユニット１１は、−上記ステップ２０１０
を実行後、インナロックスイッチ２１Ｒ９２１Ｌ、２３
Ｒ，２３Ｌのオン、オフの判定、オなわち、インナロッ
クノブ２９かアンロック位置側に操作されているかどう
かを判定する。インナロックノブ２９か車室内に残った
子供等の不用意な操作によりアンロック位置になった場
合は、ステップ２０２３にて、Ｔ３秒カウント開始した
後、ステップ２０２４にて、既に、ステップ２００１に
て３分カウント開始している３分カウントかカウントア
ツプしているか否か（待機状態に入って３分経過してい
るか否か）を判定する。 待機状態になって３分以内であれば、すなわち、キーレ
スロックした自動車１４の車内に残った子供等によるイ
ンナロックノブ２９の不用意なアンロック位置への操作
が待機状性となって３分以内に行われた場合には、コン
トロールユニット１１は、ステップ２０２８にてＰＫＣ
ＮＴを１としくＦＫＣＮ’ｌ’−１）、ステップ２０２
９にて再びモ一ドを４とし、ステップ２０３０にて傾斜
センサ３５をセット解除した後、第５［スのサブルーチ
ン１００２に戻る。 以後、コントロールユニット１１は、待機状態となって
３分以内は、このサブルーチン１００２から、ステップ
Ｉｎ（１３，＋００６，１００７゜１０２１．１０２２
．１０２５ないし１０３２゜２００２ないし２０＋１．
２０２３．２０２４のループを繰り返し実行するがイン
ナロックノブ２９が操作されると若干遅れてフロントロ
ックリンクスイッチ＋９Ｒ，＋９Ｌもしくはりャロソク
リンクスイッチ２１Ｒ，２１Ｌのいずれかかオンになり
コントロールユニット１１はサブルーチン１００２から
ステップ＋　００３．＋　００６．＋　００７゜１０２
１．１０３（ｉを実行し再びサブルーチン１００２に戻
るループを繰り返す。 このループの実行中、インチ［Ｊツクノブ２９がロック
位置に戻されてフロントロックリンクスイッチ＋９Ｒ，
１９Ｌもしぐはリヤロックリンクスイッチ２１Ｒ，２１
Ｌかオフすると、コントロールユ：−ノＩ−Ｉ　１１Ｊ
、４１’−／ルーＦンＩ　（］　０２カラス；−＝ｒ　
−／１　００３．ｌ　　ｒｌ（ｌ［’ｉ、！　　００７
．Ｉ　　（１２１，１０２２゜１０２５ないし１０３２
．２００２ないし２０１４．２０２Ｊ２０１６，２０１
７，２（１３２を実行し、サブルーチン２００５に聞ろ
。以後、コントロールユニット１１はサブルーチン２０
（１５，ステップ２００６ない１，２０１／１．２０２
６．２０＋６．２０１７．ｉ３２からサブルーチン２０
０５にψろループを繰り返し実行し待機状態となる。 上記ステップ２０２３にてＴ３秒カウントが開始されろ
か、これはインチ［１ツクノブ２９の操作時間か極度に
短かった場合、インナロックスイッチ２２Ｔ１，２２Ｌ
、２３＋１もしくは２３ｒ、がオフした後、フロントロ
ックリンクスイッチ１９Ｒ９＋９］、もしくはリヤロッ
クリンクスイッチ２１Ｒ１２１１、のいずれかか遅れて
オンし、ただちに警報状態に入るのを防１１′、するた
島のものである。オなメつも待機状態となって３分以内
の時に、インナ口・ツクスイッチ２２Ｒ，２２Ｔ、、２
３ｎもしくは２３　Ｌがオフしても１３秒カウント中は
コントロールユニットＩＩ＋１２（１１２から２０２４
．２０２８ないし２０３０を実行し、サブルーチン１０
０２にプリ、ステップ＋　００３．＋　００６．＋　０
０７，１０２＋、１０２２．１０２５ないし１０３２．
２００２ないし２０１２．２０２４．２０２８ないし２
０２３のループを繰り返し実行オろようにし、その間に
フロントロックリンクスイッチ＋９Ｒ，１９７、もしく
はリヤロックリンクスイッチ２１Ｒ９２１Ｌのいずれか
がオンするようにしている。）　　　　゛ロンドロック
リンクスイッチ＋９１’？、Ｉ９Ｌもしくはリヤロック
リンクスイッチ２１Ｒ，２］Ｌのいずれかがオンすると
コントロールユニットＩ＋はサブルーチン１００２から
ステップ！００３゜＋００６，１００７．１０２１．１
０３６を実行し再びサブルーチン１００２に戻るループ
を繰り返し実行オろ。 待機状態となって３分間経過すると自動車１４のドア１
５Ｒ，１５Ｌ、２ＯＲ，２ＯＬやトランク１７が不正に
開かれるといった、−とがない限り、コントロールユニ
ット１１は、サブルーチン２０〇５．ステップ２００６
ないし２０＋４．２０２６．２０１６，２（１１７，２
ｎ３２より、再びサブルーチン２００５に戻るループを
繰り返し実行し、実質的な待機状態に入る。 この待機中に、傾斜センサ３５．ドアスイッチ３１　Ｌ
、３１　ｎ、３２Ｌ、３’２Ｒ，ボンネットスイッチ３
４、ししくけオブノヨンスイッチ３６のいずれかがオン
した場合、およびイグニッションスイッチ１２がオンで
キーレススイッチ１３がオフの場合には、いずれも後述
する警報状態となる。 また、トランク１７のトランクキーシリンダスイッチ１
８がオフでトランクスイッチ３３がオンし、かつ１７秒
カウントがアップした場合にも、後述する警報状態とな
る。このＴ、秒カウントは、トランクキーシリンダスイ
ッチ１８とトランクス′　インチ３３の組付時のバラツ
キにより、トランク１７を開いたとき、誤って警報が発
生されるのを防止するためのらのである。すなわち、ト
ランクキーシリンダスイッチ１８がオフになっているに
しかかわらずトランクスイッチ３３がオンした場−３６
＝ 合、コントロールユニットＩＩは、直ちに警報状態とす
ることなく、Ｔ３秒経過した後のこれらトランクキーシ
リンダスイッチ１８とトランクスイッチ３３の状態を判
定し、′ｒ１秒経過後もトランクキーシリンダスイッチ
１８がオフでトランクスイッチ３３がオンしている場合
には、不正にトランク１７が開かれたものとして警報状
態とする。 一方、トランクスイッチ３３がオンしても、Ｔ１秒以内
にトランクキーシリンダスイッチ１８がオンすると、コ
ントロールユニット１１はステップ２０２５．２０２７
ないし２０３０から第５図のサブルーチン１００２の実
行に戻り、以後、サブルーチン１００２からステップ＋
００３．＋００６、＋００７．＋０２１，１０２２．１
０２５ないしＩ　０２９．＋　０３３．＋　０３４を実
行して再びサブルーチン１００２に戻るループを繰り返
し、待機状態は解除され、その後トランク１７を閉じろ
と再び待機状態となる。尚ステップ２０２７にて３０秒
カウントを開始オろようにしているのは、トランク１７
の上に荷物等を置いていた場合、正常なキ　操（′１に
よりトランク１７を開１　）、Ｊ：＋としてしトランク
１７か途中まてしか開か４−トラックスイッチ：（３＋
Ｊオフの状態をＮｆ：　Ｌ’ＩＡ’ろ。この場合下動に
てドラッグ１７を開くごとになるかこの時゛４−てにト
ランクキ−ノリングスイッチ１８かオフになっているた
め警報状態となるか、こイ１を１（方市オろためのしの
である。 Ｆ’−ｆ　キー〕’）　：／ダスイッチＩ　６　Ｌ　、
　　Ｉ　６　ＲｉｊＬｌずＳｌもキー操作されている間
だ１１オン状態となるスイッチであるか、このドアキー
シリンダスイッチ１６Ｔ、、１６１？が通常のキー操作
に、ｈリオンとな−た場合ら、次のＪ−うにして、待機
状態が解除されろ。 たとえば、ドアキーシリンダスイッチ＋６Ｒが通常のキ
ー操作によりオンすると、コントロールユニット１１は
、ステップ２０３１にてキーンリンダタイマカウントを
開始する。 ところで、ドアキーシリンダスイッチ１６Ｒとロックリ
ンクスイッチ＋９Ｒとの間にも、トランクキーノリンダ
スイッチ１８とトランクスイッチ３３と同様の＝Ｉｔ情
か（ｆ（ＥＬ、両名の組付のバラツギにより）、［７）
′ノリン′７スイン千１９１（は、）Ｓアキ−ノリノダ
スイソチ１６Ｒかオンした後のタイミングでオン４゛ろ
場合と、ドアキーシリンダスイッチ１６Ｒかオン古ろ前
のタイミングでオン古ろ場合とがある。 以下、この２つの場合の動作について説明Ｗろ。 １　ドアキーシリンダスイッチが先にオンする場合］ ドアキーシリンダスイッチ１６Ｒがオンした後にロック
リンクスイッチ＋９Ｒかオンする場合には、コントロー
ルユニット１１は、ステップ２０１６からステップ２０
３１を実行し、キーノリンダタイマカウント開姶した後
、ステップ２０１７にてロックリンクスイッチ＋９１１
がオフであると判定し、ステップ２０３２からサブルー
チン２００５の実行に戻る。 その後、ロックリンクスイッチ＋９Ｒかオン古ろと、コ
ントロールユニット１１は、ステップ２０１８にて、上
記でカウント開始されたキーンリンダタイマアップの判
定を実行する。 通常ドアキーシリンダスイッチ１６Ｒかオンしていると
きにロックリンクスイッチ＋９Ｒがオンするものである
か少なくともドアキーシリンダスイッチ１６Ｒかオフし
た後タイマアップオるまてにロックリンクスイッチ１９
ｒｔがオンするようにしているため、コントロールユニ
ットＩ＋は正常にドアロックか解除されたものとみなし
て、ステップ２０２１にてキーシリンダタイマアップお
よびロックリンクタイマアップとして第５図のサブルー
チン１００１に戻り待機状態は解除されろ。 ［ロックリンクスイッチが先にオンする場合］ドアキー
シリンダスイッチ＋６１１がオン古ろ前にロックリンク
スイッチ１９Ｒがオンする場合には、コントロールユニ
ット１１はステップ２０１６からステップ２０１７を実
行し、ロックリンクスイッチ＋９Ｒかオンであると判定
した後、ステップ２０１８にて、キーシリンダタイマア
ップか否かを判定する。この場合、通常はキーノリンダ
タイマカウントが開始されていないから、コントロ＝４
０− 一ルユニット１１は、キーンリンダタイマかタイマアッ
プしたと判定し、ステップ２０１９．２０３３を実行し
た後サブルーチン２００５に戻る。 そしてロックリンクタイマがアップオろまてサブルーチ
ン２００５．ステップ２００６ないし２０１４．２０２
６ないし２０１９．２０３９から再びサブルーチン２０
０５にがろループを繰り返し実行する。正常なキー操作
でロックリンクスイッチ１９Ｔ（がオンされた場合には
ドアキーシリンダスイッチ１６Ｒとロックリンクスイッ
チ＋９１との組付のバラツキによるドアキーシリンダス
イッチ１６Ｈのオンの遅れ時間か生じてもロックリンク
タイマがタイマアップする前にドアキーシリンダスイッ
チ＋６Ｒかオンし、コントロールユニットＩＩは、ステ
ップ２０２１を実行し、第５図のサブルーチン１００１
に戻り、待機状態か解除されろ。また、ロックリンクタ
イマアップの前にドアキーシリンダスイッチ１６Ｒがオ
ンしないときは、正常なキー操作が行なわれていない場
合であり、このときは警報状呼となる。 なわ、トアキ　ノ１１７ダスイツチ１６１．によろ待機
状性解除ら、１−記と同ヰηにして行イ）イ１ろ。 （ｇ）モート６ モート５の状態から既に説明した警報を発４−へきいず
れかの状況が発生４−ろと、コントロールユニソ１−Ｉ
ＮＦ、第７［）１のステップ３００１にて警報持続時間
である３分間カウントを開始した後、ステップ３００２
にてモートを６とし、モードランプＭ　１．　ＭＰ　、
　Ｍ　３１Ｍ　４　、　Ｍ　ｓを同時に３０秒間点滅さ
せろ。。 次いで、コントロールユニットＩ＋は、ステップ３００
３にてその出力端子＋１Ｑから「ロー」レベルの信号を
出力して第２図に示Ａ−スタータカットリレー３８のソ
レノイドＸ１を付勢し、その常閉接点ｘ、−ｂをオフと
してエンジンの始動ができないよう１ニオろ。まに、コ
ントロールユニット１１は、ステップ３００４にて、オ
プションの出力端子ｆｌｕから「ロー−ルベルの信号を
出力才ろ。 このオプションの出力端子１１日とＴＬ２ラインθＢと
の間に、たとえば音声合成装置等からなる警報装置（１
て示且オ。）を接続オフ１ば、自動１ｆ１４か盗難状態
にあることを警報させろことができろ。 次いで、コントロールユニット１１は、ステップ３００
５にて、３分カウントかアップしたか否かを判定し、こ
の３分カウントがアップしていない場合は、ステ・・Ｉ
プ３００６にて出力端子１１ｒの出力を周期的に「ロー
ルベルと「ハイ」レベルとし、第２図のホーンリレー４
３の駆動コイルＸ。 を上記周期で付勢および消勢し、ホーン４４．４５から
警報音を断続的に発生さ口・ろ。 コントロールユニット１１は、同時に、ステップ３００
７にてその出力端子ＩＩｓおよびＩｌｔの出力を周期的
に「ローコレベルと「ハイ」レベルとし、第２図のター
ンシグナルランプ５１，５２，５３．５７．５８および
５９を点滅させる。 コントロールユニット１１は、サブルーチン３００８に
てドアキーシリンダスイッチ＋６Ｌ、］６Ｒ，キーレス
スイッチ１３および入力端子ＩＩａの出力の読込みのル
ーチンを実行し、以下、ステップ３００９にてドアキー
シリンダスイッチｌ−４３＝ ６Ｒ，＋６．Ｌのオン、オフを、ステップ３０１０にて
キーレススイッチ１３のオン、オフを、また、ステップ
３０１１にて入力端子１１ａのオン、オフを夫々判定オ
ろ。 すなわち、ドアキーシリンダスイッチ１６Ｒ３１（ｉＬ
かオフでキーレススイッチ１３がオフの場合、ししくけ
ドアキーシリンダスイッチ１６Ｒ１１６１、かオフ、キ
ーレススイッチ１３がオンで入力端子１１ａがオフの場
合には、−上記３分カウントがアップオろまで警報動作
が行われる。 」―記警報動作中においても、ドアキーシリンダスイッ
チ１６Ｒ，＋６Ｌかオンとなった場合、もしくはキーレ
ススイッチ１３と入力端子１１ａがオンした場合には、
コントロールユニット１１は、第５図のサブルーチン１
００１に戻り、警報状態は解除されろ。 また、３分カウントがアップした場合には、コントロー
ルユニット１１は、ステップ３０１２にて、ホーンリレ
ー４３の駆動コイルＸ２の付勢を停＋ｔ−，Ｌ、次いて
ステップ３０１３にてターンジグナルランプ５１，５２
．５３，５７．５８および５９の点滅を停止し、警報動
作を停止させろ。 尚、引き続きスタータカットリレー３８はオンしオプシ
ョンの出力端子１１ａからは「ロー」レベルの信号を出
力し続けろ。 以上に説明した実施例によれば、自動車１４の運転席側
のドア＋５１もしくは助手席側のドア１５Ｉ、がキーレ
スロックされた後、所定時間内に待機状態に移行して良
いか否かをシステム的に確認し、確認された場合にだけ
待機状態に入るようにしているので、すなわちキーレス
ロック時に自動車１４の前部室席側以外のドア２０Ｉ７
および２０Ｒ，ボンネット３０．トランク１７等が開か
れていた場合には、直ちに待機状態にはされずその後そ
れらが閉じられた場合に待機状態にされろようになって
いるため、誤って警報状態になることはない。また運転
席例のドア＋５Ｒが駐車場所の制約等から自由に開閉で
きない場合は、助手席側のドア１５Ｌを使用して本シス
テムを待機状態とすることができろ。 ｉ　図テ　・簡単・′、説′！目 第１図よ本発明に係る自動車用盗難防止ノステムに・概
略をチオ説明図、第２図土本発明に係る自動車用盗難防
止ノステム９一実施例、）具体的−回路図、第３図、す
各種センサ、し取付位置、つ説明図、第４図ｉドアキー
７ソ／タスイノチ、インナミックスイッチおよびロック
リンクスイッチとこれらスイッチを作動させる几め９機
構との関係を示す説明図、第５図、第６図および第７図
：よ第２図、）自動車用盗難防止ノステムの動作を説明
するにめのフローチャートである。 ｌ・待機装置、　２　・異常検出装置、３−警報装置。 特　許　出　願　人　　株式会社ニーノン代　理　人　
弁理士　前出　葆ほか２名第１図 〜４７−

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）キーレスロック操作されたことを検出した後、ボ
   ンネットスイッチおよびトランクスイッチが閉信号を所
   定時間持続して出力すると警報発生の待機状態となり、
   キーによりドアシリンダを操作すると待機解除状態とな
   る待機装置と、キー以外の手段により自動車のいずれか
   のドア、ボンネットもしくはトランクがロック解除され
   る等の異常な状態が発生したことを検出して異常信号を
   出力する異常検出装置と、待機装置が待機状態で異常検
   出装置が異常信号を出力したときに警報を発する警報装
   置とを備えたことを特徴とする自動車用盗難防止システ
   ム。