JPS6114269A - 陰極電着塗装用の結合剤 - Google Patents

陰極電着塗装用の結合剤

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JPS6114269A
JPS6114269A JP60130092A JP13009285A JPS6114269A JP S6114269 A JPS6114269 A JP S6114269A JP 60130092 A JP60130092 A JP 60130092A JP 13009285 A JP13009285 A JP 13009285A JP S6114269 A JPS6114269 A JP S6114269A
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JP
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formaldehyde
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bisphenol
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JP60130092A
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エーバーハルト、シユプ
ロルフ、オステルロー
ヴエルナー、ロホ
クラース、アーラース
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BASF Farben und Fasern AG
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BASF Farben und Fasern AG
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Publication date
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    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D5/00Coating compositions, e.g. paints, varnishes or lacquers, characterised by their physical nature or the effects produced; Filling pastes
    • C09D5/44Coating compositions, e.g. paints, varnishes or lacquers, characterised by their physical nature or the effects produced; Filling pastes for electrophoretic applications
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、フェノール系マンニッヒ塩基の他に非第三級
の塩基性アミノ基を含有し、かつ高い浴pH値及び低い
焼付は温度を有することにより優れている電着塗料を製
造することができる結合剤に関する。
従来の技術 常用の電着塗料の大抵のものは、6.5未満、屡屡更に
は5未満のpH値で初めて安定な、ひい−ては使用可能
な分散液として存在する。しかし、このことは、それら
がプラスチックで被覆されているか文はステンレススチ
ールから成る高価な装置でのみ使用され得るということ
を意味する。更に、常用の電着塗料は約iso〜195
℃の焼付は温度を必要とする。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第2320536号明細
書には、多価フェノールのマンニッヒ塩基から成る熱硬
化性縮合生成物が記載され、該生成物は、場合により一
般にフェノール/ホルムアルデヒド樹力旨で硬化可能で
ある物質と組合せて、被覆剤、含浸剤及び接着剤とし又
使用することができる。
ドイツ連邦共和国特許出願公告第2320301号゛明
細書には、自己架橋性合成樹脂及び該合成樹脂を導電性
金属表面の陰極電着塗装に使用することがail 7F
8Xれt−、、とれは多価フェノールから成る低分子量
のマンニッヒ塩基をポリエポキシ化合物と反応させるこ
とより製造される。
自己架橋性マンニッヒ樹脂及び該樹脂を陰極電着塗料用
の結合剤として使用することは、ドイツ連邦共和国特許
出願公告第2419179号明細書にも開示された。こ
の場合には、低分子量の多価フェノールの他に、低分子
量の多価フェノールと低分子量エポキシ樹脂のプレポリ
マーもマンニッヒ反応のために使用される。
米国特許第4.312,799号明細書には、ビスフェ
ノールと不足量のエポキシ樹脂の反応生成物から製造さ
れるアミノ樹脂が開示され、この場合には生成したプレ
ポリマーを、ドイツ連邦共和国特許出願公告第2419
179号明細書に記載されているようにホルムアルデヒ
ド及び第二級アミンでマンニッヒ塩基に転化しかつ別の
エポキシ樹脂と反応させることより成る。
全ての場合、反応生成物&主専ら第三級アミノ基を含有
する。従って、焼付けの際の架橋は、実質的にフェノー
ル樹脂の硬化に類似してメチレン橋を介するフェノール
核の縮合を介してのみ実施することかでき、このために
は160℃、有利には180℃より高い焼付は温度が必
要となる。
米国特許第4369290号明細書は、活性水素原子を
有するポリマーと架橋剤とから成る熱硬化性被覆剤に関
する。この場合には、架橋剤として、芳香族環、該芳香
族環に結合された遊離ヒドロキシル基及び芳香族環に結
合された少なくとも2個のメチレンアミン基を含有する
、アミノメチル置換された芳香族環−フェノール誘導体
が使用される。この種の生成物は陰極析出可能な電着塗
料で使用するためにも推奨され、この場合には活性水素
原子を有するポリマーとしては、酸でプロトン化するこ
とにより水溶性になる塩基性基を有するものが使用され
ねばならない。しかしながら、この使用目的のためには
、米国特許第4,369,290号明細書に記載の生成
物はあまり適当でない、それというのもこの際に使用さ
れる架橋剤が高い含有率で強塩基性基を有し、該基が酸
を添加すると活    リ2性水素原子を有するポリマ
ーの塩基性基と同様にプロトン化されるからである。そ
の結果、この種の組成物は大量の中和剤を必要とし、ひ
いては塗装浴の電気的特性が不利な影響を受け、従って
低いつきまわり性及び低い絶縁耐性が達成されるにすぎ
ない。
発明が解決しようとする問題点 本発明の課題は、前記欠点を有しない陰極電着塗装用の
結合剤を見出すことであった。
問題点を解決するための手段 ところで驚異的にも、結合剤として G) 平均分子量800〜8000及び第一級及び/又
は第二級の塩基性アミノ基、1000分子単位当り0.
8〜8当量を有する重合、重縮合又は重付加生成物及び (B)  1種以上の多核ポリフェノール、ホルムアル
デヒド又はホルムアルデヒドを提供する化合物及び1種
以上の第二級脂肪族アミンから製造した、1種以上のフ
ェノール系マンニッヒ塩基の組合せを使用し、その際成
分(B)を製造するためにフェノール1当量当り第二級
アミン1当量以下及びホルムアルデヒド2当量以下を使
用することにより、高い絶縁耐性及び高いつぎまわり性
を有する電着塗料を製造することができることが判明し
た。
一本発明の対象は、酸を添加することにより水で希釈可
能でありかつフェノール系マンニッヒ塩基の他に非第三
級の塩基性アミノ基を含有する陰極電着塗装用の結合剤
であって、 (A)  平均分子量800〜8000及び第一級及び
/又は第二級の塩基性アミノ基、1000分子単位当り
0.8〜8当量を有する重合、重縮合又は重付加生成物
50〜90重量%及び (B) &) 1種以上の多核ポリフェノール、b)ホ
ルムアルデヒド又はホルムアルデヒドを提供する化合物
及び C) 1種以上の第二級脂肪族アミン から製造すした1種以上のフェノール系マフ=ツヒ塩基
lO〜50重量% から成る、この場合に)との)のパーセンテージの和は
100である、形式のものにおいて、取分―)を製造す
るために上記ポリフェノール(a)のフェノール性ヒド
ロキシル基1当量当り第二級アミン(c)約1当量以下
及びホルムアルデヒド(b)2当量以下を使用したこと
を特徴とする。
成分(B)を製造する際には、ポリフェノール(a)の
フェノール性ヒドロキシル基1当量当り第二級アミン(
c)0.5〜1当量及びホルムアルデヒド(b)0.5
〜2当量を使用するのが有利である。
成分<A)は例えば脂肪族ジアミン及び芳香族エポキシ
樹脂から成゛る反応生成物であってもよく、かつ付加的
に更にモノ−又はジカルボン酸で変性されていてもよ(
aかつ成分0)を製造するために多核フェノールとして
例えばビスフェノールAと、化学量論的に不足量のビス
フェノールAのジグリシジルエーテル(例えばビスフェ
ノールAのフェノール性ヒドロキシル基l当量当りビス
フェノールAのジグリシジルエーテルのエポキシ基0.
8当量以下)との反応生成物を使用することができる。
成分(4)と(B)の混合物は、高めた温度で部分的に
相互に反応させることができる。
更に、本発明の対象は、結合剤の製法並びに該結合剤を
導電性被塗物の陰極電着塗装のために使用することであ
り、この場合核化合物は別の結合剤、顔料及びその他の
電着塗装において常用の助剤及び添加剤と組合せて、酸
を添加することにより水で希釈可能にすることができる
本発明による結合剤の構成成分には、詳細には以下のも
のが該当する。
本発明による有利な特性を得るためには、成分(B)を
製造する際にフェノール核1個当りアミン分子が1個よ
りも多く導入されないことが重要である。反応の高い選
択性に基づき、同じフェノール核での著しい一二重置換
は生じない。生じるアミノメチル化されたフェノールは
式(K)::1 〔式中、R,及びR2は1−10個の炭素原子をMjる
同じか又は異なったアルキル基でありかつ場合によりヒ
ドロキシル基又はエーテル基のような置換基を有するか
又は相互に5〜7員環を形成することができる〕で示さ
れる基を有する、従って夫々水素橋形成によって塩基性
度が著しく弱められた、フェノールのヒドロキシル基に
対して0位にアミノメチル基を有する。
従って、電着浴を製造する際に、成分(B)として使用
されたフェノール系マンニッヒ塩基はプロトン化されな
い、それにより浴の電気的特性、例えば絶縁耐性、つき
まわり性及び析出均一性は不利な影響を受けない。
(A)  成分(A)としては、平均分子量800〜8
000、有利には1200〜4000及び1000分子
単位当りの塩基性の第一級及び/又は第二級アミン基の
含量0.8〜8当量を有するような重合、重縮合又は重
付加生成物が該当する。
重合生成物とじ又は、第二級アミン基を有するメタクリ
ルエステル又はメタクリルアミド、例えばイソプロピル
アミノプロピルメタクリルアミド10〜70重量%と別
の単量体例えば(メタ)アクリルエステル、アクリルニ
トリル、スチレン等ト共重合させることにより製造する
ことができるポリアクリレ−Fを使用することができる
重縮合生成物としては、例えばポリカルボン酸及びポリ
アミンから成る縮合生成物が使用可能である。二量体又
は三量体化された脂肪酸とポリアミン例えばエチレンジ
アミン、1.2−及びl。
3−ジアミノプロパン、ジエチレントリアミン、ジエチ
レントリアミン、トリエチレンテトラミン等から成る反
応生成物は、1000分子量単位当り塩基性の第一級及
び/又は第二級アミノ基0.8〜8当量をアミド窒素の
他に含有する限り、成分(A)として適当である。
適当な重付加生成物は、なかんずくポリエポキシ化合物
と、少な(とも1個の第一級アミン基を含有するアミン
との反応生成物である。
生成物(ハ))として適当な第一級及び第二級アミン基
を有する生成物にするための1つの方法は、過剰の第一
級ジアミンをエポキシ樹脂と反応させかつ引続き過剰の
アミンを高めた温度及び減圧下に分離することである。
このためのジアミンとしては、特に2〜6個の炭素原子
を有するもの、例えばエチレンジアミン、l、2−及び
1.3−ジアミノプロパン、l、4−ジアミノブタン、
ネオペンタンジアミン及びヘキサメチレンジアミンが該
当する。この反応生成物は、所望であれば、ジカルボン
酸、例えばセバシン酸又は二量体の脂肪酸で連鎖延長す
ることができる。ジカルボン酸とエポキシ樹脂/アミン
ーケダクトの比により、所望の分子量を調整することが
できる、例えばエポキシ樹脂/アミン−アダクト2分子
当り二量体脂肪酸1モルを使用することができる。例え
ばモノカルボン酸例えばステアリン酸又は脂肪酸を共用
することも同様に可能である。また、連鎖中での弾性化
の代りに又はそれと結び付き長鎖状のモノエポキシド例
えばヘキサデシルグリシジルエーテル又はベルサチツク
酸グリシジルエステルと反応させる代りに末端位の可塑
性化を実施することができる。
成分(A)として適当な第一級アミノ基を有する生成物
を製造するも51つの方法は、エポキシ樹脂を、ブロッ
クされた第一級アミノ基を金石する第二級アミンと反応
させることである。このようなアミンの例は、ジエチレ
ントリアミンのジケチミン、アミノエチルエタノールア
ミンのケチミン、N−メチル−エチレンジアミンのケチ
ミン及びN−アミノエチルピペラジンのケチミンである
。これらのケチミンは、簡単に遊離塩基及びケトン、例
えばメチルイソブチルケトンから水を排除しながら製造
することができる。エポキシと反応させる際には、第二
級アミノ基だけが反応し、引続き該ケチミンを水の簡単
な添加により分割j%+ことができ、この場合には遊離
の第一級アミン基が再形成される。
第一級アミン基の一部とジカルボン酸を反応させること
により、この生成物も連鎖延長により弾性化することが
できる。
(”) アミノメチ化さまた7”/−に(B)を製造す
   するためには、原則的に全ての第二級脂肪族アミ
ン(c)が適当である。特定の揮発性を有するよ5なア
ミン、例えば1000ミリバールの圧力で250℃未満
や沸点を有するものを使用するのが有利である。
適当なアミンの例は、アルキル基が合して5〜15個の
炭素原子を有するジアルキルアミン、例えばエチルグロ
ビルアミン、ジプロピルアミン、ジイソプロピルアミン
、ジブチルアミン、ジイソブチルアミン、ジイソチルア
ミン、ジアキルアミン、ジシクロヘキシルアミン並びに
これらのジアルキルアミンの混合物である。
第一級アミン、例えばメチルアミン、エチルアミン、プ
ロピルアミン又はブチルアミンも僅少量で共用すること
ができる。
ポリフェノール(a)としては、分子内に異なったヒド
ロキシル基に対して少なくとも2個のオルト位の水素原
子、を有する、少なくとも2個のフェノール核を有する
全ての多価のフェノールが該当する。このような多核フ
ェノールの例は、一般式(I[)〔式中、ヒドロキシル
基はXに対してオルト又はパラ位にありかつ又は1〜3
個の炭素原子を有する直鎖状又は枝分れ鎖状の2価の脂
肪族基又は個の炭素原子を有するアルキル基)である〕
で示されるものであり1、式■の有利なポリフェノール
はビスフェノールAである。別の適当なポリフェノール
は、フェノール及びホルムアルデヒドから成る低分子量
の反応生成物、いわゆるノボラックである。必要なポリ
フェノールは、アミノメチル化の過程で使用されるアミ
ンより大当量のホルムアルデヒドを使用する場合には、
その場でモノフェノール及びホルムアルデヒドから製造
することもできる。
ポリフェノール及びポリエポキシドから成る反応生成物
も使用することができ、この場合にはエポキシ基に対し
て過剰のフェノールOH基を使用すべきである。このよ
うな連鎖延長された’7L/ −ルは、例工ばビスフェ
ノールA2モルと、ビスフェノール人及びエピクロルヒ
ドリンから成るジグリシジルエーテル1モルから製造す
ることができる。
ポリフェノールへのアミンの導入はメチレン橋、を介し
1行なわれる。このためにはホルムアルデヒド又はホル
ムアルデヒドを提供する化合物(b)例えばパラホルム
アルデ□ヒトが必要である。こ、のフェノールとアルデ
ヒド及び第二級アミンの反応としては、′アミノメチル
化又は“マンニッヒ”反応が挙げられる。この反応は室
温で但し有利には約150℃までの高温で実施するのが
有利である。この場合にも、溶剤は不適当である。また
、反応で生成した水を除去することも不必要である。し
かしながら、水は減圧下に又はストリッピング剤として
有機溶剤で問題なく除去することができる。
既述のとおり、マンニッヒ反応は、反応生成物が反応温
度で液状である限り、溶剤を用いて実施することができ
る。常用の溶剤例えばアルコ−4ル、ケトン、エステル
、エーテル又は炭化水素を使用することができる。適当
な溶剤の例は、ブタノール、メチルイソブチルケトン、
トルエン、エチルグリコールアセテートである。
本発明による結合剤を製造するには、成分(A)50〜
90重量%、有利には60〜80重量%を成分(B)1
0〜50重量%、有利には20〜40重量%と塊状で又
は有利には有機溶剤で希釈した形で混合する。
屡屡、成分を初期縮合によって相容性にするのが有利で
ある。そのためには、成分の混合物を若干時間、例えば
35〜110℃、有利には50〜100℃で放置するの
が有利である。成分(B)の実質的に遊離のメチロール
基又はアミノメチレン基と成分仏)の第一級もしくは第
二級アミン基と反応する初期縮合の進行は、粘度上昇を
測定により追跡することができる。初期縮合した結合剤
は、屡々僅少量の中和剤を必要としかつ成分(A)との
)の混合物よりも安定な分散液を提供する。
水性分散液を製造するには、結合剤組成物に)+俤)に
酸、例えば蟻酸、酢酸又は乳酸を加えかつ引続き加工濃
度に希釈する。しかしながら、結合剤組6物ヶ徐にえ攪
拌いがら酸性イ、水中えゎいさ    ′せることもで
きる。電着浴を製造するには、本発明による結合剤にな
お別の結合剤、顔料並びにその他の電着塗装において常
用の助剤及び添加剤、例えば溶剤、分散剤、抑泡剤又は
その他の樹脂成分を加えることもできる。電着浴は一般
に固形分5〜30重量%を有する。析出は一般に印加電
圧50〜500vで温度15〜40℃で1〜5分間実施
する。
この際には、被覆すべき導電体、例えば銅、アルミニウ
ム又は鋼板(これは場合により化学的前処理、例えば燐
酸塩化されていてもよい)から被塗物陰極として接続す
る。析出した被膜は温度120〜200℃、有利には1
30〜180℃で5〜45分間、有利には10〜30分
間硬化させる。
実施例 次に実施例により本発明の詳細な説明するが、但し限定
するものではない。実施例中に記載の「部」及び「チ」
は、他にことわりの無”い限り、「重量部」及び「重量
%」である。
成分Qの製造 ; 成分(AI) エポキシ当量485を有するビスフェノールA及びエピ
クロルヒドリンをベースとするジグリシジルエーテル6
40部及びエポキシ当量189を用する同種のものを1
00℃で混合する。もう1つの容器に、ヘキサメチレン
ジアミン452部を装入し、io。
℃に加熱しかつ上記の熱いエポキシ樹脂混合物720部
を1時間以内で加える、この際温度を100℃に保持す
るために、僅かに冷却すべきである。
更−に30分間後、温度上昇及び減圧下に過剰のへキサ
メチレンジアミンを除去する。この際終了時には温度2
05℃及び圧力30ミリバールが達成される。
引続き、ステアリン酸57.6部、二量体脂肪酸172
.7部及びキシレン115部を加える。次いで、175
〜180℃で90分間以内で形成された水を共沸留去す
る。引続き、ブチルグリコール58部及びインブタノー
ル322部を加−える。この生成物は固形分70%及び
板/円錐粘度計を凧いて75℃で測定した粘度2240
 mPa5を有する。
成分(A2) 米国特許第4369290号明細書、実施例IX(1)
に基づき、エチレンジアミン及びエポキシ樹脂からアダ
クトを製造しかつヘキサデセンオキシドで可塑化する。
成分(A3) 成分(AI)を製造した際と同様に操作するが、但しヘ
キサメチレンジアミンの代りに同じ量の2−メチルペン
タ7メチレンジアミンを使用する。この生成物を前記と
同様に固形分70%に調整する。板/円錐粘度計で75
℃で測定した粘度は1600 mPa1である。
成分(B)の製造 成分(Bl) ビスフェノールA228部(2当量)、ジーn−ブチル
アミン258部(2モル)及びパラホルムアルデヒド6
9.3部(ホルムアルデヒド2.2モルに相当)を80
℃に2時間加熱する。引続き、インブタノール89部で
固形分80%に希釈する。
成分(B2) ビスフェノ−/I/Al14部(,1当量)、ジブチル
アミン103.2部(0,8モル)及びパラホルムアル
デヒド34.65 m (ホルムアルデヒド1.1モル
に相当)を80℃に2時間加熱する。引続き、80℃及
び圧力25ミリバールで生成した水を除去する。
成分(B3) ・ 成分(B2)を製造した際と同様に操作するが、但
しジブチルアミン116.1部(0,9モル)を使用す
る。
成分(B4) ポリテトラヒドロフラン−α、ω−ジアミン(分子量約
750 ) 150部、4,4−ビスーp−ヒドロキシ
フェニルーバレリアン酸114.4 部及ヒ沸点約15
0℃を有する芳香族分富有の炭化水素混合物〔例えばツ
ルペッツ(■3o1vesso) 150 ) 16.
4部を190℃に5時間加熱する、この際形成された水
は共沸留去される。引続き、エチレングリコールモノエ
チルエーテル15.4部、ジブチルアミン98部、パラ
ホルムアルデヒド25.2部及びイソブタノール111
.8部を加えかつ80℃に3時間加熱する。
得られた生成物は固形分70%を有する。
成分(B5)                   
    !ビスフェノール1152部、エポキシ当jl
189を有するビスフェノールAのジグリシジルエーテ
ル63部及びトリブチルホスフィン0.1部を160 
℃に1時間加熱する。この時間後に、エポキシ化合物は
もはや検出されずかつ連鎖延長したジフェノール(1当
量)が生成した。更に、イソプロパツール53.8部、
ジブチルアミン129部(l”モル)、パラホルムアル
デヒド31.5部(ホルムアルデヒド1モルに相当)及
びイソブタノール17.6部110えかつ80℃に2時
間加熱する。この生成物は固形分8゜チを有する。
成分(B6) ビスフェノールA228部、ハラホルムアルデヒド63
部、ジブチルアミン129部及びn−ブチルアミン36
.5部を80℃に2時間加熱しかつ次いでイソブタノー
ル52.5部及びイングロバノール52.5部で希釈す
る。こうして得られた生成物は固形分8゜チを有する。
成分(B7) 成分(B5)を製造した際と同様に操作するが、但しジ
ブチルアミン129部の代りにジーn−グロピルアミン
101部を使用する。
実施例1〜8 以下の実施例は、本発明による結合剤組成物の陰極で析
出可能な電着ラッカーでの使用例を示する。
まず、ボールミル内で 成分(Al)            110部エチレ
ングリコールモツプチルエーテル    36都酢酸 
      3部 紅 玉         −145部 珪酸アルミニウム         35部珪酸鉛  
            10部カーボンブラック  
       2・5部水             
          170部ヲ粒度く7μmまで粉砕
することにより顔料ペーストを製造する。
夫々の成分(4)及び(B)゛を、生じる混合物が成分
(A)70チ及び成分ω入30チの混合割合で固形物1
37部を含有するような量で混合する。記載量の酢酸を
加えかつ脱イオン水300部で攪拌しながら分散液を製
造する。次いで、前記顔料ペースト139部を加えかつ
脱イオン水で1000部に補充する。こうして製造した
電着浴を27℃で2日間攪拌する。次いで、記載の電圧
で2分間で隘極として接続した板を被覆しかつ引続き1
40℃で20分間焼付ける。
その結果を以下の表に示す。
比較例 成分(A2) too部及び2,4.6−トリスージメ
チルアミノーフエノール 13.1部から、米国特許第
4369290号明細書の実施例1)(iiに基づき操
作した。pH値は6.0であり、最大達成可能な析出電
圧は25Vであった。析出し=かつ180℃で20分間
焼付けた被膜は多孔質でありかつ極めて低い溶剤安定性
を有していた。アセトンを含浸させた綿球で5回往復擦
過tた彼氏に、該被膜は板まで摩損した。フォードに基
づくつきまわりは5部1未満であった。第2回目の実験
では、−中和のために必要な乳酸量は半分にした。しか
しながら、結合剤を水中に分散させることはできなかっ
た。
ゼルシャフト

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)酸を添加することにより水で希釈可能でありかつ
    フェノール系マンニツヒ塩基の他に非第三級の塩基性ア
    ミノ基を含有する陰極電着塗装用の結合剤であつて、 (A)平均分子量800〜8000及び第一級及び/又
    は第二級の塩基性アミノ基、1000分子単位当り0.
    8〜8当量を有する重合、重縮合又は重付加生成物50
    〜90重量%、 (B)a)1種以上の多核ポリフェノール、b)ホルム
    アルデヒド又はホルムアルデヒドを提供する化合物及び c)1種以上の第二級脂肪族アミン から製造された1種以上のフェノール系マンニツヒ塩基
    10〜50重量% から成る、この場合(A)と(B)のパーセンテージの
    和は100である、形式のものにおいて、成分(B)を
    製造するために上記ポリフェノール(a)のフェノール
    性ヒドロキシル基1当量当り第二級アミン(c)約1当
    量以下及びホルムアルデヒド(b)2当量以下を使用し
    たことを特徴とする陰極電着塗装用の結合剤。
  2. (2)成分(B)を製造するために、フェノール(a)
    のフェノール性ヒドロキシル基1当量当り第二級アミン
    (c)0.5〜1当量及びホルムアルデヒド(b)0.
    5〜2当量を使用する、特許請求の範囲第1項記載の結
    合剤。
  3. (3)成分(A)として、脂肪族ジアミンと芳香族エポ
    キシ樹脂との反応生成物を使用する、特許請求の範囲第
    1項又は第2項記載の結合剤。
  4. (4)脂肪族ジアミンと芳香族エポキシ樹脂との反応生
    成物を更にモノ−及び/又はジカルボン酸と反応させる
    ことにより変性した、特許請求の範囲第3項記載の結合
    剤。
  5. (5)成分(B)を製造するために、多核ポリフェノー
    ル(a)としてビスフェノールAと、化学量論的に不足
    量のビスフェノールAのジグリシジルエーテルとの反応
    生成物を使用する、特許請求の範囲第1項から第4項ま
    でのいずれか1項に記載の結合剤。
  6. (6)成分(B)を製造するために、多核ポリフェノー
    ル(a)としてビスフェノールAと、化学量論的に不足
    量のビスフェノールAのジグリシジルエーテルとの反応
    生成物を使用し、但しその際ビスフェノールAのフェノ
    ール性ヒドロキシル基1当量当りビスフェノールAのジ
    グリシジルエーテルのエポキシ基0.8当量以下を使用
    する、特許請求の範囲第5項記載の結合剤。
  7. (7)成分(B)を製造するために、第二級脂肪族アミ
    ンとして、アルキル基が合して5〜15個の炭素原子を
    有する少なくとも1種のジアルキルアミンを使用する、
    特許請求の範囲第1項から第6項までのいずれか1項に
    記載の結合剤。
  8. (8)成分(B)を製造するために、第二級脂肪族アミ
    ンとしてジ−n−ブチルアミンを使用する、特許請求の
    範囲第1項から第7項までのいずれか1項に記載の結合
    剤。
  9. (9)成分(A)と(B)を高めた温度で相互に部分的
    に反応させる、特許請求の範囲第1項から第8項までの
    いずれか1項記載の結合剤。
  10. (10)成分(A)と(B)を35〜110℃で相互に
    部分的に反応させる、特許請求の範囲第9項記載の結合
    剤。
  11. (11)フェノール系マンニツヒ塩基の他に非第三級の
    塩基性アミノ基を含有しかつ酸を添加することにより水
    で希釈可能である結合剤を製造する方法において、平均
    分子量800〜8000及び第一級及び/又は第二級の
    塩基性アミノ基、1000分子単位当り0.8〜8当量
    を有する重合、重縮合又は重付加生成物50〜90重量
    %種以上のフェノール系マンニツヒ塩基10〜50重量
    %と混合しかつ場合により35〜110℃で部分的に相
    互に反応させ、但しその際マンニツヒ塩基を a)1種以上の多核ポリフェノール、 b)ホルムアルデヒド又はホルムアルデヒドを提供する
    化合物及び c)1種以上の第二級脂肪族アミン から製造し、その際ポリフェノール(a)のフェノール
    性ヒドロキシル基1当量当り第二級アミン(c)約1当
    量以下及びホルムアルデヒド(b)2当量以下を使用す
    ることを特徴とする、陰極電着塗装用の結合剤の製法。
  12. (12)陰極電着塗装により導電性被塗物を被覆する方
    法において、陰極として接続した導電性被塗物を、酸の
    添加により水で希釈可能にした、特許請求の範囲第1項
    〜10項記載の結合剤を、場合により別の結合剤、顔料
    及びその他の電着塗装において常用の助剤及び添加剤を
    含有する、固形分5〜30重量%を有する水性電着浴内
    に浸漬し、15〜40℃の温度で約1〜5分間以内で5
    0〜500Vの電圧で導電性被塗物に被膜を析出させか
    つ該被膜を120〜200℃の温度で硬化させることを
    特徴とする、陰極電着塗装により導電性被塗物を被覆す
    る方法。
JP60130092A 1984-06-16 1985-06-17 陰極電着塗装用の結合剤 Pending JPS6114269A (ja)

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