JPS61142036A - 回転液圧ジヤツキ - Google Patents

回転液圧ジヤツキ

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Publication number
JPS61142036A
JPS61142036A JP19786485A JP19786485A JPS61142036A JP S61142036 A JPS61142036 A JP S61142036A JP 19786485 A JP19786485 A JP 19786485A JP 19786485 A JP19786485 A JP 19786485A JP S61142036 A JPS61142036 A JP S61142036A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylinder
spindle
jack
piston
coaxial
Prior art date
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Pending
Application number
JP19786485A
Other languages
English (en)
Inventor
ジヤン−ピエール・ル・モアル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
GAME PRECISION
Original Assignee
GAME PRECISION
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Filing date
Publication date
Application filed by GAME PRECISION filed Critical GAME PRECISION
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Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B31/00Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
    • B23B31/02Chucks
    • B23B31/24Chucks characterised by features relating primarily to remote control of the gripping means
    • B23B31/30Chucks characterised by features relating primarily to remote control of the gripping means using fluid-pressure means in the chuck
    • B23B31/302Hydraulic equipment, e.g. pistons, valves, rotary joints

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Gripping On Spindles (AREA)
  • Actuator (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はクランプ装置を制御するための工作機械のスピ
ンドルの後部に固定される回転液圧ジヤツキに′関する
〈従来技術〉 工作機械のクランプ装置を開いたり閉じたりすることを
制御するためのそのようなジヤツキは知られている。そ
れらは工作機械のスピンドルの後部に固定され、ピスト
ンの力がスピンドル中を通過するチューブによってクラ
ンプ装置に伝達される。このような配置は加工に対して
障害となる。
現在スピンドルの高速回転を達成した機械が多数存在す
る。そしてその駆動は台形体と中空円すいの組合せまた
はベルトによって行なわれ高速回転を得ている。
スピンドルを支持する回転ベアリングの早期の疲労を防
止するために、プーリーは直接にスピンドルに装架され
ないで、機械の枠に固定された円筒状の支持体に装架さ
れたそれ自身の回転ベアリングによって支持されている
プーリーと、その回転ベアリングと、枠とスピンドルの
間の結合部材からなる組立体が、それを支持するスピン
ドルのベアリングから遠い距離に、位置する液圧ジヤツ
キの固定部を押し戻す。ベアリング表面の加工許容誤差
の結果として、それらは軸に対して完全に直角でない。
そして、ジヤツキが起動される時に発生する応力がしば
しば曲げ作用を起し、その程度は枠に対するジヤツキの
オーバーハングに依存する。このことは高速度では切削
加工に有害な振動を惹起する。
〈発明が解決しようとする問題点〉 本発明はジヤツキとプーリーをコンパクトに設計してジ
ヤツキの後部に留まる支持されたベアリングを形成する
ことにより、オーバーハングを減少させ、限定させるこ
とである。
〈問題を解決する手段〉 この目的のために、本発明は工作機械のスピンドルの一
端に回転液圧ジヤツキを配置して、スピンドルの他端に
位置するクランプ装置を制御し、プーリーをスピンドル
としていっしょに回転するジヤツキによってスピンドル
を回転し、該ジヤツキにピストンによって二つの室に分
けられるシリンダー、を設け、スピンドルの内部を同軸
的に貫通するロノッドまたはピストンによって運動をク
ランプ装置に伝達し、ピストンチューブの一部に対して
同軸的な制御液体分配装置により二室に制御液体を供給
し、シリンダーに対して不動に保持し、その際に、その
ピストンチューブに対して同軸の外側面がスピンドルを
回転駆動するプーリーのリムを形成する部材によって形
成される。
有利な実施態様によれば、リムを形成する手段はシリン
ダ一体の外表面からなる。それらは、少なくとも部分的
にシリンダ一体をカバーするスリーブからなっていても
よい。
シリンダ一体は好ましくは、同軸的な腔を有する底の閉
じられた中空シリンダ一部材と、底のそれに同軸的で、
少なくとも部分的にピストンチューブをカバーするチュ
ーブ状部相分だけ外方に延長したカバーとからなり、そ
のチューブ状部材が分配装置とともに回転液圧回転装置
を形成している。
さらに好ましくは、分配装置は機械の枠と一体的な支持
部材に保持され、駆動プーリーとして機能するシリンダ
ーを支持するベアリングを形成してもよい。
本発明は以下の実施態様の説明によりさらに明らかにさ
れる。
〈実施態様〉 第1図は、工作機械のスピンドル2に固定される従来の
回転液圧ジヤツキ1を示す。スピンドル2はフレーム5
に納められた2個の回転ベアリング4から形成されるベ
アリング3に保定される。
該スピンドルはカラー7によってフレームに固定される
円筒状プーリー支持体6を貫通する。支持体6は、プー
リー9を支持する回転ベアリング8を保定する。
プーリーカバー10はプーリー9の先端に固定され、そ
れが係合するスピンドル2に運動を伝達する。プーリー
カバー10を越えて延びるスピンドル2の先端は、保定
ナツト12によってそれに固定される液圧ジヤツキ・ア
ダプタ11を受は入れる。スピンドルの内側に、ジヤツ
キ1のトランスミッション・チューブ13が位置し、ジ
ヤツキのビス、トンの運動をクランプ装置に伝達する。
このチューブ13の一端はジヤツキのピストンのロッド
を形成するチューブ14に固定される。ピストンはシリ
ンダー16を、分配手段によって液体を供給される二つ
の室に分割し、シリンダー16は組立フランジ17にボ
ルト18によって固定され、ピストン15とともに回転
駆動される。分配装置19はシリンダー16の室(複数
)に液体を供給するための導入、導出パイプ20を有す
る。
この装置はスリーブ22に回転ベアリング21によって
装架され、辷りカプリング23によってジヤツキのロッ
ド14と相互作用する。
このカプリング23はジヤツキのロッド14を長軸方向
に変位することを許す。キャップ24が液体分与装置に
固定され、少なくとも部分的に回転シリンダー16をカ
バーする。切削液回収装置25が分配装置19の先端に
固定される。
従来技術を示す第1図に見られるように、液圧ジヤツキ
は機械の枠とオーバーハングから遠い距離にあり、この
ことは操作の間にシリンダーを中心から外れさせ、機械
に有害な振動を持続させる。
本発明は、シリンダーの外表面をプーリーとして使用し
、機械の枠と一体に形成したベアリングにジヤツキの後
部を支持することからなる。これらの特徴はより小型の
構成を可能にする。なぜならば、従来のプーリーが省略
され、プーリーの駆動とジヤツキによって行使される長
軸方向の力に帰せられる変形をさけることができるから
である。
第2図は、本発明のジヤツキの断面図である。
それはシリンダー26から構成され、その中でピストン
27は摺動可能でシリンダー26を制御液分配装置28
によって液体が供給される二つの室に分ける。ピストン
チューブ27Aの一端29がピストン27に同軸に貫通
し、スピンドル2の腔に延びるトランスミッションチュ
ーブ13と相互作用し、(図示されていない)クランプ
装置を制御する。シリンダー26は、ピストンチューブ
27Aに対して、従って機械のスピンドルに対しても同
軸である円筒状の外側面31を有する本体からなる。こ
の表面31は少なくとも部分的にスピンドルを回転駆動
するプーリーのリムを形成する。図示される例示実施態
様においては、シリンダーの本体30は中空シリンダ一
部材から形成され、そのシリンダ一部材は一端において
環状溝34を有する同軸腔33を有する底32によって
閉じられ、該環状溝34には0−リング35がピストン
チューブ27Aの端29の外表面に対して液洩れ防止を
確保するように設けられている。円筒部材の他の端はカ
バー36によって閉じられ、そのカバーは底32の軸に
対して同軸的である腔を有し、ピストンチューブ27A
を少なくとも部分的にカバーするチューブ状部分37分
だけ外側に延長している。
チューブ状部分37の腔は○−リング39を保持する環
状溝38を有し、該O−リングはピストンチューブ27
Aに対して液洩れ防止を確保し、ピストンチューブ27
Aは後者の少なくとも軸方向の変位を許容する。
チューブ状部分37の外表面は、分配装置28とともに
回転液圧結合装置を形成する。例示実施態様によれば、
カプリング装置は2個の回転ベアリング40.41から
なり、その内側の玉軸受(レース)はカバー36のチュ
ーブ状部分37の外表面に固定され、その外側の玉軸受
は分配装置28の腔に固定され、かくてシリンダー26
の本体31によって形成されるプーリーの後部ベアリン
グを形成する。
第2図に示されるように分配装置は既知のようにジヤツ
キの液圧による制御のために導入、導出のための結合体
からなる。さらに既知の通り、分配装置は切削液回収装
置44を支持し、その中に。
ピストンチューブ27Aの端に位置するカラー46によ
ってピストン27の位置を監視する近接検出器45が装
架される。分配装置は第3図に示される支持体47によ
って機械の枠48に保定される。この支持体はブラケッ
ト(腕木)の形を取リ、その先端は分配装置の側面と相
互作用し、二つの部分50と51によってカラー49の
形を取り、かくてジヤツキを必要時に、取り外すことを
可能にする。
シリンダー26の本体上に形成されるプーリー31の別
の実施態様が第4図に示され、プーリー31のリムはス
リーブ52からなり、それは所望により、その内面に少
なくとも部分的にシリンダ一本体をカバーし、スピンド
ル2に係合されるジヤツキアダプター54によって定位
置に保たれる。
ベルトの張力は、スピンドル2の後部回転ベアリングと
回転ジヤツキの回転ベアリング40゜41によって支持
され、それは機械のフレーム48によって支持されるベ
アリングを形成する。
このベアリングは、ジヤツキの後部をしつかり保定する
ことによってピストンの力によって起される応力に由来
する曲げを起さなくする。
〈発明の効果〉 本発明は工作機械の振動をなくし、組立体を小型にする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は工作機械に装架されるジヤツキとプーリーの従
来の配置を示す断面図である。 第2図は本発明の液圧ジヤツキの構造を示す断面図であ
る。 第3図はジヤツキの支持体を示す立面図である。 第4図は本発明の駆動プーリーの1実施態様を示す図式
的断面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、工作機械のスピンドルの一端に装架され、該スピン
    ドルの他端に位置するクランプ装置を制御するための回
    転液圧ジャッキであって、ジャッキに該スピンドルを固
    定する手段と、該シリンダーを二つの室に分割する該シ
    リンダー内で可動のピストンと、その一端において該ピ
    ストンと一体であり、他端においてクランプ装置と一体
    であるロッド即ちピストンチューブと、前記室に制御液
    体を供給する分配装置であって前記ピストンチューブと
    同軸であるものと、該分配装置を該シリンダーに対して
    不動に維持するための手段からなるジャッキ。 2、特許請求の範囲第1項に記載のジャッキであって、
    リムを構成する手段がシリンダーの本体の外側面からな
    るもの。 3、特許請求の範囲第1項に記載のジャッキであって、
    リムを構成する手段が少なくとも部分的にシリンダーの
    本体をカバーしているもの。 4、特許請求の範囲第1項に記載のジャッキであって、
    シリンダーの本体が中空の円筒体であって一端が同軸の
    腔を有する底によって閉じられたものと、底の腔と同軸
    の腔を有し、少なくとも部分的にピストンチューブをカ
    バーするチューブ状部材の外側に延びるカバーからなり
    、該チューブ状部材が分配装置とともに回転液圧結合装
    置を構成するもの。 5、特許請求の範囲第1項に記載のジャッキであって、
    該分配装置が機械の枠と一体になった支持体に保持され
    駆動プーリーとして機能するシリンダーを支持するベア
    リングを形成しているもの。
JP19786485A 1984-09-10 1985-09-09 回転液圧ジヤツキ Pending JPS61142036A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8413833A FR2570009B1 (fr) 1984-09-10 1984-09-10 Verin hydraulique tournant
FR8413833 1984-09-10

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61142036A true JPS61142036A (ja) 1986-06-28

Family

ID=9307554

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19786485A Pending JPS61142036A (ja) 1984-09-10 1985-09-09 回転液圧ジヤツキ

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0176418A1 (ja)
JP (1) JPS61142036A (ja)
FR (1) FR2570009B1 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3537686A1 (de) * 1985-10-23 1987-04-23 Roehm Guenter H Oelhydraulisch betaetigter spannzylinder fuer spanneinrichtungen an einer rotierenden spindel

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1939788A (en) * 1930-05-27 1933-12-19 Ruth M Olson Improved mechanical cylinder
CH223584A (de) * 1941-03-20 1942-09-30 Pittler Werkzeugmaschinenfab Fettpolsterabdichtung an Druckluftzuführungseinrichtungen für umlaufende Spannfutter oder dergleichen von Werkzeugmaschinen.
FR2155037A5 (ja) * 1971-10-05 1973-05-18 Mors Electricite

Also Published As

Publication number Publication date
FR2570009B1 (fr) 1988-07-01
EP0176418A1 (fr) 1986-04-02
FR2570009A1 (fr) 1986-03-14

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