JPS61141494A - 自動演奏装置 - Google Patents

自動演奏装置

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JPS61141494A
JPS61141494A JP59264315A JP26431584A JPS61141494A JP S61141494 A JPS61141494 A JP S61141494A JP 59264315 A JP59264315 A JP 59264315A JP 26431584 A JP26431584 A JP 26431584A JP S61141494 A JPS61141494 A JP S61141494A
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JP
Japan
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data
pattern
rhythm
tempo
pattern number
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JP59264315A
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English (en)
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靖 鞍掛
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Nippon Gakki Co Ltd
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Nippon Gakki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、リズム音、伴奏音等を発生するのく好適な
自動演奏装置に関し、楽音発生制御情報として、時系列
的な楽音発生パターンを表わす一連のパターン番号デー
タと、各組毎に異なる音源駆動ノビターンを表わす複数
組のパターンデータとヲ記憶したことにより、記憶すべ
きデータ量の削減ン図ったものである。
〔従来の技術〕
従来、自動リズム演奏装置としては、リズムの発音タイ
ミング毎に多数の打楽器音源の発音の要否を表わすデー
タを時系列的に記憶しておき、与えられたテンポにした
がって該ブータラ順次に読出して打楽器音源を選択的に
駆動することKより所望のリズム音奮発生嘔せるように
したものが知られている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記した従来装置にあっては、(l jすべての打楽器
音源の発音が不要であるような発音タイミングについて
も、その旨のデータ(例えば16音源ならば16ビツト
″′0”のデータ)ン記憶する必要があること、(2)
異なる発音タイミングにおいて音源駆動パターンが同一
であっても、同一データを重複して記憶する必要がある
こと等の理由により記憶すべきデータ量が多くなる欠点
があった。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は、王妃した問題点を解決するためKなきれた
ものであって、時系列的な楽音発生パターンを表わす一
連のパターン番号データと、各組毎に異なる音源連動パ
ターンを表わす複数組のパターンデータとを別々に記憶
しておき、一連の/Vターン番号データを順次に読出し
て発音の賛否χ判定すると共に、発音要のパターン番号
データについてはそのパターン番号に対応する組のパタ
ーンデータを読出して音源ン駆動するようにしたことを
特徴とするものである。
すなわち、この発明の自動演奏装置は、(a)時系列的
な楽音発生パターンを表わす一連のパターン番号データ
を記憶した第1の記憶部と、(b)各組毎に異なる音源
駆動パターン番号わす複数組のパターンデータを記憶し
た第2の記憶部と、(C)与えられたテンポにしたがっ
て前記一連のパターン番号データを前記第1の記憶部か
ら順次に読出す第1の読出手段と、 ld)前記mlの記憶部からパターン番号データが読出
されるたびに発音の妥否乞判定し、発音要のパターン番
号データについてはそのパターン番号に対応する組の、
yターンデータン前記第2の記憶部から読出す第2の読
出手段と、 (s+1FIJ記第2の記憶部から読出されたパターン
データに応じて複数音源を選択的に駆動して楽音信号を
発生する楽音発生手段と をそなえたものである。、1 〔作用〕 この発明の構成によれば、第1の記憶部において、例え
ば番号「0」で非発音ン表わすものとすれば、第2の記
憶部には、全音源非発音に対応したデータ乞記憶しなく
てよいうまた、発音要と判定されたノセターン番号デー
タについては、そのパターン番号に対応した組のパター
ンデータを読出すようにしているので、第1の記憶部か
ら1つのパターン番号が何回読出されようとも、第2の
記憶部には該パターン番号に対応する1組のパターンデ
ータを記憶しておけばよいつ これらの理由によ妙、この発明によれば、記憶すべきデ
ータ量が少なくてすむ効果が得られる。
〔実施例〕
第1図は、この発明の一実施例による自動リズム演奏装
置の回路構成ケ示すものである。
・々ス10には、中央処理装置!1(CPU)12、プ
ログラムメモリ14、ワーキングメモリ16、パターン
メモリ18、テンポ設定回路加、リズム選択回路ρ、テ
ンポタイマU及びリズム音源回路あが接続されている。
CPU12は、ROM (リード・オンリイ・メモリ)
からなるプログラムメモリ14にg己憶したプロダラム
にしたがってリズム音発生のための各種のデータ処理及
び制御処理ン実行するもので、これらの処理については
fa4図及び第5図を参照して後述する。
ワーキングメモリ16は、RAM(ランダム・アクセス
・メモリ)からなるもので、リズム音発生に関しては、
テンポレジスタ、リズム種類レジスタ、テンポカウンタ
、パターン番号レジスタ等として機能する部分を含んで
いる。
パターンメモリ18は、ROMからなるもので、第1及
び第2の記憶部ケ含んでいる。
第1の記憶部には、第2図に一例ケ示すように、2小節
(16分音符32個に相当)分のリズム音発生パター7
7表わす一連のパターン番号データがマーチ、ワルツ等
のリズム種類RH7、RH2・・・・・・RHa の各
々に対応して記憶されている。ここで、各リズム徨漬毎
の一連のパターン番号データは、リズム種類RHi に
ついて代表的に示すように、16進表記で「0」、「l
」・・・・・・「9」、rAJ・・・・・・rFJのい
ずれかの番号音16分音符に対応する発音タイミング毎
に配置するととKよりリズム音発生パターンを表わすも
ので、番号「0」は非発音を示し1番号「l」〜rFJ
はそれぞれ対応する音源駆動パターンでの発音を示す。
なお、各発音タイミング毎のデータは、「0」〜「F」
のいずれかの番号を表わすものであるから、4ビツトの
データでよい。
一方、第2の記憶部には、第3図に一例を示すように、
パターン番号「l」〜rFJlcそれぞれ対応する15
組のパターンデータがリズム種類RHI〜RHnの各々
に対応して記憶されている。ここで、各リズム植類毎の
15組のパターンデータにおいて、各組のパターンデー
タは、リズム[#ARH1の「l」の組について代表的
に示すように、16個の打楽器音源の駆動パターンt@
0”(オフ)、11”(オン)により表わすものであり
、このような音源駆動パターンは各組毎に異なる。なお
、第2の記憶部には、全音源非発音に対応する16ビツ
ト10″のデータはd己憶しない。また、リズムnIi
類によっては、音源駆動パターンの数が15より少ない
ものもあや、必ずしも15組のパターンデータを記憶す
る必要はない。
第3図の例では、パターンデータ1m毎に16ビツトを
与えているが、これはコード化によりピント数χ減らし
てもよい。
テンポ設定回路21Ja、リズムのテンポを設定するた
めのもので、テンポボリュウム等により任意のテンポを
設定しうるようになっている。
リズム選択回路ηは、演奏すべきリズムを選択するため
のもので、リズム選択スイッチ尋によりリズム種類RH
I〜RHnのうちの任意のものを選択しうるようになっ
ている。
テンポタイマスは、テンポ設定回路加により設定された
テンポにしたがって16分音符に対応する一定の周期で
インタラシト命令信号(一種のテンポクロック信号)音
発生するもので、このインクラット命令信号が発生され
るたびに第5図のテン      ;ポインタラットの
ルーチンが開始される。
リズム音源回路謳は、−カとして、・4ストラム、スネ
アドラム、シンバル、マラカス、コンゴ等の16個の打
楽器音源ンそカえたもので、これらの打楽器音源を、前
述の第2の記憶部から読出式れるパターンデータに応じ
て選択的に駆動することKよりリズム音信号を発生する
ようKなっている。
そして、発生されたリズム音信号は出力アンプ公を介し
てスピーカ加に供給され、リズム音として発音される。
次に、第4図を参照してリズム音発生に関するメインル
ーチンを説明する。
図示しがいリズムスタートスイッチがオンされると、ス
テップ40では、ワーキングメモリ16内の各也レジス
タを初期セットする。すなわち、テンポレジスタには初
期テンポデータを、リズム種類データには特定のリズム
−@(例えばワルツ)に対応するリズム種類データχ、
テンポカウンタにはカウント値31ヲ、パターン番号レ
ジスタには全ビット1′O″ンそれぞれセットする。
次に、ステップ42に移り、テンポ設定回路加からテン
ポ設定情報を入力する。そして、ステップ躬においてテ
ンポ変更ありか判定し、テンポ変更あ妙(Y)ならば、
ステップ46でテンポレジスタのテンポデータを書換え
、新たなテンポデータに応じてテンポタイマ24ン制御
する。この後、ステップ48に移る。なお、ステップ偏
の判定で、テンポ変更なしくN)ならば、ステップ46
″?!:経ずにステップ絽に移る。
ステップ化では、リズム選択回路ηからリズム選択情報
を人力する。そして、ステップ閏においてリズム変更あ
りか判定し、リズム変更あり(Y)ならば、ステップ5
2でリズム種類レジスタのリズム稽類データを書換えて
からステップ42に戻る。
なお、ステップ犯の判定で、リズム変更なしくN)なら
ば、ステップ51’経ずにステップ42に戻る。
この後は、上記と同様の処理を繰返すが、テンポタイマ
スがインタラシト命令信号奢発生すると、第5図のテン
ポインタラットルーチンが開始嘔れる。
第5図において、ステップωでは、テンポカウンタのカ
ウント値glだけ進める。リズムスタートスイッチの投
入後はじめてインタラブドがかかつたものとすれば、初
期セット値31にlが加算されるタイミングでテンポカ
ウンタはリセットされ、カウント値は0となる。
次に、ステップ62では、リズム種類レジスタ内のリズ
ム機類データと、テンポカウンタの値(テンポカウント
値)とに基づいてパターンメモリ18の第1の記憶部か
らノvターン番号データを読出す。
ここで、リズム種類データがリズム攬類RH1″Y示し
且つテンポカウント値がOであるものとすれば、第1の
記憶部からは、第2図sl のパターン番号データ(番
号「0」のデータ)が読出され、ノゼターン番号レジス
タにストアされる。
次に、ステップ刺では、パターン番号レジスタ内のデー
タのノvターン番号が「0」か判定し、「0」である(
Y)ならば、非発音であるので、第4図のルーチンに戻
る(リターンする)。
この後、最初のインタラシトがら16分音符相当の時間
になると、2回目のインタラブドがかかる。
この場合、ステップ62では、テンポカウント値°1に
応じて第2図82 のパターン番号データ(番号「2」
のデータ)が読出されるものとすれば、ステップ−の判
定結果は否定的(N)となり、ステップ6に移る。
ステップ印では、リズム株類しジスタ内のりズム種類デ
ータと、パターン番号レジスタ内のパターン番号データ
とに基づいてパターンメモリ18のta2の記憶部から
1組のパターンデータを胱出し、これに続くステップ困
でリズム音源回路かに出力する。ここで、前述例のよう
にリズム種類データがリズム種類RHI)g示し且りパ
ターン番号データが番号「2」を示すものとすれば、第
2の記憶部からは、第3図P2 の組のパターンデータ
が読出され、このパターンデータに応じてリズム音源回
路が内の16個の打楽器音源のオン/オフが制御され、
打楽器音が発生される。なお、ステップ田の後は、第4
図のルーチンに戻るう この後は、各インタラブドタイミング(発音タイミング
)1gに上記したと同様の非発音又は発音      
ノ処理が行なわれる。そして、2小節の終妙になると、
テンポカウント値が諺になるタイミングでテンポカウン
タがリセットされ、再び第2図s1、S2 ・・・・・
・のデータが順次KWf、出されるようになる。
このようにして、2小節分のリズム音発生パターンが繰
返されることにより連続的なリズム演奏が可能となるう 上記の説明では、主として自動リズム演奏装竣にこの発
明を適用する例ン述べたが、この発明は、オート・イー
ス・コード等の自動伴奏装置にも適用可能であるう 〔発明の効果〕 以上のように、この発明によれば、時系列的な楽音発生
パターンχ表わす一連の、5タ一ン番号データと、各組
毎に異なる音縁駆勧パターンを表わす複数組のノvター
ンデータとを別々に記憶しておき、一連のパターン番号
データを順次忙読出して発音の要否娶判定すると共に、
発音要のパターン番号データについてはその/l’ター
ン番号に対応する組のIVターンデータを読出して音源
を駆動するようにしたので、記憶すべきデータfを削減
でき、メモリとしては容量の小感いものを使用してコス
ト低減を達傅しうる効果が得られるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例による自動リズム演奏装
置を示すブロック図、 第2図及びII3図は、それぞれパターン番号データ及
びパターンデータのフォーミツト図、第4図は、リズム
音発生に関するメインルーチンを示すフローチャート。 第5図は、リズム音発生に関するインタラブドルーチン
を示す7四−チャードである。 lO・・・・マス、12・・・中央処理装置、14・・
・プログラムメモリ、16・・・ワーキングメモリ、1
8・・リビターンメモリ、加・・・テンポ設定回路、ρ
・・・リズム選択回路、必・・・テンイタイマ%あ・・
・リズム音源回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)時系列的な楽音発生パターンを表わす一連のパタ
    ーン番号データを記憶した第1の記憶部と、(b)各組
    毎に異なる音源駆動パターンを表わす複数組のパターン
    データを記憶した第2の記憶部と、(c)与えられたテ
    ンポにしたがつて前記一連のパターン番号データを前記
    第1の記憶部から順次に読出す第1の読出手段と、 (d)前記第1の記憶部からパターン番号データが読出
    されるたびに発音の要否を判定し、発音要のパターン番
    号データについてはそのパターン番号に対応する組のパ
    ターンデータを前記第2の記憶部から読出す第2の読出
    手段と、 (e)前記第2の記憶部から読出されたパターンデータ
    に応じて複数音源を選択的に駆動して楽音信号を発生す
    る楽音発生手段と をそなえた自動演奏装置。
JP59264315A 1984-12-14 1984-12-14 自動演奏装置 Pending JPS61141494A (ja)

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JP59264315A JPS61141494A (ja) 1984-12-14 1984-12-14 自動演奏装置

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JP59264315A JPS61141494A (ja) 1984-12-14 1984-12-14 自動演奏装置

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ID=17401471

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JP59264315A Pending JPS61141494A (ja) 1984-12-14 1984-12-14 自動演奏装置

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Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61290495A (ja) * 1985-06-18 1986-12-20 ヤマハ株式会社 自動演奏装置
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