JPS61139472A - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
- Publication number
- JPS61139472A JPS61139472A JP59262239A JP26223984A JPS61139472A JP S61139472 A JPS61139472 A JP S61139472A JP 59262239 A JP59262239 A JP 59262239A JP 26223984 A JP26223984 A JP 26223984A JP S61139472 A JPS61139472 A JP S61139472A
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- Japan
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- format
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- storage section
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明はプリンタの改良に関する。
［従来の技術］
従来、プリンタはコンピュータで制御されるプリンタ制
御装置で全て制御されるようになっており、プリンタ制
御装置側で予め印字フォーマットに従って印字データを
作り、その印字データを入力されてプリントするもので
あった。
御装置で全て制御されるようになっており、プリンタ制
御装置側で予め印字フォーマットに従って印字データを
作り、その印字データを入力されてプリントするもので
あった。
［発明が解決しようとする問題点］
しかし、このように印字フォーマットなどを全てプリン
タ制御装置側で行なっていたのではプリンタ制御装置を
制御するコンピュータに印字フォーマットに対応するプ
ログラムを設定する必要があり、印字フォーマットが多
数ある場合には制御側の負担が大きくなる問題があった
。一方、近年事務のＯＡ化などが進みコンピュータに多
種多用 ′の処理が要求され、このためできるだけコン
ピュータの負担を軽減化することが要望されている。
タ制御装置側で行なっていたのではプリンタ制御装置を
制御するコンピュータに印字フォーマットに対応するプ
ログラムを設定する必要があり、印字フォーマットが多
数ある場合には制御側の負担が大きくなる問題があった
。一方、近年事務のＯＡ化などが進みコンピュータに多
種多用 ′の処理が要求され、このためできるだけコン
ピュータの負担を軽減化することが要望されている。
この発明はこのような事情に鑑みて為されたもので、制
御側の負担を極力軽減化でき、また利用の拡大化を図る
ことができるプリンタを提供することを目的とする。
御側の負担を極力軽減化でき、また利用の拡大化を図る
ことができるプリンタを提供することを目的とする。
［問題点を解決するための手段］
この発明は外部から制御されてデータ印字を行なうプリ
ンタにおいて、各種フォーマットデータを格納したフォ
ーマットデータ記憶部と、この記憶部にフォーマットデ
ータを設定する手段と、印字データ記憶部と、外部から
フォーマット指定データと印字データからなる情報を入
力されてフォーマットデータ記憶部から所定のフォーマ
ットデータを読み出し、そのフォーマットデータに基い
て入力された印字データを印字データ記憶部にセットす
る手段と、印字データ記憶部にセットされた印字データ
を印字出力する手段とで構成されるものである。
ンタにおいて、各種フォーマットデータを格納したフォ
ーマットデータ記憶部と、この記憶部にフォーマットデ
ータを設定する手段と、印字データ記憶部と、外部から
フォーマット指定データと印字データからなる情報を入
力されてフォーマットデータ記憶部から所定のフォーマ
ットデータを読み出し、そのフォーマットデータに基い
て入力された印字データを印字データ記憶部にセットす
る手段と、印字データ記憶部にセットされた印字データ
を印字出力する手段とで構成されるものである。
し作用〕
このような構成の本発明においては外部から入力すべき
情報としてはフォーマット指定データと印字データとか
らなる情報でよく、この情報が入力されるとフォーマッ
トデータ記憶部から所定のフォーマットデータを読み出
し、そのフォーマットデータに基いて入力された印字デ
ータを所定のフォーマットで印字データ記憶部に記憶し
、その後その印字データを印字出力することによってデ
ータを所定のフォーマットで印字する。
情報としてはフォーマット指定データと印字データとか
らなる情報でよく、この情報が入力されるとフォーマッ
トデータ記憶部から所定のフォーマットデータを読み出
し、そのフォーマットデータに基いて入力された印字デ
ータを所定のフォーマットで印字データ記憶部に記憶し
、その後その印字データを印字出力することによってデ
ータを所定のフォーマットで印字する。
［発明の実施例］
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第１図において、Ａは本発明に係るプリンタ、Ｂはこの
プリンタＡを制御するコンピュータ側である。前記プリ
ンタＡはマイクロプロセッサ１を設け、そのマイクロプ
ロセッサ１によってインターフェース２、Ｉ１０ボート
３、フォーマットデータ記憶部４、印字データ記憶部５
、データ印字制御部６、垂直位置検出記憶部７及び水平
位置検出記憶部８をそれぞれυ制御している。前記イン
ターフェース２は前記コンピュータ側Ｂに設けられたプ
リンタ制御装置２１から印字情報を入力処理する。前記
Ｉ１０ボート３はキーボード９からのキー信号の取り込
みを行なうとともに、外部記憶器２２との情報交換を行
なう。前記フォーマット−データ記憶部４は各種のフォ
ーマットデータを格納する。前記印字データ記憶部５は
印字出力する印字データを格納する。前記データ印字制
御部６は印字データに基いて印字ヘッドを駆動制御する
。
プリンタＡを制御するコンピュータ側である。前記プリ
ンタＡはマイクロプロセッサ１を設け、そのマイクロプ
ロセッサ１によってインターフェース２、Ｉ１０ボート
３、フォーマットデータ記憶部４、印字データ記憶部５
、データ印字制御部６、垂直位置検出記憶部７及び水平
位置検出記憶部８をそれぞれυ制御している。前記イン
ターフェース２は前記コンピュータ側Ｂに設けられたプ
リンタ制御装置２１から印字情報を入力処理する。前記
Ｉ１０ボート３はキーボード９からのキー信号の取り込
みを行なうとともに、外部記憶器２２との情報交換を行
なう。前記フォーマット−データ記憶部４は各種のフォ
ーマットデータを格納する。前記印字データ記憶部５は
印字出力する印字データを格納する。前記データ印字制
御部６は印字データに基いて印字ヘッドを駆動制御する
。
前記垂直位置検出記憶部７は印字データに基いて垂直方
向駆動部１０を制御する。前記水平位置検出記憶部８は
印字データに基いて水平方向駆動部１１を制御する。
向駆動部１０を制御する。前記水平位置検出記憶部８は
印字データに基いて水平方向駆動部１１を制御する。
前記マイクロプロセッサ１は前記キーボード９から第２
図の（ｂ）に示すようなデータブロック順、ライン・カ
ラムデータ、属性データからなるフォーマットデータの
入力が行われるとそのフォーマットデータを前記フォー
マットデータ記憶部４に格納する。また、前記フォーマ
ットデータ記憶部４に対するフォーマットデータの格納
がその記憶部の容量を越える場合には外部記憶器２２に
も格納する。
図の（ｂ）に示すようなデータブロック順、ライン・カ
ラムデータ、属性データからなるフォーマットデータの
入力が行われるとそのフォーマットデータを前記フォー
マットデータ記憶部４に格納する。また、前記フォーマ
ットデータ記憶部４に対するフォーマットデータの格納
がその記憶部の容量を越える場合には外部記憶器２２に
も格納する。
フォーマットデータのセット処理後に前記プリンタ制御
装置２１から第２図の（ａ）に゛示すようにフォーマッ
ト指定データであるデータブロックＮＯ１印字データで
ある印字データ、改行データなどの印字情報が入力され
ると、データブロック順に対応するフォーマットデータ
を前記フォーマットデータ記憶部４から読み出し、その
フォーマットデータのライン・カラムデータにより印字
データ記憶部５の指定カラムに印字データをセットする
。またライン情報により現在のライン順と異なる場合に
は垂直方向駆動部１０を制御して印字ラインを合せる。
装置２１から第２図の（ａ）に゛示すようにフォーマッ
ト指定データであるデータブロックＮＯ１印字データで
ある印字データ、改行データなどの印字情報が入力され
ると、データブロック順に対応するフォーマットデータ
を前記フォーマットデータ記憶部４から読み出し、その
フォーマットデータのライン・カラムデータにより印字
データ記憶部５の指定カラムに印字データをセットする
。またライン情報により現在のライン順と異なる場合に
は垂直方向駆動部１０を制御して印字ラインを合せる。
その後、印字データ記憶部５から印字データをデータ印
字制御部６に転送し、その印字データを印字出力する。
字制御部６に転送し、その印字データを印字出力する。
このような構成の本発明実施例においては印字データの
フォーマットを決めるフォーマットデータはプリンタＡ
のフォーマットデータ記憶部４に格納されているので、
コンピュータ側Ｂでは印字データとともにフォーマット
を指定するデータを出力すればよく、従ってフォーマッ
トを直接設定するような複雑なプログラムを設定する必
要は全く無く、コンピュータ側Ｂの負担を軽減すること
ができる。例えば各種フォーマットの伝票にデータを印
字する場合でもブロックデータ順を変えるのみで印字デ
ータとしては何等変更する必要はない。また、コンピュ
ータをセンターに設置しプリンタを各端末機に設けた場
合に端末機で伝票フオームの変更要求があっても、コン
ピュータのプログラムは何等変更する必要がなく、要は
端末機のプリンタにおいてフォーマットの設定を行なえ
ばよい。従って多数の伝票フォーマットを各端末機にお
いて持つことができ、プリンタとして利用の拡大を図る
ことができる。
フォーマットを決めるフォーマットデータはプリンタＡ
のフォーマットデータ記憶部４に格納されているので、
コンピュータ側Ｂでは印字データとともにフォーマット
を指定するデータを出力すればよく、従ってフォーマッ
トを直接設定するような複雑なプログラムを設定する必
要は全く無く、コンピュータ側Ｂの負担を軽減すること
ができる。例えば各種フォーマットの伝票にデータを印
字する場合でもブロックデータ順を変えるのみで印字デ
ータとしては何等変更する必要はない。また、コンピュ
ータをセンターに設置しプリンタを各端末機に設けた場
合に端末機で伝票フオームの変更要求があっても、コン
ピュータのプログラムは何等変更する必要がなく、要は
端末機のプリンタにおいてフォーマットの設定を行なえ
ばよい。従って多数の伝票フォーマットを各端末機にお
いて持つことができ、プリンタとして利用の拡大を図る
ことができる。
［発明の効果］
以上詳述したようにこの発明によれば、制御側の負担を
極力軽減化でき、また利用の拡大化を図ることができる
プリンタを提供できるものである。
極力軽減化でき、また利用の拡大化を図ることができる
プリンタを提供できるものである。
第１図はこの発明の実施例を示すブロック図、第２図は
データのフォーマットを示すもので、（ａ）はコンピュ
ータ側から入力されるデータを示す図、（ｂ）はフォー
マットデータを示す図である。 １・・・マイクロプロセッサ、４・・・フォーマットデ
ータ記憶部、５・・・印字データ記憶部、６・・・デー
タ印字制御部、９・・・キーボード、１０・・・垂直方
向駆動部、１１・・・水平方向駆動部。
データのフォーマットを示すもので、（ａ）はコンピュ
ータ側から入力されるデータを示す図、（ｂ）はフォー
マットデータを示す図である。 １・・・マイクロプロセッサ、４・・・フォーマットデ
ータ記憶部、５・・・印字データ記憶部、６・・・デー
タ印字制御部、９・・・キーボード、１０・・・垂直方
向駆動部、１１・・・水平方向駆動部。
Claims (1)
- 外部から制御されてデータ印字を行なうプリンタにおい
て、各種フォーマットデータを格納したフォーマットデ
ータ記憶部と、この記憶部にフォーマットデータを設定
する手段と、印字データ記憶部と、外部からフォーマッ
ト指定データと印字データからなる情報を入力されて前
記フォーマットデータ記憶部から所定のフォーマットデ
ータを読み出し、そのフォーマットデータに基いて入力
された印字データを所定のフォーマットで前記印字デー
タ記憶部にセットする手段と、前記印字データ記憶部に
セットされた印字データを印字出力する手段とを具備し
てなることを特徴とするプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59262239A JPS61139472A (ja) | 1984-12-12 | 1984-12-12 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59262239A JPS61139472A (ja) | 1984-12-12 | 1984-12-12 | プリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61139472A true JPS61139472A (ja) | 1986-06-26 |
Family
ID=17373007
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59262239A Pending JPS61139472A (ja) | 1984-12-12 | 1984-12-12 | プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61139472A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6478865A (en) * | 1987-09-21 | 1989-03-24 | Omron Tateisi Electronics Co | Printer |
| US6392405B1 (en) | 1998-03-09 | 2002-05-21 | Press Kogyo Kk | Rotation detection sensor ring and method of making the same |
-
1984
- 1984-12-12 JP JP59262239A patent/JPS61139472A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6478865A (en) * | 1987-09-21 | 1989-03-24 | Omron Tateisi Electronics Co | Printer |
| US6392405B1 (en) | 1998-03-09 | 2002-05-21 | Press Kogyo Kk | Rotation detection sensor ring and method of making the same |
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