JPS61139232A - バツテリ電圧モニタ回路 - Google Patents

バツテリ電圧モニタ回路

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Publication number
JPS61139232A
JPS61139232A JP59260305A JP26030584A JPS61139232A JP S61139232 A JPS61139232 A JP S61139232A JP 59260305 A JP59260305 A JP 59260305A JP 26030584 A JP26030584 A JP 26030584A JP S61139232 A JPS61139232 A JP S61139232A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
voltage
battery
current
battery voltage
Prior art date
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Pending
Application number
JP59260305A
Other languages
English (en)
Inventor
慎司 坂本
雅夫 荒川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP59260305A priority Critical patent/JPS61139232A/ja
Publication of JPS61139232A publication Critical patent/JPS61139232A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野1 本発明は、非常灯などの負荷を停電時にバックアップす
るバッテリの電圧モニタ回路に関するものである。
[背景技術] この種のバッテリ電圧モニタ回路は、バッテリの電圧が
低下すると発光ダイオードが点灯し、以後充電によって
バッテリ電圧が回復しても発光ダイオードが点灯し続け
て、電圧が一旦低下しrこことを記憶するようにしたも
のであり、この回路を用いてバッテリの性能チェックを
行なうには、一定時間停電させて負荷を非常点灯させた
のち再び正常通電に戻す、このとき発光ダイオードが点
灯しておれば、そのバッテリは電圧降下が早く、既に劣
化していると判断するのである。
tB2図は従来のバッテリ電圧モニタ回路を示したちの
である。同口において、CPは自己保持型電圧比較回路
で、トランノスタQオおよびQ、によυ差動増幅器を構
成し、一方のトランン又りQlのベースには、バッテリ
電圧を抵抗R,,R,およびR7で分圧した電圧■b、
を印加し、他方のトランノスタQ2のベースには基準電
圧Vrefを印加する。バッテリ電圧が正常である時に
、 Vb、 > Vre[ となるように抵抗R,,R,お上びR1を設定しておく
と、正常時にはトランジスタQ1のみがオン状態で、ト
ランジスタQ2.Q、、Q、およびQ、がオフ状態であ
るから、発光ダイオードLEDは消灯している。次にバ
ッテリ電圧が低下し、 Vb、 < V ref となると、トランジスタQ、がオフし、トランクスりQ
、、Q、、Q、およびQ、がオンして、LEDが点灯す
る。このときトランジスタQ4によって分圧抵抗の一部
すなわちヒステリシス用抵抗R1が短絡されるので、■
b、はさらに下がり、以後バッテリ電圧vbが回復して
も差動増幅器は反転復帰しない。こうして電圧比較回路
CPは自己保持され、正常通電に戻ったのちらLEDは
点灯し続けるのである。
さて上記の従来回路においては、LED電流の制御はト
ランクスりQ、を飽和させることによりて行なわれてい
たので、LEDt流値はバッテリ電圧vbと抵抗R7゜
とで決まる。したがってバッテリが外れた状態では、A
C入力側から見た回路全体のインピーダンスが大幅に上
がるために電源電圧が非常に高くなり、LEDt流もこ
の電圧にほぼ比例して増加することになる。このため従
来回路においては、バッテリが外れた時にLED電流が
定格許容電流を超えてしまうおそれがあり、またその対
策として、抵抗RIQの値を大きくしてLED電流を下
げると、バッテリ電圧低下時にそれを表示するのに必要
な輝度が得られなくなるという問題があった。
[発明の目的] 本発明は上記の問題点に鑑み為さ紅たものであり、その
目的とするところは、LED’を流を常に一定に保ち、
バッテリ外れの際にもLEDが破壊するおそれのないバ
ッテリ電圧モニタ回路を提供するにある。
[発明の開示1 しかして本発明は、停電バックアップ用バッチII B
よI)定電圧回路RGを介して電源供給され、バッテリ
電圧の低下を検出して作動する自己保持型電圧比較回路
CPと、この電圧比較回路CPの出力によって作動する
発光ダイオード駆動回路DRよりなるバッテリ電圧モニ
タ回路において、単一チップ上の2個のトランジスタQ
、お上VQsで形成され、その出力側トランジスタQ、
が発光ダイオードLEDに直列接続された電流ミラー回
路MRと、この電流ミラー回路MRの入力側トランクス
りQGと上記定電圧回路RGとの間に抵抗R1を介して
挿入さK、上記電圧比較回路RGの出力で制a1される
スイッチング用Fランノ又りQ7により、上記発光ダイ
オード駆動回路DRを構成したちのである。
上記のように構成すれば、スイッチング用トランノ又り
Q7を飽和領域で動作させることによって、電流ミラー
回路MRの入力電流が定電圧Vccと抵抗R1の値とで
決まる一定値に保持されるので、その出力電流ら定電流
化され、たとえLEDに高電圧が加わってもLED電流
は一定に維持されるのである。
第1図は本発明回路の一実施例を示したものである。同
図において、自己保持型比較回路CPは従来回路とほぼ
同じ構成であり、差動増幅器Q1およびQ2の共通エミ
ッタには電流ミラー回路よりなる定電流aCSが接続さ
れている。この差動増幅器の出力によって制御されるP
NP )ランノスタQ、のコレクタ電圧が抵抗Ra 、
R−およびR3により分圧されて、ヒステリシス用トラ
ンジスタQ4およびスイッチング用トランジスタQ、の
各ベースに加わえられる。このスイッチング用トランン
スタQ7は飽和i域で用いられるので、電流ミラー回路
MRの入力電流すなわも入力側トランジスタQ、のフレ
フタ電流は一定値となっており、したがって電流ミラー
回路MRの出力型:tすなわち出力側トランジスタQ、
のフレフタ電流は定電流となっている。電流ミラー回路
MRは単−千ノプ上にベースを共通にして形成されて、
両トランノスタQ、およ(7Q、は互いに整合しており
、出力側トランジスタQ、のベース電IIkは、ダイオ
ード接続された入力側トランジスタQ6のベース電流に
よって規定されているので、両トランノスタには互いに
エミツタ面積比で決まる電流が流れ、出力側のフレフタ
電圧あるいは負荷抵抗の値に影響されない。したがって
バッテリ外れによってLEDの7ノード側の電圧が高そ
なっても、LEDの電流は常に一定に保たれるのである
【発明の効果1 1述のように本発明は、負荷を一定時間非常点灯させた
の九正常通電に戻し、LEDの点灯によりバッテリの劣
化を検出するバッテリ電圧モニタ回路において、バッテ
リ電圧検出用の比較回路に使用する定電圧回路を利用し
て、LED駆動電流を定電流化したものであろから、バ
ッテリが外れてLEDに高電圧がかかってもLEDが破
壊するおそれがなく、またそれによってLEDに定電圧
回路を用いなくてもすむので、バッテリとLEDを除く
すべての回路をフンチップ化できるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック回路図、第2
図は従来例のブロック回路間である。 Bはバッテリ、RGは定電圧回路、CPは自己保持型比
較回路、DRは発光ダイオード駆動回路、MRは電流ミ
ラー回路、O8は定電流回路、LEDは発光ダイオード
、Q、、O2,・・・、Q、はトランジスタ、R1、R
21・・・、R1は抵抗。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)停電バックアップ用バッテリより定電圧回路を介
    して電源供給されバッテリ電圧の低下を検出して作動す
    る自己保持型電圧比較回路と、この電圧比較回路の出力
    によって作動する発光ダイオード駆動回路よりなるバッ
    テリ電圧モニタ回路において、単一チップ上の2個のト
    ランジスタで形成されその出力側トランジスタが発光ダ
    イオードに直列接続された電流ミラー回路と、この電流
    ミラー回路の入力側トランジスタと上記定電圧回路との
    間に抵抗を介して挿入され上記電圧比較回路の出力で制
    御されるスイッチング用トランジスタにより、上記発光
    ダイオード駆動回路を構成したことを特徴とするバッテ
    リ電圧モニタ回路。
JP59260305A 1984-12-10 1984-12-10 バツテリ電圧モニタ回路 Pending JPS61139232A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0558253A (ja) * 1991-05-13 1993-03-09 Tani:Kk 洗車方法
WO2003034387A3 (en) * 2001-10-19 2003-11-20 Clare Micronix Integrated Syst Method and clamping apparatus for securing a minimum reference voltage in a video display boost regulator

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0558253A (ja) * 1991-05-13 1993-03-09 Tani:Kk 洗車方法
WO2003034387A3 (en) * 2001-10-19 2003-11-20 Clare Micronix Integrated Syst Method and clamping apparatus for securing a minimum reference voltage in a video display boost regulator

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