JPS61138699A - カーペツトクリーニング剤 - Google Patents
カーペツトクリーニング剤Info
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- JPS61138699A JPS61138699A JP60278866A JP27886685A JPS61138699A JP S61138699 A JPS61138699 A JP S61138699A JP 60278866 A JP60278866 A JP 60278866A JP 27886685 A JP27886685 A JP 27886685A JP S61138699 A JPS61138699 A JP S61138699A
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- JP
- Japan
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- cleaning agent
- zeolite
- weight
- dry cleaning
- granules
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D3/00—Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
- C11D3/16—Organic compounds
- C11D3/20—Organic compounds containing oxygen
- C11D3/2003—Alcohols; Phenols
- C11D3/2006—Monohydric alcohols
- C11D3/2017—Monohydric alcohols branched
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D3/00—Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
- C11D3/0005—Other compounding ingredients characterised by their effect
- C11D3/0031—Carpet, upholstery, fur or leather cleansers
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D3/00—Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
- C11D3/02—Inorganic compounds ; Elemental compounds
- C11D3/12—Water-insoluble compounds
- C11D3/124—Silicon containing, e.g. silica, silex, quartz or glass beads
- C11D3/1246—Silicates, e.g. diatomaceous earth
- C11D3/128—Aluminium silicates, e.g. zeolites
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- Inorganic Chemistry (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
- Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、織編物、特にカーペットのドライクリーニン
グに用いるゼオライト含有粉末状調剤に関するものであ
る。
グに用いるゼオライト含有粉末状調剤に関するものであ
る。
[従来の技術とその問題点]
ノヤンブーのほかに、その場でカーペットや他の織物カ
バーをクリーニング4“るため、最近、粉末状クリーニ
ング剤が使用されることが増加しているが、このような
りリーニング剤は、何らうねを残すことなく、かつ、よ
り一層速く乾燥するという利点を有している。このよう
な種類のクリーニング粉末は、主要な成分として、界面
活性剤や吸着剤および緩く結合した状轢で比較的多量の
水を含有している。界面活性剤は、存在する水と柑まっ
て、汚物粒子を繊維から分離させ、かつ、汚物粒子を吸
着剤に移行させる作用を持ち、水が蒸発した後、ブラブ
ノングや電気掃除器を用いて掃除することによって、前
記吸着剤は汚れと共に除去されると考えられている。吸
着剤として種々の物質が提案されており、それらの例と
して例えば、粉末状合成樹脂発泡体(米国特許第559
8844号明細書)、酸性白土、タルク、おがくず(米
国特許第3418243号明細書)および漂白木粉(ス
イス特許第461685号明細書)がある。
バーをクリーニング4“るため、最近、粉末状クリーニ
ング剤が使用されることが増加しているが、このような
りリーニング剤は、何らうねを残すことなく、かつ、よ
り一層速く乾燥するという利点を有している。このよう
な種類のクリーニング粉末は、主要な成分として、界面
活性剤や吸着剤および緩く結合した状轢で比較的多量の
水を含有している。界面活性剤は、存在する水と柑まっ
て、汚物粒子を繊維から分離させ、かつ、汚物粒子を吸
着剤に移行させる作用を持ち、水が蒸発した後、ブラブ
ノングや電気掃除器を用いて掃除することによって、前
記吸着剤は汚れと共に除去されると考えられている。吸
着剤として種々の物質が提案されており、それらの例と
して例えば、粉末状合成樹脂発泡体(米国特許第559
8844号明細書)、酸性白土、タルク、おがくず(米
国特許第3418243号明細書)および漂白木粉(ス
イス特許第461685号明細書)がある。
これら粉末状調剤に用いる水の量は、ソヤノプ−と比較
して、かなり少ないにも拘わらず、朱だ数時間に及ぶ乾
燥時間が必要である。これは、乾燥が十分でなければ、
残留物を完全に除去することができないからである。と
りわけ工業的にクリーニングする場合、このことは不利
である。
して、かなり少ないにも拘わらず、朱だ数時間に及ぶ乾
燥時間が必要である。これは、乾燥が十分でなければ、
残留物を完全に除去することができないからである。と
りわけ工業的にクリーニングする場合、このことは不利
である。
ツヤノブ−だけでなくクリーニング粉末の双方で特に効
果的であることが立証された吸着剤は、ゼオライトとし
て知られているケイ酸アルミニウムナトリウムである。
果的であることが立証された吸着剤は、ゼオライトとし
て知られているケイ酸アルミニウムナトリウムである。
ゼオライトを基剤とした調剤、例えば西ドイツ特許出願
公開第2544605号公報に記載された種類のものは
、高い洗浄力を有することに特色がある。しかしながら
、また、それらの調剤は、塵が出たり、細かく粉砕され
たゼオライト粉末が織物の繊維に非常に強く接着するこ
とに起因する問題を含んでおり、その結果、クリーニン
グ剤を完全に除去できず、処理した織編物、特に濃色の
カーベントを外観上変色させる。
公開第2544605号公報に記載された種類のものは
、高い洗浄力を有することに特色がある。しかしながら
、また、それらの調剤は、塵が出たり、細かく粉砕され
たゼオライト粉末が織物の繊維に非常に強く接着するこ
とに起因する問題を含んでおり、その結果、クリーニン
グ剤を完全に除去できず、処理した織編物、特に濃色の
カーベントを外観上変色させる。
これらの好ましくない副作用は、米国特許第44937
8+号明細書でなされたゼオライト粉末を同じく不溶性
キャリヤー、特にセルロース粉末に添加するという提案
によっても全く解決されていない。従って、今なお良好
で総合的な特性を角4゛る織編物用ドライクリーニング
〜1を開発する必要がある。
8+号明細書でなされたゼオライト粉末を同じく不溶性
キャリヤー、特にセルロース粉末に添加するという提案
によっても全く解決されていない。従って、今なお良好
で総合的な特性を角4゛る織編物用ドライクリーニング
〜1を開発する必要がある。
[発明の構成]
本発明は、界面活性剤、有機溶媒およびゼオライトを含
有する粉末状のトライクリーニノグ剤であって前記問題
点に対する解決手段を提供するものであり、ゼオライト
が、ドライクリーニング用に通常生じる機械的応力によ
って影響を受けない多孔質顆粒の形態であることを特徴
とするものである。
有する粉末状のトライクリーニノグ剤であって前記問題
点に対する解決手段を提供するものであり、ゼオライト
が、ドライクリーニング用に通常生じる機械的応力によ
って影響を受けない多孔質顆粒の形態であることを特徴
とするものである。
本発明の調剤は、最新の調剤が有している上記欠点が全
くない。すなわち、使用中に、やっかいな塵を何ら出す
ことなく、織編物から殆と完全に除去でき、従って、変
色が生じない。クリーニングした後、織編物が再汚染さ
れることは殆どない。
くない。すなわち、使用中に、やっかいな塵を何ら出す
ことなく、織編物から殆と完全に除去でき、従って、変
色が生じない。クリーニングした後、織編物が再汚染さ
れることは殆どない。
本発明の調剤で更に特色となる点は、実際に適用したと
き、粉末を織編物に適用してから粉末を除去する迄の間
に、通常乾燥させる時間か何ら必要でないということで
ある。本発明による解決手段に関して特に驚くべきこと
の1つは、ゼオライト粉末か比較的大きな安定な粒子に
集合しているにも拘わらず、細かく粉砕されたゼオライ
トを含有する調剤が、高い洗浄力を全く失わないことを
見い出したことである。
き、粉末を織編物に適用してから粉末を除去する迄の間
に、通常乾燥させる時間か何ら必要でないということで
ある。本発明による解決手段に関して特に驚くべきこと
の1つは、ゼオライト粉末か比較的大きな安定な粒子に
集合しているにも拘わらず、細かく粉砕されたゼオライ
トを含有する調剤が、高い洗浄力を全く失わないことを
見い出したことである。
本発明の調剤は、2つの工程からなる方法で製造される
。すなわち、最も簡単な態様ではぜオライドと顆粒助剤
とからなるゼオライト顆粒の製造工程と、顆粒を調剤の
他の成分と混合する工程である。しかしながら、これら
成分のいくつかは、第1工程で、全部または一部が顆粒
に混合されてらよく、それ故、残った成分、特に有機溶
媒のみを多孔質顆粒と混合する必要がある。この場合、
多孔質顆粒は、特に液体成分を吸収する。
。すなわち、最も簡単な態様ではぜオライドと顆粒助剤
とからなるゼオライト顆粒の製造工程と、顆粒を調剤の
他の成分と混合する工程である。しかしながら、これら
成分のいくつかは、第1工程で、全部または一部が顆粒
に混合されてらよく、それ故、残った成分、特に有機溶
媒のみを多孔質顆粒と混合する必要がある。この場合、
多孔質顆粒は、特に液体成分を吸収する。
顆粒を製造するための出発原料は、細かく粉砕した結晶
質ゼオライトのASP、X、Y型およびヒドロキノソー
ダライトであり、これらは、乾燥した形態またはこれら
を製造する過程で蓄積する水性@副液の形態のいずれで
も使用できる。ゼオライト中に存在する交換性カチオン
は、主としてナトリウムイオンである。特に高い洗浄力
を何し、かつ容易に人手できるゼオライトAを用いるの
が好ましい。風乾した普通の市販されている状嘘では、
ゼオライトは約15〜25重量%の水分を有しており、
極度の条件を加えないかぎり、この水分を更に減らすこ
とはできない。従って、重量部で引用したゼオライトの
量は、特に示されない限り、風乾によっては除去するこ
とができない処のゼオライトの含水量を含んでいる。
質ゼオライトのASP、X、Y型およびヒドロキノソー
ダライトであり、これらは、乾燥した形態またはこれら
を製造する過程で蓄積する水性@副液の形態のいずれで
も使用できる。ゼオライト中に存在する交換性カチオン
は、主としてナトリウムイオンである。特に高い洗浄力
を何し、かつ容易に人手できるゼオライトAを用いるの
が好ましい。風乾した普通の市販されている状嘘では、
ゼオライトは約15〜25重量%の水分を有しており、
極度の条件を加えないかぎり、この水分を更に減らすこ
とはできない。従って、重量部で引用したゼオライトの
量は、特に示されない限り、風乾によっては除去するこ
とができない処のゼオライトの含水量を含んでいる。
最終形態において、本発明のクリーニング剤は、40〜
90重量%、好ましくは55〜75重量%のゼオライト
を含有している。
90重量%、好ましくは55〜75重量%のゼオライト
を含有している。
文献によると種々の組成のゼオライト顆粒か知られてい
るが、織編物のドライクリーニング用としては一般に適
していない。西ドイツ特許出願公開第2806799号
公報には、約800℃の温度でか焼することにより製造
され、飲料水の軟質化に用いられるゼオライト顆粒が記
述されている。
るが、織編物のドライクリーニング用としては一般に適
していない。西ドイツ特許出願公開第2806799号
公報には、約800℃の温度でか焼することにより製造
され、飲料水の軟質化に用いられるゼオライト顆粒が記
述されている。
他の種類のゼオライト顆粒は、例えば、米国特許第41
71277号、第4288340号および第43337
71号明細書やヨーロッパ特許第21267号明細書に
より知られている。それらに記載の顆粒は、主に洗剤に
用いることを意図している。すなわち、それらの組成は
、顆粒が洗浄水に速く溶けるように最適化されており、
造粒はいずれの場合にも堆積工程、換言すれば、種々の
添加剤を用いて細かく粉砕されたゼオライトを凝集させ
る工程により行なわれている。
71277号、第4288340号および第43337
71号明細書やヨーロッパ特許第21267号明細書に
より知られている。それらに記載の顆粒は、主に洗剤に
用いることを意図している。すなわち、それらの組成は
、顆粒が洗浄水に速く溶けるように最適化されており、
造粒はいずれの場合にも堆積工程、換言すれば、種々の
添加剤を用いて細かく粉砕されたゼオライトを凝集させ
る工程により行なわれている。
また、本発明のクリーニング剤に適するゼオライト顆粒
は、堆積造粒、例えば、ドラムまたはパドルミキサー中
、あるいはパン造粒機上で水と造粒助剤を用いてゼオラ
イト粉末を凝集させることにより得ることができる。界
面活性剤または酸などのクリーニング剤の他の成分を、
顆粒に混合してもよい。水が造粒過程で使用されるか、
湿った出発原料が使用される場合には、造粒工程の後に
乾燥工程が続き、この乾燥工程は、既知の方法、例えば
、約200℃までの温度で流動床により行なわれる。
は、堆積造粒、例えば、ドラムまたはパドルミキサー中
、あるいはパン造粒機上で水と造粒助剤を用いてゼオラ
イト粉末を凝集させることにより得ることができる。界
面活性剤または酸などのクリーニング剤の他の成分を、
顆粒に混合してもよい。水が造粒過程で使用されるか、
湿った出発原料が使用される場合には、造粒工程の後に
乾燥工程が続き、この乾燥工程は、既知の方法、例えば
、約200℃までの温度で流動床により行なわれる。
好適な多孔質ゼオライト顆粒を製造する上で特に好まし
い方法は、噴霧乾燥法であり、この方法では、ゼオライ
ト、造粒助剤および任αの他の成分の水性@濁液か小満
に噴霧され、この小滴は、次いで、空気流の中を下方に
落ちる過程で乾燥する。この工程は、一方では、水性の
出発原料を何ら問題なく処理でき、他方では、単一の工
程で、顆粒粒子の杉成と乾燥を一堵に行なうことができ
る。
い方法は、噴霧乾燥法であり、この方法では、ゼオライ
ト、造粒助剤および任αの他の成分の水性@濁液か小満
に噴霧され、この小滴は、次いで、空気流の中を下方に
落ちる過程で乾燥する。この工程は、一方では、水性の
出発原料を何ら問題なく処理でき、他方では、単一の工
程で、顆粒粒子の杉成と乾燥を一堵に行なうことができ
る。
いずれにしても、造粒工程の望ましい効果は、当初非常
に細かく粉砕されたゼオライトから非常に大きな粒子が
堆積され、大きな粒子が、実際に使用するとき生じるブ
ラッノングや摩擦に抗する大きな機械的安定性を示すこ
とである。好適な顆粒は、大きさが0.05m+aより
も小さい粒子を2重量%以下含み、21IIIaより大
きな粒子を5重量%以下含む(ふるい試験により求めた
)。80重量%以上、好ましくは90重量%以上の個々
の粒子が021よりも太きく1.6m−までの直径を宵
する顆粒は、使用するうえで最適な特性を示す。顆粒の
機械的安定性は、簡単な試験で求めることができる。す
なわち、直径28u+の磁器製ポール5個を入れたlリ
ッター容量の磁器製振動ボールミルを用いて、1009
の顆粒を1400 rpmで1分間処理し、次いでふる
いにかけるものである。これらの条件で試験すると、本
発明に従って使用する上で好適な顆粒における大きさが
0.2onまでの粒子の割合は、顆粒の総重量に対して
、15重量%を、好ましくは5重量%を、より好ましく
は2重量%を越えない。
に細かく粉砕されたゼオライトから非常に大きな粒子が
堆積され、大きな粒子が、実際に使用するとき生じるブ
ラッノングや摩擦に抗する大きな機械的安定性を示すこ
とである。好適な顆粒は、大きさが0.05m+aより
も小さい粒子を2重量%以下含み、21IIIaより大
きな粒子を5重量%以下含む(ふるい試験により求めた
)。80重量%以上、好ましくは90重量%以上の個々
の粒子が021よりも太きく1.6m−までの直径を宵
する顆粒は、使用するうえで最適な特性を示す。顆粒の
機械的安定性は、簡単な試験で求めることができる。す
なわち、直径28u+の磁器製ポール5個を入れたlリ
ッター容量の磁器製振動ボールミルを用いて、1009
の顆粒を1400 rpmで1分間処理し、次いでふる
いにかけるものである。これらの条件で試験すると、本
発明に従って使用する上で好適な顆粒における大きさが
0.2onまでの粒子の割合は、顆粒の総重量に対して
、15重量%を、好ましくは5重量%を、より好ましく
は2重量%を越えない。
好適な造粒助剤は、固体で、容易に水に溶けるが、ただ
わずかに結晶化する傾向を有するにすぎず、吸湿性はな
い有機または無機物質である。特に好適な造粒助剤は、
可溶性ケイ酸アルカルなどの重合する傾向を有する物質
、または重合したカルボン酸やその塩などの重合した構
造を既に存する物質、更に可溶性セルロース誘導体であ
る。水溶性ケイ酸ナトリウム(水ガラス)や、水または
アルカリ可溶性のアクリル酸またはメタクリル酸のホモ
ポリマーおよびコポリマーを用いるのが好ましい。特に
好ましい?i粒助剤は、ポリアクリル酸またはポリメタ
クリル酸と併用する可溶性ケイ酸ナトリウムである。造
粒助剤は、クリーニング剤全量に対して、1〜20重量
%、好ましくは5〜20重量%の割合で用いられる。造
粒助剤は、含有する無水ゼオライト量に対して3〜40
重量%、好ましくは10〜30!量%の割合で用いられ
る。
わずかに結晶化する傾向を有するにすぎず、吸湿性はな
い有機または無機物質である。特に好適な造粒助剤は、
可溶性ケイ酸アルカルなどの重合する傾向を有する物質
、または重合したカルボン酸やその塩などの重合した構
造を既に存する物質、更に可溶性セルロース誘導体であ
る。水溶性ケイ酸ナトリウム(水ガラス)や、水または
アルカリ可溶性のアクリル酸またはメタクリル酸のホモ
ポリマーおよびコポリマーを用いるのが好ましい。特に
好ましい?i粒助剤は、ポリアクリル酸またはポリメタ
クリル酸と併用する可溶性ケイ酸ナトリウムである。造
粒助剤は、クリーニング剤全量に対して、1〜20重量
%、好ましくは5〜20重量%の割合で用いられる。造
粒助剤は、含有する無水ゼオライト量に対して3〜40
重量%、好ましくは10〜30!量%の割合で用いられ
る。
本発明のクリーニング剤にとって好適な界面活性剤は、
主にノニオンおよびアニオン界面活性剤である。ノニオ
ン界面活性剤が好ましく用いられる。
主にノニオンおよびアニオン界面活性剤である。ノニオ
ン界面活性剤が好ましく用いられる。
特に好適なアニオン界面活性剤は、硫酸塩およびスルホ
ン酸塩タイプのものであるが、石鹸、艮wiN−アンル
サルコノノ塩、脂肪酸ノアナミドの塩またはエーテルカ
ルボン酸の塩、長鎖アルキルまたはアルキルフェニルポ
リグリコールエーテルとクロロ酢酸から得られる種類の
塩など他の種類のものもまた使用できる。アニオン界面
活性剤は、通常、ナトリウム塩の状態で用いられる。
ン酸塩タイプのものであるが、石鹸、艮wiN−アンル
サルコノノ塩、脂肪酸ノアナミドの塩またはエーテルカ
ルボン酸の塩、長鎖アルキルまたはアルキルフェニルポ
リグリコールエーテルとクロロ酢酸から得られる種類の
塩など他の種類のものもまた使用できる。アニオン界面
活性剤は、通常、ナトリウム塩の状態で用いられる。
特に好適な硫酸塩タイプの界面活性剤は、10〜20の
炭素原子を有する天然および合成の長鎖第1級アルコー
ルの硫酸モノエステル、例えばヤシ油脂肪アルコール、
牛脂脂肪アルコール、オレイルアルコールなどの脂肪ア
ルコール、または、C2゜−C2゜のオキソアルコール
および同範囲の鎖長を宵する第2級アルコールの硫酸モ
ノエステルである。他の好適な硫酸塩タイプの界面活性
剤は、脂肪族第1級アルコール、第2級アルコール、ま
たは1〜6モルのエチレンオキサイドでエトキン化され
たアルキルフェノールの硫酸モノエステルである。硫酸
化脂肪酸アルカノールアミドや硫酸化脂肪酸モノグリセ
リドもまた好適である。
炭素原子を有する天然および合成の長鎖第1級アルコー
ルの硫酸モノエステル、例えばヤシ油脂肪アルコール、
牛脂脂肪アルコール、オレイルアルコールなどの脂肪ア
ルコール、または、C2゜−C2゜のオキソアルコール
および同範囲の鎖長を宵する第2級アルコールの硫酸モ
ノエステルである。他の好適な硫酸塩タイプの界面活性
剤は、脂肪族第1級アルコール、第2級アルコール、ま
たは1〜6モルのエチレンオキサイドでエトキン化され
たアルキルフェノールの硫酸モノエステルである。硫酸
化脂肪酸アルカノールアミドや硫酸化脂肪酸モノグリセ
リドもまた好適である。
本発明に従って使用するうえで好適なスルホン酸塩タイ
プの界面活性剤は、アルコール部分に6〜22の炭素原
子を何するスルホコハク酸モノエステルおよびジエステ
ルの塩、C,−C,、のアルキル基を有するアルキルベ
ンゼンスルホン酸塩やα−スルホ脂肪酸のエステルであ
り、後者には、例えば硬化ヤシ油、パーム核油または牛
脂脂肪酸のα−スルホン化メチルまたはエチルエステル
がある。スルホノ酸塩タイプの他の好適な界面11r+
性剤は、C,、−C,、のアルカンのスルホクロル化ま
たはスルホ酸化およびその後の加水分解または中和によ
って得られるアルカンスルホネート、またはオレフィン
に重亜硫酸塩を添加して得られるアルカンスルホネート
そしてまたオレフィンスルホネートである。すなわち、
アルケンとヒドロキシアルカンスルホネートおよびジス
ルホネートの混合物であり、例えば、末端または内部二
重結合を有する長鎖モノオレフィンを、二酸化硫黄ガス
によりスルホン化し、その後、スルホノ化生成物をアル
カリまたは酸性で加水分解することによって得られるも
のである。
プの界面活性剤は、アルコール部分に6〜22の炭素原
子を何するスルホコハク酸モノエステルおよびジエステ
ルの塩、C,−C,、のアルキル基を有するアルキルベ
ンゼンスルホン酸塩やα−スルホ脂肪酸のエステルであ
り、後者には、例えば硬化ヤシ油、パーム核油または牛
脂脂肪酸のα−スルホン化メチルまたはエチルエステル
がある。スルホノ酸塩タイプの他の好適な界面11r+
性剤は、C,、−C,、のアルカンのスルホクロル化ま
たはスルホ酸化およびその後の加水分解または中和によ
って得られるアルカンスルホネート、またはオレフィン
に重亜硫酸塩を添加して得られるアルカンスルホネート
そしてまたオレフィンスルホネートである。すなわち、
アルケンとヒドロキシアルカンスルホネートおよびジス
ルホネートの混合物であり、例えば、末端または内部二
重結合を有する長鎖モノオレフィンを、二酸化硫黄ガス
によりスルホン化し、その後、スルホノ化生成物をアル
カリまたは酸性で加水分解することによって得られるも
のである。
本発明のクリーニング剤用に好適なノニオン界面活性剤
は、特に、1〜30モル、好ましくは4〜15モルのエ
チレンオキサイドと、10〜20の炭素原子を有するア
ルコール、アルキルフェノール、カルボン酸およびカル
ボン酸アミドからなる群から選ばれた化合物1モルとの
付加物である。
は、特に、1〜30モル、好ましくは4〜15モルのエ
チレンオキサイドと、10〜20の炭素原子を有するア
ルコール、アルキルフェノール、カルボン酸およびカル
ボン酸アミドからなる群から選ばれた化合物1モルとの
付加物である。
特に重要なのは、エチレンオキサイドと、例えば脂肪ア
ルコールまたはオキソアルコールなどの長鎖第1吸また
は第2級アルコールや、アルキル基に6〜14の炭素原
子を有するモノまたはノアルキルフェノールとの付加物
である。
ルコールまたはオキソアルコールなどの長鎖第1吸また
は第2級アルコールや、アルキル基に6〜14の炭素原
子を有するモノまたはノアルキルフェノールとの付加物
である。
他の好適なノニオン界面活性剤は、20〜250のエチ
レングリコール基と10〜100のプロピレングリコー
ル基を有する水溶性付加物であって、エチレンオキサイ
ドと、ポリプロピレングリコール、アルキレンジアミン
ポリプロピレングリコールやアルキル鎖に1−10の炭
素原子を有するアルキルポリプロピレングリコールとの
付加物でめり、ポリプロピレングリコール鎖は疎水性残
基として作用する。また、アミンオキシド、スルホキッ
ドまたはアルキルグリコンド類のノニオン界面活性剤を
使用することもでき、それらの例として、N−ココスア
ルキルーN、N−ツメチルアミンオキノドまたは長Ia
c 1o −c 1−のアルコールとグルコースとの縮
合物そしてまたそれらのエチレンオキサイド付加物があ
る。
レングリコール基と10〜100のプロピレングリコー
ル基を有する水溶性付加物であって、エチレンオキサイ
ドと、ポリプロピレングリコール、アルキレンジアミン
ポリプロピレングリコールやアルキル鎖に1−10の炭
素原子を有するアルキルポリプロピレングリコールとの
付加物でめり、ポリプロピレングリコール鎖は疎水性残
基として作用する。また、アミンオキシド、スルホキッ
ドまたはアルキルグリコンド類のノニオン界面活性剤を
使用することもでき、それらの例として、N−ココスア
ルキルーN、N−ツメチルアミンオキノドまたは長Ia
c 1o −c 1−のアルコールとグルコースとの縮
合物そしてまたそれらのエチレンオキサイド付加物があ
る。
特に好ましいノニオン界面活性剤は、4〜15モルのエ
チレンオキサイドと、12〜I8の炭素原子を仔する脂
肪族アルコール1モルとの反応生成物である。これら界
面活性剤の代表的なものは、牛脂脂肪アルコール+5E
O1牛指脂肪アルコール++4Eo、オレイル/セチル
アルコール+10EOおよびヤシ油脂肪アルコール+4
EOである。
チレンオキサイドと、12〜I8の炭素原子を仔する脂
肪族アルコール1モルとの反応生成物である。これら界
面活性剤の代表的なものは、牛脂脂肪アルコール+5E
O1牛指脂肪アルコール++4Eo、オレイル/セチル
アルコール+10EOおよびヤシ油脂肪アルコール+4
EOである。
界面活性剤は、本発明のクリーニング剤中に、0.5〜
15重量%、好ましくは1〜5重量%存在する。界面活
性剤は、好ましくは製造工程の第1段階、すなわちゼオ
ライトの造粒過程で、全部らしくは一部が混合される。
15重量%、好ましくは1〜5重量%存在する。界面活
性剤は、好ましくは製造工程の第1段階、すなわちゼオ
ライトの造粒過程で、全部らしくは一部が混合される。
本発明のクリーニング剤は、他の成分として有機溶媒を
含有している。好適な有機溶媒は、織編物のクリーニン
グに通常用いられる成分のいずれであってもよいが、石
油ベンジン、アルコール、エーテルおよびエステルから
なる群から選ばれた80℃以上の沸点を有する溶媒を用
いるのが好ましい。これらの溶媒の具体例には、石油ヘ
ンツノ(沸点範囲140〜200℃)、イソプロパツー
ル、イソオクタツール、トリエチレングリコール、ブチ
ルノブリコールおよびブチルノブリコールアセテートが
ある。石油ベンジン、イソプロパツール、ノブロビレン
グリコールモノメチルエーテルおよびこれらの混合物は
、高い脂肪溶解力を有するので、特に好ましい。クリー
ニング剤の溶媒含有量は、5〜30重量%、好ましくは
8〜25重量%である。クリーニング剤中に存在する水
は、顆粒の製造過程でゼオライトが保持する量だけであ
る。
含有している。好適な有機溶媒は、織編物のクリーニン
グに通常用いられる成分のいずれであってもよいが、石
油ベンジン、アルコール、エーテルおよびエステルから
なる群から選ばれた80℃以上の沸点を有する溶媒を用
いるのが好ましい。これらの溶媒の具体例には、石油ヘ
ンツノ(沸点範囲140〜200℃)、イソプロパツー
ル、イソオクタツール、トリエチレングリコール、ブチ
ルノブリコールおよびブチルノブリコールアセテートが
ある。石油ベンジン、イソプロパツール、ノブロビレン
グリコールモノメチルエーテルおよびこれらの混合物は
、高い脂肪溶解力を有するので、特に好ましい。クリー
ニング剤の溶媒含有量は、5〜30重量%、好ましくは
8〜25重量%である。クリーニング剤中に存在する水
は、顆粒の製造過程でゼオライトが保持する量だけであ
る。
これらを製造する際、水性懸濁液の高いp)(値に反映
されているように、合成ゼオライトは、しばしば比較的
多量の遊離アルカリを含有している。
されているように、合成ゼオライトは、しばしば比較的
多量の遊離アルカリを含有している。
多くの織編物や染料はアルカリに敏感であるから、アル
カリを中和し、そして、傷むのを避けるため、クリーニ
ング剤の製造過程で酸が添加される。固型で、水溶性の
有機または無機酸、例えばアミドスルホン酸やンユウ酸
が好ましい。酸性アルカリホスフェート、酒石酸、クエ
ン酸およびエチレンノアミン四酢酸は、特に好ましい。
カリを中和し、そして、傷むのを避けるため、クリーニ
ング剤の製造過程で酸が添加される。固型で、水溶性の
有機または無機酸、例えばアミドスルホン酸やンユウ酸
が好ましい。酸性アルカリホスフェート、酒石酸、クエ
ン酸およびエチレンノアミン四酢酸は、特に好ましい。
なぜなら、中和過程で生成するこれらの塩が、調剤の洗
浄効果を高めるからである。酸の1は、ゼオライトのア
ルカリ含有量および所望の中和度によって決定される。
浄効果を高めるからである。酸の1は、ゼオライトのア
ルカリ含有量および所望の中和度によって決定される。
酸は、調剤全量に対して10重量%を越えない量、好ま
しくは、6.5〜9のpH値(水中、1%懸創液での測
定値)を何するゼオライト顆粒とするのに十分な量か用
いられる。
しくは、6.5〜9のpH値(水中、1%懸創液での測
定値)を何するゼオライト顆粒とするのに十分な量か用
いられる。
また、ポリアクリル酸やポリメタクリル酸などの重合体
カルホン酸は、中和用に好適である。このような酸が造
粒助剤として既に用いられている限り、通常、他の酸を
添加する必要はない。
カルホン酸は、中和用に好適である。このような酸が造
粒助剤として既に用いられている限り、通常、他の酸を
添加する必要はない。
既に記述した成分に加えて、本発明のクリーニング剤は
、例えば帯電防止剤、蛍光増白剤、再汚染防止剤や香料
など、織編物のクリーニングに通常使用される種類の他
の成分を含有していてもよい。これらの成分は、全体で
、クリーニング剤全電に対して、10重量%まで、好ま
しくは5重M%までの量で存在していてもよい。これら
は、好ましくは、溶媒と一緒に製造方法の第2工程でゼ
オライト顆粒に添加される。
、例えば帯電防止剤、蛍光増白剤、再汚染防止剤や香料
など、織編物のクリーニングに通常使用される種類の他
の成分を含有していてもよい。これらの成分は、全体で
、クリーニング剤全電に対して、10重量%まで、好ま
しくは5重M%までの量で存在していてもよい。これら
は、好ましくは、溶媒と一緒に製造方法の第2工程でゼ
オライト顆粒に添加される。
織編物およびカーペットのクリーニング作業は、本発明
の調剤を洗浄すべき表面に適用し、次いで、例えばスポ
ンジまたはプラノを用いて、調剤を織編物に強くこする
ことによって通常行なわれ、織編物上の汚れは、クリー
ニング剤の粒子に吸着される。こする時間は、一般に、
1平方メートル当たり0.5〜25分、好ましくは、0
.5〜15分である。次いで、残留物は、例えばブラッ
ノングまたは電気掃除器による清掃によって、汚れと共
に織編物から機械的に除去される。織編物の表面をクリ
ーニングするには、織編物の色肉および汚れの程度に応
じて本発明の調剤を、1平方メートル当たり、20〜2
00g適用するが、個々のじみを除去するために、局部
的に多量適用してもよい。カーペットをクリーニングす
るには、本発明の調剤を普通、1平方メートル当たり5
0〜1509適用する。クリーニングの全ての工程を、
手作業で行なってもよいが、特にカーペットの場合、こ
すりつけや適宜性の工程を機械、例えば、散布とブラッ
ノングを一体化した機械で行なう方法で実施するのが好
ましい。従って、クリーニング方法は、家庭的に実施し
たり、工業的に実施するうえで適している。
の調剤を洗浄すべき表面に適用し、次いで、例えばスポ
ンジまたはプラノを用いて、調剤を織編物に強くこする
ことによって通常行なわれ、織編物上の汚れは、クリー
ニング剤の粒子に吸着される。こする時間は、一般に、
1平方メートル当たり0.5〜25分、好ましくは、0
.5〜15分である。次いで、残留物は、例えばブラッ
ノングまたは電気掃除器による清掃によって、汚れと共
に織編物から機械的に除去される。織編物の表面をクリ
ーニングするには、織編物の色肉および汚れの程度に応
じて本発明の調剤を、1平方メートル当たり、20〜2
00g適用するが、個々のじみを除去するために、局部
的に多量適用してもよい。カーペットをクリーニングす
るには、本発明の調剤を普通、1平方メートル当たり5
0〜1509適用する。クリーニングの全ての工程を、
手作業で行なってもよいが、特にカーペットの場合、こ
すりつけや適宜性の工程を機械、例えば、散布とブラッ
ノングを一体化した機械で行なう方法で実施するのが好
ましい。従って、クリーニング方法は、家庭的に実施し
たり、工業的に実施するうえで適している。
[実施例]
実施例1〜4 クリーニング剤
1 実験室用に設計されたドラム混合機で、粉末状(粒
子サイズ40μl未Ira)ゼオライトA(ナトリウム
型、水含有量18.2%、800℃で乾燥して求めた)
1.12&9と粉末状ポリメタクリル酸(ローアノット
(Rohagit)S 、 a−ム(Rohm)社製)
1249とを絶えず循環させ、水ガラス(水中25%、
5iOt:Na0t=4:l)38gと、牛脂脂肪アル
コールと14モルのEOからなるノニオン界面活性剤1
49を水道水700aQに溶かした溶液を吹き付けた。
子サイズ40μl未Ira)ゼオライトA(ナトリウム
型、水含有量18.2%、800℃で乾燥して求めた)
1.12&9と粉末状ポリメタクリル酸(ローアノット
(Rohagit)S 、 a−ム(Rohm)社製)
1249とを絶えず循環させ、水ガラス(水中25%、
5iOt:Na0t=4:l)38gと、牛脂脂肪アル
コールと14モルのEOからなるノニオン界面活性剤1
49を水道水700aQに溶かした溶液を吹き付けた。
添加後、IO分間混合し続け、その後、得られた流動性
の良い顆粒を取り出した。過剰に付着した水分を除去す
るため、顆粒を皿に載せ、一定重量になるまで乾燥器中
80℃で乾燥した。この顆粒の1%水懸濁液のpH値は
85てあった。顆粒のふるい分析によると、95%のら
のか0.3〜1.2+amの粒子サイズを有しているこ
とかわかった。安定性試験では、微粒子(0,2秦sま
で)の割合は、12%〜4.1%であった。
の良い顆粒を取り出した。過剰に付着した水分を除去す
るため、顆粒を皿に載せ、一定重量になるまで乾燥器中
80℃で乾燥した。この顆粒の1%水懸濁液のpH値は
85てあった。顆粒のふるい分析によると、95%のら
のか0.3〜1.2+amの粒子サイズを有しているこ
とかわかった。安定性試験では、微粒子(0,2秦sま
で)の割合は、12%〜4.1%であった。
クリーニング剤を製造するため、乾燥顆粒7509を、
イソプロパツール1009とブチルノブリコール130
gに溶解した牛脂アルコールと14モルのEOからなる
ノニオン界面活性剤20gの溶液により撹拌しながら含
浸させた。得られたクリーニング粉末は、流動性が良く
、塵がなかった。
イソプロパツール1009とブチルノブリコール130
gに溶解した牛脂アルコールと14モルのEOからなる
ノニオン界面活性剤20gの溶液により撹拌しながら含
浸させた。得られたクリーニング粉末は、流動性が良く
、塵がなかった。
2、ロディブジ(Lodige)混合器に、共に実施例
1と同じ品質を有するゼオライトA 8 、6 kgお
よび粉末状ポリメタクリル酸1&9と洗浄性を高めるた
めに使用するポリビニルピロリドン(コリトン(Kol
lidon)OL、BASF’社製)0.4&9とを絶
えず循環させ、水ガラス(水に25%、5ift:Na
O+=4:1)0.3&9と、牛脂脂肪アルコールと1
4モルのエチレンオキサイドからなるノニオン界面活性
剤0.15&yを、水5 、7 kgに溶解した溶液を
吹き付けた。添加後、水を含んだ顆粒が得られ、乾燥機
を110℃に加熱して循環し続けることにより、これを
5分間で乾燥させた。ふるい分析によると、91%の顆
粒が0.5〜1.5mmの粒子ザイズをYT している
ことがわかった、、0.13%であった微粒子(0,2
mmよりも細かい粒子)は、安定性試験で3.8%に増
加した。水中で、顆粒は8.9のpH値を示した(1%
)。
1と同じ品質を有するゼオライトA 8 、6 kgお
よび粉末状ポリメタクリル酸1&9と洗浄性を高めるた
めに使用するポリビニルピロリドン(コリトン(Kol
lidon)OL、BASF’社製)0.4&9とを絶
えず循環させ、水ガラス(水に25%、5ift:Na
O+=4:1)0.3&9と、牛脂脂肪アルコールと1
4モルのエチレンオキサイドからなるノニオン界面活性
剤0.15&yを、水5 、7 kgに溶解した溶液を
吹き付けた。添加後、水を含んだ顆粒が得られ、乾燥機
を110℃に加熱して循環し続けることにより、これを
5分間で乾燥させた。ふるい分析によると、91%の顆
粒が0.5〜1.5mmの粒子ザイズをYT している
ことがわかった、、0.13%であった微粒子(0,2
mmよりも細かい粒子)は、安定性試験で3.8%に増
加した。水中で、顆粒は8.9のpH値を示した(1%
)。
顆粒を最終製品に仕上げる為の開放混合容器で、25重
量%のイソプロパツール(最終混合物に対して)をゆっ
くり撹拌しながら添加することにより、顆粒を更に加工
処理した。
量%のイソプロパツール(最終混合物に対して)をゆっ
くり撹拌しながら添加することにより、顆粒を更に加工
処理した。
3、ゼオライトNa−Aの45%水懸濁液(無水ゼオラ
イトに対するll)270&9、水ガラス(37/40
°Be、34.5%水溶液)46に9、ポリメタクリル
酸L8.8に9.5モルのEOを含有する牛脂アルコー
ル4 、0 kgおよび14モルのEOを含有する牛脂
アルコール55kgの混合物を均質化し、65℃に加熱
して噴霧塔の上端から噴霧した。乾燥は、150℃〜1
80℃の入口温度を有する空気を用いて向流中で行なっ
た。このようにして得られた順流は、ふるい分析による
と、98゜2%が0.2〜1.6s−の大きさの粒子か
らなり、0.2%が微粒子(0,05+uよりも細かい
)、0゜5%が2I11より大きな粒子であった。安定
性試験では、微粒子(大きさが0.21までの粒子)は
0゜6%〜1.4%に増加した。
イトに対するll)270&9、水ガラス(37/40
°Be、34.5%水溶液)46に9、ポリメタクリル
酸L8.8に9.5モルのEOを含有する牛脂アルコー
ル4 、0 kgおよび14モルのEOを含有する牛脂
アルコール55kgの混合物を均質化し、65℃に加熱
して噴霧塔の上端から噴霧した。乾燥は、150℃〜1
80℃の入口温度を有する空気を用いて向流中で行なっ
た。このようにして得られた順流は、ふるい分析による
と、98゜2%が0.2〜1.6s−の大きさの粒子か
らなり、0.2%が微粒子(0,05+uよりも細かい
)、0゜5%が2I11より大きな粒子であった。安定
性試験では、微粒子(大きさが0.21までの粒子)は
0゜6%〜1.4%に増加した。
クリーニング剤を製造するため、混合容器で乾l111
[粒170 kgを石油ベンジン(アイソパー(I 5
oper)G)30に9と混合した。乾いた感触を育す
る白色で、流動性の良い生成物が得られた。
[粒170 kgを石油ベンジン(アイソパー(I 5
oper)G)30に9と混合した。乾いた感触を育す
る白色で、流動性の良い生成物が得られた。
4、実施例3のクリーニング剤と同じゼオライト顆粒を
用いて、クリーニング剤を調製した。しかしながら、こ
の実施例では、50重量%の石油ベンジン(アイソパー
G、沸点165℃)と50重量%のn−プロパツールか
らなる20&9の混合物を、80に9の顆粒に添加した
。
用いて、クリーニング剤を調製した。しかしながら、こ
の実施例では、50重量%の石油ベンジン(アイソパー
G、沸点165℃)と50重量%のn−プロパツールか
らなる20&9の混合物を、80に9の顆粒に添加した
。
実施例5〜6 従来のクリーニング剤
5、西ドイツ特許出願公開第2544605号公報(実
施例21)に従い、ヤシ油脂肪アルコール硫酸塩とイソ
プロパツールを添加することにより、ヤノ油脂肪酸ノエ
タノールアミドを加えたゼオライト粉末である粉末状カ
ーペットクリーナを製造した。生成物は、大きさが0.
05+uよりも小さい著しく微細な粉状粒子から主に成
っていた。更には、循環したところ、大きさが5繭−ま
での密でない凝集物が存在していた。安定性試験では、
生成物は、直径が0 、21111よりも小さい粒子に
完全に崩壊した。
施例21)に従い、ヤシ油脂肪アルコール硫酸塩とイソ
プロパツールを添加することにより、ヤノ油脂肪酸ノエ
タノールアミドを加えたゼオライト粉末である粉末状カ
ーペットクリーナを製造した。生成物は、大きさが0.
05+uよりも小さい著しく微細な粉状粒子から主に成
っていた。更には、循環したところ、大きさが5繭−ま
での密でない凝集物が存在していた。安定性試験では、
生成物は、直径が0 、21111よりも小さい粒子に
完全に崩壊した。
6、ヨーロッパ特許出願公開第62536号公報の実施
例1に従い、セルロース繊維、ゼオライト粉末、炭酸カ
ルシウム、プロピレングリコールメチルエーテルおよび
水からなる粉末状カーペットクリーナを調製した。得ら
れた生成物は、フレーク状で若干粘着性があり、硬質顆
粒を全く含有していなかった。
例1に従い、セルロース繊維、ゼオライト粉末、炭酸カ
ルシウム、プロピレングリコールメチルエーテルおよび
水からなる粉末状カーペットクリーナを調製した。得ら
れた生成物は、フレーク状で若干粘着性があり、硬質顆
粒を全く含有していなかった。
実施例7 洗浄効果、塵の放出および再汚染自然に汚れ
たベージュ色のポリアミド製ベルベットパイルカーペッ
トについて、クリーニング剤の性能特性を試験した。試
験するため、長尺のカーペットを、いくつかの部分に分
割し、この分割部分に、クリーニング剤1〜6を1平方
メートル当たり709それぞれ均一に散布した。散布し
た直後、工業用の40に9単一ディスク回転式掃除器を
用いてクリーニング剤を1平方メートル当たり約45秒
間、カーペットに作用させた。また、ヨーロッパ特許出
願公開第62536号による調剤だけは、そこに記載さ
れているように、ブラッシングすることなく試験した。
たベージュ色のポリアミド製ベルベットパイルカーペッ
トについて、クリーニング剤の性能特性を試験した。試
験するため、長尺のカーペットを、いくつかの部分に分
割し、この分割部分に、クリーニング剤1〜6を1平方
メートル当たり709それぞれ均一に散布した。散布し
た直後、工業用の40に9単一ディスク回転式掃除器を
用いてクリーニング剤を1平方メートル当たり約45秒
間、カーペットに作用させた。また、ヨーロッパ特許出
願公開第62536号による調剤だけは、そこに記載さ
れているように、ブラッシングすることなく試験した。
乾燥するのに十分な時間が経過した後、クリーニング剤
だけでなく付着した汚れをできるだけ除去するため、1
平方メートル当たり約1分間、カーペット各部分を電気
掃除器で掃除した。クリーニングした結果を評価した後
、使用するためカーペット片を使用に供し、3週間後、
再汚染の程度を評価した。
だけでなく付着した汚れをできるだけ除去するため、1
平方メートル当たり約1分間、カーペット各部分を電気
掃除器で掃除した。クリーニングした結果を評価した後
、使用するためカーペット片を使用に供し、3週間後、
再汚染の程度を評価した。
性能特性は、l(優れている)〜6(著しく悪い)の点
を付ける5人の検査員によって評価した。個々の点の平
均値を第1表に示した。
を付ける5人の検査員によって評価した。個々の点の平
均値を第1表に示した。
K1に影−艮亀
変色を調べるため、汚れていない濃赤色のポリアミド製
ベルベットパイルカーペットを、実施例7と同じくクリ
ーニング剤で処理した。次いで、未処理のカーペット片
と比較することにより、変色の程度を目視により求め、
評価基準となる点数(l−変色なし、5−非常に激しい
変色)に基づいて評価した。結果を第1表の最終側に示
した。
ベルベットパイルカーペットを、実施例7と同じくクリ
ーニング剤で処理した。次いで、未処理のカーペット片
と比較することにより、変色の程度を目視により求め、
評価基準となる点数(l−変色なし、5−非常に激しい
変色)に基づいて評価した。結果を第1表の最終側に示
した。
第 1 表
特許出願人 ヘンケル・コマンデイットゲゼルンヤフト
・アウフ・アクチェン
・アウフ・アクチェン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)界面活性剤、有機溶媒およびゼオライトを含有す
る織編物用粉末状ドライクリーニング剤であって、ゼオ
ライトが、ドライクリーニング中に通常生じる機械的応
力に抗する多孔質顆粒の形態で、造粒助剤と共に存在す
ることを特徴とする粉末状ドライクリーニング剤。 (2)交換性カチオンとしてナトリウムイオンを含有す
るゼオライトAを用いる特許請求の範囲第1項記載のド
ライクリーニング剤。 (3)ゼオライト顆粒が、ゼオライト粉末、造粒助剤お
よび所望によりクリーニング剤の他の成分からなる水性
混合物の噴霧乾燥により製造されたものである特許請求
の範囲第1項または第2項記載のドライクリーニング剤
。 (4)80重量%以上の顆粒が、直径が0.2mmより
も大きく1.6mmまでの粒子からなる特許請求の範囲
第1項〜第3項のいずれかに記載のドライクリーニング
剤。 (5)顆粒の製造前または製造中に、ゼオライトが酸を
用いて6.5〜9のpH値(水中、顆粒が1%懸濁液で
の測定値)に調整されている特許請求の範囲第1項〜第
4項のいずれかに記載のドライクリーニング剤。 (6)ドライクリーニング剤が、 40〜90重量%のゼオライト、 0.5〜15重量%の界面活性剤、 5〜30重量%の有機溶媒、 1〜20重量%の造粒助剤、 0〜10重量%の水溶性固型酸および 0〜10重量%の通常用いられる他の成分 からなる特許請求の範囲第1項〜第5項のいずれかに記
載のドライクリーニング剤。 (7)存在する界面活性剤が、エチレンオキサイド1〜
30モルと、10〜20の炭素原子を有する長鎖第1級
または第2級アルコール、または、アルキル基に6〜1
4の炭素原子を有するアルキルフェノールとの付加物お
よびこれらの混合物からなる群から選択される特許請求
の範囲第1項〜第6項のいずれかに記載のドライクリー
ニング剤。 (8)有機溶媒が、80℃以上の沸点を有し、かつ、石
油ベンジン、アルコール、エーテル、エステルおよびこ
れらの混合物からなる群から選択される特許請求の範囲
第1項〜第7項のいずれかに記載のドライクリーニング
剤。 (9)造粒助剤が、水溶性ケイ酸アルカリ、水溶性重合
カルボン酸およびその塩、水溶性セルロース誘導体およ
びこれらの混合物からなる群から選択される特許請求の
範囲第1項〜第8項のいずれかに記載のドライクリーニ
ング剤。 (10)ドライクリーニング剤が、ゼオライト顆粒を界
面活性剤の溶液および所望により池の成分と有機溶媒中
で混合することにより製造され、ゼオライトNa−A5
5〜75重量%、 EO4〜15モルとC_1_2−C_1_6脂肪族アル
コールとの付加物1〜5重量%、 ジプロピレングリコールモノメチルエーテル、石油ベン
ジン、イソプロパノールおよびこれらの混合物からなる
群から選ばれた有機溶媒8〜25重量%、 水溶性ケイ酸ナトリウムとポリアクリル酸またはポリメ
タクリル酸とを組合わせた形態の造粒助剤5〜20重量
%および 通常用いられる他の成分0〜5重量% からなる特許請求の範囲第1項〜第9項のいずれかに記
載のドライクリーニング剤。 (11)織編物用粉末状ドライクリーニング剤の製造方
法であって、ゼオライト粉末を、造粒助剤の使用により
、ドライクリーニング中に通常生じる機械的応力に抗す
る多孔質顆粒に変換し、得られた顆粒に有機溶媒および
所望により他の成分を加えることから成る方法。 (12)ゼオライト顆粒を、ゼオライト粉末、造粒助剤
および所望によりクリーニング剤の他の成分からなる水
性混合物の噴霧乾燥により製造する特許請求の範囲第1
1項記載の方法。 (13)特許請求の範囲第1項〜第10項のいずれかに
記載した種類のドライクリーニング剤を、1平方メート
ル当たり20〜200gの量で織編物に適用し、1平方
メートル当たり0.5〜2.5分間、織編物に強くこす
りつけ、汚れとクリーニング剤を相互に結合させ、その
後、残留物を織編物から機械的に除去することから成る
織物、特にカーペットのクリーニング方法。 (14)クリーニング剤のこすりつけおよび要すれば方
法の他の工程を器具または機械を用いて行ない、1平方
メートル当たり50〜150gのクリーニング剤を用い
、かつ、こすりつける時間が1平方メートル当たり0.
5〜1.5分である特許請求の範囲第13項記載のカー
ペットのクリーニング方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3444959.0 | 1984-12-10 | ||
DE19843444959 DE3444959A1 (de) | 1984-12-10 | 1984-12-10 | Teppichreinigungsmittel |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61138699A true JPS61138699A (ja) | 1986-06-26 |
Family
ID=6252350
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60278866A Pending JPS61138699A (ja) | 1984-12-10 | 1985-12-10 | カーペツトクリーニング剤 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
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