JPS61138291A - 線画表示装置 - Google Patents
線画表示装置Info
- Publication number
- JPS61138291A JPS61138291A JP59260202A JP26020284A JPS61138291A JP S61138291 A JPS61138291 A JP S61138291A JP 59260202 A JP59260202 A JP 59260202A JP 26020284 A JP26020284 A JP 26020284A JP S61138291 A JPS61138291 A JP S61138291A
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- JP
- Japan
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- drawing data
- display device
- display
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- Prior art date
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- Pending
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は線分で構成された線画をモニタディスプレイ等
の表示装置に表示する線画表示装置に関するものである
。
の表示装置に表示する線画表示装置に関するものである
。
従来の技術
従来の線画表示装置は線画データの構成点（Ｘ座標、Ｘ
座標）の集合として線画データｌＲＡＭに格納しており
、各構成点間を結ぶ線分上のドツトを計算により求め、
求めたドツトを表示するものであった。
座標）の集合として線画データｌＲＡＭに格納しており
、各構成点間を結ぶ線分上のドツトを計算により求め、
求めたドツトを表示するものであった。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような従来例では、線画データを構
成しているのがＸ座標、Ｘ座標のため、２６６ドツト×
１９２ドツトのビデオプロセッサー（以下ｖＤＰと称す
る。）を使用した場合、各構成点を表わすのに２バイト
要し、細かい線画を表示装置に描こうとした場合に多く
のメモリ容量を必要とし、又ドツトに展開する時、各構
成点間を結ぶ線分上のドラ）ｆ計算で求める必要があり
、表示プログラムの複雑さ、すなわち表示速度の高速性
を疎外するという問題点を有していた。
成しているのがＸ座標、Ｘ座標のため、２６６ドツト×
１９２ドツトのビデオプロセッサー（以下ｖＤＰと称す
る。）を使用した場合、各構成点を表わすのに２バイト
要し、細かい線画を表示装置に描こうとした場合に多く
のメモリ容量を必要とし、又ドツトに展開する時、各構
成点間を結ぶ線分上のドラ）ｆ計算で求める必要があり
、表示プログラムの複雑さ、すなわち表示速度の高速性
を疎外するという問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、線画データを各構成点座標
の集合で持つのではなく、ドツトの移動方向、移動量で
表わされた構成要素の集合で持つことにより、線画デー
タを格納効率良く持つことができ、高速表示を可能なら
しめる線画表示装置を提供するものである。
の集合で持つのではなく、ドツトの移動方向、移動量で
表わされた構成要素の集合で持つことにより、線画デー
タを格納効率良く持つことができ、高速表示を可能なら
しめる線画表示装置を提供するものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明の線画表示装置は１
表示装置のドツト座標系において、Ｘ軸方向の変位とＹ
軸方向の変位及び現座標からのドツト移動量で構成され
た線画データの構成された線画データの構成要素の集合
群をＲＡＭに記憶する線画データ記憶手段と、ＲＡＭに
記憶されている線画データをドツト座標系のドラ）Ｋ展
開する線画データ展開手段と、展開されたドツトをモニ
タディスプレイ等の表示装置表示する線画表示手段とい
う構成を備え念ものである。
表示装置のドツト座標系において、Ｘ軸方向の変位とＹ
軸方向の変位及び現座標からのドツト移動量で構成され
た線画データの構成された線画データの構成要素の集合
群をＲＡＭに記憶する線画データ記憶手段と、ＲＡＭに
記憶されている線画データをドツト座標系のドラ）Ｋ展
開する線画データ展開手段と、展開されたドツトをモニ
タディスプレイ等の表示装置表示する線画表示手段とい
う構成を備え念ものである。
作用
本発明は上記した構成によ〕で線面データ自体を非常に
コンバク）Ｋ：ＲＡＭに記憶することができ、ドツトの
移動する方向及び移動量により表示すべきドツトを容易
に展開・表示することができることとなる。
コンバク）Ｋ：ＲＡＭに記憶することができ、ドツトの
移動する方向及び移動量により表示すべきドツトを容易
に展開・表示することができることとなる。
実施例
以下本発明の一実施例の線画表示装置について。
図面を参照しながら説明する。
第１図は本発明の実施例における線画表示装置の機能ブ
ロック図である。第１図において、１は線画データ記憶
手段、２は線画データ展開手段、３は線画表示手段であ
り、ドツト移動方向とドツト移動量で構成された構成要
素の集合群として線画データ記憶手段１によりＲＡＭに
格納された線画データ全線画データ展開手段２により、
構成要素内のドツト移動方向とドツト移動量により表示
すべきドラトラ展開し、展開されたドラ）１−線画表示
手段３によりモニタディスプレイ等の表示装置に表示す
る。
ロック図である。第１図において、１は線画データ記憶
手段、２は線画データ展開手段、３は線画表示手段であ
り、ドツト移動方向とドツト移動量で構成された構成要
素の集合群として線画データ記憶手段１によりＲＡＭに
格納された線画データ全線画データ展開手段２により、
構成要素内のドツト移動方向とドツト移動量により表示
すべきドラトラ展開し、展開されたドラ）１−線画表示
手段３によりモニタディスプレイ等の表示装置に表示す
る。
第２図は本実施例のブロックダイヤグラムである。４は
８ビツトＣＰＵ、６は線画データをドツトに展開、表示
するプログラム金格納しであるＲＯＭ、６は線画データ
を格納しであるＲＡＭ、７は線画表示を制御するＶＤＰ
、８はＶＤＰ７に接続されているビデオＲＡＭ （以下
ＶＲＡＭと称する）、９はモニタディスプレイ等の表示
装置である。
８ビツトＣＰＵ、６は線画データをドツトに展開、表示
するプログラム金格納しであるＲＯＭ、６は線画データ
を格納しであるＲＡＭ、７は線画表示を制御するＶＤＰ
、８はＶＤＰ７に接続されているビデオＲＡＭ （以下
ＶＲＡＭと称する）、９はモニタディスプレイ等の表示
装置である。
第３図は線画データの構成要素を表わした図でアビット
目に割り当てており、６ビツト目で移動、のめる（１）
／なしく自）を表わし、７ビツト目でＸ軸の正方向６）
／負方向０を表わす。１１はＹ軸方向の移動変位を表わ
すピットで１バイトの内４．５ビット目に割り当ててお
り、４ビツト目で移動のある（１）／なしａｔ表わし、
５ビツト目でＹ軸の正方向（１）／負方向−を表わす。
目に割り当てており、６ビツト目で移動、のめる（１）
／なしく自）を表わし、７ビツト目でＸ軸の正方向６）
／負方向０を表わす。１１はＹ軸方向の移動変位を表わ
すピットで１バイトの内４．５ビット目に割り当ててお
り、４ビツト目で移動のある（１）／なしａｔ表わし、
５ビツト目でＹ軸の正方向（１）／負方向−を表わす。
１２はドツトの移動量を表わすピットで１バイトの内０
〜３ビットに割り当てており、１ドツトから１６ドツト
までの移動量を指定できる。＃画データの最終構成要素
は７ビツト目が１．６ビツト目が０．５ビツト目が１．
４ビツト目が０で、０〜３ビツトは何であっても良い。
〜３ビットに割り当てており、１ドツトから１６ドツト
までの移動量を指定できる。＃画データの最終構成要素
は７ビツト目が１．６ビツト目が０．５ビツト目が１．
４ビツト目が０で、０〜３ビツトは何であっても良い。
第４図は構成要素を具体的に表わした図であり、１３は
Ｘ正方向、１４はＸ負方向、１６はＹ正方向、１６はτ
負方向、１７はＸＹ共正正方向１８Ｆｉ！負方向、Ｙ正
方向、１９はＸＹ共負負方向２０はＸ正方向、τ負方向
の移動全表わしている。
Ｘ正方向、１４はＸ負方向、１６はＹ正方向、１６はτ
負方向、１７はＸＹ共正正方向１８Ｆｉ！負方向、Ｙ正
方向、１９はＸＹ共負負方向２０はＸ正方向、τ負方向
の移動全表わしている。
第６図は実際の線画例の図であり、Ｐ１〜Ｐ７の７点で
構成されている。
構成されている。
第６図は第５図の線画例のデータを表わした図である。
２１は最終構成要素である。
第７図は線画データー個づつに対応して存在する線画ブ
イレフ） ＩＪで第６図の線画例のディレクトリヲ表わ
している。２２は第６図の線画の開始座標である。
イレフ） ＩＪで第６図の線画例のディレクトリヲ表わ
している。２２は第６図の線画の開始座標である。
以上のように構成された線画表示装置について、以下第
１図、第２図及び第３図を用いてその動作を説明する。
１図、第２図及び第３図を用いてその動作を説明する。
第３図のフォーマットで構成された構成要素の集合群を
線画データ記憶手段により、ＲＡＭ６に記憶しておく。
線画データ記憶手段により、ＲＡＭ６に記憶しておく。
次にＲＯＭ５に格納されている線画データ展開プログラ
ムで各構成要素を解読し、移動方向と移動量により、表
示すべきドラトラ展開する。展開したドツトに対応する
ＶＲＡＭ８のアドレスにデータを書き込み、同じ（ＲＯ
Ｍ６に格納されている線画表示プログラムで、ＶＤＰア
全介して表示装置９に表示する。
ムで各構成要素を解読し、移動方向と移動量により、表
示すべきドラトラ展開する。展開したドツトに対応する
ＶＲＡＭ８のアドレスにデータを書き込み、同じ（ＲＯ
Ｍ６に格納されている線画表示プログラムで、ＶＤＰア
全介して表示装置９に表示する。
以上のように本実施例によれば、線画データ全移動方向
と移動量で構成された構成要素の集合群として線画デー
タを記憶することにより、線画データをコンパクトにＲ
ＡＭに格納することができ。
と移動量で構成された構成要素の集合群として線画デー
タを記憶することにより、線画データをコンパクトにＲ
ＡＭに格納することができ。
高速にドツト展開及び表示することができる。
発明の効果
以上のように本発明は表示装置のドツト座標系において
、Ｘ軸方向の変位とＹ軸方向の変位及び現座標からのド
ツト移動量で構成された線画データの構成要素の集合群
ｉＲＡＭに記憶する線画データ記憶手段と、ＲＡＭに記
憶されている線画データをドツト座標系のドツトに展開
する線画データ展開手段と、展開されたドツトをモニタ
ディスプレイ等の表示装置に表示する線画表示手段とを
備えたことにより、線画データ全より小容量のＲＡＭに
格納することができ、これにより、安価な線画表示装置
全実現でき、又高速単純に表示すべきドラ）ｆ展開でき
、高速に表示することができる。
、Ｘ軸方向の変位とＹ軸方向の変位及び現座標からのド
ツト移動量で構成された線画データの構成要素の集合群
ｉＲＡＭに記憶する線画データ記憶手段と、ＲＡＭに記
憶されている線画データをドツト座標系のドツトに展開
する線画データ展開手段と、展開されたドツトをモニタ
ディスプレイ等の表示装置に表示する線画表示手段とを
備えたことにより、線画データ全より小容量のＲＡＭに
格納することができ、これにより、安価な線画表示装置
全実現でき、又高速単純に表示すべきドラ）ｆ展開でき
、高速に表示することができる。
第１図は本発明の実施例における線画表示装置の機能ブ
ロック図、第２図は実施例のブロックダイアグラム、第
３図は線画データの構成要素を表わした図、第４図は構
成要素を具体的に表わした図、第６図は実際の線画例の
図、第６図は第６図の線画例のデータを表わした図、第
７図は線画ディレクトリの図である。 １・・・・・・線画データ記憶手段、２・・・・・・線
画データ展開手段、３・・・・・・線画表示手段、６・
・・・・・ＲＡＭ、９・・・・・・表示装置、１０・・
・・・・Ｘ軸方向の移動変位、１１・・・・・・Ｙ軸方
向の移動変位、１２・・・・・・ドツトの移動量。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名簿
１ｍ 第２図 第３図 第 ４ 因 第６図
ロック図、第２図は実施例のブロックダイアグラム、第
３図は線画データの構成要素を表わした図、第４図は構
成要素を具体的に表わした図、第６図は実際の線画例の
図、第６図は第６図の線画例のデータを表わした図、第
７図は線画ディレクトリの図である。 １・・・・・・線画データ記憶手段、２・・・・・・線
画データ展開手段、３・・・・・・線画表示手段、６・
・・・・・ＲＡＭ、９・・・・・・表示装置、１０・・
・・・・Ｘ軸方向の移動変位、１１・・・・・・Ｙ軸方
向の移動変位、１２・・・・・・ドツトの移動量。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名簿
１ｍ 第２図 第３図 第 ４ 因 第６図
Claims (1)
- 表示装置のドット座標系において、Ｘ軸方向の変位とＹ
軸方向の変位及び現座標からのドット移動量で構成され
た線画データの構成要素の集合群をＲＡＭに記憶する線
画データ記憶手段と、ＲＡＭに記憶されている線画デー
タをドット座標系のドットに展開する線画データ展開手
段と、展開されたドットをモニタディスプレイ等の表示
装置に表示する線画表示手段とを備えてなる線画表示装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59260202A JPS61138291A (ja) | 1984-12-10 | 1984-12-10 | 線画表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59260202A JPS61138291A (ja) | 1984-12-10 | 1984-12-10 | 線画表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61138291A true JPS61138291A (ja) | 1986-06-25 |
Family
ID=17344751
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59260202A Pending JPS61138291A (ja) | 1984-12-10 | 1984-12-10 | 線画表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61138291A (ja) |
-
1984
- 1984-12-10 JP JP59260202A patent/JPS61138291A/ja active Pending
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