JPS61137518A - 調理機 - Google Patents

調理機

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Publication number
JPS61137518A
JPS61137518A JP26142284A JP26142284A JPS61137518A JP S61137518 A JPS61137518 A JP S61137518A JP 26142284 A JP26142284 A JP 26142284A JP 26142284 A JP26142284 A JP 26142284A JP S61137518 A JPS61137518 A JP S61137518A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooking
dregs
case
adjustment plate
discharge port
Prior art date
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Pending
Application number
JP26142284A
Other languages
English (en)
Inventor
谷岡 進
彰司 星野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
Priority to JP26142284A priority Critical patent/JPS61137518A/ja
Publication of JPS61137518A publication Critical patent/JPS61137518A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は調理機に係り、回転するカッターにて被調理材
料を切削、粉砕し、搾り部にて圧搾してジュースを絞る
ようにした調理機におけるかす排出口に設けられたかず
排出調整板の着脱を容易にして掃除性を良好にした構造
に関する。
〔従来技術〕
従来のこの種調理機おいて、垂直回転軸を中心として回
転する回転体の上面に設けたカッターにて被調理材料を
切削、粉砕し、この切削、粉砕された材料を回転体の周
面に形成した螺旋状の搾り部にて圧搾し、ジュース加工
するジューサが開発されている(特願昭58−6957
5号)。そしてこのような構造のジューサでは、前記回
転体を配設した調理ケースのかす排出口に設けられたか
ず排出調整板は、かす排出口を閉塞する方向にばねにて
付勢し、調理ケースから排出されるがすの排出圧でかす
排出調整板が開き、かすが排出される構成が採られてい
た。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記かす排出板をばねにて付勢した構成では、かす排出
調整板の組込みに際しては、ばねの弾性に抗してばねを
装着しなくてはならず、がす排出調整板の組込み作業性
が悪く、かす排出調整板の着脱が簡単にできず、使用後
の掃除が容易にできない問題があった。
本発明は上記問題点に鑑みなされたもので、がす排出調
整板を調理ケースに組込んだ状態ではばねが作用しない
ようにし、かす排出調整板のかす排出口の開放方向への
回動でばねが作用するようにしでかす排出調整板の着脱
が簡単で掃除が容易にできる調理機を提供するものであ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の調理機は、カッターを上面に設けるとともに周
面に螺旋状の搾り部を形成しかつ垂直軸を中心として回
転する回転体と、この回転体の搾り部を小間隙をもって
囲繞して調理室を形成するとともにこの調理室の周面に
開口されフィルタを設けたジュース流出口とかす排出口
とを有する調理ケースと、この調理ケースを着脱自在に
収納しこの調理ケースのかす排出口に連通ずるかす導入
部を有する支持ケースと、少なくとも前記調理ケースの
上面開口部を前記カッターと少しの間隙をもって対向し
て覆いかつ前記カッターに対向する被調理材料投入口を
形成した蓋体とを具備し、前記調理ケースのかす排出口
の外側に両側に設けられた側壁にそれぞれ軸受部を形成
し、この両軸受部にかす排出調整板の回転軸を回転自在
に軸支し、このかす排出調整板をばねにて前記かす排出
口を閉塞する方向に付勢してなり、前記ばねは、前記か
す排出調整板に装着して一端は面記かす排出調整板に係
止しするとともに他端をこのかす排出調整板のかず排出
口の開放方向の回転により前記一方の側壁に係止される
ことを特徴としたものである。
また本発明の調理機は、前記側壁に形成した軸受部は、
側壁の前端部に開口した溝部にて形成し、この溝部に軸
支したかす排出調整板の回転軸の両端部を前記支持ケー
スに形成したリブにて保持したことを特徴としたもので
ある。
(作用) 本発明の調理機は、かす排出調整板の回転軸を調理ケー
スの軸受部に軸支し、この状態ではばねは作用せず、ば
ねはかす排出調整板のかす排出口を開放する方向への回
動でかす排出調整板を付勢するもので、かす排出調整板
の組込み時にはばねを係止する作業を必要としないもの
である。
またがす排出調整板の回転軸は、溝部の内端の軸受部に
回転自在に支持し、この調理ケースを支持ケースに嵌合
することにより、かす排出調整板の回転軸は支持ケース
のリブにて抜止め保持されるものである。
(実施例〕 本発明の一実施例の構造を図面について説明する。
第1図において、1は図示しない本体の上面に開口した
ケース嵌合部に挿脱自在に嵌合される支持ケースで、こ
の支持ケース1の一側には搾りかす収納部2が一体に形
成され、このかす収納部2には仕切壁1aにて仕切られ
たジュース流出室3が形成され、このジュース流出室3
の底部は傾斜され、この底部の低い位置にジュース吐出
口3aが開口されている。
次に4は前記支持ケース1に挿脱自在に嵌合される調理
ケースで、この調理ケース4の底部は前記支持ケース1
の底部に支持されるようになっている。この調理ケース
4の上部は拡開された調理材料を送り込む送り込み案内
部5が形成され、この調理ケース4の開口縁部は前記支
持ケース1の上面開口縁段部6に嵌合支持されるように
なっている。またこの調理ケース4の開口縁部には上面
に開放したシールバッキング嵌合凹溝7が形成されてい
る。またこのバッキング嵌合凹溝7を形成する外側の環
状梁繰上部にてインロ一部8が形成されている。
この調理ケース4の側面には、前記支持ケース1のジュ
ース流出室3に連通ずるジュース流出口9が形成され、
このジュース流出口9にはフィルタ10が調理ケースの
内面と略同−面となるように着脱自在に嵌合保持されて
いる。このフィルタ10は、金属板に多数の通液穴を設
けたパンチングメタルなどのフィルタ板11と、このフ
ィルタ板11の周囲を保持し合成樹脂にて成型したフィ
ルタ枠12とにて構成されている。
さらに前記調理ケース4には、前記支持ケース1の搾り
かす収納部2に連通するかす排出口13が開口され、第
2図乃至第4図に示すようにこのかす排出口13の外側
の両側にはこの調理ケース4の接線方向に向う側壁14
.15が一体に平行状に設けられ、この両側壁14.1
5にはftll1縁に開放した溝部16の内端にて軸受
部17が形成されている。また前記支持ケース1には前
記調理ケース4のかす排出口13に連通するかす導入部
18が形成され、このかす導入部18には前記調理ケー
ス4の側壁14.15を配設する嵌合壁19を有し、こ
の嵌合壁19の相対する内面に垂直方向に延在するリブ
20がそれぞれ突設されている。
次に21はかす排出調整板で、前記側壁14.15間の
内側間隔と略同−の幅を有し、前記調理ケース4のかず
排出口13に対向する面は、上下方向断面が弧状に彎曲
された回転面22″に形成され、前記かす排出口13の
開基時には下部が導入部18の底面に接触するとともに
上部がかす排出口13の上縁に接触しでかす排出口13
を閉塞するようになっている。
そしてこのかす排出調整板21のかず排出口13に対向
する面と反対側の面には突部23が一体に突設され、こ
の突部23には水平方向に回転軸24が設けられ、この
回転軸24は前記側壁14.15の軸受部17に溝部1
6から回転自在に軸支されるようになっている。このか
す排出調整板21の回転軸24にはコイル状のばね25
が巻回されてこのばね25はこのかす排出調整板21に
装着され、このばね25の一端は前記突部23に係止さ
れるとともに他端はかす排出調整板21の回転面22の
上端に形成した凹窪状に切欠いた係止部26に係止され
、さらにこのばね25の他端延長@27は略直角に折曲
げられて前記調理ケース4の一方の側壁14に上縁に形
成した切欠き段部28に係合されるようになっている。
そしてこのかす排出調整板21は、ばね25の他端を係
止部2Gに係止して回転軸24を軸受部11に軸支する
ときには、このかず排出調整板21にはばね25の弾性
力は作用せず、ばね25の他端延長端27の調理ケース
4の側壁14の段部28に位置され、このかす排出調整
板21がかすにより押圧されて第1図反時計方向に回動
しでかす排出口13を開口する時、ばね25の他端延長
端27は段部28に係合し、かす排出調整板21にはば
ね25によってかす排出口13を閉塞する方向にばね力
で付勢される。
次に29は回転体で、第1図に示すように前記調理ケー
ス4に嵌合できるように下端側がやや径小の円柱状体に
て構成され、この回転体29には垂直軸の回転@30が
貫通固定され、この回転@30の上端は回転体29の上
面に突出され、さらにこの回転軸30の回転体29の下
面に突出させた部分は調理ケース4の底部の過大31と
支持ケース1の底部の過大32から下方に突出され、こ
の回転軸30の下端にはカップリング33が固着され、
この回転軸30は前記支持ケース1の過大32に設けた
軸受34に回転自在に支持されている。また図示しない
本体のケース嵌合部の底部に挿通突出され電動機に連動
して回転するカップリングに前記回転軸30のカップリ
ング33が係脱自在に結合されるようになっている。
そして前記支持ケース1の底部の過大32はバッキング
35にて液密に保持されている。
また前記回転体29の外周面上部は、前記調理ケース4
の送り込み案内部5と少許の間隔を保持して対向される
ように上方に向って拡径された送り込み部36に形成さ
れ、この送り込み部36の下部には螺旋状の搾り部37
が形成され、この搾り部37は調理ケース4の内壁によ
って小間隙を保持して囲繞され、また回転体29の底面
も調理ケース4の底部と小間隙を保持されるようになっ
ている。
また38は円盤状のカッターで、中心部には前記回転軸
30の突出部に嵌合される中心穴が形成され、上面に切
削刃が放射状に多数形成されている。
また40はシールバッキングで、環状に形成され、この
シールバッキング40は前記調理ケース4のバッキング
嵌合凹溝7に嵌合され、このシールバッキング40の先
端縁側は内径方向に傾斜されている。
次に41は蓋体で、前記支持ケース1のかず収納部2と
調理ケース4の上面開口部を前記カッター38の切削刃
と少許の間隙をもって覆うように図示しない本体に着脱
自在に取着される。この蓋体41の内面には前記調理ケ
ース4のインロ一部8に係合嵌合されるインロー壁42
が環状に突出されている。またこの蓋体41の内面には
、前記インロー壁42の中心に位置して前記回転体29
の回転軸30の突出部を軸支する軸受43が設けられて
いる。
またこの蓋体41には前記カッター38に対向してイン
ロー壁42の内側に位置して被調理材料投入口44が筒
状に形成され、この投入口44に被調理材料をカッター
38に押圧する押棒が挿脱自在に設けられている。
次にこの実施例の作用について説明する。
支持ケース1を本体に嵌合して係合凹段部に支持ケース
1の開口縁を係合する。次いでこの調理ケース4のジュ
ー、ス流出口9にフィルタ10を嵌着し、また調理ケー
ス4の外側側壁14.15の軸受部11にその溝部16
からかす排出調整板21の回転軸24を軸支する。この
時ばね25の一端はこのかす排出調整板21の突部23
に係止され、他端は係止部26に係止されているため、
ばね力はかす排出調整板21には作用せず、ばね25の
他端延長端27は側壁14の段部28に対向されている
。この調理ケース4を支持ケース1に上面開口から嵌合
し、調理ケース4の開口縁部を支持ケース1の開口縁段
部6に係合支持し、調理ケース4のかず排出口13の外
側の側壁14.15を支持ケース1のがず収納部2に連
通開口したかす導入部18の嵌合壁19間に位置させる
この状態ではかす排出調整板21の側壁14.15の軸
受部11に軸支した回転軸24の両端部は支持ケース1
のす120に係止され、回転軸24が溝部16から扱外
れが防止される。さらにこの調理ケース4に上面開口か
ら回転体29を嵌合し、この回転体29の下端に突設し
た回転軸30を調理ケース4の過大31と支持ケース1
の過大32から突出させてカップリング33を電動機に
連動するカップリング部に回転方向に結合するように係
合する。
次いで蓋体41を本体に取着することにより調理ケース
4のインロ一部8に蓋体41のインロー壁42が嵌合さ
れ、シールバッキング4oは蓋体41の内面に密接され
、この状態で調理ケース4と支持ケース1とを蓋体41
と本体のケース嵌合部との間に挟着保持し、この蓋体4
1の内面はカッター38の切削刃の間に少許の間隙をも
って対向される。
そしてスイッチ操作によって電動機を駆動すると回転体
29は回転される。この状態で投入口44がら被調理材
料を投入して押棒にて被調理材料を回転されている回転
体29のカッター38に押付ける。
被調理材料はカッター38の切削刃にて切削、粉砕され
、カッター38の外周方向に送り出され、回転体29の
周縁から調理クース4の送り込み案内部5に順次送込ま
れて回転体29の搾り部37と調理ゲース4との間に導
入される。次いで回転体29の搾り部37と調理ケース
4の内周面との間に送り込まれた被調理材料は圧搾され
てジュース分が抽出され、ジュース分はフィルタ10に
て濾過され、ジュース流出室3に流入されてこのジュー
ス流出室3のジュース吐出口から下方に配置したジコー
ス容器内に流入される。
また被調理材料の搾りかす分は調理ケース4の下部まで
送り込まれ、調理ケース4のかず排出口13からかす収
納部2に向って排出される。このかす排出口13から排
出されるかす分はかす排出調整板21の下部を押圧し、
かす排出調整板21は回転軸24を中心として回転し、
このかす排出調整板21の回転でばね25の他端延長端
27は調理ケース4の側壁14の段部28に係合し、ば
ね25はかず排出調整板21をかす排出口13を閉塞す
る方向に付勢され、かす排出口13から排出されるかす
分の排出を調整する。モしでかす排出口13から排出さ
れたかす分は導入部18からかす収納部2に収納される
また調理終了後に調理ケース4の洗浄などに際しては蓋
体41を外し、回転体29とともに調理ケース4を支持
ケース1から後出すと、かす排出調整板21の回転軸2
4は、リブ20による保持が解かれ、側壁14.15の
軸受部17の溝部16が開放され、回転軸24を溝部1
6から取り外すことができ、このときかす排出調整板2
1はばね25のばね力が作用していないため簡単に抜外
しができ、かす排出調整板21、調理ケース4、回転体
29の掃除などが容易にできる。
なお調理ケース4の111114.15に形成した軸受
部17は、側壁14. Isの前端部に開口した溝部1
6にて形成し、この溝部16に軸支したかす排出調整板
21の回転軸24の両端部を支持ケース1に形成したリ
ブ20て保持することにより、かす排出調整板21の取
付け、取外しが簡単にできる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、調理ケースのかす排出口の外側に両側
に設けられた1l11壁にそれぞれ軸受部を形成し、こ
の両軸受部にかす排出調整板の回転軸を回転自在に軸支
し、このかす排出調整板をばねにて前記かす排出口を閉
塞する方向に付勢してなり、前記ばねは、前記かす排出
調整板に装着して一端は前記かす排出調整板に係止しす
るとともにIt!!端をこのかす排出調整板のかす排出
口の開放方向の回転により前記一方の側壁に係止される
ようにしたので、かす排出調整板の回転軸を調理ケース
の軸受部に軸支したとき、ばねのばね力は作用せず、ば
ねはかす排出調整板のかす排出口を開放する方向への′
回動でかす排出調整板を付勢するため、かす排出調整板
の組込み時にはばねを係止する作業を必要とせず、かす
排出調整板の着脱が簡単で、かす排出調整板、調理ケー
スの拌除が容易にできるものである。
また本発明によれば、調理ケースの側壁に形成した軸受
部は、側壁の前端部に開口した溝部にて形成し、この溝
部に軸支したかす排出調整板の回転軸の両端部を支持ケ
ースに形成したリブにて保持するようにしたので、かす
排出調整板の回転軸は、支持ケースに調理ケースを嵌合
するのみで保持でき、かす排出調整板の取付け、取外し
が簡単にできるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す調理機の縦断側面図、
第2図は同上横断平面図、第3図は同上調理ケースの一
部の斜視図、第4図は同上かす排出調整板を外した状態
の斜視図である。 1・・支持ケース、4・・調理ケース、9・・ジュース
流出口、10・・フィルタ、13・・かす排出口、14
.15・・側壁、16・・溝部、17・・軸受部、18
かす導入部、20・・リブ、21・・かす排出調整板、
24・・回転軸、25・・ばね、29・・回転体、30
・・垂直軸の回転軸、31・・搾り部、38・・カッタ
ー、41・・蓋体、44・・被調理材料投入口。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)カッターを上面に設けるとともに周面に螺旋状の
    搾り部を形成しかつ垂直軸を中心として回転する回転体
    と、この回転体の搾り部を小間隙をもつて囲繞して調理
    室を形成するとともにこの調理室の周面に開口されフイ
    ルタを設けたジュース流出口とかす排出口とを有する調
    理ケースと、この調理ケースを着脱自在に収納しこの調
    理ケースのかす排出口に連通するかす導入部を有する支
    持ケースと、少なくとも前記調理ケースの上面開口部を
    前記カッターと少しの間隙をもって対向して覆いかつ前
    記カッターに対向する被調理材料投入口を形成した蓋体
    とを具備し、前記調理ケースのかす排出口の外側に両側
    に設けられた側壁にそれぞれ軸受部を形成し、この両軸
    受部にかす排出調整板の回転軸を回転自在に軸支し、こ
    のかす排出調整板をばねにて前記かす排出口を閉塞する
    方向に付勢してなり、前記ばねは、前記かす排出調整板
    に装着して一端は前記かす排出調整板に係止しするとと
    もに他端をこのかす排出調整板のかす排出口の開放方向
    の回転により前記一方の側壁に係止されることを特徴と
    した調理機。
  2. (2)カッターを上面に設けるとともに周面に螺旋状の
    搾り部を形成しかつ垂直軸を中心として回転する回転体
    と、この回転体の搾り部を小間隙をもって囲繞して調理
    室を形成するとともにこの調理室の周面に開口されフイ
    ルタを設けたジュース流出口とかす排出口とを有する調
    理ケースと、この調理ケースを着脱自在に収納しこの調
    理ケースのかす排出口に連通するかす導入部を有する支
    持ケースと、少なくとも前記調理ケースの上面開口部を
    前記カッターと少しの間隙をもって対向して覆いかつ前
    記カッターに対向する被調理材料投入口を形成した蓋体
    とを具備し、前記調理ケースのかす排出口の外側に両側
    に設けられた側壁にそれぞれこの側壁の前端部に開口し
    た溝部の内端にて軸受部を形成し、この両軸受部に回転
    自在に軸支したかす排出調整板の回転軸の両端部を前記
    支持ケースに形成したリブにて保持し、前記ばねは、前
    記かす排出調整板に装着して一端は前記かす排出調整板
    に係止しするとともに他端をこのかす排出調整板のかす
    排出口の開放方向の回転により前記一方の側壁に係止さ
    れることを特徴とする調理機。
JP26142284A 1984-12-11 1984-12-11 調理機 Pending JPS61137518A (ja)

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