JPS61136476A - 水中清掃機 - Google Patents
水中清掃機Info
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- JPS61136476A JPS61136476A JP59255583A JP25558384A JPS61136476A JP S61136476 A JPS61136476 A JP S61136476A JP 59255583 A JP59255583 A JP 59255583A JP 25558384 A JP25558384 A JP 25558384A JP S61136476 A JPS61136476 A JP S61136476A
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- JP
- Japan
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- cleaning machine
- cleaning
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 57
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Landscapes
- Cleaning In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、船舶、発電所取水路、海洋構造物等に付着、
成長した貝、藻類等の付着物を水(海水)中で除去して
清掃する水中清掃機疋関するものである。
成長した貝、藻類等の付着物を水(海水)中で除去して
清掃する水中清掃機疋関するものである。
(従来の技術)
貝、藻類等の付着物の前記除去、清掃には水中清掃機が
使用されており、また、従来の水中清掃機には除去物を
捕集する捕集網を設けたものも開発されているが、従来
の前記水中清掃機では除去物を連続して大量に補集する
ことができず、該水中清掃機によって除去され水(海水
)の底部に飛散された除去物を潜水夫または回収ロボッ
トによって回収しているのが現状である。また、船舶に
おい【は、海外における好ましくない貝、藻類等の生物
を付着して国内(持ち込むことになり、それらを海底に
散逸させて放棄することは禁止されている。
使用されており、また、従来の水中清掃機には除去物を
捕集する捕集網を設けたものも開発されているが、従来
の前記水中清掃機では除去物を連続して大量に補集する
ことができず、該水中清掃機によって除去され水(海水
)の底部に飛散された除去物を潜水夫または回収ロボッ
トによって回収しているのが現状である。また、船舶に
おい【は、海外における好ましくない貝、藻類等の生物
を付着して国内(持ち込むことになり、それらを海底に
散逸させて放棄することは禁止されている。
(従来技術の問題点)
従来の前記水中清掃機においては、清掃壁面の付着物を
広範囲にわたり連続して除去しその除去物を捕集するこ
とは極め【困難であって、その除去物を水(海水)中に
散逸することになり、発電所取水路、海洋構造物のよう
に限られた場所では、散逸除去物を回収口ボッICよっ
て回収できるが、船舶の場合には、清掃範囲が広く除去
物が広範囲にわたって落下、散逸されるため、回収口、
ポットによる散逸除去物の回収は実際上不可能である。
広範囲にわたり連続して除去しその除去物を捕集するこ
とは極め【困難であって、その除去物を水(海水)中に
散逸することになり、発電所取水路、海洋構造物のよう
に限られた場所では、散逸除去物を回収口ボッICよっ
て回収できるが、船舶の場合には、清掃範囲が広く除去
物が広範囲にわたって落下、散逸されるため、回収口、
ポットによる散逸除去物の回収は実際上不可能である。
また、従来の捕集網付水中清掃機は、捕集網による除去
物の捕集量が少く、また捕集量が増加するとその捕集網
が清掃壁面への水中清掃機の吸着力阻害の要因となり、
捕集網中の捕集物取出作業を頻繁に行うことが必要にな
って、清掃能率低下の主因罠なっているなどの問題点が
ある。
物の捕集量が少く、また捕集量が増加するとその捕集網
が清掃壁面への水中清掃機の吸着力阻害の要因となり、
捕集網中の捕集物取出作業を頻繁に行うことが必要にな
って、清掃能率低下の主因罠なっているなどの問題点が
ある。
(発明の目的、問題点の解決手段)
本発明は、前記のような問題点く対処するために開発さ
れたものであって、清掃機体に縦設された除去物を含む
水流発生兼清掃機体吸着用のインペラ内蔵吐出孔と、該
吐出孔の吐出側に回転機構を介して連設された回転する
除去物の捕集網、および該捕集網の捕集物排出側に連投
さ゛れた収納袋とを具備した構成に特徴を有し、清掃機
本体に縦設された除去物を含む水流発生兼清掃機体吸着
用のインペラ内蔵吐出孔によって、清掃壁面への清掃機
体・の吸着力を著しく高め、前記吐出孔の排出側に連設
された回転自在の捕集網と収納袋によって、除去物の捕
集、回収性能を大幅に増加するとともに、前記吸着力へ
の影響を著しく低減させて前記のような問題点を解消し
た水中清掃機を供す5点にある。
れたものであって、清掃機体に縦設された除去物を含む
水流発生兼清掃機体吸着用のインペラ内蔵吐出孔と、該
吐出孔の吐出側に回転機構を介して連設された回転する
除去物の捕集網、および該捕集網の捕集物排出側に連投
さ゛れた収納袋とを具備した構成に特徴を有し、清掃機
本体に縦設された除去物を含む水流発生兼清掃機体吸着
用のインペラ内蔵吐出孔によって、清掃壁面への清掃機
体・の吸着力を著しく高め、前記吐出孔の排出側に連設
された回転自在の捕集網と収納袋によって、除去物の捕
集、回収性能を大幅に増加するとともに、前記吸着力へ
の影響を著しく低減させて前記のような問題点を解消し
た水中清掃機を供す5点にある。
(発明の実施例)
第1図、第2図に本発明の一実施例を示しており1図中
(1)はバランスタンク(lα)および駆動車輪(1り
を有する清掃機体であって、該清掃機体(1)は、地上
においてバランスタンク(lα)内忙海水等を予め注入
することにより水(海水)中における重量を適正値に調
節して水中作業を容易とし、貝、藻類等が付着している
清掃対象の清掃壁面(α)上に吸着されかつ同壁面(α
)上を移動できる構成になっている。
(1)はバランスタンク(lα)および駆動車輪(1り
を有する清掃機体であって、該清掃機体(1)は、地上
においてバランスタンク(lα)内忙海水等を予め注入
することにより水(海水)中における重量を適正値に調
節して水中作業を容易とし、貝、藻類等が付着している
清掃対象の清掃壁面(α)上に吸着されかつ同壁面(α
)上を移動できる構成になっている。
また、清掃機体(1)の下側にはブラシ取付盤(2α)
から突設されたブラシ(2b)が配設され、ブラシ(2
b)を旋回させ清掃壁面(α)の付着物を除去して清掃
する構成になっているとともに、清掃機体<1)におけ
るブラシ(2b)の配設部分にダクト(3)を機体下側
から上側に貫通させて縦設し、該ダクト(3)内ニイン
ハラ(4)、モータ(5)および水流羽根(6)を配設
して、イン堅う内置吐出孔(3,4)の構成にし【、該
イ/−!う内蔵吐出孔は、モータ(5)によってブラシ
(2b)およびインペラ(4)を旋回駆動すると、プラ
ン(2h) Kよって清掃壁面(41上の付着物が除去
、清掃されるとともに、該清掃壁面(cL)側の水が除
去物とともに清掃機体(1)の下側からダクト(3)内
に吸込まれて上昇、吐出される除去物を含む水流が発生
され、前記水流の吐出におゆる反力によって清掃機体(
1)が清掃壁面(α)側に吸着される構成になっている
。
から突設されたブラシ(2b)が配設され、ブラシ(2
b)を旋回させ清掃壁面(α)の付着物を除去して清掃
する構成になっているとともに、清掃機体<1)におけ
るブラシ(2b)の配設部分にダクト(3)を機体下側
から上側に貫通させて縦設し、該ダクト(3)内ニイン
ハラ(4)、モータ(5)および水流羽根(6)を配設
して、イン堅う内置吐出孔(3,4)の構成にし【、該
イ/−!う内蔵吐出孔は、モータ(5)によってブラシ
(2b)およびインペラ(4)を旋回駆動すると、プラ
ン(2h) Kよって清掃壁面(41上の付着物が除去
、清掃されるとともに、該清掃壁面(cL)側の水が除
去物とともに清掃機体(1)の下側からダクト(3)内
に吸込まれて上昇、吐出される除去物を含む水流が発生
され、前記水流の吐出におゆる反力によって清掃機体(
1)が清掃壁面(α)側に吸着される構成になっている
。
また、清掃壁面(α)への清掃機体(1)の吸着力は、
吸着力をI’ (kg)、海水の流量をQ (m3/5
ec)、海水の流出速度の軸方向成分をV (m/5e
c)、海水の重量をγ(kg/rlL3)、重力の加速
度を11 (9,8m/+ecりとすると、 Kよって表わすことができる。
吸着力をI’ (kg)、海水の流量をQ (m3/5
ec)、海水の流出速度の軸方向成分をV (m/5e
c)、海水の重量をγ(kg/rlL3)、重力の加速
度を11 (9,8m/+ecりとすると、 Kよって表わすことができる。
さらに、清掃機体(1)の上側つまりインシラ内蔵吐出
孔(3,4)の吐出側には、オスカップリング(71り
(耐蝕アルミ合金製)、板バネ式メスカッフリング(
7h) (耐蝕アルミ合金製)および媒介アダプター(
7Cり (合成ゴム製)よりなる回転カップリング機構
、即ち回転機構(7α、7b、7c)が配設され、該回
転機構を介して捕集網(8)が連設されており、前記回
転機構は、媒介アダプター(7C)によって目詰りが防
止され360°回転自在の差込式になっていて前記捕集
網(8)も同様に回転自在罠なっているとともに、イン
ペラ内蔵吐出孔(3,4)内の水流が捕集網(8)内に
直接的に吐出される構成罠なっている。 。
孔(3,4)の吐出側には、オスカップリング(71り
(耐蝕アルミ合金製)、板バネ式メスカッフリング(
7h) (耐蝕アルミ合金製)および媒介アダプター(
7Cり (合成ゴム製)よりなる回転カップリング機構
、即ち回転機構(7α、7b、7c)が配設され、該回
転機構を介して捕集網(8)が連設されており、前記回
転機構は、媒介アダプター(7C)によって目詰りが防
止され360°回転自在の差込式になっていて前記捕集
網(8)も同様に回転自在罠なっているとともに、イン
ペラ内蔵吐出孔(3,4)内の水流が捕集網(8)内に
直接的に吐出される構成罠なっている。 。
また、モータ(5)から減速装置(9)を介して連設さ
れた駆動軸a〔が捕集袋(8)の頂部金網(8cL)ま
で延設されており、駆動軸OIの7ランジ(10cL)
(ローレット仕上)上に、不銹鋼製のブラシワイヤQ
もが植毛されているワイパーαeをブツシュ住1)(ロ
ーレット仕上)、ワイパー軸保持金具(12、ワッシャ
(13およびナツトα4)Kよって装着し、該ワイパー
aeは頂部金網(8cL)の内側に沿って駆動軸01に
より回転され、捕集網(8)による捕集物(貝、藻類等
)を頂部金網(8eL)上から掻取って第1図の下側面
部に形成された排出側(8b)に連続して排出する構成
になっている。
れた駆動軸a〔が捕集袋(8)の頂部金網(8cL)ま
で延設されており、駆動軸OIの7ランジ(10cL)
(ローレット仕上)上に、不銹鋼製のブラシワイヤQ
もが植毛されているワイパーαeをブツシュ住1)(ロ
ーレット仕上)、ワイパー軸保持金具(12、ワッシャ
(13およびナツトα4)Kよって装着し、該ワイパー
aeは頂部金網(8cL)の内側に沿って駆動軸01に
より回転され、捕集網(8)による捕集物(貝、藻類等
)を頂部金網(8eL)上から掻取って第1図の下側面
部に形成された排出側(8b)に連続して排出する構成
になっている。
さらKまた、前記捕集網(8)の排出側(8b)には、
金網導管(ハ)を介して網目(形成された収納袋aeが
適宜の手段によって着脱可能に連設されており、第1図
に示すよ5に清掃壁面(α)上に清掃機体(1)が配置
さ;にると、清掃機体(1)上付回転自在に連設されて
いる捕集網(8)の回転によって、収納袋αeが自動的
に捕集網(8)の下側即ち重力方向に吊持された状態に
なる構成罠なって〜・る。
金網導管(ハ)を介して網目(形成された収納袋aeが
適宜の手段によって着脱可能に連設されており、第1図
に示すよ5に清掃壁面(α)上に清掃機体(1)が配置
さ;にると、清掃機体(1)上付回転自在に連設されて
いる捕集網(8)の回転によって、収納袋αeが自動的
に捕集網(8)の下側即ち重力方向に吊持された状態に
なる構成罠なって〜・る。
なお、図中翰は電磁弁箱、(211は監視用水中テレビ
カメラの取付台、(23は動力用ホースの差込部、@は
水中ライトの取付金具、(2)はバンパー、(ハ)は金
網保持用のステイ、翰は流量制御弁箱、(26α)は動
力用ホースの差込部である。
カメラの取付台、(23は動力用ホースの差込部、@は
水中ライトの取付金具、(2)はバンパー、(ハ)は金
網保持用のステイ、翰は流量制御弁箱、(26α)は動
力用ホースの差込部である。
(作 用)
本発明の実、残飼は、前記のような構成罠なっているの
で、清掃機体(1)は、図示省略した適宜の推進機構、
ワイヤロープ等による吊持操作あるいは潜水士などによ
って清掃対象の清掃壁面(α)の所望位置に配置され、
モータ(5)によってインペラ(4)およびブラシ(2
b)を回転駆動すると、清掃機体(1)の下側からダク
ト(3)内を通り上側圧吐出される矢示のような水流が
発生するため、該水流の吐出側における反力によって清
掃機体く1)が清掃壁面(α)上に吸着され、該吸着力
によってブラシ(2h)が清掃壁面(eLl上忙上付押
付れ付着物を除去、清掃する。
で、清掃機体(1)は、図示省略した適宜の推進機構、
ワイヤロープ等による吊持操作あるいは潜水士などによ
って清掃対象の清掃壁面(α)の所望位置に配置され、
モータ(5)によってインペラ(4)およびブラシ(2
b)を回転駆動すると、清掃機体(1)の下側からダク
ト(3)内を通り上側圧吐出される矢示のような水流が
発生するため、該水流の吐出側における反力によって清
掃機体く1)が清掃壁面(α)上に吸着され、該吸着力
によってブラシ(2h)が清掃壁面(eLl上忙上付押
付れ付着物を除去、清掃する。
インペラ内蔵吐出孔(3,4)内に発生した矢示方向の
前記水流は、第1図に示すよう忙ブラシ(2k) Kよ
って除去された貝、藻類等の除去物を含むものとなり、
案内羽根(6)によって旋回流となって、除去物中の重
いものは遠心力によって点線のように外側方向へ、また
水(海水)と同様な比重の藻類、軽い貝は水流とともに
軸方向に流れて頂部金網(8cL) K貝、藻類等が堆
積されて捕集される。
前記水流は、第1図に示すよう忙ブラシ(2k) Kよ
って除去された貝、藻類等の除去物を含むものとなり、
案内羽根(6)によって旋回流となって、除去物中の重
いものは遠心力によって点線のように外側方向へ、また
水(海水)と同様な比重の藻類、軽い貝は水流とともに
軸方向に流れて頂部金網(8cL) K貝、藻類等が堆
積されて捕集される。
前記堆積、捕集物は前記水流の抵抗となり清掃機体(1
)の清掃壁面(α)への吸着力を弱めるが、該捕集物は
モータ(5)によって駆動軸(1(Iを介し回転される
ワイパー(leのブラシワイヤ(l!9によって掻取り
除去され排出N (8b)へ連続的に排出されるため、
前記吸着力が殆んど低下されない。
)の清掃壁面(α)への吸着力を弱めるが、該捕集物は
モータ(5)によって駆動軸(1(Iを介し回転される
ワイパー(leのブラシワイヤ(l!9によって掻取り
除去され排出N (8b)へ連続的に排出されるため、
前記吸着力が殆んど低下されない。
また、清掃機体(1)に回転機構(27cL、27b、
27C)を介して捕集網(8)が回転可能に連設され、
かつ該捕集網(8)の排出側(8り即ち側部に収納袋a
eが連設されているため、捕集網(8)の回転によつ【
収納袋(teが自動的に下側に吊持された状態になり、
ワイパー(Ieによって頂部金網(8α)から掻取られ
た捕集物が収納袋(Ie内に容易に落下収納されるとと
も罠、収納袋aeは常に所定位置の吊持状態に保持され
ているため、前記吸着力への影響が著しく低減されてお
り、また、収納袋(16)の収納量が著しく増加されて
いる。
27C)を介して捕集網(8)が回転可能に連設され、
かつ該捕集網(8)の排出側(8り即ち側部に収納袋a
eが連設されているため、捕集網(8)の回転によつ【
収納袋(teが自動的に下側に吊持された状態になり、
ワイパー(Ieによって頂部金網(8α)から掻取られ
た捕集物が収納袋(Ie内に容易に落下収納されるとと
も罠、収納袋aeは常に所定位置の吊持状態に保持され
ているため、前記吸着力への影響が著しく低減されてお
り、また、収納袋(16)の収納量が著しく増加されて
いる。
清掃壁面(α)上の清掃機体(1)は、図示省略した適
宜の駆動機構により駆動車輪(lb)を駆動して移動で
き、清掃壁面(α)上を広範囲にわたり連続して清掃で
きる。
宜の駆動機構により駆動車輪(lb)を駆動して移動で
き、清掃壁面(α)上を広範囲にわたり連続して清掃で
きる。
(発明の効果)
前述のように本発明においては、清掃機体に除去物を含
む水流発生兼清掃機体吸着用のインペラ内蔵吐出孔を縦
設しているので、インペラ内蔵吐出孔によって清掃機体
下側から上側に向う除去物を含む水流を発生せしめ、該
水流によって清掃機体の清掃壁面への吸着力が著しく増
大され、付着物の除去、清掃性能が著しく向上されてい
る。
む水流発生兼清掃機体吸着用のインペラ内蔵吐出孔を縦
設しているので、インペラ内蔵吐出孔によって清掃機体
下側から上側に向う除去物を含む水流を発生せしめ、該
水流によって清掃機体の清掃壁面への吸着力が著しく増
大され、付着物の除去、清掃性能が著しく向上されてい
る。
また、前記除去物はブラシ部分から前記水流によって積
極的に捕集網内に取入れられて捕集されるため、除去物
の捕集量が大幅に増加され、さらに捕集袋内の捕集物は
吊持状に連設されている収納袋内に容易に収納されると
ともに、該収納袋は常にほぼ一定の吊持状態になって前
記吸着力への影響が殆んどなくなり収納量を大幅に増加
でき、前記除去性能の向上とともに除去物の捕集、回収
性能が著しく高められており、清掃壁面を広範囲にわた
り連続して清掃可能となり清掃能率が大幅に向上されて
いる。
極的に捕集網内に取入れられて捕集されるため、除去物
の捕集量が大幅に増加され、さらに捕集袋内の捕集物は
吊持状に連設されている収納袋内に容易に収納されると
ともに、該収納袋は常にほぼ一定の吊持状態になって前
記吸着力への影響が殆んどなくなり収納量を大幅に増加
でき、前記除去性能の向上とともに除去物の捕集、回収
性能が著しく高められており、清掃壁面を広範囲にわた
り連続して清掃可能となり清掃能率が大幅に向上されて
いる。
以上本発明を実施例について説明したが、勿論本発明は
このような実施例にだけ局限されるものではなく、本発
明の精神を逸脱しない範囲内で種々の設計の改変を施し
うるものである。
このような実施例にだけ局限されるものではなく、本発
明の精神を逸脱しない範囲内で種々の設計の改変を施し
うるものである。
第1図は本発明の一実施例を示す側面図、第2図は第1
図の平面図である。 l:清掃機体 3,4:インベラ内蔵吐出孔7α、
7b、7C:回転機構 8:捕集網16、:収納袋 復代理人 弁理士開本重文 外3名
図の平面図である。 l:清掃機体 3,4:インベラ内蔵吐出孔7α、
7b、7C:回転機構 8:捕集網16、:収納袋 復代理人 弁理士開本重文 外3名
Claims (1)
- 清掃機体に縦設された除去物を含む水流発生兼清掃機体
吸着用のインペラ内蔵吐出孔と、該吐出孔の吐出側に回
転機構を介して連設された回転する除去物の捕集網、お
よび該捕集網の捕集物排出側に連設された収納袋とを具
備したことを特徴とする水中清掃機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59255583A JPS61136476A (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 | 水中清掃機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59255583A JPS61136476A (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 | 水中清掃機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61136476A true JPS61136476A (ja) | 1986-06-24 |
Family
ID=17280730
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59255583A Pending JPS61136476A (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 | 水中清掃機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61136476A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0334886U (ja) * | 1989-08-17 | 1991-04-05 | ||
JPH0518455U (ja) * | 1991-06-29 | 1993-03-09 | ユシロ化学工業株式会社 | 床面清掃車 |
-
1984
- 1984-12-05 JP JP59255583A patent/JPS61136476A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0334886U (ja) * | 1989-08-17 | 1991-04-05 | ||
JPH0518455U (ja) * | 1991-06-29 | 1993-03-09 | ユシロ化学工業株式会社 | 床面清掃車 |
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