JPS61135784A - 被記録材 - Google Patents
被記録材Info
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- JPS61135784A JPS61135784A JP25797084A JP25797084A JPS61135784A JP S61135784 A JPS61135784 A JP S61135784A JP 25797084 A JP25797084 A JP 25797084A JP 25797084 A JP25797084 A JP 25797084A JP S61135784 A JPS61135784 A JP S61135784A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- recording
- base material
- recording material
- binder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/50—Recording sheets characterised by the coating used to improve ink, dye or pigment receptivity, e.g. for ink-jet or thermal dye transfer recording
- B41M5/52—Macromolecular coatings
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/50—Recording sheets characterised by the coating used to improve ink, dye or pigment receptivity, e.g. for ink-jet or thermal dye transfer recording
- B41M5/52—Macromolecular coatings
- B41M5/5218—Macromolecular coatings characterised by inorganic additives, e.g. pigments, clays
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/50—Recording sheets characterised by the coating used to improve ink, dye or pigment receptivity, e.g. for ink-jet or thermal dye transfer recording
- B41M5/52—Macromolecular coatings
- B41M5/5254—Macromolecular coatings characterised by the use of polymers obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds, e.g. vinyl polymers
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、インク受容性に優れ、且つ記録画像の鮮明な
被記録材、とりわけインクジェット記録用被記録材に関
する。
被記録材、とりわけインクジェット記録用被記録材に関
する。
インクジェット記録法は、1々のインク(記録液)吐出
方式、例えば、静電吸引方式、圧電素子を用いて記録液
に機械的振動又は変位を与える方式、記録液を加熱して
発泡させその圧力を利用する方式等によシ、インクの小
滴を発生、飛翔させ、それらの一部若しくは全部を紙な
どの被記録材に付着させて記録を行うものであるが、騒
音の発生が少なく、高速印字、多色印字の行える記録法
として注目されている。
方式、例えば、静電吸引方式、圧電素子を用いて記録液
に機械的振動又は変位を与える方式、記録液を加熱して
発泡させその圧力を利用する方式等によシ、インクの小
滴を発生、飛翔させ、それらの一部若しくは全部を紙な
どの被記録材に付着させて記録を行うものであるが、騒
音の発生が少なく、高速印字、多色印字の行える記録法
として注目されている。
インクジェット記録用のインクとしては、安全性、記録
特性の面から主に水系のものが使用され、ノズルの目詰
シ防止および吐出安定性の向上のために多価アルコール
等が添加されている場合が多い。
特性の面から主に水系のものが使用され、ノズルの目詰
シ防止および吐出安定性の向上のために多価アルコール
等が添加されている場合が多い。
このインクジェット記録法に使用される被記録材として
は、従来、通常の紙やインクジェット記録用紙と称され
る、基材上に多孔質のインク受容層を設けてなる被記録
材が使用されてきた。しかし、記録の高速化あるいは多
色化等、インクジェット記録装置の性能の向上と普及に
伴い、被記録材に対しても、よ)高度で広範な特性が要
求されつつある。すなわち、高解儂度、高品質の記録画
像を得るためのインクジェット記録用の被記録材として
は、 (1)インクの被記録材への受容が町及的速やかである
こと、 (2) インクドツトが重複した場合でも、後で付着
したインクが前に付着したドツト中に流れ出さないこと
、 (3) インク液滴が被記碌材上で拡散し、インクド
ツトの径が必要以上に大きくならないこと、 (4) インクドツトの形状が真円に近く、マたその
円周が滑らかであること、 (5) インクドツトのOD(光学濃度)が高く、ド
ツト周辺がぼけないこと、 等の基本的諸要求を満足させる必要がある。
は、従来、通常の紙やインクジェット記録用紙と称され
る、基材上に多孔質のインク受容層を設けてなる被記録
材が使用されてきた。しかし、記録の高速化あるいは多
色化等、インクジェット記録装置の性能の向上と普及に
伴い、被記録材に対しても、よ)高度で広範な特性が要
求されつつある。すなわち、高解儂度、高品質の記録画
像を得るためのインクジェット記録用の被記録材として
は、 (1)インクの被記録材への受容が町及的速やかである
こと、 (2) インクドツトが重複した場合でも、後で付着
したインクが前に付着したドツト中に流れ出さないこと
、 (3) インク液滴が被記碌材上で拡散し、インクド
ツトの径が必要以上に大きくならないこと、 (4) インクドツトの形状が真円に近く、マたその
円周が滑らかであること、 (5) インクドツトのOD(光学濃度)が高く、ド
ツト周辺がぼけないこと、 等の基本的諸要求を満足させる必要がある。
更に1多色インクジェット記録法によりカラーに匹敵す
るa度の高解像度の記録画質を得るKは、上記要求性能
に加え、 (6)インクの着色成分の発色性に優れたものであるこ
と、 (7) インクの色の数と同数の液滴が同一箇所に重
ねて付着することがあるので、インク定着性が特〈優れ
ていること、 (8) 白色度が高いこと、 等の性能が加重要求される。
るa度の高解像度の記録画質を得るKは、上記要求性能
に加え、 (6)インクの着色成分の発色性に優れたものであるこ
と、 (7) インクの色の数と同数の液滴が同一箇所に重
ねて付着することがあるので、インク定着性が特〈優れ
ていること、 (8) 白色度が高いこと、 等の性能が加重要求される。
しかしながら、これら要求性能を全て満たした被記録材
は未だ知られていないのが実状である。
は未だ知られていないのが実状である。
また、従来の表面画像観察用の被記録材の多くは、表面
に多孔性のインク受容層を設け、その多孔性空隙やく記
録液を受容させ記録剤を定着させる方式を用いていたの
で、記録剤がインク受容層中に深く浸透するため、鮮明
度が低かつ九。
に多孔性のインク受容層を設け、その多孔性空隙やく記
録液を受容させ記録剤を定着させる方式を用いていたの
で、記録剤がインク受容層中に深く浸透するため、鮮明
度が低かつ九。
一方、インク受容層の表面が非多孔性の場合罠は、記録
実施後、インク中の多価アルコール等の不揮発性成分が
被記録材表面に長時間残存し、インクの乾燥定着時間が
長いため罠、記録画像に接触すると衣服が汚れ九夛、記
録画像が損なわれたりするという欠点がめった。
実施後、インク中の多価アルコール等の不揮発性成分が
被記録材表面に長時間残存し、インクの乾燥定着時間が
長いため罠、記録画像に接触すると衣服が汚れ九夛、記
録画像が損なわれたりするという欠点がめった。
本発明の目的は、特忙インク受容性および記録画像の鮮
明性に優れたインク受容性被記録材、と少わけインクジ
ェット用被記録材を提供することにろる。
明性に優れたインク受容性被記録材、と少わけインクジ
ェット用被記録材を提供することにろる。
上記の本発明の目的は、以下の本発F!AKよって達成
される。
される。
すなわち、本発明は、被記録面が再帰反射性を有するこ
とを特徴とするインク受容性被記録材である。
とを特徴とするインク受容性被記録材である。
本発明の被記録材は、一般に支持体としての基材と、そ
の表面に設けられたインク受容層とからなるものでTo
夛、特〈好ましい態様として、(1)基材が拡散反射性
を有し、且つインク受容層が再帰反射性を有し、被記録
材全体として再帰反射性を有する態様、 (2)基材が再帰反射性を有し、且つ、インク受容層が
透明であ夛、被記録材全体として再帰反射性を有する態
様、 等が挙げられる。
の表面に設けられたインク受容層とからなるものでTo
夛、特〈好ましい態様として、(1)基材が拡散反射性
を有し、且つインク受容層が再帰反射性を有し、被記録
材全体として再帰反射性を有する態様、 (2)基材が再帰反射性を有し、且つ、インク受容層が
透明であ夛、被記録材全体として再帰反射性を有する態
様、 等が挙げられる。
態様(りの基材としては、従来公知の不透明な基材はい
ずれも使用出来、例えば、一般の紙、布、木材、金属板
、プラスチックフィルム等が用いられる。
ずれも使用出来、例えば、一般の紙、布、木材、金属板
、プラスチックフィルム等が用いられる。
態様(2)の再帰反射性の基材としては、再帰反射用の
ダイヤカット等の凹凸を設けたプラスチックモールドフ
イルムや、前記態様(りの基材上にガラスピーズなどを
塗布して、再帰反射性を付与し念ものなどが用いられる
。また、態様(2)のインク受容層は、インクの液体成
分である水や多価アルコールと親和性のある材料、例え
ばポリビニルアルコール、アルブミン、ゼラチン、カゼ
イン、デンプン、カチオンデンプン、アラビアゴム、ア
ルギン酸ソーダ等の天然樹脂、ポリアミド、ポリビニル
ピロリドン、四級化ポリビニルピロリドン、ポリエチレ
ンイミン、ポリビニルピリジニウムハライド、メラミン
樹脂、ポリウレタン、カルボキシメチルセルロース、ポ
リエステル、BBR−yナックス、NBRラテックス、
ポリビニルアルコ−ル、ポリメチルメタクリレート、ポ
リビニルブチラール、ポリアクリロニトリル、ポリ塩化
ビニル、ポリ酢酸ビニル、フェノール樹脂、アルキド樹
脂等の合成樹脂が挙げられ、これらの材料の1種以上が
所望にょ夛使用される。
ダイヤカット等の凹凸を設けたプラスチックモールドフ
イルムや、前記態様(りの基材上にガラスピーズなどを
塗布して、再帰反射性を付与し念ものなどが用いられる
。また、態様(2)のインク受容層は、インクの液体成
分である水や多価アルコールと親和性のある材料、例え
ばポリビニルアルコール、アルブミン、ゼラチン、カゼ
イン、デンプン、カチオンデンプン、アラビアゴム、ア
ルギン酸ソーダ等の天然樹脂、ポリアミド、ポリビニル
ピロリドン、四級化ポリビニルピロリドン、ポリエチレ
ンイミン、ポリビニルピリジニウムハライド、メラミン
樹脂、ポリウレタン、カルボキシメチルセルロース、ポ
リエステル、BBR−yナックス、NBRラテックス、
ポリビニルアルコ−ル、ポリメチルメタクリレート、ポ
リビニルブチラール、ポリアクリロニトリル、ポリ塩化
ビニル、ポリ酢酸ビニル、フェノール樹脂、アルキド樹
脂等の合成樹脂が挙げられ、これらの材料の1種以上が
所望にょ夛使用される。
態様(1)のインク受容層は、前記態様(2)K用いら
れる樹脂の1種以上を用いてバインダーとし、前記バイ
ンダーよシ屈折率の高い透明顔料、例えば、ガラスピー
ズ、プラスチック顔料などをその中に分散することによ
)得られる。
れる樹脂の1種以上を用いてバインダーとし、前記バイ
ンダーよシ屈折率の高い透明顔料、例えば、ガラスピー
ズ、プラスチック顔料などをその中に分散することによ
)得られる。
このようなインク受容層を形成する方法としては、上記
の樹脂と必要に応じて透明顔料を適当な溶剤に溶解又は
分散させて塗工液を114%し、該塗工液を例えばロー
ルコーティング法、ロッドバーコーティング法、スプレ
ーコーティング法、エアナイフコーティング法等の公知
の方法によシ透光性基材上VC塗工し、その後速やかに
乾燥させる方法が好ましく、上記の混合物をポットメル
トコーティングする方法あるhは上記の如き材料から一
旦単独のインク受容層用シートを形成しておき、該シー
トを上記基材にラミネートする如き他の方法でもよい。
の樹脂と必要に応じて透明顔料を適当な溶剤に溶解又は
分散させて塗工液を114%し、該塗工液を例えばロー
ルコーティング法、ロッドバーコーティング法、スプレ
ーコーティング法、エアナイフコーティング法等の公知
の方法によシ透光性基材上VC塗工し、その後速やかに
乾燥させる方法が好ましく、上記の混合物をポットメル
トコーティングする方法あるhは上記の如き材料から一
旦単独のインク受容層用シートを形成しておき、該シー
トを上記基材にラミネートする如き他の方法でもよい。
以上の如き本発明においては、基材上に形成するインク
受容層の厚さは、通常、1〜200μm程度、好ましく
は5〜100μm程度である。
受容層の厚さは、通常、1〜200μm程度、好ましく
は5〜100μm程度である。
以上、本発明の被記録材の代表的な態様を例示して本発
明を説明したが、勿論本発明の被記録材はこれらの態様
く限定されるものではない。
明を説明したが、勿論本発明の被記録材はこれらの態様
く限定されるものではない。
尚、いずれの場合においても、インク受容層には、分散
剤、螢光染料、閑調節剤、消泡剤、潤滑剤、防腐剤、界
面活性剤等の公知の各種添加剤を包含させることができ
る。
剤、螢光染料、閑調節剤、消泡剤、潤滑剤、防腐剤、界
面活性剤等の公知の各種添加剤を包含させることができ
る。
再帰反射とは、一般に1試料が光線束により照明された
とき、光線束が入射方向く反射することを言う(第1図
参照)。
とき、光線束が入射方向く反射することを言う(第1図
参照)。
本発明で言う再帰反射性とは、試料の法線方向に対して
入射角2θで照明したとき、入射側の角度θにおける反
射率Rθと反対側の角度−〇における反射率R−θとの
比1θA−θが1.1よシ大きい場合でちる。さらに詳
細には、本発明において、上記で示した比R“/R−0
が、1.3以上の再帰反射性を有するものが好ましく、
さらく好適(は1.8以上の場合である。
入射角2θで照明したとき、入射側の角度θにおける反
射率Rθと反対側の角度−〇における反射率R−θとの
比1θA−θが1.1よシ大きい場合でちる。さらに詳
細には、本発明において、上記で示した比R“/R−0
が、1.3以上の再帰反射性を有するものが好ましく、
さらく好適(は1.8以上の場合である。
以下、実施例に従って本発明を更に詳細に説明する。な
お、文中、部とあるのは重量基準である。 ” 実施例1 基材として、再帰反射性布(スコッチライト8930シ
ルバー・グレー;住友3M製)を使用し、この基材上に
下記組成物を乾燥膜厚が3μmとなるようにバーコータ
ー法により塗布し、80むで10分間乾燥し、本発明の
被記録材(りを得た。
お、文中、部とあるのは重量基準である。 ” 実施例1 基材として、再帰反射性布(スコッチライト8930シ
ルバー・グレー;住友3M製)を使用し、この基材上に
下記組成物を乾燥膜厚が3μmとなるようにバーコータ
ー法により塗布し、80むで10分間乾燥し、本発明の
被記録材(りを得た。
ヒドロキシエチルセルロース (EZ(3Alll−1
5;フジケミカルIR) 5
部水
95部実施例2 基材として、再帰反射性フィルムシート(スコッチライ
ト3290ホワイト:住友5M梨)を使用し、この基材
上に下記組成物を乾燥膜厚が5μmとなるようにバーコ
ーター法によシ塗布し、100fiで5分間乾燥し;本
発明の被記録材(2)を得た。
5;フジケミカルIR) 5
部水
95部実施例2 基材として、再帰反射性フィルムシート(スコッチライ
ト3290ホワイト:住友5M梨)を使用し、この基材
上に下記組成物を乾燥膜厚が5μmとなるようにバーコ
ーター法によシ塗布し、100fiで5分間乾燥し;本
発明の被記録材(2)を得た。
ホリヒニルビOIJ ドア(PVP K−90:GAP
製) 5部ポリビニルアルコール(PVA 22
0 :クラレ製) 5部水
90部実施例3 基材として、アルミ蒸着したPETフィルムを使用し、
この基材上(下記組成物を乾燥膜厚が80μmとなるよ
うKt11布し、80セで15分間乾燥し、本発明の被
記録材(3)を得た。
製) 5部ポリビニルアルコール(PVA 22
0 :クラレ製) 5部水
90部実施例3 基材として、アルミ蒸着したPETフィルムを使用し、
この基材上(下記組成物を乾燥膜厚が80μmとなるよ
うKt11布し、80セで15分間乾燥し、本発明の被
記録材(3)を得た。
ガラスピーズ(GB−AG;東芝バロテイー、二製)
+00fポリビニルアルコール(PVム420;
クラレ製) 20部水
200部比較例1 実施例1において、基材としてアート紙(OKアートボ
スト;玉子製紙製)を使用したことを除いて、実施例1
と同様にして被記録材(4)を得た。
+00fポリビニルアルコール(PVム420;
クラレ製) 20部水
200部比較例1 実施例1において、基材としてアート紙(OKアートボ
スト;玉子製紙製)を使用したことを除いて、実施例1
と同様にして被記録材(4)を得た。
比較例2
市販の無光火工Jコート祇(工JマッドコートM;三菱
製紙製)を被記録材(5)とした。
製紙製)を被記録材(5)とした。
上記の実施例と比較例の被記録材に対して、下記の4種
のインクを用いて、ピエゾ振動子によってインクを吐出
させるオンデマンド型インクジェット記録ヘッド(吐出
オリフィス径60μm、ピエゾ撮動子駆動電圧70v9
周波数2KIIIIiりを有する記の装置を使用してイ
ンクジェット記録を実施した。
のインクを用いて、ピエゾ振動子によってインクを吐出
させるオンデマンド型インクジェット記録ヘッド(吐出
オリフィス径60μm、ピエゾ撮動子駆動電圧70v9
周波数2KIIIIiりを有する記の装置を使用してイ
ンクジェット記録を実施した。
黄インク(組成)
0、工、ダイレクトイエロー86 2部
ジエチレングリコール 20部ポリエチレン
グリフ−ルナ200 10部水
70部赤インク(組
成) C0工、アシッドレッド35 2部
ジエチレングリコール 20部ポ
リエチレングリコール◆200 10%水
70部章
インク(組成) C0工、ダイレクトブルー86 2部
ジエチレングリコール 20部ポ
リエチレングリコ−ルナ200 10部水
70部
黒インク(組成) 0.1.フードブラック2 2部
ジエチレングリコール 20部ポ
リエチレ/グリコールφ200 10部水
70部
上記実施例および比較例の被記録材の評価結果t−at
表に示し虎。第1表くおける各評価項目の測定は下記の
方法に従った。
ジエチレングリコール 20部ポリエチレン
グリフ−ルナ200 10部水
70部赤インク(組
成) C0工、アシッドレッド35 2部
ジエチレングリコール 20部ポ
リエチレングリコール◆200 10%水
70部章
インク(組成) C0工、ダイレクトブルー86 2部
ジエチレングリコール 20部ポ
リエチレングリコ−ルナ200 10部水
70部
黒インク(組成) 0.1.フードブラック2 2部
ジエチレングリコール 20部ポ
リエチレ/グリコールφ200 10部水
70部
上記実施例および比較例の被記録材の評価結果t−at
表に示し虎。第1表くおける各評価項目の測定は下記の
方法に従った。
(1)インク定着時間は、記録実施後、記録画像に指触
したときに、インクが乾燥して指く付着しなくなる時間
を測定した。
したときに、インクが乾燥して指く付着しなくなる時間
を測定した。
(2) ドツト濃度は、J工8]C7505t−印字
マイクロドツトに応用してサクラマイクロデンシドメー
ターPDM −5(小西六写真工業W副を用いて黒ドッ
)Kつき測定した。
マイクロドツトに応用してサクラマイクロデンシドメー
ターPDM −5(小西六写真工業W副を用いて黒ドッ
)Kつき測定した。
第 1 表
□■■
(3)oap適性は、反射型0HP(OHP L+;富
士ゼロックス)を使用して記録画像をスクリーンに投影
し、目視によりm察して判定し走もので、非記録部が明
るく、記録画像のOD(光学濃度)が高く、コントラス
の高い鮮明で見やすい投影画像の得られるものを01非
記録部がやや暗く、記録画像のODがやや低く、ピッチ
巾0.5 tnt、太さ0,25n+の線が明瞭に判別
できないものをΔ、非記録部がかなり暗く、記録画像の
ODがかな)低く、ピッチ巾+ff1M、太さ0.3鱈
の線が明瞭に判別できないもの、あるいは非記録部と記
録画像の見分けかつかないものをXとした。
士ゼロックス)を使用して記録画像をスクリーンに投影
し、目視によりm察して判定し走もので、非記録部が明
るく、記録画像のOD(光学濃度)が高く、コントラス
の高い鮮明で見やすい投影画像の得られるものを01非
記録部がやや暗く、記録画像のODがやや低く、ピッチ
巾0.5 tnt、太さ0,25n+の線が明瞭に判別
できないものをΔ、非記録部がかなり暗く、記録画像の
ODがかな)低く、ピッチ巾+ff1M、太さ0.3鱈
の線が明瞭に判別できないもの、あるいは非記録部と記
録画像の見分けかつかないものをXとした。
(4)照明効果は、再帰反射性の効果を評価する九めく
行つ九。サンプルを壁にはりつけ、スポットライト〈よ
る照明を行った際、画面が明るく、コントラストの高い
鮮明な画像が得られるものを01画像が見に<<、コン
トラストの低いものをXとした。
行つ九。サンプルを壁にはりつけ、スポットライト〈よ
る照明を行った際、画面が明るく、コントラストの高い
鮮明な画像が得られるものを01画像が見に<<、コン
トラストの低いものをXとした。
(5) 再帰反射性は、Cム−35力ラーアナライザ
ー変角分光測定装置(村上色彩研究所)を使用し、前述
の方法によg、so’入射で測定し、”/R−θ の値
で示した。
ー変角分光測定装置(村上色彩研究所)を使用し、前述
の方法によg、so’入射で測定し、”/R−θ の値
で示した。
本発明の被記録材にインクジェット記録方法によ)記録
された画像は、スポットライト等の指向性の強い光線束
によシ照明された場合、非常に明るい画像が得られ、ま
た、反射光線束もめまり拡散しないので、遠方より画像
を観察しても、その認識性は非常に高い。したがって、
反射性の標示板や、反射型オーバーヘッドプロジェクタ
−用の被記録材として有用なものでろる。
された画像は、スポットライト等の指向性の強い光線束
によシ照明された場合、非常に明るい画像が得られ、ま
た、反射光線束もめまり拡散しないので、遠方より画像
を観察しても、その認識性は非常に高い。したがって、
反射性の標示板や、反射型オーバーヘッドプロジェクタ
−用の被記録材として有用なものでろる。
本発明の被記録材忙よると、インクジェット記録を行っ
た場合にも、インク・定着が早く、シかもスクリーン状
の大画面や、反射型oHp等の反射光の方向性を重要な
特性とする記録画像を得る場合く、特に有効である。
た場合にも、インク・定着が早く、シかもスクリーン状
の大画面や、反射型oHp等の反射光の方向性を重要な
特性とする記録画像を得る場合く、特に有効である。
以上、インクジェット記録方法に基づいて本発明を説明
し九が、これに限定することなく本発明は感熱記録法等
にも適用できることは言うまでもない。
し九が、これに限定することなく本発明は感熱記録法等
にも適用できることは言うまでもない。
W、1図は、本発明の被記録材における、再帰反射を示
す図である。
す図である。
Claims (1)
- 被記録面が、再帰反射性を有することを特徴とするイン
ク受容性被記録材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25797084A JPS61135784A (ja) | 1984-12-06 | 1984-12-06 | 被記録材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25797084A JPS61135784A (ja) | 1984-12-06 | 1984-12-06 | 被記録材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61135784A true JPS61135784A (ja) | 1986-06-23 |
Family
ID=17313740
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25797084A Pending JPS61135784A (ja) | 1984-12-06 | 1984-12-06 | 被記録材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61135784A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01169363U (ja) * | 1988-05-20 | 1989-11-29 | ||
WO2002020275A3 (en) * | 2000-09-05 | 2002-06-20 | 3M Innovative Properties Co | Image-recording medium |
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1984
- 1984-12-06 JP JP25797084A patent/JPS61135784A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH01169363U (ja) * | 1988-05-20 | 1989-11-29 | ||
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