JPS6113457A - 情報記録再生装置 - Google Patents
情報記録再生装置Info
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- JPS6113457A JPS6113457A JP13314684A JP13314684A JPS6113457A JP S6113457 A JPS6113457 A JP S6113457A JP 13314684 A JP13314684 A JP 13314684A JP 13314684 A JP13314684 A JP 13314684A JP S6113457 A JPS6113457 A JP S6113457A
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- JP
- Japan
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- light
- disk
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/004—Recording, reproducing or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
- G11B7/005—Reproducing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B11/00—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor
- G11B11/10—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field
- G11B11/105—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field using a beam of light or a magnetic field for recording by change of magnetisation and a beam of light for reproducing, i.e. magneto-optical, e.g. light-induced thermomagnetic recording, spin magnetisation recording, Kerr or Faraday effect reproducing
- G11B11/10532—Heads
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕 □
本発明は磁気光学効果を用いた情報記録再生装置に係り
、特に記録再生時に基準クロックを検出するのに好適な
記録再生装置に関する。
、特に記録再生時に基準クロックを検出するのに好適な
記録再生装置に関する。
磁気光学効果を用いた情報記録再生装置の一例が電子通
信学会研究会報告ＣＰＭ８３−５３゜ＰＰ１３−１９に
提案されている。この装置では情報信号は光磁気で記録
再生し、アドレス情報を凹凸ピットで情報信号とは空間
的に異なる場所に記録している。
信学会研究会報告ＣＰＭ８３−５３゜ＰＰ１３−１９に
提案されている。この装置では情報信号は光磁気で記録
再生し、アドレス情報を凹凸ピットで情報信号とは空間
的に異なる場所に記録している。
本発明の目的は、磁気光学効果を用いた情報記録再生装
置において、他の情報信号、例えば記録情報信号を正確
に読出すために用いられるクロック信号を、磁気光学効
果を用いて記録された上記記録情報信号とは関係なく独
立して検出することによシ、ディスクからの雑音、ディ
スクの回転変動に依らず安定に情報信号を記録再生する
記録再生装置を提供することにある。
置において、他の情報信号、例えば記録情報信号を正確
に読出すために用いられるクロック信号を、磁気光学効
果を用いて記録された上記記録情報信号とは関係なく独
立して検出することによシ、ディスクからの雑音、ディ
スクの回転変動に依らず安定に情報信号を記録再生する
記録再生装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明では磁気光学効果
とは別の原理によって検出できる他の情報信号を記録媒
体上に予め記録しておき、再生時に磁気光学効果による
情報信号と上記他の情報信号とを分離して検出すること
を特徴とする。
とは別の原理によって検出できる他の情報信号を記録媒
体上に予め記録しておき、再生時に磁気光学効果による
情報信号と上記他の情報信号とを分離して検出すること
を特徴とする。
上記の原理としては、例えば従来の光ディスクに用いら
れている位相差による情報の記録／再生方式が適用でき
る。
れている位相差による情報の記録／再生方式が適用でき
る。
以下、本発明を実施例を用いて詳細に説明する：この実
施例では、他の情報信号としてクロック信号を位相差に
よって記録した場合を説明する。まず、第３図によって
、ディスク上に記録された情報信号とクロック信号の記
録形態を説明する。通常、ディジタル光ディスクにおい
て、光スポツト位置決めの基準と匁る案内トラックを設
けている。
施例では、他の情報信号としてクロック信号を位相差に
よって記録した場合を説明する。まず、第３図によって
、ディスク上に記録された情報信号とクロック信号の記
録形態を説明する。通常、ディジタル光ディスクにおい
て、光スポツト位置決めの基準と匁る案内トラックを設
けている。
この案内トラックの形態については特開昭５５−６７’
１４９に詳しいのでは詳述しない。本発明では、案内ト
ラック２としては上記特開昭”）５−６７’１４＆に開
示された案内トラックに比較して、以下の特徴点を持っ
ている。すなわち、案内トラック２の中心線１に沿つ丸
断面方向の形状に特定ピッチｐの微少振幅のうねシを持
つ第３図（ｂ）。このうねシの上に磁気光学効果を持つ
記録膜５が作成されている。情報の記録形態は、第３図
（ａ）において丸い磁化ドメイン形状３−１〜３−７で
与えられ、この部分では周囲の磁化方向に比較して、磁
化が反転している。これを第３図（ｂ）では黒い斜線の
部分で表示している。
１４９に詳しいのでは詳述しない。本発明では、案内ト
ラック２としては上記特開昭”）５−６７’１４＆に開
示された案内トラックに比較して、以下の特徴点を持っ
ている。すなわち、案内トラック２の中心線１に沿つ丸
断面方向の形状に特定ピッチｐの微少振幅のうねシを持
つ第３図（ｂ）。このうねシの上に磁気光学効果を持つ
記録膜５が作成されている。情報の記録形態は、第３図
（ａ）において丸い磁化ドメイン形状３−１〜３−７で
与えられ、この部分では周囲の磁化方向に比較して、磁
化が反転している。これを第３図（ｂ）では黒い斜線の
部分で表示している。
この形態のディスクを用いて、案内トラック２に酪って
光スポットを位置決めし、第１図に示す光学系によシ情
報を記録、再生する。半導体レーザ７から出た光をカッ
プリングレンズ８によって平行光束に変換し、ビームス
プリッタ１１を介して、対物レンズ１０に入射させ、デ
ィスク６上に微少スポットを形成する。対物レンズ１０
はディスク６の上下振れに追従して移動されるようにボ
イスコイル９にと９つけられている。ディスク６からの
反射光は対物レンズ１０を通って、ビームスプリッタ１
１によシ分離され、照射レーザ光束とは異なる光路に導
びかれ、ハーフプリズム１２によシさらに２つの光路に
分離される。一方の光束は検光子１４を通って、特定の
偏波面０．２が選択され、その通過光が光検出器１５に
よって受光さえる。もう一方の光束は検光子１３を通っ
て、特定の偏波面０．１が選択され、その通過光が光検
出器１６によって受光される。このような光学系による
情報再生の原理を第２図の偏光状態図によって説明する
。
光スポットを位置決めし、第１図に示す光学系によシ情
報を記録、再生する。半導体レーザ７から出た光をカッ
プリングレンズ８によって平行光束に変換し、ビームス
プリッタ１１を介して、対物レンズ１０に入射させ、デ
ィスク６上に微少スポットを形成する。対物レンズ１０
はディスク６の上下振れに追従して移動されるようにボ
イスコイル９にと９つけられている。ディスク６からの
反射光は対物レンズ１０を通って、ビームスプリッタ１
１によシ分離され、照射レーザ光束とは異なる光路に導
びかれ、ハーフプリズム１２によシさらに２つの光路に
分離される。一方の光束は検光子１４を通って、特定の
偏波面０．２が選択され、その通過光が光検出器１５に
よって受光さえる。もう一方の光束は検光子１３を通っ
て、特定の偏波面０．１が選択され、その通過光が光検
出器１６によって受光される。このような光学系による
情報再生の原理を第２図の偏光状態図によって説明する
。
軸２７はディスクに照射されるレーザの偏光軸であシ、
ディスクから反射された光の偏光状態は情報ピットのお
る部分ではカー効果によって入射偏光角がカー回転角θ
ｈだけ回転させられる。情報ビットのないところでは、
逆の方向にカー回転角θにだけ回転しておシ、角度差は
２θｈとなる。
ディスクから反射された光の偏光状態は情報ピットのお
る部分ではカー効果によって入射偏光角がカー回転角θ
ｈだけ回転させられる。情報ビットのないところでは、
逆の方向にカー回転角θにだけ回転しておシ、角度差は
２θｈとなる。
軸２７に対して、９０°回転した軸２６は消光軸と言わ
れておシ、検光子の検光軸をこの位置に合せると軸２７
の偏光状態の光の透過光は最少となる。検光子を上記の
軸２６よりθ、だけ回転して設定すると、透過光量はθ
、細軸上投影された光量となる。即ち、透過光量Ｔは ’ｌ’＝ｐｓｉｎ”（θ十〇、）・・・・・・・・・（
１）となる。
れておシ、検光子の検光軸をこの位置に合せると軸２７
の偏光状態の光の透過光は最少となる。検光子を上記の
軸２６よりθ、だけ回転して設定すると、透過光量はθ
、細軸上投影された光量となる。即ち、透過光量Ｔは ’ｌ’＝ｐｓｉｎ”（θ十〇、）・・・・・・・・・（
１）となる。
ここで、Ｐは検光子への入射光量であり、θはカー回転
角度、つまシ磁化ドメインのあるときはθに１磁化ドメ
インのないときは一θにである。
角度、つまシ磁化ドメインのあるときはθに１磁化ドメ
インのないときは一θにである。
ここで、第１図で示したように、反射光束を２つに分け
、２つの検光子１３．１４の回転設定角を０１．θ、２
とし、各検光子への入射光量をそれぞれＰｓ 、Ｐｚと
すると透過光量Ｔｔ 、Ｔ２はＴｔ＝Ｐ１ｓｉｎ２（θ
十θａｔ） ・・・・・・・・・（２）Ｔ 茸＝
Ｐ、１ｓｉｎ” （θ十〇−２） ”・・・・（８
）ここで、情報信号を分離するために、検光子の入射光
量ＰＫとＰ２とを等しくシ、θ・！とθ・２の絶対値は
等しく、極性を反転して、透過光量の和と差をとる。す
ると、その和と差は下記のように表られせる。
、２つの検光子１３．１４の回転設定角を０１．θ、２
とし、各検光子への入射光量をそれぞれＰｓ 、Ｐｚと
すると透過光量Ｔｔ 、Ｔ２はＴｔ＝Ｐ１ｓｉｎ２（θ
十θａｔ） ・・・・・・・・・（２）Ｔ 茸＝
Ｐ、１ｓｉｎ” （θ十〇−２） ”・・・・（８
）ここで、情報信号を分離するために、検光子の入射光
量ＰＫとＰ２とを等しくシ、θ・！とθ・２の絶対値は
等しく、極性を反転して、透過光量の和と差をとる。す
ると、その和と差は下記のように表られせる。
Ｔ＋−Ｔ＊＝Ｐｓ８鋤２（θ十〇ａｔ） ｐｉｓが（
θ−θａ＋）＝Ｐ−謙２θ自２θ、１ ・・・・
・・・・・（４）Ｔｒ＋ Ｔ＠＝Ｐｔ８ｉｆｉ” （θ
＋θａｔ ） ＋Ｐｔ８が（θ−０１１）＝Ｐ＋（１−
ｏｏｓ２θ００８２ ｅ−ｘ ：］ ””（５）こ
こで、和の項において、カー回転角は通常０．２°程度
であるのでｃｏｓ２θの項は１に限りなく等しく、ｏｏ
ｓ２θ、１は定数となるため、’ｒ＋ ＋Ｔ鵞θ、■・
＝・・−θａ２＝４５゜ にする。
θ−θａ＋）＝Ｐ−謙２θ自２θ、１ ・・・・
・・・・・（４）Ｔｒ＋ Ｔ＠＝Ｐｔ８ｉｆｉ” （θ
＋θａｔ ） ＋Ｐｔ８が（θ−０１１）＝Ｐ＋（１−
ｏｏｓ２θ００８２ ｅ−ｘ ：］ ””（５）こ
こで、和の項において、カー回転角は通常０．２°程度
であるのでｃｏｓ２θの項は１に限りなく等しく、ｏｏ
ｓ２θ、１は定数となるため、’ｒ＋ ＋Ｔ鵞θ、■・
＝・・−θａ２＝４５゜ にする。
そうすると
トナシ、ＴＩ Ｔｚも最大になシかっ’ｒｔ ４４＋
。
。
も最大となる。
カー回転角によって表わされる情報信号のみを検出する
ためには、ＴＩ−Ｔ！の項からＰｌを消去すれば良い。
ためには、ＴＩ−Ｔ！の項からＰｌを消去すれば良い。
すなわち、Ｔｌ−ＴｌをＴ＋＋Ｔ鵞によって割れば、８
ｉｎ２０．１は定数であることから、商はカー回転角θ
にほとんど比例したものとなる。
ｉｎ２０．１は定数であることから、商はカー回転角θ
にほとんど比例したものとなる。
以上、情報信号の分離方法について述べたが、これを具
体的に実現する構成について第１図に従つて説明する。
体的に実現する構成について第１図に従つて説明する。
検光子１４からの透過光量Ｔ２を光検出器１５で受光し
、光電流に変換後、電流／電圧変換器１８に入力すると
、この出力電圧Ｓ２は透過光量Ｔ雪に比例したものとな
る。もう１つの検光子１３からの透過光量ＴＩは上記と
同様に、光検出器１６、電流／電圧変換器１７を介して
出力電圧Ｓ・１となシ、この電圧も透過光量Ｔ１ と比
例したものとなる。
、光電流に変換後、電流／電圧変換器１８に入力すると
、この出力電圧Ｓ２は透過光量Ｔ雪に比例したものとな
る。もう１つの検光子１３からの透過光量ＴＩは上記と
同様に、光検出器１６、電流／電圧変換器１７を介して
出力電圧Ｓ・１となシ、この電圧も透過光量Ｔ１ と比
例したものとなる。
第３図（ａ）、 （ｂ）に示した情報磁化ドメインと案
内トラックを再生したときに検出される、出力電圧Ｓｉ
１は第３図（Ｃ）のようになる。ここで、点線で表わさ
れた信号は案内トラックに微少なうねりのない場合に検
出される出力信号であシ、これに周期ｐの微少なうねり
が重畳されると実線のように、微少なうねシによる信号
第３図（山と点線のような信号との積になっている。
内トラックを再生したときに検出される、出力電圧Ｓｉ
１は第３図（Ｃ）のようになる。ここで、点線で表わさ
れた信号は案内トラックに微少なうねりのない場合に検
出される出力信号であシ、これに周期ｐの微少なうねり
が重畳されると実線のように、微少なうねシによる信号
第３図（山と点線のような信号との積になっている。
出力電圧８１．８２を加算器１９に入力して、加え合せ
るとその出力信号Ｓ３は第４図（ｅ）のようになる。こ
れは、各検光子に入射する光ｔＰ１゜Ｐ２は案内トラッ
クにある深さ方向の微少うねりによって強度変調を受け
た波形となっており、出力信号Ｓ３は前述のように光量
Ｐｌに比例したものとなるためである。
るとその出力信号Ｓ３は第４図（ｅ）のようになる。こ
れは、各検光子に入射する光ｔＰ１゜Ｐ２は案内トラッ
クにある深さ方向の微少うねりによって強度変調を受け
た波形となっており、出力信号Ｓ３は前述のように光量
Ｐｌに比例したものとなるためである。
一方、出力電圧８１．８２を差動増幅器２０に入力して
、増幅器２２を介して除算器２３の破除入力に入力する
。さらに、除算器２３のもう一方法 の入力である際入力には信号Ｓ３を増幅器２１によシ増
幅して、この出力を入力する。このような構成によシ除
算器の出力は第４図（ｂ）のような信号Ｓ４が第４図（
ａ）に示す情報磁化ドメインに応じて表われる。信号Ｓ
４は前述の数式表現の結果から情報信号を表わすもので
あることは明らかである。
、増幅器２２を介して除算器２３の破除入力に入力する
。さらに、除算器２３のもう一方法 の入力である際入力には信号Ｓ３を増幅器２１によシ増
幅して、この出力を入力する。このような構成によシ除
算器の出力は第４図（ｂ）のような信号Ｓ４が第４図（
ａ）に示す情報磁化ドメインに応じて表われる。信号Ｓ
４は前述の数式表現の結果から情報信号を表わすもので
あることは明らかである。
ここで、除算器２３としては、被除算入力、除入力の信
号は比較的高い周波数成分を持つことから、低周波用に
通常用いられている除算器は使用できない。そ゛こで、
通信の分野で信号の変復調に用いられている乗算器、例
えば差動増幅器の電流コンダクタンスを変化させるよう
な乗算器を使用すれば良い。また増幅器２１．２２の増
幅度は除算器の動作条件を満足する、又は検光子の設定
角度０．１による比例定数を補正するように設定する。
号は比較的高い周波数成分を持つことから、低周波用に
通常用いられている除算器は使用できない。そ゛こで、
通信の分野で信号の変復調に用いられている乗算器、例
えば差動増幅器の電流コンダクタンスを変化させるよう
な乗算器を使用すれば良い。また増幅器２１．２２の増
幅度は除算器の動作条件を満足する、又は検光子の設定
角度０．１による比例定数を補正するように設定する。
信号Ｓ４から情報信号を検出するためには、通常よく知
られた方法を用いる。磁化ドメインの位置に情報を持た
せるような方法では、信号Ｓ４を微分し、第４図（ｆ）
のような信号を得、その零クロス点３０−１．３０−２
．３０−３を表わすパルスを第４図（−のように得るこ
とＫよシ、情報磁化ドメイン３−１．３−２．３−３の
ピーク位置を検出する。また、ビット３−４．３−５．
３−６のように磁化ドメインの位置ではなく、磁化ドメ
インの連続のエツジ部に情報を持たせるような方法では
信号Ｓ４のレベルをスライスすることによってエツジ部
を検出する。
られた方法を用いる。磁化ドメインの位置に情報を持た
せるような方法では、信号Ｓ４を微分し、第４図（ｆ）
のような信号を得、その零クロス点３０−１．３０−２
．３０−３を表わすパルスを第４図（−のように得るこ
とＫよシ、情報磁化ドメイン３−１．３−２．３−３の
ピーク位置を検出する。また、ビット３−４．３−５．
３−６のように磁化ドメインの位置ではなく、磁化ドメ
インの連続のエツジ部に情報を持たせるような方法では
信号Ｓ４のレベルをスライスすることによってエツジ部
を検出する。
さらに、情報信号の検出のためには、前述のドメイン位
置、ドメインエツジ位置を特定周期のりけツクに同期さ
せて記録し、再生時に前述のクロック信号を作成し、こ
のクロックをタイミングの基準として弁別窓幅といわれ
るタイミングずれの許容値を持ったパルスを作成する。
置、ドメインエツジ位置を特定周期のりけツクに同期さ
せて記録し、再生時に前述のクロック信号を作成し、こ
のクロックをタイミングの基準として弁別窓幅といわれ
るタイミングずれの許容値を持ったパルスを作成する。
このパルスヲ用いて、パルス幅内に前述のドメイン位置
、ドメインのエツジ位置を表わすパルスが存在すること
により、情報信号を正確に検出する。
、ドメインのエツジ位置を表わすパルスが存在すること
により、情報信号を正確に検出する。
本発明では、前述の特定周期のクロックはディスク上の
案内トラックに予め設けられた微少振幅の特定周期のう
ねシを利用して作成する。すなわち、第４図（Ｃ）の信
号Ｓ３はこのうねシによって生ずる変調信号であり、こ
の信号から第４図（切に示すしるパルス列を作成し、こ
のパルスよシ、第４図（ｅ）に示すように弁別窓を持っ
たパルスを作成する。これらの手段は公知である。
案内トラックに予め設けられた微少振幅の特定周期のう
ねシを利用して作成する。すなわち、第４図（Ｃ）の信
号Ｓ３はこのうねシによって生ずる変調信号であり、こ
の信号から第４図（切に示すしるパルス列を作成し、こ
のパルスよシ、第４図（ｅ）に示すように弁別窓を持っ
たパルスを作成する。これらの手段は公知である。
本発明によれば、従来の磁気ディスク、光ディスクにお
いて必要とされて来たセルフクロツキン不 グの制限が必要となる。
いて必要とされて来たセルフクロツキン不 グの制限が必要となる。
セル７クロツキングとは、前述のドメイン位置、又はド
メインエツジ位置を表わす信号（以後データ信号という
）からクロック信号を作成するという方式であり、この
特性を持たせるために情報信号の変調方式が限定されて
いた。
メインエツジ位置を表わす信号（以後データ信号という
）からクロック信号を作成するという方式であり、この
特性を持たせるために情報信号の変調方式が限定されて
いた。
さらに、再生時のみではなく、記録時にも、検出したク
ロックはディスクの回転変動に追従して周期が変化して
いるので、このクロックを用いて、記録／再生を行うと
回転変動による時間軸変動はなくなる。
ロックはディスクの回転変動に追従して周期が変化して
いるので、このクロックを用いて、記録／再生を行うと
回転変動による時間軸変動はなくなる。
また、セルフクロッキングにおいて、データ信号をｐ
Ｌ Ｌ （ｐｈａｓｅ １ｏｃｋｅｄ ：［、ｏｏｐ
）に入力してクロック信号を作成するが、ＰＬＬの追
従誤差は主にデータ信号のもつランダムノイズジッタの
大きさに比例して大きくなる。
Ｌ Ｌ （ｐｈａｓｅ １ｏｃｋｅｄ ：［、ｏｏｐ
）に入力してクロック信号を作成するが、ＰＬＬの追
従誤差は主にデータ信号のもつランダムノイズジッタの
大きさに比例して大きくなる。
従って、クロック信号を作成するのに本発明においてＰ
ＬＬを用いたとしてもデータ信号を入力として使用しな
いので誤差の少ないクロック信号を作成できる。
ＬＬを用いたとしてもデータ信号を入力として使用しな
いので誤差の少ないクロック信号を作成できる。
以上、時間軸変動はセルフクロッキングに比較して少な
くなることから、他の要因、ディスク雑音等を考えても
情報の記録密度を向上することができる。
くなることから、他の要因、ディスク雑音等を考えても
情報の記録密度を向上することができる。
図は磁気光学効果による信号検出の原理図、第３図は情
報磁化ドメインと案内トラックの関係を示す図、第４図
は分離された情報信号とクロック信号を説明するだめの
図である。 ６・・・ディスク、７・・・レーザ、１３．１４・・・
検光子、１５．１６・・・光検出器、１７．１８，２１
．２２・・・アンプ、１９・・・加算器、２０・・・差
動増幅器、Ｖｉ２Ｉ２］ 第 ３ 図 （ｄ） ￥１４ 図 Ｃα）
報磁化ドメインと案内トラックの関係を示す図、第４図
は分離された情報信号とクロック信号を説明するだめの
図である。 ６・・・ディスク、７・・・レーザ、１３．１４・・・
検光子、１５．１６・・・光検出器、１７．１８，２１
．２２・・・アンプ、１９・・・加算器、２０・・・差
動増幅器、Ｖｉ２Ｉ２］ 第 ３ 図 （ｄ） ￥１４ 図 Ｃα）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、磁気光学効果を利用した情報記録再生装置において
、磁気光学効果とは異なる記録再生原理により情報を記
録し、磁気光学効果で記録した情報と、前記異なる記録
再生原理で記録した情報とを分離して再生することを特
徴とする情報記録再生装置。 ２、上記異なる記録再生原理で記録した情報が、位相差
によつて記録したクロック信号であることを特徴とする
特許請求の範囲第１項の情報記録再生装置。 ３、上記クロック信号が、上記磁気光学効果で記録した
情報の光学的案内として作用する案内トラックの深さ方
向の変化として予め記録したことを特徴とする特許請求
の範囲第２項の情報記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59133146A JPH0664765B2 (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | 情報記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59133146A JPH0664765B2 (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | 情報記録再生装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5239348A Division JP2692545B2 (ja) | 1993-09-27 | 1993-09-27 | 情報記録媒体の再生方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6113457A true JPS6113457A (ja) | 1986-01-21 |
| JPH0664765B2 JPH0664765B2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=15097801
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59133146A Expired - Fee Related JPH0664765B2 (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | 情報記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0664765B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63160043A (ja) * | 1986-12-23 | 1988-07-02 | Mitsubishi Electric Corp | 光磁気デイスク記録再生装置 |
| FR2615995A1 (fr) * | 1987-05-27 | 1988-12-02 | Bull Sa | Mode d'ecriture d'informations sur un support d'enregistrement magnetique |
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Also Published As
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| JPH0664765B2 (ja) | 1994-08-22 |
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