JP2523126B2 - 光デイスク装置のアクセス回路 - Google Patents
光デイスク装置のアクセス回路Info
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- JP2523126B2 JP2523126B2 JP62087140A JP8714087A JP2523126B2 JP 2523126 B2 JP2523126 B2 JP 2523126B2 JP 62087140 A JP62087140 A JP 62087140A JP 8714087 A JP8714087 A JP 8714087A JP 2523126 B2 JP2523126 B2 JP 2523126B2
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/12—Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
- G11B7/13—Optical detectors therefor
-
- G—PHYSICS
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- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/004—Recording, reproducing or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
- G11B7/005—Reproducing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は光ディスク装置のアクセス回路における総反
射光量信号補正回路に係り、更に詳しくは、光ディスク
からの総反射光量を示す信号がピットの存在により影響
を受けるのを補償する様にした光ディスク装置のアクセ
ス回路における総反射光量信号補正回路に関する。
射光量信号補正回路に係り、更に詳しくは、光ディスク
からの総反射光量を示す信号がピットの存在により影響
を受けるのを補償する様にした光ディスク装置のアクセ
ス回路における総反射光量信号補正回路に関する。
従来の光ディスク装置においては、シーク制御の際、
光ディスクを通過するときの位置を検出する信号とし
て、光スポットがトラックを通過するときのトラックず
れ信号を使用している。このトラックずれ信号を使用し
てシーク制御を行う場合、シーク制御の始めと終りの時
には光ヘッドの移動速度は非常に小さくなる。移動速度
がトラック偏心最大速度より小さくなった状態で、トラ
ックを通過するたびにトラック数をカウントすると、カ
ウントミスを生じる。これを防ぐため、光スポットがト
ラックを通過している方向を知る必要がある。
光ディスクを通過するときの位置を検出する信号とし
て、光スポットがトラックを通過するときのトラックず
れ信号を使用している。このトラックずれ信号を使用し
てシーク制御を行う場合、シーク制御の始めと終りの時
には光ヘッドの移動速度は非常に小さくなる。移動速度
がトラック偏心最大速度より小さくなった状態で、トラ
ックを通過するたびにトラック数をカウントすると、カ
ウントミスを生じる。これを防ぐため、光スポットがト
ラックを通過している方向を知る必要がある。
トラッキング中心とスポット中心とのズレを表わすト
ラックずれ信号及び総反射光量（ある特定の開口数を持
つレンズによってディスクからの反射光を集光し、この
レンズの開口を通過してきた光量の総量。）を示す信号
が、光ヘッドの移動方向を検出するために従来から使用
されていた。総反射光量信号はトラック中心で最も小さ
くなり、トラック間の中心で最も大きくなる。トラッキ
ング信号はトラック中心で零となりスポットがトラック
の右側、左側にあるかに応じてその極性が異なる。この
特徴を使用してトラックの通過する方向を知ることがで
きる。つまり、トラッキング信号を零レベルで比較した
信号（トラック極性信号）を総反射光量信号から作成し
たトラック通過エッジ信号のタイミングで、比較するこ
とによって、トラック通過の方向を知ることが出来る。
ラックずれ信号及び総反射光量（ある特定の開口数を持
つレンズによってディスクからの反射光を集光し、この
レンズの開口を通過してきた光量の総量。）を示す信号
が、光ヘッドの移動方向を検出するために従来から使用
されていた。総反射光量信号はトラック中心で最も小さ
くなり、トラック間の中心で最も大きくなる。トラッキ
ング信号はトラック中心で零となりスポットがトラック
の右側、左側にあるかに応じてその極性が異なる。この
特徴を使用してトラックの通過する方向を知ることがで
きる。つまり、トラッキング信号を零レベルで比較した
信号（トラック極性信号）を総反射光量信号から作成し
たトラック通過エッジ信号のタイミングで、比較するこ
とによって、トラック通過の方向を知ることが出来る。
尚、上記従来技術に関連するものとして、特開昭58−
91536号公報に開示された発明がある。
91536号公報に開示された発明がある。
上記した従来技術においては、総反射光量信号をある
位置でスライスして、トラック通過エッジ信号を作成し
ているため、総反射光量信号の変動に弱いという問題が
あった。特に追記形光ディスクにおいては情報を記録す
るために穴（ピット）を形成するため平均光量が低下し
総反射光量信号が変動することによる検出ミスが問題で
あった。
位置でスライスして、トラック通過エッジ信号を作成し
ているため、総反射光量信号の変動に弱いという問題が
あった。特に追記形光ディスクにおいては情報を記録す
るために穴（ピット）を形成するため平均光量が低下し
総反射光量信号が変動することによる検出ミスが問題で
あった。
本発明の光ディスク装置のアクセス回路における総反
射光量信号補正回路は、光ディスク上に照射された光ス
ポットの反射光を受光して、光ディスク上のトラックに
形成されたピットに対応する読出し信号を作成・出力す
る読出し信号形成回路と、光ディスク上に照射された光
スポットの反射光を受光して、光ディスクからの総反射
光量を示す総反射光量信号を形成・出力する総反射光量
信号形成回路とを含んで構成される光ディスク装置のア
クセス回路における総反射光量信号補正回路に適用され
るものであり、次の特徴を有している。
射光量信号補正回路は、光ディスク上に照射された光ス
ポットの反射光を受光して、光ディスク上のトラックに
形成されたピットに対応する読出し信号を作成・出力す
る読出し信号形成回路と、光ディスク上に照射された光
スポットの反射光を受光して、光ディスクからの総反射
光量を示す総反射光量信号を形成・出力する総反射光量
信号形成回路とを含んで構成される光ディスク装置のア
クセス回路における総反射光量信号補正回路に適用され
るものであり、次の特徴を有している。
すなわち、上記読出し信号のピーク値を保持してピー
ク信号を出力する第１の手段と、上記１の手段から出力
されるピーク信号と上記総反射光量信号形成回路から出
力される総反射光量信号とを加算して、補正された総反
射光量信号を出力する第２の手段とから構成されること
を特徴としている。
ク信号を出力する第１の手段と、上記１の手段から出力
されるピーク信号と上記総反射光量信号形成回路から出
力される総反射光量信号とを加算して、補正された総反
射光量信号を出力する第２の手段とから構成されること
を特徴としている。
本発明によれば、第１の手段によって読出し信号のピ
ーク値を保持し、第１の手段から出力されるピーク信号
と総反射光量を示す信号とが、第２の手段によって加算
される。その結果、ピットの存在による総反射光量信号
の低下分が補正される。したがって、本発明の総反射光
量信号補正回路を光ディスク装置のアクセス回路に搭載
することにより、光ヘッドの移動方向を正確に検出する
ことができる。
ーク値を保持し、第１の手段から出力されるピーク信号
と総反射光量を示す信号とが、第２の手段によって加算
される。その結果、ピットの存在による総反射光量信号
の低下分が補正される。したがって、本発明の総反射光
量信号補正回路を光ディスク装置のアクセス回路に搭載
することにより、光ヘッドの移動方向を正確に検出する
ことができる。
以下添付の図面に示す実施例により、更に詳細に本発
明について説明する。
明について説明する。
第２図（ａ）は、光ヘッドの光源から出た光が対物レ
ンズを通し光ディスク102上のトラック溝103へ光スポッ
ト104を結んだ状態を示す図である。第２図（ｂ）はス
ポットが矢印の方向（ディスクの半径方向）に移動した
ときのトラック中心とスポット中心とのずれを表わすト
ラッキング信号１を示し、第２図（ｃ）はそのときの総
反射光量信号２を示す。総反射光量信号２はトラック中
心で最も小さくなり、トラック間の中心で最も大きくな
る。
ンズを通し光ディスク102上のトラック溝103へ光スポッ
ト104を結んだ状態を示す図である。第２図（ｂ）はス
ポットが矢印の方向（ディスクの半径方向）に移動した
ときのトラック中心とスポット中心とのずれを表わすト
ラッキング信号１を示し、第２図（ｃ）はそのときの総
反射光量信号２を示す。総反射光量信号２はトラック中
心で最も小さくなり、トラック間の中心で最も大きくな
る。
次に、トラッキング信号１と総反射光量信号２を用い
て、シークしている方向を見つける方法について第３図
（ａ），（ｂ），（ｃ），（ｄ），（ｅ），（ｆ），
（ｇ）を用いて説明する。第３図（ａ）はトラッキング
信号１を示し、第３図（ｂ）は総反射光量信号を示し、
第３図（ｃ）は総反射光量信号２をある位置でスライス
しディジタル化した信号３を示し、第３図（ｄ）はトラ
ッキング信号１を零レベルと比較しディジタル化した信
号４をそれぞれ示す。第３図（ｃ）に示す信号３は、ト
ラック中心で最も小さくなる総反射光量信号２を所定レ
ベルでスライスしたものであり、信号３の立ち下がり部
はトラック溝103の端を示す信号となる。従って、トラ
ックの端を表わす信号３の立ち下がりで信号４のレベル
を判定することによって、光ヘッドがトラックの右に位
置するか、左に位置するかを知ることができ、光ヘッド
の通過方向を知る事ができる。また、第３図（ｅ）に示
す信号５は、第３図（ｃ）に示す信号３の立ち下がり変
化に対応してパルスを発生するもので、光スポット104
がトラックを通過することを表わす信号となる。従っ
て、前途の第３図（ｄ）に示す信号４のレベル判定と第
３図（ｅ）に示す信号５を組み合わせると、第３図
（ｆ），（ｇ）に示すように、スポットがトラックの端
を左から右へ通過するパルスを発生する信号６とその逆
の通過方向でパルスを発生する信号７の２つのトラック
通過極性パルス信号が得られる。
て、シークしている方向を見つける方法について第３図
（ａ），（ｂ），（ｃ），（ｄ），（ｅ），（ｆ），
（ｇ）を用いて説明する。第３図（ａ）はトラッキング
信号１を示し、第３図（ｂ）は総反射光量信号を示し、
第３図（ｃ）は総反射光量信号２をある位置でスライス
しディジタル化した信号３を示し、第３図（ｄ）はトラ
ッキング信号１を零レベルと比較しディジタル化した信
号４をそれぞれ示す。第３図（ｃ）に示す信号３は、ト
ラック中心で最も小さくなる総反射光量信号２を所定レ
ベルでスライスしたものであり、信号３の立ち下がり部
はトラック溝103の端を示す信号となる。従って、トラ
ックの端を表わす信号３の立ち下がりで信号４のレベル
を判定することによって、光ヘッドがトラックの右に位
置するか、左に位置するかを知ることができ、光ヘッド
の通過方向を知る事ができる。また、第３図（ｅ）に示
す信号５は、第３図（ｃ）に示す信号３の立ち下がり変
化に対応してパルスを発生するもので、光スポット104
がトラックを通過することを表わす信号となる。従っ
て、前途の第３図（ｄ）に示す信号４のレベル判定と第
３図（ｅ）に示す信号５を組み合わせると、第３図
（ｆ），（ｇ）に示すように、スポットがトラックの端
を左から右へ通過するパルスを発生する信号６とその逆
の通過方向でパルスを発生する信号７の２つのトラック
通過極性パルス信号が得られる。
ここで、追記形光ディスク装置のように、情報の記録
をピット（穴）形成で行なう装置では、総反射光量信号
は第４図（ｂ）に示す実線10のようになる。これは第４
図（ａ）に示すトラック溝８間にピットが形成され、ピ
ットの影響によりトラック溝８間で総反射光量信号が低
下するためである。第４図（ｂ）に破線で示すのは、ピ
ットが存在しない場合に得られる総反射光量信号であ
る。本実施例では、このような記録ピットの影響はトラ
ッキング回路系の周波数帯域にも起因している。そこ
で、このような総反射光量信号10のレベル低下を補正す
るために、第４図（ｃ）に示す読出し信号11のピークホ
ールドして、上側のエンベロープ波形12を求める。そし
て、エンベロープ波形12と総反射光量信号10を加えて、
第４図（ｄ）に示す総反射光量信号13を求めるものであ
る。この総反射光量信号13は、第４図（ｂ）に破線で示
す総反射光量信号９と同等となり、ピット存在の影響を
除去する事が可能になる。尚、第２図（ｃ）に示す総反
射光量信号２と第４図（ｂ）に示す総反射光量信号９の
波形が相違するのは、トラック間隔の相違に基づくもの
である。尚、この実施例において、一般に、記録再生を
行なう光ディスク装置の読出し再生回路は周波数特性の
優れた回路となっている。従って、読出し信号をピーク
ホールドするピークホールド回路としては、周波数特性
による振幅低下のない周波数特性の良い回路が必要とな
る。従って、精度の高い総反射光量信号10の補正を行な
う事ができる。
をピット（穴）形成で行なう装置では、総反射光量信号
は第４図（ｂ）に示す実線10のようになる。これは第４
図（ａ）に示すトラック溝８間にピットが形成され、ピ
ットの影響によりトラック溝８間で総反射光量信号が低
下するためである。第４図（ｂ）に破線で示すのは、ピ
ットが存在しない場合に得られる総反射光量信号であ
る。本実施例では、このような記録ピットの影響はトラ
ッキング回路系の周波数帯域にも起因している。そこ
で、このような総反射光量信号10のレベル低下を補正す
るために、第４図（ｃ）に示す読出し信号11のピークホ
ールドして、上側のエンベロープ波形12を求める。そし
て、エンベロープ波形12と総反射光量信号10を加えて、
第４図（ｄ）に示す総反射光量信号13を求めるものであ
る。この総反射光量信号13は、第４図（ｂ）に破線で示
す総反射光量信号９と同等となり、ピット存在の影響を
除去する事が可能になる。尚、第２図（ｃ）に示す総反
射光量信号２と第４図（ｂ）に示す総反射光量信号９の
波形が相違するのは、トラック間隔の相違に基づくもの
である。尚、この実施例において、一般に、記録再生を
行なう光ディスク装置の読出し再生回路は周波数特性の
優れた回路となっている。従って、読出し信号をピーク
ホールドするピークホールド回路としては、周波数特性
による振幅低下のない周波数特性の良い回路が必要とな
る。従って、精度の高い総反射光量信号10の補正を行な
う事ができる。
第１図は本発明の一実施令を示す回路図である。第１
図において、20は再生用ディテクタ、21はトラッキング
用ディテクタを示す。トラッキング信号22,23は抵抗24,
25により電圧変換され、増幅器26,27により増幅され
る。増幅器26,27の出力は加算器28と減算器29に入力さ
れ、総反射光量信号36とトラッキング信号37を出力す
る。総反射光量信号36は加算器38に入力される。
図において、20は再生用ディテクタ、21はトラッキング
用ディテクタを示す。トラッキング信号22,23は抵抗24,
25により電圧変換され、増幅器26,27により増幅され
る。増幅器26,27の出力は加算器28と減算器29に入力さ
れ、総反射光量信号36とトラッキング信号37を出力す
る。総反射光量信号36は加算器38に入力される。
一方、読出し信号30は抵抗31、増幅器32により電圧変
換・増幅させた後、再生回路33とピークホールド回路34
に入力される。ピークホールド回路34は、第４図（ｃ）
に示すエンベロープ波形12をその内容とする補正信号35
を加算器38に出力する。
換・増幅させた後、再生回路33とピークホールド回路34
に入力される。ピークホールド回路34は、第４図（ｃ）
に示すエンベロープ波形12をその内容とする補正信号35
を加算器38に出力する。
加算器38は、上記補正信号35と総反射光量信号36を受
け、第４図（ｄ）に示す様なピットの影響のない新たな
総反射光量信号39を出力する。
け、第４図（ｄ）に示す様なピットの影響のない新たな
総反射光量信号39を出力する。
第５図はピークホールド回路34の一例を示す回路図で
あり、図示するように簡単な回路で構成できるため本発
明によれば安価なコストで信頼度の高いアクセス方式が
実現できる。
あり、図示するように簡単な回路で構成できるため本発
明によれば安価なコストで信頼度の高いアクセス方式が
実現できる。
本発明によれば、ピットの存在に起因する総反射光量
信号の低下を補正することができる。したがって、本発
明の総反射光量信号補正回路を光ディスク装置のアクセ
ス回路に適用することにより、記録ピットの有無による
総反射光量の変動を気にせず、安定してシーク方向を把
握できるので、高信頼度のアクセス回路を構成すること
ができる。また、今後開発されるであろう書替／追記形
共用光ディスク装置のアクセス回路としても大変有益な
ものである。
信号の低下を補正することができる。したがって、本発
明の総反射光量信号補正回路を光ディスク装置のアクセ
ス回路に適用することにより、記録ピットの有無による
総反射光量の変動を気にせず、安定してシーク方向を把
握できるので、高信頼度のアクセス回路を構成すること
ができる。また、今後開発されるであろう書替／追記形
共用光ディスク装置のアクセス回路としても大変有益な
ものである。
第１図は本発明の一実施例を示す回路図、第２図
（ａ），（ｂ），（ｃ）は光スポットがトラック溝を通
過する際のトラッキング信号と総反射光量信号の関係を
示す図、第３図（ａ），（ｂ），（ｃ），（ｄ），
（ｅ），（ｆ），（ｇ）は光スポットがトラック溝を通
過する際の光ヘッド移動方向を検出する原理を示す波形
図、第４図（ａ），（ｂ），（ｃ），（ｄ）は本発明に
よる総反射光量信号の補正の一例を示す波形図、第５図
は第１図に示すピークホールド回路の具体例を示す回路
図である。 20……再生用検出器、21……トラッキング用検出器、33
……再生回路、34……ピークホールド回路、38……加算
器。
（ａ），（ｂ），（ｃ）は光スポットがトラック溝を通
過する際のトラッキング信号と総反射光量信号の関係を
示す図、第３図（ａ），（ｂ），（ｃ），（ｄ），
（ｅ），（ｆ），（ｇ）は光スポットがトラック溝を通
過する際の光ヘッド移動方向を検出する原理を示す波形
図、第４図（ａ），（ｂ），（ｃ），（ｄ）は本発明に
よる総反射光量信号の補正の一例を示す波形図、第５図
は第１図に示すピークホールド回路の具体例を示す回路
図である。 20……再生用検出器、21……トラッキング用検出器、33
……再生回路、34……ピークホールド回路、38……加算
器。
Claims (1)
- 【請求項１】光ディスク上に照射された光スポット反射
光を受光して、光ディスク上のトラックに形成されたピ
ットに対応する読出し信号を形成・出力する読出し信号
形成回路と、光ディスク上に照射された光スポットの反
射光を受光して、光ディスクからの総反射光量を示す総
反射光量信号を形成・出力する総反射光量信号形成回路
とを含む光ディスク装置のアクセス回路であって、 上記読出し信号のピーク値を保持してピーク信号を出力
する第１の手段と、 上記第１の手段から出力されるピーク信号と上記総反射
光量信号形成回路から出力される総反射光量信号とを加
算して、補正された総反射光量信号を出力する第２の手
段とを含む総反射光量信号補正回路を有する ことを特徴とする光ディスク装置のアクセス回路。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62087140A JP2523126B2 (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | 光デイスク装置のアクセス回路 |
| US07/179,389 US4872153A (en) | 1987-04-10 | 1988-04-08 | Detecting light spot movement direction for an optical disk |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62087140A JP2523126B2 (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | 光デイスク装置のアクセス回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63253541A JPS63253541A (ja) | 1988-10-20 |
| JP2523126B2 true JP2523126B2 (ja) | 1996-08-07 |
Family
ID=13906663
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62087140A Expired - Fee Related JP2523126B2 (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | 光デイスク装置のアクセス回路 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4872153A (ja) |
| JP (1) | JP2523126B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6048809B2 (ja) * | 1979-10-16 | 1985-10-29 | パイオニアビデオ株式会社 | 情報読取装置におけるトラッキングサ−ボ引込装置 |
| JPS5891536A (ja) * | 1981-11-25 | 1983-05-31 | Hitachi Ltd | デイジタル光デイスクのアクセス方式 |
| JPS5873023A (ja) * | 1981-10-27 | 1983-05-02 | Pioneer Electronic Corp | 情報読取装置におけるトラツキングサ−ボ信号発生装置 |
-
1987
- 1987-04-10 JP JP62087140A patent/JP2523126B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1988
- 1988-04-08 US US07/179,389 patent/US4872153A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4872153A (en) | 1989-10-03 |
| JPS63253541A (ja) | 1988-10-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |