JPS61133742A - ロ−カルエリアネツトワ−クシステム - Google Patents

ロ−カルエリアネツトワ−クシステム

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JPS61133742A
JPS61133742A JP25390084A JP25390084A JPS61133742A JP S61133742 A JPS61133742 A JP S61133742A JP 25390084 A JP25390084 A JP 25390084A JP 25390084 A JP25390084 A JP 25390084A JP S61133742 A JPS61133742 A JP S61133742A
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JP25390084A
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ポール・バー
レオン・ケイ・ウー
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EATONA TEREKOMIYUNIKEISHIYONZU
EATONA TEREKOMIYUNIKEISHIYONZU LAB
Original Assignee
EATONA TEREKOMIYUNIKEISHIYONZU
EATONA TEREKOMIYUNIKEISHIYONZU LAB
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 し発明の技術分野] 本発明は、同一のノード又は異なるノードの内部に配属
される開始装置と受信装置との間で音声通信、データ通
信及び画像通信が同時に達成されるようなローカルエリ
アネットワークシステムに関する。
[従来技術] このようなシステムはネットワークの処理区域全体にわ
たり任意の局を別の局と接続する能力を有していなけれ
ばならないので、そのようなサービス処理を完全に実行
するためにシステムはすぐ非常に複雑になってしまう。
デジタル処理技術と、利用しうる論理プロセッサ能力を
利用して、そのようなネットワーキングの要求の大半は
処理することができる。
プロセッサベースネットワーキングシステムをも効率良
く利用するためには、(1)多数の加入者アドレスレパ
ートリ−の中から任意の開始装置により識別される受信
装置の所望の7ドレスを識別するためのディレクトリ機
能と;(2〉開始装置と受信装置との間に通信リンクを
成立させ且つ維持するための情報の処理と;(3)多数
の同時交換のための情報交換機能とが効率良く組合わさ
れなければならない。
それらの実質的な要求は、従来は、場合によっては複数
のプロセッサ及び共用処理能力を利用する高価な処理能
力アレイによって達成されていた。
[発明の概要] 本発明の教示によれば、複数のノードから成る通信ネッ
トワークに配分される発信装置と受信装置との間に高レ
ベルの音声通信、画像通信及びデータ通信を成立させ且
つ維持するために必要な処理機能は、各ノードの内部で
処理機能を3つのレベルの処理能力に分配することによ
り達成される。
最高のレベルである第1のレベルのプロセッサは、ノー
ド内の任意の発信110装置からの通信要求を割込みベ
ースで初期処理し、接続が行なわれるまで呼出し進行を
監視しながら所望の受信装置の経路選択情報を文字伝送
速度で迅速にアクセスする。その後、高レベルのプロセ
ッサは動作を終了する。経路選択情報はデータバスを介
して装置のクラスタと関連する第2のレベルのプロセッ
サシステムに供給する。クラスタ内の1つの装置が通信
要求の発信装置である。第1のレベルのプロセッサのデ
ィレクトリから第2のレベルのプロセッサに受信される
経路選択情報は、第2のレベルのプロセッサにおいて、
情報とアドレシングデータの双方を待ち行列及びデータ
レジスタのフォーマットに形成するために利用され、そ
れらの待ち行列及びデータレジスタは、経路選択情報に
従ってデータパケットを同じノード内の通信装置の別の
クラスタに戻すか、又はネットワークカップラ、通常は
受動スター光ファイバネットワークを介して、アドレス
される受信装置に配分される他のノードへ配分するよう
に経路選択情報に作用する第3のレベルのプロセッサに
より取出されるように利用される。
このような通信責任の分割は各ローカルエリアネットワ
ークノードの効率を著しく改善する。2つ以上の装置の
間の所望の通信のための経路選択情報を発生するディレ
クトリ機能は最高レベルの単一のプロセッサに集中され
、その時間に対する要求はその情報が成立され、装置間
に接続が成立すると同時にυ制御を第1のレベルから第
2及び第3のレベルのプロセッサへ引継ぐことにより最
小限に抑えられる。ディレクトリの更新も唯一のデータ
ベースで情報をアクセス/変更するだけであるので簡単
である。装置間の通信の実際の制御はいくつかの小型プ
ロセッサに配分されるので、多数の通信は効率良く維持
される。個々の装置による送信又は受信のための音声信
号、ビディオ信号又はデータ信号を経路選択するという
実質的に最大のタスクは、高効率高密度、高速のデータ
パケットバースト伝送を利用して、分散プロセッサの中
の中レベルのものにおいて実行される。
ノードの外の通信経路選択は、メツセージリンクに沿っ
て100%メツセージ密度ベースで受動スター又はその
他のメカニズムを介して他のノードに至るリンケージの
リアルタイム通信能力を占める優先順位方式を利用して
、通信論理を介して第3のレベルのプロセッサにより実
行される。この高密度は、リンク間の別個の制御リンク
を実用することにより達成され、反復時間フレームはこ
のリンクを介して各ノードからの通信要求が占めるセグ
メントに分割される。要求サブフレームへの交替により
ネットワークの各ノードにそれぞれ1つずつ対応する許
可のサブフレームが存在する。
各許可において、対応するノードは、最高の優先順位の
メツセージ及び最長の待機時間を有するノードに基づく
同じアルゴリズムに従って次に伝送すべきノードの識別
属性を伝送する。全ての許可は同一であるべきであり、
それにより誤り検査を実施することができる。識別され
たノードは後続するフレームの間にメツセージリンクを
介して通信情報を伝送するように動作する。プロセスは
繰返され、最高の優先順位と最長の待ち時間を有するノ
ードが次に伝送できるノードとなる。音声信号及びビデ
ィオ信号についてはリアルタイム通信が必要であるため
、優先順位アルゴリズムはそれらに最高の優先順位を与
え、そのような通信の要求を全て第1に処理する。
通信機能を3つのレベルに階層分けすることにより、ノ
ード内で必要とされるバースト転送の看は情報転送機能
を実行するための多くとも2回と、2つ以上のノードが
関連する多くとも4回の転送に減少される。同様に、別
個の制御リンクを設けているので、メツセージリンクは
、情報が待機中である限り常に情報を完全に伝送し、従
って、ノード間に最高通信速度が確保される。
[実施例] 取下、添付の図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明によるローカルエリアネットワークシ
ステムを示す。複数のノード12は、通常は受動スター
16を介して結合される光ファイバ通信経路から構成さ
れる通信ネットワーク14を介して互いに接続される。
通常のローカルエリアネットワークは第4図(A>に示
される構成を有する。図示されるように、装置はノード
と関連し、!a置の信号がノードを離れることなくノー
ドを介して互いに通信することができる。サブネットワ
ークは、いくつかのノードを結合装置Cを介して結合す
ることにより形成される。本発明の場合、好ましい結合
装置は光ファイバ相互接続機構を利用するものである。
1つのノードに含まれる1つ又は複数の装置は、他のネ
ットワークのノードに含まれる他の同様の装置と通信す
るボート機構を具備していても良い。
異なるサブネットワークにおける装置間の通信を可能に
することにより、サブネットワークを互いに関連させて
ネットワーク、すなわちローカルエリアネットワークを
形成することができる。
第4図(B)は、一群のネットワークの中から特定の装
置を識別するために本発明において利用されるアドレシ
ング方式を示す。第4図(B)の方式によれば、特定の
装置のアドレスに32ビツトが使用される。すなわち、
ネットワークと、サブネットワークと、ノードと、ノー
ド内の装置とを指示するためにそれぞれ8ビツトが割当
てられる。このようなフォーマットにより非常に多数の
装置を特定して識別することができる。
システム経路選択として示されるシステムソフトウェア
に従って動作するコンピュータ、関連記憶装置及び二次
記憶装置を含み、最上位インテリジェントプロセッサ1
8から構成される。このプロセッサ18は二次記憶装置
内に、そのノード12の内部の全ての装置に関する識別
及び経路選択方向のディレクトリを維持する。その他の
ノードの装置アドレスは後述するようにロー力ルエリア
ネットワークを介してアクセスされる。個々の加入者の
IIO能力を表わす装置は、通常は、64のグループ2
0にクラスタ化され、そのクラスタは通常は電話様、デ
ータ端末、ビデオシステム、コンピュータなどの4台の
独立する装置と、それらの装置と関連する第2のレベル
のマイクロプロセッサとを含む。オフ・フック指示及び
ダイヤル番号などの通信成立要求は主コンピユータシス
テムであるインテリジェントプロセッサ18に対する割
込みとして形成される。
インテリジェントプロセッサ18は、ダイヤル番号を利
用してそのプロセッサのノードの中の装置に関するアド
レスのディレクトリをアクセスする。ディレクトリの一
実施例を第4図(C)に示す。図示されるように、ディ
レクトリは、要求中の装置により発生される、要求の対
象である装置の番号に対応する一連の記憶アドレスから
構成される。要求の対象である装置が同じノード内にあ
る場合、各アドレスはその装置に関する1組の経路選択
コードと関連し、それに伴なって、要求された、すなわ
ちアドレスされた装置の状態を示すためにプロセッサが
制御する1組の2進ビツトも含まれる。それらのビット
は、装置の話中すなわちオフ・フック状態、呼出し信号
を受信中である装置の状態及び別の装置と接続されてい
る装置の状態を示すためのビットを含む。
インテリジェントプロセッサ18の要求中の装置に関す
るディレクトリが要求の対象である装置の項目を含んで
いなければ、要求の対象である装置はそのローカルノー
ドの中に存在しないことになる。後述するように、イン
テリジェントプロセッサ18は、その場合、要求されて
いる装置を有するノードをシークするために他のノード
へ伝送されるべきメツセージを形成する。
要求の対象である装置の位置が指定されると、その装置
のノードと関連するプロセッサは装置の状態を検出する
。その状態が話中状態を示せば、要求中の装置はその要
求信号を関連するインテリジェントプロセッサ18から
受信する。その他の場合には、要求された装置のベルが
鳴り、その後のオフ・フック状態によって装置間にデー
タブロック転送モードの通信が成立する。この時点以前
の通信は文字速度で成立しているので、通信の速度は最
適であり、通信開始様能を処理するためにインテリジェ
ントプロセッサの応答時間も最小限に短縮される。イン
テリジェントプロセッサ18がそれ自体の記憶装置又は
遠隔地のノードにある、インテリジェントプロセッサ1
8の記憶装置から要求の対象である装置への通信のため
の経路選択命令−第4図(C)のディレクトリに含まれ
る−と共に双方の装置のオフ・フック指示を受信した後
、ブロック速度への転換が行なわれる。この情報は装置
/マイクロプロセッサのクラスタ20の中の1つにある
要求中の装置と関連するプロセッサに提供される。要求
の対象である装置のプロセッサは要求中の装置に関する
相補経路選択データを受信する。この時点で、第1のレ
ベルのインテリジェントプロセッサ18は要求中の装置
と受信5A@どの間の情報交換のために通信機能から排
除される。その後の全ての処理は第2及び第3のレベル
のプロセッサにより実行される。
第2のレベルにおいて対応するクラスタ20の要求中の
装置及び要求の対象である装置と関連するマイクロプロ
セッサは、データバス22を介してFIFO待ち行列2
3の間でブロック転送される情報信号の組合せとして、
それらの装置の間で伝送される情報を形成する。転送元
/宛先待ち行列23は制御バス21を介して、インテリ
ジェントプロセッサにより提供される経路選択から識別
される。第3のレベルのマイクロプロセッサ26と関連
する制御バス25は、データ送信バス24を介する転送
元/宛先持ち行列23間のブロック転送のための転送元
/宛先制御を設定する。経路選択がノードの内部の装置
に向かうものであれば、制御バス25を介してセットア
ツプされる転送元/宛先制御は転送元/宛先待ち行列2
3間のブロック転送を実行する。要求された装置がノー
ドの外にある場合には、経路選択は転送元/宛先待ち行
列23と、通信ネットワーク14を介するブロック転送
に使用される持ち行列27との間で実行される。
このように、情報の組立ての全てを処理し、個々の装置
とインターフェースするための処理機能は第2のレベル
のクラスタ20にグループ化される1組の分散プロセッ
サによって実行される。次に、経路選択のために、実際
の情報交換はプロセッサ26により最も効率的な方法で
簡略化される。
第2図は、第1図に示される個々のノードを詳細に示す
。個々の構成要素はネットワーキング機能を実行するた
めのものである。
第2図に示されるシステムにおいては、主システム経路
選択用インテリジェントプロセッサ18は中央処理装置
40を含む。この中央処理装置式に従ってプログラムさ
れ、高速データバス42を介して内MRAM44と、従
来のディスクコントローラ50を介して高速データバス
42と関連するハードディスク及びフロッピーディスク
の形態をとる大容量記憶装置46及び48と関連する。
通常は1メガバイトの入/出力バスであるデータバス5
2は、個々のクラスタ20と文字速度でデータを交換す
るためにCPU40と通信する。
デジタル装置とのデータ交換の場合、文字バッフ?54
は通祖をセットアツプするためのハンドシェーキング手
順についてアクセス権を緩衝する。
音声の場合には、ASCII変換に音声を提供する。
図示されるように、各クラスタ20はマイクロコントロ
ーラ58と関連するインターフェースバス又は制御バス
56を有する。インターフェースバス56は1つのクラ
スタ20に示される1組の4つのデータ端末60又は別
のクラスタ20に示される1組の4つの従来の電話機6
2のような複数の装置と通信する。通常、各電話機62
は、メツセージ転送のために、第3図に関して以下に説
明するインターフェース回路64及びF[FO待ち行列
53を介してデータバス55に結合される。
デジタル端末はデジタルインターフェース61及びFI
FO待ち行列53を介して、マイクロコントローラ58
と関連するデータバス55に接続される。
他のデータ機器又は別のネットワークとの間の動作のた
めのR3232インターフエーサに対応する1種類又は
複数の種類のインターフェーシング論理を使用するイン
ターフェーシングシステム66などの他のインターフェ
ーシング機能及び素子はさらに別のクラスタ20のデー
タバス及び制御バス56.55と関連する。
クラスタ20の各データバス56と関連するヘッダレジ
スタ70は、成立中か又は続行中である各装置通信に適
するようにCPU40によりセットされる経路選択デー
タを記録するために高速データバス42と制御バス56
との間に接続される。このヘッダレジスタのデータは、
データバス55上の待ち行列の間のデータ転送を制御す
るレジスタ79において転送元/宛先コードをセットア
ツプするために第2のレベルのマイクロコントローラ5
8によりアクセスされる。状態レジスタ74は1つのク
ラスタ20の各S置についての通信要求を保持するよう
に機能する。CPU40はサービスを要求している割込
み装置を識別するためにそれらのレジスタを走査する。
1組の制御レジスタ72は各装置(データ端末、電話機
)60゜62と関連し、特定の装置にダイヤル音、話中
信号又は呼出し信号を受信し、指示させ且つその装置に
関してそれが文字データモードにあるか又はバーストデ
ータモードにあるかを識別するためにCPU40により
セットされる。
主システム経路選択用インテリジェントプロセッサ18
はその高速データバス42において、マイクロコントロ
ーラ76と、データバス55及び制御バス56と、宛先
レジスタ77と、待ち行列80と共に制御バス56と関
連するバッファ記憶装置78とを含むクラスタを介して
直接アクセスされる。そのような接続は、たとえば、イ
ンテリジェントプロセッサ18の大容量記憶装置46及
び48のような記録媒体に対する電子メイル又は音声メ
イル又は大量データ転送のために利用される。これは他
の第2のレベルのシステムとほぼ同様に機能する。
制御バスは、ヘッダレジスタ70のデータに従って1組
の待合せレジスタ80を介して通信を制御する転送元/
宛先レジスタ79をセットする。
第2組のへラダレジスタ81は第3のレベルの通信処理
を限定するためにマイクロコントローラ84と関連する
。ヘッダレジスタ81は、レジスタ70のデータを記憶
する。マイクロコントローラ84はヘッダレジスタの経
路選択を識別するデータを使用して、制御バス82を介
してレジスタ85の転送元/宛先コードをセットする。
任意の時点で、それらのレジスタはデータバスを介する
待ち行列80及び86の間のデータの流れを制御する。
通常は画像情報チャンネル、音声情報チャンネル、デー
タチャンネルは制御情報チャンネルのそれぞれについて
1つずつ、4組のレジスタとして設けられる別個の待合
せレジスタ86は、それぞれの光ファイバケーブル90
を介して受動スターカップラのような反応する光ファイ
バカップラに至る2方向光通信のために光学送信機/受
信機器88に転送されるべきか又は既に転送されている
データを組立てる。光学送信機/受信機器88はバス9
1を介して制御論理8つにより制御のマイクロコードに
示されるようなプログラミングを含むための関連するR
AM/ROM記憶装置を伴なうモデル8x305,8x
310プロセツサであれば良い。増加する情報密度に対
処するために、システムの速度は通常はレベルが下がる
ごとに上昇する。従って、第7図に指定されるステップ
実行を同時に制御するために制御論理89はハードワイ
ヤードされるのが好ましい。
第3図は、クラスタ20と、待ち行列80及び86と、
4つの光学送信機/受信機器88のうち1つと、制御論
理8つと、バス91との回路を詳細に示す。加入者装置
が電話機100を含む場合、フィルタネットワーク10
2は、対数アナログ/デジタル変換器104を介する印
加のため又はデジタル/アナログ変換器106のデジタ
ル/アナログ変換におけるスイッチング遷移の遷移除去
のために電話音声信号の帯域整合を行なう。対数アナロ
グ/デジタル変換器10104(A  AD7901 
)は対数動作又は直線動作を実行するようにCPU40
により選択的に制御される。対数アナログ/デジタル変
換器104の出力は一組の待ち行列108及び110に
印加される。一方の待ち行列がバースト伝送のためにデ
ジタルデータのパッケージを累積する間、隣接する待ち
行列110は先に累積したデジタルパケットをデータバ
ーストとして伝送している。各待ち行列108゜110
は、それを空にする必要を示す出力信号を割込み信号と
して発生する。関連するマイクロコントローラ58はヘ
ッダレジスタ70から双方の経路選択データを受信し、
データバス55を介して装置のそれぞれと関連する待ち
行列108゜110の一方からのバーストにおけるデー
タの流れ順序を限定するために制御バス56上の転送元
/宛先レジスタ109及び111に割込み、制御コード
をセットする。情報は最至急ベース(すなわち、F I
 FO)で処理され、データバス55を第3のレベルの
マイクロコントローラ84と関連するデータバス83に
結合する補足用の1組のデータ待ち行列112及び11
4により情報がピックアップされるようにデータバス5
5に印加される。情報の宛先が同じクラスタ20内の装
はである場合、持ち行列134及び136はバーストを
受信する。同様に、マイクロコントローラ84はノード
外の経路選択を限定するヘッダレジスタ81のデータに
応答し、待ち行列112及び114の一方からデータバ
ス83を介して4組の出力待ち行列116及び118の
いずれか1組に至るデータのバーストの流れを制御する
ために転送元/宛先レジスタ113及び115をセット
するようにタイミングを限定する待ち行列112及び1
14から割込む。データの宛先がノード内の装置であれ
ば、別のクラスタのデータバス55に至る待ち行列13
0,132の一方が使用される。
このようにマイクロコントローラ84により処理される
データは待ち行列からデータパッケージとして組立てら
れ、データ持ち行列116及び118に印加される。制
御論理89は待ち行列116及び118のデータを光学
送信システム120に印加する。制m+論理8つは待ち
行列116.118のデータバーストの中のアドレシン
グ情報を含むように制御バス91上のヘッダレジスタ1
19をアクセスする。光学送信システム120は電気信
号を光学変調信号に変換し、その信号は光ファイバ12
2に結合され、その後、通信ネットワーク(光学カップ
ラシステム)14を介して伝送される。唯一の相違は、
その時点でヘッダ情報が発信データの一部として伝送さ
れることである。待ち行列116及び118のシステム
は、先に第2図に関して説明した音声、画像、データ及
び制御の目的に利用される通信チャンネルのそれぞれに
ついて繰返される。第3図の制御チャンネルの全ての素
子は図中符号に′印を付して示されている。
データは、光ファイバ121に光信号として受信され、
光学受信器124により対応する電気信号に変換された
後、マイクロコントローラ84によりセットされる転送
元/宛先レジスタ113及び115の制御の下に、同じ
データ経路選択技術を逆方向に利用する補足的な1組の
待ち行列126及び128を介して印加される。待ち行
列126及び128はデータバス83にデータを提供し
、そこで、マイクロコントローラ84によりセットされ
る転送元/宛先レジスタ113及び115は、データバ
ス83からデータバス55へのブロックデータ転送のた
めに使用されるクラスタ20の待ち行列セット130及
び132の一方への経路選択を制御する。同様に、第2
のレベルのマイクロコントローラ58によりセットされ
る転送元/宛先レジスタ109及び111は、データバ
ス55を介して待ら行列130.132の情報を、最終
加入者装置に情報を直接印加する待ち行列134及び1
36の適切なものまで経路選択する。
発信装置又は受信装置が音声端末ではなくデジタル端末
140である場合には、同様の待ち行列の組108,1
10.134及び136は、クラスタのマイクロコント
ローラ58並びにデータ通信の流れを制御する開運転送
元/宛先レジスタ10.9及び111と関連するデータ
バス55を介、する通信のために利用される。
データバス83から待ち行列116,118のシステム
と、光学送信システム120とを介する伝送システムは
、マイクロコントローラ84及び制御論理89の内部で
動作し、第5図に示される時間フレーミングを利用する
第7図のアルゴリズムに関して説明される優先順位方式
により制御される。図示されるように、タイミング図1
50は、システム内の1つのノードによるメツセージパ
ケットの伝送のために一連の時間フレーム152に分割
される。各時間フレーム152についてどのノードが伝
送するかは、第3図に一部の付いた図中符号により示さ
れるような制御リンクを介する通信により決定される。
制御リンクの時間フレーム152は1組の時間スロット
(又はビットグループ)154に分割され、各時間スロ
ットは1つのノード12と関連する。その後に、同様に
それぞれ1つのノードと関連する1組の時間スロット1
56が続く。時間スロット154の間、各ノードは関連
する時間スロットの中で、伝送を待つ情報−もし、あれ
ば−の種類の識別属性を含む通信要求のみを伝送する。
それぞれのノードはこの情報を通信ネットワーク14の
全体に分配されるものとして受信し、同一の優先順位ア
ルゴリズムに従って決定を下す。このアルゴリズムに関
しては、ノードは次に発生する情報時間フレーム152
において情報を伝送しなければならない。
決定は、最後の伝送機会から最も長い時間特別している
ノードに関して下される。次に、伝送すべきノードの識
別属性は各ノードにより対する時間スロット156にお
いて、そのノードへの通信許可として伝送される。全て
の通信許可が同一であれば、各ノードにその処理情報が
同じ優先順位方式に従って正確に指示されるので、次の
時間フレーム152において、識別されたノードは時間
スロット154が終了するまでにその待合せシステムを
介して自動的にデータバーストを伝送する。
このように、伝送情報を待傭しているノードが存在する
間は、メツセージリンクにおける伝送に利用しうる時間
の全てが完全に利用される。通常、優先順位方式はリア
ルタイム要件を伴なう音声通信及び画像通信に優先順位
を与え、待機中の全ての音声通信が処理された後にデジ
タル情報交換を示されるようなプログラミングに従って
、同時に進行する音声、データなどの通信の数のトラッ
クを保持し、最大数の音声通信を有する。ノードは、伝
送システムが過負荷となる前にそれらの音声通信を同時
に処理するので、音声通信は許容しえないほど長い時間
、待機しなければならず、従って、ユーザー間にかなり
の通信遅延を発生させる。この情報はシステムプログラ
ムの中に含まれる。通信要求に伴なって音声チャンネル
が最大数に達すると、制御レジスタ72は要求中の装置
を話中信プログラミングにより実行される。第6図は、
そのプログラミングが本発明のシステム動作に適用され
るときのアルゴリズムを表わす。図示されるように、要
求中又は動作開始中の装置がオフ・フック状態になるこ
とに対するシステムの最初の応答は、ステップ160に
おいて状態レジスタ74に割込み且つそれを検査するこ
とによりその状態がCPtJ40により検出されること
である。オフ・フック状態によりCPtJ40は制御レ
ジスタ72において要求中の装置に対してダイヤル音ビ
ットをセットする。また、CPUは要求中の装置により
発生される要求される装置、すなわち受信装置の番号も
受信する。CPtJ40は、次のステップ161におい
て、大容量記憶装置に記録されているノード内の全ての
装置に関するディレクトリをアクセスすることにより決
定を下す。要求される装置がノード内にあれば、処理は
ステップ162へ進み、そこでCPtJ40は要求され
る装置に関してディレクトリの状態ビットを検査する。
状態ビットが要求される装置の話中状態を示す揚台、要
求中の装置の制御レジスタ72はステップ163におい
てその装置に話中音を発生するようにセットされる。要
求される装置が話中でなければ、処理はステップ162
へ進み、そこでCPU4oは、要求される装置及び要求
中の装置の制御レジスタ72に、呼出し信号と呼出し音
をそれぞれ発生する状態を生じさせる。この時点で、C
PtJ40は、要求中の装置に要求される装置のディレ
クトリからの経路選択データをロードしても良いが、こ
れは要求される装置がオフ・フック状態で検出された後
に実行されても良い。ステップ164において、CPU
40は要求中の装置と要求される装置の双方についてデ
ィレクトリ状態レジスタに呼出しビットをセットする。
次のステップ165において、CPU40は呼出しビッ
トがセットされた要求される装置のオフ・フック状態を
検出する。要求される装置と関連するヘッダレジスタ7
0と、双方の装置の制御レジスタ72とに制御データが
ロードされ、そこでマイクロコントローラ58は、それ
ぞれ、待ち行列の間のブロック又はバースト転送を実行
するよう処理を進行する。次に、CPU40は2つ(又
は3つ以上)の装置に関するディレクトリに接続ビット
をセットし、動作を終了する。
次のステップ166において、要求中の装置及び要求さ
れる装置により発生され、受信されるデータは、CPt
J40によりセットされる待ち行列割込み及びヘッダレ
ジスタアドレシングデータに応答してマイクロコントロ
ーラ58及び84によりセットされる転送元/宛先レジ
スタの制御の下に第2及び第3のレベルの待ち行列を介
して流れる。話中の装置が完全に単一のクラスタ20の
内部にある場合には、ヘッダレジスタアドレスにより、
転送元/宛先レジスタの制御はそのクラスタの内部の単
一のデータバス55を介する待ち行列間のデータの流れ
を保持するように実行される。
ステップ166の処理は、CPU40がステップ167
において通信装置の1つに関して状態レジスタ74でオ
ン・フック状態を検出するまで継続する。次に、CPL
I40はその装置のディレクトリの状態ビットを非作動
状態にリセットし、通信料金計算のためにステップ17
4へ進む。
決定ステップ161において、要求される装置がそのノ
ードにないことが示されると、処理はステップ168へ
進み、そこで、CPU40は他のノードへの伝送のため
にマイクロコントローラ76により制御される経路を介
してメツセージを送信する。そのメツセージは発信元ノ
ード及び要求される装置を識別する。全てのノードはそ
のメツセージに応答して、要求される装置のディレクト
リの中からサーチする。ディレクトリの中に要求される
装置を有し、従ってその装置が物理的に内部に配置され
ているノードはディレクトリの中の装置状態ビットを検
査して、話中か否かを指示する。装置が話中であればそ
の指示を伝送し、そうでなければ、サブネットワーク又
はネットワークを介してディレクトリからその装置まで
経路選択の指示を伝送する。次に、遠隔地のノードは要
求される装置のディレクトリ及び制御レジスタ72に呼
出しビットをセットし、メツセージを戻す。このメツセ
ージはステップ169において要求される装置の呼出し
状態を示ず発信元ノードによりピックアップされる。発
信元CPU40は要求中の装置の制御レジスタに呼出し
音をセットする。
要求される装置がオフ・フック状態になると、遠隔地ノ
ードのCPU40は割込み及び状態レジスタ74を介し
てその状態を検出する。オフ・フック状態の検出はステ
ップ170における呼出しビットと共に、遠隔地ノード
のCPU40によるネットワークを介するその事象の指
示伝送を生じさする。次に、ステップ171において、
遠隔地ノードのCPU40と、発信元ノードのCPU4
0は共にオフ・フックメツセージの受信に応答してディ
レクトリに接続ビットをセットする。この時点で又はそ
れ以前に、要求中の装置及び要求される装置の双方のヘ
ッダレジスタは経路選択情報によってセットされるので
、前述のように待ち行列を介するブロック又はバースト
転送を進行することができる。クラスタのマイクロコン
トローラ58はブロック転送・モードとなり、装置間に
そのモードの情報交換を開始させる。次のステップ17
2はステップ166の通常通信状態に対応する。いずれ
か一方の装置がオン・フック状態になると、ローカルC
PU40はステップ173においてステップ167の終
了手順を開始する。その後、処理は料金計算ステップ1
74へ進む。
第5図のタイミング図に関して示される優先順位方式は
、マイクロコントローラ84及び制御論理8つにおいて
第7図のプログラムアルゴリズムに従って動作する。第
7図のアルゴリズムは下記のデータ規約を実行する。
メツセージパケットフレームは、 ・4バイトの宛先サブフレーム及び4バイトの転送元サ
ブフレームを有するヘッダ (バースト) (宛先/転送元サブフレームはく第4図(B): 1バイトの装置id 1バイトのノード1d 1バイトのサブネットワーク1d を含む。) ・1バイトのメツセージ(指令特性) ・1バイトの転送サイズ ・Xバイトのデータと、2バイトの周期冗長検査数字(
CRC−16)を有する後書きとから構成される情報 を含むものとして定義される。
ウェークアップ時又はパワーアップ時に、各ノードは不
能状態にある。初期設定ステップ179の機能の1つは
ユニットを通常の状態に設定し、ノードにその識別属性
を与えることである。
ハードウェアに埋設される回路設計により、各ノード又
はサブネットワークの少なくとも3つのノードはそのC
PUの記憶装置から物理的1d及びプロファイル特性を
読取る能力(少なくとも)をもってオンする。その結果
、ノード間において相互優先順位作用を利用することが
できる。始動時、各ノードはその物理的idを読取り、
ウォッチドッグタイマーを物理的1dに基づいてセット
する。
i d−1のときタイマーを0にセットi d=2のと
きタイマーを0.1secにセット、伝送りロックを使
用 1d−3のときタイマーをQ、2secにセットi d
=20のときタイマーを1.9secにセット タイマーがカウントダウンするにつれ、ヘルスメツセー
ジは各ノードにより時間−〇のときにメツセージファイ
バリンクへ伝送される。各ノードについての時間間隔は
メツセージファイバリンクからノードのメツセージ受信
回路のそれぞれにより取出され、第5図に示されるよう
に制御ファイバリンクのタイミングを限定するために使
用される。このクロック及びカウンタは制御ファイバリ
ンク上のノードのそれぞれについて送信と受信の時間を
区分する(スロットを割当てる)ために使用される。各
ノードは、メツセージファイバリンクのメツセージを受
信すると、ウォッチドッグタイマーを初期値にリセット
する。これにより、ロバストシステム動作(すなわら単
一動作点の故障のないメカニズム〉が得られる。
初期設定後の優先順位方式は状態180から始まり、ス
テップ182へ進み、そこで、ノードに与えられる通信
許可は後続する時間フレーム152の間、そのメツセー
ジを伝送する。各ノードの各マイクロコントローラ89
も、ステップ184を実行し、そこで、そのノードに割
当てられる時間スロット154の特定の1つの中で伝送
要求(又は要求がないこと)を伝送する。メツセージフ
ァイバリンクからの回復りロックを使用して各ノードは
モジューロ3をカウントし、そのノードに関する時間ス
ロットとしての物理的idと比較されるモジューロ3の
数を利用して、20番目の時間スロットが指示されるま
でメツセージバス要求を行なう(すなわち、idlがス
タートした後、id2.id3・・・と続く)。これに
より各ノードについて3ビツト時間が提供される(従っ
て、全てのノードが次のメツセージフレームのためにメ
ツセージバス要求を行なうか又は行なわないための時間
=60ビット)。最初の60ピツトの期間の各時間スロ
ット(3ビツト)は次のように定義される: ビット1:メツセージリンク要求のための2進数1 要求なしくパルスなし)を示す 2進数0 ビット1=2進数1であれば、 ビット2:メッセージ要求=音声を示す2進数1 メツセージ要求=データを示す2 進数0 ビット2=2進数Oであれば、 ビット3:文字転送を示す2進数1 ブロツク転送を示す2進数O 次のステップ186において、各ノードのマイクロコン
トローラ84はネットワークコネクタの制御ケーブル9
0に印加される、他の全てのノードからの要求を受信し
、同じ優先順位方式に従って次に伝送すべきノードの識
別属性を計算する。
ノードのメツセージ要求を許可するための優先順位アル
ゴリズムは下記の規則に従って進行する。
(a) 任意の時点で音声又は画像(リリアルタイム)
の要求はデータ要求より高い優先順位を有する。
(b)  同時に2つ以上のノードが音声メツセージの
伝送を要求するとき、物理的idが下位のノードが許可
される。
(C)  顕著な音声要求は最長待機要求として最初に
優先される。
(d)  全ての音声又は画像要求が許可された後、デ
ータ要求が優先される。
全てのノードが正しく動作していれば、この識別属性は
それぞれの場合で同じである。次のステップ188にお
いて、各ノードは次に伝送すべきであると決定されるノ
ードの識別属性を割当てられる1つの時間スロット15
6において許可として伝送する。ステップ190におい
て、各ノードは許可に応答して、全てのノードが同じノ
ードに次のメツセージフレーム152の中で伝送する許
可を与えているか否かを決定し、識別属性が同一であれ
ば、処理はステップ192において状u Aに戻り、ス
テップ182において、許可されるノードはそのメツセ
ージを伝送し、要求と許可のシーケンスを繰返す。ステ
ップ190の決定が、ノードの1つく又はオプションと
して数個)が許可として同じノードを識別できない場合
、故障動作194を提供することができる。この場合、
システムの誤りの指示に基づいてシステムはさらに一般
的な時分割通信に復帰することができ、その他の場合に
は、同じフレーム152においてメツセージを伝送しよ
うとする誤った許可の試みから2つのノードを有する問
題を回避することができる。
システムを構成する素子としては、たとえば全ての待合
せレジスタとして使用されるTRWIO30ユニット、
ヘッドレジスタ用の51gn1ctics8X320ユ
ニツト、高速データバス42用のMotorola V
M E  B LJ S、データバス52用のMoto
rola [10ftンネル、flill 御、状態、
転送元/宛先の各レジスタ及び文字バッファのための7
400シリーズ、デジタル端末インターフェーシング用
M68008コントローラを有する78030などがあ
る。その他の構成要素は本文中の必要な箇所に記載した
。光学送信n及び受信機は従来のものであり、公知のよ
うにクロック回復フェーズロックループを有する。4つ
の光ファイバリンクは、必要に応じて波長分割マルチブ
レクシングを利用して1つのカップラに組合せても良い
。レジスタは公知のようにメモリマツプモードで動作さ
れるのが好ましい。
上述のシステムは、3つのレベルのプロセッサ制御の間
に高効率のシステム制御分割が達成され、ざらにメツセ
ージ密度が100%に維持されるようなローカルエリア
ネットワーキング機能を提供する。添付の特許請求の範
囲にのみ限定される本発明の範囲の中で改良及び変更を
実施しうろことは自明であろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、1つのノードの処理機能が3つのレベルのプ
ロセッサに配分される方式を示すローカルエリアネット
ワークのブロック線図、第2図は、第1図の構成におい
て使用される単一のノードの構造を示す詳細なブロック
線図、第3図は、第2のレベルの処理機能と第3のレベ
ルの処理機能との間に音声信号転送又はデジタル信号転
送のデータ処理能力を有する第2図のノードの回路の一
部を示す詳細な回路図、第4図(A)、第4図(B)及
び第4図(C)は、ネットワーク構成、アドレス形式及
び装置アドレスディレクトリをそれぞれ示す略図、第5
図は、カップリングネットワークを介するノード間の通
信の優先スイッチングの動作とタイミングを示すタイミ
ング図、 第6図は、通信リンクを成立し且つ同一のノード内又は
異なるノードの装置の間で交換される通信データを発生
するための第2図のノードの動作を行なうアルゴリズム
を示す図、及び 第7図は、単一のカップリングネットワークを介して伝
送されるべき次のノードを識別するためそのカップリン
グネットワークを介する他のノードとの優先伝送方式に
おける第3のレベルのノードの動作を行なう処理アルゴ
リズムを示す図である。 12・・・ノード   14・・・通信ネットワーク1
6・・・受動スター 18・・・主システム経路選択用インテリジェントプロ
セッサ 20・・・装置及びプロセッサのクラスタ26・・・マ
イクロプロセッサ 40・−・中央処理装置 50・・・ディスクコントローラ 58.76.84・・・マイクロコントローラ8つ・・
・制御論理  ’100・・・電話礪104・・・対数
アナログ/デジタル変換器106・・・デジタルアナロ
グ変換器 140・・・デジタル端末 手続補正書(放) 昭和60 年5 月14 日 ′I”i″″i″ゝ″i″ゝ官殿         “
°)(特許庁審査官        殿) 16  事件の表示 昭和59年特許願 第253900号 2、発明の名称 ローカルエリアネットワークシステム 3、 補正をする者 事件との関係 出願人 氏名(名称)   エアトナ・テレコミュニケイション
ズ・ラボラトリーズ 4、代理人 住所 東京都港区南青山−丁目1番1号5、補正命令の
日付() (発送日)昭和60 年3 月26 口6、 補正の対

Claims (37)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所望の通信受信者を指示する指標に応答して動作
    し、所望の受信者への通信のための経路指示に対応する
    経路選択指標を発生する第1のレベルの論理プロセッサ
    と; 少なくとも1つの通信信号源と関連して動作し、前記第
    1のレベルの論理プロセッサからの経路選択指標に応答
    して、関連する通信信号源からの通信信号と、前記第1
    のレベルの論理プロセッサからの経路選択指標とを含む
    発信信号を発生する少なくとも1つの第2のレベルの論
    理プロセッサと;前記発信信号に応答し、経路選択指標
    に従つて前記通信信号を経路選択する少なくとも1つの
    第3のレベルの論理プロセッサと; を具備する通信システムのノード構造。
  2. (2)第2のレベルの論理プロセッサと関連する1つの
    通信信号源から前記第1のレベルの論理プロセッサへの
    割込み信号として所望の受信者の指標を提供する手段を
    さらに含む特許請求の範囲第1項記載の通信システムの
    ノード構造。
  3. (3)前記割込み信号をデータ伝送の文字速度で前記第
    1のレベルの論理プロセッサに提供するために前記第2
    のレベルの論理プロセッサ及び関連する通信信号源を制
    御する手段をさらに含む特許請求の範囲第2項記載の通
    信システムのノード構造。
  4. (4)前記発信通信信号をデータバースト速度で前記第
    2のレベルの論理プロセッサから前記第3のレベルの論
    理プロセッサに提供する手段をさらに含む特許請求の範
    囲第1項記載の通信システムのノード構造。
  5. (5)前記第2のレベルの論理プロセッサと前記第3の
    レベルの論理プロセッサとの間で発信通信信号を待合せ
    する手段をさらに含む特許請求の範囲第4項記載の通信
    システムのノード構造。
  6. (6)前記第3のレベルの論理プロセッサと関連し、少
    なくとも1つの付加ノード構造と通信する光ファイバカ
    ップラシステムを介して前記発信通信信号を経路選択す
    る手段をさらに具備する特許請求の範囲第5項記載の通
    信システムのノード構造。
  7. (7)1つのノードの前記光ファイバーカップラシステ
    ムを介する通信を別のノードに関して優先させる優先手
    段をさらに含む特許請求の範囲第6項記載の通信システ
    ムのノード構造。
  8. (8)前記優先手段は、 光ファイバカップラと関連する各ノードから1つずつ出
    力される被伝送要求であつて、前記光ファイバカップラ
    上の発信通信信号を伝送するためにこの被伝送要求を反
    復するシーケンスにより前記光ファイバカップラを介す
    る制御信号交換を成立し、前記シーケンスを前記光ファ
    イバカップラと関連する各ノードから1つずつ出力され
    る許可信号を反復するシーケンスに交替し、光ファイバ
    カップラを介して前記発信通信信号を伝送するために次
    のノードの識別属性を指示する手段;許可信号の先行す
    るシーケンスにおいて識別されたノードから前記ファイ
    バカップラを介して前記発信通信信号を伝送する手段と
    ; 同一の優先方式に従つて各ノード構造における許可を決
    定し、最後の伝送機会から最も長い時間待機していたノ
    ードに許可を与える許可決定手段と; を具備する特許請求の範囲第7項記載の通信システムの
    ノード構造。
  9. (9)前記許可決定手段はリアルタイム通信に優先順位
    を与え; 前記要求は、それぞれ対応するノードで待機しているメ
    ッセージがリアルタイム通信であるか否かを識別する特
    許請求の範囲第8項記載の通信システムのノード構造。
  10. (10)第2のレベルの論理プロセッサが関連する前記
    通信信号源は音声信号及びデータ信号を含むクラスから
    選択される特許請求の範囲第1項記載の通信システムの
    ノード構造。
  11. (11)音声信号伝送能力をもつ通信信号源に応答して
    それらの信号をデジタル化するデジタル化手段をさらに
    含み、それにより、発生される発信通信信号は通信信号
    源で前記通信信号として発生される音声信号のデジタル
    変換値から形成される特許請求の範囲第10項記載の通
    信システムのノード構造。
  12. (12)前記少なくとも1つの第3のレベルの論理プロ
    セッサは第2のレベルの論理プロセッサ又は他のノード
    構造から発信通信信号として印加される信号を受信し、
    前記第3のレベルの論理プロセッサで経路選択指標にお
    ける受信者として識別される通信信号源と関連する第2
    のレベルの論理プロセッサに前記発信通信信号を印加し
    ;前記第1のレベルの論理プロセッサと関連し、前記少
    なくとも1つの第2のレベルの論理プロセッサに、第3
    のレベルの論理プロセッサから受信される通信信号を関
    連する通信信号源に印加させる手段が設けられる特許請
    求の範囲第1項記載の通信システムのノード構造。
  13. (13)前記光ファイバカップラシステムは受動スター
    を含む特許請求の範囲第6項記載の通信システムのノー
    ド構造。
  14. (14)データバスにより結合され且つ第2のレベルの
    論理プロセッサ及び少なくとも1つの通信信号源と関連
    する複数の待ち行列と; 前記経路選択指標に従つて前記待ち行列の間で通信信号
    を導く手段と; をさらに含む特許請求の範囲第1項記載の通信システム
    のノード構造。
  15. (15)第2のレベルの論理プロセッサと通信信号源か
    ら成る複数のクラスタを形成するために、異なる1つの
    第2のレベルの論理プロセッサ及び複数の通信信号源と
    それぞれ関連する複数の前記第2のレベルの論理プロセ
    ッサのデータバスと;前記第3のレベルの論理プロセッ
    サを介して各クラスタの間で通信するために経路選択指
    標の制御の下に動作する複数の待ち行列と; をさらに含む特許請求の範囲第14項記載の通信システ
    ムのノード構造。
  16. (16)制御バスと; 各クラスタと関連し、前記待ち行列の間の通信信号の流
    れを前記経路選択指標の関数として識別するために前記
    制御バスを介して第2のレベルの論理プロセッサにより
    制御される転送元/宛先レジスタと; をさらに含む特許請求の範囲第14項記載の通信システ
    ムのノード構造。
  17. (17)前記第1のレベルの論理プロセッサと関連し、
    所望の通信受信者に対応する経路選択指標を識別するデ
    ィレクトリをさらに含む特許請求の範囲第1項記載の通
    信システムのノード構造。
  18. (18)前記デジタル化手段は音声信号とそのデジタル
    変換値との間の変換機能において選択的に対数動作する
    特許請求の範囲第11項記載の通信システムのノード構
    造。
  19. (19)それぞれデータを受信し且つ伝送することがで
    きる3つ以上の通信センターと; そのような通信センターの1つと別の通信センターとの
    間の通信を支持することができる通信カップラと; 前記3つ以上の通信センターを互いに連結する制御チャ
    ンネルと; 前記通信センターのそれぞれと関連し、前記通信センタ
    ーのそれぞれと1つずつが関連する通信要求を反復する
    シーケンスを前記制御チャンネルを介して伝送する手段
    であつて、前記シーケンスが識別可能な通信センターへ
    の通信許可を反復するシーケンスと交替されるものと; 各通信センターと関連し、先の通信要求において受信さ
    れた情報に応答して次に伝送すべき通信センターを識別
    する手段であって、その識別は各通信センターにおいて
    同じ優先順位アルゴリズムに従つて実行されるものと; を具備し、先行する通信許可のシーケンスで識別された
    通信センターは、異なる通信センターへの後続する通信
    許可が前記制御チャンネルを介して伝送されるまで前記
    通信カップラを介してメッセージを通信する、 3つより多い複数の通信センターの間でチャンネル結合
    ネットワークを介して通信するための通信優先順位方式
  20. (20)前記通信カップラは受動スターカップラを有す
    る光ファイバ通信カップラから構成される特許請求の範
    囲第19項記載の通信優先順位方式。
  21. (21)各通信センターはそれぞれの通信要求に通信の
    種類がリアルタイム通信であるか否かの識別を提供する
    ように動作する特許請求の範囲第19項記載の通信優先
    順位方式。
  22. (22)前記優先順位アルゴリズムはリアルタイム通信
    の要求に優先順位を与える特許請求の範囲第21項記載
    の通信優先順位方式。
  23. (23)複数の信号発生/受信源及び関連する論理プロ
    セッサと; 階層的に上位にある論理プロセッサ及び転送元経路選択
    指標を有する関連する転送元ディレクトリと; 前記信号発生/受信源の間の信号の流れのための複数の
    ブロック転送レジスタと; 論理プロセッサと関連し、経路選択指標に応答して前記
    ブロック転送レジスタの間の信号のブロック転送を制御
    する手段と; を具備し、前記上位にある論理プロセッサは前記転送元
    ディレクトリから前記論理プロセッサにより使用される
    べき前記経路選択指標を提供するように動作する 通信システムのノード構造。
  24. (24)階層的に下位にある論理プロセッサ及び関連す
    る複数の付加ブロック転送レジスタと;前記下位の論理
    プロセッサの制御の下に信号発生/受信源間の信号のブ
    ロック転送に選択的に参加するために前記複数の付加ブ
    ロック転送レジスタをエネイブルする手段と; をさらに含む特許請求の範囲第23項記載のノード構造
  25. (25)レジスタ間のブロック転送の信号流れ速度は論
    理プロセッサの階層レベルとは逆に上昇する特許請求の
    範囲第24項記載のノード構造。
  26. (26)所望の通信受信者を指示する指標に応答して第
    1のレベルの論理プロセッサにおいて経路選択指標を発
    生する過程と; 前記第1のレベルの論理プロセッサからの経路選択指標
    に応答して、少なくとも1つの通信信号源と関連して動
    作する第2のレベルの論理プロセッサにおいて、関連す
    る通信信号源からの通信信号と、前記第1のレベルの論
    理プロセッサからの経路選択指標とを含む発信信号を発
    生する過程と;第3のレベルの論理プロセッサにおいて
    経路選択指標に従って前記通信信号を経路選択する過程
    と; から成るノードベース情報流れ方法。
  27. (27)1つの通信信号源から前記第1のレベルの論理
    プロセッサへ、第2のレベルの論理プロセッサと関連す
    る所望の通信受信者を指示する割込み信号を提供する過
    程をさらに含む特許請求の範囲第26項記載のノードベ
    ース情報流れ方法。
  28. (28)前記割込み信号は前記第1のレベルの論理プロ
    セッサに文字速度で提供される特許請求の範囲第27項
    記載のノードベース情報流れ方法。
  29. (29)前記発信信号はデータバースト速度で提供され
    る特許請求の範囲第28項記載のノードベース情報流れ
    方法。
  30. (30)前記第2のレベルの論理プロセッサから前記第
    3のレベルの論理プロセッサへの発信信号をブロック転
    送のために待合せする過程をさらに含む特許請求の範囲
    第26項記載のノードベース情報流れ方法。
  31. (31)少なくとも1つの付加ノードと通信する光ファ
    イバカップラシステムから構成されるネットワークを介
    して前記発信信号を経路選択する過程をさらに含む特許
    請求の範囲第30項記載のノードベース情報流れ方法。
  32. (32)前記ファイバカップラシステムを介する1つの
    ノードの通信に別のノードに関して優先順位を与える過
    程をさらに含む特許請求の範囲第31項記載のノードベ
    ース情報流れ方法。
  33. (33)前記優先順位を与える過程は、 前記光ファイバカップラシステムと関連する各ノードか
    ら1つずつ出力される被伝送要求であって、前記光ファ
    イバカップラ上の発信通信信号を伝送するためのこの被
    伝送要求を反復するシーケンスにより前記光ファイバカ
    ップラシステムを介する制御信号交換を成立し、前記シ
    ーケンスを前記光ファイバカップラシステムと関連する
    各ノードから1つずつ出力される許可信号を反復するシ
    ーケンスに交替し、前記光ファイバカップラシステムを
    介して前記発信通信信号を伝送するために次のノードの
    識別属性を指示する過程と;許可信号の先行するシーケ
    ンスにおいて識別されたノードから前記光ファイバカッ
    プラシステムを介して前記発信信号を伝送する過程と; 同一の優先順位に従って各ノード位置における許可を識
    別し、最後の伝送機会から最も長い時間待機していたノ
    ードに許可を与える過程と;から成る特許請求の範囲第
    32項記載のノードベース情報流れ方法。
  34. (34)前記許可を識別する過程はリアルタイム通信に
    優先順位を与え; 前記要求は、それぞれ対応するノードで待機しているメ
    ッセージがリアルタイム通信であるか否かを識別する特
    許請求の範囲第33項記載のノードベース情報流れ方法
  35. (35)通信信号源の信号をデジタル化する過程をさら
    に含み、それにより、発生される発信信号は通信信号源
    で前記通信信号として発生される信号のデジタル交換値
    から形成される特許請求の範囲第26項記載のノードベ
    ース情報流れ方法。
  36. (36)複数の通信センターのそれぞれと1つずつが関
    連する通信要求を反復するシーケンスを制御チャンネル
    を介して伝送する過程であって、前記シーケンスが識別
    可能な通信センターへの通信許可を反復するシーケンス
    と交替されること;先の通信要求において受信された情
    報に応答して次に通信の許可を得るべき通信センターを
    識別する過程であって、その識別は各通信センターにお
    いて同じ優先順位アルゴリズムに従って実行されること
    ; 先行する通信許可のシーケンスで識別された通信センタ
    ーからのメッセージを、異なる通信センターへの後続す
    る通信許可が前記制御チャンネルを介して伝送されるま
    で、結合システムを介して通信する過程と; から成る3つより多い複数の通信センターの間で単一の
    チャンネル結合ネットワークを介して通信するための通
    信優先順位方法。
  37. (37)前記優先順位アルゴリズムはリアルタイム通信
    の要求に優先順位を与える特許請求の範囲第36項記載
    の通信優先順位方法。
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