JPS61133411A - 数値制御装置の移動距離測定器 - Google Patents
数値制御装置の移動距離測定器Info
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- JPS61133411A JPS61133411A JP59254787A JP25478784A JPS61133411A JP S61133411 A JPS61133411 A JP S61133411A JP 59254787 A JP59254787 A JP 59254787A JP 25478784 A JP25478784 A JP 25478784A JP S61133411 A JPS61133411 A JP S61133411A
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 9
- 102100024061 Integrator complex subunit 1 Human genes 0.000 abstract 1
- 101710092857 Integrator complex subunit 1 Proteins 0.000 abstract 1
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 17
- 230000006870 function Effects 0.000 description 12
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 102100028043 Fibroblast growth factor 3 Human genes 0.000 description 2
- 108050002021 Integrator complex subunit 2 Proteins 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/19—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by positioning or contouring control systems, e.g. to control position from one programmed point to another or to control movement along a programmed continuous path
- G05B19/21—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by positioning or contouring control systems, e.g. to control position from one programmed point to another or to control movement along a programmed continuous path using an incremental digital measuring device
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/50—Machine tool, machine tool null till machine tool work handling
- G05B2219/50294—Tool offset length by going to a reference and recording distance
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- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Numerical Control (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は数値制御装置の移動距離測定器に関する。
従来の技術
数値制御装置の機能の一つに、スキップ機能がある。こ
れは、例えばG31のコード(距離測定機能コード)に
続いて例えばX 1000等の移動指令が与えられると
、GOlと同様の直線補間を行ない、機械可動部をX軸
方向に移動させ、この指令の実行途中に外部よりスキッ
プ信号が入力されると、指令された移動量1000の残
りの移動量を実行することなく次のブロックを実行した
り或は動作を停止したりする機能をいう。この機能は、
移動量が明確でない場合に使用できるので、タッチセン
サと組合せて工具長を測定する場合に好適である。
れは、例えばG31のコード(距離測定機能コード)に
続いて例えばX 1000等の移動指令が与えられると
、GOlと同様の直線補間を行ない、機械可動部をX軸
方向に移動させ、この指令の実行途中に外部よりスキッ
プ信号が入力されると、指令された移動量1000の残
りの移動量を実行することなく次のブロックを実行した
り或は動作を停止したりする機能をいう。この機能は、
移動量が明確でない場合に使用できるので、タッチセン
サと組合せて工具長を測定する場合に好適である。
第3図(a)、 (b)はスキップ機能と夕・7チセ
ンサを使用した工具長の測定系の説明図である。
ンサを使用した工具長の測定系の説明図である。
一般に工具長しは、工具1をチャック2に装着した場合
の基準点0から工具1の先端までの長さをいう。今、同
図(a)に示すように基準点Oの実際の位置をPoo
とし、P、の位置に置かれたタッチセンサ3の検出面ま
での距離をXQとすると、スキップ機能により工具1を
X軸方向に移動させ、基準点Oの実際の位置が同図(b
)に示すようにPx”に達したときに工具1の先端が夕
・ノチセンサ3の検出面に当接し、タッチセンサ3から
スキップ信号が発生され工具1の移動が停止されたとす
ると、PxoからPG゛を引くことにより工具の実際の
移動量P゛が求まり、xoからP′を引くことで工具長
りを決定することができる。
の基準点0から工具1の先端までの長さをいう。今、同
図(a)に示すように基準点Oの実際の位置をPoo
とし、P、の位置に置かれたタッチセンサ3の検出面ま
での距離をXQとすると、スキップ機能により工具1を
X軸方向に移動させ、基準点Oの実際の位置が同図(b
)に示すようにPx”に達したときに工具1の先端が夕
・ノチセンサ3の検出面に当接し、タッチセンサ3から
スキップ信号が発生され工具1の移動が停止されたとす
ると、PxoからPG゛を引くことにより工具の実際の
移動量P゛が求まり、xoからP′を引くことで工具長
りを決定することができる。
ところで、従来の数値制御装置においては、前記移動量
P゛は、スキップ信号が入力された時の数値制御装置内
部の現在位置Pxからスキップ機能実行直前の数値制御
装置内部の現在位置P0を引くことにより求めていた。
P゛は、スキップ信号が入力された時の数値制御装置内
部の現在位置Pxからスキップ機能実行直前の数値制御
装置内部の現在位置P0を引くことにより求めていた。
しかし、スキップ機能実行前に機械が停止している場合
、poはpolに等しいが、Pxは、サーボの遅れ分や
送りに加減速がかけられた場合にはその加減速分だけP
x”より大きくなる。この為、工具長を正確に測定する
ことができないという問題点があった。
、poはpolに等しいが、Pxは、サーボの遅れ分や
送りに加減速がかけられた場合にはその加減速分だけP
x”より大きくなる。この為、工具長を正確に測定する
ことができないという問題点があった。
そこで、本発明者は、次のような構成によりこの問題点
を解決した。即ち、送り速度Fm、加減速時定数TC,
サーボ時定数TS、前記スキップ信号の受信系の遅れ時
間TRを予めメモリに記憶させておき、前記スキップ信
号が入力されたときの数値制御装置内部の現在位置Px
、及び前記Fm、TC,TS、TRより前記コード実行
直前の機械位置から前記スキップ信号入力時の機械位置
までの距離Pnを次式により自動的に算出させるもので
ある。
を解決した。即ち、送り速度Fm、加減速時定数TC,
サーボ時定数TS、前記スキップ信号の受信系の遅れ時
間TRを予めメモリに記憶させておき、前記スキップ信
号が入力されたときの数値制御装置内部の現在位置Px
、及び前記Fm、TC,TS、TRより前記コード実行
直前の機械位置から前記スキップ信号入力時の機械位置
までの距離Pnを次式により自動的に算出させるもので
ある。
Pn=P−Fm (TC+TS+TR)/60xlOO
O−+1) 但し、p=Px PG、送り速度Fmの単位は霞/分
、加減速時定数、サーボ時定数、スキップ信号の受信系
の遅れの単位はそれぞれm5ecである。
O−+1) 但し、p=Px PG、送り速度Fmの単位は霞/分
、加減速時定数、サーボ時定数、スキップ信号の受信系
の遅れの単位はそれぞれm5ecである。
このような構成によれば、加減速やサーボの遅れ等によ
る測定誤差を自動的に補正することができ、比較的正確
な移動量を求めることができる。
る測定誤差を自動的に補正することができ、比較的正確
な移動量を求めることができる。
しかしながら、このような構成によってもなお解消され
ない誤差がある。それはスキップ信号の検知遅れが原因
となるもので、従来゛、スキ、7プ信号の受信回路の出
力を2msの周期でソフトウェアで監視することにより
スキップ信号が入力されたか否かを検知していた為、2
ms以下の精度でスキップ信号の立上がりを検知できな
いことによる。
ない誤差がある。それはスキップ信号の検知遅れが原因
となるもので、従来゛、スキ、7プ信号の受信回路の出
力を2msの周期でソフトウェアで監視することにより
スキップ信号が入力されたか否かを検知していた為、2
ms以下の精度でスキップ信号の立上がりを検知できな
いことによる。
このスキップ信号の検知遅れはその時々により変化する
ため前記(1)式には含めえないものであり、従来より
その改善が望まれていた。勿論、スキップ信号の監視周
期を速めれば検知遅れは短くなるが、ソフトウェアの負
荷が増大する問題点がある。
ため前記(1)式には含めえないものであり、従来より
その改善が望まれていた。勿論、スキップ信号の監視周
期を速めれば検知遅れは短くなるが、ソフトウェアの負
荷が増大する問題点がある。
発明が解決しようとする問題点
本発明はこのような従来の問題点を解決したもので、そ
の目的は、ソフトウェアの負荷を増大させることなく、
スキップ信号の検知遅れを減少させ、もって移動距離測
定精度を高めることにある。
の目的は、ソフトウェアの負荷を増大させることなく、
スキップ信号の検知遅れを減少させ、もって移動距離測
定精度を高めることにある。
問題点を解決するための手段
本発明は上記問題点を解決するために、距離測定機能コ
ードによる移動指令が与えられると直線補間を実行し、
この実行中に外部よりスキップ信号が入力されると前記
コードにより与えられた移動量の残りの移動量の実行を
中止する機能を有する数値制御装置に次のような手段を
設ける。
ードによる移動指令が与えられると直線補間を実行し、
この実行中に外部よりスキップ信号が入力されると前記
コードにより与えられた移動量の残りの移動量の実行を
中止する機能を有する数値制御装置に次のような手段を
設ける。
(1)前記コードによる移動指令を実行する′ために所
定周期毎に発生される分配指令値を累積する位置記憶手
段 (2)前記コードを実行する直前の前記位置記憶手段の
記憶値P0を記憶する記憶手段 (3)前記所定周期毎にクリアされる時間カウンタ(4
)前記所定周期より短い周期のパルスを発生するパルス
発生回路 (5)該パルス発生回路の出力パルスを前記スキップ信
号が入力されるまで前記時間カウンタにカウントアツプ
用パルスとして印加するゲート回路(6)前記スキップ
信号が入力されたときの前記位置記憶手段の記憶値Aと
前記記憶値poとの差Pを求める演算手段 (7)前記スキップ信号が入力されたときの前記時間カ
ウンタのカウント値β、前記時間カウンタの前記所定周
期間の最大カウント数T、前記位置記憶手段の所定周期
間の変動分α、前記差Pから前記スキップ信号入力時の
移動量Pnを求める演算手段 作用 位置記憶手段の内容は所定周期毎に更新されぐある所定
周期の途中でスキップ信号が入力された場合、位置記憶
手段の記憶値は直前の所定周期の終了時点の位置を示す
、そして、直前の所定周期の終了からスキップ信号が入
力されるまでの時間は時間カウンタの内容から判明し、
この時間と前記位置記憶手段の所定周期の変動分αとか
ら残りの移動量を求める。
定周期毎に発生される分配指令値を累積する位置記憶手
段 (2)前記コードを実行する直前の前記位置記憶手段の
記憶値P0を記憶する記憶手段 (3)前記所定周期毎にクリアされる時間カウンタ(4
)前記所定周期より短い周期のパルスを発生するパルス
発生回路 (5)該パルス発生回路の出力パルスを前記スキップ信
号が入力されるまで前記時間カウンタにカウントアツプ
用パルスとして印加するゲート回路(6)前記スキップ
信号が入力されたときの前記位置記憶手段の記憶値Aと
前記記憶値poとの差Pを求める演算手段 (7)前記スキップ信号が入力されたときの前記時間カ
ウンタのカウント値β、前記時間カウンタの前記所定周
期間の最大カウント数T、前記位置記憶手段の所定周期
間の変動分α、前記差Pから前記スキップ信号入力時の
移動量Pnを求める演算手段 作用 位置記憶手段の内容は所定周期毎に更新されぐある所定
周期の途中でスキップ信号が入力された場合、位置記憶
手段の記憶値は直前の所定周期の終了時点の位置を示す
、そして、直前の所定周期の終了からスキップ信号が入
力されるまでの時間は時間カウンタの内容から判明し、
この時間と前記位置記憶手段の所定周期の変動分αとか
ら残りの移動量を求める。
実施例
第1図は本発明の移動距離測定器を有する数値制御装置
の実施例の要部ブロック図であり、説明の便宜上駆動軸
系はX軸系のみを示す。
の実施例の要部ブロック図であり、説明の便宜上駆動軸
系はX軸系のみを示す。
同図において、10はCPUで、周辺回路とはデータバ
ス、アドレスバス、コントロールバスヲ含むバス11に
より相互に接続される。ROM12は読出し専用メモリ
で、CPUl0のシステムプログラム等を記憶する。ま
た、RAM13は書込み読出し可能なメモリで、送り速
度Fm、加減速時定数TC,サーボ時定数TS、スキッ
プ信号の受信系の遅れ時間TRを記憶する領域や演算領
域等を有する。キーボード14は数字キーやアルファベ
ットキー等の各種のキーを有し、前記送り速度Fm等は
ここから入力される。CRT 15はプログラムの内容
や後述する移動量Pn’ を表示する為の表示器である
。NC加ニブログラムは磁気バブルメモリやバンクアッ
プ電源付CMOSメモリ等で構成される外部メモリ16
に記憶される。
ス、アドレスバス、コントロールバスヲ含むバス11に
より相互に接続される。ROM12は読出し専用メモリ
で、CPUl0のシステムプログラム等を記憶する。ま
た、RAM13は書込み読出し可能なメモリで、送り速
度Fm、加減速時定数TC,サーボ時定数TS、スキッ
プ信号の受信系の遅れ時間TRを記憶する領域や演算領
域等を有する。キーボード14は数字キーやアルファベ
ットキー等の各種のキーを有し、前記送り速度Fm等は
ここから入力される。CRT 15はプログラムの内容
や後述する移動量Pn’ を表示する為の表示器である
。NC加ニブログラムは磁気バブルメモリやバンクアッ
プ電源付CMOSメモリ等で構成される外部メモリ16
に記憶される。
移動指令はCPUl0で解読され、所定時間毎例えばS
ms毎の移動量が分配回路17に与えられる。
ms毎の移動量が分配回路17に与えられる。
分配回路17の出力は、所定の加減速を付加するために
加減速回路18に与えられ、加減速回路18の出力がエ
ラレジスタ19に入力される。このエラレジスタ19は
、X軸モータ20の回転位置を検出する位置検出器21
からのフィードバック信号と加減速回路18からの出力
信号との差分を求め、この差分に比例した電圧をアンプ
22で発生させてX軸モータ20を駆動する。X軸モー
タ20には速度検出器23が取付けられ、速度フィード
バック信号がアンプ22にフィードハ・7りされる。な
お、X軸モータ20が回転することにより図示しないX
軸テーブルが移動し、第3図に示したチャック2に装着
された工具1がX軸方向へ移動する。
加減速回路18に与えられ、加減速回路18の出力がエ
ラレジスタ19に入力される。このエラレジスタ19は
、X軸モータ20の回転位置を検出する位置検出器21
からのフィードバック信号と加減速回路18からの出力
信号との差分を求め、この差分に比例した電圧をアンプ
22で発生させてX軸モータ20を駆動する。X軸モー
タ20には速度検出器23が取付けられ、速度フィード
バック信号がアンプ22にフィードハ・7りされる。な
お、X軸モータ20が回転することにより図示しないX
軸テーブルが移動し、第3図に示したチャック2に装着
された工具1がX軸方向へ移動する。
分配回路17の出力は、位置カウンタ24にも入力され
、ここで所定周期毎の移動量が累積される。
、ここで所定周期毎の移動量が累積される。
この位置カウンタ24の値は数値制御装置側から見たX
軸の現在位置(数値制御装置内部の現在位置)を表し、
CPUl0から読取り可能である。
軸の現在位置(数値制御装置内部の現在位置)を表し、
CPUl0から読取り可能である。
タッチセンサ3は、工具が当接されたことを検出すると
、スキップ信号を出力するもので、機械的構造のものや
圧電効果素子を使用したもの等各種のものが採用し得る
。工具長を測定する場合、タッチセンサ3は工具の移動
方向側の所定の位置に配置される。タッチセンサ3から
出力されるスキップ信号゛は受信回路5で受信され、受
信回路25はスキップ、信号を受信すると、割込み信号
lNTlをバス11を介してCPUl0に送出すると共
に、ゲート回路27を閉じる。
、スキップ信号を出力するもので、機械的構造のものや
圧電効果素子を使用したもの等各種のものが採用し得る
。工具長を測定する場合、タッチセンサ3は工具の移動
方向側の所定の位置に配置される。タッチセンサ3から
出力されるスキップ信号゛は受信回路5で受信され、受
信回路25はスキップ、信号を受信すると、割込み信号
lNTlをバス11を介してCPUl0に送出すると共
に、ゲート回路27を閉じる。
ゲート回路27の他方の入力には8msより十分に短い
周期例えば約2μs周期のパルスを発生するパルス発生
回路26の出力が印加されており、ゲート回路27が開
かれているときこのパルスは時間カウンタ28にカウン
トアンプ用パルスとして印加される。時間カウンタ28
は、上記ゲート回路27の出力パルスを計数するもので
あるが、ゲート回路30を介してパルス発生器29から
8ms毎に発生されるパルスによりクリアされる。ゲー
ト回路30を介したパルス発生器器の出力パルスは、ま
た割込み信号INT2としてバス11を介してCPUl
0に印加される。
周期例えば約2μs周期のパルスを発生するパルス発生
回路26の出力が印加されており、ゲート回路27が開
かれているときこのパルスは時間カウンタ28にカウン
トアンプ用パルスとして印加される。時間カウンタ28
は、上記ゲート回路27の出力パルスを計数するもので
あるが、ゲート回路30を介してパルス発生器29から
8ms毎に発生されるパルスによりクリアされる。ゲー
ト回路30を介したパルス発生器器の出力パルスは、ま
た割込み信号INT2としてバス11を介してCPUl
0に印加される。
工具長を測定しようとする場合、先ず、キーボード14
から工具長測定時に使用する送り速度Fm。
から工具長測定時に使用する送り速度Fm。
加減速回路18の加減速時定数TC,サーボ系のサーボ
時定数TS、受信回路25等の受信系の遅れ時間TCを
パラメータとしてRAM13に記憶する。
時定数TS、受信回路25等の受信系の遅れ時間TCを
パラメータとしてRAM13に記憶する。
単位は、例えば送り速度Fmは酊/分、加減速時定数、
サーボ時定数、スキップ信号の受信系の遅れがそれぞれ
m5ecである。
サーボ時定数、スキップ信号の受信系の遅れがそれぞれ
m5ecである。
次に、距離測定機能コードによる移動指令を例えばキー
ボード14から与える。例えば第3図に示したように、
測定前の工具の基準点Oからタッチセンサ3までの距離
がxoである場合、XQ以上の移動量を含む例えば下記
のような指令を入力する。
ボード14から与える。例えば第3図に示したように、
測定前の工具の基準点Oからタッチセンサ3までの距離
がxoである場合、XQ以上の移動量を含む例えば下記
のような指令を入力する。
G 31 X 100OF m ;
ここで、G31はスキップ機能を実行する距離測定機能
コード、X 1000は移動量、Fmは送り速度である
。
コード、X 1000は移動量、Fmは送り速度である
。
次にキーボード14から実行借金を入力すると、CPU
l0はG31の処理に関し、そのメイン処理において例
えば第2図(a)に示すようにG31実行の為の前処理
を行ない(SL)、次に測定前の位置カウンタ24の内
容つまり基準点0の位置P0を読取る(S2)。そして
、割込み信号lNTl、 INT2による割込みを許可
しくS3)、スキップ信号割込み処理の終了を待つ(S
4)。
l0はG31の処理に関し、そのメイン処理において例
えば第2図(a)に示すようにG31実行の為の前処理
を行ない(SL)、次に測定前の位置カウンタ24の内
容つまり基準点0の位置P0を読取る(S2)。そして
、割込み信号lNTl、 INT2による割込みを許可
しくS3)、スキップ信号割込み処理の終了を待つ(S
4)。
割込みが許可された後は、パルス発生回路四から発生す
る8ms周期のパルス毎に第2図(b)に示すように8
ms割込み処理を実行する。この割込み処理では、先ず
、割込み時の位置カウント24の内容を内部レジスタA
に記憶しく5IO)、次いで前回の割込み時の内部レジ
スタAの値との差分を求めることで位置カウンタ24の
8ms間の変動分αを求める(Sll)。次に今回の割
込み分のパルス分配を分配回路17に命する(S12)
。これにより、分配指令値が分配回路17より加減速回
路18に与えられ、第3図に示したように工具1はX軸
方向に送り速度Fmで移動していく。また、分配回路1
7の出力を位置カウンタ24が計数することで数値制御
装置側から見た基準点Oの位置が更新される。
る8ms周期のパルス毎に第2図(b)に示すように8
ms割込み処理を実行する。この割込み処理では、先ず
、割込み時の位置カウント24の内容を内部レジスタA
に記憶しく5IO)、次いで前回の割込み時の内部レジ
スタAの値との差分を求めることで位置カウンタ24の
8ms間の変動分αを求める(Sll)。次に今回の割
込み分のパルス分配を分配回路17に命する(S12)
。これにより、分配指令値が分配回路17より加減速回
路18に与えられ、第3図に示したように工具1はX軸
方向に送り速度Fmで移動していく。また、分配回路1
7の出力を位置カウンタ24が計数することで数値制御
装置側から見た基準点Oの位置が更新される。
ここで注意したいのは、移動中は位置カウンタ24の内
容が基準点Oの実際の位置を正確に示していないことで
ある。即ち、分配回路17の出力は加減速回路18にお
いて加減速がかけられているので、加減速制御分だけの
溜り量が加減速回路18にあり、また、エラレジスタ1
8にも送り速度に応じた溜り量があるので、基準点Oの
実際の位置は位置カウンタ24で示された位置より手前
にある。なお、CPUl0はステップS12の後、割込
み信号lNTlによる割込みが発生したか否かを判別し
く513)、割込みが発生すればパルス分配を中止しく
514)、ゲート回路30を閉じて時間カウンタ28が
クリアされるのを阻止する(S15)。
容が基準点Oの実際の位置を正確に示していないことで
ある。即ち、分配回路17の出力は加減速回路18にお
いて加減速がかけられているので、加減速制御分だけの
溜り量が加減速回路18にあり、また、エラレジスタ1
8にも送り速度に応じた溜り量があるので、基準点Oの
実際の位置は位置カウンタ24で示された位置より手前
にある。なお、CPUl0はステップS12の後、割込
み信号lNTlによる割込みが発生したか否かを判別し
く513)、割込みが発生すればパルス分配を中止しく
514)、ゲート回路30を閉じて時間カウンタ28が
クリアされるのを阻止する(S15)。
8ms毎に上記パルス分配が続行され、工具1の先端が
タッチセンサ3に当接すると、タッチセンサ3からスキ
ップ信号が送出される。そして、スキップ信号が受信回
路26で受信されるとその出力によりゲート回路27が
閉じられて時間カウンタ28へのカウンタアップ用信号
の供給が停止され、また割込み信号lNTlがCPUl
0に入力される。ここで、計数を停止した時間カウンタ
舘の計数値βは、直前の8ms周期の終了からスキップ
信号が入力されるまでの時間を示すが、工具1の先端が
タッチセンサ3に当接してから受信回路5から信号が発
生されるまでには多少の遅れ時間があるので、βは、工
具1の先端がタッチセンサ3に当接した時よりTRだけ
進んだ値となる。
タッチセンサ3に当接すると、タッチセンサ3からスキ
ップ信号が送出される。そして、スキップ信号が受信回
路26で受信されるとその出力によりゲート回路27が
閉じられて時間カウンタ28へのカウンタアップ用信号
の供給が停止され、また割込み信号lNTlがCPUl
0に入力される。ここで、計数を停止した時間カウンタ
舘の計数値βは、直前の8ms周期の終了からスキップ
信号が入力されるまでの時間を示すが、工具1の先端が
タッチセンサ3に当接してから受信回路5から信号が発
生されるまでには多少の遅れ時間があるので、βは、工
具1の先端がタッチセンサ3に当接した時よりTRだけ
進んだ値となる。
CPUl0は割込み信号lNTlによる割込み処理にお
いては、例えば第2図(c)に示すように、先ず内部レ
ジスタAの値(直前の8ms周期終了時点の位置カウン
タ24の値)から測定開始時点の位置カウンタ24の値
POを引くことで移動量Pを求め(S20)、次に計数
を停止している時間カウンタ24の計数値βを読取る(
S 21 )。次に、CPUl0は、次式により移動
量Pnを求める(322)。
いては、例えば第2図(c)に示すように、先ず内部レ
ジスタAの値(直前の8ms周期終了時点の位置カウン
タ24の値)から測定開始時点の位置カウンタ24の値
POを引くことで移動量Pを求め(S20)、次に計数
を停止している時間カウンタ24の計数値βを読取る(
S 21 )。次に、CPUl0は、次式により移動
量Pnを求める(322)。
Pn=P+α×β/γ ・−(2)ここで、Tは時
間カウンタ28が8msの間に計数し得る最大数である
。
間カウンタ28が8msの間に計数し得る最大数である
。
そして、次に次式により実際の移動量Pn゛を計算しく
523) 、これをCRT 15に表示する(S24)
。
523) 、これをCRT 15に表示する(S24)
。
P n’ = P n−FmTC+T S +TR)
/60X 1.000上記Pn゛の値は工具の加減速
時定数等の補正が加えられていると共に、時間カウンタ
28によりスキップ信号の入力時間をハードウェア的に
直ちに検出しているので、実際の移動量P°に極めて近
い値となる。
/60X 1.000上記Pn゛の値は工具の加減速
時定数等の補正が加えられていると共に、時間カウンタ
28によりスキップ信号の入力時間をハードウェア的に
直ちに検出しているので、実際の移動量P°に極めて近
い値となる。
なお、以上の実施例では、Pn″を外部に表示したが、
Pn゛ とXOからLを求め、Lを外部に表示するよう
にしても良い。また、Pnを外部に表示し、前記(3)
の計算はオペレータによる手計算で行なわせても良い。
Pn゛ とXOからLを求め、Lを外部に表示するよう
にしても良い。また、Pnを外部に表示し、前記(3)
の計算はオペレータによる手計算で行なわせても良い。
発明の詳細
な説明したように、本発明は、分配指令を累積する位置
記憶手段の更新周期の途中でスキップ信号が入力された
場合、直前の所定周期の終了時点の位置は位置記憶手段
の記憶値で検知し、直前の所定周期の終了からスキップ
信号が入力されるまでの距離は時間カウンタの内容βと
位置記憶手段の所定周期間の変動分αとから求めるもの
であり、時間カウンタは前記所定周期より短い周期のク
ロックでカウントアツプされるものであるから、スキッ
プ信号の立上がりを前記所定周期より短い周期で検知す
ることができ、その結果としてソフトウェアの負荷を増
大することなく移動距離の測定精度を高めることができ
る効果がある。
記憶手段の更新周期の途中でスキップ信号が入力された
場合、直前の所定周期の終了時点の位置は位置記憶手段
の記憶値で検知し、直前の所定周期の終了からスキップ
信号が入力されるまでの距離は時間カウンタの内容βと
位置記憶手段の所定周期間の変動分αとから求めるもの
であり、時間カウンタは前記所定周期より短い周期のク
ロックでカウントアツプされるものであるから、スキッ
プ信号の立上がりを前記所定周期より短い周期で検知す
ることができ、その結果としてソフトウェアの負荷を増
大することなく移動距離の測定精度を高めることができ
る効果がある。
第1図は本発明の移動距離測定器を有する数値制御装置
の実施例の要部ブロック図、第2図はCPUl0の処理
の一例を示すフローチャート、第3図はスキップ機能と
タッチセンサを使用した工具長の測定系の説明図である
。 1は工具、2はチャック、3はタッチセンサ、10はC
PU、24は位置カウンタ、あ、29はパルス発生器、
27.30はゲート回路、詔は時間カウンタである。
の実施例の要部ブロック図、第2図はCPUl0の処理
の一例を示すフローチャート、第3図はスキップ機能と
タッチセンサを使用した工具長の測定系の説明図である
。 1は工具、2はチャック、3はタッチセンサ、10はC
PU、24は位置カウンタ、あ、29はパルス発生器、
27.30はゲート回路、詔は時間カウンタである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 距離測定機能コードによる移動指令が与えられると直線
補間を実行し、この実行中に外部よりスキップ信号が入
力されると前記コードにより与えられた移動量の残りの
移動量の実行を中止する機能を有する数値制御装置にお
いて、 前記コードによる移動指令を実行するために所定周期毎
に発生される分配指令値を累積する位置記憶手段、 前記コードを実行する直前の前記位置記憶手段の記憶値
P_0を記憶する記憶手段、 前記所定周期毎にクリアされる時間カウンタ、前記所定
周期より短い周期のパルスを発生するパルス発生回路、 該パルス発生回路の出力パルスを前記スキップ信号が入
力されるまで前記時間カウンタにカウントアップ用パル
スとして印加するゲート回路、前記スキップ信号が入力
されたときの前記位置記憶手段の記憶値Aと前記記憶値
P_0との差Pを求める演算手段、 前記スキップ信号が入力されたときの前記時間カウンタ
のカウント値β、前記時間カウンタの前記所定周期間の
最大カウント数γ、前記位置記憶手段の所定周期間の変
動分α、前記差Pから前記スキップ信号入力時の移動量
Pnを求める演算手段とを具備したことを特徴とする数
値制御装置の移動距離測定器。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59254787A JPS61133411A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | 数値制御装置の移動距離測定器 |
EP85905876A EP0204001B1 (en) | 1984-11-30 | 1985-11-14 | Device for measuring moving distance of a numerical control apparatus |
DE8585905876T DE3585794D1 (de) | 1984-11-30 | 1985-11-14 | Anordnung zum messen der aufgeschobenen distanz einer numerischen datenvorrichtung. |
PCT/JP1985/000635 WO1986003309A1 (en) | 1984-11-30 | 1985-11-14 | Device for measuring moving distance of a numerical control apparatus |
US06/887,085 US4740901A (en) | 1984-11-30 | 1985-11-14 | Distance-of-travel measuring equipment for numerical controller |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59254787A JPS61133411A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | 数値制御装置の移動距離測定器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61133411A true JPS61133411A (ja) | 1986-06-20 |
JPH0456322B2 JPH0456322B2 (ja) | 1992-09-08 |
Family
ID=17269875
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59254787A Granted JPS61133411A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | 数値制御装置の移動距離測定器 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4740901A (ja) |
EP (1) | EP0204001B1 (ja) |
JP (1) | JPS61133411A (ja) |
DE (1) | DE3585794D1 (ja) |
WO (1) | WO1986003309A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01109408A (ja) * | 1987-10-22 | 1989-04-26 | Fanuc Ltd | スキップ機能実行方式 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3244326B2 (ja) * | 1993-02-25 | 2002-01-07 | ファナック株式会社 | 数値制御装置 |
US7035712B2 (en) * | 2002-10-30 | 2006-04-25 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Numerical control device |
JP4216808B2 (ja) * | 2003-02-20 | 2009-01-28 | 三菱電機株式会社 | 数値制御装置 |
US10016892B2 (en) * | 2015-07-23 | 2018-07-10 | X Development Llc | System and method for determining tool offsets |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3920971A (en) * | 1974-03-28 | 1975-11-18 | Cincinnati Milacron Inc | Off-line tool gage |
JPS534274A (en) * | 1976-07-02 | 1978-01-14 | Osaka Transformer Co Ltd | Device for correcting tool position of numeral value controlling machine tool |
JPS5776608A (en) * | 1980-10-30 | 1982-05-13 | Fanuc Ltd | Position error correction device |
JPS597546A (ja) * | 1982-07-06 | 1984-01-14 | Toshiba Mach Co Ltd | 工具長測定方法 |
-
1984
- 1984-11-30 JP JP59254787A patent/JPS61133411A/ja active Granted
-
1985
- 1985-11-14 WO PCT/JP1985/000635 patent/WO1986003309A1/ja active IP Right Grant
- 1985-11-14 DE DE8585905876T patent/DE3585794D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1985-11-14 US US06/887,085 patent/US4740901A/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-11-14 EP EP85905876A patent/EP0204001B1/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01109408A (ja) * | 1987-10-22 | 1989-04-26 | Fanuc Ltd | スキップ機能実行方式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO1986003309A1 (en) | 1986-06-05 |
JPH0456322B2 (ja) | 1992-09-08 |
EP0204001A4 (en) | 1989-04-27 |
US4740901A (en) | 1988-04-26 |
DE3585794D1 (de) | 1992-05-07 |
EP0204001B1 (en) | 1992-04-01 |
EP0204001A1 (en) | 1986-12-10 |
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Legal Events
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