JPS61132961A - 作像装置における現像器の制御方法 - Google Patents

作像装置における現像器の制御方法

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JPS61132961A
JPS61132961A JP59254588A JP25458884A JPS61132961A JP S61132961 A JPS61132961 A JP S61132961A JP 59254588 A JP59254588 A JP 59254588A JP 25458884 A JP25458884 A JP 25458884A JP S61132961 A JPS61132961 A JP S61132961A
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JP
Japan
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developing
toner
developer
developing device
turned
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Masazumi Ito
正澄 伊藤
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Minolta Co Ltd
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Publication date
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    • G03G15/06Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
    • G03G15/08Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、複数の現像器を備えた作像装置における現像
器の制御方法に関し・、より詳しくは現像器内に収容さ
れる現像剤の撹拌方法に関する。
[従来の技術1 複写機、あるいはプリンタ等々の作像装置において、作
像ドラムの周りに例えば、黒、赤、青色の現像剤を夫々
収容した複数の現像器を配置し、所望の色の現像剤が収
容された現像器の現像モータを駆動すると共に現像手段
を作動させることにより、複数色の中から選択した任意
の1色で作像を行えるようにしたものが知られている。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、上記のような作像装置において、メインカラ
ー用(通常は黒色用)の現像器では、現像モータが頻繁
に駆動されるので、該現像モータによって現像器内の現
像剤が頻繁に撹拌されて常時流動性が維持されるが、メ
インカラー用以外の現像器は比較的使用頻度が低いため
、これらの現像器においては湿気の影響で現像剤の凝固
が生じやすく、それによって現像画像濃度の低下、不均
一化等が生じるという問題がある。
そこで、従来、上記現像モータを作動させる手動スイッ
チを設け、現像剤の補給時等に、ユーザー等が手動スイ
ッチを操作することにより、現像手段を非作動とした状
態例えば、(現像バイアスオフ状態)で現像モータを作
動させて、現像剤を攪拌しうるようにした作像装置が提
案されている。
ところが、その場合は、手動スイッチの操作が煩雑にな
るばかl)でなく、手動スイッチの操作はユーザー等が
任意に行うものであるから現像剤は必ずしも定期的」二
撹拌される訳ではなく、従って現像剤の凝固を確実に防
止することはできないという問題があった。
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたちのであって、
使用頻度の低い現像器においても、現像剤の流動性を維
持しうるようにすることを目的としている。
[問題点を解決するための手段] このため、本発明は、器内の現像剤を攪拌する撹拌手段
と、その現像剤を用いて静電潜像を現像する現像手段と
を備えた現像器を複数備え、これら複数の現像器を選択
的に使用して作像を行なう作像装置において、 作像装置の電源オン期間中に、全ての現像器の撹拌手段
を少なくとも1回作動させるようにして、使用頻度の低
い現像器内の現像剤をも比較的短い時間間隔で撹拌しう
るように構成したものである。
なお、現像器のより具体的な制御方法として、例えば、
電源の投入直後に、全ての現像器の撹拌手段を作動させ
、それによって電源投入直後に全ての現像器内の現像剤
を攪拌することができる。
又、現像器の別の制御方法として、所定回数の作像が終
了したときに、それまでの作像に使用されなかった現像
器の撹拌手段を作動させることにより、それまでの作像
に使用されなかった現像器内の現像剤を撹拌するように
しても良い。
なお、それまでの作像に使用された現像器においては、
現像手段が作動されることに併せて攪拌手段も作動され
た訳であるから、作像終了後に改めて現像剤を攪拌する
必要性は乏しい。
更に又、現像器内の現像剤を撹拌するに際し、当該現像
器に装着されている補給現像剤容器内の現像剤をも同時
に撹拌するように構成することが好ましい。
[発明の効果1 本発明では、上述の如く、電源オン期間中に全ての現像
器内の現像剤を少なくとも1回撹拌するようにしたので
、使用頻度の低い現像器内の現像剤も比較的短い時間間
隔で撹拌されるようになり、それにより、現像器内にお
いて現像剤の流動性が常時維持されるようになる。従っ
て、余り使用されない現像器であっても、そのカラーの
作像時に現像は良好に行われ、それによって常時鮮明で
且つ均質な現像画像が得られるようになる。
[実施例] 以下、添付図面に基づいて実施例を説明する。
第2図に示すように、本発明が適用されるものとして例
示される複写!!11内の大略中央部には、感光体ドラ
ム2が軸支され、該感光体ドラム2は図示しないメイン
モータによって反時計方向に回転駆動されうるようにな
っている。上記感光体ドラム2の周囲には、その回転方
向に間隔を置いて、順次帯電チャーツヤ3、像間イレー
ザ4、第1及び第2現像器5,6、転写チャージャ7、
分離チャーツヤ8、クリーナ装置9、メインイlノーサ
10が配置されるとともに、上記感光体ドラム2及びそ
の周辺機器の上方には光学系0が、左側方には給紙系P
が、右側方には定着装置11が夫々設けられている。
上記光学系○は、スリット露光式の光源12と第1可動
ミラー13とを一体化してなる走査ユニント14と、共
通のホルダ15に把持された第2及び第3可動ミラー1
6.17と、レンズ18と、固定ミラー19とから構成
されている。そして像間イレーザ4で感光本ドラム2の
像間、つまり原稿〃ラス20と原稿押え21間にセフ)
された原稿(不図示)の走査方向前端以前及び走査方向
後端以後に対応する領域の電荷が除去されることを前提
に、帯電チャーツヤ3で感光体ドラム2表面の上記原稿
に対応する領域を正極性に帯電させ、走査ユニ7ト14
を図示しない走査モータで図中左側に移動させて光源1
2で上記原稿を走査することにより、感光体ドラム2上
に原稿の画像に対応する静電潜像が形成される。
上記走査ユニット14の移動速度■は、感光体ドラム2
の周速を■。、複写倍率をmとすれば、V=V、7mに
設定されるとともに、走査時には、第2及び第3可動ミ
7 16+  177!l’ Vll/ 2mの速度で
図中左側に移動されるようになっている。
又、上記走査ユニット14は、常時、すなわち非走査時
には、定位置スインチ22を触圧して後述の第1CPU
200に定位置信号を発信するとともに、走査時に、所
定距離だけ左方に移動した時点で、タイミングスイッチ
23を触圧し、上記第1CPU200に後述のタイミン
グローラ24を作動させるためのタイミング信号を発信
するように構成されている。
上記感光体とラム2の表面には、第1又は第2の現像器
5又は6内の現像剤中の負極性に帯電されたトナーが付
着され、このトナーによって上述の静電潜像が顕像化さ
れて原稿の画像に対応するトナー像が形成される。引続
き、給紙系Pの最下流に位置するタイミングローラ24
から、上述のタイミング信号に同期して感光体Vラム2
表面に供給される複写紙(不図示)に、上記トナー像が
転写チャージャ7によって転写され、更に転写済みの複
写紙が分離チャージャ8により感光体にラム2表面から
分離される。感光体ドラム2から分離された複写紙は、
搬送ベルト25によって定着装置11に搬送され、定着
装置11でトナー像が加熱・定着された後、トレイ26
上に排出される。
上記感光体ドラム2表面の残留トナーは、クリーナ装置
9によって除去されてクリーナ装置9内に回収され、又
感光体ドラム2表面の残留電荷は、メインモータの駆動
中に常時点灯されるメインモ−タ10により除去される
ようになっている。
上記給紙系Pは、手差し給紙部27と、第1のカセット
給紙部28(以下、単に第1給紙部28と呼ぶ)と、第
2のカセット給紙部30(以下、単に第2給紙部30と
呼ぶ)とを有し、手差し給紙部27から挿入された複写
紙は、手差しローラ31及び中間ローラ32を経てタイ
ミングローラ24に搬送されるとともに、第1及びtj
S2給紙部28.3+)に装着されたカセット28a、
30a内の複写紙は、夫々第1及び第2給紙ローラ33
゜34、中1”、F]、−ラ32を経てタイミング口〜
224に搬送さ九るようになっている。
上記各ローラ24.31.32.33.34は、夫々ク
ラッチ(不図示)を介してメインモータによる駆動系に
切離可能に接続されており、各ローラのクラッチをオン
すること(こよ1)、当該ローラが駆動系に接続されて
メインモータにより回転駆動される。なお、各カセン)
28a、30aの近傍には、各カセン) 28a、  
3 (、’la区■ご収容されている複写紙のサイスを
検出するサイス検出センサ35゜36と、各カセノ)2
8a、30a内の複写紙が消′Flされつくした際にそ
れを検出するカセントエンプティセンサ37.38か設
置されている。
第3図、第4図に示すように、第1現像器5の長手方向
の一端側にはボトル装着用のブラケット40が、又池端
側には第1現像モータ41(第4図には現われない)が
夫々取り付けられ、上記ブラケット40には第1現像器
5内にトナーを補給するためのトナー補給ボトル42が
取外し可能に装着されている。
このトナー補給ボトル42の近傍には、ブラケット40
にトナー補給ボトル42が装着されているか否かを検出
するボトル有無センサ43(ブラケット40にボルト4
2が装着されていればオンとなる)が設置される一方、
トナー補給ボトル42のトナー供給口には、トナー補給
ボトル42内にトナーがなくなった際にそれを検出する
ボトルエンプティセンサ44(ボトル42内(こトナー
があればオンとなる)が付設されている。
又、第1現像器5上面に位置する隣接する2箇所のマグ
ネンF固着部位a、 b (第4図)には、第1現像器
S内に収容されているトナーの色(黒。
赤、黄、青)を識別するために、夫々マグネzト45.
46が固着されうるようになっており、各マグネット固
着部位al bに対向配置された第1及び第2のリード
スイッチ47.48のオン、オフの組合せ(マグネット
45がある際にり−にスイッチ47がオンとなり、マグ
ネット46がある際にリードスイッチ48がオンとなる
。)によって下表の如く第1現像器s内のトナー色が判
別される。
表 なお第1現像器5内には、通常メインカラーである黒ト
ナーが、第2現像器6内には通常メインカラー以外の一
色のトナー(例えば赤トナー)が収容され、池の色のト
ナーが必要な場合は、現像器ごと交換されうるようにな
っている。
第5図、第6図に示すように、前記トナー補給ボトル4
2はブラケッ)40に回転可能に装着され、且つ補給ボ
トル42の補給口には、トナーの補給量を計量するとと
もに、補給ボトル42の回転に伴ってボトル42内のト
ナーを撹拌する計量・撹拌機構Aが設けられている。
すなわち、前記トナー補給ボトル42は、以下に説明す
るように、ブラケッ)40に傾斜させて設けたベース板
50の上面に傾斜姿勢で装着され、ベース板50の下面
に取り付けた第1補給モータ51によって回転駆動され
うるようになっている。
上記ベース板50の上面にはボトル保持リング52を回
転自在に支持するリングホルダ53が固定され、該リン
グホルダ53には扇形のトナー補給口54が明けられて
いる。リングホルダ53は透光性を有する樹脂で形成さ
れ、その下面には発光素子44aと受光素子44bとか
らなる前記ボトルエンプティセンサ44が付着されてい
る。
上記ボトル保持リング52には、後述の摺り切り板63
とリングホルダ53とに夫々摺接するシー)56.57
が上下から貼着され、保持リング52とシート56,5
7にはトナーを計量するための3個の扇形の開口58が
穿設されるとともに、保持リング52の外周には第1補
給モータ51の出力軸60上の駆動ギヤ61と噛合して
トナー補給ボトル42を回転させる被動ギヤ62が刻設
されている。
上記摺り切り板63はボルト64によってリングホルダ
53と相対回転不能に連結されており、該摺り切り板に
はボルト64を中心として上記トナー補給口54と反対
側の位置にトナー供給用切欠き65が形成されるととも
に、トナー補給ボトル42内に伸長する撹拌棒66が植
設されている。
該撹拌棒66の先端には補給ボトル42の内壁に圧接す
る撹拌スプリング67が接続される。
上記トナー補給ボトル42は、その補給口の外周に刻設
された雄ねじ68をボトル保持リング52内周の雌ねじ
69に螺合することにより、台板50に装着される。又
、台板50にはボトル保持リング52及び駆動ギヤ61
を覆うカバー70が設けられ、このカバー70によって
ボトル保持リング52に抜止めが施されている。なお、
上記リングホルダ53の下方には、不図示の駆動部材に
よってスライド駆動される第1補給シヤ、り72が設け
られ、この第1補給シヤツタ72をスライドさせること
によって補給口54が開閉されうるようになっている。
そして、図示の如く、第1補給シヤツタ72を開いた状
態で、第1補給モータ5Iを駆動してトナー補給ボトル
42を回転させると、摺り切り板63の切欠き65から
保持リング52及びシート56.57の各開口58内に
トナーが落下し、保持リング52の回転に伴って摺り切
り板63で余分のトナーが摺り切られて、開口58内に
所定量のトナーが充填され、この所定量のトナーが保持
リング52の回転に伴ってリングホルダ53の補給口5
4からトナー輸送管73内に落下・供給される。従って
上記輸送管73へのトナーの供給量は、トナー補給ボト
ル42の回転数、つまり補給モータ51の駆動時間によ
って調節される。
第7図には、第1現像器5の内部構造が示されており、
上記トナー輸送管73は第1現像器5内に伸長してその
長手方向に伸び、該輸送管73内で搬送スプリング74
が螺旋状に巻回された搬送軸75を前記第1現像モータ
・tlに上って回転させることにより、輸送管73内に
落下したトナーが、第1現像器S内の前記111!端側
(第1現像モータ41側)へ搬送されるようになってい
る。第1現像器5内の地端側に搬送されたトナーは、輸
送管73がら@1現像器5本体内に落下し、第1現像モ
ータ41によって図中時計方向に回転駆動されるバケッ
トロー276に設けられている複数の撹拌羽根76′に
より第1現像器5内の前記一端側へ搬送されながら、予
め第1現像器5内に充填されている磁性キャリア(トナ
ーと摩擦接触することによりトナーを負極性に帯電する
機能を有する)と混合されて撹拌され、このトナーとキ
ャリアが混合されてなる現像剤が現像スリーブ77の表
面に供給される。
上記現像スリーブ77は、第1現像モータ41によって
時計方向に回転駆動されるとともに、該現像スリーブ7
7には第1現像バイアス電源78から正極性のバイアス
電圧が印加されており、一方、現像スリーブ77内に収
容されたマグネットローラ80は第1現像モータ41に
よって反時計方向に回転駆動されている。それにより、
現像スリーブ77の表面に供給された現像剤は、現像ス
リーブ77とカバー81間の通路82を通して現像部へ
と搬送され、現像剤中に含まれるトナーによって感光体
ドラム2表面の静電潜像が顕像化される。
一方、感光体ドラム2表面に供給付着された現像剤中の
キャリアは、不図示のバイアス電源からの現像バイアス
電圧が印加されると共に内部にマグネットローラ87を
有しており、図中反時計方向に回転駆動される回収用ロ
ーラ83によって吸着されて第1現像器5内に回収され
、スクレーパブレード85によりローラ83の表面から
掻き落された後、撹拌羽根86によってバケットローラ
フ6側に戻されて繰返し使用される。また、現像に使用
された後の現像剤も同様に、スクレーパブレード84に
より現像スリーブ77の表面から掻き落された後、撹拌
羽根によってバケントローラ7G側に戻されて繰返し現
像に使用される。
上記回収用ローラ83内のマグネノトロ“−287は、
前記マグネットローラ8(うによって時計方向に在勤回
転される。88は、通路82の人口側に設けた現像剤搬
送量規制板である。
なお、第1現像バイアス電源78がら現像スリーブ77
にバイアス電圧が印加されていない際には、仮りにバケ
ントローラ76、現像スリーブ77等が回転駆動されて
も、感光体ドラム2表面の静電潜像は現像されることは
なく、従って、後述する如く、現像スリーブ77に対す
るバイアス電圧をオフにした状態でバケントローラ76
を回転駆動することにより、現像を停止した状態で第1
現像器5内の現像剤を撹拌することがでとる。
第3図に戻って、第1現像器5の下方に配置された第2
現像器6の長手方向一端側には広幅のブラケノ)90が
、又、眺端側には第2現像モータ91か夫々取り付けら
れている。7′ラケy ) 90の左端部には第2現像
器6内にトナーを補給するトナー補給ボトル92が第1
現像器5のトナー補給ボトル42に対し左方にオフセ/
トされた状態で取外し可能に装着されている。このトナ
ー補給ボトル92は、不図示の第2補給モータによって
回転駆動され、それにより、トナー補給ボトル92内の
トナーが撹拌されるとともに、補給ボトル92からブラ
ケット90内の横方向の輸送管93にトナーが供給され
、このトナーが輸送管93及び該輸送管93の右端がら
第2現像器6内に伸長する@2現像器6長手方向の輸送
管94を通して第2現像器6内に搬送さ九るようになっ
ている。又、トナー補給ボトル92の補給口には、第2
補給シヤツタ(具体的に図示せず)がスライド可能に配
置されている。
又、第2現像器6の周辺には、第1現像器5の場合と同
様に、ボトル有無センサ95、ボトルエンプティセンサ
96、マグネッ)97.98の有無によってトナー色を
検出する第3及び第4のリードスイッチ99,100が
配設されている。
なお、第2現像器6内には、第1現(采器5と同様にパ
ケットローラ、現像スリーブ、回収ローラ等が備えられ
るとともに、上記第2現像器6内の現像スリーブには第
2バイアス電源からの現像バイアス電圧か印加されうる
ようになっている。
複写機1の上部には、@8図に示すような操作パネル1
01が装備されており、該操作パネル101には、複写
開始を指令するプリントキー102、割込みキー103
、複写開始直後又はマルチコピー(同一原稿に基づく複
数枚の連続複写)の途中で複写を中止させるとともに、
LED群からなる複写枚数表示部104に設定された複
写枚数をクリアして標準モード“1”に戻すクリア・ス
トップキー105、上記複写枚数表示部104に複写枚
数を設定するテンキー106〜115、上記光源12か
らの露光量を増加又は減少させる露光アップキー116
と露光ダワンキー117、選択的に点灯されて露光量を
表示するLED群A、複写紙のサイズ(A3、B4、A
4又はBS)を選択するサイズ選択キー118、選択さ
れた複写紙サイズを表示する1、l+2rl〜123、
夫々fPJ1現像器5と第2現像器6を選択するための
第1現像器選択キー124と第2現像器選択キー125
、選択された現像器5又は6を表示するLED126゜
127、選択された現像器5又は6内のトナー色を表示
するLED128〜131、及び選択された現像器5又
は6に装着されているトナー補給ボトル42又は92が
エンプティ(空)である際に、それを表示するLED1
32が設けられている。
複写8!1にはマイクロコンビエータ(不図示)が内蔵
されており、該マイクロコンピュータは第9図に示すよ
うな回路構成を有している。
すなわち、このマイクロコンピュータは、第1及び@2
のCPU 200及び300を備え、その内部1CPU
200には操作パネル101上の各種キー、ボトル有無
センサ43,95、ボトルエンプティセンサ44,96
、トナー色を検出するリードスイッチ47,48,99
,100等が縦横に配列されてなるスイッチマトリクス
Sが接続され、各キーの繰作成いはセンサ類の作動に基
づいてメインモータ、各種ローラクラッチ等が第1CP
 U 2 +’) 0によって作動・制御されるととも
に、デコーダ133を介して複写枚数表示部104等の
各種LEDが点・消灯されるようになっている。
一方、第2 CP U 301)には、前記定位置スイ
ッチ22、タイミングスイッチ23等が接続され、この
信2CPU30+)は主として光学系Oを乍動・制御す
る。なお、第1CPU200と第2CPU 300とは
、相互のタイミングをとるため互いに接続されている。
以下、70−チャートに基づいて、上述のマイクロコン
ビエータによる各種機器の制御方法を説明する。なお、
この制御方法は、電源の投入直後に第1及び第2現像器
5,6内の現像剤を撹拌するようにしたものである。
すなわち、第1()図はメインルーチンの70−チャー
トか示されており、 (1)電源が投入されてプログラムがスタートすると、
ステップS 100で第1.第2CPU200.3t)
Oを初期化し、各機器を初期モードにする等の初期設定
が行われる。
(11)次のステップ5200では、上記の初期設定で
セットされた内部タイマをスタートさせる。
この内部タイマは、以下の各サブルーチンにおける処理
内容に無関係に1ルーチンの時間の長さを一定に揃える
ためのもので、この1ルーチンの時間の長さを基準単位
として各サブルーチン内の各種タイマがセットされる。
(iii)  引続き現像剤撹拌用のサブルーチン53
00が呼び出されてその命令群が実行され、以下に説明
するように、電源投入直後には、このサブルーチンに従
って第1.第2現像器5,6内の現像剤が撹拌される。
(iv)  次にトナー表示用サブルーチン5400が
呼び出されてその命令群が実行され、以下に説明するよ
うに、トナー色表示用LED 128〜131及びトナ
ー補給ボトルが空になったことを示すボトルエンプティ
表示用LED132が点・消灯される。
(v)  次に、コピー動作用サブルーチンSh。
0が呼び出されてその命令群か実行され、プリントキー
102によって複写が指示されていれば、以下に説明す
るように、このサブルーチンに従って複写が実施される
(vl)次に、その他の処理、例えば、定着装置1Nの
温度調整等を行うためのサブルーチンS600が呼び出
されて、その命令群が実行される。
(vii)  ステップ5700では、内部タイマによ
り規定される所定の時間か経過したか否かを判定し、二
の時間の経過を待って1ルーチンを終了し、ステップS
 2001こ戻る。
以下、各サブルーチンにおける処理内容を説明する。
像剤撹  サブルーチン 第1図に現像剤撹拌用サブルーチン5300で実行され
るプログラムの70−チャートを示す。
(i)  S 301では電源が投入されてからの経過
時間が第10図の3100で設定された所定時間以内で
あるか否か、つまり電源投入直後であるか否かか°判定
され、電源投入直後であれば5302、S 303でメ
インモータ及び像間イレーザ4がオンされるとともに、
5304でtpJl、第2現像モータ41,91がオン
される一方、第11第2現像バイアス電源がともにオフ
され、5305で攪拌用タイマMがセットされる。それ
により、撹拌用タイマMの作動期間中に感光体ドラム2
上の像間の電荷が除去されるとともに、第1.第2現像
器5,6内の現像剤が各現像器内のバケットローラ等に
よって攪拌さKる。なお、この際、第1、第2現像バイ
アス電源がオフされているので、現像モータが駆動され
ても感光体ドラムの表面にトナー等が付着されることは
ない。
(ii)  S 306 t’はタイマMにより規定さ
れる時間が終了したか否かが判定され、終了していなけ
れば、以下の5307〜5309をスキップして直接メ
インルーチンに戻る。又、終了していれば、5307〜
5309で第1.第2現像モータ41.91、像間イレ
ーザ4、メインモータをオフし、メインルーチンに戻る
。なお、5301で、電源の投入直後でないと判定され
れば、5302〜305がスキ、ブされ、5301から
直接5306に進み、更に330 Gから直接メインル
ーチンに戻るので、このサブルーチンによる撹拌処理は
実行されない。
トナー表示用サブルーチン 第11図(A)、(B)に示すサブルーチンにおいて、
ブロックIでは第1現像器5が選択された際に、操作パ
ネル101に第1現像器5が選択された旨及び第1現像
器5内のトナー色が表示され、プロ、りI+では第2現
像器6が選択された際にブロックIにおける処理と同様
の処理が行われ、プロ、りIIIでは第1現像器5が選
択された際に、第1現像器5のトナー補給ボトル42内
にトナーがあるか否かが検出されて、ボトル42が空で
あれば繰作パネル101にその旨が表示され、ブロック
]■では第2現像器6が選択された際にブロックIII
における処理と同様の処理か行われるようになっている
すなわち、 (i)  5401では第1現像器選択キー124が押
された否かが判定され、キー124が押されれば、54
02に進んでボトル有無センサ43によって第1現像器
5にトナー補給ボトル42が装着されているか否かが判
定される。
(11)第1現像器5にトナー補給ボトル42が装着さ
れていれば、5403で第1現像器選択表示用LED1
26を点灯、第2現像器選択表示用LED127を消灯
し、5404でカラー表示用サブルーチン(後述)が実
行され、第1現像器5内に収容されているトナーの色を
いずれかのLED128〜131で表示し、8406に
進む。
(iii)  ステップ5402で第1現像器5にトナ
ー補給ボトル42が装着されていないと判定されれば、
5405で第1現像器選択表示用LED126を消灯し
、5406に進む。又、5401で第1現像器選択キー
124が押されていないと判定されれば、ステップ84
02〜5405は無関係なので直接ブロック11の最初
のステ7プ5406(こスキップする。
(iv)  8406では、第2現像器選択キー125
が押されたか否かが1!す定され、このキー125が押
されていれば、S 407〜5410で第1現像器5が
選択された場合と同様の処理が第2現像器系について施
された後、5411に進む6又、5406で第2現像器
選択キー125が押されていないと判定された場合は、
S 41) 7〜5410をスキップして5411に進
む。
(v)S411では第1現像器選択表示用LED126
が点灯されているか否かが判定され、LED126が点
灯されていれば、5412に進んでボトルエンプティセ
ンサ44により、第1現像器5のトナー補給ボトル42
内にトナーがあるか否かが判定される。
(vI)  ボトルエンプティセンサ44がオン、つま
り第1現像器5のトナー補給ボトル42内にトナーがあ
れば、5413に進んでボトルエンプティ表示用LED
132が点灯されないままに保持され、一方、ボトル4
2内にトナーがなければ、S・↓14に進んでボトルエ
ンプティ表示用LEDI32が点灯されてトナーの補給
が指示され、その後5415に進む。又、5411で第
1現像器選択表示用LED126がオフであれば、54
12〜5414をスキップして5415に進む。
(vii)S415では、第2現像器選択表示用LED
 127が点灯されているか否かが判定され、LED1
27が点灯されていれば、5416〜5418で@1現
像器選択表示用LED126が点灯されている場合と同
様に第2現像器6のトナーエンプティ・チェック処理が
施された後メインルーチンに戻る。5415で第2現像
器選択表示用LED 127が点灯されていなければ、
5416〜5418をスキップしてメインル−チン(こ
戻る。
カラー表示ルーチン fjS12図(〕\)、(B)には、1511図(A’
)に示したカラー表示用サブルーチンの内容を示す。
ブロック■では、第1現像器5が選択された場合に、操
作パネル101に第1現像器5内のトナー色が表示され
、ブロックIIでは、第2現像器6が選択された場合に
、繰作パネル101に第2現像器6内のトナー色が表示
されるようになっていすなわち、 (i)  S 420では、第1現像器選択表示用LE
D126が点灯されているが否かが判定され、LED1
26が点灯されていれば、5421〜5423で第1及
び第2リードスイッチ47.48のオン・オフの組合せ
によって第1現像器5内のトナーの色が識別され(前掲
の表参照)、その結果にしたがって、8424〜542
7で第1現像器5内のトナーの色に対応するいずれかの
カラー表示用LED 128〜131が点灯された後、
トナー表示用サブルーチンに戻る。
(ii)  S 420で第1現像器選択表示用LED
126がオフとtす足された場合、つまり第2現像器6
が選択されている場合は、5421〜5427をスキッ
プして8428に進み、5428〜5430で第2現像
器6内のトナーの色が識別され、その結果にしrこがっ
て、S 、t 31〜5434でいずれかのカラー表示
用LED128〜131が点灯された後、トナー表示用
サブルーチンに戻る。
コピー動作用サブルーチン (i)  第13図(A)〜(D>に示すフビー動作用
すブル−チン(こおいて、5501ではプリントキー1
02が押されたか否かが判定され、プリントキー102
が押されていれば5502で複写を開始するか否かを示
すコピー開始フラグに“1″が設定された後、5503
に進む。5501でプリントキー1()2が押されてい
ないと判定されれば、5502をスキップしてS 50
3に進む。
(11)ステップ5503ではコピー開始フラグが1゛
であるか否かが判定され、コピー開始フラグが“1″で
あれば、5504に進む、5SO4ではメインモータが
駆動され、それによって感光体ドラム2が回転駆動され
、各ローラが駆動可能状態となる。又、帯電チャージャ
3及び転写チャーツヤ7がオンされ、それによって感光
体ドラム2への帯電が開始される一方、感光体ドラム2
から複写紙への転写が可能な状態となる。更にコピー開
始フラグか0″にリセットされ、給紙系Pを制御する給
紙制御用タイマAと走査ユニット14の走査開始を制御
する走査開始制御用タイマBがセットされた後、S 5
 (’) 5に進む。なお、5503でコピー開始フラ
グが“()パであると判定されれば、コピー動作を開始
する必要がないので5504〜5ellを又キ/プして
5512に進む。
(iii)  ステンプS 505では第1現像器5が
選択されているが否かが判定され、第1現像器5が選択
されていれば8506に進んで第1現像モータ、↓1及
び@l現像バイアス電源78がオンされて第1現像器5
が現像可能状態とされる。一方、35 ti) 5で第
1現像器5が選択されておらず、第2現像器6が選択さ
れていると判定されれば、5507に進み、第2現像モ
ータ及び第2現像バイアス電源がオンされて第2現像器
6が現像可能状態とされる。
(1v)  ステップ5508では第1給紙部28が選
択されているか否かが判定され、第1給紙部28が選択
されていれば、8509″Cメインモータと第1給紙ロ
ーラ33間の第1給紙ローラクラッチがオンされて第1
給紙ローラ33が回転駆動され、第1給紙部28からの
給紙が開始される。
(v)  S 508で第1給紙部28が選択されてい
ないと判定されれば、5510に進んで第2給紙部3(
)が選択されているか否かが判定される。
第2給紙部30か選択されていれば、5511に進み、
メインモータと第2給紙ローラ34間の第2給紙ローラ
クラッチがオンされて、第2給紙部30からの給紙が開
始される。5510r第2給紙部30も選択されていな
いと判定されれば、用紙サイズの特定が不可能なので、
第1.第2給紙ローラ33.34を駆動することなく、
5512に進む。
(vi)S512t’は、給紙制御用タイマAによって
規定される時間が経過したか否かが判定され、経過して
いなければ5513をスキップして5514に進む。8
512″r給紙制御用タイマAによって規定される時間
が経過したと判定されれば現像開始位置への給紙が完了
したものとして5513に進み、それまで作動されてい
た第1又は第2給紙ローラクラッチがオフされる。
(vii)S 514では走査開始制御用タイマBによ
って規定される時間が経過したか否かが判定され、経過
していなければ5515をスキップして8516に進む
。5514で走査開始制御用タイマBによって規定され
る時間が経過したと判定されれば5515に進み、光r
i12が点灯されるとともに、前記走査モータによって
走査ユニットI4が移動されて、走査が開始され、それ
により感光体ドラム2表面に節電潜像か形成され始める
(viii)  3516ではタイミング信号が“1゛
になったか否か、すなわち走査ユニ、トドtがタイミン
グスイッチ23の位置まで移動してタイミングスイッチ
23を触圧したか否かが判定され、タイミング信号が“
1″でなければ5517をスキ。
プして5518に進む。8516でタイミング信号が1
”であれば、5517に進み、メインモータとタイミン
グローラ24間のタイミングローラクラッチがオンされ
てタイミングローラ24から感光体ドラム2表面に複写
紙が供給され始めるとともに、上記タイミングローラ2
4の駆動時開等を規定するタイマCがセットされる。
(ix)  S S 18では、タイマCによって規定
される時間が経過したか否かがI11定され、経過して
いなければ5519をスキップし′て3520に進む、
5518でタイマCによって規定される時間が経過した
らのと判定されれば、5519に進み、帯電チャージャ
3がオフされ、光源12が消灯されて走査が終了される
とともに、タイミングローラクラッチがオフさ比て給紙
が終了される。なお、それまでの過程において、感光体
にラム2表面の静電潜像が第1又は第2の現像器5又は
6内の現像剤中のトナーにより顕像化され、このトナー
像が転写チャーツヤ7によって複写紙に転写される。
(x)S520ではリターン信号が“1″であるか否か
、すなわち、走査ユニット14が定位置スイ、7チ22
側に戻り始めたか否かが判定され、リターン信号が“1
゛でなければ5521〜5524をスキップして552
5に進む。5520でリターン信号が“1″であれば、
5521に進み、複写開始に先立って枚数表示部104
に設定された所定検数の複写か終了したか否かが判定さ
れる。
(xi)  5521で所定枚数の複写か終了していな
いと判定されれぼ5522に進み、更に複写を続けるた
め、コピー開始フラグに“1″かセットされた後、55
25から5526をスキップして5527に進む。55
21で所定枚数の複写か終了したものと判定されれば5
523に進む。
(xii)S523では定位置信号が1”であるが否か
、つまり走査ユニット14が定位置に戻って定位置スイ
/チ22を触圧したか否かが判定され、定位置信号が“
1”tなければ5524をスキ、プして5525に進み
、更に5525から5526をスキップして5527に
進む。5523で定位置信号が“1″であれば、552
4に進み、転写チャーツヤ7、第1.第2現像モータ4
1,91、第1、第2現像バイアス電源がオフされると
ともに、オートシャットの時間を規定するタイマDをセ
ットする。このオートシャットは、複写終了後、更にメ
インモータとメインモ−タ10を駆動して感光体ドラム
2上の残留電荷を除去するために行(<1ii)  S
 525では、タイマDによって規定される時間が経過
したか否かが1″−11定され、経過していなければ8
526をスキップして5527に進む。5525でタイ
マDによって規定された時間が経過したと判定されれば
8526に進み、メインモータか゛オフされてオートシ
ャットが終了される。5527では、それまでの処理結
果が出力され、その後メインルーチンに戻る。
次に、第2の制御方法を説明するにの第2の制御方法は
、所定枚数の複写終了後のオートシャット中に、それま
での複写に使用されなかった側の現像器内の現像剤を撹
拌するようにしたものである。
そのため、第2の制御方法においては、第1の制御例の
コピー動作用サブルーチン(第13図(A)〜(D))
の8520以下を第14図(A)、(B)のように変更
している。
(i)  第14図(A)、(B)において、5520
ではリターン信号が“1”であるか否かが判定され、リ
ターン信号が“1″でなければ5521〜5527を又
キップして8528に進み、5528から5S29,5
53f)をスキップして5531に進み、更に5531
から5532をスキップして5533に進む。5520
でリターン信号が“1”であれば、5521で所定枚数
の複写か終了したか否かか゛判定され、終了していなけ
れば5522でコピー開始フラグか1″′に設定された
後、5528から5529,5530をスキップして5
531に進み、更に5531から5532をスキ、プし
て5533に進む。
(ii)S521で所定枚数の複写が終了したものと判
定されれば、5523に進み、定位置信号が“1”であ
るか否かが’I’11定される。定位置信号が′”1”
でなければ、5524〜5527をスキップして852
8に進み、5528から5529,553()をスキッ
プして5531に進み、5531から5532をスキッ
プして5533に進む。
(iii)S523で定位置信号が“1”、すなわち走
査ユニット14が定位置に戻ったものとill定されれ
ば5524に進み、それまでの複写に第1現像器5が使
用されたか否かが判定される。
(iv)  それまでの複写の第1現像器5が使用され
たのであれば、5525に進み、第1現像モータ41が
オフ、第2現像モータ91がオンされるとともに、第1
.第2現像バイアス電源がオフされる。一方、5524
でそれまでの複写に第1現像器5が使用されず、従って
第2現像器6が使用されたものと判定されれば8526
に進み、第1現像モータ41がオン、第2現像モータ9
1がオフされるとともに、第1.第2現像バイアス電源
がオフされる。このようにして、それまでの複写に使用
されなかった側の現像器内の現像剤が撹拌され始める。
(V)S527は転写チャージャ7がオフされるととも
に、オートシャットの前半の時間を規定するタイマDが
セットされる。
(Vi)3528ではタイマDが終了したか否かが判定
され、終了していなければ5529,5530をスキッ
プして5531に進み、S 531 h−ら5532を
スキップして5533に進む。5528でタイマDが終
了したと判定されれば、5529に進み、第1.第2現
像モータ41,91がオフされ、現像剤の撹拌が終了さ
れる。
(vii)  S 530ではオートシャント後半の時
間を規定するタイマEがセットされ、5531でタイマ
Eの終了を持って、5532でメインモータがオフされ
る。引続き5533で、それまでの処理結果が出力され
た後、メインルーチンに戻る。
なお、この第2の制御方法においては、第1図のサブル
ーチンにおける現像剤の撹拌を省略することもできる。
次に、第3の制御方法を説明する。この第3の制御方法
は、オートシャント中にそれまでの複写に使用されなか
った側の現像器に装着されたトナー補給ボトル内のトナ
ーを撹拌するようにしたものである。
そのため、第3の制御方法においては、第1の制御方法
のフピー動作用すフルーチン(第13図(A)〜(D)
)における8520以下を第15図(八)。
(B)のように変更している。
(1)第15図<A)、(B)において、5520〜5
523では、第1及び第2の制御方法と同様の処理が行
われ、5524でそれまでの複写に第1現像器5が使用
されたものと判定されれば5525に進ん″Q第2現像
器6のトナー補給ボトル92に設けられた第2補給シヤ
ツタが閉じられ、第2補給モータによって上記トナー補
給ボトル92が回転されてトナー補給ボトル92内のト
ナーが撹拌され始める。
(11)一方、5524で、それまでの複写に第2現像
器6が使用さKたちのと判定されれば8526に進み、
第1補給シヤツタ72が閉じられるとともに、第1補給
モータ51が駆動されてトナー補給ボトル42内のトナ
ーが攪拌され始める。
(iii)S527では転写チャーツヤ7がオフされ、
オートシャット前半の時間を規定するタイマDがセント
される。
(iv)  引続き、5528でタイマDの終了を待っ
て8529で第1.第2補給モータ、第1.第2補給ン
ヤノタがオフされ、!:li 5 、i tlでオート
シャ。
ト後半の時間を設定するタイマ[巳がセットされ、55
3)でタイマEの終了を待って8532でメインモータ
かオフされる。更に、5533でそれまでの処理結果が
出力された後、メインルーチンに戻る。なお、この第3
の制御方法による制御を第1又は第2の制御方法による
制御と4F行して行い、現像器内の現像剤と、当該現像
器に装着されているトナー補給ボトル内のトナーを同時
に撹拌することか好ましい。
叉展馴 本発明の実施例は上記した構成に限定されるものではな
く、例えば(i)トナーのみからなる現像剤を使用した
り、(■)バケントローラか駆動されている際に、現像
を停止するか否かの制御を、現像器5,6を感光本ドラ
ム2に接近・離間させることにより行う等の変更が考え
られる。又、固定光源と移動可能な原稿台を有する複写
機、若しくハ全面露光式の複写機、更にはいわゆるレー
ザビームプリンタ、LEDプリンタ等々の作像装置にら
適用されうるは言うまでらない。
【図面の簡単な説明】
第1図は$10図に示す本発明による現像器の第1の制
御方法のメインルーチン中の現像剤撹拌用サブルーチン
の処理手順を示すフローチャート、第2図は本発明が適
用されうる複写機の断面説明図、 第3図は第2図の部分拡大図、 第4図は第3図中の第1現像器の斜視図、第5図は第3
図中のトナー補給ボトル及び該トナー補給ボトルの補給
口に設けられた計量・攪拌部材の拡大断面図、 第6図は計量・攪拌部材の分解図、 第7図は第1現像器の断面図、 第8図は操作パネルの正面図、 第9図はマイクロコンピュータの回路図、第10図は本
発明による現像器の第1の制御方法のメインルーチンの
処理手順を示すフローチャート、 第11図(A)、(B)は第10図のフインルーチン中
のトナー表示用サブルーチンの処理手順を示r70−千
一一ト、 第12図(A)、(B)は第11図(l\)、(B)の
トナー表示用すフルーチン中のカラー表示用サブルーチ
ンの処理手順を示す70−チャート、第13図(A)〜
(D)は第10図のメインルーチン中のコピー動作用サ
ブルーチンの処理手順を示すフローチャート、 第14図(A)、(B)は第2の制御方法におけるコピ
ー動作用サブルーチンの処理手順を示すフローチャート
、 第15図(A)、(B)はff13の制御方法における
コピー動作用サブルーチンの処理手順を示すフローチャ
ートである。 5.6・・・現像器、 76・・・バチ/トローラ(撹拌手段)、77・・・現
像スリーブ、78・・・現像バイア入電源(現像手段)
。 第15! 第12図(A) 第12図(B) 第14図 (A) (B)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)器内の現像剤を撹拌する撹拌手段と、その現像剤
    を用いて静電潜像を現像する現像手段とを備えた現像器
    を複数備え、これら複数の現像器を選択的に使用して作
    像を行う作像装置において、作像装置の電源オン期間中
    に、全ての現像器の撹拌手段を少なくとも1回作動させ
    るようにしたことを特徴とする作像装置における現像器
    の制御方法。
  2. (2)電源の投入直後に、全ての現像器の撹拌手段を作
    動させるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第
    (1)項記載の現像器の制御方法。
  3. (3)所定回数の作像が終了したときに、それまでの作
    像に使用されなかった現像器の撹拌手段を作動させるよ
    うにしたことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記
    載の現像器の制御方法。
JP59254588A 1984-11-30 1984-11-30 作像装置における現像器の制御方法 Pending JPS61132961A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63316072A (ja) * 1987-06-18 1988-12-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電子写真記録装置

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