JPS61132821A - モ−シヨンセンサ装置 - Google Patents

モ−シヨンセンサ装置

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JPS61132821A
JPS61132821A JP59255288A JP25528884A JPS61132821A JP S61132821 A JPS61132821 A JP S61132821A JP 59255288 A JP59255288 A JP 59255288A JP 25528884 A JP25528884 A JP 25528884A JP S61132821 A JPS61132821 A JP S61132821A
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shock
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pulse signal
period
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Toshiaki Takahashi
俊明 高橋
Tokio Suzuki
鈴木 時夫
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Alpine Electronics Inc
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ARUPAIN KK
Alpine Electronics Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分計〉 本発明はモーションセンサ装置に係り、待に部材たとえ
ば車に加わる所定以上のシフツクを検出して出力す令モ
ーシ1ンゼンサ装置に関する。
〈従来技術〉 車などの部材の傾きゃ揺れの大きさを検出し、これらが
所定の大きさ以上になったとき、スイッチング信号を出
力するモーラ1ンセンサ装置がある。かかるモーシlン
センサ装置は車の盗難防止用などに用いられて有効であ
る。
第10図及び第11図は従来のモーションセンサ装置の
構成説明図である。このモーションセンサ装置において
は、ケース11内に密閉された容11112が配設され
、該容器には水銀13が入れられている。ケース11に
は電極11a;llbが取り付けられ、各電極は抵抗R
を介しであるいは直接電池BTに接続されている。容!
!!!12は導電部材で形成された皿部12mと、同権
に導電部材で形成された蓋部12bと、皿部と蓋部間を
電気的に絶縁する絶縁部分12cを有し、皿部12aは
電極11bに、又蓋部12bは電極11mにそれぞれリ
ード$9114を介して電気的に接続されている。尚、
高感度に部材の傾きあるいはり1ツクを検出したい場合
には第’10図に示すように絶縁部分12aの傾斜角度
θを小さくシ(θ=θH)、感度を落としたい場合には
第11図にしめすように絶縁部分12aの傾斜角度θを
大きくする(θ=θ、〉aH)。
さて、モーシ嘗ンセンサ装置が水平の場合には水311
3は31110図(A)、第11図(A)に示すように
皿部12mに存在し、電気閉略が形成されない。しかし
、モーシ曹ンセンサ装置が傾いてその傾斜角度θがθ、
あるいは01以上になれば水l113が絶縁部分12a
上に移動して電気閉路が形成される。従って、電気閉路
が形成されたかどうかを監視することによりモーシ曹ン
センサ装置の傾斜角度が所定角度以上になったことを識
別することができる。
又、モーシ1ンセンサ装置に加えられるシ1ツクが所定
値以上になれば、換言すれば加速度αがaH(第10図
(B))あるいはaL(〉αH)(第11図(B))以
上になれば水!113が絶縁部分12c上に移動して電
気閉路が形成される。
〈発明が解決しようとしている問題点ンところで、従来
のモーシ1ンセンサ装置においては、シ1ツクあるいは
揺れあるいは傾斜に対する感度調整を絶縁部分の傾斜角
度θを変化させることにより行っている。しかし、かか
る方法では感度を連続的に調整することができず、しか
もシ璽ツクの感度と傾き、揺れの感度をそれぞれ独立に
調整することができないという欠点がある。
以上から本発明の目的は傾き、揺れの検出感度に影響を
与えることなくシ璽ツクに対する検出感度を調整するこ
とができ、しかも連続的に感度調整がでtするモーシ璽
ンセンサ装置を提供することである。
く問題点を解決するための手段〉 本発明のモーシ1ンセンサ装置は、部材たとえば車体に
取り付けられ該部材の受けるシ1ツクに応じた信号を出
力するセンサと、該センサの出力信号値と所定レベルの
大小を判別し、該大小に応じて反転するパルス信号を出
力する比較回路と、該パルス信号の周期が所定時間以下
であるかどうかを監視し、所定時間以下の場合にシシツ
ク検出信号を出力する検出回路と、前記所定時間の時間
・  幅をlul!する11111m路を有して構成さ
゛れる。
く作用〉 車体に取り付けられなセンサからシ!ツクの大きさに応
じた信号を出力する。比較回路は該センサ出力信号値と
所定の傾斜角度に応じたレベルとの大小を判別し、該大
小に応じて論理レベルが反転するパルス信号を出力する
。検出W略は該パルス信号の周期が所定時間以下である
かどうかを監視し、所定時間以下の場合にシシツク検出
信号を出力する。
〈実施例〉 第1図は本発明のモーシ夏ンセンサ装置のブロック図、
第2図はセンサの構成図であり、モーシ冒ンセンサ装置
は車体に取り付けられているものとして説明する。
第1図において、101はセしすであり、車の振動が比
較的周期の長い揺れの場合には該車の振動周期及び大き
さに応じた電圧値v0を有する信号SLSを、又振動が
急激に加えられたシ鵞ツクによる場合には該シ1ツクの
大きさに応じた周期で電圧値v0を変動する信号SLS
を出力する。102は所定の傾斜角度に応じた電圧値V
。を有する設定信号ASSを出力する角度設定部、10
3はVとV。の大小を監視し、その大小に応じて反転す
るパルス(II号AOVを発生するコンパレータ、10
4はパルス信号AOVの立ち下がりを検出する立ち下が
り検出回路、105はパルス信号AQVの立ち下がり時
から所定時間へイレバルのパルス信号TSSを出力する
パルス発生回路、106はパルス信号T3Sのパルス幅
を調整する時間幅調整回路、  107はパルス信号A
OVとパルス信号TSSの論理積を演算して車の揺れが
所定角度以上になったことを示す揺れ検出信号ATOV
を出力するアンドゲートである。
角度設定部102はたとえば可変抵抗器VRIにより構
成され、又パルス発生回路105ばたとえば単安定マル
チ回路により構成され、時間幅調整回路106はパルス
発生回路105の時定数を変化させる可変抵抗器VR2
とコンデンサCの直列回路で構成されている。尚、立ち
下がり検出口$104と、パルス発生口$ l O5と
、時間幅調整口l1i1106と、アンドゲート107
とで揺れ検出回路が構成されている。
108はパルス信号AOVの立ち上がりを検出する立ち
上がり検出回路、109はパルス信号AOVの立ち上が
り時から所定時間ローレベルとなるパルス信号TSS’
を出力するパルス発生口gl、110はパルス信号TS
S’の彎−レベル時間を調整する時間幅調整回路、11
1Cよパルス信号AOVとパルス信号TSS’の論理積
を演算して車に加えられたシ1ツクが所定値より大きい
時シ1ツク検出信号SOvを発生するアンドゲートであ
る。パルス発生口$109は単安定マルチ回路により構
成され、時間輻調W回j1110はパルス信号TSS’
の四−レベル時間、換言すればパルス発生回路109の
時定数をg1!する可変抵抗器VR3とコンデンサC′
の直列回路で構成されている。尚、立ち上がり検出回路
108と、パルス発生口9109と、時間幅調整口$1
10と、アンドゲート111とでシ1ツク検出回路が構
成される。
センサ101は第2図に示すように磁石101aが埋め
込まれた1!9子IQbと、支点ケース101cと、該
支点ケース101clc取り付けられた振り子支点軸1
01dと、ブラケット101・と、振り子船直方向真下
のブラケット101eに取り付けられた磁気抵抗素子1
01fと、ブラケット101・のセンタリング支点とな
るセンタリング部材101gと、プランジャ101hと
、該プランリヤ101hの頭部をブラケットに押し付け
るように付勢するスプリング101iと、通電されるこ
とによりプランジャ101hを上方に引き上げるコイル
101jと、センサケース101kを有して構成きれて
いる。201は車体、20°2m、202bはセンサケ
−XIQlkを車体201に取り付ける固定ネジである
。尚、磁気抵抗素子101fの抵抗変化に応じて信号5
LS(第1図)を発生する回路部分は省略している。
予めブラケットIQ1aをセンタリングしてセンサ10
1を待機状態に設定する。尚、このセンタリングamは
以下のごとく行う。すなわち、車を静止状態に維持し、
この状態でコイル101jに電流を流す。電流が流れれ
ばプランジャ101hがスプリング101iのバネ力に
打ち勝って上昇し、ブラケット101・がフリー状態と
なりセンタリング部材101gをセンタリング支点とし
て全体を蛤直方向に向かせる。これにより、振り子10
1bに埋め込まれた磁石Iotaは磁気抵抗素子101
fに対抗することになる。この状態で、コイル101j
に流れる電流を零とすればプランジャ101hがスプリ
ング101iにより付勢され、その頭部でブラケしト1
01eの頭を押さえ込み、センサ101は待機状態とな
る。
以後、車体201に比較的周期の長い角度θの傾きある
いは揺れが発生すれば、第3図に示すよう艦ζ振り子支
点軸101dを中心として振り子101bは点線位置か
ら実線位置上線車体の傾斜あるいは揺れに追従して角度
θ傾斜し、あるいは揺動する。この結果、振秒子101
bに埋め込まれた磁石101aは傾斜の場合には磁気抵
抗素子101fから離れ、あるいは揺れの場合には接近
、逃げを纏り返す。そして、この振や子101bの動き
は磁気抵抗素子101fで検出され、振り子の傾きある
いは揺れ、換言すれば車体の傾きあ、る゛いは揺れに応
じた電圧値■。を有する信号SLSが第4図(A)に示
すように出力される。尚、信号SLSの電圧値v0は傾
斜角度が大きくなる程小さくなるようにセンサ101の
図示しない回路部分が構成されている。従って、所定の
傾斜角度θ、に応じた電圧v8を角度設定部102で設
定しておき、voとvoの大小を識別することにより実
際の傾きあるいは揺れの大きさが前記設定された傾斜角
度θ 以上になったかどうかを識別することができる。
たとえば、V0≦v7になればパルス信号AOVC2l
L4@ (B) )がローレベルとなり、実際の傾きあ
るいは揺れが所定角度以上になったことが識別される。
一方、車にシブツクが加わった場合にはセンサ101の
振り子102bは急激な車体の振動に追従できず、一時
的に不均衡状態になり第5図(A)に示すように自分自
身の固有振動数で振動するようになる。さて、磁気抵抗
素子101fからは第5図(B)に示すように振9子1
02bの振動数に応じた周波数を有する出力信号が出力
されるから、振り子102bの固有振動数を車の揺れ振
動に対してかなり大きく設定すれば磁気抵抗素子101
fからの出力信号SLSの周波数、換言すればコンパレ
ータ103からのパルス信号AOVの周期を監視するこ
とにより揺れと区別してシ1ツクを検出することができ
る。
以下、揺れ検出動作及びシフツク検出動作を第1図、第
2図、並びに第6図乃至第9図の波形図を参照して説明
する。
予め角度設定部102の可変抵抗器VRIを調整して車
体の傾斜角度±09に相当する電圧値v8をコンパレー
タ103の第1の入力端子に印加しておく。又、時間幅
調整口@106の可変抵抗器VR2を調整して所定の時
間幅T1.Iを有するパルス信号TSSがパルス発生回
路105から出力されるように設定しておく。更に、時
間幅調整回路110の可変抵抗器VR3をrat、て、
パルス信号AOVの立ち上がりから所定時間TSローレ
ベルじ1”)になるパルス信号TSS’がパルスゞ発生
面$109から出力されるように設定しておく。
(A)傾き及び揺れ検出動作 車体201(第1図)が傾斜し、あるいは比較的長い周
期で揺れると振り子101bは第6図(A)に示すよう
に該車体の傾斜あるいは揺れに追従して傾斜あるいは揺
動じ、センサ101から車体の揺れに同期して第6図(
B)に示すように変化する信号SLSが出力されコンパ
レータ113の第2の入力″端子に印加される。
コンパレータ、103は信号SLSの電圧値v0と設定
電圧v7を比較し、その大小に応じてパルス幅が変化す
るパルス信号AOVを出力する。尚、vo>v、、cs
アレば7f /l/ ス信号AOV (第6図(C))
はハイレベル じon)となり、v0≦v9であればロ
ーレベル(”1″)となる。
パルス信号AOVは立ち下がり検出回路104に印加さ
れ、該立ち下がり検出回路104ばパルス信号AOVの
立ち下がり(第7図(A)矢印部分)を検出してトリガ
パルスPTを発生してパルス発生口@105に印加する
。すなわち、立ち下がり検出回路104ば車体の傾きあ
るいは揺れの大きさが所定傾斜角度±68を越える毎に
トリガパルスPTを発生する。
パルス発生回路105はトリガパルスPTが印加される
と直ちに所定の時間幅T7を有するパルス信号TSSを
発生する。
アンドゲート107はパルス信号AOVが1nで、かつ
パルス信号TSSが”1″の時揺れ検出信号ATQVを
発生する。すなわち、アンドゲート 107は車体が傾
斜角度66以上の傾きで、設定時間T1.1以上継続し
て傾いているとローレベル(°′1”)の揺れ検出信号
ATOVを出力する。
以上から設定時間T8が比較的長(なるように時間幅調
整口@106で調整しておけば車体の傾きが比較的長く
継続して±06を越えたかどうかを識別することができ
る。そして、角度設定部102により角度θ、を![m
t、て車体の比較的長く継続する傾きの検出感度を調整
することができる。
又、設定時間T8が比較的短くなるように時間幅調整口
J@116で調整しておけばサイクルの短い車体の揺れ
が±θ を越えたかどうかを識別することができる。そ
して、該設定時間幅T8を調整することにより、あるい
は設定角度θ9を調整することにより揺れ検出感度を調
整することができる。尚、T1.lが小さくなる種牛さ
な揺れを検出できるようになり感度が増大する。
CB)シフツク検出動作 車体201にシ芦ツクが加えられるとセンサ101の振
り子101bは固有振動数で振動する。
この結果、該固有振動数を有し、かつショックの大きさ
に応じた振幅を有する信号SLSがセンサ101から出
力され、コンパレータ103からは第8図FA)に示す
パルス信号AOVが出力される。尚、時刻TsKにおい
てショックが車体に加えられたものとする。
パルス信号AOVは立ち上がり検出回路108に印加さ
れ、該立ち上がり検出回路108はパルス信号AOVの
立ち上がり (第8図(A)矢印部分)を検出してトリ
がパルスPT’ を発生してパルス発生回路109に印
加する。すなわち、立ち上がり検出口$108は、車体
にショックが加えられて振り子IQ2bが固有振動数で
所定角度(θ9)を越えて振動するとき、振動がθ、を
越えた領域から08以下の置載に移行する時にトリガパ
ルスPT’を発生する。
パルス発生回路109はトリガパルスPT’が印加され
ると直ちに所定時間Tの間口−レベル(”1″)となる
パルス信号TSS’ を発生する。
尚時間Tsが経過する迄に次のトリガパルスPT’が発
生しても無視される。
アンドゲート111はパルス信号AOVがローレベル(
′1″)で、かつパルス信号TSS’がローレベル(”
1”)のときショック検出信号SOvを発生する。すな
わち、アンドゲート111はパルス信号AOVの周期が
所定時間以下の時に、換言すれば相当のショックが加え
られてセンサの振り子IQ1bが固有振動数で、かつ所
定振幅以上の振幅で振動する時ローレベルのショック検
出感度SOVを発生する。
尚、本発明においては、ショックにより振り子  ′1
02bの振幅が所定の角度θ9を越えた後該振幅がθ、
以下になった時刻から次に再び09以上になった時刻迄
の時間が所定時間T9以下かどうかをチェックしてショ
ックが発生したかどうかを識別するようにしたから、第
9図(Alに示すような小さな揺れが発生して狭い間隔
のパルス信号AOY(第9図(C))が発生してもこれ
を明確に区別することができ、誤動作することがない。
又、設定時間Tsをtli整することによ11ツク検出
の感度をii*することができろ。従って、揺れや傾き
の感度を変えることなく独立にシ璽ツク検出の感度を調
整することができる。
以上は、第2図に示すセンサ101を用いた場合である
が、本発明は第10図、第11図に示すセンサを用いて
もよく、この場合には第1図点線で囲んだ部分を第10
図、第11図のセンサで置き換える。
〈発明の効果〉 以上説明したように本発明によれば、部材(たとえば車
体)の受けるシンツクに応じて反転するパルス信号を出
力するセンサ部と、該パルス信号の周期が所定時間以下
であるかどうかを監視し、所定時間以下の場合にショッ
ク検出信号を出力する検出回路とで構成すると共に、前
記所定時間の時間幅を調整する調整回路を設けてモーシ
ョンセンサ装置を構成したから、ショック検出感度を連
続的にy4整することができると共に、揺れや傾きの感
度を変えることなく独立してショック検出感度を調整す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は本
発明に用いられるセンサの構成図、第3図乃至第5図は
本発明の概略説明図、第6図及び第7図は揺れ検出を説
明するタイムチャート、第8図及び第9図は本発明のシ
ョック検出を説明するタイムチャート、第10図及び第
11図は従来のモーションセンサ装置説明図である。 101・・・センサ、102・・・角度設定部、° 1
03・・・コンパレータ、104・・・立チ下がり検出
回路、105・・・パルス発生回路、106・・・時間
幅調整回路、107・・・アンドゲート、108・・・
立ち上がり検出回路、109・・・パルス発生@路、1
10・・・時間幅調整回路、111・・・アンドゲート
、特許出願人        アルパイン株式会社代理
人          弁理士 齋藤千幹第1図 第3図    第4図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)部材の受けるショックに応じて反転するパルス信
    号を出力するセンサ部と、該パルス信号の周期が所定時
    間以下であるかどうかを監視し、所定時間以下の場合に
    ショック検出信号を出力する検出回路とを有することを
    特徴とするモーションセンサ装置。
  2. (2)前記センサ部は、部材に取り付けられ、該部材が
    受けるショックに応じた信号を出力するセンサと、該セ
    ンサの出力信号値と所定レベルの大小を判別し、該大小
    に応じて反転するパルス信号を出力する比較回路を有す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のモ
    ーションセンサ装置。
  3. (3)前記所定時間の時間幅を調整する調整回路を有す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項または第
    (2)項記載のモーションセンサ装置。
JP59255288A 1984-12-03 1984-12-03 モ−シヨンセンサ装置 Granted JPS61132821A (ja)

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JP59255288A JPS61132821A (ja) 1984-12-03 1984-12-03 モ−シヨンセンサ装置

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