JPS61132216A - スラブ、帯板または薄板の圧延に関連した装置 - Google Patents

スラブ、帯板または薄板の圧延に関連した装置

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JPS61132216A
JPS61132216A JP60266310A JP26631085A JPS61132216A JP S61132216 A JPS61132216 A JP S61132216A JP 60266310 A JP60266310 A JP 60266310A JP 26631085 A JP26631085 A JP 26631085A JP S61132216 A JPS61132216 A JP S61132216A
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JP
Japan
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edge
slab
strip
heated
heater
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JP60266310A
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ラルズ　アンダーソン
ハンス　バツクルンド
ベングト　ヘンリツクソン
トーマス　モストローム
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ABB Norden Holding AB
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ASEA AB
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    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C21—METALLURGY OF IRON
    • C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
    • C21D9/00—Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor
    • C21D9/52—Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor for wires; for strips ; for rods of unlimited length
    • C21D9/54—Furnaces for treating strips or wire
    • C21D9/56—Continuous furnaces for strip or wire
    • C21D9/60—Continuous furnaces for strip or wire with induction heating
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21B—ROLLING OF METAL
    • B21B45/00—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
    • B21B45/004—Heating the product
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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  • Materials Engineering (AREA)
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  • Organic Chemistry (AREA)
  • Metal Rolling (AREA)
  • General Induction Heating (AREA)
  • Resistance Heating (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、連続鋳造機械から送り出されるスラブまたは
、熱間圧延装置または１対の熱間ロールから送り出され
る帯板または薄板の端縁を加熱するための、１基または
それ以上の誘導端縁加熱装置を有し、その加熱装置がス
ラブ、帯板または薄板の端縁部を加熱する目的でその端
縁を囲むように設けられているスラブ、帯板または薄板
の圧延に関連した装置に関する。
（従来の技術） 通常の熱間圧延においては、圧延された冷えたスラブが
たとえば燃料を焚いた炉中で圧延の温度まで加熱される
。いわゆる冷間装入である。この周知の方法の改良は、
連続鋳造された熱いスラブを断熱した箱中に入れ、圧延
に先立って燃料を焚いた炉中でさらに加熱することを含
む。いわゆる熱間装入である。
最近は、たとえば連続鋳造作業または先立って行なわれ
る熱間圧延作業の直後に直接圧延をするように変更した
いという一般的な要望が生じている。
たとえば、連続鋳造の後では、鋳造されたスラブの断面
積の大部分は適当な圧延温度を有するが、端縁部分は直
接圧延するには低すぎる温度にまで冷却されている。
帯板と薄板の熱間圧延では、端縁部は断面の他の部分よ
りも多少速く冷却し、これは続いて行なわれる精密圧延
の場合に特に著しい。端縁が冷えすぎていればロールに
摩耗が生じる。また、冷えた端縁は、帯板にクラックを
生じさせる傾向がある。
（発明の目的および構成） 本発明は以上述べた問題点および、それに関連する問題
点を解決することを目的とし・ている。本発明に係る装
置は、１基または複数基の誘導加熱器が１個またはそれ
以上の曲った面コイルから成り、これらの面コイルは、
スラブ、帯板または薄板の端縁の一番外側の部分がスラ
ブ、帯板または薄板の内側の方に位置する部分よりもコ
イルのより大きな部分を通過するように配設されており
、外側の端縁は内側の方に位置する部分より強く加熱さ
れ、端縁がスラブ、帯板、薄板の残りの部分の温度とほ
ぼ同一の温度まで加熱されることを特徴としている。こ
の誘導追加加熱は、後の熱間作業により作業条件をもた
らすものである。
本発明に係るＳ！置は次の利点を有する。
−従来の装置に較べてエネルギ節約が大きい。
−酸化物のスケールが減るため、製品の収率が高くなる
。
一処理時間が短縮される。
一ロールの摩耗が減少する。
一ロール交換の間隔が長くなる。
一ロールしたままの品物の品質が向上する。
一端縁部のクラックが減少する。
（実施例〉 発明は図面を参照することによって例示される。
連続鋳造されたスラブ３または熱間圧延された帯板また
は薄板は、その端縁がその後の熱間圧延作業に適当な温
度以下に冷えてしまっており、曲った面コイルの形態を
しており、かつその内側にはセラミックライニングが施
されている誘導加熱器１によって三つの側面の端縁を囲
まれている（第２図参照）。
コイル１の曲りは、スラブ／帯板３の端縁の側でＶ字形
であり、先端はＢ点で加熱器を通るスラブ／帯板の径路
に向かっており、（第１図の矢印５参照）すなわち、曲
りは外側の端縁では内部の方へ更に入っている点Ａにお
けるより大きいということである。したがって加熱の最
大の部分は、冷却が最も進んだ部分に加えられることに
なる。
通常両方の端縁が加熱される。
比較的厚いスラブ、帯板または薄板（例えば２００〜３
００ｍ１）の場合には、単相交流電流（およそ５０〜１
０００Ｈｚ＞がコイル１に供給され、より薄い帯板また
は薄板（例えば２０＋１１１１）の場合には単相交流電
流（およそ１０００〜３０００Ｈ２）がコイル１に供給
される。
浸透の深さは、電力幹線の周波数のものの方が大きい。
このことが、周波数選択の意味を説明している。
加熱は、連続鋳造作業の後または、先立って行なわれる
熱間圧延作業の後に行なわれる。
本発明に係る装置は第３図および第４図に示す。
両図に示すものは、誘導加熱器が可搬式の車４の上に搭
載されているものである。第３図においては、セラミッ
ク層２を有するコイル１と、その周囲の鉄製ヨーク６と
が、通過するスラブ３の端縁７との関連において、どの
ように加熱位置から離れまたは近づ（ことができるかを
示している。加熱は勿論、スラブ／帯板３が連続鋳造機
または先立って行なわれる熱間圧延装置から送り出され
た後、両側の端縁に沿って適切に行なわれる。スラブ／
帯板３の端縁７に対する加熱器の重り合う度合いは、次
の圧延装置で熱間圧延されるスラブ／帯板に対して均一
な加熱が得られるように調整することができる。第４図
は端部方向から同じ加熱器をみた状況を示したものであ
り、同時に通過するスラブ／帯板の延長が示されている
。
工業用の加熱器の正確な設計は、勿論スラブ、帯板また
は薄板の形状によってきめられるが、原則としては、端
縁の三方が誘導加熱器によって囲まれており、加熱は一
番端の部分（第３図における（７）参照）が最大になる
ようにするべきである。
上記の装置は前記した特許請求の範囲の中で、いろいろ
に変えることができる。
【図面の簡単な説明】
第１図と第２図はスラブまたは帯板の端縁を囲んでいる
誘導加熱器を示した図であり、第３図と第４図は誘導加
熱器を更に詳細に示した図である。 図において、 １・・・・・・加熱器、コイル、２・・・・・・セラミ
ック層、３・・・・・・スラブ、帯板、薄板、４・・・
・・・車、５・・・・・・矢印、６・・・・・・ヨーク
、７・・・・・・端縁。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）連続鋳造機械から送り出されるスラブまたは、熱
    間圧延装置または１対の熱間ロールから送り出される帯
    板または薄板の端縁を加熱するための１基またはそれ以
    上の誘導端縁加熱器を有し、該端縁加熱器はスラブ、帯
    板または薄板の端縁の外側を囲むように設けられた装置
    において、誘導加熱器は１個またはそれ以上の曲つた面
    コイルから成り、これらの面コイルは、スラブ、帯板、
    薄板の端縁の一番外側の部分が、内側の方に位置する部
    分よりもコイルの大きな部分を通過するように配設され
    、スラブ、帯板、薄板の外側の端縁が内側の方に位置す
    る部分よりも高い温度に加熱され、該端縁がスラブ、帯
    板、薄板の残りの部分の温度とほぼ同一の温度まで加熱
    されるように配置されることを特徴とする スラブ、帯板または薄板の圧延に関連した装置。
  2. （２）スラブ、帯板、薄板の端縁の側にあるコイル（１
    ）の部分が、スラブ、帯板、薄板の外側の端縁から離れ
    る方向に向いた先端を備えたＶ字形に曲げられており、
    スラブ、帯板、薄板の外側の端縁がスラブ、帯板、薄板
    の内側の方に位置する部分よりも強く熱せられることを
    特徴とする 特許請求の範囲第１項に記載の装置。
  3. （３）セラミックの層（２）がコイル（１）の内側で、
    加熱対象物に最も近く設けられていることを特徴とする 特許請求の範囲第１項または第２項に記載の装置。
  4. （４）次の１対のロールに供給される前に熱間圧延装置
    または１対の熱間ロールから送り出された後、熱間圧延
    された薄板等（３）の端縁が誘導加熱器または各端縁に
    １基宛の加熱器によつて囲まれており、前記加熱器は高
    周波（例えば１０００〜３０００Ｈｚ）の単相電流を供
    給されるようにされていることを特徴とする 特許請求の範囲第１項に記載の装置。
JP60266310A 1984-11-30 1985-11-28 スラブ、帯板または薄板の圧延に関連した装置 Pending JPS61132216A (ja)

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SE8406062A SE444775B (sv) 1984-11-30 1984-11-30 Induktiv kantvermare
SE8406062-3 1984-11-30

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JP60266310A Pending JPS61132216A (ja) 1984-11-30 1985-11-28 スラブ、帯板または薄板の圧延に関連した装置

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EP (1) EP0183209B1 (ja)
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AT (1) ATE53068T1 (ja)
CA (1) CA1250904A (ja)
DE (1) DE3577880D1 (ja)
SE (1) SE444775B (ja)

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