JPS61131548A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
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- JPS61131548A JPS61131548A JP59254381A JP25438184A JPS61131548A JP S61131548 A JPS61131548 A JP S61131548A JP 59254381 A JP59254381 A JP 59254381A JP 25438184 A JP25438184 A JP 25438184A JP S61131548 A JPS61131548 A JP S61131548A
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Landscapes
- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
- Non-Volatile Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔頓業上の利用分野〕
この発明は、第1及び第2の導電層を有した半導体素子
を備えた半導体装置、例えばEPROIVI (DR
AM Q)ynamic Random Access
Memory)等の半導体装置に関するものである。
を備えた半導体装置、例えばEPROIVI (DR
AM Q)ynamic Random Access
Memory)等の半導体装置に関するものである。
第3図はこの櫨従米の半導体装置であるEPROMを示
すものであり、図に於て、(1)はシリコン等かへ
らなる半導体基板、(21はこの半導体基板(1)
の−主面上に選択的に設けられたシリコン酸化膜からな
る第1絶縁層、(31はこの第1絶縁層(2)上に設け
られて1つのメモリセルとなる半導体素子のフローティ
ングゲートとなる厚さ3000λ程度のポリシリコンか
らなる第1導11+d、141はこの第1導電層I3)
、及び第1絶縁層(2)をマスクとして形成された半導
体素子のドレインサース領域となる拡散層、15)はこ
の第1導K 層+31上に設けられたシリコン酸化膜か
らなる第2絶縁層、(6)はこの第2絶縁層(5)上に
設けられてメモリセルのコントロールゲートとなるポリ
シリコンからなる第2導電層、(7)は上記第2絶縁層
+51上に設けられ、上記第2導電層(6)と同時に形
成されたポリシリコンからなる部分配線層、(8)は、
この部分配線層(7)上及び第2導電層(6)上の一主
面に設けられたシリコン酸化膜からなる第3絶縁層、(
9)はこの第3絶縁層181中に設けられた上記拡散層
141及び部分配線層(7)に達するコンタクトホール
、[IGは上記第3絶縁層181上に設けられたアル、
ミニラムの導電金属層からなる第1配線層、■はこの第
1配線層、1#の両側に離隔して設けられた部分を有し
、この部分は部分配線層(7)を介して接続されている
上記第3絶縁層181上に設けられたアルミニウムの導
電金属層からなる第2配線層で、上記第1配線層tl(
lと同時に形成されるもの上記の様に構成された半導体
装置の製造方法は以+の様に行なわれるものである。ま
ず、半導体−板(1)の−主面上全面に厚蒼5−ooA
程度の絶縁膜ンからなる導電膜層を形成した後、導電膜
層を選択的にエツチングし、更に第1゛′絶縁層を遁択
的にエツチングして第1導電層13)”及び第1絶縁層
(2)を形成する。次に、この第1導電層(3)及び第
1絶縁層(21をマスクにみてセルファライン法にて拡
散層(4)を形成した後、第1導電層(3)及び半導体
基板(1)上の一生面全面に厚さ1500λ程度の第2
絶縁層−5)を形成する。そして、この第2絶縁層+5
1上全面iC*さ、。ooλ稈度のポ・ルリ:J、から
なる第2s4一層を形成してこれを選択的にエッチレグ
し、上記第1配線)tl IGと第2配線)tJ (I
llとの交差する部分には部分配線層(7)を、第1導
電層1.31上には第2導電漸161を各々形成した後
、第2導電1!! te+及び部分配線(7)並びに第
2絶縁層15)上の一主面全面に第3絶縁層−一8)を
形成し、これを選択的にエツチングして部分配線層(7
)、及び拡散層141に達するコンタクトホール+91
を形成する。その後、このコンタク 。
すものであり、図に於て、(1)はシリコン等かへ
らなる半導体基板、(21はこの半導体基板(1)
の−主面上に選択的に設けられたシリコン酸化膜からな
る第1絶縁層、(31はこの第1絶縁層(2)上に設け
られて1つのメモリセルとなる半導体素子のフローティ
ングゲートとなる厚さ3000λ程度のポリシリコンか
らなる第1導11+d、141はこの第1導電層I3)
、及び第1絶縁層(2)をマスクとして形成された半導
体素子のドレインサース領域となる拡散層、15)はこ
の第1導K 層+31上に設けられたシリコン酸化膜か
らなる第2絶縁層、(6)はこの第2絶縁層(5)上に
設けられてメモリセルのコントロールゲートとなるポリ
シリコンからなる第2導電層、(7)は上記第2絶縁層
+51上に設けられ、上記第2導電層(6)と同時に形
成されたポリシリコンからなる部分配線層、(8)は、
この部分配線層(7)上及び第2導電層(6)上の一主
面に設けられたシリコン酸化膜からなる第3絶縁層、(
9)はこの第3絶縁層181中に設けられた上記拡散層
141及び部分配線層(7)に達するコンタクトホール
、[IGは上記第3絶縁層181上に設けられたアル、
ミニラムの導電金属層からなる第1配線層、■はこの第
1配線層、1#の両側に離隔して設けられた部分を有し
、この部分は部分配線層(7)を介して接続されている
上記第3絶縁層181上に設けられたアルミニウムの導
電金属層からなる第2配線層で、上記第1配線層tl(
lと同時に形成されるもの上記の様に構成された半導体
装置の製造方法は以+の様に行なわれるものである。ま
ず、半導体−板(1)の−主面上全面に厚蒼5−ooA
程度の絶縁膜ンからなる導電膜層を形成した後、導電膜
層を選択的にエツチングし、更に第1゛′絶縁層を遁択
的にエツチングして第1導電層13)”及び第1絶縁層
(2)を形成する。次に、この第1導電層(3)及び第
1絶縁層(21をマスクにみてセルファライン法にて拡
散層(4)を形成した後、第1導電層(3)及び半導体
基板(1)上の一生面全面に厚さ1500λ程度の第2
絶縁層−5)を形成する。そして、この第2絶縁層+5
1上全面iC*さ、。ooλ稈度のポ・ルリ:J、から
なる第2s4一層を形成してこれを選択的にエッチレグ
し、上記第1配線)tl IGと第2配線)tJ (I
llとの交差する部分には部分配線層(7)を、第1導
電層1.31上には第2導電漸161を各々形成した後
、第2導電1!! te+及び部分配線(7)並びに第
2絶縁層15)上の一主面全面に第3絶縁層−一8)を
形成し、これを選択的にエツチングして部分配線層(7
)、及び拡散層141に達するコンタクトホール+91
を形成する。その後、このコンタク 。
トホール(9)を埋めるようにして、第3絶縁層(81
上全直にアルミニウムの導電金属層を形成し、これをi
択的にエツチングして第1配線層1IllI及び第2配
線層(社)を同時に形成し、−造工程を終了する。
上全直にアルミニウムの導電金属層を形成し、これをi
択的にエツチングして第1配線層1IllI及び第2配
線層(社)を同時に形成し、−造工程を終了する。
上記の様に構成された従来の半導体装置はアルミニウム
からなる第1配線層11(lと第2配線181111と
が交差する部分に於て第2配線層11υをアル・ミニラ
ムより1000倍程度抵抗率の大きいポリシリコンから
なる部分配線層(7)を介して接続しているため、大き
な配線抵抗による電圧降下及び信号伝播速度の低下を招
くという問題点があった。この問題点′を解決するため
に同゛一平面上でポリシリコンからなる部分配線III
+71の配線面積を大きくするという方法も考えられ
るが、この方法ではチップ面積が゛増大するという問題
が生じ、また、部分配線層(7)にアルミニウムを用い
ると°いう方法も考えられるが、この方法では部分配線
層(7)と第2導tft FM +6+が同時に形成で
きないため、部分配線層(7)を形成するための新たな
工程を追加しなければならないという問題が生じるもの
であった。
からなる第1配線層11(lと第2配線181111と
が交差する部分に於て第2配線層11υをアル・ミニラ
ムより1000倍程度抵抗率の大きいポリシリコンから
なる部分配線層(7)を介して接続しているため、大き
な配線抵抗による電圧降下及び信号伝播速度の低下を招
くという問題点があった。この問題点′を解決するため
に同゛一平面上でポリシリコンからなる部分配線III
+71の配線面積を大きくするという方法も考えられ
るが、この方法ではチップ面積が゛増大するという問題
が生じ、また、部分配線層(7)にアルミニウムを用い
ると°いう方法も考えられるが、この方法では部分配線
層(7)と第2導tft FM +6+が同時に形成で
きないため、部分配線層(7)を形成するための新たな
工程を追加しなければならないという問題が生じるもの
であった。
この発明は上記した点に鑑みてなされたものであり、配
線面積を増大させることなく、かつ新たな工程を追加す
ることなく第2配線の第1配線との交差部における低抵
抗化が図れる半導体装!−’?「害ることを目的とする
。
線面積を増大させることなく、かつ新たな工程を追加す
ることなく第2配線の第1配線との交差部における低抵
抗化が図れる半導体装!−’?「害ることを目的とする
。
この発明に係る半導体装置は第1及び第2導電層を有す
る半導体素子における第1及び第2導電1mを有する半
導体素子における第1導電ノーと同一物質の第1の部分
配線層と、この第1の部分配線層に対向配設された第2
導電11と同一物質の第2の部分配線層とを設け、この
ai及び第2の部分配線1−を第2配線における第1I
fil!線との交差部と、 したものである。
る半導体素子における第1及び第2導電1mを有する半
導体素子における第1導電ノーと同一物質の第1の部分
配線層と、この第1の部分配線層に対向配設された第2
導電11と同一物質の第2の部分配線層とを設け、この
ai及び第2の部分配線1−を第2配線における第1I
fil!線との交差部と、 したものである。
〔作用J
この発明においては第2配線層における第1配IQ、)
−との交差部となる第1及び第2の部分配線層の両端間
の抵抗値が1−】の部分配線層に対して同一平面におけ
る配線面積を増大させることなくかつ新たな工程を追加
することな(抵抗が低くなり、第1配線層と交差する第
2配線層の配線抵抗を低くするものである。− 〔実施例〕 以下にこの発明の一実施例を第1図及び第2図に基づい
て説明すると、(1)はシリコン等からなる半導体基板
、(2)はこの半導体基板(1)の−主ml上に選択的
に設けられたシリコン酸化膜からなる第1絶縁層、(3
)はこの第1絶縁7274 F21上に設けられて半導
体素子における1−】のメモリセルのフローティングゲ
ートとなる厚さflloooA i度のポリシリコンか
らなる第1導電層、(121は上記第1絶縁層(2)に
おける第1導E m ldlと同一平面上に形成された
この第1導電J媚(3)と同一物質からなる第1の部分
配線1vji、+4+はこの第1導電層(3)及び第1
の部分配線た半導体素子のドレイン・サース領域となる
拡散層、15)はこの第1導電層+31上に設けられた
シリコン酸化膜からなる第2絶縁層、(6)はこの第2
絶縁層15)上に設けられてメモリセルのコントロール
ゲートとなるポリシリコンからなる第2尋釦層、+13
は上記第1の部分配線層(121上にこの第1の部分配
線+i +21と対向して形成され、上記第2導tJ
N F61と同一物iからなる第2の部分配線層、(層
はこの第2の部分配線層1【3上及び第2導電層(6)
上の一生簡に設けられたシリコン酸化膜からなる第3絶
縁層、(9)はこの第3絶縁層(8)中に設けられた上
記拡散層+4+及び第2の部分配線層・【東並びに第1
の部分配線im IIZに達するコンタクトホール、I
IIは上記第2の部分配線M 1(3)上に上記第3絶
縁胸(8;を介して形成され、と同一物質からなる第2
の部分配線)1と交差するアルミニウムの24電金属層
からなる第1配線層、]神はと同一物質からなる第2の
部分配線1ψ112111.1の一端と電気的に接続さ
れ、上記第3絶縁IIη(8;上に上記第1配線層dl
Jと離隔して形成された上記第1配線層utmと同一物
質からなる第3の部分配線層1t151はと同一物質か
らなる第2の部分配線f)%J 113 ’(3)の曲
端とm気的に接続され、上記第3絶縁ng ts+上に
上記第1配給層曲と離隔して形成された上記第1配線層
(IGと同一物質からなる第4の部分配線層、ublは
上記第1゜第2.第3.第4の部分配線層からなる第2
配線層である。
−との交差部となる第1及び第2の部分配線層の両端間
の抵抗値が1−】の部分配線層に対して同一平面におけ
る配線面積を増大させることなくかつ新たな工程を追加
することな(抵抗が低くなり、第1配線層と交差する第
2配線層の配線抵抗を低くするものである。− 〔実施例〕 以下にこの発明の一実施例を第1図及び第2図に基づい
て説明すると、(1)はシリコン等からなる半導体基板
、(2)はこの半導体基板(1)の−主ml上に選択的
に設けられたシリコン酸化膜からなる第1絶縁層、(3
)はこの第1絶縁7274 F21上に設けられて半導
体素子における1−】のメモリセルのフローティングゲ
ートとなる厚さflloooA i度のポリシリコンか
らなる第1導電層、(121は上記第1絶縁層(2)に
おける第1導E m ldlと同一平面上に形成された
この第1導電J媚(3)と同一物質からなる第1の部分
配線1vji、+4+はこの第1導電層(3)及び第1
の部分配線た半導体素子のドレイン・サース領域となる
拡散層、15)はこの第1導電層+31上に設けられた
シリコン酸化膜からなる第2絶縁層、(6)はこの第2
絶縁層15)上に設けられてメモリセルのコントロール
ゲートとなるポリシリコンからなる第2尋釦層、+13
は上記第1の部分配線層(121上にこの第1の部分配
線+i +21と対向して形成され、上記第2導tJ
N F61と同一物iからなる第2の部分配線層、(層
はこの第2の部分配線層1【3上及び第2導電層(6)
上の一生簡に設けられたシリコン酸化膜からなる第3絶
縁層、(9)はこの第3絶縁層(8)中に設けられた上
記拡散層+4+及び第2の部分配線層・【東並びに第1
の部分配線im IIZに達するコンタクトホール、I
IIは上記第2の部分配線M 1(3)上に上記第3絶
縁胸(8;を介して形成され、と同一物質からなる第2
の部分配線)1と交差するアルミニウムの24電金属層
からなる第1配線層、]神はと同一物質からなる第2の
部分配線1ψ112111.1の一端と電気的に接続さ
れ、上記第3絶縁IIη(8;上に上記第1配線層dl
Jと離隔して形成された上記第1配線層utmと同一物
質からなる第3の部分配線層1t151はと同一物質か
らなる第2の部分配線f)%J 113 ’(3)の曲
端とm気的に接続され、上記第3絶縁ng ts+上に
上記第1配給層曲と離隔して形成された上記第1配線層
(IGと同一物質からなる第4の部分配線層、ublは
上記第1゜第2.第3.第4の部分配線層からなる第2
配線層である。
上記の様に構成された半導体装置の製造方法は以下の様
に行なわれるものである。まず、半導体基板(1)の−
主面上全面に厚さ500λ程度の絶縁層程度のポリシリ
コンからなる導電層を形成した後、4重層を選択1gに
エツチングして第1導1層(3)及びmlの部分配線m
(I′L!Jを形成し、更にこの第1導m 鳥(3)及
び第1の部分配M )1!1li121をマスクとして
エツチングして第1絶縁M 121を形成する。次にこ
の第1導′r=i、Jr!j +31及び第1絶縁層(
2)並びに第1の部分配+I d 113をマスクにし
てセルファライン法にて拡散jd F41を形成した後
、細14αMl+31及び第1の部分配線層(]21並
びに半導体基板(1)上の一主函全mlに厚さ1500
A 楔1迂の第2に5導層15)を形成する。そして、
この第2把縁/!、5+上全面に厚さ3oooA程度の
ポリシリコンからなる導電層を形成してこれを選択的に
エツチングし、第2の部分配線Ilr i31及び第2
尋QEJ!lte+を各々形成した後、この第2の部分
配線rtlJ 13及び樋2導vFt HJ +6+並
びに第2絶縁層(5)上の一主曲全面に第3絶縁1m
+8+を形成し、これを選択的にエツチングして第1及
び第2の部分配線その後、このコンタクトホール(9)
を埋めるように′一層を形成し、これを選択的にエツチ
ングして第1配S層un並びに繭8の部分配線層u9及
び第4の部分配線& 1161を同時に形成し、−造工
一を終了する。
に行なわれるものである。まず、半導体基板(1)の−
主面上全面に厚さ500λ程度の絶縁層程度のポリシリ
コンからなる導電層を形成した後、4重層を選択1gに
エツチングして第1導1層(3)及びmlの部分配線m
(I′L!Jを形成し、更にこの第1導m 鳥(3)及
び第1の部分配M )1!1li121をマスクとして
エツチングして第1絶縁M 121を形成する。次にこ
の第1導′r=i、Jr!j +31及び第1絶縁層(
2)並びに第1の部分配+I d 113をマスクにし
てセルファライン法にて拡散jd F41を形成した後
、細14αMl+31及び第1の部分配線層(]21並
びに半導体基板(1)上の一主函全mlに厚さ1500
A 楔1迂の第2に5導層15)を形成する。そして、
この第2把縁/!、5+上全面に厚さ3oooA程度の
ポリシリコンからなる導電層を形成してこれを選択的に
エツチングし、第2の部分配線Ilr i31及び第2
尋QEJ!lte+を各々形成した後、この第2の部分
配線rtlJ 13及び樋2導vFt HJ +6+並
びに第2絶縁層(5)上の一主曲全面に第3絶縁1m
+8+を形成し、これを選択的にエツチングして第1及
び第2の部分配線その後、このコンタクトホール(9)
を埋めるように′一層を形成し、これを選択的にエツチ
ングして第1配S層un並びに繭8の部分配線層u9及
び第4の部分配線& 1161を同時に形成し、−造工
一を終了する。
上記の様な、半導体装置に於ては、第2配線層1llG
における第1配線層utlとの交差部を形成する第1及
び第2部分配線層1(3)13′を半導体素子の第1及
) び第2導電層(3)161と同時に形成してい
るため、工程数全く増加しないもの□である。しかも、
第1及び第2の部分配線層11a 113は並列接続さ
れるため、抵抗値□が低くなり、かつ第1及び第2の部
分配線1i+12 Illは対向配設されているので、
平面における配線直積も増大していないものである。な
お、上記実施□例では第1の部分配線10と第2の部分
配線+13との間に第2絶縁膜+51を介在したが第2
絶縁膜+51を形成した後これ′を選択的にエツチング
除去して第1の部分配線層と第2の部分配線113との
対向する面を接するようにし、第3及び第4の部分配線
(141t1!9とは第1の部分配線1功と第tの部分
配線+(3)との少なくとも一方を介して、第1の部分
配線a′J及び第2の部分配線113両方を接続゛する
ように°して第2配mu61を設けても良く、このよう
にすれば第1の部分配線Uに第2の部分配線(13を接
続するための接続部を設ける必要はなく、更に第1(7
)部分配線口を加えたことによるチップ表面の隆起が少
ないため段差が原因となる第1配線u1の断線の発生す
る可能性が少なくなるものである。
における第1配線層utlとの交差部を形成する第1及
び第2部分配線層1(3)13′を半導体素子の第1及
) び第2導電層(3)161と同時に形成してい
るため、工程数全く増加しないもの□である。しかも、
第1及び第2の部分配線層11a 113は並列接続さ
れるため、抵抗値□が低くなり、かつ第1及び第2の部
分配線1i+12 Illは対向配設されているので、
平面における配線直積も増大していないものである。な
お、上記実施□例では第1の部分配線10と第2の部分
配線+13との間に第2絶縁膜+51を介在したが第2
絶縁膜+51を形成した後これ′を選択的にエツチング
除去して第1の部分配線層と第2の部分配線113との
対向する面を接するようにし、第3及び第4の部分配線
(141t1!9とは第1の部分配線1功と第tの部分
配線+(3)との少なくとも一方を介して、第1の部分
配線a′J及び第2の部分配線113両方を接続゛する
ように°して第2配mu61を設けても良く、このよう
にすれば第1の部分配線Uに第2の部分配線(13を接
続するための接続部を設ける必要はなく、更に第1(7
)部分配線口を加えたことによるチップ表面の隆起が少
ないため段差が原因となる第1配線u1の断線の発生す
る可能性が少なくなるものである。
〔発明の効果」
この発明は以上説明した通り、第1及び第2導電層を有
する半導体素子における第1及び第2導電層を有する半
導体素子に白ける第1導電層と同一物質の第1の部分配
線層と、この第1の部谷配線層に対向配設された第2導
[層と同一物質の第2の部分配線層とを設け、この第1
及び第2の部□ 分配線層を第2配線における第1配線との交差部く、か
つ新たな工程を追加することなく第2配線の第1配線と
の交差部における低抵抗化が図れると□いう効果を有す
るものである。
する半導体素子における第1及び第2導電層を有する半
導体素子に白ける第1導電層と同一物質の第1の部分配
線層と、この第1の部谷配線層に対向配設された第2導
[層と同一物質の第2の部分配線層とを設け、この第1
及び第2の部□ 分配線層を第2配線における第1配線との交差部く、か
つ新たな工程を追加することなく第2配線の第1配線と
の交差部における低抵抗化が図れると□いう効果を有す
るものである。
□第1図及び第2図はこの発明の一実施例を示す断面!
及び上面図、第3図及で第4図は“従来の半組2配薇(
支)ある。 なお、各図中同一符号は同一または粕当部分を示すもの
゛とする。 ゛
及び上面図、第3図及で第4図は“従来の半組2配薇(
支)ある。 なお、各図中同一符号は同一または粕当部分を示すもの
゛とする。 ゛
Claims (5)
- (1)半導体基板の一主面上に形成されよ第1絶縁層、
この第1絶縁層上面に形成された半導体素子の一構成要
素となる第1導電層、上記第1絶縁層におけるこの第1
導電層と同一平面上に形成されたこの第1導電層と同一
物質からなる第1の部分配線層、上記第1導電層上に第
2絶縁層を介して形成された上記半導体素子の一構成要
素となる第2導電層、上記第1の部分配線層上にこの第
1の部分配線層と対向して形成され、上記第2導電層と
同一物質からなる第2の部分配線層この第2の部分配線
層上に第1絶縁層を介して形成され、上記第1及び第2
の部分配線層と交差する導電金属層からなる第1配線層
、上記第1及び第2の部分配線層の一端と電気的に接続
され上記第3絶縁層上に上記第1配線層と離隔して形成
された上記第1配線層と同一物質からなる第3の部分配
線層と上記第1及び第2の部分配線層の他端と電気的に
接続され上記第3絶縁層上に上記第1配線層と離隔して
形成された上記第1配線層と同一物質からなる第4の部
分配線層と上記第1及び第2の部分配線とからなる第2
配線層を備えた半導体装置。 - (2)半導体装置はEPROMであるものとし、第1及
び第2導電層はそれぞれERROMのフローティングゲ
ート及びコントロールゲートであることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の半導体装置。 - (3)半導体素子はMOSトランジスタとキャパシタと
を有したものであり、第1導電層はキャパシタの一方の
電極であるとともに第2導電層はMOSトランジスタの
ゲート電極であることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の半導体装置。 - (4)第1及び第2の部分配線層並びに第1及び第2導
電層はポリシリコンからなり第3及び第4の部分配線層
並びに第1配線層はアルミニウムからなるものであるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第3項のい
ずれかに記載の半導体装置。 - (5)第1及び第2の部分配線層との間には第2絶縁層
が介在していることを特徴とする特許請求の範囲第1項
ないし第4項のいずれかに記載の半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59254381A JPS61131548A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59254381A JPS61131548A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | 半導体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61131548A true JPS61131548A (ja) | 1986-06-19 |
Family
ID=17264190
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59254381A Pending JPS61131548A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61131548A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0215632A (ja) * | 1988-04-08 | 1990-01-19 | American Teleph & Telegr Co <Att> | 半導体集積回路の製造方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5391680A (en) * | 1977-01-24 | 1978-08-11 | Hitachi Ltd | Semiconductor device |
-
1984
- 1984-11-30 JP JP59254381A patent/JPS61131548A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5391680A (en) * | 1977-01-24 | 1978-08-11 | Hitachi Ltd | Semiconductor device |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0215632A (ja) * | 1988-04-08 | 1990-01-19 | American Teleph & Telegr Co <Att> | 半導体集積回路の製造方法 |
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