JPS61131548A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPS61131548A
JPS61131548A JP59254381A JP25438184A JPS61131548A JP S61131548 A JPS61131548 A JP S61131548A JP 59254381 A JP59254381 A JP 59254381A JP 25438184 A JP25438184 A JP 25438184A JP S61131548 A JPS61131548 A JP S61131548A
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JP
Japan
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layer
wiring
partial
partial wiring
wiring layer
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Pending
Application number
JP59254381A
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English (en)
Inventor
Kazuo Hirabayashi
平林 一雄
Makoto Yamamoto
誠 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔頓業上の利用分野〕 この発明は、第1及び第2の導電層を有した半導体素子
を備えた半導体装置、例えばEPROIVI  (DR
AM Q)ynamic Random Access
 Memory)等の半導体装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第3図はこの櫨従米の半導体装置であるEPROMを示
すものであり、図に於て、(1)はシリコン等かへ  
  らなる半導体基板、(21はこの半導体基板(1)
の−主面上に選択的に設けられたシリコン酸化膜からな
る第1絶縁層、(31はこの第1絶縁層(2)上に設け
られて1つのメモリセルとなる半導体素子のフローティ
ングゲートとなる厚さ3000λ程度のポリシリコンか
らなる第1導11+d、141はこの第1導電層I3)
、及び第1絶縁層(2)をマスクとして形成された半導
体素子のドレインサース領域となる拡散層、15)はこ
の第1導K 層+31上に設けられたシリコン酸化膜か
らなる第2絶縁層、(6)はこの第2絶縁層(5)上に
設けられてメモリセルのコントロールゲートとなるポリ
シリコンからなる第2導電層、(7)は上記第2絶縁層
+51上に設けられ、上記第2導電層(6)と同時に形
成されたポリシリコンからなる部分配線層、(8)は、
この部分配線層(7)上及び第2導電層(6)上の一主
面に設けられたシリコン酸化膜からなる第3絶縁層、(
9)はこの第3絶縁層181中に設けられた上記拡散層
141及び部分配線層(7)に達するコンタクトホール
、[IGは上記第3絶縁層181上に設けられたアル、
ミニラムの導電金属層からなる第1配線層、■はこの第
1配線層、1#の両側に離隔して設けられた部分を有し
、この部分は部分配線層(7)を介して接続されている
上記第3絶縁層181上に設けられたアルミニウムの導
電金属層からなる第2配線層で、上記第1配線層tl(
lと同時に形成されるもの上記の様に構成された半導体
装置の製造方法は以+の様に行なわれるものである。ま
ず、半導体−板(1)の−主面上全面に厚蒼5−ooA
程度の絶縁膜ンからなる導電膜層を形成した後、導電膜
層を選択的にエツチングし、更に第1゛′絶縁層を遁択
的にエツチングして第1導電層13)”及び第1絶縁層
(2)を形成する。次に、この第1導電層(3)及び第
1絶縁層(21をマスクにみてセルファライン法にて拡
散層(4)を形成した後、第1導電層(3)及び半導体
基板(1)上の一生面全面に厚さ1500λ程度の第2
絶縁層−5)を形成する。そして、この第2絶縁層+5
1上全面iC*さ、。ooλ稈度のポ・ルリ:J、から
なる第2s4一層を形成してこれを選択的にエッチレグ
し、上記第1配線)tl IGと第2配線)tJ (I
llとの交差する部分には部分配線層(7)を、第1導
電層1.31上には第2導電漸161を各々形成した後
、第2導電1!! te+及び部分配線(7)並びに第
2絶縁層15)上の一主面全面に第3絶縁層−一8)を
形成し、これを選択的にエツチングして部分配線層(7
)、及び拡散層141に達するコンタクトホール+91
を形成する。その後、このコンタク  。
トホール(9)を埋めるようにして、第3絶縁層(81
上全直にアルミニウムの導電金属層を形成し、これをi
択的にエツチングして第1配線層1IllI及び第2配
線層(社)を同時に形成し、−造工程を終了する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記の様に構成された従来の半導体装置はアルミニウム
からなる第1配線層11(lと第2配線181111と
が交差する部分に於て第2配線層11υをアル・ミニラ
ムより1000倍程度抵抗率の大きいポリシリコンから
なる部分配線層(7)を介して接続しているため、大き
な配線抵抗による電圧降下及び信号伝播速度の低下を招
くという問題点があった。この問題点′を解決するため
に同゛一平面上でポリシリコンからなる部分配線III
 +71の配線面積を大きくするという方法も考えられ
るが、この方法ではチップ面積が゛増大するという問題
が生じ、また、部分配線層(7)にアルミニウムを用い
ると°いう方法も考えられるが、この方法では部分配線
層(7)と第2導tft FM +6+が同時に形成で
きないため、部分配線層(7)を形成するための新たな
工程を追加しなければならないという問題が生じるもの
であった。
この発明は上記した点に鑑みてなされたものであり、配
線面積を増大させることなく、かつ新たな工程を追加す
ることなく第2配線の第1配線との交差部における低抵
抗化が図れる半導体装!−’?「害ることを目的とする
〔間趨点を解決するための手段〕
この発明に係る半導体装置は第1及び第2導電層を有す
る半導体素子における第1及び第2導電1mを有する半
導体素子における第1導電ノーと同一物質の第1の部分
配線層と、この第1の部分配線層に対向配設された第2
導電11と同一物質の第2の部分配線層とを設け、この
ai及び第2の部分配線1−を第2配線における第1I
fil!線との交差部と、  したものである。
〔作用J この発明においては第2配線層における第1配IQ、)
−との交差部となる第1及び第2の部分配線層の両端間
の抵抗値が1−】の部分配線層に対して同一平面におけ
る配線面積を増大させることなくかつ新たな工程を追加
することな(抵抗が低くなり、第1配線層と交差する第
2配線層の配線抵抗を低くするものである。− 〔実施例〕 以下にこの発明の一実施例を第1図及び第2図に基づい
て説明すると、(1)はシリコン等からなる半導体基板
、(2)はこの半導体基板(1)の−主ml上に選択的
に設けられたシリコン酸化膜からなる第1絶縁層、(3
)はこの第1絶縁7274 F21上に設けられて半導
体素子における1−】のメモリセルのフローティングゲ
ートとなる厚さflloooA i度のポリシリコンか
らなる第1導電層、(121は上記第1絶縁層(2)に
おける第1導E m ldlと同一平面上に形成された
この第1導電J媚(3)と同一物質からなる第1の部分
配線1vji、+4+はこの第1導電層(3)及び第1
の部分配線た半導体素子のドレイン・サース領域となる
拡散層、15)はこの第1導電層+31上に設けられた
シリコン酸化膜からなる第2絶縁層、(6)はこの第2
絶縁層15)上に設けられてメモリセルのコントロール
ゲートとなるポリシリコンからなる第2尋釦層、+13
は上記第1の部分配線層(121上にこの第1の部分配
線+i +21と対向して形成され、上記第2導tJ 
N F61と同一物iからなる第2の部分配線層、(層
はこの第2の部分配線層1【3上及び第2導電層(6)
上の一生簡に設けられたシリコン酸化膜からなる第3絶
縁層、(9)はこの第3絶縁層(8)中に設けられた上
記拡散層+4+及び第2の部分配線層・【東並びに第1
の部分配線im IIZに達するコンタクトホール、I
IIは上記第2の部分配線M 1(3)上に上記第3絶
縁胸(8;を介して形成され、と同一物質からなる第2
の部分配線)1と交差するアルミニウムの24電金属層
からなる第1配線層、]神はと同一物質からなる第2の
部分配線1ψ112111.1の一端と電気的に接続さ
れ、上記第3絶縁IIη(8;上に上記第1配線層dl
Jと離隔して形成された上記第1配線層utmと同一物
質からなる第3の部分配線層1t151はと同一物質か
らなる第2の部分配線f)%J 113 ’(3)の曲
端とm気的に接続され、上記第3絶縁ng ts+上に
上記第1配給層曲と離隔して形成された上記第1配線層
(IGと同一物質からなる第4の部分配線層、ublは
上記第1゜第2.第3.第4の部分配線層からなる第2
配線層である。
上記の様に構成された半導体装置の製造方法は以下の様
に行なわれるものである。まず、半導体基板(1)の−
主面上全面に厚さ500λ程度の絶縁層程度のポリシリ
コンからなる導電層を形成した後、4重層を選択1gに
エツチングして第1導1層(3)及びmlの部分配線m
(I′L!Jを形成し、更にこの第1導m 鳥(3)及
び第1の部分配M )1!1li121をマスクとして
エツチングして第1絶縁M 121を形成する。次にこ
の第1導′r=i、Jr!j +31及び第1絶縁層(
2)並びに第1の部分配+I d 113をマスクにし
てセルファライン法にて拡散jd F41を形成した後
、細14αMl+31及び第1の部分配線層(]21並
びに半導体基板(1)上の一主函全mlに厚さ1500
A 楔1迂の第2に5導層15)を形成する。そして、
この第2把縁/!、5+上全面に厚さ3oooA程度の
ポリシリコンからなる導電層を形成してこれを選択的に
エツチングし、第2の部分配線Ilr i31及び第2
尋QEJ!lte+を各々形成した後、この第2の部分
配線rtlJ 13及び樋2導vFt HJ +6+並
びに第2絶縁層(5)上の一主曲全面に第3絶縁1m 
+8+を形成し、これを選択的にエツチングして第1及
び第2の部分配線その後、このコンタクトホール(9)
を埋めるように′一層を形成し、これを選択的にエツチ
ングして第1配S層un並びに繭8の部分配線層u9及
び第4の部分配線& 1161を同時に形成し、−造工
一を終了する。
上記の様な、半導体装置に於ては、第2配線層1llG
における第1配線層utlとの交差部を形成する第1及
び第2部分配線層1(3)13′を半導体素子の第1及
)   び第2導電層(3)161と同時に形成してい
るため、工程数全く増加しないもの□である。しかも、
第1及び第2の部分配線層11a 113は並列接続さ
れるため、抵抗値□が低くなり、かつ第1及び第2の部
分配線1i+12 Illは対向配設されているので、
平面における配線直積も増大していないものである。な
お、上記実施□例では第1の部分配線10と第2の部分
配線+13との間に第2絶縁膜+51を介在したが第2
絶縁膜+51を形成した後これ′を選択的にエツチング
除去して第1の部分配線層と第2の部分配線113との
対向する面を接するようにし、第3及び第4の部分配線
(141t1!9とは第1の部分配線1功と第tの部分
配線+(3)との少なくとも一方を介して、第1の部分
配線a′J及び第2の部分配線113両方を接続゛する
ように°して第2配mu61を設けても良く、このよう
にすれば第1の部分配線Uに第2の部分配線(13を接
続するための接続部を設ける必要はなく、更に第1(7
)部分配線口を加えたことによるチップ表面の隆起が少
ないため段差が原因となる第1配線u1の断線の発生す
る可能性が少なくなるものである。
〔発明の効果」 この発明は以上説明した通り、第1及び第2導電層を有
する半導体素子における第1及び第2導電層を有する半
導体素子に白ける第1導電層と同一物質の第1の部分配
線層と、この第1の部谷配線層に対向配設された第2導
[層と同一物質の第2の部分配線層とを設け、この第1
及び第2の部□ 分配線層を第2配線における第1配線との交差部く、か
つ新たな工程を追加することなく第2配線の第1配線と
の交差部における低抵抗化が図れると□いう効果を有す
るものである。
【図面の簡単な説明】
□第1図及び第2図はこの発明の一実施例を示す断面!
及び上面図、第3図及で第4図は“従来の半組2配薇(
支)ある。 なお、各図中同一符号は同一または粕当部分を示すもの
゛とする。 ゛

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半導体基板の一主面上に形成されよ第1絶縁層、
    この第1絶縁層上面に形成された半導体素子の一構成要
    素となる第1導電層、上記第1絶縁層におけるこの第1
    導電層と同一平面上に形成されたこの第1導電層と同一
    物質からなる第1の部分配線層、上記第1導電層上に第
    2絶縁層を介して形成された上記半導体素子の一構成要
    素となる第2導電層、上記第1の部分配線層上にこの第
    1の部分配線層と対向して形成され、上記第2導電層と
    同一物質からなる第2の部分配線層この第2の部分配線
    層上に第1絶縁層を介して形成され、上記第1及び第2
    の部分配線層と交差する導電金属層からなる第1配線層
    、上記第1及び第2の部分配線層の一端と電気的に接続
    され上記第3絶縁層上に上記第1配線層と離隔して形成
    された上記第1配線層と同一物質からなる第3の部分配
    線層と上記第1及び第2の部分配線層の他端と電気的に
    接続され上記第3絶縁層上に上記第1配線層と離隔して
    形成された上記第1配線層と同一物質からなる第4の部
    分配線層と上記第1及び第2の部分配線とからなる第2
    配線層を備えた半導体装置。
  2. (2)半導体装置はEPROMであるものとし、第1及
    び第2導電層はそれぞれERROMのフローティングゲ
    ート及びコントロールゲートであることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の半導体装置。
  3. (3)半導体素子はMOSトランジスタとキャパシタと
    を有したものであり、第1導電層はキャパシタの一方の
    電極であるとともに第2導電層はMOSトランジスタの
    ゲート電極であることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の半導体装置。
  4. (4)第1及び第2の部分配線層並びに第1及び第2導
    電層はポリシリコンからなり第3及び第4の部分配線層
    並びに第1配線層はアルミニウムからなるものであるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第3項のい
    ずれかに記載の半導体装置。
  5. (5)第1及び第2の部分配線層との間には第2絶縁層
    が介在していることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    ないし第4項のいずれかに記載の半導体装置。
JP59254381A 1984-11-30 1984-11-30 半導体装置 Pending JPS61131548A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0215632A (ja) * 1988-04-08 1990-01-19 American Teleph & Telegr Co <Att> 半導体集積回路の製造方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5391680A (en) * 1977-01-24 1978-08-11 Hitachi Ltd Semiconductor device

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