JPS6113003A - 方向切換弁 - Google Patents

方向切換弁

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JPS6113003A
JPS6113003A JP13434284A JP13434284A JPS6113003A JP S6113003 A JPS6113003 A JP S6113003A JP 13434284 A JP13434284 A JP 13434284A JP 13434284 A JP13434284 A JP 13434284A JP S6113003 A JPS6113003 A JP S6113003A
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spool
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Shuji Koiwai
小岩井 秀志
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KYB Corp
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Kayaba Industry Co Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B13/00Details of servomotor systems ; Valves for servomotor systems
    • F15B13/02Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors
    • F15B13/06Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with two or more servomotors

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、中立通路とパラレル通路とを有するととも
に、例えば、パワーシボベルのように1つのポンプに複
数のアクチェータを接続するときなどに用いる方向切換
弁に関する。
(従来の技術) 第7図は、特開昭59−340713号公報に記載され
た従来の方向切換弁を示したもので、当該方向切換弁a
の弁本体10にアクチェータボー)11.12を形成す
るとともに、スプールエ3を摺動自在に設けている。
そして、上記弁本体lOには、ガイドパイプ14をがん
合しているが、このガイドパイプ14の上端をプラグ1
5でふさぐ一方、その先端開口を中立通路18に開放し
ている。
さらに、上記ガイドパイプ14の外周には、第1チェッ
ク弁18と第2チェック弁20を摺動自在にがん合して
いるが、この第1チェック弁18は、その円筒部Lea
の上端にポペット部19bを形成するとともに、上記第
2チェック弁20は、その筒状部20aの上端に大径部
20bを形成している。そして、このポペット部19b
と大径部20bとの間にスプリング21を介在させてい
る。
このようにした第1チェック弁18は、通常は、ポペッ
ト部11?bをシート部22に圧接させ、パラレル通路
17から連通路16への油の流通のみを許容する構成に
している。また、第2チェック弁20は、上記スプリン
グ21の作用で、通常は大径部20bが前記ガイドパイ
プ14に形成の通孔23をふさぐ、そして、上記大径部
20bの内周面と前記ガイドパイプ14との間にすき間
を形成し、このすき間の部分を受圧面とし、この受圧面
に圧力が作用したとき、上記通孔23を開くもので、し
たがって、この第2チェック弁20は、中立通路18か
ら連通路18への流通のみを許容する。
このようにした方向切換弁aは、第7図に示すように、
多連にして使用するもので、この接続状態では、上流側
の方向切換弁が中立位置にあるとき、下流側の方向切換
弁の中立通路18にポンプPの吐出油が供給される。
このように中立通路18に供給されたポンプ吐出油は、
通孔23を経由して第2チェック弁20の上記受圧面に
作用し、当該第2チェック弁20をスプリング21に抗
して押し下げる。第2チェック弁20が押し下げられる
と、上記中立通路18と連通路16とが通孔23を介し
て連通する。
したがって、上流側の方向切換弁aのタンデム通路18
を経由した上記吐出油は、下流側の方向切換弁aの連通
路1Bに供給される。この状態で。
スプール13を、例えば、図面右方向に押すと、連通路
1Bとアクチェータボー)11とが連通する一方、アク
チェータポート12がタンクボート24に連通するので
、このアクチェータボー)11.12に接続したアクチ
ェータが駆動することになる。
なお、スプール13を上記とは逆に左方向に引くと、ア
クチェータポート12が連通路1θに連通し、アクチェ
ータボー)11がタンクボート24に連通する。
そして、上記上流側の方向切換弁aを左右いずれかに切
換えると、中立通路18が閉ざされるので、下流側の方
向切換弁には、パラレル通路17を経由して、ポンプ吐
出油が供給される。
このようにパラレル通路17に圧油が供給されると、そ
の圧力が第1チェック弁18に作用し、それをスプリン
グ21に抗して押し上げ、パラレル通路17と連通路1
6とを連通させるので、この連通路18に上記圧油が供
給される。したがって、スプール13を上記と同様に左
右いずれかに切換えれば、アクチエータボート11.1
2己接続したアクチェータを駆動することができる。
(本発明が解決しようとする問題点) 上記のようにした従来の方向切換弁では、上流側のアク
チェータと下流側のアクチェータとを同時に駆動すると
き、一方の7クチエータの負荷が低いと、その低い方の
アクチェータに優先的に圧油が供給され、負荷の高い方
のアクチェータに十分な圧油が供給されず、結局それら
両アクチェータを同時操作できない欠点があった。
また、伸び側と縮み側とで負荷が異なるアクチェータの
場合に、当該アクチェータを軽負荷側で駆動していると
き、別のアクチェータも同時に駆動するには、その低負
荷側に圧油を供給する流路にはオリフィスを設けておか
なければならない。しかし、高負荷側に圧油を供給する
流路には、オリフィスを必要としない。
そこで、この従来の方向切換弁で、上記の点を解決しよ
うとすると、上記低負荷側に連通ずるパラレル通路を別
に設け、この別に設けたパラレル通路にオリフィスを設
けるようにしなければならない。
しかし、このように別な通路を形成することは、その製
造行程が増えるとともに、当該切換弁が大型化する問題
があった。
第1の発明は、複数のアクチェータを同時に駆動したと
き、それらアクチェータの負荷に関係なく、両アクチェ
ータを同時に駆動できるようにした方向切換弁を提供す
ることを目的にする。
第2の発明は、上記側の通路を設けなくても、伸び側と
縮み側とで負荷の異なるアクチェータっと他のアクチェ
ータとを同時に駆動できるようにした方向切換弁を提供
することを目的にする。
(問題点を解決するための手段) 上記の目的を達成するために、第1の発明は、弁本体に
一対のアクチェータポートを形成するとともに、この弁
本体にスプールを摺動自在に設け、上記スプールを中立
位置に保持したとき、中立通路が開放し、スプールをい
ずれかの位置に切換えたとき、中立通路が閉じる一方、
パラレル通路と連通路とがチェック弁を介して連通し、
さらに、前記弁本体に中立通路に直接連通するガイドパ
イプを設け、このガイドパイプに第1チェック弁と第2
チェック弁とを設け、上記第1チェック弁はパラレル通
路から連通路への流通のみを許容し、第2チェック弁は
中立通路から連通路への流通のみを許容するようにし、
しかも、上記連通路を左右に分岐し、上記スプールを切
換えたとき、上記連通路の左右いずれかの側が、いずれ
か一方のアクチェータポートに連通する構成にした方向
切換弁において、上記パラレル通路と連通路との流路過
程にオリフィスを設けている。
また、第2の発明は、弁本体に一対のアクチェータポー
トを形成するとともに、この弁本体にスプールを摺動自
在に設け、上記スプールを中立位置に保持したとき、中
立通路が開放し、スプールをいずれかの位置に切換えた
とき、中立通路が閉じる一方、パラレル通路と連通路と
がチェック弁を介して連通し、さらに、前記弁本体に中
立通路に直接連通するガイドパイプを設け、このガイド
パイプに第1チェック弁と第2チェック弁とを設け、上
記第1チェック弁はパラレル通路から連通路への流通の
みを許容し、第2チェック弁は中立通路から連通路への
流通のみを許容するようにし、しかも、上記連通路を左
右に分岐し、上記スプールを切換えたとき、上記連通路
の左右いずれかの側が、いずれか一方のアクチェータポ
ートに連通ずる構成にした方向切換弁において、上記パ
ラレル通路と、少なくとも左右に分岐した連通路のいず
れか一方の側との間にオリフィスを設けている。
(本発明の作用) 第1の発明は、パラレル通路と連通路との流路過程にオ
リフィスを設けたので、当該方向切換弁に接続したアク
チェータが軽負荷であっても、他の方向切換弁に接続し
たアクチェータと同時に駆動することができる。
第2の発明は、伸び側と縮み側とで負荷が相違するとき
、その低負荷側に供給される圧油だけに絞り抵抗を付与
することができる。
(本発明の実施例) 第2.3図において、上流側の方向切換弁a□は、上記
従来と同様の構成にし、下流側にこの発明の方向切換弁
a2を設けている。
そして、この下流側の方向切換弁a2は、そのパラレル
通路と連通路との流路過程にオリフィスを設けた点に特
徴を有し、その他は従来と同様なので、従来との共通要
素については、第7図の場合と同一符号を付して説明す
る。
この方向切換弁a2は、第1図に示すように、パラレル
通路17と第1ヂエツク弁18のシート部22との間に
、オリフィス25を設けたものである。
したがって、上流側の方向切換弁a1と下流側の方向切
換弁a2とを同時に切換え、それらに接続したアクチェ
ータを同時駆動するときには、上記下流側の方向切換弁
a2のパラレル通路17に、ポンプPの圧油が供給され
る。
このパラレル通路17に供給された圧油は、オリフィス
25及び第1チェック弁18を経由して、連通路1Bに
供給される。この連通路16に供給された圧油は、従来
と同様に、スプール13の切換え方向に応じて、いずれ
かのアクチェータポート11あるいは12から当該アク
チェータに供給される。
このように方向切換弁a2のパラレル通路17を経由し
て当該アクチェータに圧油が供給されるときには、必ず
オリフィス25を経由し、そのオリフィス25の上流側
に圧力が発生するので、この方向切換弁a2に接続した
アクチェータが軽負荷でも、上記上流側の方向切換弁a
1に接続したアクチェータを同時操作できる。
第4図に示した第2実施例は、方向切換弁a3の一方の
アクチェータポートIIをシリンダCのロッド側室26
に接続し、他方のアクチェータポート12をボトム側室
27に連通させるとともに、このシリンダCには、その
伸長動作時にカウンター負荷が作用する態様にしている
そして、中立通路18に連通ずるガイドパイプ14は、
その上端部分を拡大径部14aとし、この拡大径部14
aの周囲に環状溝14bを形成するとともに、この環状
溝14bには通孔14cを形成している。さらに、上記
拡大径部14aには、第2チェック弁28を内装してい
るが、この第2チェック弁28は、スプリング28の作
用で、通常は、シート部30に圧接し、中立通路18か
ら通孔14cへの流通のみを許容するようにしている。
なお、第1チェック弁18は第1実施例の場合と同様で
ある。
そして、この第2実施例では、連通路16の左右を別々
にし、図面右側を第1連通路lea、左側を第2連通路
18bとしている。そして、第1連通路1[1aは、そ
の先端を第1チェック弁18の周囲における環状凹部3
1に開口し、第2連通路IEibは、その先端を上記環
状溝14aに開口させている。
さらに、上記拡大径部14aの周囲には、上記環状凹部
31と環状溝14bとを連通ずるオリフィス32を形成
している。
いま、上流側の方向切換弁alを切換えるとともに、当
該方向切換弁a3を同時に切換えると、当該方向切換弁
a3のパラレル通路17にボジプPの圧油が供給される
このとき、スプール13を図面右方向に引くと、一方の
アクチェータボーH1と第1連通路IElaとが連通ず
るとともに、他方のアクチェータポート12はタンクボ
ート24に連通する。
したがって、この状態では、上記パラレル通路17に供
給された圧油は、第1チェック弁18→環状凹部31→
第1連通路lea→一方のアクチェータポート11を経
由して、シリンダCのロッド側室28に供給され、当該
シリンダCを収縮させる。
また、上記の状態で、スプール13を図面左方向に押し
込めば、一方のアクチェータボー)11がタンクポート
24に連通し、他方のアクチェータポート12が第1連
通路18bに連通ずる。
したがって、この状態では、パラレル通路17に供給さ
れた圧油は、第1チェック弁19→環状凹部31→オリ
フィス32→環状溝14b 4第1連通路IElb→他
方のアクチェータボー)12を経由して、シリンダCの
ボトム側室27に供給され、当該シリンダCを伸長させ
る。
そして、このシリンダCの伸長時には、カウンター負荷
が作用すること前記のとおりであるが、たとえ、カウン
ター負荷が作用しても、このボトム側室27にはオリフ
ィス32を経由して圧油が供給されるので、当該オリフ
ィス32の上流側の圧力が上昇し、ポンプPからの圧油
は他のアクチェータにも供給されることになる。
なお、上流側の方向切換弁a1を図示の中立位置に保持
しておけば、ポンプPの吐出油は、下流側の中立通路1
8に供給されることになる。したがって、スプール13
を図面右方向に引けば、上記中立通路18からの圧油は
、第2チェック弁28→オリフイス32→第1連通路l
ea→一方のアクチェータポー)11を経由して、ロッ
ド側室26に供給される。また、スプール13を左方向
に押し込めば、上記圧油は、第2チェック弁28→通孔
14c→環状溝14b+第2連通路IElb→他方のア
クチェータポート12を経由して、ボトム側室27に供
給される。
しかして、上記したシリンダCのように、その伸び側と
縮み側とで負荷が相違するような場合に、その負荷の低
い方に圧油を供給するとき、その供給油に絞り抵抗を付
与しなければ、他の高負荷アクチェータを同時に駆動で
きなくなる。
しかし、この実施例のように、軽負荷になるボトム側室
27に圧油を供給するとき、オリフィス32を介して圧
油を供給するようにしたので、この場合には高負荷の他
のアクチェータを同時に駆動できる。しかも、高負荷と
なるロッド側室28に圧油を供給するときは、オリフィ
ス32を経由せずに、当該圧油を供給できる。
したがって、この実施例では、連通路を第1連通路1θ
aと第2連通路18bとに使い分けるとともに、第2連
通路16bに圧油を供給するときには、オリフィス32
を経由するようにしたので、パラレル通路を特別に形成
する必要がない。
第5図及び第6図に示した第3実施例は、その上流側か
ら従来と同様の方向切換弁al、第2実施例と同様の方
向切換弁JJ 、最下流には第1実施例と同様の方向切
換弁a2を接続してなるもので、個々の方向切換弁は、
すでに説明したものと全く同様である。
(本発明の効果) 上記第1の発明によれば、パラレル通路と連通路との波
路過程にオリフィースを設けたので、たとえ、この方向
切換弁に接続したアクチェータの負荷が低くても、他の
7クチエータを同時駆動できる。
第2の発明は、伸び側と縮み側とで負荷が相違するとき
、その低負荷側に供給される圧油に対して絞り抵抗を付
与することができるので、この低負荷側に圧油を供給す
るときでも、他のアクチェータを同時に駆動することが
できる。
しかも、この場合には、パラレル通路を特別に形成する
必要がないので、その製造行程が増えたり、あるいは当
該機器が大型化したりしない。
【図面の簡単な説明】
図面第1図〜3図はこの発明の第1実施例を示すもので
、第1図は断面図、第2図は連接状態における第1図m
−n線断面図、第3図は第2図11−11線断面図、第
4図は第2実施例の断面図、第5図及び第6図は第3実
施例を示すもので、第5図は連接状態の断面図、第6図
は第5図のVl−W線断面図、第7図は従来の断面図で
ある。 a2.a3・・・方向切換弁、10・・・弁本体、11
.12・・・アクチェータポート、13・・・スプール
、14・・・ガイドパイプ、1B・・・連通路、17・
・・パラレル通路、18・・・中立通路、18・・・第
1チェック弁、20.28・・・第2チェック弁、25
.32・・・オリフィス。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 弁本体に一対のアクチェータポートを形成する
    とともに、この弁本体にスプールを摺動自在に設け、上
    記スプールを中立位置に保持したとき、タンデム通路が
    開放し、スプールをいずれかの位置に切換えたとき、中
    立通路が閉じる一方、パラレル通路と連通路とがチェッ
    ク弁を介して連通し、さらに、前記弁本体に中立通路に
    直接連通するガイドパイプを設け、このガイドパイプに
    第1チェック弁と第2チェック弁とを設け、上記第1チ
    ェック弁はパラレル通路から連通路への流通のみを許容
    し、第2チェック弁は中立通路から連通路への流通のみ
    を許容するようにし、しかも、上記連通路を左右に分岐
    し、上記スプールを切換えたとき、上記連通路の左右い
    ずれかの側が、いずれか一方のアクチェータポートに連
    通する構成にした方向切換弁において、上記パラレル通
    路と連通路との流路過程にオリフィスを設けた方向切換
    弁。
  2. (2) 弁本体に一対のアクチェータポートを形成する
    とともに、この弁本体にスプールを摺動自在に設け、上
    記スプールを中立位置に保持したとき、中立通路が開放
    し、スプールをいずれかの位置に切換えたとき、中立通
    路が閉じる一方、パラレル通路と連通路とがチェック弁
    を介して連通し、さらに、前記弁本体に中立通路に直接
    連通するガイドパイプを設け、このガイドパイプに第1
    チェック弁と第2チェック弁とを設け、上記第1チェッ
    ク弁はパラレル通路から連通路への流通のみを許容し、
    第2チェック弁は中立通路から連通路への流通のみを許
    容するようにし、しかも、上記連通路を左右に分岐し、
    上記スプールを切換えたとき、上記連通路の左右いずれ
    かの側が、いずれか一方のアクチェータポートに連通す
    る構成にした方向切換弁において、上記パラレル通路と
    、少なくとも左右に分岐した連通路のいずれか一方の側
    との間にオリフィスを設けた方向切換弁。
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