JPS61129278A - 自動はんだ付け装置 - Google Patents

自動はんだ付け装置

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Publication number
JPS61129278A
JPS61129278A JP25217584A JP25217584A JPS61129278A JP S61129278 A JPS61129278 A JP S61129278A JP 25217584 A JP25217584 A JP 25217584A JP 25217584 A JP25217584 A JP 25217584A JP S61129278 A JPS61129278 A JP S61129278A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
track
section
guide member
workpiece
work
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25217584A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsugunori Masuda
増田 二紀
Hisashi Kimoto
恒 木本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tamura Corp
Original Assignee
Tamura Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tamura Corp filed Critical Tamura Corp
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Publication of JPS61129278A publication Critical patent/JPS61129278A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、トラック式自動はんlど付け装置に関するも
のである。
〔従来の技術) 本発明に関する出願人は、先に、¥f願昭58−771
70号出願において、はんだ付けされるリードを有する
ワークの本体を、複数の長尺の丸棒部材からなるトラッ
クの内部に嵌合し、このワークをトラック内で1周ずつ
摺動させながら、上記トラックに沿って設けたフラクサ
、はんだ槽により処理し、上記リードにはんだ付けを行
なう自動はんだ付け装置を提案している。
(発明が解決しようとする問題点) この従来の装置は、トラックを丸棒部材で形成していた
から、各丸棒を所定ピッチ毎に支持する支持部材の間で
、この丸棒部材が変形し易く、1へラック内のワークが
スムーズに移動しなくなる問題がある。
また同一のトラックで異種のワークを搬送するどぎに、
そのワーク本体の厚みがより人の場合は、そのワーク本
体の上側に位置リ−る丸棒部材にワーク本体の一1面部
がつかえてしまって、この装置を1ψ用できない。
本発明の目的は、変形しにくい構造であって、かつ種々
の厚みのワークに対応でさ、製作ら容易なはんlど付(
U用トラックを提供することにある。
〔問題点を解決りるための手段〕
本発明は、は/υだ付けされるリード25を有するワー
ク23の本体を長尺のガイド部月からなる1−ラック2
の内部に嵌合し、このワーク23をトラック2内で1周
ずつ摺動させながら、下記1−ラック2に沿って3Q 
G:) /−フラクサ14、はんだ漕16により処理し
、上記リード25にはんだ付けを行なう自動はんだ付け
装置に関するものであり、そして、上記トラック2は、
一定間隔ごとに平行に配列された多数の凹形断面のガイ
ド部材22と、この各々の凹形断面のガイド部材22の
中央部に組合わせたT形断面のガイド部材21とからな
る。
また上記凹形断面のガイド部材22の底部に多数のはん
だ通孔24を穿設づる。
そして隣接する凹形断面のガイド部022の側部22b
により、この隣接J−る側部22bにまたがって載せら
れたワーク23の本体を支持し、T形断面のガイド部材
21の頭部21bにより上記ワーク23の本体の側面を
案内する。
〔作用〕
本発明は、上記隣接する凹形断面のガイド部材22の側
部22b上をスライドするように、ワーク23の本体を
1個ずつ押圧移送し、上記凹形断面のガイド部材22の
側部22bとT形断面のガーrド部材21の脚部21a
どの間に挿入されたリード25に対して、上記はんだ通
孔24より7ラツクスや、溶解はんだを供給して、上記
リード25の全面にはんだ付けを行なう。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面に基づき詳細に説明する
第1図および第2図に示すように、自動はんだ付け装置
の始端部に、ワークとしての集積回路部品(以下lCと
呼ぶ)を実マガジン1から取出してトラック2に挿入す
るローダ−3を設けるとともに、自動は/υだ付け装置
の終端部に、上記ICを1へラック2がら空マガジン4
に回収するアン0−ダー5を設ける。
上記ローダ−3は、複数列のIC挿入溝に多数のIcを
装填してなる実マガジン1を、実マガジン収納位置6か
ら第1の移動台7a上に取出して上記トラック2に対応
する中央位置10に移送し、このマガジン1の各fCn
C溝入溝ィーダ8の先端送り爪を挿入し、このフィーダ
8のタクト運動の前進作用により上記実マガジン1内の
ICを1個ずつトラック2内に送込むようにする。フィ
ーダ8が最後のICをトラック2内に送込んだら、フィ
ーダ8を(衰退させ、その空マガジン4を第2f/)移
動台7bにより空マガジン収納位置9に移送するととも
に、実マガジン収納位置6から中央位置10に新しい実
マガジン1を供給するようにする。
前記アンローダ−5は、上記ローダ−3とほぼ同様のも
のであり、空マガジン4をトラック2に対応する中央位
置にセットしてトラック2から送られてきたICを回収
する。
前記自動はんだ付け装置は、前記トラック2に沿って、
前洗浄[11,12、エアブロ−ユニット13、発泡式
フラクサ14、ブリヒータ15、噴流式はんだ槽16、
後洗浄槽17、エアブロ−ユニット18、乾燥ヒータ1
9等を順次配設してなる。
第3図および第4図に示すように、前記トラック2は、
多数のT形断面のガイド部材21と、凹形断面のガイド
部材22とを組合わせてなり、これらによりワークとし
てのIC23を案内する。
すなわち上記トラック2は、一定間隔ごとに平行に配列
された多数の凹形断面のガイド部材22の底部22aの
中央部にT形断面のガイド部材21の脚部21aを組合
わせ、また上記凹形ガイド部材22の底部22aであっ
て、上記T形ガイド部材21の脚部21aの左右両側に
開口する位置に多数のはんだ通孔24を穿設する。
そして隣接する凹形断面のガイド部材22の側部22b
により、この隣接する側部22bにまたがって載せられ
たワーク23の本体を支持し、T形断面のガイド部材2
1の頭部21bにより上記ワーク23の本体の側面を案
内する。
上記2種のガイド部材21.22の組付けは、トラック
2を一定ピッチ毎に支持する支持バー51の取付穴52
に、凹形断面のガイド部材22の底部22aに穿設した
取付穴53と、T形断面のガイド部材21の脚部21a
に貫通穿設した取付穴54とを位置決めし、これらの取
付穴52.53.54にボルト55を挿入し、このボル
ト55と螺合するナツト56により上記ガイド部材21
.22を支持バー51に固定する。
上記トラックのガイド部材21.22および支持バー5
1等は、腐蝕に強いチタン合金、ステンレススチール等
により成形したり、耐酸性や耐熱性に優れたフッ素樹脂
(商品名テフロン)等によりコーティングするとよい。
マガジン1,4は、上記トラック2と同様の断面形状の
容器である。
さらに、第1図および第2図に示すように、上記トラッ
ク2に沿ってこのトラックの上側に一対のエンドレスチ
ェン31を配設し、この一対のエンドレスチェ231間
に一定ピッチ毎にL形部材32を設け、このL形部材3
2に、第3図に示す移送板33を取付ける。この移送板
33にはa歯状に移送凸部34が形成され、この移送凸
部34が、エンドレスチェン31の上側から下側への回
行時にトラック2内に嵌入し、第3図に示すようにトラ
ック2内のIC23の本体に係合する。
上記エンドレスチェンは、第2図に示すように、始端部
のスプロケット41.42に巻掛けるとともに、終端部
のスプロケット43.44に巻掛け、中間部をスプロケ
ット45.46により支持する。
そうして、上記エンドレスチェン31を回行駆動するこ
とにより、上記移送凸部34が、IC23の本体をトラ
ック2内で1個ずつ押圧し、上記隣接する凹形断面のガ
イド部材22の側部22b上で摺動させる。
このようにしてIC23をトラック2内で1個ずつ移動
させながら、前記発泡式フラクサ14から噴流するフラ
ックス、噴流式はんだ槽16から噴流する溶解はんだを
、トラック2の前記はんだ通孔24を通して、上記凹形
のガイド部材22の側部22bとT形断面のガイド部材
21の脚部21aとの間に挿入されているICリード2
5に供給し、このリード25のほぼ全面にはんだ付けを
行なう。これにより、リード25のほぼ全面に酸化防止
用の被膜が形成される。はんだ付け後もIC等に付着し
ている残留フラックスは後洗浄槽17で洗い落とす。
〔発明の効果〕
本発明ににれば、はんだ付けされるリードを有するワー
クを案内するトラックを、曲げに強い凹形断面のガイド
部材と、T形断面のガイド部材とにより形成したから、
このトラックは、変形しにくり、ワークの移動を妨げる
おそれがない。またT形断面のガイド部材の頭部により
上記ワーク本体の側面を案内するようにしたから、この
ワーク本体の厚みが増した場合でも、このワーク本体の
上面部はT形ガイド部材の頭部間の間口に開敢されてお
り、ワーク本体の上面部がガイド部材につかえるような
ことがなく、秤々の厚みのワークに対応でき、この自動
はんだ付け装置の利用度を高めることができる。さらに
上記2種のガイド部材の組合せによりトラックを形成で
きるから、このトラックの製造が容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の自動はんだ付け装置の一実施例を示す
平面図、第2図はその正面図、第3図はそのトラックの
一部の斜視図、第4図はそのトラックの拡大断面図であ
る。 2・・トラック、14・・フラクサ、16・・はんだ槽
、21・・T形のガイド部材、21b ・・頭部、22
・・凹形のガイド部材、22b ・・側部、23・・ワ
ークとしてのIC,24・・はんだ通孔、25・・リー
ド。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)はんだ付けされるリードを有するワークの本体を
    長尺のガイド部材からなるトラックの内部に嵌合し、こ
    のワークをトラック内で1個ずつ摺動させながら、上記
    トラックに沿つて設けたフラクサ、はんだ槽により処理
    し、上記リードにはんだ付けを行なう自動はんだ付け装
    置において、上記トラックは、一定間隔ごとに平行に配
    列された多数の凹形断面のガイド部材と、この各々の凹
    形断面のガイド部材の中央部に組合わせたT形断面のガ
    イド部材とからなり、上記凹形断面のガイド部材の底部
    に多数のはんだ通孔を穿設し、隣接する凹形断面のガイ
    ド部材の側部により、この隣接する側部にまたがって載
    せられたワークの本体を支持し、T形断面のガイド部材
    の頭部により上記ワークの本体の側面を案内することを
    特徴とする自動はんだ付け装置。
JP25217584A 1984-11-29 1984-11-29 自動はんだ付け装置 Pending JPS61129278A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25217584A JPS61129278A (ja) 1984-11-29 1984-11-29 自動はんだ付け装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25217584A JPS61129278A (ja) 1984-11-29 1984-11-29 自動はんだ付け装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61129278A true JPS61129278A (ja) 1986-06-17

Family

ID=17233535

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25217584A Pending JPS61129278A (ja) 1984-11-29 1984-11-29 自動はんだ付け装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61129278A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0628166U (ja) * 1992-09-11 1994-04-15 永大産業株式会社 木製ドア枠

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0628166U (ja) * 1992-09-11 1994-04-15 永大産業株式会社 木製ドア枠

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